こちらのラスト10行からの続き、パラレルですよ)

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 

ぶん投げた勢いで俺の上に雅ちゃんが覆い被さる格好に 

1.口づけ 
2.自分が上になるように寝返りをうつ 
3.抱きしめる 



ぎゅーっ なでなで 

僕は雅ちゃんのを抱きしめた 
ふと、雅ちゃんも僕を抱きしめた 
「ひとつだけ約束して」 
「何?」 
「えっちなコトをしていいって意味じゃないんだからね・・・。私は・・・その・・・個人的には女王様より・・・ラ・・・ラブラブえっちぃ方が・・・」 
「わかった。今度からね。」 
「よろし・・・、ってアンタはもうしなくていいわよ!たんなる「マンガの好み」の話よ。何考えてんの」 


がちゃっ 

(誰か来た!) 
1.そのまま抱き合ったまま 
2.とりあえずその場で2人正座 
3.どさくさでキス。そのまま何事も無かったように立ち上がる 



慌ててその場に正座する二人 
「あれぇ 何してるのかなぁ ウフフ」 
やって来たのは桃子だった 
「みーやんなんか顔が赤いよ あやしいなぁ」 
「もう何言ってるのよ 明日のスケジュールを確認してただけよ 
じゃあマネージャーまた明日」 
楽屋を出て行く雅ちゃん 
「マネージャーさんあやしいなぁ」 

(くそっいい所だったのに邪魔しやがって) 

1 いい所邪魔しやがってお仕置だ 
2 もうこの女でいいや 「おい 咥えろよ」 
3 有無を言わさずエッチに持ち込む 



雅ちゃんとヤレるチャンスだったのに。 
こうなったら桃子にこの膨らんだ想いを… 
「桃子!そこに座りなさい」 
「なぁんですかぁ〜?ウフフフフフ」 
その人懐っこい笑顔を真っ白くしてやる 
「うわぁっ!」 
チャックを開けてびょーーんと飛び出したソレを見て、 
「わかってますよぉ。こうしてほしいんでしょ?」 
「お…っ」 
舌先で頭の裏側をチロチロ舐めてくる。 
よくわかってるな。前に一度教育した意味があってよかった 

さてこのあと 

1 このまま桃子にやらせるか 
2 もっといやらしく舐めさせてやる 
3 俺のマーラ様をイマラチオ… 



期待できそうだ。桃子にやらせてやるか 
「マネージャーさんの…おっきーぃ♪」 
舌はナメクジみたいにぬめぬめと俺の根元から上に這っていく 
「くさぁいですよ〜。お風呂はいってます?」 
「失礼だな桃子は」 
「えへへぇ〜♪」 
ずーっと上目遣いで俺から目線を離さない。 
…桃子はきっとAVに転向してもやっていける様な気がするな 

1 このまま任せるか。安心できる 
2 いや、やっぱ俺がやりたい 
3 おまえAVの方が売れるんじゃね?(笑) 



「桃子。お前AV女優の素質あるんじゃないか?」 
「…!」 
「痛ってぇえぇっ!!」 
一瞬桃子の顔が曇った。そして俺の下半身に激痛 
「何かいいましたかぁ?よく、きこえなかったんですけどぉお」 
…聞こえたな。 
この痛みは噛み付かれた様な痛みだ。もう顔は笑顔だけど絶対怒ってるはず… 
「ウフフフフ♪言葉には気を付けた方がいいですよ。マネージャーさん」 
こいつ… 

1 謝った方がいい 
2 人を傷つけるのはダメだ。教えなきゃ 
3 オマエにも同じ傷つけてやろうか! 



「桃子ゴメンな。俺ヒドい事いっちゃった」 
「わかればいいんですよぉ」 
「だけどな…だからってむやみに人を傷つけちゃいけないよ」 
「……」 
聞いてないふりしてる。桃子は怒られるのはキライだから困る 
「桃子!話をきいてるのか?」 
「きこえませーん」 
なんかこの間からやけに桃子は反発してるな。 
口で言ってもわからなそうだな… 

1 ちんぽで顔を叩けばいうこと聞くか? 
2 やっぱ手じゃないということきかないか 
3 上が生意気なら下の口はどうかな? 



仕方ないな 
俺は桃子のためなら、鬼にだってなれる 
「…え、ちょ、なにするの!きゃあぁあっ!」 
無理矢理押し倒して履いていたスパッツを脱がせる 
「上の口は生意気だが下はどうかな?」 
「意味わかんないっ、言ってる意味がっ!」 
だけどこれから何をされるのかはわかってるみたいだ。 
…メンバーに入れるのは初めてだよな。 
いや、アイドルにやる事自体が……っ 
「い…やぁあっ!いたいよぉ!!」 
足を押さえて、少しづつ…… 
桃子…痛そうだな 

1 やっぱやめるか…?怪我したら大変だし 
2 ここでやめたらむしろ失礼だろ 
3 「意外だな。初めてだったのか」 



「や…めてぇ…いたい、よぉおっ」 
すまない桃子、もう俺は立ち止まれないんだっ 
「い…いや…っ!やだぁあぁ…っ!」 
それにしても、ぜんぜん進まねぇ。キツすぎる 

「桃ぉ〜!ドコいったの〜?!」 

別な声が聞こえた 
その瞬間俺は全身の血の気が引いていくのがわかった。 
この声はおもらししまパンのあの娘に間違いない 

「ダメじゃないまた練習さぼったら〜!茉麻が怒ってるよ〜!」 

やっ、やばいっ!足音が近いぞ! 
こんな姿を見られたら俺は…袋叩きじゃすまない! 
どうする!考えろ俺! 

1 急いで抜く!ひっこぬく! 
2 カンケーねえ!イク道イッてやる! 
3 うわぁああぁあ 

4 返り討ちにする 
5 ロッカーの隙間からキャプが覗き見 
6 やってきたまあさにボコられる 



「はわぁあぁあ〜〜〜〜!!」 

えっ…?!ま、また声が…!友理奈とは別の声だぞ 
と思ったらロッカーが開いて中から誰かが倒れてきた。 

「きゃ、キャプテン?!なんでここに!」 
「ろ、ロッカー鍵しめるの忘れちゃったデス…」 

なんと佐紀ちゃんはロッカーの中にいたらしい。しかも…下半身裸で、しっかり濡らしていた 

「あ…?!も、ももに、ま、まねーじゃーさん、きゃ、きゃぷてんも…」 

友理奈も駆け付け放心状態。 

うーん 
これもしかして最悪の状況ってやつ? 
死んだ方がマシっていうアレか? 

1 とりあえず桃子からひっこ抜くか? 
2 いやむしろ…中に… 
3 殺す!全員殺してやる! 



みんな何が起きてるのか把握できてない。 
今のうちに桃子からちんぽを抜いて下を履かせればごまかせるかも… 
「いたいよぉ!いたいってばぁ!」 
え?うそ、ちょっと待て、抜けない…?! 
「…あっ!マネージャーさん、桃に何してるんですかぁ!!」 
やべ、友理奈が今ので気付いちまった! 
「今、助ける!」 
佐紀ちゃんも一緒にかけよってきて、ぽかぽか俺を叩く。 
ま、待ってくれ、怒るのはあとにしてくれ 
今はこのちんぽをどうにかしなきゃ 

1 抜くの手伝ってくれとお願いする 
2 …もっと力のある娘を呼んでもらうか? 
3 そこで見てろ処女供。貫通式だ 



これ以上人数は増やしたくないが、俺とこの二人じゃ抜けそうにない。 
だけど力持ちなあの娘ならなんとか… 
それに、この状況を見てもそれほど怒る様な娘じゃないし 
「二人とも、母さんを呼んできてくれないか?」 
「え…茉麻を?うん、わかった」 
「キャプテンいってきて。私は見張りする」 
…見張り?友理奈が? 
「桃にへんなことしない様に」 
うわ…目が怖ぇ… 

1 変な事しないよ友理奈。 
2 なんだ?やきもちか…? 
3 へんな事、か。たとえば…このままおしっこするとか、か? 



「えっ!マジ!バカっ!やったら…あ…!」 
桃子の嫌がる様子を見たら友理奈が急に俺の体を押さえ付けた。 
「やめてっ!させないそんなことっ!」 
うわ、な、なんだ?すごい力だ! 
「させなぃい〜〜〜!」 
俺を力ずくで後ろにひっぱる友理奈。 
…お?!い、いけそうだ。これなら…抜ける…! 
「え〜〜〜いっ!!」 
「わ〜〜〜!!」 
俺と友理奈は地面に背中から転がってしまった。 
「バカっ!バカっ!」 
「…ぬ…抜けたぜ…ありがと…友理奈…」 
ふぅ…やっと抜けた。じんじんしてやがる。 
桃子は無事か…? 
「…う…あ……んっ…」 
え? 
なんで、体がピクピク痙攣してんだ? 
「…ちょ〜…きもち…いぃ…っ…♪」 
…しょ、昇天してる。まさか抜けた反動で…? 
「…マネージャー…」 
背中に冷たい殺意を感じた。 
今度は友理奈が… 

1 謝り倒す 
2 不可抗力…だ。しかたない 
3 お前も親友のあとを追いたいだろ? 

4 やってきたまあさに窓から捨てられる 
5 ロッカーの隙間からキャプが覗き見 
6 戻ってきた雅に見つかって半殺し 



「友理奈…親友みたいに気持ちよくなりたいだろ…?」 
「なりたくない!あんたなんか死んじゃえ!」 
今引き抜いた力はそのまま俺を締めあげる事に使われている。 
「うぐっ、苦しい、友理奈、イイ子だから離して」 
「だめっ!離したら絶対Hな事するから!」 
「イイ子だから……あ…っ…い…いて…!」 
「骨折れちゃえ!」 
やっと解放されたと思ったら今度は友理奈か。 
どうやって…切り抜ける…? 

1 やっぱし謝るしかないか 
2 やだ!このチャンスは逃さない! 
3 手足はダメでも顔は動くぜ 

4 通りすがりの小春に全力でストンピングかまされる 



謝っても今の状態じゃ聞きそうにねぇな。それに手足はダメでも…! 
「んぅっ?!」 
とっさに頭を後ろに動かし、友理奈に口付けをした 
「ん〜、ん〜!」 
唇を閉じて我慢している。…よし、締め付ける力が弱くなった 
「あっ!」 
「友理奈、おとなしくするんだ」 
今のキスで少し興奮しちまった。それに、桃子には入れたが射精はしてないから… 
「さぁ、桃子の次だ。痛くしないよ」 
「やめてぇ〜!」 
もうさっきみたいな力は無い。すんなりいきそうだ 

1 脱がして挿入だ! 
2 まずしゃぶらせるかな? 



「や、やらっ!もご、むぐぅうっ!」 
「暴れるな…痛いだろ」 
友理奈には初めてくわえさせるな。 
…こういう泣きそうな顔見ると少し心が痛むが、欲望には勝てない 
「…む…ぐ…っ!」 
いい。いいぞ…ぬめぬめしたこの感触… 
「が、んるっ!」 
「うがっ?!」 
い、今、か、噛み付いた…? 
それも、桃子に噛まれたところ…!! 
「うっ…がぁあぁあぁぁああぁあ!!!」 
や…やられた…二回目は…き…キク… 
あれ?な、なんか足音が聞こえるぞ…? 

1 まさか…母さん?俺がさっき呼んだ… 
2 …み…雅…ちゃ…… 
3 気のせいだろ 



「マネージャー、あ、明日ヒマ?もしよかったら…っ…」 
み 
みや…び…ちゃん… 

終わった 

「え………?」 
呆然と立ち尽くしている様だ。 
「お待たせ桃子!茉麻つれて…き…」 
「あ…あら…まぁ…」 
佐紀ちゃんと茉麻も来たがやっぱり立ち尽くしている。 
「血…!血!マネージャー!血だよ!血が!!」 
あぁ、確かに…すごいな…ちんぽ大流血… 

こんなに出るんだ…射精してないのに…血が… 
なんかあんまり痛く感じないな。 
ぼ〜っとする 

1 救急車呼んでくれ 
2 舐めて血を止めてほしい… 
3 俺、まさか死ぬのか? 



血を…とめてくれ 
「雅ちゃん…」 
「なっ、何?!」 
「血を…とめてくれ…」 
「はぁあ?!」 
…君にしてもらいたいんだ。君に… 
「お願いだ…助けて…くれ…」 
「でっ、でもぉ…」 
君しかいないんだ。は…早く… 
「…舐めれば止まるの…?」 
まわりに聞いてるが誰も答えられない様だ 
戸惑いながらも俺に近づいてきて、しゃがむ雅ちゃん。 
「わかった、血、とめなきゃね」 
…ありがとう。雅ちゃん 
「はむ…ん…ぅっ」 
やっぱ、一番Hな表情だよな… 
気持ちいいぜ 

1 雅ちゃんに任せる 
2 もっと腰を入れてくわえさせる 
3 ダメもとで入れさせてもらう 



「はぁ…」 
傷口を丁寧に舐めてる雅ちゃん。鼻息が当たって… 
「うっ!で、出る!出すよ雅ちゃん!!」 
頭を押さえ付けて欲望のかぎりをぶちまけた。 
その、艶を帯びた唇の中に… 
「あぶっ!げほぉげほっっ、うぐぁあ!!」 
はぁ〜〜〜… 
いっぱい…で…た… 

力が…ぬける… 

「マネージャーさぁん!!」 
「死んじゃやだ〜!!」 

みんなの声が遠いわ− 

眠い 

目を…閉じるか? 

1 閉じる 
2 閉じたら…死ぬ…でも… 

3 ロッカーの隙間からキャプが一部始終覗き見 
4 ロッカーの隙間からキャプが覗き見 



気が付いたら翌日で俺は病院だった 
メンバー全員がオフなのにお見舞いにきてくれた。 

「マネージャーさん♪ 
私、中に出されてないからセーフですよね?ウフフフフ♪」 
桃子は笑っていたが、みんなは笑っていなかった。 
でもやっぱり優しかった。本気で俺を心配してくれてる… 

「Hなイタズラするからデスよ」 
「も〜。イケない子なんだから〜」 
「桃が笑ってるから許します。でもちょっと…許せない!」 
「カリ首治してもらって、雅ちゃんにカリができましたね?」 

佐紀ちゃん、茉麻、友理奈、千奈美。みんな優しい 

だが… 
雅ちゃんは…さっきから黙ったまま。 

1 あとで話してみるか 
2 今ここで謝る 
3 おい貧乳、なんかしゃべれ 



みんな帰っても雅ちゃんだけはまだ残ってた 
「……あのさ」 
「な、何?」 
「バカじゃないの?あんた。ホントに」 
はい。仰る通りです 
「しょーがないなぁ。ほんとにスケベなんだから」 
え? 
笑って…る? 
「もうあきらめた。あんたのスケベはなおんないんだね」 
「…うん、たぶん」 
「ま、どんな人でも。一応はマネージャーだし。しょうがないから許してあげる」 
雅ちゃんが女神様に見えるよ!ありがとう! 
「いてっ!」 
と思ったら、いきなりほっぺをビンタされた 
「勘違いしないでよ。私は、あんたなんか… 
だぁーいっキライなんだからねっ!!」 
「…そうだね。雅ちゃんはツンデレじゃなきゃ」 
「あーあー!聞こえ無ーい!」 
うれしそうに俺をぽかぽか叩いてる。…とにかく、なんとか仲直りできた様だ 
にしても雅ちゃんよく許してくれたな 

ま、いっか 

やっと…終わった。大きな問題が