ゆうべは全然寝付けなかった。 
それもこれも全部アイツのせいだ! 

突然現れた雅ちゃんの姿に化けたアイツ。 
アイツは何がしたかったのか。 
分からない、わからない。 
目を閉じると雅ちゃんの姿をしたあいつが睨みつけてくる。 
ぞっとするほど冷たい瞳。 

ロクに睡眠を摂らないままだったから仕事はボロボロだった。 
聞き間違いに買い出し間違い、秋のツアーのリハーサルも始まってるのにレッスンの入り時間も勘違い。 
茉麻や佐紀ちゃんにも心配されまくった。 
だが耐え切った、ようやく今日俺の、そして娘たちの仕事も終わりだ。 
頑張った、頑張ったよ俺! 
今日という今日こそは誰か…いや、雅ちゃんといっしょに帰ろう、そうしよう。 

「お疲れ様でしたー」 
「お先失礼しまーす」 
「じゃあ後で!先行ってるよー」 
メンバーが一人一人挨拶をして控え室から出て行く。 
雅ちゃんが部屋から出たところでさりげなく部屋を出て追いかけていく。 
廊下の角を曲がったところでようやく雅ちゃんに追いついた。 

…大丈夫だ、メンバーを口説いて連れて帰るなんて慣れてるだろ。 
ゆうべのあんなのとは違う、本物の雅ちゃんなんだから。 
いけ!声をかけろ!頑張れ、俺!! 

1.み、み、雅ちゃん!? 
2.ル*’ー’リ<マネージャーさんっドーン! 
3.从o゚ー゚从<今日疲れてるみたい、大丈夫? 
4.(上司)<  君、悪いけど残業頼まれてくれないかな 



ノノl∂_∂'ル<キタ━━━━━━━━!! 

ノノl∂_∂'ル<1 


2とか 



「み、み、雅ちゃんっ!?」 

うわ…だっせぇ、緊張しすぎで声裏返ってる。 
俺は男子中学生かっての。落ち着け、落ち着け。 

「…何?」 
「ああああのさぁ、よよよ良かったらなんだけど今日俺んち、来ない!?」 
「はぁっ!?」 
雅ちゃんが目を丸くする。 
まぁ当然といえば当然なんだけど。あまりに唐突過ぎるし、最近は全然誘ってなかったし。 
「いやいきなりこんなこと言われてビックリすると思うんだけど俺、その…」 
「うん、意味分かんない」 
うぐ…確かに、何も言わずにいきなり家に誘ったんじゃ意味不明だよな。 
だからって「溜まってるから」とか「寂しいから」なんて言ったって俺の都合だよな… 

「マネージャーさんっ!ドーン!!」 
「ぐはっ!」 
「いきなり何すんのよっ!!?」 
「ぐぇっ!」 
ふ、不意打ちとは卑怯なりっ! 
後ろから突っ込んできた桃子の体当たりで吹っ飛ばされ、いきなり飛びつく格好になった雅ちゃんのカウンターを食らう。 
地べたを舐める俺の前にしゃがみ込んで俺をゆさゆさ揺する桃子とそんな俺たちを呆れたように見下ろす雅ちゃん・ 

「ねぇマネージャーさぁん、ゴハンおごってくださいよぉ、ゲキハロ終わってメンバーだけで打ち上げってしてないじゃないですかぁ」 
も、桃子お前!こないだの5周年焼肉事件を忘れたか! 
俺がそのあとどんな思いで1週間過ごしたか…! 

1.そんなこと言う口はこの口か!この口か! 
2.み、雅ちゃん、行かないで… 
3.お前らが金出すなら連れてってやる 



2で 
桃子はスルーw 


2かな 
8Pいきてぇ〜 


2かな 
どちらに転んでも楽しめそうだが雅ちゃんと2人っきりで色々祝たいかなぁ 



「ねぇってばぁマネージャーさぁん、いいでしょぉ?」 
「雅ちゃん、頼むよ…」 
「もぉを無視しないでくださいってばぁ!」 
「み、雅ちゃん…行かないで…」 
ガクガク揺さぶられるけど俺の想いは雅ちゃんにしか向いてない。 
ワンピースのまましゃがまれてるからピンクのパンツが丸見えだが、今の俺には目に入らない。 
ま、あとでじっくりと使わせてもらうために目に焼き付けておくが。 
それよりも雅ちゃんだ。 

地べたを這いずり、桃子に馬乗りにされながら雅ちゃんに這いずり寄って行く俺。 
ようやく足首を掴み、真上を見上げる。 
「ハァ…アンタはどうしたいわけ?」 
「え?」 
「どうして、私にうちに来てもらいたいのかって聞いてるの。エッチしたいとか言うんだったら殴るけど」 
呆れてる、というより若干引いてる気がしないでもない雅ちゃんが俺を見下ろしてくる。 
確かに、普段のノリで殴られても殴られてもヘラヘラ笑いながら迫るのに比べたらやけに必死だからな。 

「ちょっとー!みやまでもぉを無視して2人で話ししないでー!」 

1.エッチしたい、殴られても 
2.雅ちゃんにいてほしい 
3.メンバー全員で打ち上げしたい、金ないから俺んちで 



3か? 


3を選ぼう。久々の8P見たくなった 


じゃあ3にしよう 



「桃うるさい、ちょっと黙ってて」 
「やだなぁもぉはうるさいんじゃなくてカワイイの♪ねぇマネージャーさん、みやよりもぉと遊びましょ?」 
俺の頭上、いや文字通り身体の上で繰り広げられる間抜けな問答をスルーしつつ必死で頭を働かせる。 
っていうかさりげなく素が出てるぞ桃子、打ち上げは口実で実はお前誘ってやがったな。 
でも…その桃子の最初に言ってた口実が意外と使えることに気がついた。 

「そう、打ち上げ!打ち上げやりたいなと思って!」 
「は?」 
「ゲキハロ終わってメンバーだけでってのやってなかったろ!?だからさ!」 
必死に頭を働かせる。なんかこうして口八丁で撒こうと頭を働かすのも随分と久々な気がする。 
喋ってるうちになんかどんどん頭が回ってく感じ、久しく感じてなかったこの感じ。 
「さっき私に来てほしいみたいなこと言ってなかったっけ?打ち上げだったら全員いるんじゃないの?」 
「それは…そう、みんなに声掛けようとしてたんだよ!雅ちゃんに最初に言っただけで!」 
「違っ!もぉがそれ最初に言ったんじゃnムグー!」 
「いやー、考えが被ることってあるもんだよな、金ないからうちでになるけど、 
 ちょうどみんなゲキハロのDVDって観てなかっただろ!?チェック用のサンプル盤もらったからいっしょに観ながらさ、ね!?」 
喋れば喋るほど調子が上がってく気がする。 
ゲキハロのDVD、というキーワードに興味持ったか、雅ちゃんの目の色が変わった気がする。 

「…ったく、そういうのは早く言ってよ、私も見たいし、いいよ、あんたのうちでやるの?」 
「そうそう!まだメンバーみんな声掛けてないからさ、食べ物買ったりしなきゃだけど」 
「ちょっとー!もぉが最初に言ttムグゥ!」 
ちょっと黙ってような桃子、せっかく上手く回りそうなんだから。 
ようやく起き上がって桃子の口を塞ぎながら雅ちゃんと段取りを立てる。 
メンバーの招集、食材の買い出し、部屋の片付け、やることはいくらでもある。 
何からするかな… 

1.桃子への口封じ&お仕置き 
2.食材買い出し(いっしょに行きたいメンバーも) 
3.部屋の片付け(いっしょに行きたいメンバーも) 



3で从o゚ー゚从州*‘ -‘リ親子で 


学子と葉子ですね 
わかります 



楽屋に残ってたメンバー、もう帰ったメンバーも声をかけてみたら集まる集まる。 
最終的には俺の家集合、ってことで全員参加満員御礼。 
そんなわけで役割分担しつつそれぞれに俺の家に向かうことになる。 

「うわー!きったないゆ!パパ汚い!」 
「お前そういう言い方したら俺が汚いみたいだろ」 
「梨沙子そんな言い方しちゃダメ、パパはお仕事忙しいんだから」 
「りぃたちだって忙しいゆ!ママはパパを甘やかしすぎだゆ!」 
先遣隊として俺の部屋の会場設営、というか片付けをしに家までやってきたのは梨沙子と母さん。 
一人だと全く気にならなかったけど、こうして人を上げるとなると部屋の散らかりようが気になるもの。 
案の定、茉麻と梨沙子にもボロクソに言われてしまう。 

「じゃあ手分けしましょ、あなたと梨沙子はそっちの部屋片付けて、私は洗い物しちゃうから」 
「分かったよ母さん、さ、行くぞ梨沙子」 
「えー!?こんな散らかってるのキレイにならないゆ!」 
「文句言わないの!」 
テキパキと作業を始めた母さんとは対照的に文句ばっかりで手が進まない梨沙子、と俺。 
ついこないだ栞菜ちゃんが来たときに片付けたとはいえ、やっぱり日が経つとまた汚れるもの。 
燃えるもの、燃えないもの、雑誌、洗濯物と分別していく。 

「うわ!汗くっさぁ!洗わないとシミになっちゃうゆ!」 
「悪かったってば、今度からちゃんとするから」 
「パパのちゃんとは信用できないもん!ママー、洗濯機回しちゃうゆ」 
「ちょっとこら梨沙子!?」 
ワイシャツだのスラックスだのも脱いだら脱ぎっぱなしにしてたから洗濯物が山積みになってる。 
そんなのを洗濯機に放り込みつつ、汚れてるからという理由で俺の服まで脱がせだす。 

1.助けて母さん! 
2.脱ぐから梨沙子も脱げ! 
3.ノノl∂_∂'ル<…何してるのあんたたち 



2→3 


まだ早い3 


3かな 



ちょっとまずいってば!これからメンバー全員来るんだぞ!? 
そう思って必死に抵抗するけど梨沙子は意外と力が強い。千聖と舞がやってるようなプロレスごっこみたいな状態だ。 
「だってパパ汚いんだもん!打ち上げなんだからもっとキレイなカッコしてて!」 
「だからって脱がすのはおかしいだろ、ちゃんと着替えくらい自分でできるって」 
「そう言って絶対しないつもりだもん…ゆっ!?」 
「わ、悪い梨沙子…」 
抵抗して腕を掴む手がすり抜けて梨沙子の柔らかい胸にヒット。 
時間が凍りついたようにぴたっ、とその動きが止まる。 

「…何してるのあんたたち」 
「み、雅ちゃん!?これは違うんだ…!」 
「みやー!パパがおっぱい触ってきたー!」 
停止したまま、不意に部屋の入り口から声をかけてきたのは雅ちゃん。 
状況だけ見ると、半裸の俺が上に乗った梨沙子の胸を触ってる、そんな状況。 
だけど梨沙子が俺から離れて雅ちゃんに飛びついていった。 
言い訳を聞き入れてもらえなそうなので、無言のまま着替える。 
それから準備してる間、雅ちゃんの目が冷たいんだけども… 

「おっ邪魔しまーす!うわー!いい匂い!」 
「食べ物買ってきたよー!」 
「デザートはケーキデス」 
「ピザ電話したよー!もぉとみやがCMでもらったピザ券あるから」 
そんなひと波乱がありつつ、メンバーも食べ物の続々集まってきた。 
焼肉のときみたいなワイワイやるのとは違った、ささやかなパーティ。 
こんなのもまた楽しかったりするんだけど。 

「ゲキハロお疲れ様でした!」 
「「「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」」」 

1.梨沙子さっきはごめん 
2.お前ら(从*´∇`)川*^∇^)|)楽しんでるか? 
3.DVD観ようとしたらエロいのが再生されて… 



2でワイワイガヤガヤの後3を 



「よっ、お前らもお疲れ」 
「お・ま・え・ら?」 
「あたしたちにも名前がある、お前らなんて呼ばないでよ」 
「丸富なめんなよーw」 
軽く話を振っただけなのに役のセリフで返されるw 
相変わらずノリのいいこの2人は友理奈と千奈美。 

「ったく…なんかこうして喋るの久々な気がするな」 
「何それー!?うちらのこと何だと思ってるのさ!」 
「まっすぐ来いよまっすぐ!」 
「熊井ちゃんもういいからw」 
笑顔で切り返すけど心の中に小さなしこりが残る。 
やっぱりこの2人にとっても俺はまっすぐ向き合ってなかったんだろうか。 
奇しくも、栞菜ちゃんとまったく同じことを言われたような気がする。 

「ねぇそれよりゲキハロの映像見せてくださいよー!」 
「私たちも演技してたから通しで見るの初めてなんデスよ」 
「あぁ、悪い、それじゃ観るか…っと」 
仕事のバッグの中からDVDを取り出したところでメンバーの誰かがテレビとプレーヤーにリモコンで電源を入れる。 
…ん?入ってるDVDレジュームしてる…? 

「なんか入ってるよ?再生しちゃう?」 
「どーせマネージャーさんのことだからエロいやつじゃないの?」 
「あぁぁぁぁぁストップストップ!!」 
思い出した!こないだオカズに使ったDVD入れっぱなしだ!しかも雅ちゃんに似てるあの女優の… 
やばい、これを雅ちゃんに見られるのはまずい!! 

1.雅ちゃんを連れて逃亡 
2.再生される前にDVDを取り出して証拠隠滅 
3.从o゚ー゚从<あなたの『動き』をクローズ! 



3にする 


1しようとして3w 


1にしちゃえよ 


从o゚ー゚从<クローズ!3 



「み、雅ちゃんちょっとこっち!」 
「何よ、痛いって引っ張らないでよ!」 
他のメンバーに見られようとも雅ちゃんだけには見せるわけにはいかない。 
咄嗟にそう思って雅ちゃんを引っ張って隣のキッチンに逃げようとするけど思いのほか抵抗される。 
「いいから早く!」 
「痛いってばちょっと!」 

「あなたどうしたの、そんないきなり」 
「ま、茉麻!?離して…うわ!」 
「梨沙子、桃!この人を押さえて!」 
「はぁーい」 
「逃げても無駄ですよぉウフフw」 
茉麻に肩を掴まれ、あれ、と思った瞬間には世界が回転して茉麻に組み伏せられていた。 
俺が逃げようとしたことで何か感づいたか、そのまま梨沙子と桃子と3人がかりで押さえつけられる。 
「これはおじぃに聞いた話なんだけど、人は3人に同時に押さえつけられたら動けなくなるらしいの。 
 だから私と梨沙子と桃の3人で貴方の『動き』をクローズする!」 
「ママカッコいい!」 
いやいや須藤さん、あなたまでゲキハロごっことかそんなキャラじゃないじゃないですか。 
3人で押さえつけられたら動けないってどんな理論ですか、確かに動けないけど。 
やめてくれ!再生しないでってば! 

『あっ…ぁぁ…』 
「「「・・・・・・」」」 
抵抗虚しく(ほとんどできてないけど)雅ちゃん似の女優の映像が再生される。 
複数人の男に同時に愛撫されて喘ぎまくってる雅ちゃん(に似てる女優) 

「なんか…この人、みやに似てない?」 
「うぇ!?何言ってるの、そんなわけないじゃん!」 
「でもマネージャーさんコレ持ってたってことは…」 
「これでエッチなこと想像して…」 
「……」 
・・・・・・終わった、何もかも・・・ 

1.ノノl#∂_∂'ル<女なら誰でもいいんだこの男! 
2.从o゚ー゚从州*‘ -‘リル*’ー’リ<マネージャーさんはこういうの見てこーふんするんですねぇ 
3.从*´∇`)川*^∇^)|<マネージャーさんはこのヒトみやだと思ってヤッてたんだねぇ 



3いっとこう 


3にしてみる 


3で 
1もちょっと取り入れてほしいw 



「……」 
「み、雅ちゃん…あ、あのさ…」 
「………」 
き、気まずい。 
俺の上には新弁天女子合唱部こと茉麻、桃子、梨沙子が乗っかってて身動きが取れない。 
雅ちゃんは固まったままだし、俺のほうからじゃ表情が読み取れない。 
ビデオの音声だけが部屋に響いてるけど、他に誰も言葉を発しなくて沈黙が重い。 

「…私帰るね」 
「ちょっとちょっとちょっとみやストップ!」 
「何でさ!?」 
「だって私は面白くないもん!女だったら誰でもいいんだよコイツ!」 
雅ちゃんにしてみたら面白くないだろうな、自分と似た人でエロいことしてるって分かったら。 
雅ちゃんが荷物を持って立ち上がったのを友理奈と千奈美が引き止める。 

「逆だと思うけどなー、だってマネージャーはみやがいいと思ったからこーいうの見てたんだろうし」 
「こんなことでカリカリするのはクールなアビコらしくないなぁw」 
「ぅ……」 
千奈美は前に俺とAV見たことあるしこういうの意外と抵抗がない。 
友理奈のほうは…まだゲキハロモードだなw 
でも雅ちゃんも頼りにされてる姉御肌キャラは抜けきってないか、その動きが止まる。 
「ああもう、見りゃいいんでしょ見りゃ!」 
「さっすが頼りになるー!」 
とりあえず友理奈と千奈美の機転で雅ちゃんの機嫌損ねずにいられたみたいだけど… 
何だ、この状況。なんでこんなメンバーで(しかも3人俺の上に乗っかったまま)鑑賞会やってるんだろう。 

「…ところで佐紀ちゃんさっきから何やってるの?」 
「ふぉぇ!? ゃ…なんか見入っちゃって…//」 

1.まずは上の3人を愛撫してどかすか 
2.周りに煽られた雅ちゃんが俺を責めだして… 
3.助けて!7人がかりで襲われる! 



2が望ましいかな。 


1いっといて3で逆襲される 


2だね 
雅ちゃん調子に乗ってAV見真似責めをw 


ようやくクソ仕事が終わったぜ・・・復帰する 

2だな 



「「「おぉ〜〜〜…」」」 
「なんか…すごいね」 
「うん…私も初めて見た、こういうの……」 
「なんかすっご…みやにちょっと似てるから尚更…」 
画面の中の雅ちゃん(に似てる女優)がひとつ、ひとつとプレイを披露するたびにメンバーから感嘆の声が漏れる。 
カメラを意識してか、それとも見てる男を抜かせるためか、やたら色っぽい表情を繰り返す。 
その映像にこれまでも何度かお世話になってきたけど… 

「なんかみやより色っぽいかも」 
「そんなことない!私もっと色っぽいし!」 
「やーだってこういうときのみやって見たことないしw」 
え、ちょっとちょっと雅ちゃん?何で俺のズボン脱がすの? 
俺の股間とテレビの間にいた、というか俺の上にいた3人をどかせて視界を広くしてパンツも脱がす。 
「見てなさいよ、私のが色っぽいし、絶対あの人より早くイかせらせるし!」 
「んんんっ!!」 
雅ちゃんのあったかい口の中に息子が咥え込まれる。 
そのままゆっくりとスロートしながら舌を絡ませる柔らかなフェラにみるみるうちに息子が固くなる。 

「うっわ…もうあんなになったよ」 
「パパすっごいエッチな顔してる…」 
「ふぉぁ、ろぉ?」 
「んっく…やばいって、みや、びちゃん…!」 
あっという間にガッチガチにされると、そのまま息子から口を離し、舌先でつつーっと裏スジを行ったり来たり。 
確かに、ビデオの男優よりよっぽど早くイかされそうだけど…! 
このままAVと同じにプレイしてくれちゃったりするかな? 

1.タマタマのほうまでシてくれるの? 
2.もう跨っちゃいますか!? 
3.パ、パイズリ…だと…!? 



なるほど 

3 


1かな 


3は貴重だねw 

3で 


やれるもんならw3 



いや待てよ、同じプレイだとすると、確かこの次は… 
「……!!」 
「………」 
雅ちゃんの目が一瞬明らかに動揺した。 
そう、画面が切り替わって次のシーンに出てきた雅ちゃん(似の女優)が始めたプレイは胸でご奉仕するパイズリ。 
さて雅ちゃん、どうする…? 

「ねぇ、止めたほうがよくない?」 
「でも怒るって絶対みや」 
メンバーがヒソヒソ話す声が聞こえる。っていうかヒソヒソ話すならもっと聞こえないトーンでやってくれ! 
俺に聞こえるってことは雅ちゃんにも聞こえてるから! 
「…別に、やれるし!」 
「ちょっとちょっと、雅ちゃん!?」 
シャツを、ブラを脱ぎ捨てる雅ちゃん、露になった柔らかい、けども…まだまだ未成熟な谷間。 
いざ、と俺の息子を挟んでみるけど、案の定… 
「く…っ、んっ!」 
「あの…雅ちゃん、無理しないほうが…」 
「うるさい!」 
雅ちゃんの浅い谷間に埋まる…というか押し付けられる、という表現が近いような。 
口から唾液を垂らして潤滑油代わりにしながら寄せてみようとするけど両方の胸は当たらない。 
片方なら何とか柔らかい感触を感じるんだけどねぇ… 

「…うぅ…それだったらこうして…」 
「う…ぁっ!」 
雅ちゃんが右腕で左肩を触るようにしながら二の腕と左胸で息子を挟み込む。 
胸と二の腕の柔らかい感触にすっぽりと包まれた。 
確かに二の腕の柔らかさは胸の柔らかさって言うし、感触的にはパイズリそのもの。 
プレイとしては間違ってるけど弱点を補おうとするその意気や良し! 
そして雅ちゃんの擬似パイズリに俺もだんだん気持ちよくなって… 

「出、るぅ!」 
「わ!顔にかかった!髪にも!サイアク!!」 
やばい、と思ったけど声をかけるのが遅れた。 
ちょうど雅ちゃんの肘の上辺りから顔を出してた亀頭の延長線上には雅ちゃんの顔。 
久々で濃いぃのを雅ちゃんの顔面にお見舞いしちゃったぜw 

1.佐紀ちゃん桃子お掃除してあげて 
2.まだまだ挿入が残ってるぜ 
3.一発出してスッキリしたし、誰からいこうかな… 



もう、こうなったら2でw 


3かな 
雅ちゃんはみんなが帰った後2人っきりでしたい 


1でしょう 


1→3で 


俺も2 


1を! 



久々だからなのか、1回出したっていうのに全然萎えない。 
まだまだこのまま2回目いっちゃうぜ〜w 
せっかく雅ちゃんのほうからご奉仕してくれたんだから今度は俺のほうからいってやらないとな。 

「ほら雅ちゃん、続きしよ」 
「ちょっとこらっ!まだ髪についたの取れてな…ッ、や、ぁぁぁっ!!」 
雅ちゃんのスキニージーンズをパンツごと脱がせ、大きく脚を開かせる。 
そのまま正常位で一気に入りましたぁw 
「や、痛い、痛いってばぁ!」 
「うぁ…久しぶりだよ、雅ちゃん…」 
全然濡らしてなかったからキッツキツだ。 
必死で俺の両腕を掴んでしがみついてくるけど少し痛いのか、突くたびに切なげな声を上げる。 

「ごめんね、急すぎたかな」 
「んくぅぅ!ちょっとこらぁ!そんにゃ、くにゅくにゅ//しないれぇ//」 
ピストンを止め、左乳首とおへそ、雅ちゃんの性感帯をくにくにといじくってやる。 
そのたびに体が緊張してキュッ、とあそこが締まり、結合部分から液体が溢れてくる。 
もっともっといっぱいしてあげたいけど、まだまだあとがつかえてるんだ、一気にいくよ! 

「んはっ、やっぁっぁっぁっぁっ!!」 
「雅ちゃん、雅ちゃんっ!ずっとこうしたかった!大好きだ!!」 
「んぅぅぅ!んっ…ぁぁぁぁっ!!」 
雅ちゃんの中が搾り取るように動き始め、吸い上げられるように雅ちゃんの中に精液を吐き出した。 
ホントに…ずっと、こうしたかった。 
何ヶ月もこういう感触を忘れてた気がする。 
まだまだ夜は長い、みんなともこれまでの分まで触れ合っていたい。 

1.そういや桃子にはさっき突き飛ばされたお返しをしないと 
2.リーダーは逝ったぞ、次は「お前ら」の番だ! 
3.佐紀ちゃんの腹式呼吸特訓の成果で思う存分鳴いてもらおう 



1から 


1で桃のフルコースハァハァフンフン 


2も捨てがたい 


2だな 



「すっご…みやの顔色っぽい…」 
「マネージャーさんの全然萎えてないよ…」 
「ちょっとキャップ!いつまでビデオ見てるのよ!?」 
「ゃ…なんかすごいよ…//」 
流石にちょっと疲れたかぐったりしてる雅ちゃんをベッドに移動して寝かせ、他のメンバーに向き直る。 
あらあら、全員まだ服も着たままじゃないか。 
悲しいぞ、せっかく俺は全部脱いでみんなと楽しむ気満々だっていうのに。 
次のターゲットは…お前だ!! 

「桃子♪」 
「な、なんですかぁマネージャーさん、そんな可愛くない声出して」 
「可愛くないのは余計だw さっき思いっきり体当たりして吹っ飛ばしてくれたよな」 
「そ、そんなことありましたっけぇ?」 
白を切る気か、その割には視線があちこち動いてるぞ、忘れてない証拠だな。 
もがいて逃げようとするけどグッと抱き寄せて耳元でフッ、と息を吹きかける。 
「しゃがんでパンツ見せてたのも誘ってたんだろ、実はこんな打ち上げ口実で」 
「そんな耳元で言わないでくださいよぉ、そんなことないんですってばぁ」 
耳元で囁くように喋ると息がくすぐったいのか時々ぴくぴくと身体が動く。 
耳を責められるの弱いからな。 
だがお仕置きの時間だ。たっぷり責めてやるからな! 

「やぁーん♪マネージャーさんのえっちぃ♪」 
「いつまでそんな言ってられるかな…」 
「ぁんっ♪そんな強くしちゃダメですぅ」 
ワンピースを脱がせると、引き締まった白くてコンパクトな、でも出るとこしっかり出た身体。 
妙に嬉しそうだけど笑ってられるのも今のうちだ。 

1.縛って携帯をパンツの中に押し込んでバイブ攻め 
2.縛ってデザートを身体の上にわざと落として友理奈と梨沙子にお掃除 
3.縛って………いいや、放置で 



3は3でそれは面白いんだけど、2も面白そうだな 

2で 


1!!!!!! 

携帯バイブは夢だったw 


2 
この℃変態w 


1かな〜 


1で 



「ちょっと手後ろに回して、動かすなよ」 
「やだぁ、そんな縛らないでくださいよぉ♪」 
ハンカチだと短いから長袖のワイシャツの袖を使って桃子の手首を縛る。 
まだまだ余裕がありそうだな、消してやるぜその笑顔を! 

「桃子、これ佐紀ちゃんが買ってきてくれたケーキ…と友理奈が買ってきたカットフルーツ」 
「知ってますよぉ、キャップがここの生クリーム大好きなんですよぉ」 
「これを…こうする」 
「やっ!冷たいぃ!」 
桃子の身体の上にケーキを落とす。べちゃ、と音を立ててお腹の上にケーキが広がった。 
カットフルーツも桃子の身体の上に並べていく。りんご、オレンジ、パイン、スイカ、キゥイ。 
「ちょっと何てことするんですかぁ!動けないじゃないですかぁ!」 
「動かなくていい、しかし困ったな、食べようとしたのに落としてしまった」 
「絶対わざとじゃないですかぁ!」 
「ちょっと梨沙子に友理奈、片付けるの手伝ってくれるか」 
「んんっ!やっ、くすぐったいですぅ!」 
「もったいないよパパぁ」 
「この生クリーム美味しい…」 
梨沙子と友理奈はこんな大人っぽいカッコしてるのにまだまだ甘いものが大好きだったりする。 
桃子の身体を啄ばむようにして落としたケーキやフルーツを食べ始めた。 
刺激がくすぐったいのか桃子の身体が時折跳ねる。 

「あと仕上げにこうして…」 
「やっ、マネージャーさっ、んんんんんっ!!」 
桃子のパンツの中に俺の携帯を押し込む。 
あとは家の電話から携帯に電話をかけ、呼び出しっぱなしにしてマナーモードのバイブが震え続ける。 
桃子の甲高い悲鳴のような甘さが混じった声が響く。 
しばらくこうしとくかw 

1.母さん、ゲキハロでも美しかったよ 
2.…ハッ、殺気!千奈美か! 
3.さっきからビデオに夢中の佐〜紀ちゃん♪ 



从#`∇´)<2!! 


2で襲撃してくるも逆襲 


2かな 


桃子放置ですか・・・w 

じゃあ2 

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