前へ …ふぁぁぁ……腰、いた……いま何時…? 夢も見ないくらい深い眠りから覚めると、まだ薄暗くて起床にも早い時間。 俺の両隣にはちぃと茉麻がぴったりくっついてるし、茉麻越しに向こうには雅ちゃんが丸くなって寝てる。 愛理ちゃんたちの卒業旅行のときもヤリまくってこんな感じで力尽きて一人早く起きたっけ… 1.ちぃ、朝風呂行こうぜ 2.茉麻、朝風呂行こうぜ 3.雅ちゃん、朝風呂行こうぜ 4.みんな疲れてるし、1人で行くか んー4かな 雅ちゃんの催眠が気になるから3といきたいけど ちぃだけ中に出されてないなw こういうのが似合うのは茉麻で2 ゆうべはホントに楽しかった…まさかこの3人とあんなにぐちゃぐちゃになるまでヤリまくるとは… ちぃは嫉妬深いし、茉麻は自分からあんまり来てくれないし、雅ちゃんも浮気しまくりなの知ってるとはいえ俺んちでエッチしたくないとか他の子のエッチ意識してたのに。 メチャクチャキモチよかったけど、そのせいで完全に3人とも熟睡体勢。 「起こしちゃかわいそうかな…風呂でも入ってくるか」 イタズラしたり、誰か起こすのもいいんだけど、たまには1人で朝風呂とか行ってみるか。 浴衣を羽織って着替え持って、3人を起こさないように部屋を出る。 全身にけっこうキスマークとかついてるし、マッタリしたいから家族風呂を確保して、1人で入る。 ふはぁぁ・・・生き返る。 オッサンみたいだけど、ホントにそう感じる。 身体の疲れを落としてくれて、湯船の中にいるとそれだけでウトウトしちゃいそうで… 旅行来れてホントよかったなぁ… 「ジミーっち、いるー!?」 「ぶはっ、え、ちぃ!?」 「もぉ、ずるいよ自分だけでお風呂入っちゃうなんて!」 「起こしてくれたっていいのに…」 頭の中空っぽにしつつ湯船でマッタリしてたら、いきなり名前を呼ばれて現実世界に引き戻される。 ふと見ると、ドアを開けてちぃ、茉麻、雅ちゃんの3人が入ってくるところ。 茉麻は胸元、雅ちゃんは股間をタオルで隠してるけどちぃはそのまんま。 っていうか昨日はもっとでっかいタオル巻いてたのに、今日は全然普通に入ってきてるし…。 「いや3人とも寝てたしさ、流石に疲れてるだろうから起こしたら悪いかなと思って…」 「ジミーくんゆうべムチャクチャしてくれたしねぇw お陰でぐっすりだったけど」 「温泉は別だってば、せっかく来てるんだから」 「っていうか行くなら行くでなんかメモとか残してくれればいいのに…いきなりいなくなってるからビックリしたし」 3人の肌にもところどころキスマークが残ってる。ゆうべ俺がつけたやつだ…。 なんかこうして明るいところで見ると、ゆうべのことが生々しく思い出しちゃうな。 1.なに、ちぃが俺を洗うって? 2.雅ちゃん、洗ってってそんな大胆な 3.茉麻、騒がしい2人放っといて湯船でマッタリしようぜ 続ききたーw 3にしてみる 2かな ちぃはもっと恥じらいを持ちなさいw 「もうゆうべの汗でベトベトー」 「ジミーっちまだ上がっちゃヤだからね、あたしたち入るまでそのまま入っててよ!」 「はいはいw」 「もうちぃうるさいってば、もう少し静かに身体洗いなさいよ」 俺もさっき身体洗ったときそうだったけど乾いたとはいえ汗でけっこう身体がベトベトしてて。 頭やら身体やら洗ってスッキリするのキモチいいんだよね。 「あ、サウナなんてあるよちぃ、入ってみる?」 「面白そう、ジミーっち、あたしたち出て来るまで上がっちゃヤだよ!」 「分かったってば、ちゃんと入ってるからw」 そんなに広くない家族風呂だけど、2人ほどで入れる小さいサウナがついてるみたいで。 キャイキャイ言いながらちぃと雅ちゃんは入っていってしまった。 残った茉麻も身体を洗い流し、そのまま俺と並んで湯船に浸かってくる。 「ホント騒がしいんだから…元気っていうか、せっかくの温泉なのに」 「いいじゃん、俺は茉麻と2人っきりってのも悪くないよ」 「…っ、何言ってるの、もう!//」 茉麻と2人でこうして温泉とか入ってると、不倫ちっくに旅行してたの思い出すなぁw 俺の言葉に照れながらも、少し離れた身体をまた近づけてきて、肩と肩が触れるような距離。 「ゆうべの…今更だけどさ、イヤじゃなかった? 勢いで4人でしちゃったけど…」 「…ま、たまにはいいんじゃないの? そりゃ正直すっごい恥ずかしかったけどさ」 「俺は3人ともその…好きだからさ、いっしょにできて嬉しかったしキモチよかったけどなw」 「………あたしの、ことも…?//」 ゆうべのこと、夢みたいだけど間違いなく現実で。 改めて考えるととんでもないことやってたけど、特に引きずりそうな茉麻がそう思ってくれてるなら大丈夫か。 俺の好きって言葉に温泉の熱じゃなく頬を赤らめて俯くのが可愛いんだからw 「好きだって、ゆうべも言ったろ? まぁその…ちぃや雅ちゃんのことも好きだけど…」 「あっきれた、ずーっと は変わんないねw」 「みんなそれぞれにいいトコあるからさ…もちろん、茉麻も」 「ぁっ//」 盛大にため息をつく茉麻を抱き寄せ、お湯の中でたわわな胸をモミモミしつつ耳元で囁く。 …しよっか、と小声で囁くと、恥ずかしげに頷く。 1.このままお湯の中で対面座位 2.脱衣所で立ちバック 3.邪魔が入る前に上がって部屋でしよう この後の流れ考えると1だろうけど2が見たいっ! 2かな 上がるなって言われてるけど脱衣所なんでセーフということでw 「またちぃ出てくると騒がしいからこっち、脱衣所でしよう」 「もぉ…ゆうべあんな出しといてホントにまだするの? …//」 「好きな子のためなら俺いくらでも頑張っちゃうってばw」 「押さないでよ、お尻になんか当たってるからぁ//」 湯船を乗り越えて、茉麻を後ろから抱いたまま脱衣所に押していく。 茉麻の柔らかいお尻のワレメに鎌首もたげた息子を擦りつけながらしっかり抱き締めた手はおっぱいを包み込む。 風呂に比べて涼しい脱衣所、ざっと身体を拭いただけで、茉麻を棚に手を突かせ、後ろから腰を掴む。 「いくよ茉麻…ん…っ」 「ふぁぁぁ…ッ!//」 温泉のお湯で中がまだぬめって熱い茉麻の中に立ちバックで挿入していく。 甘い声を上げて締め付けてくる…っ♪ 細かく絡み付いてくる茉麻の中を味わうように腰を回して茉麻の中をかき回す。 「ぅぁっ、すげぇ…茉麻の中やっぱキモチいー…」 「 っ、ぁ、ぁっ、そんなぐりぐりってぇ//」 「茉麻の中キモチよすぎるんだもん、これ、お湯じゃないよね」 「ばかぁ、そんなの知らないよっ…//」 茉麻の腰を引っ張って少し後ずさりながら上半身を倒させていき、一段低い段に手をつかせて碁盤攻めに移行する。 背中に密着しておっぱいを揉みしだきつつ、コリコリした乳首を挟み潰す。 結合部に手を伸ばすと、ニチャニチャと卑猥な音を立てながら溢れてくる液体はお湯じゃなくて粘り気があるよ〜茉麻〜w 「すげ、もっともっとしてたいけど2人にバレたらヤバイし、ちょっとペース上げるよ」 「んっぁっぁっ、ちょ、 っ、ぁぁぁ…っ//」 「茉麻もっ…いっしょにいこ、俺もうっ…」 「んぁぁっ// そんないっぺんにぃぃ//」 さっきちぃ騒がしかったし、こんなところ見つかったらまた怒られそうだし。 腰の動きを早めつつ、茉麻の弱い左の乳首と栗と栗鼠ちゃんを指先で転がしつつピストンを早めていく。 昨日あんだけ出したけど、また尻から背筋のほうへゾクゾクと射精欲の感触が登っていく。 1.欲望には勝てない、中出し 2.ばれてもいいからぶっかけろ 3.飲ませればばれないだろ ばれないように3だね これもちょっとした不倫チックにということでw 1ならバレないっ! 「茉麻っ、出る、出そう、ちぃにばれないように飲んでっ…」 「はぁぁぁっ、 ん、わかったぁ…んんっ//」 「出る、こっち向いて茉麻っ…くぅっ」 「んむぅぅ、んちゅ、んぐ、んぐっ…//」 中田氏して垂れてきたり、ぶっかけたりしたらちぃにばれてまたうるさいことになりそうだし、これしかない! 限界ギリギリまでピストンを繰り返し、ギリギリで引き抜いて振り向かせて咥えさせ、茉麻の口に欲望を発射する。 竿のほうをしごきながらほっぺたをすぼめて吸引し、鈴口を舌先で舐めながら精液を飲み下してくれる。 すっげ、キモチよすぎ…♪ 「ジミーっちぃ!?ウソ、上がっちゃった!?」 「やば、茉麻もういいよ、ありがと」 「んはっ、もう ってば…//」 全部ごっくんしてくれた後も丁寧に舐めてお掃除してくれてた茉麻だけど、ちぃの声に慌てて離れて背を向ける。 バスタオルで身体を拭き始めるのと戸を開けるのがほぼ同時。 「上がっちゃダメって言ったのにぃ、どうして上がっちゃうのさ!」 「ちぃたちがずっとサウナにいるからだろ、俺たちだってちょっとのぼせかけちゃったしさ」 「もぉー、あたしたちもすぐ上がるから待ってて!絶対先出ちゃやだよ!」 「ちーぃー、私も上がるよ、汗流しちゃったし」 「あー、みやまでずるいー!」 騒がしいちぃが抗議してる間にちゃっかりシャワーでサウナの汗を流した雅ちゃんにまで置いてかれそうになって慌てて洗い場に行くちぃ。 ガラガラ、と戸を閉められて、再び茉麻と2人きり、戸の向こう側では雅ちゃんが身体を拭いてるけど。 「危なかったねw」 「ははw 2人だけの秘密ねこれw」 「分かってるw」 浴衣を羽織る茉麻に囁きながらアイコンタクト。 なんか肌がツヤツヤして見えるのは、きっと温泉のせいだけじゃないはず。 部屋に戻って片付けしたり、ゴハン食べたりしつつ。 朝風呂ですっかり目も覚めたからテンションが高い。 ホテルチェックアウトして帰るまであと数時間、どうしようか… 1.二度寝 2.お土産買いに行って、どさくさに誰かと2人きりに 3.ちぃが俺の股間触ってきて『普通だね』とか暴言を 乙でございます 2で雅ちゃんとコッソリ青姦とかw エロいんだけどほんわかしてる感がいいねえ アクティブに2かな 2で、雅ちゃんと 「うぁ〜…なんかやっとマッタリしてる気分〜w」 「チェックアウト10時だっけ?」 「10時ってことは…2時間くらいか、適当に過ごそうぜ、お土産買うもよし、温泉入るもよし」 「温泉もう1回入ってこようかなぁ…」 結局バタバタでゆっくりマッタリする時間も温泉のんびり入る時間もあんまりなくて。 そんなわけでわずかながらの自由時間ってことに。 浴衣のまま、小さな籠にセッケンやタオルや財布入れて、草履で外をうろついてると、周りも同じような人が多くてなんか風情って感じ。 「じゃあ私温泉入ってくるね、どこがいいかなぁ…」 「おまんじゅう食べたいなぁ、200円かぁ…」 「ちぃ今さっきゴハン食べたばっかじゃんw」 「お土産…何がいいかなぁ…」 ぶらぶらと温泉街を歩いてると、土産物屋、民芸品、食堂や屋台みたいなお店もちらほらとあって。 茉麻はバタバタでゆっくりできてないからって外の温泉巡りするみたいだし、ちぃは温泉饅頭早速買いに走ってる。 雅ちゃんはお土産をあれこれ見てるみたいで、それぞれ自由に過ごすみたいだ。 「せっかくだしみんなにお土産…でも渡す機会あるかな?梅田先輩とか栞菜ちゃんとか…」 俺もお土産探してみるけど、あの子にあげてこの子にあげない、とか不公平にするわけにいかないし。 とんでもない量になりそうだな… あ、木刀…何故か茉麻の姿が浮かんだけど気のせいだ、そうに違いない。 「ジミーくんもお土産?」 「あ、雅ちゃん」 茉麻とちぃはどっかに行っちゃったみたいで、ぶらぶら歩いたりお店物色してたら雅ちゃんに肩をつつかれる。 けっこう今回はみんないっしょにいるからなかなか2人っきりになるタイミングってあんまりなくて。 何となく、どちらからともなく手を繋いでぶらぶらと歩いていく。 1.昨日は凄かったねw 2.今は正気だよね?w 3.卒業したらバラバラだね… 1かな? せっかく買ったその気にさせるドリンクも使って欲しい 1で 「昨日はすごかったねw」 「…うん//」 「あれ?w 凄かったのは雅ちゃんのことだよw」 「あたし!? 違うよ別に私そんな…凄かったっていうからてっきり4人でしたことかと//」 中心街から少し離れて少しずつ人も少なくなってくる中、ゆうべのことを振ってみる。 いやいや、確かに4人でヤッちゃったのも凄かったけど、それも夏焼さんのエロエロあってこそのことですよw 最初気付かなかったのか普通に返してきたのに、自分のことが話題と気付くとわたわたと慌てだす。 「だってあんなにエッチな雅ちゃん初めてだったし、っていうかあそこまでエッチな子初めて見たかもw」 「わーわーわー、ちょ、声おっきぃってば//」 「だって雅ちゃんがあんな風じゃなかったら1順とかで終わってたかもしれないしw」 もちろん周りにはこんなシモトーク聞こえないトーンで話してるんだけど雅ちゃん焦っちゃってw でもホントに雅ちゃんのお陰であそこまでのエッチになったし、こうして楽しい旅行、宿や切符も取ってもらってるんだし。 「だってその、なんかジミーくんがしたいっていうから、私も頑張らなきゃーって、思って…//」 「それで頑張りすぎちゃったんだw」 「だーかーらー、違うの、ジミーくんに言われたらなんか素直になれるっていうか、なんかうまく言えないんだけど//」 「素直に自分のエッチな部分をさらけ出せる、とw」 「ぅー、そんなハッキリ言わなくても…//」 本人も催眠のときのことは覚えてるのか、自分の中で素直な欲望を吐き出してるみたい。 まぁ薄々気付いてはいたけど、雅ちゃんもエッチな才能ありそうだからなぁw 俺としては大歓迎なんだけどw 「俺はさ、いつも言ってるけどそんな雅ちゃんも大好きだし、どんな部分も受け止めるけど」 「なんか恥ずかしいよ、そんな風に言われるとw//」 「何なら今からでもw」 「えー、そんな、心の準備が…//」 梅田先輩や愛理ちゃんもそうだけど、お嬢様ってやっぱり性欲とかも普通の人より強いのかな。 照れまくって俯きながらちらちらと俺の表情を伺ってる雅ちゃんだけど、繋いだ手は離さなくて。 エロエロな雅ちゃんもいいけど、催眠状態じゃない普通の雅ちゃんはもともとこういう純な反応してくれるもんね。 1.人気のない林のほうへ 2.駅近くの障がい者用トイレ 3.部屋に戻って布団でしよう 2にしてみる バリアフリートイレとかの言い方の方が良いのでは?w 1で 「ホントにイヤならやめるけど、どうする?w」 「えー、んもう…ジミーくんのエッチ…//」 「俺より雅ちゃんのほうがエッチだと思うんだけどw」 「そんなことないよ、ホントに、絶対ないってばぁ//」 浴衣のまま手を繋いでさっきとは違った通りをじゃれながらUターンして戻っていく。 周りの人には温泉街ではしゃいでじゃれてるようにしか見えないだろうけど、これから俺たち…ムフフw どこがいいかなぁ…とあれこれ考えてたんだけど。 「2人っきりになれるところってあんまり思いつかなくてさ、ごめんね」 「いいのかな、こういうトコ…」 「大丈夫大丈夫、すぐ済むってw」 「んぅ…なんかすっごい緊張するんだけど//」 駅から近い温泉街の中心地。 そこのバリアフリーになってる広いトイレに2人で入り、鍵をかける。 観光地ってこともあってけっこうマメに掃除が入るらしくて、キレイに掃除されてるし芳香剤なんか置いてあって臭いもそこまで気にならない。 人のいないような林の中に押し入って…ってのも考えたけど、催眠状態じゃない今の雅ちゃんだと外でってのは緊張しそうだし。 部屋に戻ってもいいんだけどちぃとか茉麻戻ってくるとこれまた面倒なことになりそうだし。 かといって朝食終わった今の時間は混浴温泉や家族風呂ってのも空いてないだろうし。 それでも。 「なんかいつもと違うしヘンに落ち着かないよ」 「大丈夫だって、ね、キスしよ」 「ンッ…//」 「ンハッ…大丈夫、怖くないってば…ンフッ//」 雅ちゃんの部屋とか、豪華寝台特急の客室、旅館の個室といったけっこうムードあるところでばっかりしてきたからなぁ(プレイの中身はさておいて)。 外でするってことで恥ずかしがってるウブな反応もいいんだけど、緊張をほぐすために抱き締めてキスを繰り返す。 浴衣の胸元に手を差し入れると、流石に外を歩くからかTシャツとブラをしっかり着込んでる。 昨日部屋ではノーブラでパンツだけだったんだけどねぇ〜♪ 1.立たせたまま徐々に脱がせながら愛撫 2.便器に腰掛けさせてクンニ 3.便器に腰掛けて咥えさせてイラマチオ まずは1から やっぱ外も良かったかな・・・途中で盛り上がって外出たりしないかしらw トイレなら近くを人が通ったり別の個室に人が来るってのもあるな 1で 「ンハッ…んふ、んちゅっ、ちゅっ…」 「ちゅぷっ、ぴちゃ、ちゅぱっ、ちゅっチュッ…」 「んはっ…ん、ふっ、チュッ…」 「ちゅ、ちゅっ、ふはっ、んちゅ…」 何度もキスを繰り返し、舌を絡ませていく。 雅ちゃんの舌を受け入れて甘噛みしてみたり、反対に舌から唾液を送り込んで飲ませたり。 左手で雅ちゃんの背中を抱いたまま、右手を身体の間に滑らせ、雅ちゃんの浴衣の帯を解いていく。 「ん…ふぅっ、雅ちゃん、脱がすよ…」 「ん、カギ、大丈夫だよね?ホントに誰も入ってこないよね?」 「大丈夫だって、雅ちゃん、もっとキス…」 「ん…ンッ…//」 帯を外して洗面台に放り投げ、併せてた浴衣がはだけて、Tシャツと薄い紫のパンツ、そしてむちむちの太ももが覗く。 Tシャツ越しに肩から胸、お腹と手を滑らせ、太ももを撫でる。 そのまま手を再び上げていってTシャツの中に手を上げていきつつ、再びキスを繰り返す。 「はぁっ…雅ちゃん腕抜いて、寒くない」 「寒くはないけど…恥ずかしいよ//」 「平気平気、誰も見てないったら、じゃあ全部は脱がさないから、浴衣羽織ったままでいいからさ」 「ん…それじゃあジミーくんも脱ごうよ、うちだけじゃ恥ずかしいってば//」 着てたTシャツを捲り上げ、そのまま浴衣ごと腕を抜かせて首回りでひと塊の布に。 あんまり長く入ってないっていうけど、温泉のお湯でツヤツヤした肌が羽織った浴衣の下に露になる。 背中に手を回してブラのホックを外して、浮いたブラを少し引き上げると、可愛い乳首ちゃんがツンとてっぺんに乗っかってる。 はだけた浴衣を羽織ったまま、下着姿の雅ちゃん。 スレンダーな肌を両手で撫で回しつつ、雅ちゃんに帯を外され、浴衣を脱がされ、浴衣を放り投げてパンツ1枚になったところで…。 1.壁に押し付けてクンニ攻め 2.後ろから抱いておねだりさせつつ愛撫 3.対面座位で(挿入しないで)愛撫しあう 2で 1で マノスト終わってからでいいよ!w 3で 「雅ちゃんどうしてほしい?」 「ンッ…ちょっとそんな…ンッ//」 「あ…乳首膨れてきた」 「やだやだそんないじわる…//」 浴衣を羽織ったまま首からTシャツとブラを抜いて、浴衣の下はパンツ1枚。 といっても帯で締めてないから肌蹴て可愛いおっぱいとか太ももとかも丸出しなんだけど。 そんな雅ちゃんを後ろから抱き締めながら両手でおっぱいを包みつつ、指先で乳首をくるくると刺激する。 恥ずかしがって両手を押さえようとしてくるんだけど、指先の動きに翻弄されちゃってる。 「どこ触ろっか、おっぱいがいい?それともこっちかな?」 「んんっ…ぁ、ぁぁ…//」 「チュッ、それともこっちがいい?」 「そ…こっ//」 乳首をくすぐってみたり、おへそをほじくったり。 耳を舐めつつ、パンツ越しに弱く栗と栗鼠ちゃんをくすぐってみる。 もどかしく加減した刺激なのに、身体をよじって抵抗するのは、段々と感じ入ってる証拠。 「こっち?それともここ?」 「そこっ…だってばぁ//」 「そこってどこ?ちゃんと言わないと分かんないよ」 「んん…ッ、く、クリちゃん…//」 ムニムニと控えめな胸を揉みつつ、内ももを撫でてみる。ホントにしてほしいトコは分かってるけど知らんぷり。 ちゃんとおねだりしないとじらすだけでちゃんとは触らないよ〜w そんな弱い刺激に翻弄されて、触ってほしい場所をおずおずと言い始める雅ちゃん。 「ここ?ここだけこう触ってればいいかな」 「んはぁっ// もっと、直接…// む、胸も…//」 「やっぱ雅ちゃんエッチだよね、それじゃこっちも」 「ふぁっ、ンッ、ん、んぁぁっ//」 パンツ越しに引っかく刺激もいいけど、パンツの上から中に手を入れ、直接刺激すると甘い嬌声を上げてくれる。 そのままおっぱいも同時に刺激すると早くも膝がガクガクしちゃってるよw 後ろから抱いて支えつつ、後ろの浴衣をめくり上げて息子をパンツ越しにお尻に擦りつける。 1.このまま指マンで噴かしてやる 2.雅ちゃんはクンニ大好きだから 3.おむつ交換台でまんぐり返しで辱めながら 1で 3いいな! 1で 「雅ちゃん、もう全部脱いじゃおうよ、いいよね、俺も脱ぐから」 「はぁはぁ、じみぃくぅん…//」 「ほら鏡見て、こんなトコで裸になってる」 「やっ、ちょっやだやっぱじみっ…んんん!//」 雅ちゃんの浴衣も肩から剥がして放り投げ、パンツも下ろし、生まれたままの姿。 俺もパンツを脱ぎ捨てて全裸になり、後ろから抱いたまま鏡に向かって雅ちゃんに自分の姿を見せる。 洗面台の鏡だから胸元から上だけだけど、肩や腕が剥きだしの裸の姿でいることを改めて自覚した雅ちゃんが恥ずかしがって暴れようとするけどしっかりホールドしたまま愛撫を繰り返す。 「ほらここ、もうこんな熱くなってるもん」 「んんっ、ゃっぁ、んっ…//」 「中のほうもうぐちゅぐちゅだよ」 「ぁっンッ// だめだめ、じみぃくん…//」 指で雅ちゃんの中をかき回しながら胸を揉み、耳元で囁くとびくびくと身体をよじらせつつ反応する。 恥ずかしがってるけど身体は素直、愛撫に応えて熱い蜜がどんどん溢れてきて指を伝って手の甲のほうまで流れる。 「このままいかせてあげるね、こぉ…ほらほらほらほらっ!」 「んんっ!やっぁぁぁぁぁっ!//」 「雅ちゃんの中すっご、締まってるっ…このまま出ちゃう?出ちゃうっ!?」 「だめだめだめぇ、なんかでる、出ちゃうってばぁぁ//」 後ろからしっかり抱きながら雅ちゃんの奥深くまで指を挿し込み、中の壁を擦るようにしながら指の動きを早めていく。 敏感な場所を擦り上げるたびに腰が身体が暴れ、甘い声を上げながら乱れてくれる。 腰が揺れて、お尻の割れ目に挟まれる格好になってる息子が擦り上げられて自然に尻ズリ状態になってる感じを楽しみながら掻き出す指の動きに水の音が混じってくる。 「雅ちゃんっ、イキそう?このままイッちゃっていいよっ!」 「出る出るでるぅぅ!やぁぁぁぁぁ!!」 ちゅばばっちゅぶちゅぶちゅぶちゅびしゃびしゃびしゃっ・・・ 激しい水音を上げながら雅ちゃんの中から液体が迸る。 絶叫に近いような叫びを上げながら登りつめた雅ちゃんの身体から力が抜けるのをしっかり抱きとめ、顔を振り向かせてキス。 1.立ちバックで挿入 2.対面座位で挿入 3.立ちかなえで挿入→駅弁 3で 「みーやーびーちゃんっ♪」 「ハァ、ハァ、ハァ、ふぅ、はぁ、はぁっ…//」 「ちゅぱっ、ちゅっ…雅ちゃんの味♪」 「んはっ、ちょ、何舐めてるのよっ…ンッ//」 荒い息をつく雅ちゃんを抱き締めたまま、雅ちゃんの熱い液がべったりついた指を舐めてると、慌てて雅ちゃんが俺の手を掴んでくる。 雅ちゃんの味で美味しいのに… それじゃ、時間もそれなりだしそろそろ…♪ 「ほらそこもたれて、片足上げてそのまま…んんっ♪」 「んはぁぁ!//」 「ほら、立ったまま入ってるよ雅ちゃんっ、んっ!」 「んは、くぅっ// んく、じみぃくっ…はぁんっ//」 絶頂の余韻にまだ脱力したままの雅ちゃんを壁に押し付け、壁のタイルに指をかけて支えにさせたまま、片脚太ももを持ち上げ、立ちかなえで挿入する。 ぬちゅ、と卑猥な水音を立てて雅ちゃんの中に飲み込まれ、慌てて俺の肩に手を回してしがみついてくる。 突き上げるたび甘い声を上げ、雅ちゃんの中が俺の息子に吸い付くように締め付けてくる。 「んっ、んっ…もっとすごいのいくよっ…しっかり捕まってっ…ぉぉおっ!」 「ひゃぁぁ!?ちょっじみぃくんっ!?//」 「このままっ…すげ、雅ちゃんの中これまでで一番締まってるっ、かも…//」 「んは、ぁぁぁ、じみぃくっ、んんん!//」 雅ちゃんの脚を持ち替えて後ろ側から掴み、反対の手もお尻を掴んで身体を持ち上げる。 繋がったまま雅ちゃんのお尻を鷲掴みに持ち上げる駅弁体勢に移行する。 不安定な体勢に慌てて全力で俺にしがみついてくる雅ちゃん、あそこにも力が入って全力で俺のを絞り上げてくる。 「やば…雅ちゃん、もっと、もっと…」 「んはぁ、じみぃくっ、びりびりくるぅぅ//」 「雅ちゃんの、中もっ…すっげ、絡み付いてっ…//」 駅弁でゆっくり歩きつつ、雅ちゃんの身体を揺すって身体の重みで根元まで深く挿入してかき回す。 俺に必死でしがみつく身体の柔らかさ、絡み付いてくる強烈な感触にあっという間に限界が近づく。 1.このまま中にいくっきゃない! 2.全身にぶっかけて刷り込んでいこう 3.茉麻に続いて飲んでちょうだい 3で 3で すいません、あとはよろしく 1で中出ししたい 「あぁやばいみやびっ、ちゃ、出る、出そうっ…//」 「はぁんっ、じみぃくんっ、らめ、なかだめぇ、おろしてっ…//」 「くっ…ちょっと待って、あそこ座るっ…やば、そこまで持たないかもっ、ぅぅ…//」 「ぅぅっ、じみっ、くっ、そんなゆらさっ、だめだってっ// んはっ// あんん//」 雅ちゃんの強烈な締め付けに出そうになりながら必死で歩く。 このまま劣情に任せて中にぶちまけたいところだけど、そのまま力尽きて床にダウンは避けたい。 必死で射精をこらえながら雅ちゃんを下ろせる便器の蓋まで歩くんだけど、その振動で雅ちゃんがさらに締め付けてくる。 あと1メートル、50センチッ…着いたっ! 「雅ちゃんっ、下ろすよ…く、はぁぁ…//」 「あふっ、じみぃくん…//」 「じゃ、俺もう限界だし、このままっ…!」 「えっちょ、ゃっぁっぁぁっそんなっ、激しぃってばぁぁ//」 雅ちゃんを便座に下ろし、太ももを掴んで脚を上げさせ、そのまま後ろのタンクに凭れるように身体を倒させて身体を丸めさせ、立ったままピストンを繰り返す。 もともと限界が近かったこともあり、一気にピストンを早めていくと雅ちゃんの中も強烈に締まる。 膨れた乳首が乗った控えめな胸のがたゆたゆと揺れ、覆い被さって変形屈曲位みたいにしながら限界ギリギリまで雅ちゃんの中をかき回す。 「んんだめじみぃくっ…んんん!!//」 「ぅぁ!締まってっ…く…ぅぅ! 雅ちゃんっ…口っ…ん、んん…」 「んむぅぅ!んぐ、んむぅぅ…//」 絶頂に登りつめた雅ちゃんの強烈な締め付けに持ってかれるギリギリで息子を引き抜き、脚を下ろして雅ちゃんの身体の横から回りこんで口に息子をねじ込む。 欲望を全部ぶち撒けるように、朝の茉麻に続いて雅ちゃんの口の中を犯していく。 「雅ちゃん、全部飲んで…うぉ…そうそう、舌で舐めて…//」 「むぐっ、んぐぅぅ…んむ、んちゅ、んむっ…//」 「はぁ…すっげ、雅ちゃん、キモチいい……//」 「んぐ、はぁっ、はぁっ、お、美味しかったよ……じみぃくん//」 全裸で便器に座り込み、俺の息子を咥えて精液を飲み下しながらお掃除までしてくれちゃってる雅ちゃん。 全部ごっくんして、苦さをこらえて眉根をしかめながら俺を上目遣いで見上げながらこんな萌えること言ってくれちゃう。 「もぉ…タイルとか便器とか冷たかったんだよ」 「ごめんごめん、つい…w」 「まぁその……キモチヨカッタケド…//」 「…へへw」 「もう、ニヤニヤしないでよ!」 トイレットペーパーであそこ拭いたり、持ってきてた籠のタオルで汗を拭いたりしつつ後始末。 こんなところでしちゃったけど、雅ちゃんもあんなに乱れてくれちゃうから俺も頑張っちゃったしw 「ホントこの旅行、エッチしかしてないねw」 「だねw なんか最後の最後でタガが外れちゃった感じw」 「まぁちぃとか茉麻と普段してるのとか分かって面白かったけどさ…w//」 時間もけっこう経ってて、チェックアウトの時間が近づいてたから旅館に戻る。 もともと着てた男女フリーサイズの浴衣、旅館に戻るまでのわずかな時間だけど、交換して羽織って帰る。 1.…また、したいね 2.…大好き 3.これだけヤッたら3人ともできちゃったりしてねw うあー迷うなぁ・・・ 3がみたいですww 可能ならそこからの2かね すいません後をお願いします 「これだけヤッたら3人ともできちゃったりしてねw」 「んもう、昨日も勝手に中に出すしさ…あたしもキモチよすぎて忘れちゃってたけど…//」 「3人とかだと大変だけど、ホントにそうなったら責任は持つからw」 「ホントかなぁ、あたしできちゃって逃げたら多分これだよ?w」 繋いでた手と反対の手は籠を持ったまま、親指と人差し指を立ててピストルの形を作ってばん、と俺を撃つ。 雅ちゃんちは護衛のSPさんいるから笑えな〜い、俺も殴り飛ばされたことあるし〜w 「だ、大丈夫だよ、多分…w」 「むしろアレ?10何人いる女の子全員ニンシンさせちゃうとか!?w」 「もはやマンガの世界だねそれw」 まさかまさか、そんなマンガよくあるけどリアルでそれやったら俺刺されるどころか女の子に八つ裂きだよw 雅ちゃんには俺がこういう奴だって言ってあるから半ば冗談みたいに言ってくれるけどもw でも。 「…大好き、だからしたいんだよ」 「んもう…ジミーくんってば//」 繋いでる手の、肩をぶつけてじゃれてくる雅ちゃんにお返しとばかりに肩をぶつけ返したりしてじゃれながら部屋に戻る。 雅ちゃんのことも、ちぃのことも、茉麻のことも大好きだよ。 ずっとずっと、本当に。 「お帰りー、あ、ジミーっちとみやいっしょだったんだ」 「あーうん、お土産見てた」 「ふぅーん、結局あたしおまんじゅう食べてすぐ帰って二度寝してた、にひひw」 「茉麻はまだか、もうちょっとで帰ってくるかな…」 部屋に戻ったらちぃがいて、慌てて手を離してみつつ、荷物片付けながらじゃれてみたり。 なんかこうやって馬鹿やれるのもホントにあと少しなんだよなぁ…。 今回の旅行で3人と新しい絆が作れて、帰るのが名残惜しい。 ちぃも雅ちゃんも、戻ってきた茉麻もそう思ってるみたいで。 最後に撮ったプリクラ、4等分して大事に財布にしまいこんだ。 温泉とかエッチとかで疲れ果ててたから帰りの新幹線の中も4人ともぐっすり… とはいかなくて。 寝静まってるところを隣のちぃに起こされて、あわや向かい合って2人が寝てる目の前で息子出して咥えてきそうになるからなだめるのに苦労してみたりw やっぱりゆうべ中に出さなかったの相当寝に持ってた上、自由時間に俺が居たらしようと思ってたのもアテが外れたみたいで。 後日たっぷりと…ってことで約束してその場は凌ぎ切ったけど、太もも撫でたり服越しに触りあったりペッティングしまくって。 最後までエッチ三昧の旅行だったなぁ。 帰ってからもちろんちぃと、それから茉麻と雅ちゃんとも寸暇を惜しむように身体を重ねた。 1人だったり2人だったり、3人揃ったときもあって頑張ったけど、それもまた別のお話。 同じクラスになって4年、ちぃと、茉麻と、雅ちゃんと。 色んな思い出を作った同級生たちとの高校生活も終わる。 みんなバラバラの大学や進路に進むけど、いつまでも、ずっとこうして笑っていられますように。