期末テストも無事終わり、成績表も返ってくる。 
あとは希望者と赤点者を対象にした補習があるくらいで3年生は自由登校。 
ついにやってきたビバ☆夏休み! 
追い込みの夏っていうくらいだからもちろんそれなりに勉強もするけど、堅苦しい制服で授業を受けて…ってのじゃない開放感。 

「…で、何で私はここに呼び出されたのかしら?」 
「も・ち・ろ・ん☆デートのお誘いで♪」 
「帰る」 
「ちょっと待って待ってってば!話くらい聞いてくれたっていいじゃん!」 
放課後、校舎裏…まではいかないけど、正門から少し離れた木陰のなか。 
3年生は自由登校とはいえ、他の学年は普通に授業やってるし学校の中は人の目が多い。 
っていうか、クラスメートでも居たりするんだけど、赤点補習の子。 
…うん、誰とは言わない、終わったらお勤めをねぎらってデートしようそうしよう。 
それよりも今は目の前にいるこの子。 

「せっかく夏休みなんだしさ、こう2人っきりになることだってなかなかないじゃん」 
「私忙しいし、あんたと遊んでるヒマないの」 
「またまたぁ、夏のアレ、何だっけ?こみけ?出さないんでしょ?いつもみたいに忙しくないでしょ?」 
「あーもううるさいわね、出さなくても忙しいったら忙しいの、自分は書かなくても新刊たくさん出るし…」 
『こみけ』ってのに書いた本を出したりってのも受験生だからってので今回は見送るらしいって情報は愛理ちゃん経由で。 
とはいっても何だかんだアニメ見たりドージンシ?は読んでるっぽいけど。 
相変わらず趣味と俺と、両天秤でつれない態度取っちゃってくれちゃって。 
「こないだ誕生日だったじゃん、お祝いしたいな〜って思ってるんだけど…」 
「………別に、アンタに祝ってもらわなくてもいいし」 
その割には即答じゃなくてちょっと答えに時間がかかってたみたいだけど?w 
うまいこと誘えたら付き合ってくれるんじゃないか? 

1.荷物持ちでも何でもして全部茉麻に付き合うから 
2.映画のチケット余ってて、いっしょに行かない? 
3.茉麻の部屋に行きたい 



2 
アニメなら喜んで行ってくれるはずだがw 


3 


2で 



こういうときは逆に押せ押せで誘っても逆効果かもしれない。 
さりげなさを演出しつつ相手が乗ってくるのを待つ、これが鉄則。 
「別にほら、茉麻がイヤならデートでなくてもいいし、2人で遊べたらーって思うんだけど」 
「だから私が忙しいんだってば」 
「ダメかな?実は今映画のペア券あるんだけどさ、ちぃも雅ちゃんも大変そうだし良かったら、と思ったんだけど…」 
「…映画?」 
映画のチケットにちょっと反応する茉麻。 
といってもけっこう茉麻って1人で映画見るって言ってたしこれで連れるかな。 
「ほらこれ○○シネマの、何でも観れるっぽいんだけど、俺あんまり映画見ないから…」 
「…何でもいいの?」 
「うん、ここでやってるのなら何でも観れるっぽいよ」 
「…………まぁアンタがどうしてもっていうんだったらまぁちょっとは考えてもいいかな…んー…」 
俯いたままちらちらと上目遣いで俺の反応を確かめながら答える茉麻。 
なんかいつもよりちょっと儚げで、なんかいつもより女の子しちゃってるぞ。 
普段喋ってて俺にツッコミ入れるときなんて軽くやってるはずなのにメチャクチャ痛くて…ってそれはいいや。 
ともあれ茉麻が行く気になってくれたんだ、善は急げと予定を組み立てる。 

「…ね、アンタ観たい映画あるの?」 
「や、俺全然映画館では観ないからさ、茉麻の観たいのでいいよ」 
「………観たいの、あるけど……絶対引かない?」 
「何、そんなエロいの観たいの?w」 
「アンタといっしょにしないで!」 
「痛って!」 
お互い一回家に帰って私服に着替えて待ち合わせ。 
映画館の前にやってきて、2人でチケットと上映リストを見比べる。 
冗談言ってはたかれつつも、茉麻が選んだ映画は… 

1.劇場版アニメ 
2.悲恋のラブロマンスモノ 
3.やっぱエロいのじゃん!w 



1だけどちょっとエロい…とか?w 


1でしょ 



「……アニメ?」 
「う、うるさいわね、何でもいいって言ったでしょ!//」 
「言ったけどさぁ…周りちっちゃい子しかいないんだけど…」 
「いいから、あの中だとこれが一番…って思っただけで!」 
周りの座席もちっちゃい子連れの親子とかしかいなくて、学生カップルなんて流石に見かけない。 
俺たちが入ったのは最近小中学生女子の間で流行ってるらしいアニメ。 
正直俺は全く分からないし、女子高生な茉麻が観るにしてもちょっと…って気はするんだけど。 
「あのさ茉麻、ホントに観るのこれ?」 
「イヤなら観なくていいってば、私はアンタがチケット持ってて、誰も誘う人いなくて、私の観たいのでいいって言って、ここでやってるので選んだんだから」 
茉麻が正論。誘っといて周りの目が気になるからって無駄にキョドってる俺のほうが悪いのは分かってるけども。 
いやでも子ども向けアニメだよこれ、茉麻… 
俺、誘ったけどこういうのはちょっと…… 

「…ぐすっ、いい話だったよぉ…」 
「何でアンタのほうが泣いてんのよ」 
「だってあんなの悲しすぎるって……」 
「あーもうみっともないから、ほらハンカチ」 
甘く見てた。 
子ども向けのアニメだっていうのにシナリオ作りこんであって泣ける話になってるし。 
不覚にも俺のハートにストライク、涙が止まらない。 
茉麻も少し目が赤くなってるけど、それ以上に俺はやばい。 
「まあさ〜」 
「あーもうみっともないってば、泣き止むまでここで待ってればいいから」 
「ぐすっ…そうする…」 
情けないけどこんなカオで外に出れるわけもなく。 
いい匂いのする茉麻のハンカチで涙をぬぐう。 

「あれ、そこにいるのもしかして……」 
ふと、俺たちにそんな声が掛けられる。 
というか声の主の女の子、茉麻のほうだけ見てるけど… 

1.アニメ好きの小学生の女の子か?(从*´ ο`リ) 
2.ま、舞美先輩!? 
3.愛理ちゃん!? 



なんかこの間とおんなじ展開w 
3以外は不自然ですよねぇ 


1 
のっち 
君なのかのっち 
君の事よく知らないよのっち 



「あーやっぱりまあさちゃんだ!コレ観てたの!?同じ回!?」 
「のっちさんじゃないですかー!」 
俺たちのほうに歩いてきた女の子。 
同じ映画見てたってことは小学生の女の子かな? 
茉麻の知り合いっぽいけど… 
「ぐす、茉麻、知り合い?この子…」 
「子じゃないです!これでもハタチ超えてるんだから!」 
「ウソ!?年上!!?」 
「ちょっとまあさちゃん何この子!すっごい失礼なんですけど!これでも大学生です!」 
目の前で腰に手を当てて怒る女の子(自称大学生ハタチ過ぎ)。 
いや、童顔だしどう見ても俺より年上には… 

「あーもうそれよりまあさちゃん!面白かったよね〜映画!」 
「ホントに!もう感動して私泣いちゃいましたよ〜」 
「うんうん、あの台詞熱かったよね〜!」 
俺のことそっちのけで熱く映画について語り始める茉麻と女の子(自称大学生ハタチ過ぎ)。 
つまり茉麻とアニメとかそっち系の趣味の友達、ってことか? 
「今度の夏コミまあさちゃん出さないんでしょ?残念だなぁ〜でも見には来るんでしょ?」 
「はいできたらとは思ってますけど…のっちさんは出すんですよね?」 
「そうそう、来て来て〜」 
物凄い勢いで盛り上がってるのっちさん(自称大学生ハタチ過ぎ)と茉麻。 
ようやく涙も止まったけど話に入り込みづらくて。 

「でも珍しいねまあさちゃん、いつも1人で映画見てるのに、『いっしょに見てくれる人いない〜』って」 
「ち、違いますよ!//今日はたまたまで///」 
「あ、もしかしてそこの人、まあさちゃんの彼氏さん?」 
のっちさん(自称大学生ハタチ過ぎ)が俺のことをしげしげと眺めてくる。 
さて、どう答えるか… 

1.そうです、茉麻の彼氏です 
2.単なるクラスメートです 
3.ご想像にお任せしますw 



1 


1 



「そうです、茉麻の彼氏ですw」 
「へぇーへぇーへぇ〜…w」 
「ちょ、バカなこと言わないで!のっちさんもからかわないでくださいよ!//」 
「茉麻、素直になろうぜw」 
「もう!  のバカ!」 
俺の受け答えに満足そうに頷くのっちさん(自称…略)は俺と茉麻を見比べてニヤニヤして。 
茉麻は真っ赤になって俺とのっちさん(略)をを揺すってくる。 
「まあさちゃん、もしかして彼、イッパン?」 
「…そうですけど」 
「カミングアウトは?」 
「してますけどぉ…//」 
のっちさんが茉麻に顔を寄せて何やら話し始める。 
イッパン?カミングアウト?何のこと?そっちの世界の用語? 
「じゃあぶっちゃけちゃってこういう映画来てくれてるんだ、いい彼氏じゃん」 
「だから違うんですってば!//」 
「大事にしたほうがいいよ、うちらみたいな趣味持ってると、なかなか許容してくれるカレなんて現れないんだから」 
「分かってますけどぉ…」 
「ちゃんとカレ捕まえとかないと、おねーさんみたいになるよw」 
なんかどんどん茉麻が赤面してちらちらとこっちを見てくる。 
まるでホントにお姉さんに諭されてるみたいにアドバイスされてる、のか?見た目は逆だけど。 

「まあそういうわけなんで、まあさちゃん大事にしてあげてくださいなw」 
「え、あ、はぁ…」 
「お邪魔虫は消えるから、ラブラブしちゃってね、じゃね!」 
「もぉ!のっちさんってばぁ!」 
俺の腕をバンバン叩いて手を振り、歩いていってしまった。 
嵐みたいな人だったな…。 

1.で、イッパンとかカミングアウトとか何の話? 
2.俺が茉麻を大事にするのは当然だろ? 
3.ちょ、何で怒ってるの!? 



1 
茉麻かわいい! 


いい展開w 
2からの3 


2で 



「なんか、凄い人だったな…w」 
「同人のイベントで会った人なんだけどね、アニヲタでラノベも読むしけっこう万遍ないみたい」 
「えーっと…とりあえず俺が茉麻を大事にするのは当然なのにな」 
「え…ちょっと//」 
映画館を出て歩き始め、手を繋ごうと触れると驚いたのかびくり、と反応する。 
表情を伺うと顔が赤い。 
「いやだって、当然だろ?」 
「………」 
「茉麻?」 
「…………」 
手を繋いで歩き始めようとした途端に茉麻の足が止まる。 
振り返って俯いたままの茉麻の顔を覗き込む。 

「  はさ…私がこういう趣味やってるって言っても、引かないの?」 
「別に? 茉麻がこういうのスキだって知ってるしさ、いいと思うけど」 
「そう……なんだ……」 
あからさまにホッとした表情の茉麻。 
ゆっくりと歩き始めた茉麻と、足並みを揃えて並んで歩く。 
「こういう趣味やってるってあんまり言えないっていうか言いづらいからさ、どうしても友達とかっていっても一線引いちゃったりして」 
「あー、さっきののっちさんが言ってた話?」 
「ちぃとかみやとかは知ってはいるけど、あんまり得意じゃないから私からも話さないし」 
言われてみれば、茉麻がこういう話題出してるの、学校では愛理ちゃん相手くらいかもしれないな。 
その愛理ちゃんにしたって、俺には話すけど他所では聞いたことないし。 
何より愛理ちゃんも、話し始めたら俺が聞いてるかどうかおかまいなくマシンガントークになっちゃうし。 
俺はそういうの流しちゃうけど、引いちゃう人もいるだろうし、そうするとなかなか言い出せない、ってことか。 
「映画1人で行くのもそうなんだよね、こういうのだといっしょに見てくれる人いないし」 
「そういうことね」 
なるほど、納得。 
確かに周りの目も気になるしなかなか行けないよね。 

1.俺でよければいくらでも付き合うよ 
2.俺も人には言えないこといろいろやってる(ヤッてる)しねw 
3.そんなことで茉麻のこと嫌ったりしないよ 



32で 


3 
1はまたキツいフラグだろうw 


3で 



「そんなことで茉麻のこと嫌ったりしないよ」 
「…ホントに?」 
「当然だって」 
そっと手を伸ばして茉麻と手を繋ぐ。普通に繋がれた手を組み直して貝殻に繋ぐ。 
ビックリした茉麻がこっちを振り向いてきた視線を感じながら、顔は前に、そのまま歩く。 
「茉麻のことは何でも知りたい、茉麻が楽しいって思ってること、したいこと、してほしいこと、全部」 
「………」 
「ゆっくりでもいいからさ」 
何も答えないけど、茉麻と繋いだ手に力が入る。 
趣味と俺と、どっちが好きか決められないって言ってたけど、俺もそんな楽しいならちょっとは知ってみたい。 
確かに前行った即売会イベントとかはワケ分かんなかったけど、少し、ほんの少しだったら、ね。 

「でさ、茉麻のことを知るのに一番手っ取り早いのってやっぱりここかな、って思うんだけどw」 
「……  のスケベ」 
「まぁまぁ、これが一番キクんだってw それとも茉麻はイヤ?」 
「…入ろっか、またアンタが逃げないように捕まえとかないといけないし」 
そんなわけでご休憩のできるステキなホテルに入ったわけですが。 
っていうか珍しく茉麻が自分から乗り気についてきてくれてるんだよね。 
これもさっきののっちさんのお陰かな? 
見た目よりもやっぱり人生経験積んでるだけあるなぁ〜w 

1.さっそく見せてもらうよ、茉麻のすべて 
2.シャワー浴びようか、2人で 
3.AVでエロアニメが見れるっぽいよw 



1もいいけどいいふいんきのまま2を 


2で 


3で反応を確かめておきたいw 



「外暑かったし、まずシャワー浴びよっか、2人で」 
「え、ちょっとやだよ、2人でなんて…ハズカシイシ…//」 
「いいだろ、このままお互いのこと知るには裸の付き合いっていうじゃん」 
「もう……」 
バッグを適当にソファーに放り投げ、そのまま風呂場へGo♪ 
恥ずかしがる茉麻の手を引いて脱衣室へと雪崩れ込む。 
「ほら茉麻も早く早く♪」 
「見なくていいから!ぬ、脱いだんなら早く行きなさいよ、あたしもその…入るから」 
「茉麻が脱ぐとこ見たいな〜なんてw」 
「見なくていいったら!」 
あらら、嫌がられちゃったw まぁあとでのお楽しみに取っておきましょうかねw 
そんなわけでさっさと服を脱ぎ捨てて先にシャワーを浴びる。 

「あ、あんまり見ないでほしいんだけど…//」 
「えーでもそれじゃあせっかくの裸の付き合いが…」 
「見なくていいってば!い、いっしょに入ったんだからいいでしょ!」 
「じゃあせめて背中流すくらいはいいでしょ?」 
タオルでしっかりと前を隠しながら風呂場に入ってきた茉麻。 
といっても小さなタオルで胸から股間まで縦に長く隠してるだけなので、横から覗く胸の膨らみやら脚の付け根やらのエロいことエロいことw 
あーもう全身撫で回してメチャクチャにしたいくらいw 
「背中だけだからね、前とか手出さなくて大丈夫だから」 
「またまたぁw 外で汗かいたし全部洗わないとw」 
「自分でやるってば!せ、背中だって恥ずかしいのに…」 
もう、いちいち恥ずかしがっちゃって可愛いなぁw もっと凄いことしたことだってあるのにw 
まぁそれは徐々にってことで…w 
「じゃあ分かったよ、背中だけ、背中だけ…」 
「…ッ!? ちょ、ちょっと  …//」 
「ん?」 
「その、そんな風に洗われたら…//」 
いやいや茉麻さん、俺は普通に洗ってるだけですぜ?w 
まぁほんの少し擦る強さは弱めで刺激がもどかしいかもしれませんけど? 
自分ではなかなか触れないから忘れてたのかもしれないけど茉麻、背中が性感帯だもんねw 

1.じらしつつ、徐々に全身を洗っていこう 
2.スポンジがダメなら俺の特製ブラシで洗うしかない 
3.現れるのがイヤなら俺を洗って、もちろん全身くまなく 



1から3 
特性ブラシ自重w 


1で 


1で他も開発しちゃえ 



「ぁ…ッ、や、ちょ、  …っぅ」 
「まだガマンだよ、ちゃんとキレイにしないと」 
「だからって、そんな洗い方ぁっ…//」 
「茉麻の背中ってキレイだね、すべすべしてる」 
スポンジを触れさせたまま押し付けずにそのまま上下に左右に動かしていく。 
そういう弱い刺激でも敏感になってるのか肩をくねらせて反応してくれる。 
動き回る身体を押さえるのに、左手を茉麻のわき腹に触れ、身体を支える。 
「茉麻もしかしてこの辺弱い?」 
「うぅ〜〜〜っ…//」 
「流石にやり過ぎかな、他のところも洗わないとね」 
「ぅぅっ、ちょ、ちょっとぉ、そっちはダメだってばぁ…」 
「茉麻が動くから抑えてないといけないんだもん」 
背骨にそってゆっくりとスポンジを動かすといい反応w 
そのままスポンジを右側から腰からわき腹にかけて動かしていく。 
左手は前のほうに掴みやすい膨らみがあったんでこっちを抑えながら洗っていこうかなw 

「うぅ、ぁ、ゃ、だめ、だってば  …//」 
「ほら、ブラとかしてたらムレるしここは念入りに洗わないと」 
「ダメだってぇ、あたし、ヘンな、キブンに…うぅっ!//」 
「あれ、茉麻もしかして乳首右より左のほうが感じたりする?」 
もうスポンジを放り出し、わき腹からお腹、そのままゆっくり手を引き上げていき、右手も膨らみに到達。 
手にちょうど収まるくらいの柔らかい膨らみをセッケンまみれの手で揉みくちゃにする。 
セッケンでヌルついた手で乳首を摘んだらいい反応。 
「茉麻もしかして自分でするとき、左ばっかり触ってるんでしょ、こっちばっかり育っちゃったんだw」 
「知らない、知らないよぉ…っぅ//」 
「茉麻は知らなくてもカラダは知ってるみたいだよ」 
身体を支えられず、俺にもたれてきた茉麻を後ろから抱き締める格好で胸から股間へと手を滑らせる。 
もうそこはじっとりと濡れそぼってて… 

1.仰向けにして素股したい 
2.右の乳首も育ててあげなきゃ 
3.うつ伏せで背中舐めながら他の場所も同時に… 



3 


自慰しすぎて癖ついてるとかwww 
3で 


3で 



「ほら茉麻立って、1回シャワー流すよ」 
「ハァ…ハァ、ぅぅ…//」 
腰砕けになっちゃってる茉麻を何とか支えて立たせ、シャワーを浴びさせる。 
何とか自分で浴びて、身体のセッケンは流せてるみたいだね、感心感心。 
その間に俺はというといったん脱衣室に戻ってコレを準備。 
「茉麻、ここに寝て♪」 
「ちょっと、え、え!?」 
「だいじょーぶ、痛いことはしないってw」 
「ひぁっ!せ、背中ダメだってば!」 
準備したマットを床に敷いて茉麻をうつ伏せに寝かせる。 
そのまま背骨の膨らみに添って舌を這わすとびくびくと反応してくれる。 
暴れないようにと肩とお尻を両手で押さえ、そのまま舌でなぞっていく。 
柔らかいお尻の感触もたまらないところなんだけど。 
「まーさ、きもひいい?」 
「うく…だ、めぇ…せなか、感じちゃうよぉ…//」 
「もっふぉふぉかのところも…」 
「ぅ…ン、ぁぁぁ…ンッ//」 
肩を押さえてた手を茉麻の身体の下、胸の膨らみに這わせ、固くしこった乳首を弄くる。当然左w 
お尻のほうの手もそのままワレメにそって滑らせていき、すぼまりをくすぐる。 
キュッとお尻に力が入ったところで背中を舌で刺激するとお尻のほうが開いちゃう。 
ほらほら、両方同時に責めちゃうぞ〜w 
「うく、あっん、やぅ、おかしくなっちゃうぅ//」 
「あららら、こっちもすごいことになってる」 
「ふぁぁぁ…ッ//」 
肩やお尻が刺激のたびにびくびくと動く。 
お尻からさらに指を下側に伸ばすともうそこは大洪水。 
熱い蜜の源泉に指を深く差し込むと茉麻の甘い声が漏れる。 

1.まずはこのままいかせちゃえ 
2.仰向けにして69いくか? 
3.お尻、いい反応してるじゃないのw 



3もいいけど2でスピードうpかな 


3! 


1で 



「もしかして、お尻も感じてる?」 
「ひぅぅぅ…わ、かんな…//」 
「お尻でも感じちゃうんだ、エッチだねw」 
「〜〜〜ッ!!」 
性感帯の背中を責めながら他の場所を責めると、その場所も快感なんだって身体は覚える。 
そうやって少しずつ性感帯の開発ってしてくものなんだけど、お尻ってのも斬新だなw 
まぁこれから機会があったらってことでこれは次回のお楽しみ、ってことでw 

「茉麻、俺のも咥えてくれるかな」 
「はぁーっ、はぁっ、んむ、んむむぅぅ…//」 
「う…ぁッ、いい、俺も…じゅるるぅぅ!」 
「ふごっ!もも、むぅぅ!!」 
茉麻の身体を仰向けに転がし、互い違いに69体勢で跨る。 
背中を責め続けて熱く火照って赤くなった肌、ぎこちなくも俺の息子をしゃぶる唇。 
そんな快感に負けないように俺も茉麻の股間にむしゃぶりつく。 
「じゅるる、ちゅぱっ、んぐ、じゅ、ちゅぅぅ」 
「もぉ、もご、んむっ、はふ、んんん…」 
「っは…凄いのいくよ…んちゅぅぅぅ」 
「ふむぅぅぅ!!」 
茉麻の奥に舌を差し込み、中までぐるぐると舌でかき回す。 
それだけじゃ飽き足らず、指を挿入して栗と栗鼠を強く吸い上げてみる。 
もごもごと悶えるたびに動く舌が、熱い唾液が、茉麻の痴態が俺を絶頂へと押し上げる。 

1.このまま口の中に出す 
2.起き上がって顔にかける 
3.中田氏するためだけに挿入 



1で 


1やね 


1 



「うっ…く、茉麻、出る、うぅ……クッ!」 
「ふむ!?むぅぅぅ…//」 
「うっ……はぁぁ……//」 
「むぅぅ…う、んく……//」 
ガマンできず、茉麻の口にそのまま欲望を吐き出す。 
もごもごと口の中が動き、ちゅっちゅっと鈴口に吸い付いてくる。 
最後の一滴までも吸い出してくれ、ゆっくりと口から息子を引き抜いて仰向けの茉麻のそばに座り込む。 
「すっげぇ気持ちよかったw」 
「んぐ、ケホ、っふ、ハァ、ハァ……」 
「大丈夫?ちょっとやり過ぎたかな?」 
「出しすぎなんだもん、もうこんなに…」 
茉麻の濡れた髪がおでこに張り付いてるのを直しながら射精の余韻に浸る。 
期末テストで朝のお勤めもお休みだったし、ちょっとご無沙汰だったから溜まってたしね。 
飲みきれず口から流れた精液がメチャクチャエロい。 

「ごめん茉麻、もう1回お掃除してもらっていいかな、その代わりに俺も…」 
「ふぁ! ぁ、んんん…んむ、ちゅ、んちゅ…//」 
「う…っ、茉麻、そんなに…」 
茉麻の頭の横で膝立ちになりながら手を伸ばして股間に手を這わす。 
茉麻のぐちゅぐちゅになったそこの栗と栗鼠を撫で、陰唇まわりを指で刺激する。 
萎えかけの息子を口に含み、丁寧に舐めてお掃除し、亀頭を吸い上げてくる。 
そんな丁寧な刺激と、溜まってたこともあってあっという間にまた戦闘態勢になる。 

1.正常位で挿入 
2.バックで挿入 
3.騎乗位で挿入 



2で 


1で 


1 



「四つん這いになって…そうそう、このまま、後ろから……う、ぅっ!」 
「ん、ぁぁぁぁ…//」 
茉麻の中にゆっくりと息子を沈めていく。 
ドロドロに熱くなった茉麻の中が歓迎するように強く締め付けてくる。 
や、べぇ…久々のこの感触、茉麻の中キモチよすぎ… 
「う、くっ…まぁ、さっ、まぁさ、っぅ、う、くぅぅ…」 
「んぁぁぁ、やっ、ゃ、ぁっ、だめっ、そんなはげしっ、ぁぁぁ//」 
「まあさっ、すっげ、締まって…るぅ」 
「だってっ、そんな、激しくしたらぁぁ//」 
絡みつく茉麻の中を少しでも長く味わうようにゆっくりと、しかし重いピストンを繰り返す。 
茉麻の奥の奥を探るように腰を回すと、そのたびに亀頭に、カリに、竿に、根元にと強烈な締め付けが襲ってくる。 
上体を倒し、背中に密着して胸を揉みしだきながら激しくピストンを繰り返していく。 

「…っく、ちょ、待って…ハァ、ハァ…今度はこう…仰向けに…」 
「ハァ、ハァ…んっ、  のが、中で…」 
「今度はこの体勢のまま…んっ!」 
「ひゃぅぅ!!」 
あっという間に登りつめそうになったので腰を止め、茉麻の身体をゆっくりと回して繋がったまま仰向けにする。 
横向きの側位、正常位へと体を回すときにも膣内の敏感なところを回転でえぐったか、強烈に締め付けてくる。 
そのまま大きく脚を開かせ、正常位で激しくピストンを再開する。 
「くっ、う、まぁっ、さ、まあさぁぁ…!」 
「  っ、好きっ、大好きぃ!」 
「俺も…もうダメだ!」 
「あっ…ぁぅぁぅぁぅぁぅぅ…もっ、イク、あたしもっ、イッちゃうぅぅ!!」 
茉麻の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。 
柔らかい肌と、ピストンのたびにたぷたぷ揺れるおっぱいと、別の生き物のように絡みついてくる膣内と、茉麻の色っぽい表情と声。 
あっという間にまたも絶頂に上り詰める。 

1.中に出す 
2.口に出す 
3.顔・胸にかける 



3で 


1の後で最近定番になってるお掃除を 


久しぶりだから1で 



3で塗り込んでやれww 

あとお願いします 



「俺もっ、出るっ、このまま中に出すよ!」 
「あぁっ、イク、いくぅ…ッ!!」 
「ううぅ……っ」 
びゅくびゅくっ、どく、どく、と頭まで響くような音を立てて大量の精液を茉麻の中に流し込む。 
同時に絶頂を迎えた茉麻の中が急激に締まり、精液を咀嚼してるかのように絡み付いて蠢いてくる。 
ゆるゆると腰を動かして茉麻の中に精液を刷り込み、引き抜くとゆっくりと真っ白な液体が溢れてくる。 

「ハァ…ハァ…なんか…全身ジンジンしてるぅ…//」 
「俺も…なんかちょっと浮ついてて…、ね、お掃除お願いしてもいい?」 
「  出しすぎだよ…おオチンチンまで真っ白…ンチュッ、チュ、チュパッ」 
「ん…ぉっ//」 
起き上がった茉麻と向かい合って、萎えた息子を指で摘んでぶらぶらさせつつおねだりしてみるw 
そのまま股間に伏せて息子を舐め、口に含んで丁寧にお掃除してくれる。 
思わずこっちもおっぱいに手を伸ばしちゃったりしてw 
「ね、もう1回してもいい?w」 
「もぉ// お風呂上がろうよ、…それから//」 
「よーし上がろう、すぐに上がろうw」 
たっぷりエッチしてお互い全身敏感になってるからシャワーの浴びなおし、と言いつつ愛撫しあいになり。 
お風呂上がってベッドに移動して続きが始まったりw 
正常位で1回、騎乗位で1回、結局休憩で入ったのに暗くなるまでずーっとしてたかもw 
茉麻の中気持ちよすぎるんだもんなぁw 

「…ね、今度茉麻のオススメのマンガとかあったら見せてほしいな」 
「いいけど…なんでまた急に」 
「茉麻の好きなものが知りたい、じゃダメ?」 
「…// はどんなジャンルが好き?」 
夕飯時に近い帰り道、手を繋いで歩きながら。 
ドージン?とかはまだちょっと興味は湧かないけど、オススメのマンガとかを茉麻に教えてもらう。 
茉麻の好きなもの、好きなこと、俺も知ってみたいんだ。 
茉麻が趣味と俺と、どっちも大好きなら、俺がその趣味を好きになればもっとお互い好きでいられるだろうから。 
まぁ俺は他の子とも同じようなこと言っててなかなか手が進まないから茉麻と同等に話すのは時間がかかるだろうけど。 
大好きなキミと、同じ方向を向いていたいから。 


州´・ v ・)<じゃあ今日の分を・・・ 州*´・ v ・)<ごちそうさまでした、3回分 (ヽジミー) 今朝のお味はどうでしたか? 州´・ v ・)<2日ぶりだと2回、3日ぶりだと3回、1週間ぶりだと・・・ 州´ ̄ ー ̄)<ンー ノソ*// o//) <ち、違いますよ!きょ、今日は、暑いからつけてないだけですっ!            普段はちゃんと下着つけてますってば! (*ジミー) ニヤニヤ