うわっつ…… 
冷房の効いた学習室を出ると、夏特有のじめっとした暑さに思わず顔をしかめる。 
1日のうちで一番暑くなる時間帯だもんなぁ… 
期末テスト後は自由登校だけど、暑い家よりは冷房の効いた学習室のほうが勉強が進むのでけっこう学校には来てる。 
それに3年は学校ないけど、下級生たちはまだ終業式までは普通に授業あるしね。 
高1トリオとの朝のお勤めや、放課後に早貴ちゃんのダンスを見てそのまま…なんて楽しい楽しみもあるしねw 

「お疲れー、お勤めご苦労さんw」 
「あージミーっち!なんでいんのー!?」 
「や、家より学習室のほうが涼しいし」 
「ずるい!冷房あるトコにいるとかひーき!ひーき!」 
何気にちょっと久々な俺の、俺たちの教室。 
入って声をかけるなり、途端にやかましい声を上げるのはちぃ。 
パタパタと走ってきて、俺の手を引っ張って自分の席まで連れて行かれる。 
「や、俺は普通に赤点なかったし」 
「それがずるいって言ってんの!去年まではいっしょに受けてたくせに…」 
「まぁ日頃の努力のたまものですなw」 
「なんかむかつくーw」 
期末テストで赤点取っちゃって、教室で補習授業を受けてたちぃ。 
おいおい、3年なんだからしっかりしろよ〜w 
とまぁ、その補習も今日でおしまいなんだけど。 
あとは今度の終業式で、俺たちもようやく夏休み、っと。 
「あはは、相変わらずだねぇキミたちはw」 
「雅ちゃんもお疲れw」 
「さっきまでちぃ、『あづい…こんなの無理…』とか言ってぐったりしてたくせにw」 
「あーもうみや!それ言わなくてもいいじゃん!」 
ちぃといっしょに補習を受けてた雅ちゃん、俺たちのやり取りに苦笑いw 
雅ちゃんも成績は……だもんねw 

1.補習の打ち上げってことでどっか遊び行く? 
2.何だよちぃ、何ですり寄ってくるんだよ 
3.むしろちぃを放置、雅ちゃんに話があるw 



3に行こうとするが2になってしまう 



「あ、そーだ雅ちゃん、例の話、来月の…」 
「あーあれ?」 
「何々?何の話?」 
「ちょっとちぃ待って、これ大事な話で…」 
忘れちゃいけない、雅ちゃんに会ったら話しとかなきゃと思ってた話があるんだった。 
そんなわけで騒がしいちぃを放置して雅ちゃんに話しかける。 
「もうちょっと近づいたら切符とかも買うしさ、ばれないように荷物とか少しずつ…」 
「そっか、大丈夫そう?」 
「多分ね、いきなり大荷物じゃなくてさ、そうだ、ジミーくんちに少しずつ送るからそっちで荷物詰めてもらうとか」 
「うちに?宅急便とかでってこと?」 
来月の誕生日、雅ちゃんに持ちかけられたプチ駆け落ち旅行計画。 
流石に大荷物抱えて家を飛び出しても即連れ戻されるのがオチ、そんなわけで荷物やお金も工夫して準備してるんだとか。 
荷物は家からじゃなくて俺の家に少しずつ送ってこっちでカバンに詰めて待ち合わせ場所に。 
旅費はひとまず雅ちゃん持ちで、買い物とかしたときに少し水増しして計上して旅行用に積み立ててるんだとか。 
ツンとしてるイメージだけどイタズラ好きというか、こういう悪知恵が意外と働いたりするんだよねw 

「もう!あたしを無視しないでー!」 
「ああもう分かったってば、もう話は済んだから」 
「ってか内緒話とか気になるんだけど」 
「ちょ、ちぃ暑いんだからくっつくなってば」 
業を煮やしたちぃに真ん中に割り込まれ、話は強制終了。 
ま、話は大体終わってたからいいんだけどね。 
っていうかちぃさんよ、ホントに、何でそんなにすり寄ってくるんだい? 
「だってさぁ、ずーっとジミーっちに会えなかったんだよ、学校来てるなら言ってくれればいいのに」 
「悪かったよ、でも俺がここ来ると嫌味だろ」 
「寂しかったんだってば。 ……ね、久しぶりにさ、『アレ』しない?」 
「マジで?」 
「『アレ?』」 
キョトンとする雅ちゃん、『アレ』っていうのは俺とちぃの秘密のヒメゴト。 
まぁたまに学校でこっそりやってる、いやヤッてることなんだけどw 

1.いいけど、雅ちゃんにバレそうなんだよな 
2.俺んちでするか? 
3.暑いし、冷房効いたホテルとか奮発する? 



1 



「別にいいけど…いま学校で? 暑いしうちとか…」 
「いーのっ!ほら行こうよ!」 
「ちょ、待ってってば、あ、ごめんね雅ちゃん」 
「んー、なんか分かんないけど頑張ってw」 
妙に急かして俺の手を引っ張ってくるちぃに引きずられるように教室を出る俺たち。 
取り残される格好になった雅ちゃんは手を振りながら俺たちを見送ってくれる。 
っていうか、前にちょっと話したときにポロッと言っちゃったから、俺たちがヤッてるのバレてるんだよな。 
『見たい』とか言ってたし、大丈夫かな。 

「ちょっとちぃ待ってってば」 
「だってホントに久々なんだもん、ジミーっちはそうじゃないかもしれないけどさ」 
「そんなことないって」 
「だったらいいじゃん、ね?」 
ちぃに引っ張られる格好から追いついて並んで歩く、けど手を離してくれないので繋いだまま。 
補習の時期とはいえ、周りに人がいないわけじゃないから公認カップル扱いされてるとはいえちょっと気になる。 
ちぃはそんなの気にしないで階段を降り、俺たちの秘密基地に辿り着く。 

「ジミーっち、ね、早くしよ」 
「分かったよ、ちょっと待って…よっと」 
「ひひ〜w なんかここも久しぶりだねw」 
「んなこと言いつつ2週間も経ってないじゃんw」 
階段で1階まで降りて、さらにその階段の裏側にダンボール箱が山積みになったスペースがある。 
人2人くらいのスペースを空けて、外側にダミーのカラのダンボールをさらに積んで中にスペースがあるのを隠した俺たちの秘密基地。 
ホントに狭くて、2人入ったら肩が触れるくらいの広さ、そこに椅子代わりのダンボールに2人で腰掛ける。 
肩を寄せ合ってキスをする。 

1.ちぃが『あたしがしてもいい?』って… 
2.ちょ、ちぃ、どうした? 
3.……雅ちゃん、いないよな?大丈夫だよな? 



これは前フリの3 


3でしょう 



狭い物置スペースだけど、2人で密着するには、エッチするにはこれだけの広さがあれば十分。 
まぁ、正直若干狭すぎる気もするけど、その分くっついてイチャイチャできるしね。 
「ちょっとちぃ待って、なんか誰かいる気がする」 
「大丈夫だって、こんな行き止まり誰も来ないよ」 
「念のためだって、んー……大丈夫、かな?」 
「大丈夫だしバレても平気だって、うちらある意味公認じゃんw」 
やっぱりさっきの雅ちゃんの表情が気になるような気がして、いったん基地から出て周り、そして階段の上を眺めて人がいないか確認する。 
ホントにいないみたいだし、多分大丈夫だろ。 

「お待たせ、んじゃ続き…」 
「の前にちょっとぎゅってして」 
「ん…別にいいけど、こうか」 
「もっと」 
改めて秘密基地に入って座ると、ちぃに引っ張られて抱き締められる。 
俺のほうからも抱き締めてやるけど、もっと腕に力が入る。 
「どした?さっきから今日は甘えんぼだな」 
「だってジミーっちと会うの久々だし、こんなに会わなかったの付き合ってから初めてかもだし」 
「言われてみればそうかも」 
「ジミーっちは他にも抱き締める子いるのかもしれないけどさ、寂しかったんだから…」 
受験勉強って名目でバイトの日数を減らしたらちぃのシフトとちょっとずれて会う回数が減って。 
桃子先輩とはけっこう会えるんだけどちぃとはなかなか会えなくて。 
ずっと同じクラスだったし、何だかんだ休みの日も遊んだりしてたし。 
電話やメールはしてても、こんなに会わない日が続いたのは久しぶり、いや、初めてかもしれない。 

「そんなことないよ、俺もちぃと会えなくて寂しかった」 
「口ばっかり…」 
「ホントだって、ちぃのことが一番好きなんだから」 
「…ホント?」 
普段から騒がしいちぃが、こんなにしおらしく甘えてくるのってかなり珍しい。 
唇尖らせてちょっと拗ねたように言ってくるのが普段とのギャップで可愛いんだけど。 
寂しさを埋めるように、キス、キス、キス。 

1.これまでの分まで俺でいっぱいにするくらいトロトロにしてやれ 
2.いつも脱がさないけど今日はキスマークいっぱいつけたい 
3.なに?ちぃがしてくれるの? 



2 



「ねぇちぃ、脱がしてもいい?」 
「ん…いいけど、どしたの?いつもバレるからって脱がさないのに」 
「そういう気分なんだよ、あ、全部は脱がさないよ流石に」 
「ん…ジミーっちのスケベ」 
学校だし、誰が見てるか分からないからっていうので、いつもここでするときはお互いに服は脱がない。 
狭いのもあって、俺のズボンとちぃのパンツだけ下ろして対面座位、っていうのがお決まりのパターン。 
というかバリエーションつけようもない、というのが正直なところ。 
だから今日はあえてそんなバリエーションに挑戦してみたい。 
ちぃのブラウスのボタンを外してはだけさせ、キャミをめくり上げて後ろのホックを外し、ブラもずり上げる。 
「寂しくさせてごめん…チュゥッ」 
「ンッ…」 
「っふ…キスマークつけちゃったw」 
「あーっ、何てことするかなぁ」 
ちぃのちなまいきに膨れた乳首のそばに吸い付いて真っ赤な痕を散らす。 
俺のものだって目印、ちぃにもちゃんとマーキングしとかないと。 

「まだまだ、もっとつけとかないとな…チュゥッ」 
「こら、や、くすぐったいってばぁ//」 
「ンチュッ…チュゥ! チュウゥ…パッ」 
「ちょ、いくつつけるのぉ?」 
2つ、3つ、4つ、ちぃの胸にいくつもいくつもキスマークをつける。 
もちろん空いた手で反対のおっぱいを弄くるのも忘れない。 
「こっちにもいいかな…チュゥッ!」 
「や、こっちはホットパンツ履いたらばれちゃうじゃん!」 
「ひひひw 見えちゃえば、俺のだって目印なんだからw」 
「何言ってるかなぁw」 
スカートをめくり上げて淡いイエローの内ももにもキスマークを一つ。 
短パンが多いちぃだから消えるまでは履きづらいかなw 

1.乳首にもマークつけるために吸い付かないと 
2.栗と栗鼠にもマークつけるために吸い付かないと 
3.お返しって…ちょ、息子に吸い付くのは反則だろ! 



1+2で 


ようやく参加 
1で 


やっと参加できる 
1で 



「もっと全身にキスマークつけたいんだけどw」 
「だーめ、アレでしょ、キスマークって内出血なんでしょ、傷らしいじゃん」 
「あー、そうらしいね」 
「傷跡になったらヤだもん、だからだーめw」 
ちぃにそんなこと言われたら仕方ない…なんて俺が言うと思うか?w 
痕がついても分からないところになら吸い付いちゃってもいいよね♪ 
「じゃあここにつけよう…チュパッ」 
「っふ…// ちょ、こらジミーっちぃ//」 
「チュゥ、チュッ、チュゥゥゥ……」 
「ぁ、そんな強く…//」 
少し色黒のちぃの肌ならちょっとくらい赤くなっても気付かないとは思うけども。 
柔らかいおっぱいのてっぺん、可愛らしい乳首ちゃんならちょっとくらい赤くなっても大丈夫でしょ。 
赤ちゃんがおっぱいをねだるように吸い上げながら空いてるほうも揉みほぐし、ちぃの甘い声を心地よく聞く。 
「ンチュ、チュ、ちゅ、ちぃ、こっちも…腰ちょっと浮かして…ん、チュッ」 
「ちょ、吸われてたら動きにくいよぉ//」 
「チュゥ、チュゥ、チュゥッ」 
「ンッ、ぁ、ぁッ//」 
おっぱいに吸い付きながら手を下に下ろし、ちぃに腰を浮かして手伝ってもらいながらスカートの中のパンツを脱がす。 
改めてその中に手を伸ばすとちょっと濡れた感触。 
指を溝に這わせて擦るように刺激するとピチャピチャと厭らしい水音が聞こえる。 

「ここもケに隠れて痕は残らないよな…チュゥッ」 
「ひゃ…ぁっ!」 
「チュ、チュ、チュッ……」 
「ぁふ、ゃっ、ダメダメだめぇ…ひゃぁぁ//」 
乳首から口を離して今度はスカートの中に突撃! 
ちぃの栗と栗鼠ちゃんに吸い付くとちぃの声が甲高くなり、下の口からはトロトロと蜜が溢れてくる。 
バタバタと脚が暴れ、俺の顔にぴたぴたと柔らかな太ももがぶつかってくる。 

1.暴れるな、いくまで続けるから 
2.69…には狭いな、お互いに手で愛撫しあおう 
3.息子で擦り上げてやれ 



1かな 


1で 


1 



「プハ!ちょ、暴れるなってば」 
「だってそんなの反則だって」 
「キスマークつけてるだけだって」 
「そんなトコつっ、つくわけないじゃん//」 
ちぃの太ももに挟まれて軽く窒息しかけたので仕方なく栗と栗鼠ちゃんに吸い付くのをいったんストップ。 
イヤだって言う割にはすっかり濡れて溢れちゃってるのにな。 
「じゃあこっちのほうがいい?」 
「ヒッ…ちょ、く、くすぐったいぃ//」 
「じゃあやっぱりこっちだな、大丈夫、ちゃんといくまで続けてやるから」 
「やふっ! ひゃ、ぁ、っぅ、んんん!!」 
内ももを指先で撫でてやるとそれだけで脚が震えてる、何気に性感帯だもんなw 
無理しなくていいぞ、たっぷりたっぷりいかせてやるからな。 
改めてちぃの栗と栗鼠に吸い付きつつ、右手の指をちぃの中に挿入していく。 

「チュッパ、チュ、いふもよりいいふぁんじ…チュゥゥゥ」 
「んッ、ゃ、あぁん、じみっ、ちっ、ダメぇ//」 
「んく、もっふぉ?いいよ、ふぉのまま…」 
「ゃぅ!ぁ、ぁぁ、んん、んんん!//」 
暴れる太ももに左手の肘をついて押さえながら上の乳首を指先で弾く。 
なんかいつも以上に感度がいいちぃのカラダを手で、舌で味わい尽くす。 
「ふぃぃいひそう?いひそうなんら?」 
「やっぁ、だめ、だめだめだめぇ…もっ…あ、たしぃ…//」 
「ふぉひたら…ジュッ、チュゥゥゥゥゥ!!」 
「んんっ、んんんーーーー!!!」 
ちぃの中の指の締め付けがきつくなり、限界が近いことを察知して、指を折り曲げ、掻き出す速度を上げていく。 
栗と栗鼠を口の中を真空にして強く吸い上げながら掻き出し、乳首を指で挟んでひねり潰す三段責め。 
ちぃの声にならない声が響き、俺の顔を太ももで思いっきり挟み込みながら硬直し、ちぃの身体から力が抜けた。 
ちぃから溢れた液体を舐め取ってキレイにお掃除する、甘い蜜、舐めても溢れてキリがない。 

1.ちぃにもしてほしい、お互いに手で愛撫 
2.ちぃに咥えてもらう 
3.対面座位で挿入してポリネシアン 



3が気になる 


3 
州´・ v ・)<ポリネシア〜ン 



「ちぃ、入れたいんだけど、いい?」 
「ハァ、ハァ…んん…//」 
イッたばっかりの余韻に荒い息をついてるちぃの隣に浅く腰掛ける。 
ちぃが俺と向き合う格好で対面座位で挿入する。 
うぁ!ちぃの中、相変わらずメチャクチャ熱くて、トロトロ…♪ 
茉麻の中みたいに絡み付いてくるのや、岡井ちゃんの中は入れたらビクビクと吸い付くみたいに蠢く、舞美先輩なんかはいきなりきゅぅぅと吸い上げるような感触。 
一人一人感触は違うけど、ちぃの中のとにかく熱くてトロトロな感触もやっぱりキモチよくてクセになる。 
「あ、ちょっとちぃストップ、動かなくていい」 
「え、何で?」 
「このまま動かないで、繋がったままイチャイチャすんの」 
「マジで?なんかヘンな感じだよぉ//」 
腰を揺すって動こうとしたちぃを止めて、そのまま抱き締める。 
けっこう前に岡井ちゃんとこういうのしたときは分かんなかったけど、こうずっと繋がったままっていうプレイがあるらしい。 
いつもの激しいセックス!って感じもいいけど、たまにはこういうのもいいだろ? 

「だってちぃ寂しいって言ってたじゃん、こうしてマッタリしてたら出さずにずっといれるし」 
「んまぁ確かに…ジミーっちの入ってるのは分かるけどさぁ」 
「大丈夫、重くてしんどくなったら言うからw」 
「うるさい!そんな重くないよ!」 
べしっ、と軽く頭をはたかれる、冗談とはいえ流石に失礼かw 
ちぃは細いから全然重くないんだけどねw 
「キスしていい?」 
「ヤダ、あたしのここさっき舐めてたし」 
「じゃあ口拭いたらいい?」 
「んー、まぁ…」 
まぁ逆の立場で俺のお掃除とかごっくんしたあとの口とキスは俺も抵抗あるしな。 
口拭いて、お茶飲んで、ついでにガム1分ほど噛んで口の中キレイにしてからキスをする。 
「…まずい、なんかヘンな味する」 
「ちぃの味だなw」 
「ヘンタイw」 
べしっ、とまた頭をはたかれた。 
エッチして、繋がったままだけどなんかいつものノリ。まぁちぃとのエッチってけっこうこんな感じか。 

1.ピストンはしないでまったりお互いに愛撫 
2.おしゃべりしてようか 
3.何か視線を感じるような… 



ここで3なのか 


3w 



「でもさぁ、ホントにこんなに会わないのあんまなかったからなんかね」 
「ごめんってば、でも夏休み入ったらそうでもないだろ、バイト入るし」 
「そー言いつつシフト、ジミーっちそんな増えてなかったじゃん」 
「や…まぁ、一応受験生なもんでw」 
ちぃと2人っきりってけっこうワイワイ騒いだりしちゃうことが多いから、こうマッタリするのって珍しい。 
だからこうしてちぃとゆっくり喋るのってかなり久々かも。 
「あたしだって一応受験生なんだよなぁ…ジミーっちは大学どうすんの?」 
「んー…模試の結果だと、案外国立もいけるかも、って感じなんだよなぁ…」 
「あたしはダメダメだし、受かればいいやーって感じだけど、もしかしてどっか遠いトコ受けんの?」 
「んー、まだ分かんない」 
そう、成績が伸びたことで、目指せばある程度高い大学も目指せそうで。 
ただ、そうすると東京とかで一人暮らし、ってなる可能性があって。 
一人暮らしは憧れではあるけど、こっちにいるみんなと会えなくなる、んだよな。 
まぁ、実家がこっちだから会おうと思えばいくらでも会えるけど。 

「ま、もうちょっと考えるけどさ、ちぃと離れるのも…な」 
「もぉ、なんでこんなときにそんなこと話すかなぁ」 
「ごめんって、明るい話ししよ、な? ……あれ?」 
「ん?どうかした?」 
ふと、視線を感じたような気がして外側を見る。 
ちぃがつられて同じほうを見るけど、誰もいない。 
気のせいかな、と向き直ろうとしたところで、ひょこっ、と顔を出してこっちを覗いてる子と目が合う。 
いや、まさかな、って思ってたけど、ホントに見に来るとは思わなかった。 
俺の目の前のちぃのほうを指差して合図する雅ちゃん、こっちに集中しろって? 
いや、見られてる時点であんまり集中できないんだけど… 

1.分かったよ、見せつけるようにエッチしてやる 
2.挑発には乗らない、自分たちのペースでポリネシアン 
3.ちぃ、今誰か覗いてた、場所変えよう 



2 


1で 
雅ちゃんも興奮しちゃうとかw 


1だな 



分かったよ、雅ちゃんがそんなに見たいんなら、リクエストにお応えして… 
「ちーぃ、やっぱもうちょっとしてもいいかな?」 
「え、何を…ンッ//」 
「ピストンしないけどもうちょっとしたくなっちゃったw …チュッ」 
「んんっ、ぁ、なんか…//」 
ちぃのスカートをめくり上げ、結合部分を丸見えにして指先で栗と栗鼠を刺激する。 
同時に頭を下げてちぃの乳首にもう一度吸い付いてやる。 
ちぃの身体が硬直し、甘い息を漏らしてくる。 
「ちぃ、動いてないのに締まってるw」 
「そ、んなのされたら当たり前でしょぉがぁ、お返し!」 
「え、ぅ、おいっ!?」 
「んちゅ、ん、ちゅぅっ」 
栗と栗鼠を刺激したまま、乳首を離して顔を覗き込むと真っ赤な顔と潤んだ瞳。 
快感にやわやわとアソコを締め付けてくるのがキモチいい。 
お返しとばかりに今度はちぃが俺のワイシャツをはだけさせて俺の乳首に吸い付いてくる。 
くすぐったくも甘い感覚にゾクゾクと背筋に快感が走る。 

「んフっ、りみーっふぃ//」 
「んく、ぅっ、ちぃ、ンむっ」 
「はムんっ! ん、んんっ、んふっ」 
「んくっ…んっ!」 
「ふぁむぅ!」 
ちぃのスカートをめくって手の甲で押さえながら指先で栗と栗鼠を刺激。 
空いた手でブラウスを開いておっぱいを揉みながら、俺の胸に顔を伏せてるちぃの耳に頭を傾けて噛み付く。 
繋がったまま、ピストンもしてないのに快感が全身を包み、熱が身体の真ん中に集まるような感覚。 
栗と栗鼠を弾くと、ちぃの口から甘い声が漏れた。 

「じみーっふぃ、じみーっちの、ビクビクしてるぅ//」 
「ちぃこそ、こんなに熱くなって、ギュウギュウ締め付けちゃってるよ//」 
「ね、いっしょにいきたい、お願い、ジミーっち//」 
「俺も…いっしょに、だな」 
ゆっくりとちぃが腰を揺すり始めたのを合図に、俺のほうもちぃの腰を抱いて揺するように動かす。 
ちぃの中が腰の動きに合わせてやわやわと締まり、俺の息子が快感に融けていく。 
「んんっ、ぁ、ジミーっち、なんかいつもより熱くてっ、いつもよりキモチぃっ//」 
「俺も、ちぃの中が、すげ、キモチよすぎ…//」 
快感の熱が駆け巡り、繋がった部分から快感に変わって全身に広がる。 
普段のエッチじゃ感じられない快感が、満たされる充足感が包み、一気に射精感が高まっていく。 
もう周りのことなんて見えない、聞こえない、目の前のちぃのことしか目に入らない。 

1.もちろんこのまま中に 
2.雅ちゃんに見えるようにぶっかけ 
3.雅ちゃんに見せつけるように飲ませる 



1で目の前で中出しキメたれww 
そんで3でお掃除もみせつけたれwww 
というのはちょっと望み過ぎかな 


1→3で 


1 



「やばっ、ちぃ、出る、出るっ…!」 
「あたしもっ、イク、いっちゃうって、ん、ぅぅぅ!!」 
「ぁ…くぅっ!!」 
びゅくんっ!びくっ!、びく、どくっ、どぷっ、どく、どっく、びゅくぅ・・・ 
強烈な締め付けと、熱く熱く息子が包まれ搾り取られる感触、同時に限界に上り詰める。 
ちぃの身体を強く抱き締めながらちぃの奥の奥まで俺の欲望で穢していく。 
そのまま思い切り抱き合って、絶頂の、そして快感の余韻に浸り続けた。 

「うわ、こんなに出たんだ」 
「ははは、出しすぎだな俺w」 
「笑い事じゃないよ、帰り垂れてきちゃいそ…それより、ンむっ」 
「ぅ…っ」 
ゆっくりと立ち上がって引き抜いて、上半身を屈めてスカートをめくり上げて自分のアソコを覗き込んでるちぃ。 
その股間からはゆっくりと精液が逆流して太ももに垂れてくる。 
手渡したティッシュで拭き取りながら俺の股間にしゃがみ、俺の息子を口に含む。 
「んむっ、んぐ、むっ…っは、キレイになったw」 
「ありがと、でもキスはやめろw」 
「なーんでよー」 
「終わったらうがいして、それからなw」 
俺の息子をしゃぶってキレイにしてくれたちぃ、そのまま俺の口に近づいてくるけど、両手でほっぺたを押さえてガード。 
後でちゃんとしてやるってばw 
そんなこんなで後始末して、ふと外側から覗いてた子のほうを見てみる。 
壁のところに手をついて、若干潤んだ瞳で口を半開きにしてるその子と目が合う。 
パチリとひとつウインクすると、慌てて逃げていったか、足音が遠ざかっていく。 
「やっぱり誰かに見られてたっぽいなw」 
「うちらのラブラブっぷり見せ付けちゃったんじゃない?w」 
「かもなw」 
結局気付いてなかったちぃにはこんな感じでごまかして。 
汗や汁で汚した部分をティッシュで拭いて、ダンボールで元通り入り口を隠して後始末。 

「ジミーっち、やっぱあたし、ジミーっちと離れるなんて無理みたい」 
「はは、俺でよければw」 
「まぁこれまで以上に頻繁に会うかもね、ジミーっち不足であたし死んじゃうかもw」 
「それは遠回しに俺に大学で遠くに行くなって言ってる?」 
「さぁねぇ?w」 
後始末して、お互いキレイに口もゆすいでから約束どおりキスをして。 
少しでも長くいっしょにいたくて、自転車を押してゆっくり帰る帰り道。 
普段あの秘密基地だとヤるだけヤッて即帰る、みたいな感じだから久々にゆっくりじっくりイチャイチャできた。 
そんなキモチの余韻と、爆発するような快感の余韻で浮ついた気分のまま自転車を押す。 
できるならずっといっしょにいたい。一生一緒にいれるならそんな幸せなことはない。 
でもそうなるには、もっとしっかりした男に、大人にならなきゃ。 
大学行って、仕事して、いつかはちぃと…そのためには、いい大学、県外…? 
ぐるぐるとそんなことが頭を回るのをムリヤリ端っこに追いやって、今はちぃのことで頭をいっぱいにする。 
蒸し暑くて汗が流れる暑さだけど、ちぃと繋いだ手は離さず、ずっと並んで歩き続けた。 


帰ってから雅ちゃんにメールする。 
『いつから見てたの?』 
『最初からかな、すごいね2人とも』 
『お願いだから内緒にして、何でもするから』 
『「何でも」次第かな』 
なんておっかないメールが返ってきて。 
誕生日の旅行、楽しいだけで済めばいいんだけど… 


ル*’ー’リ<みなさ〜ん♪もぉで目一杯ヌイてくださいねぇ〜♪ ttp://berryz-cute.saloon.jp/mmloda/img/mm_06274.jpg ttp://berryz-cute.saloon.jp/mmloda/img/mm_06275.jpg ttp://berryz-cute.saloon.jp/mmloda/img/mm_06276.jpg ル*’ー’リ<発売される前に見たらやぁですよぉ ノk|‘−‘)<舞台は可愛い子多くて…ジュルリ ノk|‘−‘) クンカクンカ 川´・_・リ<誰もいまセン・・・ 川*^∇^)||<そうだねー 州´・ v ・)<今日はお休みだから、一日中エッチできますね。 州´・ v ・)<このスレになってから私の出番が… 川#^∇^)||<ぬゎんで保全しないんですか? 川#^∇^)||<誰もいないんですか!? くまいちゃん 川*^∇^)|ノシ くまいちゃんは元気ですか 川*^∇^)|<くまいちゃんはげんきですよー どうしてくまいちゃんはそんなに綺麗なんですか どうしてくまいちゃんはそんなにトークが下手なんですか? どうしてくまいちゃんはそんなにドカ尻なのに貧乳なんですか 川*T∇T)|<ヒーン ル*’ー’リ ウフフフフ 从・ゥ・从<じみぃ・・・ http://maimi.hello.tc/up/images/maimie10373.jpg ま、舞美先輩ハァ━━━━━━ *ジДミ* ━━━━━━ン!!!!!