「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァ…」 
「早貴ちゃん、いいよ、すっごくいい」 
激しく肢体が動き、汗が流れる。 
すっかり火照った早貴ちゃんの身体からは汗どころか湯気すらたちのぼるくらいだ。 
「ハァ、ハァ、でも……」 
「ちょっとくらい上手くできなくても止まらないで」 
「は、はいっ!」 
「よしっ、頑張れ!」 
上手くできない自分に納得がいかないか、膝をついて崩れ落ちかけるけど、俺の声に改めて気合を入れる。 
もうどれくらいこうしてるんだろう、ほとんど誰もいない校舎の中、俺と早貴ちゃん。 
周りも見えないくらい行為に没頭する俺たち。 
「よーしいいよ早貴ちゃん、そろそろ1回休憩しようか」 
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……」 
俺の声にぐったりと座り込み、荒い息をつく早貴ちゃん。 
全身にびっしょり汗かいて、日なたじゃないけど火照った肌がすっごく色っぽい。 

「ちゃんと踊れてるよ早貴ちゃん、すっごい色っぽかった」 
「ハァ、ハァ、ありがとうございますぅ…//」 
「そんな気にすることないって、俺にはちゃんとできてるように見えたしさ」 
座り込んだ早貴ちゃんにバッグの横にあったペットボトルの飲み物を渡す。 
タオルを巻きつけて輪ゴムで留めたペットボトルの中は凍らせてたお茶。 
部活の自主練習で来た早貴ちゃんが家から持ってきたそれを、美味しそうに飲む早貴ちゃん。 
「良かった…なんか部活のときだと上手く踊れなくて」 
「そうなの?俺には全然普通に見えたけど、やっぱ何度も練習したからかな?」 
「ん〜…そうなのかなぁ…」 
真剣な顔して首をひねってる早貴ちゃん。 
半袖の白いTシャツを肩までまくり、スパッツ姿の彼女はいつもの練習着。 
でも汗で少し透けて女のコ特有の膨らみの上のピンクの頂、艶かしいヒップのラインも浮き上がってて。 

1.もしかして、また悩んでるの? 
2.ちょっと踊りすぎかな、疲れてない? 
3.そのカッコ、さては俺のことを誘ってるな?w 



1 



「もしかして、また悩んでるの?」 
「ん〜悩んでるっていうかぁ…」 
いつも明るくてハキハキしてる早貴ちゃんだけど、実はけっこうネガティブというか、引っ込み思案だったりする。 
その裏返しで自分でもいつもプラス思考というか、ポジティブシンキングでいるようにしてるんだとか。 
『自分はできる!絶対できる!』って言い聞かしてたりするのもけっこうイメージどおりだったりするんだけど。 
ダンスのときに人の目が気になる早貴ちゃんを逆療法で露出させたりするのもそれの俺なりの治療だったりするんだけど。 

「なんか…人の目が恥ずかしいっていうか」 
「それを何とかするために、っていっしょに頑張ってきたんでしょ、効果ちゃんと出てるしさ」 
「違うんです!なんかいつもその…自分だけ裸が見られてるんじゃないかって、服着ててもみんなには透けてて、全部裸に見えてるんじゃないかって最近、思って…」 
こーんなノーパンノーブラで露出させちゃってるけど、基本は優等生な早貴ちゃん。 
学校でも普段はキッチリ制服もスカートの丈だってしっかりしてて(下着つけてないけど)。 
ちょっとだらしなくて脇とかスカートのガードが甘くてチラッと見えちゃうなんてこともなさそうなんだけど。 
「さすがに考えすぎだよ」 
「違うんですよ、その…こないだその、外でシて、見られてからなんか…」 
「自分が服を着てても見えてるんじゃないかって?」 
「…// なんかちゃんと服着てるのに、みんなに全部見られてるんじゃないか、って思って」 
前回お外でヤッちゃって、確かにそんな風に人に見られるかもしれないってところでのエッチは物凄い興奮した。 
実際それで見られてたかもしれない、みたいなことを言った早貴ちゃんは動揺もしてたけど、それ以上に興奮もしてた。 
ホントに見られてたかどうかは分からない、けど早貴ちゃんの中では見られたことになってるみたいで。 

「ダンスのときは大丈夫なんですよ、それに集中してれば気にならなくて」 
「うん」 
「でも普通に学校行ったり、買い物してたりするとなんか…」 
「考えすぎだって、ちゃんと、ちゃんと?見えてないよw 俺は見えてたほうが嬉しいんだけどw」 
「もぉ、ジミー先輩のエッチw」 
もともとダンスのためにと始めた露出、ダンスに集中すると人の視線を意識しなくなってきた。 
その意味では訓練は成功なんだけど、まだまだそれにも課題は多いみたいで。 

1.そのうち慣れるよ、息抜きに散歩でもしよう 
2.逆療法は人に見られないところでエッチだなw 
3.俺んちに連れてきて、露出モノのAV見ようかw 



迷うのうww 
1で耳元で煽ってやるとか 


1で 


1かな 



「そのうち慣れるよ、考えすぎてるだけだって」 
「そうかなぁ」 
「うん、夏休みでしばらく制服着る機会もないし学校でクラスメイトにも会ったりしなかったら忘れちゃうって」 
「まぁ部活とか自主練で来ますけどね、でも教室でクラスメートに会わなければ大丈夫かな…」 
早貴ちゃんは暗示に弱い、暗示に弱いってことは思い込みが激しいってこと。 
今はそのせいで過敏に反応しちゃってるだけで、しばらくすれば慣れると思うよ。 
それか、もっともっとすごい露出で羞恥心ごと吹き飛ばしちゃう?w 
まぁそれもおいおい…なんてねw 
「気晴らしに散歩でも行こうよ、俺が来るまでもずっと踊り続けてたんでしょ?」 
「いいんですか?ジミー先輩っていうか3年生って勉強あるんじゃ…」 
「ちょっとくらい変わらないよw」 
「あ、ちょっと待ってくださいよぉ!服直さないと…」 
もともと期末テストが終われば自由登校だから3年生は実質夏休み。 
といっても家で1人で暑い思いして勉強するよりは学校の冷房効いた学習室のほうが快適だし、誰かと会ったりできるかもだし。 
そんなわけでなるだけ学校には来ようかなーとか思ってるだけだし。 
それに通りがかった俺を必死なカオで呼び止めて練習に付き合うお願いしてきた早貴ちゃんに断るなんてできないよ。 
教室を出ようとした俺に慌てて汗を拭いてTシャツの袖を直し、スパッツもラインを直した早貴ちゃんが慌ててついてくる。 

「流石にみんな部活してるし校舎の中は静かだね」 
「3年生ほとんど引退しちゃってどこも2年生の新部長張り切ってますからね」 
「早貴ちゃんだってそうでしょ?w」 
「そうなんですけどね、でも私は副部長くらいが一番いいんでw」 
窓から見える外ではサッカー部に野球部、テニス部にハンドボール部、体育館のそばを通ればバスケ部にバレー部。 
どこも世代交代して新2年生が新体制で張り切ってるはず。 
「俺もついに部活引退したしね、野球部幽霊部員w」 
「もぉ、部活はちゃんとしないとダメですよ!」 
「いやだから引退したんだってw」 
「あ、そっかw」 
真面目な早貴ちゃんらしいというかなんというか、俺のボケにも真面目に返してくれちゃって。 
早貴ちゃん自身はダンス部の新副部長。本人は部長もちょっとやりたそうだったけど、もっとリーダーシップのある人がいるんだとか。 
確かにでも早貴ちゃんって副部長っていうイメージがw 

「ちょっとすいません、お水飲んできていいですか?」 
「いいけど、さっきも飲んでなかったっけ」 
「なんか暑いところで踊ってたからバテちゃったんですかね?ずっとノド乾いちゃって」 
水道のところを通りがかったところで早貴ちゃんが冷水器に駆け寄って水を飲む。 
ノドを鳴らして水を飲んで、腕で唇をぬぐうところなんてすごく色っぽかったりするんだけど。 
やっぱりハードなダンスのあとで疲れてるのかも、ちょっとどこかで休憩しようか。 

1.風通しのいい屋上で 
2.プールに忍び込んで泳いじゃう? 
3.セミナーハウスでシャワー浴びて和室でのんびり 



3はちぃと舞美先輩が出てきた場所かな? 
3で誰か登場とかw 


1でしょ〜 



「ねぇ早貴ちゃん、今日はもう練習切り上げて休んだほうがいいんじゃない?」 
「え、でも大丈夫ですよ」 
「そんな水ばっかり飲んで踊ったらすぐバテちゃうよ、ほらほら」 
「やっ、押さないでくださいよぅ!」 
水ばっかり飲んで練習したってあっという間にへばっちゃうよ。 
それだったら今日の練習はおしまいおしまい、ゆっくり休んで明日とかにやったほうが効率がいい。 
早貴ちゃんの背中を押して廊下を歩き始める。 
けど目的地はもといた教室じゃなくて… 

「なんでセミナーハウスなんですか?」 
「こここっそりシャワー浴びれるんだよ、早貴ちゃん汗だくだし、シャワー浴びたほうがいいよ」 
「ホントですか!? あ、でも着替え…」 
「俺が持ってきてあげるよ、教室にある荷物、だから入った入った!」 
セミナーハウスで、女子更衣室の奥にあるシャワールーム。 
意外とシャワーを浴びれるのを知ってる人はそう多くないみたいで。 
まぁ俺もそれを知ってからは有効活用させてもらってます、ちぃとこっそり入ったりとかw 
汗かいてないけど俺もいっしょに入りたいところだったけど、シャワーのあと早貴ちゃん汗かいた服を着るのかわいそうだしね。 
教室から早貴ちゃんの荷物を持ってきてあげないと。 

「…ちょっとジミー先輩、持ってきてくれるんじゃなかったんですか!」 
「いやごめんその、誰か入ってきちゃって、出るに出れなくて…」 
「服ないんですよ私…」 
「分かってるけど、そのうち出てくだろうからさ、そのあと、ね!」 
『女子』更衣室、普通に考えてそこに男子な俺がいるのは不自然なわけで。 
タイミング悪く、セミナーハウスの談話室というかミーティングルームを借りて入ってきた生徒がいて。 
出るに出れなくなった俺は更衣室で待機して、全裸で着る服がなくなった早貴ちゃんと2人きり。 
「…とりあえずここなら大丈夫かな、動けるようになるまでのんびりしようよ」 
「なんか落ち着かないですよぅ」 
「大丈夫だって、鍵かかるしさ、昼寝でもなんでもしてまったりしてればいいんだよ」 
周りの目を盗んでひとまず和室部屋に逃げ込み、内側から鍵をかける。 
ま、これでしばらくは誰もこないでしょ。 

1.全裸の早貴ちゃんを見て襲うなというほうが無理 
2.…やっぱり教室まで何とか戻ろう、2人で 
3.ッッ!?誰か来た!? 



前々回できなかった全裸徘徊だなwww 
2222222222 


2 


じゃあ2でw 



「…あの、ジミー先輩、やっぱり服どうにかなりませんか…?」 
「どうにかったってその、教室まで取りに行かないと…」 
和室で適当な座布団を2つ折りにして枕にしてごろ寝体勢の俺。 
…とは対照的に、ホントに鍵をかけたドアは開かないか、窓から見える外から誰かが見えないかと障子戸を閉めて回る早貴ちゃん。 
誰からも見られない、と分かっててもやっぱり不安なのかソワソワと落ち着かない様子で。 
「うぅ…それだったらその、取りに戻りませんか?」 
「まぁいいけど…もうちょっとのんびりしてからでも…」 
「今がいいんです! 誰かに見られるかもしれないし…」 
「確かにそれもそうかもね、じゃあ取ってくるよ、早貴ちゃんここで待ってて」 
「や、イヤです、1人にしないでくださいよ!」 
ちょっとちょっと早貴ちゃん、1人にしないでったって、取りに行くってことは外を出るってことだよ。 
ついてくるってこと? 
「早貴ちゃん本気? 裸で教室まで歩くことになるんだよ」 
「……いいです、ここに残されるよりはいいです」 
鍵のかかる部屋だけど、それでも流石に全裸で1人取り残されるのは不安なのか、俺の腕をしっかり掴んでくる。 
とはいえ、流石に俺といっしょでも教室まで全裸なのももちろんそれはそれで不安なようでオドオドした表情は隠せない。 
でもその早貴ちゃんの勇気、俺が買った! 
絶対に無事に教室まで送り届けてあげるから! 

「…大丈夫早貴ちゃん、準備はいい?」 
「……(コクッ」 
人目がないのを確認して、セミナーハウスのドアを開けて外に出る。 
談話室でしゃべってた生徒もいなくなってて、誰もいなかったのでここまでは問題ない。 
けど、外に出て、校舎まで約数十メートルとはいえ、外を歩くことになる。 
「1,2の3で行こうか、じゃあせーの、って早貴ちゃん!?」 
「ッ!? ちょ、ジミー先輩も来てくださいよ!」 
俺の合図のタイミングを取り違え、セミナーハウスの角から勢いあまって俺より先に飛び出す早貴ちゃん。 
数十メートルとはいえ、グラウンドの端を横切って、校舎の勝手口のひとつにたどり着く。 
慌てて追いかける俺、一瞬横目にグラウンドを覗いたけど、ここから見える角度だと遠くのテニスコートくらい、生徒には見えてない、はず。 
晴れた夏の太陽の下、全裸に内履きで走る早貴ちゃんの小ぶりなお尻が揺れるのがスローモーションみたいにハッキリと見える。 

1.教室前の廊下を通る 
2.校内の部室棟の前を通る 
3.目指す教室に近い勝手口まで外を回る 



またまた迷うなww 
屋外は前回もやってるからあえて生徒のいそうな2とかww 


3 


2で 



「ちょっとジミー先輩!ちゃんとついて来てくださいよ!」 
「や、早貴ちゃんがいきなり飛び出したんでしょうが!」 
「あ、合図の出し方が悪いんですよ!12の3なのかせーのなのかハッキリしてくださいよ!」 
「いや、せーの、1,2の3のつもりだったんだけど…」 
追いついて勝手口に辿り着いた俺に早貴ちゃんの小声での猛抗議。 
いや、俺の合図よりフライングで出たの早貴ちゃんなのに、俺が怒られるとかちょっと納得いかないけども。 
「だ、大丈夫でしたかね?」 
「うん、今のところは大丈夫だと思う」 
「う〜今度は校舎の中…やっぱ待っててジミー先輩に持ってきてもらえばよかったかも…」 
勝手口から校舎に入り、ひとまず廊下の壁側にある柱に身を隠す。 
廊下の先を覗き、人がいないのを確認して少しずつ進んではまた身を隠す、の繰り返しで少しずつ進んでいく。 

「…大丈夫だよ早貴ちゃん、下からは誰もこないから」 
「………ッ!」 
「………よしっ、そこで待って」 
目指す教室に向かうルートは大きく分けて3つ。 
1階の教室を抜けていって階段を登るか、階段を登って文化部系の部室棟を抜けるか、外から校舎回って別の勝手口から入って階段を登るか。 
俺たちは部室棟を抜けるルートで教室に向かうため、階段を登る。 
早貴ちゃんは小さく丸めた脱いだ服とスパッツでしっかり胸を隠し、下半身は手で隠しながら階段を駆け上る。 
階段の下から見上げると、全裸の早貴ちゃんの可愛いお尻、そしてちらちらと覗くヘア。 
「ちょっと待って誰か来た、俺の影に隠れて!」 
「……ッ!」 
階段の防火扉の影に立ち、後ろに早貴ちゃんを隠す。 
カバンを持った2年生かな?生徒が俺の目の前を通り過ぎ、階段を降りていく。 
早貴ちゃんに気付いた様子はなく、そのまま帰っていったみたいだ。 
「…危なかったね」 
「怖すぎですよ、こんなドキドキしてるの初めてです」 
俺の背中にしっかりと抱きついた早貴ちゃん、押し付けられる柔らかい膨らみの先端の固い部分を感じて。 
その後も気をつけつつ、ようやく階段を登りきり、部活棟の教室前。 
さて、気を抜かずにいかないと。 

1.おいおい、教室意外と人多いぞ 
2.げげげ、運動部のランニング集団が正面から 
3.ごめん、トイレ行きたいw 



2とかw 


1で 


2なのに3でw 

これはすごいことになりそうw 



「ちょっと待って………ドア開いてる教室が2つある」 
「………」 
「大丈夫、気付かれないって、ほら、行こう?」 
「………」 
廊下の柱の影に隠れてる早貴ちゃん、教室のある方向の廊下を覗き、誰もいないのを確認する。 
俺たちが登ってきた階段側から後ろから見たら丸見えなんだけどね、さすがにそれを突っ込んだら動けないしね。 
緊張から俺の制服の裾を掴み、口数が少なくなってきてる。 
『だよねー、もうちょっと涼しくなってくれればいいんだけど』 
「ッ!?」 
「大丈夫」 
暑さからドアを開けてる教室の前を通るときは、ドアと反対側に早貴ちゃんを立たせて並んで通る。 
教室の中からは俺だけしか見えなかったはず、まさか俺の向こう側に全裸の女子高生が並んで歩いてるとは思うまい。 
中の話し声に緊張しつつも、通り抜けた早貴ちゃんがホッと息をつく。 

『バスケ部ー!ファイオウファイオウファイオウ!』 
「「ッ!!?」」 
遠い廊下の先から聞こえてくる気合の入った掛け声。 
運動部の部活がランニングのために廊下を駆けてくる。 
ずっと先の角を曲がって、ユニフォームを着た集団がこちらに向かって走ってくる。 
慌てて早貴ちゃんを柱の影に隠し、俺が壁になって隠す。 
「ジミー先輩っ、こっち近づいてきますよ!」 
「シッ!大丈夫、向こうからは俺壁になってたら見えないよ」 
『ファイオウファイオウファイオウ!』 
「「…………」」 
ぐんぐん近づいてきた男子バスケ部集団。 
10数人の部員たちが俺とすれ違い、駆け抜けていく。 

「早貴ちゃん、もう大丈夫だよ」 
「………」 
「早貴ちゃん?」 
無事にランニングする集団をやり過ごし、早貴ちゃんを振り返る。 
あの中の誰か1人でも、通り過ぎたあとこちらを振り向いてたら、それかいきなり立ち止まったりしてたら。 
そんな危険な想像に俺までも心臓バクバクになってたんだ、早貴ちゃんが動揺でパニックになるのも無理はない。 
羞恥と恐怖と興奮に自分をしっかり抱き締めてる早貴ちゃん。 
…まさか、もしかしてスイッチ、入っちゃう? 

1.ここではまずい、トイレにいこう 
2.早貴ちゃん座り込んで大丈夫…って、ああっ! 
3.思い切って抱き上げて教室までダッシュ 



さっきたくさん水を飲んでたよなwwww 
22222222222222 


2? 


1で 



「大丈夫、早貴ちゃん?」 
「ぅっ…ハァッ、ハァ、ハァ……」 
「ちょ、早貴ちゃん!?」 
「ハァ…ァァァ……//」 
小刻みに震える早貴ちゃんがしゃがみ込む。さすがにさっきのは辛かったか、と俺も向かい合ってしゃがんだ瞬間。 
シャァァーと音を立てて床に水溜りが広がる。 
しゃがんで向かい合った状態で、真正面からばっちり見ちゃった、早貴ちゃんの股間からほとばしる液体が出るところ。 
「ハァ、ハァ、早貴、早貴……//」 
「早貴ちゃん大丈夫、落ち着こう、まず落ち着こう」 
「早貴見られちゃった、学校で裸でいるの、見られちゃった…!」 
「見られてない、大丈夫だよ、大丈夫」 
流れる水音が止まって我に返った早貴ちゃん、動揺してるその小さな身体を抱き締める。 
さっきのランニング集団に見られたって思って緊張の糸が切れちゃったかな。 

「とりあえず教室戻ろう、これであそこ拭いて」 
「でも、これジミー先輩のハンカチ…」 
「いいから、これどうしようかな……ごめん早貴ちゃん、後で洗うから!」 
「い、いいですよ、早貴しますから」 
「いいから、俺がするから」 
戸惑う早貴ちゃんにハンカチを押し付け、悪いとは思ったけど早貴ちゃんの持ってた脱いだ服で床をぬぐう。 
流石にティッシュやハンカチ程度じゃ拭き取りきれなかったし、ホントにごめんなんだけど。 
自分の後始末されて赤面する早貴ちゃんだけど、俺も悪いんだからこれくらいさせてほしい。 
「行こ早貴ちゃん、もう少しだし」 
「ハァハァ…早貴、なんかもう…//」 
後始末が終わって教室まで手を繋いで歩き始める。 
もはや隠すことのできるモノもなくなって、空いた手で胸からアソコまでを腕で隠してるけどもう隠せてるような状況でもない。 
息が荒く、少し顔が赤くなってきた。 
「ジミー先輩、早貴、早貴おかしいです、見られたって思ったら、ジミー先輩が早貴のおしっこ拭いてるの見たらドキドキして…」 
「もうちょっとで教室だから、それに見られてないよ」 
「ドキドキしてなんかもう熱くなって、え、エッチ、したくて…//」 
あらららら、やっぱりスイッチ入っちゃった。 
胸に当てた手、隠すためというよりは揉むように動き始めて、そんな早貴ちゃんとついに教室前まで辿り着く。 

1.体操服洗わなきゃ、シミになっちゃう 
2.廊下で始めちゃう?見られちゃうかもよ 
3.教室の机に寝かせてクンニから 



2いっちゃえw 


2 


これはもう2いくしかあるまいww 



「早貴ちゃんごめんね、俺のせいで大変な目に遭わせちゃった」 
「い、いいんです、それより早く…ンッ//」 
「ンン…ッフ、ハフ、ンゥゥ…」 
教室まで最後の廊下の曲がり角と階段四つ角を通り過ぎ、正面から誰かが飛び出してくることもない場所まで辿り着いたこともあり、 
早貴ちゃんを後ろから抱き締めながら歩いて、教室前。 
早貴ちゃんが肩越しに振り向いて俺の唇を奪う。 
ちょっとちょっと早貴ちゃん、まだ廊下で教室じゃないんだよ、それなのにそれすら忘れるくらい積極的なキス。 
「早貴ちゃん、もうこっちもコリコリになっちゃってる」 
「んんっ// っぅ、ハァハァ…//」 
もういいや、とばかりに持ってた汚れた早貴ちゃんの服を放り出し、キスしたまま早貴ちゃんの胸を揉みほぐす。 
小さな身体の割に膨らんだそこは弾力があってゴムまりみたいに俺の手に合わせて形を変える。 
もう片方の手を股間のほうに下げていくと、もうそこも濡れてドロドロになってる。 
っていうか内もものほうに垂れちゃってるよ。 

「裸で学校の中歩いて、興奮してこんなにしちゃってるんだ、やらしいなぁw」 
「ハァハァ、だって、みんな早貴のこと見て…!」 
「恥ずかしいって言いながらホントは見られたいんじゃないの?だから教室じゃなくて廊下でしちゃうんだ」 
「ンクッ、だって、もうガマンできなくて…!」 
立ったまま後ろから抱き締めて胸と股間を愛撫してると、徐々に脚を開いて触りやすくしてくれる。 
指を動かすだけでピチャピチャとやらしい音が響いちゃってるよ。 

1.廊下でオナニーさせて携帯で撮っちゃえ 
2.ハンカチでキレイに拭けたか舐めて確認しなきゃ 
3.即尺させちゃおう 



どれも捨てがたいw 
学校でしたという証拠を残すべきだなお互いの為にw 
1 


どこまで行っちゃうんでしょw 
1で 


2からの1を希望 



「ほら早貴ちゃん自分で触ってごらんよ、こんなぐちゅぐちゅだよ」 
「ぅぅっ…だって、だってぇ…//」 
「ここも、こんなぷっくり膨れちゃってる」 
「ふぁぁっ//」 
早貴ちゃんの手を取って股間に運ばせると、指先がそこに触れてくちゅ、とやらしい音を立てる。 
大きく膨れた栗と栗鼠を撫でると甘い声を上げて空いた手で後ろ手に俺の太ももを掴んでくる。 
「ね、自分で触ってみて、指入れてぐちゅぐちゅにかき回して」 
「ハァ、はぁんっ、ぅ、せんぱぁぃ…//」 
「早貴ちゃんのエッチなところが見たいな、見せてほしいな」 
「ん、あンン…ふぁ、ぁっ…」 
早貴ちゃんの手の上から手を重ねて股間を触り、空いた手を壁につかせながら耳元で囁く。 
股間の手がそろそろと動きだし、水音と控えめな声を上げる。 
俺の手の下で手が動き始めたのを確認して、ゆっくりと早貴ちゃんから離れ、携帯を取り出す。 

「ぁふ、んんっ、ハァハァ、じみぃっ、せんぱぁぃ…//」 
「いいよ早貴ちゃん、すげぇ色っぽい、すっげぇ…やらしい…」 
「早貴、さきぃ、見られながらオナニーしてるよぉ//」 
「いっぱい見てるよ、早貴ちゃんのエッチなところ」 
壁に手をついて、お尻を突き出しながら股間をまさぐる早貴ちゃんの痴態を携帯で写真に収めていく。 
天井から下がる時計や、窓の外に見える体育館といっしょに、学校の中で、廊下でオナニーする早貴ちゃんの痴態。 
後ろから、そして横のほうに周りこんで前からのオナニーシーンも写真に収める。 
「ンく、ハァハァ、ジミー先輩、だめっ、だめだめっ、さきっ、いっ…!」 
「……イッちゃった?早貴ちゃん?」 
「ハァ、ハァ、はぃぃ……//」 
股間をまさぐる手に合わせて上半身が、小ぶりだけど身体の割には大きな胸が揺れる。 
ぐちゃぐちゃと水音を立て、内ももに、床に早貴ちゃんから溢れた液体が垂れ落ちる。 
びくっびくっと身体をひくつかせ、崩れ落ちかけたのを横から抱きとめる。 
興奮と快感にうっとりと興奮した表情がたまらなく色っぽい。 

1.まだまだしゃぶってもらわないと 
2.洗面台に座らせてクンニ責め 
3.潮噴かせてもう1回お漏らししちゃえ! 



1で 


2からの3とかどうだい 



「ほら早貴ちゃん、俺のおちんちん欲しいでしょ」 
「ハァハァ、じみぃ先輩、はやくぅ…//」 
「もうちょっとガマンね、俺のことも気持ちよくして」 
「んむっ、んっ、むっ、んむぅぅ…//」 
抱き留めた早貴ちゃんをゆっくりと床に座らせ、チャックを下ろして俺の息子を引っ張り出す。 
ガチガチに勃起した俺の息子にうっとりした表情を見せ、そのまま即尺で咥え込む。 
もごもごと咥えたままねっとりとストロークするフェラに快感で背筋が伸びる。 
「あ…っ、いいよ早貴ちゃん、すげぇキモチいい」 
「むぅっ、んむ、んっ、もごっ、んもっ//」 
「先っぽの下のほうチロチロして…そうそう、うぅっ」 
舌先で鈴口から裏スジの境目部分をチロチロ舐めながら上目遣いで俺のほうを見上げてくる。 
学校の廊下で壁にもたれた俺の足元にしゃがんで俺のを咥えてる全裸の早貴ちゃん。 
誰かが廊下を通りがかったら見られちゃうかもしれないのに、そんなことも忘れたように俺のをしゃぶってくる。 

「俺も早貴ちゃんの…」 
「んむぅ! んむっ、はむ、むぅぅ…じゅる、んっ、んっ、んっ…」 
「やば、早貴ちゃん、出そう…」 
「んっ、ん、んんっ、んっ…」 
上体を倒して手を伸ばし、俺のを咥える早貴ちゃんの乳首を挟んでコリコリと刺激する。 
甘い声を漏らしつつ、ストロークを早めていく早貴ちゃんに射精感が高まる。 
やばいってば、誰かに見られるかもしれない廊下なのに、早貴ちゃんに、ぶち撒けたい。 

1.このまま口に 
2.顔にぶっかけ 
3.舌を出させてその上に 



3をさせるが、勢い余って2で 


3いこう 


3 
舌の上に出して撮影とか 



「イクよ早貴ちゃん!ちょっと抜いてっ…!」 
「ふぇ!? んんんっ!!」 
「う…ぁぁ……ハァ、ハァ、すっげ、出た……ごめん、顔にもかかっちゃった」 
「ぁ…んんん……//」 
限界ギリギリのところで早貴ちゃんの口から息子を引き抜き、思わず舌で迎えにきた早貴ちゃんの舌の上に精液をぶち撒ける。 
勢い余って鼻と左側のほっぺたにも飛んじゃって、白い水玉をつける。 
早貴ちゃんの舌の上にできた真っ白い水溜り、それを口の中に収めてくちゅくちゅと転がし、ごっくん、と飲み干してくれる。 
「ジミーしぇんぱい、ぇっ」 
「よくできたね、これも拭いてあげる」 
「ん〜…//」 
べっ、と舌を出してきた早貴ちゃん、さっきまでの白い液体は全部キレイに飲み下して、ピンク色の舌。 
上手くできたご褒美に頭を撫でてあげ、ポケットティッシュで顔に飛んだ精液をぬぐってあげる。 

「まだちょっとついてますよ」 
「あ、ありがと早貴ちゃん」 
「ん〜……んむっ、ん、んっ、もごっ」 
「う…ぁっ、早貴ちゃ、ちょっと…」 
早貴ちゃんの唾液と、俺の精液がまだ少しついたままの息子を咥え、お掃除してくれる早貴ちゃん。 
咥え込んだままカリを舐め回してたはずなのに、だんだんストロークが始まって、ねっとりしたフェラに変わり。 
「ちょ、早貴ちゃんやり過ぎ!」 
「だってもっともっとしてほしいんですもん、早貴、もうガマンできなくて…//」 
半ば強制的に勃起させられて戦闘態勢になった息子を目の前にしてこんなこと言われて。 
それじゃあお望みどおりにメチャクチャにしてやる! 

1.立ちかなえで挿入&窓全開にして声出させてやる! 
2.バックから手押し車で廊下を歩かせてやる! 
3.駅弁で教室に連れ込んで突きまくってやる! 



3希望 


どれもみたいですが、1で 


2はどうか 


2だなww 



「ほら早貴ちゃん、このまま立ったままするよ…ぅ、んん!」 
「ふぁぁ…ッ!」 
「まだまだこれから…っ、ぃよっ!」 
「くぅっ!!」 
ズボンを脱ぎ捨て、早貴ちゃんの片足を抱えて立ちかなえの体制で挿入する。 
そのままもう片足も抱え、駅弁体勢にして抱え上げる。 
これまでもたくさんほぐしてきたから早貴ちゃんの中、熱いぃ… 
「このまましがみついてて…もうちょっと、机にそのまま倒れて」 
「ハァッ、ハァ、うっ、もっと、もっとしてぇ!」 
「言われなくてもっ、いくぞぉ…んっ、んっ!」 
力いっぱい俺の背中に手を回してしがみついてくる早貴ちゃんを抱え、教室の中に入る。 
一歩歩くごとに早貴ちゃんの腕にも力が入り、振動で中が締まる。 
そのまま早貴ちゃんを教室の隅に押しやられて固められてる机の上に寝かせ、俺は立ったまま早貴ちゃんに変形正常位でピストンを繰り返す。 
重いピストンを早貴ちゃんの奥まで突き込むと、そのたびにキュウキュウと締め付けてくる。 

「まだまだっ、ここから…いく、ぞぉっ」 
「あぅぅ!あっあっあ、イイっ、キモチいいっ!」 
「すげぇ早貴ちゃん、メチャクチャ締まって、こんなに乱れて…」 
「だってっ!こんなのキモチよすぎでっ…!」 
俺も机の上に登り、正常位で早貴ちゃんの太ももを掴んでピストンを繰り返す。 
けっこう興奮すると周りが見えなくなる早貴ちゃん、こんな大きな声出しちゃって。 
窓が開いてるから外まで聞こえちゃってるかもよ?w 
そんなことに気付いているのかいないのか、俺とのエッチに溺れ、ピストンに嬌声を上げていく早貴ちゃん。 
そんな痴態に俺も2回目だっていうのに急激に絶頂へと登りつめる。 

1.中に出す 
2.口に出す 
3.全身にかける 



1 


ゴメン今目が覚めたw 
今更だけど参加 
1で 


1! と思ったけどどうせシャワー浴びるんだから3でww 

そのままぶっかけられたまんまでまた校内歩かせちゃったりしてwww 


2でまたもやくわえこんで強制的に3回戦w 


できればお掃除つきでお願いしますw 


2から3かな 



「くっ、出ちゃう、出るよ早貴ちゃん、うぅぅ……ぁぁぁぁぁ!」 
「あっぁっぁっぁ…! …っは、ハァ、ハァ、ハァ…」 
限界ギリギリ、早貴ちゃんの中から息子を引き抜き、しごき立てて早貴ちゃんの身体に精液のシャワーを降らせる。 
真っ白なおっぱいに、おなかにそれよりも白い液体の水玉が浮かび、それを愛しそうに撫でつけて刷り込んでいく早貴ちゃん。 
「すっげ…出た……」 
「じみぃ先輩の、あったかいですぅ……//」 
「早貴ちゃん、すっげぇ気持ちよかった」 
「早貴も…んむ、もっふぉ…//」 
さすがに疲れきって机に腰掛けた俺、その隣に早貴ちゃんが起き上がり、腰掛ける。 
そのまま身体を倒して横から俺の息子を咥える早貴ちゃん。 
「ちょ、ちょっと早貴ちゃんもういいってば」 
「らっふぇ、なかにらひてほひかったんれふもん」 
「うく、ちょ、ちょっと休憩……ヤバ!」 
息子に吸い付く早貴ちゃんを引き剥がそうとするけどスッポンみたいに離れてくれない。 
立て続けに出して少しヒリヒリする息子に早貴ちゃんの熱い舌が絡みつき、またも強制的に勃起する。 
と、そんなところに近づいてくる足音。 
慌てて早貴ちゃんと机の陰に隠れると、廊下を通り過ぎる生徒が1人。 
一瞬、足を止めたのは教室を覗いたからか、それとも廊下に脱ぎ捨ててある俺のズボンと早貴ちゃんの服のせいか。 
しばらくして通り過ぎ、隣の教室のドアが開く音。 
…大丈夫だったっぽいな。 

「…危なかった」 
「ジミーせんぱぁい、もう1回しましょ?」 
「ああもう分かったよ、分かったから!」 
テーブルの影にしゃがんで隠れてる間も四つん這いになって息子を咥えてくる早貴ちゃん。 
ちょっとちょっと、今日はいつにも増して激しくないかい? 
隣に人がいるからバレるかもしれないけど、それじゃあもう1回だけ… 

1.立ちバックで窓におっぱい押し付けながら 
2.バックから手押し車で隣の教室の前通り過ぎてやれw 



1で 
後はよろしくです 


1で 
おっぱいの熱で窓ガラスを曇らせちゃえw 


2しかねーなwww 
イケるとこまでイッちまえwww 


2しかない 


2で言葉責め 



「早貴ちゃん、窓のサッシに手ついて、そのまま身体押し付けて」 
「え、ちょっと、外から見えちゃいますよ!?」 
「大丈夫大丈夫、見えやしないよ…んんっ!」 
「ぁ…はぁっ!」 
早貴ちゃんの上半身、ほっぺたから胸、おなかを窓に押し付け、そのままお尻を突き出させて立ちバックで挿入する。 
夏とはいえ、興奮して熱くなった早貴ちゃんの甘い声と同時に吐き出された息で顔の横が白く曇る。 
「早貴ちゃんの中、すっごい熱くてトロトロだよ」 
「早貴もっ!じみぃ先輩の、すごっ、キモチいいっ!!」 
ピストンを繰り返すたびに早貴ちゃんの口元が白く曇る。 
熱く、ぐちょぐちょと締め付けてくる膣内に腰が止まらず、3回目だというのに激しいピストンを繰り返す。 

「早貴ちゃん、そんなおっきぃ声出してたら外に聞こえちゃうよ」 
「やっ、だってっ、止まんなっ…だめぇ!」 
「ダメならやめようか?」 
「やめっ、ないで!もっとキモチよくしてぇ!」 
早貴ちゃんの声、大きいからきっと外にも聞こえちゃってるんだろうな。 
外から見たらおっぱい押し付けて大声で嬌声上げる女子高生、エッチしてるの丸分かりだね、きっと。 
幸いに?部活してる生徒も減ってきてるし、今のところこっち見てる人はいなそうだけど。 
でも早貴ちゃんメチャクチャ興奮してる、さっきよりもどんどん締まって、絞り上げて… 
そんなにされたら俺、また、もう…! 

「早貴ちゃん、早貴ちゃ、また出そう、出るっ、このまま…」 
「さきもっ、イク、イッちゃうぅぅ!」 
「出すよ、イクよ、イクっ…ぅっ……!」 
「ぅぅぅ……出て、るぅぅ…じみぃしぇんぱいの、あついの……//」 
早貴ちゃんの中に俺の熱い液体が流れ込んでいく。 
早貴ちゃんの全身がびくびくと痙攣し、最後の一滴まで搾り取るように息子を締め付けてくる。 
お互いに荒い息をつきながら体力を使い果たして崩れ落ち、後ろから抱き締めたままぺたりと床に座り込む。 
上の窓ガラスを眺めると、早貴ちゃんの身体が押し付けられてたカタチに熱で曇ってて。 
特に、曇りの真ん中よりちょっと上側、ソフトボールほどの円と、その真ん中にコインくらいの大きさの円の二重丸に目を奪われる。 
さっきまでのエッチの興奮を切り取ったみたいな窓を見上げながら、互いの肌のぬくもりを感じながら余韻に浸る心地よさ。 
萎えて息子が抜けてもお互いに荒い息をつきながら、振り向いた早貴ちゃんと至近距離で満足げな笑みを浮かべあった。 

「ジミー先輩、あの、もうティッシュないですか?」 
「さっきので全部使っちゃったよ」 
「うーん…垂れてきちゃって…って何撮ってるんですか!」 
「いや、記念にねw ごめんだけどもうコレしかないや、洗ってきたからこれで拭いて」 
汗やら汁やらで2人ともグチャグチャになってたから後始末も大変で。 
廊下に脱ぎ捨てた服を回収しつつ、中に出した精液が垂れてくるのの始末に困った早貴ちゃんに洗ったハンカチを渡して。 
最初にダンスしてた頃はお昼過ぎだったのに、教室の後始末をし終わった頃には少し陽も傾き始めてて。 
制服を着直した早貴ちゃんと、ラジカセに鍵を返して帰り支度を整える。 

「ジミー先輩、早貴、なんか大丈夫かもしれません」 
「え、何が?」 
「なんかもう、見られちゃうのは恥ずかしいですけど、人の目とか気にしないで何でもやれちゃうかも…//」 
「うん、でも流石に自分から人に見せちゃうのは勘弁してねw」 
「それは流石にしませんよw」 
全裸で外から学校の中から歩き回って、人がいつ現れるか分かんない廊下や教室であんな大声上げてエッチしちゃって。 
すっかり度胸がついちゃったみたいで。 
さすがに自分から人に見せちゃうのは嫌がってるし俺もそんな早貴ちゃんはイヤだけど、それ以外では。 
ダンスのときでもそうじゃないときでもすっかり自信が戻ってきたみたいだね。 

誰かに見られてるかも、そんな風に考えるだけでこんなにも乱れちゃう早貴ちゃん。 
エッチですっかりヘンタイなのに、真面目で可愛らしくて純粋な彼女のギャップにいつもドキドキしてる。 
帰り道手を繋いで歩きながら盗み見た横顔は、ほんの少しさっきよりも大人びて見えた。 


ノソ*//o//)<恥ずかしいよぅ…// 州*‘ ー‘リ<イヒィ〜次はりーのお話だゆ http://www.hello-online.org/res/picboardimg/img20101001212204658.jpg http://pai.gotdns.com/img/opa01021.jpg (*マネ)<・・・・・・ゴクリ 州*‘ ー‘リ<ジミーと花火♪ 州*‘ ー‘リ<花火♪ (ジДミ)<どでかい花火を何発も打ち上げるぞおおおおお!!! ル*’ー’リ<ふーん、ジミー去年のあの子とまた花火行くんだ・・・ 州´・ v ・)<りーちゃんいいなぁ (*マネ)<ほれ、お前ら千聖のドスケベ写真集の前にこっちで存分に抜いときなwww http://shop.wani.co.jp/img/img/978-4-8470-4322-2.jpg 州*‘ -‘リ<・・・・・・ http://picroda.jphip.net/hp/jphip07396.jpg (;執事)<いけません梨沙子お嬢様、なぜ納屋でそのようなカッコウを??