「おはよう姉ちゃん」 
「もう遅いよジミー!ちゃんと8時40分にって言ったのに!」 
「ごめんってばぁ、大体休みの日にこんな早い時間なんて…」 
「学校よりは遅いんだから文句言わない!私なんてレポートで昨日ほとんど寝てないんだから!」 
梅雨も明けて本格的な夏の始めの青空の下、自転車をぶっ飛ばして駅に到着。 
当然のように待ってた姉ちゃんに怒られる。 
「大学1限からあったらこの時間に着いてないと間に合わないところだよ、ほら早く切符買って買って!」 
「あっそっか、姉ちゃん定期あるんだっけ、俺そんな朝早いの無理だよ…」 
「定期のほうが安いしね、あー待って、片道で買うより往復フリーきっぷのほうが安いから」 
「ホントだ、えっと…大丈夫だって姉ちゃん、自分で買えるから」 
基本真面目で面倒見もいい姉ちゃんが切符買うのにまでちょっかい出してくるのを押さえつつ切符を買う。 
姉ちゃんにとってはいつまでも俺は手のかかる弟なんだよな。 
真面目すぎるくらいの人だから俺が悪いことするときはいつも怒られてばっかりだし。 

「電車1時間くらいだっけ?」 
「そだね、快速乗れたからもう少し早いかな」 
「毎日これに乗ってるの?すごいね姉ちゃん」 
「朝だともっと混むけどね」 
待ち合わせに遅刻とはいいつつ、まだ早い時間で休みの日なので空いてる電車、並んで座る。 
大学生は自由だっていうけどこういうの聞くとすごく大変そうだなぁ。 

受験生になって、何となく大学紹介とかそういうのは見るようになったけど、未だにピンときてなくて。 
実際に体験してみるほうが早いか、ってことで、オープンキャンパスなるものに参加することに。 
他の大学生の桃子先輩や舞美先輩には悪いけど、ある程度近場で日程も合いそうな佐紀姉ちゃんの大学。 
といっても電車で片道1時間で3人で一番遠いけどねw 
大学のレポート提出で学校に行くっていう姉ちゃんに連れられて俺も大学に向かう。 

1.え!?姉ちゃんはオープンキャンパス出ないの!? 
2.あれ、日付間違えて今日じゃないみたい… 
3.あれ、日付間違えて、しかも今日は資格試験で大学入れない!? 



1か? 



大学、って建物に入るのは初めてじゃない、桃子先輩に引っ張られて行ったこともある。 
けどあのときは自分よりずっと大人な人が行く場所だと思ってた場所。 
見学とはいえ、その場所に入るためのスタートラインとして踏み入れようとしてることに妙な高揚感を感じる。 

「ほら、あそこ受付だね、行っといで」 
「…え?姉ちゃんは?」 
「私はレポート出しに来ただけだもん」 
「オープンキャンパスは?」 
「行くわけないじゃん」 
はい!!!??? 
聞いてない、聞いてないよ姉ちゃん! 
俺の肩を叩いて受付の仮設テントを指差してる姉ちゃん、何そんな当たり前、みたいなカオしてるのさ!? 
「っていうか私はもうここの学生なわけ、体験とかしなくても大丈夫だからw」 
「だって!俺姉ちゃんが行くっていうからついて来たのに!」 
「あのねジミー、オープンキャンパス見たいって言ったのはジミーのほうだよ」 
「うぐ…」 
正直、何も言い返せない。 
いやでもだからって姉ちゃん俺をこんなところに置いてさようならなんて寂しすぎやしないかい!? 
「もう、そんなカオしないの、終わったらご褒美あげるから、ね?」 
「…何?」 
「それは終わってからのお楽しみ♪かな、ほら、行ってきなって」 
唇を尖らす俺に親身になって優しく諭してくれる姉ちゃん。 
でもだって、姉ちゃんせっかくいっしょに来たのにいっしょに行けないなんて… 
「終わったら電話して、じゃああとでね♪」 
「あ…うん……」 
姉ちゃんは手を振って校舎のほうに歩いていってしまう。 
仕方ないのでオープンキャンパスの受付をして、山ほどのパンフレットをもらう。 
どうしようかな… 

1.真面目に受けてみるか 
2.あれ、そこにいるのは…(从*´∇`)or从o゚ー゚从) 
3.姉ちゃんのあとをつけて姉ちゃんのキャンパスライフ見学だ 



1 



しょうがない、真面目に受けてみるとしようか。 
もともとその目的でここまで来たんだし、ここでサボッたりしてたらまた姉ちゃんに怒られそうだし。 
パンフレットの中から適当に面白そうな講義体験とかを選んで地図を頼りに歩き始めてみる。 

「…舐めてた」 
講義を受け終わっての感想。 
予想外に面白くて、すっかり時間が経ってるのなんて忘れてて。 
目の前で実験しながら面白い化学反応を見せてくれたり、高校とは全然違ったタイプの授業。 
講義の時間が高校の倍だとか、大学教授が小難しいことを喋ってるなんていう印象は見事に払拭されて。 
確かにこれは楽しい、大学生活、楽しいのかもしれない。 

講義体験が終わって外に出ると、サークル勧誘の先輩たちにチラシ配り責めに遭い。 
まだ入学どころかこの学校を受けるかどうかすら分からないってのに面白おかしくて。 
ユニフォーム着た先輩とか、チアコスなんて大人っぽくて色っぽくてこっちがドキドキしちゃいそうで。 
いかんいかん、今日の俺は姉ちゃんというステキな巫女さんがいるっていうのに他の人に目移りなんて… 
講義受けて、空いた時間にはサークルとか、友達とドライブしたり、遊びまくって。 
なんかホントに楽しそうだな。 
舞美先輩や桃子先輩、そして姉ちゃんもそういうキャンパスライフを送ってるのかな。 

気づいたらすっかり時間も忘れて楽しんじゃってて。 
始めは姉ちゃんがいないと無理だって思ってたのがウソみたいな感じで。 
いろいろイメージ湧いたし、なんか大学に行くってイメージがついたかもしれない。 

1.姉ちゃんを呼び出して楽しかった報告を 
2.…あれ、姉ちゃん電話に出ない… 
3.あれ、(从*´∇`)or从o゚ー゚从)じゃん、来てたんだ 



ようやく帰宅 やっと参加できる・・・ってか携帯の人たちはどうしたの? 

2かな 今日はソロで相手してあげたい 


1で 

ゴメン。 
これ以上は参加出来ない 


2で 



…んーっ!楽しかった! 
結局朝早いからとかタラタラ文句言ってたのにすっかり堪能してしまって、お昼も過ぎて。 
姉ちゃんどうしたかな、お昼くらい途中で誘っていっしょに食べたほうがよかったかな。 
そんなことを思いながら携帯で電話をかける。 

 Trrrrr Trrrrr Trrrrr…… 

…あれ? 
おかしいな、姉ちゃん電話に出ないぞ。 
さっき別れるとき電話してくれてって言ってたのに、呼び出しはしてるから圏外とか電源切ってるってのじゃなさそうだし。 
んー、どうしたかな? 
そんなことを思いながらぶらぶらと当てもなく大学の施設の中を歩き回る。 
なんか、高校までと全然違いすぎてるけど、色んな人がいてやっぱり見てて新鮮だな。 
校舎(講義棟っていうらしい)の他にも学食や図書館があったりして、学内を自転車で走ったり、広くて。 

「……姉ちゃん?」 
ふと、何気なく覗き込んだ図書館の中、学習室かな?に、見慣れた後頭部が見えたような気がして。 
一瞬躊躇したけど、建物の中に入ってみる。 
誰にも止められなかったし、学生じゃなくても大丈夫かな?と一瞬不安になりつつ足を進める。 
「姉ちゃん?寝てる?」 
「……zzz」 
物音すらほとんどしない学習室の中、俺の見つけた姉ちゃんは参考書やら本やら開いたまま、机に突っ伏してて。 
小声で声をかけてみるけど反応しない。 
足元のカバンの中では携帯がチカチカと着信があった印のランプが灯ってる。 
そういえば、レポートやっててゆうべ寝てないって言ってたっけ。 

1.疲れてるんだ、寝かせといて寝顔を観察 
2.流石にまずいでしょ、起こしてどこか移動しようよ 
3.……ミニスカから覗く脚、色っぽいな 



3いこうw 


13 


3で 



疲れてるんだ、しばらく寝かせといてあげよう。 
そんな風に思い、隣の席に陣取って今日もらったパンフレットやらチラシやらを眺めてみる。 
講義とかも面白いのばっかりだったし、サークルも楽しそうだったし。 
大学生協では普通の店よりも安く文房具とかお菓子とか買えるらしい。 
こんなところで姉ちゃんは大学生活を楽しんでるんだな。 
来年は俺も…そんな想像に胸が膨らむ。姉ちゃんといっしょの大学にも、もしかしたら…… 

「zzz……」 
「姉ちゃん……」 
ふと隣の姉ちゃんを見ると、両腕を机の上で枕に頭を腕につけて眠ってる。 
真面目な姉ちゃんがこんな風に無防備になってるのを見るのってちょっと新鮮で。 
キリッとした表情も可愛いけど、こんな風な寝顔もいい。 
「…姉ちゃんの脚、色っぽいな…」 
「…zzz……」 
ふと、下を見ると椅子に腰掛けた姉ちゃんのミニスカから覗く白い脚。 
細くて、でもむちむちしてて、なんか色っぽくて。 

「ちょっと、ちょっとだけなら……」 
周りを見回し、こっちを誰も気にしてないのを確認してから、そっと姉ちゃんの脚に手を伸ばす。 
女の子特有の柔らかくすべすべした肌。 
そっと撫でてるだけでもキモチいい。 
姉ちゃん、起きないよな? 
こんなところ気付かれたら本気で怒りそうだけど。 

1.ダメだ、触り始めたら歯止めが利かない 
2.姉ちゃん、寝るなら別な場所にしようよ(ホテル) 
3.姉ちゃん、寝るなら別な場所にしようよ(電車で家に帰ろう) 



1もいいけど3で電車に乗せるプランだなww 


1 



「姉ちゃん、姉ちゃんってば」 
「んぅぅ……? じみぃ…?」 
「こんな冷房効いたトコで寝たらカゼひくよ」 
「あたし寝ちゃってて…ごめんね、もしかして探してた?」 
これ以上触ってたら本気でガマンできなくなりそうで、バレたらタダじゃ済まない。 
姉ちゃんをそっと揺すりながら小声で話しかけて姉ちゃんを起こす。 
寝起きで少し舌足らずになってる姉ちゃんがいつもよりちょっとロリってて可愛いw 
「レポートやってて疲れてるんでしょ?俺もオープンキャンパス終わったしさ、帰ろう?」 
「んぅ…やばい、本気で眠いや」 
「だからさ、家まで送るし、姉ちゃん疲れてるんだし尚更だよ」 
「でも…ジミーお昼まだでしょ?いっしょに、って思って…」 
「また今度にしよう、ね?」 
ウトウト、どころじゃなく本気で眠くなっちゃってるみたいだし。 
ホントは終わったらデートとかしたかったけど、無理はさせたくないし。 
また今度にしよう、そう思って勉強道具を片付けて外に出る。 

「オープンキャンパス楽しかった?」 
「もうすっごく!こんな楽しいなら大学も楽しみになってきちゃったよ」 
「そっか、よかったぁ、ジミーがそういう風に思ってくれるなら…ぁふ、ゴメン」 
「いいって、電車乗ったら寝てていいよ、俺起きてるし」 
「どうしたんだろ、こんな眠くなったことないのに」 
冷房の効いた学習室を出ると、外は夏の陽射しで暑くてあっという間に汗をかく。 
眠そうな姉ちゃんだけど、俺のオープンキャンパスの話を聞いてくれて。 
大学を褒められて、自分のことみたいに喜んでくれる姉ちゃん。 
でも疲れてるのか時折あくびが出て目をこすってる。 

「ん…ごめんねジミー、ホントは大学の周りとかも紹介したかったのに」 
「いいっていいって、寝てっていいよホントに」 
「ごめん…じゃあちょっとだけ……」 
「着いたら起こすからさ」 
大学から歩いてすぐの駅、そこから帰りの電車に乗り込んで、ボックスシートに2人並んで座って。 
何度も申し訳なさそうに謝りながら、姉ちゃんが俺にもたれる。 
そのまままたすぐに控えめな寝息が聞こえてくる。 
無防備な脚、透けてはないけどTシャツに浮かび上がったブラジャーライン。 
休みの昼下がり、街中に出る人はいても、地方に戻る人はいないのか、電車の中にほとんど人はいない。 

1.ガマンガマン、耐えるのが男の道 
2.ちょっとだけ、ちょっと見るだけ、触るだけ 
3.姉ちゃんの手で俺のを扱かせてみたい 



2で 


まようけど1 


2でしょwww 



「姉ちゃん…起きてる?」 
「…スー、スー……」 
「ちょっとだけ、ちょっとだけだから……」 
俺の肩口にもたれて無防備に眠る姉ちゃん。 
さっきと同じようにすらりと伸びた脚に触る。 
すべすべとした手触りに、生つばを飲み込みながらさわさわと撫で回す。 
「ちょっとだけ、ちょっとだけ、ね…」 
自分への言い訳のように小声で呟きながら、ミニスカートの裾をそろそろとめくっていく。 
いつもと同じ白のパンツ、でもこう電車の中、衆目の場所でこういうことをしてることに言い知れない背徳感を感じる。 

「姉ちゃん…ンッ」 
「ン……スー、スー……」 
そっと頭を傾けて触れるだけのキス。 
そして胸の膨らみにそっと手を重ねて、優しく撫で回してみる。 
ブラ越しだけど確かにある柔らかい膨らみ、夏の暑さと相まって熱が篭もってる気がする。 
「姉ちゃん、ちょっと、ちょっとだけだから……」 
そっとTシャツの裾をめくると、真っ白いお腹、そして形のいいおへそが露になる。 
ゆっくりと裾を戻し、ボックスシートから身を乗り出して周りを伺う。 
誰もこっちを気にしてない、大丈夫、大丈夫。 

「ん…しょ、姉ちゃん…」 
「スー…スー……」 
姉ちゃんのミュールを苦労して脱がせ、窓側の脚をボックスシートの向かい側の椅子に乗せる。 
そのまま俺にもたれてた身体をシートの背もたれに寄りかかるようにしてから向かい側、姉ちゃんの脚の横に座る。 
通路側の脚も俺の横のシートに上げると、M字に開脚した姉ちゃん、ミニスカの中の白いパンツが丸見えになる。 

1.シャツもめくっておっぱいから 
2.パンツの脇から舐めちゃえ 
3.手を股間に添えさせてオナニーシーンみたいにして撮影w 



痴漢プレイキタwww 
12ももちろんいいがここは後で使うためにも3を 


3で 


1がいいな 



「……姉ちゃん、すっげ、エロ……」 
「スー……スー……」 
無防備に開いた脚、正面からでも確かに分かる胸の膨らみ、目の前に飛び込んでくるような純白のパンツ。 
そんなのを見てたらガマンできなくなり、そろそろと内ももを撫でてみる。 
ホントに熟睡してるのか、こんなあられもない姿を晒しちゃってるのに気付く気配がない。 
「…んしょ、この手をこっちに…よっと」 
放り出されたままの手を取り、人差し指以外を折り曲げて股間に触れるように手を動かす。 
M字開脚して、手を股間に這わせてる姉ちゃん、こんなやらしいカッコしちゃって。 
眠ってて顔が俯き気味なのもちょっと感じちゃってるみたいでメチャクチャやらしかったりして。 
「…ゴクッ」 
ポケットから携帯を取り出し、そんな姉ちゃんのあられもない姿を写真に収める。 
姉ちゃんってひとりエッチするって話そんなに聞いたことないから貴重だぞこれは。 
こんな写真があるの知ったら姉ちゃんどうしちゃうだろうなぁ〜w 

「ついでにこの際だから他にも…おぉ……」 
開いた脚の付け根にある白い布。 
その中心部を脇からずらしてみるとピンク色した姉ちゃんのソコ。 
携帯を近づけて撮ってみちゃったりw 
パンツをずらしたまま、反対の手の指で大陰唇を指で押さえながら引っ張ってみると、奥にあるピンク色の繊細な組織までも丸見えだ。 
ワレメの上端にある帽子を指で引き上げると、小さな小さな真珠とご対面。 
「……ンッ…//」 
指でつつくと姉ちゃんが色っぽい息を漏らす。 
…大丈夫だよな、起きてない、よな? 

1.寝たままでも感じるか試してやる! 
2.姉ちゃんの指でそこを弄くらせてやれ 
3.寝てる姉ちゃんに咥えさせたい 



2で 


1かな? 


1っすね 



今の姉ちゃんの反応、寝たままでも感じるのかな? 
案外と起きてるときよりも反応いいかもしれない。 
姉ちゃんごめんね、キモチよくするから許してね。 
心の中で謝りつつ、姉ちゃんの身体に手を這わす。 

「姉ちゃん…ちょっとだけ、ね…」 
「ン……」 
ボックスシートに向かい合って、俺の両側に上げた脚のうち、通路側の脚を姉ちゃん側のシートに移動させる。 
ガッツリ開脚した姉ちゃんの股間、パンツ越しにワレメに沿って何度も指を押し込むようになぞりながら刺激する。 
「姉ちゃん…?」 
「ン……」 
心なしか姉ちゃんの息が荒くなってきた気がする。 
寝たままでもやっぱり感じるのかな、もう少し、もう少しだけ… 

「こっちは?どう……」 
「ンンン…//」 
栗と栗鼠のほうを指先で擦るように刺激すると姉ちゃんの声が漏れる。 
ため息をつくようにゆっくりと長い息を吐き、いやいやというように肩が揺れる。 
やばいかな、起きるかな、と指の動きを止めて様子を伺ってみたけど、起きる気配はなさそう。 
「直接したほうがいいかな…」 
「ン……ッフ…ゥ//」 
再びパンツの横からアソコをなぞってみると、ほんの少しだけど指先に液体がつく。 
寝てても感じて姉ちゃんのそこは少しだけど潤ってきてる。 
なんかそう考えると嬉しくなってきた。 
電車は加速減速を繰り返し、時折駅に止まったりもしてるようだけど、もはや俺の意識は姉ちゃんにしか向かない。 
こんな場所なのに、こんな場所だからこそますます興奮してる。 

1.こうなったら徹底的に濡らしてやれ 
2.下着汚す前に脱いだほうがいいね、で舐めちゃえ 
3.寝てる顔にぶっかけたい 



2でw 


1で 


こりゃ2だな 



「姉ちゃん、寝てる間に下着汚してたらビックリするよね…ん、しょ…」 
「フスー…スー…スー…」 
いったん姉ちゃんの脚を閉じさせて腰を浮かせながらパンツを引き下げ、脚をくぐらせて抜き取る。 
陽射しが差す明るい電車の中でノーパンで大きく脚を開いた姉ちゃん、ピンク色のそこと、ちょっと濃いめのヘアが丸見えだ。 
指先でもう一度ワレメをなぞってみると、確かにそこには姉ちゃんが感じてる証が溢れてきてる。 
「濡れてるの気付いたらあとで大変だから…チュ、チュパッ」 
「ッフ……ン、ンン……//」 
姉ちゃんのそこに顔を寄せ、優しく陰部にキスをする。 
そのまま舌を姉ちゃんの中に差し込んでいき、中をぐるぐると舌でかき回す。 
あんまり音を立てて吸い上げて周りに聞こえちゃうと大変だしね。 
姉ちゃんの中から溢れた液体が俺の口周りを汚していく。 
「ふぉっひも…んん、んぐ……」 
Tシャツをたくし上げ、ブラごとずり上げて姉ちゃんの胸も露出させる。 
両手を上に上げて姉ちゃんの両胸を揉みしだきながら同時に股間も刺激していく。 

「プハ、姉ちゃん、姉ちゃん…」 
「ハーッ、ハーッ、ハァッ…//」 
「もう少し、こうして…」 
「ン…//」 
姉ちゃんの中にゆっくりと指を挿入していき、出し入れを繰り返しながら舌先で栗と栗鼠ちゃんをつつく。 
息が荒く、姉ちゃんホントに寝てるのかってくらいジュースも溢れてすごいことになってる。 
男が疲れてるときに勃つのは生命の危機に子孫を残そうとする反応っていうけど、女もそうなのかな。 
疲れてる姉ちゃんは寝ててもいつも以上に感じやすいのかも。 

「ンン…ンッフ…いたっ!」 
「ッ!?姉ちゃん!?」 
「いたた…ッ!?ジミー!!?キャァムグッ」 
俺の愛撫に上半身を身悶えさせた姉ちゃんが体勢を崩し、そのまま上体を倒れさせて窓に頭をぶつける。 
衝撃で目を覚ました姉ちゃんが俺のやってることに目を白黒させ、咄嗟に悲鳴を上げようとしたのを慌てて口を塞ぐ。 
この状況、言い訳できない。 
どうする?どうする?どうするどうするどうするどうするこの先どうする? 

1.違うんだこれは、とりあえず言い訳&土下座謝罪 
2.気付いたものは仕方ない、口を塞いだまま愛撫続行 
3.このカッコはやばい、とりあえずトイレに連れ込んで、でも続き 



いっそ2で 


2もいいなぁ でも3で誰かさんの時みたいに裸で移動中の羞恥とかいいかもww 


3で 



「ンム、ムゥゥ!?ムィムィー!?」 
「ごめん姉ちゃん、俺もうガマンできなくて…少しだけ、少しだけだからガマンして」 
「ムゥゥ!?ム、ムゥゥ!」 
右手は指を姉ちゃんの中に差し込んだまま、左手で姉ちゃんの口を塞ぎ、頭を背もたれに押し付けてる。 
抵抗して暴れようとする姉ちゃんだけど、右手の指をクン、と折り曲げると一瞬体が硬直する。 
頭を振り、めくれ上がっておっぱいがこぼれ出たTシャツを引き下ろしつつも、俺の指の動きにびく、びくと身体を震わせる。 
「お願い姉ちゃん騒がないで、周りにばれたら…」 
「…!…ッ!」 
「ちょっとだけ、お願いちょっとだけで済むから」 
「…っ、ンムッ、ムムゥ!」 
俺の言葉に抵抗の手が止まり、思わず目線が右から左へ、恐らくは車内をぐるりと回る。 
抵抗の手は緩みつつも、俺が指を動かすのを再開すると、要所要所に指が当たるたびにビクビクと反応する。 
「姉ちゃん、ごめん、ごめんね…ンッ」 
「ンン…ンッ、ンンゥ!?」 
「ンチュ、チュプッ、ジュ、チュバッ」 
「ンム、ムムゥ!?ムッ、ムゥウゥ!」 
姉ちゃんの隣に座って姉ちゃんの口を塞いでた手を離し、代わりに俺の口で姉ちゃんの口を塞ぐ。 
舌を絡ませながらも姉ちゃんの中の指の動きは止めず、それどころか指を増やし、姉ちゃんの中をかき回す。 
俺に口を塞がれて声にならない声、熱い吐息が俺の口に吐き出され、俺の舌が声を出す口の動きに甘噛みされる。 
「ふぇぇふぁん、も、もふぅぅ//」 
「ムッ、モゴゴ、ンム、ムッ…」 
「ふぁふ、ん、ジュ、チュ…パッ」 
「ンムム、ムゥゥ!!ムッ、ンムゥゥ!!」 
キスをしながらも姉ちゃんの舌の動きが激しくなり上半身を揺すって抵抗が激しくなる。 
同時に膣内の締め付けがキツくなり、絶頂が近いことを悟った俺も指遣いを早めていく。 
俺の右手を弱弱しく両手で押さえた姉ちゃんの手に構わずピストンを繰り返す。 
びく、びくびくと何度も痙攣し、姉ちゃんの身体から力が抜けた。 

1.シートに寝かせて正常位で挿入 
2.対面座位で挿入 
3.背面座位で挿入 
4.トイレに移動して立ちバックで挿入 



4でめちゃくちゃに犯してやってほしい 

でもせっかく電車なんだから座ったままの2とかw 


4 


4で 



「フゥ、フゥ、姉ちゃん、イッちゃった?」 
「ハァ、ハァ、じみぃ、なんで…//」 
「ごめん姉ちゃん、俺、姉ちゃんが寝てるの見たらガマンできなくなって…ンッ」 
「ッフ…ンン//」 
絶頂の余韻に潤んだ瞳、姉ちゃんの色っぽい表情にドキリとして、姉ちゃんの唇を奪う。 
ありゃりゃ、夢中になってて気付いてなかったけど、姉ちゃんのアソコ舐めたのにキスしちゃってるよ俺w 
でも姉ちゃんも寝起きで回ってないからか、それとも興奮してるからか舌を絡ませ、互いの唾液を啜りあう。 
「ンム、ンフゥゥ…」 
「フムッ、ンく、はぁはぁ、じみぃ…//」 
「姉ちゃんお願い、入れたい、したいよ…」 
「あっ// じ、みぃ…//」 
舌を絡ませながら姉ちゃんの濡れたそこに指を這わせ、浅く指を差し込んで刺激していく。 
イッたばっかりながらピチャピチャと音がするほどに濡れたソコから溢れた液体が滴り、シートを汚していく。 

「姉ちゃんこっち、早く早く」 
「はぁはぁ、じみぃぃ…//」 
「ここなら邪魔とか人の目とか気にしなくていいから」 
「ぁっ、ぁんンン…//」 
2人分の荷物を引っ掴んで姉ちゃんの手を引き、車両のトイレに駆け込む。 
姉ちゃんを引き込んで鍵をかけ、適当に荷物を便器のフタに置いて、姉ちゃんを後ろ向けてドアに手をつかせる。 
前に回した手で陰部を刺激しながらTシャツをめくり上げ、柔らかな胸の先の乳首を指でひねり潰す。 
「姉ちゃんっ、いくよ…ぉっ!」 
「んんっ、んんん!」 
「やっべ…姉ちゃん、姉ちゃんっ!」 
「ぁふ、やぁん、あっ、あぁっ!!」 
慌しくズボンを引き下ろして息子を引き出し、ミニスカートをめくり上げて立ちバックで挿入する。 
姉ちゃんの熱い中がびくびくと蠢き、絡み付いてくる。 

1.このままメチャクチャに突きまくってやる! 
2.やべ、ガマンしすぎたせいで暴発…だけどまだいける! 
3.便器に腰掛けて対面座位で腰振ってもらおう 



1 


1→3で 


1→2でさきちゃん再び絶頂 



「ハァッ、ハァッ、姉ちゃん、姉ちゃ、んんっ、っは、くぅぅ…!」 
「んん!あぅ、んっ、ゃ、あんっ、ぁんっ、んん!」 
「すっげ、姉ちゃんの中っ、キモチ、よすぎぃ…」 
「かはっ、ゃぅ、んんん!じみっ、そんな、あぅっ、したらぁ//」 
姉ちゃんの前に回した手でおっぱいと股間、栗と栗鼠を刺激しながら後ろから腰を叩きつけていく。 
背中に密着して姉ちゃんの敏感なところを刺激するとぐちゃぐちゃと厭らしい音を立てる。 
車内と違って冷房のないトイレは蒸し暑く、2人ともあっという間に汗だくになりながらも快感に腰が止まらない。 
寝起きなはずなのにすっかり快感に溺れた姉ちゃんが嬌声を上げ、熱い膣内で俺の息子をギュウギュウ締め付けてくる。 

「ッハ、ハァ、ハァ、ちょっと休憩、姉ちゃんこっち、俺の上跨って」 
「ハァッ、ハァッ、ハァ、じみぃ…ん、ぅぅぅ!!」 
「や、べぇ…姉ちゃん、んん…//」 
「んっ、は、はぁぁ…じみぃ、じみぃぃ…//」 
姉ちゃんの中からいったん息子を引き抜き、便器のフタの上の荷物をどかして腰掛け、姉ちゃんに対面座位で跨ってもらう。 
姉ちゃんの熱い膣内に息子が飲み込まれ、そのまま騎乗位の要領で姉ちゃんが腰を揺すってくる。 
「ふっ、ン、あフ、チュ、チュッパッ」 
「クチュゥ、チュゥ、ンジュ、クチュ…」 
姉ちゃんの背中に手を回して抱き締めながら唇を重ね、舌を絡める。 
快感に目を細め、腰を振り回して快感に溺れる姉ちゃん。 
本当にキモチよくなったら理性とか吹っ飛んで乱れちゃうからな。 
抱き締めて密着し、胸に押し付けられる2つの柔らかい膨らみの感触。 
「ンムぅ、ハフっ、んく、ねえ、ちゃん…」 
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハッ、ハッ、ハッ」 
「やべ、出るよ、出るってば…」 
「ハァーッ、ハァッ、ハァッ、ンッ…//」 
唇を離すと、その分まで密着して快感を得ようとするように姉ちゃんの腰の動きが早まる。 
快感に腰が止まらなくなると俺がイッても構わず腰を振り続けるからな。 
早めに言ってみたけど快感に溺れた姉ちゃんの耳には届かない。 
それどころか腰の動き、膣内の締め付けはますます強烈になり、あっという間に登りつめていく。 

1.搾り取られるままに吐き出すのみ 
2.ムリヤリ引き抜いて顔にぶっかけ 
3.ムリヤリ引き抜いてシャツからおっぱいにぶっかけ 



まぁ1だろ 


さすがに1でしょ 
後はよろしくです 


2だとどうなるw 



「姉ちゃん、出る、出る出る出るぅ…出るって、ばぁ…」 
「ハァッ、ハァッ、ハッ、ハッハッハッハッハッ…//」 
「ねぇちゃ、ん、ぅ、ぅぅぅ……//」 
「んぅぅぅ! んは、はぁぁぁ……//」 
姉ちゃんの腰の動きは止まらず、激しい締め付けに耐え切れず姉ちゃんの中に精液を吐き出す。 
激しい熱と射精の勢いに姉ちゃん身体が痙攣し、精液を一滴残らず搾り取ろうとするように締め付けが激しくなる。 
射精が終わってもゆるゆると腰を動かして姉ちゃんは俺の萎えかけの息子を締め付け、中を攪拌させてくる。 
萎えて小さくなった息子では栓の役割は果たさず、真っ白い液が溢れ、結合部の表面を白く穢していく。 
「ハァ、ハァ、ハァッ…」 
「姉ちゃん…すっげ、やらしすぎ…」 
「だって、キモチよくて…こんなすごいの…//」 
ゆるゆると腰は止まらず、俺もそれならとばかりにおっぱいや栗と栗鼠ちゃんを指でいたずらしてみたり。 
絶頂の、そして快感の余韻から抜け出せない姉ちゃんの身体は全身が熱く火照り、貪り合うようにキスを繰り返した。 

「なんかクタクタだし汗とかでグチャグチャだし、早くシャワー浴びたーい」 
「大丈夫姉ちゃん?さっきまで眠そうだったのに」 
「ん…なんか眠気吹っ飛んじゃった、っていうかなんかまだカラダが熱くて…//」 
「それは暑さのせいですか?それともエッチのせいですか?w」 
激しすぎるエッチのせいで汗だくでグチャグチャになったのを何とか後始末して。 
最寄り駅まで着いて、姉ちゃんの家までニケツで姉ちゃんを送っていく。 
お互いにさっきの余韻で身体は火照ったままだし汗だくだしで、熱い、ダルい、疲れた、シャワー浴びたい、そんな愚痴ばっかw 
真面目な姉ちゃんですらそんな調子だし。 
「なんか電車で寝てたらエッチな夢見ちゃって、起きたらジミーがヘンなことしてるし…//」 
「あははw ついついムラムラしちゃってw」 
「ついじゃないよ!ホントに…オープンキャンパスのこと、忘れてない?」 
「もちろん、今日はいっぱい覚えることあったしね、大学のこともだし、姉ちゃんの身体のことも…って!」 
「ヘンなこと言わない!」 
いやいや、たくさん学びましたとも、姉ちゃんの身体の弱いところとか、寝ててもしっかり感じちゃうポイントとかw 
大学のことにも不安がなくなったし、もし、もしだけど、姉ちゃんといっしょの大学に行けたら、いっしょに通学して、途中で毎日…なんてねw 
そういうのもアリかもしれない、まだ先のことだし、志望校決めないとだけど。 

「姉ちゃーん、俺も汗だくなんだけど姉ちゃんちでシャワー浴びていい?」 
「別にいいけど……ね、二人で浴びちゃう?」 
「マジで!?」 
「キャ!ちょっとぉ!」 
「ごめん、嬉しくてつい…」 
姉ちゃんからの思わぬお誘いにチャリのバランス崩してふらついて。 
必死でしがみついてきた姉ちゃんの身体の感触にこっそりとニンマリしてみたり。 
涼しい水のシャワー浴びて汗を流して洗いっこして、それからあったことなんて言えやしないけどw 

大学生になっても小さくて可愛くて、で真面目でエッチな俺の姉ちゃん。 
もう少ししたら、俺も姉ちゃんに追いついて大学に行って、姉ちゃんに相応しい男になれるように頑張るから。 


川*´・_・リ<2人でシャワー浴びちゃいマス…/// 川#^∇^)||<ぬわんで出ないんですか?! (マネ)<ヒマだなぁ、誰か来ないかなぁ (マネ)<・・・ _∂'ル