〜とあるファミレス店内〜
「お、おわりですっ///」
私の話を終えるとみんなが黙ってじーっと見ている。もしかしてつまんなかったのかなあ・・・
「愛理!すごく最高だよ♪」
「舞美ちゃん・・・」
「うんうん、まさか愛理がこんないい話を持ってたなんてボクびっくりしたよ。」
「ちょっと妬けたけど〜、さいこうだったぁ〜」
「悔しいけどさすが愛理だねっ」
「千聖・・・早貴ちゃん、舞ちゃん・・・」
「そういうわけで、全員一致で愛理の話を作品にすることで決定〜♪」
「えっ?!そ、そんなぁ・・・・」
「大丈夫、愛理の話ならすごくいい作品になるから。」
「でもぉ・・・せっかくみんなが恥ずかしいのに、話しをしてくれたりしたのに・・・」
「気にしないの。これも夏休みのいい思い出だから。」
「みんな・・・・ありがとう。私頑張る!」

「あ〜っ!ゴメン!私この後予定があるんだ。」
「私も〜」「ボクも!」「舞も」
「それじゃあまたバイトでね。今日はありがとう!」

気が付くと窓の外は陽が傾いて西陽が差し込んでいた。
私はアイスティーを一口飲んでノートを取り出した。
「さ〜て頑張るぞ〜♪」 



以上で私たち5人の夏物語はおしまいです。
どの子の話が本当なのか?それは見てくれた皆さんのご想像にお任せします。
最後まで私たちのお話に付き合ってくれてありがとうございました。

それではいつかまた会いましょう・・・・


℃-ute Presents Summer Special Edition
〜Chapter 1〜晴れ 雨 のち スキ by Maimi Yajima
「ごめ〜ん!    、待った?」
「ううん、俺も今来たところ。」
「そうそう、模試の結果は出たの?」
「はいこれ。俺なりには頑張ったつもり・・・」
「・・・・うそーっ!前回より少し下がってるじゃない!?」
「やっぱり・・・今夜はお預け?」
「当たり前でしょ!これから帰って朝まで勉強!ちゃんと付きっ切りで教えてあげるから。覚悟してね!」
「え〜っ・・・朝までとは殺生な・・・・」
「しょうがないわねぇ〜・・・・ちゃんとできたら、ごほうびあげるから///」


〜Capter 2〜夕暮れシャーベット by Chisato Okai
「ただいま〜♪」
「おかえり、千聖。」
「お兄ちゃんお腹空いたでしょ?急いで晩ご飯作るから。今日はお兄ちゃんの大好きなハンバーグ〜♪」
「手伝おうか?」
「いいよぉ〜、お兄ちゃんは勉強で大変なんだから。横になって休んでて。」

「おまたせ〜♪ちさと特製のスタミナハンバーグだよ♪」
「いただきます。それじゃあハンバーグを・・・・うまい!なんか元気が出てきたよ。元気が出すぎて、どうしようもないよ。」
「えっ?!ちょっとニンニクとか多めに入れたんだけど・・・」
「それって・・・今夜・・・いいかな?」
「お兄ちゃん・・・・いいの?」
「もちろんだろ、千聖。今夜は眠らせないぞ♪」
「お兄ちゃん・・・だいすきだよっ///」 


〜Chapter 3〜Summer Has Come! by Saki Nakajima
「   くん待った?」
「俺も今来たところ。あれ?早貴、その花は?」
「行く途中で買ってきたの。可愛かったから。」
「お店に飾るの?」
「ううん、   くんのお部屋に飾るの。あんまりにも   くんの部屋が殺風景で汚いから。」
「ううっ、それは言いすぎだろ早貴。」
「文句言わないの!私のしたいようにするんだから。ほら!部屋に行くわよ!」
「それで、その後の予定は?」
「私のしたいように・・・するんだから///」
「なんだ、それだったら変な理由つけないで。俺としたいから今夜泊まらせてって言えばいいのにw」
「ばかぁっ///」


〜Chapter 4〜ふたりはNS by Mai Hagiwara
「ふわぁ〜もう朝か。しかし今日は気持ちよく眠れたな。この抱き枕も気持ちよかったし・・・って、舞?なんでここに?!」
「おはよう、おにい。目が覚めた?」
「おはようじゃなくって、なんでここで寝てるんだ?いつからここに?」
「えーっと、1時間ぐらい前からかな〜♪」
「かな〜って、おじさんとおばさんは?こんなのがばれたら大変だろ?」
「パパとママは今日から泊まりで旅行だって。だから大丈夫なの。それとも、舞との関係がパパに知れたらまずいの?」
「いや・・・そんなことはないけど。」
「そう・・・良かった♪」
「とりあえず起きようか。」
「おにい、朝ごはんは?パンにする?ご飯?それとも・・・まいにする?///」 


〜Chapter 5〜正夢 by Airi Suzuki
「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
「あそこの席の子の知り合いだから、あそこに座るよ。」

「・・・・    ?!いつからここにっ?!」
「30分ぐらい前かな。」
「やだぁ、声かけてくれればいいのにぃ・・・」
「愛理がすごく集中してたから、邪魔するのも悪いと思って。」
「そんな・・・ありがとうっ///」
「どう?作品のほうは。ここのところ夜遅くまで頑張ってるみたいだけど。」
「大丈夫だよ。なんかどんどん作品が出来ていくのが楽しくって。眠いのも気にしないよ。」
「そうか。あんまり無理するなよ。」
「ありがとう。    の励ましですごく元気になれたよ♪」
「ところで愛理、今度の休日時間あるかな?」
「えっ?どうして?」
「その、今度愛理の家に挨拶に・・・お父さんに付き合ってることを報告しようかなって。」
「な、なななななに突然っ!?」
「愛理のお父さん厳しいみたいだから、ちゃんと筋を通しておかないとって思って。」
「まさか、    ・・・・」
「うん、将来愛理と一緒になりたい。まだ先の話かもしれないけど、いずれは・・・って。愛理はどうなの?」
「私も・・・・    と一緒に///」

〜Wellcome! Cutie★Cafe〜 End 




これにて夏の特別編「うぇるかむ!きゅーてぃー★カフェ」すべて終了です。
最後まで本当にありがとうございました。


あれ?きゅーてぃー★カフェの休憩室のテーブルの上に封筒が・・・
これは愛理の作品の原稿?なんでここに?
「チャオー♪チャーミングなお姉さん梨華です♪」

あ、これは石川先輩お疲れ様です。で、なんでここに?
「実は〜、今度チャーミーが参加してる劇団で芝居があるんだけど〜、その脚本を愛理ちゃんに頼んだの〜。3つ作ってもらったんだけど〜どれにしようか困ってたのぉ〜。」
それで、私にどうしろと?
「この3つの中から作品を選んでほしいの〜」

実にベタな展開ですが、どうやらこれがおまけのヒントとなるみたいです。
それではその3作品のタイトルを・・・

1 キューティーKnight〜00℃-uteは2℃イク?〜
2 超!占い戦隊キューティー★ナイト〜ドエーム最後の性戦?〜
3 江戸の手毬唄U〜地味之助危機一発?〜

当然ながらすべてエロありです。
「こちらのおまけは近日公開だからよろしくね〜♪ちゃ〜お〜♪」 



なんかキテタ〜
1でお願いします 


2 


超久々の3w 



2かな


続き