「ふっふっふっ、ジミーくん、これ何だと思う?」
「大学の合格発表通知」
「…なんで分かったの!?」
「いやだって、封筒に大学の名前書いてあるしw」
卒業式もホントにすぐそこ、つかの間の、そして高校生として最後の息抜きができるこの数日。
今日は雅ちゃんのうちに呼び出されて、部屋で2人っきり。
中等部卒業のときみたいにみんなで旅行したいっていう秘密会議、って口実だったんだけど。

「っていうか合格なんじゃないの?その嬉しそうな顔?」
「あーもうそういうのは普通分かってても私に言わせてくれたっていいじゃーん!w」
「嬉しいのは分かるけどニヤニヤしすぎだからw」
「もう、キミってホントに空気読まないねw」
実はけっこうお茶目でイタズラ好きだからポーカーフェイスも得意なのに、笑みを隠しきれなかった雅ちゃん。
封筒から出した紙には合格の2文字。
大学名を見るとここから通えないこともない県内のお嬢様系の女子大だったと思うんだけど。
いろんな意味でハラハラさせられた雅ちゃんの受験戦争はめでたく勝利で膜…じゃなくて幕を閉じたわけだ。

「すごいじゃん!おめでとう雅ちゃん」
「ありがと、来月から女子大生だよー、でもホントジミーくんのお陰だよ」
「そんなことないって、雅ちゃんだって頑張ってたもん」
「今日はね、旅行の話もだけど、ジミーくんにお礼したくて呼んだんだ」
俺も滑り止めはいくつか受かってるから、少なくとも浪人ってことはないとはいえ。
それでもまだ私立の本命、国立の本命は合格発表まだだし。
そんなことを思いつつ、俺の手をしっかりと両手で握った雅ちゃんの前、不安にさせないように笑顔を作る。

1.いいよお礼なんて
2.たくさん受けた他の学校はどうだったの、とからかってみる
3.お礼はベッドで身体で払ってもらおうか、なんちゃってw 



遅くなりました
1で 



「いいよお礼なんて」
「そういうわけにいかないって、ね、何でも言ってよ」
「そう言われてもなぁ…好きな子にいろいろしてあげたいって思うの当然だろ」
「またまたぁw うまいんだからw」
肘でつついてくる雅ちゃん。
冗談をあしらうみたいにそっけない態度だけど嬉しそうなんだよなw
でもホントに受かってくれてよかった、正直、仲いい子の中でも雅ちゃんが一番心p…ゲフンゲフン

「じゃあさ、今からデートしてくれる?」
「そんなのでいいの?」
「そんなのってw 雅ちゃんとしたいからお願いしてるの」
「いいよもちろんw ジミーくんとだったら喜んで」
そんなこと言いながら、クローゼットを開けて着替えをあれこれと物色し始める雅ちゃん。
今だって全然外に出れるカッコなんだけど、オシャレのことになると流石気合が違う。
俺なんてほとんどバリエーション無いっていうのにw

「何する?映画?カラオケ?ボーリング?」
「何でもいいよ、雅ちゃんがしたいこと」
「それじゃダメだよ、ジミーくんがリードしてくれないとw」
「雅ちゃんといっしょにいれるだけでホント嬉しいんだって」
着替えるから、と部屋を追い出され、そんな冗談交じりの会話。
ノープランだし、こういう展開になるとは思わなかったから、これはこれで楽しみかも。

1.買い物したい、俺のファッションコーディネートよろしく
2.ベタだけど映画観て、ファーストフード
3.こんな豪邸なんだから外出なくても遊べるんじゃ?
4.オトナの遊び場を案内してあげるよw 



う〜ん4で 



「どうしよっかな…普段あんまり行けないオトナの遊び場とか行ってみる?」
「えー、なんか言い方がやらしーなぁw」
「別に普通だって、それとも雅ちゃんはまだお子様だったりする?w」
「あ、その言い方むかつくーw いいよ別に、ジミーくんが行きたいトコならどこでも」
雅ちゃんちの車で送ってもらってもいいんだけど、それだとなんか監視されてるみたいでヤな感じだからチャリに2ケツで少し街中まで出てくる。
こうして街中を2人で、しかも私服で歩くデートってありそうで意外となかったからなぁ。
といっても、チャリを降りて本通りより1本入った通りは昼間だけどちょっとムーディというか雰囲気違うよねw

「流石に飲み屋とか入れないけどねw ラブホとか、エッチなグッズのお店とかもこの辺多かったりするんだよねw」
「ふぅ〜ん…//」
「緊張してる?w」
「そりゃぁちょっとはさ…// っていうかジミーくんはいつもちぃとかとこーいうトコで遊んでるんだw」
ラブホやらアダルトグッズショップやら普段はあんまりお目にかからないお店に緊張と照れで繋いだ手に力が入ってる雅ちゃん。
興味津々な割に純情っていうかこういうところは初々しいっていうかw
「俺だって別にいつもこういう所来てるわけじゃないってw バイトとかのときはボーリングとかばっかりだったし」
「ってことはたまには来てるんだw」
「もう…察してよ雅ちゃんw」
「ちぃとだけ?他の子とも?」
緊張を紛らわすように早口で俺に囁くようなテンションなのに聞いてくることはいつもといっしょで。
俺の女性遍歴に興味津々というか、ある意味珍獣扱いされてるような気もするんだけどw

「まぁ来たことなくはない、とだけ言っておくよw」
「もう…ホントにエッチだなぁジミーくんはw」
「雅ちゃんも人のこと言えないってば、俺にこんなこと聞きまくっといてw」
「それは…ただ興味あるだけだもんw」
まぁ他の子とのエッチのことはその子との秘密だからね、言わないのがエチケット。
雅ちゃんに聞かれても言えないこともあるってことだよw

1.社会科見学はおしまい、普通に遊ぼう
2.エッチなグッズのお店に入って照れさせよう
3.興味あるなら、どっか休憩しに入ってみる?w 


798 :名無し募集中。。。
今から参加!

2 


799 :798:
ごめん、前の選択肢だった・・・

1 


始まってたのかよ
2で 


2で 



「そんなに興味あるなら、もうちょっと探検してみよっか?w」
「ふ…ふーん、別にいいけど//」
「イヤならやめるけど?」
「べつに…へーきだし//」
そんなこと言ってる割には顔が真っ赤になっちゃってる雅ちゃん。
負けず嫌いというか、他の女の子に嫉妬しちゃってる感じかな?w
そんなムキになる様子を見たらもうちょっといぢめてやりたくなってきたw

「ここはね、大人のオモチャいろいろ売ってるお店なんだけど…」
「そ……そう…なんだ……//」
「雅ちゃん、大丈夫?w」
「………ふぇっ!?」
俺も行きつけのお店のひとつに足を踏み入れる。
愛理ちゃんや梅田先輩は通販使うことが多いみたいだけど、俺は現物を見たい派なものでw
そういや女の子連れてアダルトグッズショップって来たことあったっけ?
セクシーランジェリーや大人のオモチャが所狭しと並んでる様子に言葉を失ってるw

「こういうの、ビデオでしか見たことないでしょw」
「び、びでおって…//」
「俺知ってるんだよ、雅ちゃんがちぃと茉麻とエッチなビデオ貸し借りして見てるのw」
「…ッ!//」
昔岡井ちゃんたちを秘宝館に連れ込んだときの動揺しまくりの反応も可愛かったけど、この雅ちゃんもこれはこれで面白いw
最初は余裕ぶって平静を装ってたのに、そんな余裕もなくなったみたいでw
今日はなんか雅ちゃんの普段と違った部分が見れて楽しくなってきたw

1.ローター買ってあげるね、プレゼントw
2.コスプレ雅ちゃんが見てみたいなぁ
3.催眠オナニーだって、雅ちゃんにピッタリw 



3かな 


3しかないw 



「あ、これなんて雅ちゃんにピッタリじゃない?w」
「ちょっ// そんなことないもん、別にあたしこういうの…//」
「この前はあんなにすっごかったのにw」
「それは…じみぃくんが……//」
色々オモシログッズを物色しながら、雅ちゃんに差し出したのは催眠オナニー用の音声CD。
導入催眠?とかっていうのでそういう気分にさせつつ、身体のリミッターを解き放ってくれて何倍もキモチよくなれるとか。
こないだは俺の聞きかじりの催眠術でとんでもなくエッチに乱れてくれちゃったもんねw

「まぁこれはあとで買ってプレゼントするとして…w」
「い、いらないよそんなの、べつに…//」
「そういや雅ちゃん、あれから身体は平気?おかしなこと起こったりしてないよね?」
「ん〜…」
受験も大詰めってところで、集中力を高めるためにって雅ちゃんに暗示かけたんだけど、ヘンな風にかかっちゃって。
その場でエッチしちゃった挙句、敏感体質とか淫乱キャラとかいろいろインプットしちゃったからなぁ。
今更だけど、けっこう心配してたりはするんだけど、何とか後に響く影響とかはなかったのかな。
「身体にヘンなトコとかなかったらいいんだけど」
「ん〜…そう言われると、たまにボーっとすることがあるかなぁ…いや、大したことないんだけどね、ホントに」
「いやそれまずいんじゃない?ホント大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、っていうかジミーくんに言われたらなんかあのときのこと思い出しちゃうよw」
いやいや、わずかでも違和感あるならそれはよろしくないと思うよ。
特に俺みたいな素人がかけたのなんて、そもそも効いてるかも分かんないけど、おかしな感じが残ってるならそれは一大事。

「ね、それ本当にこないだのことのあとから?」
「大丈夫だってホントに」
雅ちゃんはそう言ってるけど。
本当に大丈夫なのか、それ?

1.念のため、もう1回かけさせて
2.言ってるそばからなんか雅ちゃんの様子が…
3.深く考えず、とりあえずこのCD帰って聴いてみようよw 



2で 



「ねぇ雅ちゃんってば」
「へーきだって、ね、ほら早く他にも見ていこう、ほらほら!」
「あ、ちょっと!」
「……ね、やっぱりいっしょに行こっか?//」
平気だと言い張って歩き始める雅ちゃん、だけど数歩歩いたところで立ち止まる。
シリアスな話はしてたけど、ここはエッチなアイテム満載のアダルトグッズショップ。
さっきまであれだけ照れて恥ずかしがってた雅ちゃん、振り返って俺に手を繋ぐように差し出す。
大丈夫かな、と思い直してその手を取って、お店の商品をあれこれ見てみる。

「ローションだって、美容…じゃないんでしょ?w//」
「まぁねw ヌルヌルするとキモチいいんだよね」
「ってことはこれもやったことあるんだw//」
「ご想像にお任せしますw」
流石に露骨なディルドやローターよりは、ローションやコスプレ衣装とかだったらまだ雅ちゃんも見てて楽しそう。
顔を赤らめつつ、俺にちょいちょいこんな調子でつついてくるのなんていつもの雅ちゃんだよね。
さっきのも俺の気にしすぎだったか…と思い直したところで、それは起こった。

「こういうのあったらムーディだよね、普通にエッチとかじゃなくインテリアとかにいいかも」
「………」
「…雅ちゃん?」
「へ!? あ、ごめん、ボーッとしてた」
ブラックライトやムーディな照明とかが置いてある一角。
話しかけたのに返事がない、と思ったら雅ちゃんはなんかぼんやりしてて。
我に返って慌てて取り繕ってたけど、今の感じ、もしかしてさっきの?
「このロウソクってかランタン型の照明見てボーっとしてたよね、やっぱ前のアレのせいだよ絶対」
「え、あ、だ、大丈夫だって、ホントに!」
前に雅ちゃんに暗示かけたとき、ロウソクをじーっと見させて催眠にかけた。
だからいろいろ解除した今でも、ロウソクの火を見ると暗示にかかりかけちゃってるって考えるとしっくりくる。

1.今すぐ催眠を解こう、そこのラブホで
2.本人の意思は尊重、でも催眠オナニーCDは買って帰るよw
3.面白いからあえてこのままにしとくってのもアリかも 



2で 


ここは2だな 


1で早く 



「ホントに大丈夫?」
「大丈夫だって」
「んーじゃあ信じるけど、ホントに体調悪くなったりしたらすぐ言ってよ」
「分かってるって」
正直心配はけっこうあるんだけど、あんまりしつこく言い過ぎて怒らせたりするのもヤだし。
とりあえずは様子見ってことでそのままにすることにする。
まぁ最悪、ホントに催眠状態になっちゃっても、もともとの催眠の入りを考えると、『俺の言うことを聞く』って暗示だから影響もないはずだし。

「んじゃとりあえず今日は帰ろうか、あ、これ忘れないようにしないとねw」
「ほ、ホントに買うの?//」
「いらなかったら捨てていいよw っていうか雅ちゃんだって自分でしたりするでしょ」
「………し、しないよ、そんなこと//」
手に持ったままだったけど忘れかけてた催眠オナニーのCDをちゃんと買って雅ちゃんにプレゼントw
雅ちゃんは自分でしないって言ってるけど、こないだ催眠状態で自分で触ってたし、慣れてる風だったよね?w
まぁ細かくは突っ込まないけどさwww


「じゃ、ここからは普通にデートしよっか、表通り出て服でも見て」
「あはは、なんかすごい場所にいたんだな、って感じ…なんか衝撃的すぎて頭ふわふわしてるもんw」
「そうだ雅ちゃん俺の服とかチョイスしてくれない?センスいいしw」
「ってかジミーくんたまにありえない合わせのときとかあるもんねw」
アダルトグッズやらラブホ街やらを通り抜けて表通りの商店街で普通に買い物したり、ファーストフード食べたり。
雅ちゃんとこういう風に街中歩くデートってしたことなかったから新鮮で楽しいし。
ファッションセンスいいから私服の多い大学生活前に服も買えたし一石二鳥だったね。

1.じゃあ帰ってこのCD聞いてみようかw
2.CDはちゃんと使ったか後日確認
3.そうだ、このCDも持っていくであろう卒業旅行の話ししなきゃ 



1で 


1で
早くしないと今日のうちにはエッチに入れなさそうw 



「あ〜楽しかったぁ〜!」
「楽しんでくれたらよかった、俺も楽しかったよ」
「っていうか外でああいう風にデートしたのも初めてかも」
「そっか、雅ちゃんってなんかいつも黒服さんとかに囲まれてる印象w」
多分ちぃや茉麻とは普通に買い物とかしてるんだろうけど、俺と2人きりってなるとねw
十分にデートも満喫して、再びチャリ2ケツで雅ちゃんのうちまで送る。


「ね、せっかくだしさっきのアレ、聞いてみない?」
「えー!?// 言っとくけど、その…聞いてもいいけど、やらないからね、その、自分でとか…//」
「やらないの?w いたた、冗談だって、俺も普通に好奇心だしさ、するなら俺居ないときでもできるだろうし」
「だからしないってばー!//」
雅ちゃんの部屋に再びお邪魔して、お茶をごちそうになりつつ、アダルトグッズショップで買った例のブツを眺める。
まぁリラックスしたりとかって効果もあるだろうし、俺も未知の世界だから興味津々w
いや、雅ちゃんのオナニーが見たいわけじゃなくてさw
見れるもんなら見たいけど、あんまり推すとクッションじゃなくてコーヒーカップが飛びそうだしw

「ま、ゆっくりリラックスしながら聞くのがいいっぽいね」
「ホントに絶対へンなことしないからね」
「分かってるってばw」
「ただ聞くだけだからね、絶対だからね! …流すよ……」
CDのパッケージを破いて、CDをプレーヤーにかける。
リラックスしながら、お互いを意識しないように俺は床、雅ちゃんはベッドに横になって、手も繋がない。
どんなものか興味本位、で目を閉じて、プレーヤーから流れる音に身体を委ねる。

身体をリラックスさせていく導入催眠、そして…
イマジネーションを掻き立てるプレイの声、息遣い。
絡みやエッチを想像させるそうした音や声、導入催眠で重くなった身体、頭に入り込んでぐるぐる回る。
確かにこれ、そばに雅ちゃんがいるって意識してなかったら、自分で耽っちゃうかも…… 

30分かそこらの再生のあと、数分の解除催眠。
CDが一巡して止まり、やや気だるく重い身体を起こして伸びをひとつ。
ベッドに横になったままの雅ちゃんを振り返る。

1.あれ、全然普通っぽい…?
2.とろんとした目で俺を見て、抱きついてきて…
3.寝てる……いや、ちょっと待て 



2にしたいが3が気になる 


3で 


2かな 



「雅ちゃん…って、あれ?」
「……zzz………」
「っていうかちょっとちょっと、これ……w」
ベッドに横になったまま寝てる雅ちゃん。
リラックスはいいけど、リラックスしすぎじゃないか?
っていうか突っ込むところはそこじゃない。
雅ちゃんの手、スカートめくって自分の大事なトコを触ってるんですけど??

「みやびちゃ〜ん…寝てるの?」
「zzz……んむぅ……」
「ちょっと〜…」
「…zzz………」
レースの下着、その上からソコに手を被せるような体勢のまま眠っちゃってる雅ちゃん。
っていうかまさか、しながら寝ちゃったとか?っていうか俺がすぐそばに居るのに自分でしてたとか!?
いや、俺も自分でしながら寝落ちるとかやったことあるから、キモチいいまんま寝れるの分かるけどさw
(ちなみに、オナニーしながら寝落ちて、遊びに来た菅谷と岡井ちゃんに寝込みを襲われたのはまた別のお話w)

「いや確かに感じ入っちゃうのも自分でしたくなるのも分かるけどさぁ…」
「zzz……」
「こんな無防備なカッコしてたら俺襲っちゃうよ?w」
「…zzz……」
あそこに這わせてる手の甲をつついてみる。
完全に寝ちゃってるかなぁ。
さて、どうしたものか。

1.起こして言葉責めでいぢめてやれ
2.イヤホンでエンドレスでCD聞かせながら起こす
3.これは誘われてる、ならば寝てようがいくしかない 



3 


2で 



「み〜や〜び〜ちゃん…ホントに襲っちゃうよ…?」
「…zzz……」
「自分でしながら寝ちゃうとか…ホントエッチなんだから…」
「zzz……」
全然起きる気配のない雅ちゃんの手をずらして、スカートを完全にめくりあげる。
レースのパンツと、むちむちした太ももがエロくていい感じだ。
「ん…まずはこれ…脱がすよ、雅ちゃん……」
「…スー…スー……」
「ぅゎ……濡れちゃってる」
「zzz……」
左右の腰の部分からパンツに手をかけ、ゆっくりと引き下ろしていく。
クロッチの内側と、あそこが少しだけ濡れちゃってるよ。
自分でしてたけど、途中で落ちちゃったからまだそこまで本格的に盛り上がってたわけじゃないのかな。
それじゃあ俺が代わりにたっぷり…♪

「よっ…雅ちゃん、普段もここ大好きだもんね……」
「…ンッ……//」
「寝てても感じてるかな?w」
「………ッ//」
脚を少し苦労してM字に開かせ、丸見えになったそこの上のほうに小さくちょこんとある栗と栗鼠ちゃんをつついてみる。
寝てても一瞬反応したのを見逃さない。
片手で内ももを撫でつつ、強くしすぎないようにしながらゆっくりと栗と栗鼠ちゃんを指の腹で撫でていく。
「そうそう、せっかくなんだから雅ちゃんにはこの妄想ワールドに入り込んでもらわないとw」
「zzz……ンッ…ハァ……//」
催眠オナニーのCDをかけてたコンポからイヤホンを引っ張って、雅ちゃんの耳に装着。
導入と解除の部分をすっ飛ばして、エッチな部分だけをエンドレスでリピートさせる。
前に熊井ちゃんにも似たようなことやったことあるけど、キクんだよね意外とこういうの。
今ごろエッチな夢でも見ちゃってるかな?現実でもすっごいトロトロにしてあげるよw

1.たっぷりクンニから
2.こっそり買ってたオモチャで遊ぼう
3.起きた…! けどまだ寝ぼけてるな 



出遅れた!
2いっちゃえwww 


3で 



催眠オナニーCDっていろいろあるらしいんだけど。
今回俺がチョイスしたのは、普通にエッチのときの声とか音とか息遣いとか。
男女兼用のらしいんだけど、まぁその辺の説明は端折るけども。
普通はCDを自分に重ねたり、CDの音声の指示通りに動かしていったりするものらしいね。
まぁそんな解説は置いといてw

「雅ちゃ〜ん…なんかさっきより濡れてきたんじゃないの?」
「zzz……ン…」
「寝てても感じちゃってるのかな?それともエッチな夢とか見てるから?」
「……zzz…」
栗と栗鼠ちゃんや内ももを撫でてると、時折脚を左右に振るように身悶えるんだけど、起きる気配もないし抵抗もしてくれない。
時々熱っぽい息を吐いてくれるのと、溢れてくる蜜の量からすると感じてくれてはいるみたいだ。

「じゃあ今度はこれで遊ぼうか、雅ちゃんにプレゼントしたくて結局買っちゃったんだよねw」
「………スー…スー……」
「いきなりそんな強くはしないからさ、そーっと、そーっとね」
「ン……ゥゥ……//」
さっきのグッズショップでこっそり手に入れてたピンクレンジャー、雅ちゃんは未経験かな、何事も経験だよw
そんなことを話しながら(雅ちゃん聞いてないけどw)箱から取り出し、電池をセットしてスイッチを入れる。
敏感なところには触れずに、まずは内ももから大陰唇の周りをくすぐるように刺激していく。

「んぅ……んんん……//」
「じゃあ今度はもうちょっと入り口のほうしてみよっか…」
「んんん……じみぃくん……ンッ//」
「ッ!? み、雅ちゃん!?」
入り口の周りをくすぐるようにローターを動かしてると、名前を呼ばれ、視線を上に向けると目が合う。
やばっ、起きた!?
思わずローターを後ろ手に隠し、一歩後ろずさる。 

「あ…ぇっと、その…」
「んぅ……はぁっ、もっと…//」
「み、雅ちゃん……?」
「もっとしてほしぃの…//」
上手い言い訳を思いつかずにどもる俺に、雅ちゃんはというと甘えるように起き上がってもたれてくる。
その視線は寝起きだから、というだけでも、エッチに上気してる、って感じだけでもなく、とろんとしてて。
…もしかして、催眠CD聞きながら寝ちゃって、CDの中と、自分の夢と、それから現実とごっちゃ混ぜになっちゃってる?

1.これは夢だよ、夢
2.普段どんな風にしてるの?
3.これプレゼント、早速使ってみて 



3で 



「もっとしてほしいの?」
「うん//」
「どんなこと?」
「えっちなこと//」
いつもみたいに純情だったりするのもいいけど、こうやって甘えてくれるのってあんまりないからギャップですごい可愛いかも。
でも前の催眠エッチのときとは違った感じに催眠トリップしちゃってるなぁ。
今度は解除催眠もあるし、特に気にすることもないかな。
雅ちゃんのリクエストもあるし、今回もエロエロにしちゃうよ〜w

「あのさ雅ちゃん、雅ちゃんにプレゼントがあるんだ」
「なぁに?」
「これ、ピンク色で可愛いでしょ」
「うん、ありがとう//」
さっきまで俺が雅ちゃんに使ってたピンクレンジャーを雅ちゃんにプレゼント。
AVとかで見たことあるだろうに、ピンクの部分とコードで繋がった電源部分をそれぞれ両手に持って、手を何度も裏返しながら観察してる。
「ここスイッチね、ほら、動くでしょ」
「うん、ぶるぶるしてるぅ//」
「これでね、ここを触るの」
「んんっ//」
使い方を説明しながら、雅ちゃんの服を脱がせていく。
ロングセーターにブラも外して、生まれたままの姿の雅ちゃんがローターを自分のそこに当てる。
はじめはビックリして慌てて離してたけど、何度か当てたり、外側からじらすように動かし始める。

「んんっ、ぁっ、んん、ぁんん…//」
「雅ちゃん、キモチいい?」
「きもち…いぃ…//」
身体を丸めて、股間を覗き込むようにしながらローターオナニーに熱中し始めた雅ちゃん。
普段は人見知りもあってちょっとツンとしてるこんな美少女が人目もはばからずこんなやらしいことしてる。

1.自分でイッたらご褒美あげる
2.普段してるのと今のとどっちがキモチいい?
3.正常位で挿入、でもオナニーは続けてね 



2→1で 


ノッてきたねww
2でオナニー告白させちゃえw
録音して言質とっとくってのもアリwww 



「普段も自分でしてるんだっけ雅ちゃん」
「…し、してる、けどぉ…//」
「普段はどんな風にしてるの?」
「えぇ、そんなの恥ずかしくて言えないよぉ//」
片手でローターでアソコの周りを、もう片手で栗と栗鼠ちゃんをいじってる雅ちゃん。
CDのお陰で頭の回転が鈍ってるか、普段自分では言わないようなことサラッと言っちゃってるけど、マジっすか!?
あの雅ちゃんのオナニーに正式ソースktkr!
こりゃもっと詳しく聞かなきゃだよね、そうだよね!?

「大丈夫だって、誰にも言わないし、言ったらもっとキモチよくなるかもよ」
「んぁぁっ//」
「どんな風にしてるの?」
「ンッ、い、いつもは…ベッドで、横になりながら、手で…//」
まだほとんど触ってないのにぷくぷくに膨れちゃった乳首を指先で転がしながら囁くと、恥ずかしがってたけどあっさり陥落w
雅ちゃんの普段のオナニーの方法もじっくり説明させつつ、おっぱいを刺激してあげる。
「じゃあ普段してるオナニーと、今のとどっちがキモチいい?」
「ぁっ…ぁっ、今日の…なんか初めてなカンジ//」
「でもキモチいいんでしょ、ほら、こんなにぐちょぐちょになってるもん」
「ぁぁんっ//」
レンジャーの振動する感覚が普段の指オナと違ってるけど、すっかり快感にのめり込んじゃってるねw
前の暗示のときもそうだけど、俺に見られながらなのにオナニーを止められなくなっちゃってる。

「ぁっぁっ、だめ、イッちゃぅ、ンッ//」
「いいよ、イッていいよそのまま」
「んん、ゃだ、見られたくなっ……ンッ、ゃ、ぁ、ぁぁぁ…//」
「ぅゎ、イッちゃった…雅ちゃん、イッちゃった?」
絶頂が近づいて、羞恥に俺に見られるのを嫌がりながらも手が止められない雅ちゃん。
結局そのままびくびくと全身を震わせ、手を挟んだまま両脚を閉じて横向きに崩れ落ちた。
すっごい色っぽくて、すっごいやらしかった…
見てるだけで俺ももうガッチガチだし、ご褒美あげなきゃ。 

1.正常位でたっぷり愛するご褒美
2.ジュースが溢れたそこを舐めとるご褒美
3.気が済むまでオナニーするとこ見てあげるご褒美 



2で 


2で 


うわー迷うなー
1もいいし3でオナニー狂いにさせるのもいいしw
今回は2でクンニ大好きな性癖つけてやるのがいいかなww 



「雅ちゃん、キモチよかった?」
「………//」
「正直に言ったらご褒美あげるw」
「……キモチ、ョカッタ……//」
顔を覗き込むと視線を恥ずかしさに逸らされる。
それでも負けずに追いかけると、両手で顔を隠しながらも、指の間から俺の顔を覗き返して、すっごい小声で囁いてくれた。
そっかそっか、じゃあもっとキモチよくなるご褒美あげるからね。

「ほら雅ちゃん、脚開いて」
「ゃ、だって恥ずかしぃ…//」
「大丈夫大丈夫、ジミーに任せて」
「ゃ、ぁぁ……んんっ、んぁ、んふぅっ//」
恥ずかしがって抵抗する雅ちゃんの膝を掴んで脚を割り拡げ、再び雅ちゃんのそことご対面。
催眠CDのお陰でエロエロなまんまエッチモードに入ってるけど、こうして恥ずかしがってくれるのは背徳感があってゾクゾク来るな。
イッてトロトロになってる雅ちゃんのそこに口をつけ、ジュースを舐め啜っていく。
腰をよじってバタバタ暴れるけど、この濃厚で芳醇な味、これを手放すなんてできやしない。

「じゅじゅっ、じゅるる、ちゅ、んちゅぅ」
「ゃぅ、だめだめだめっ、じみぃく、んんっ//」
「はふっ、んぐぅ…」
「んぁぁっ// ぁ、ひゃぁぁぁ//」
陰唇の中にまで舌を這わせて中までたっぷり舐めてるうちに、どんどん雅ちゃんの抵抗が緩んでくる。
同時に雅ちゃんの中からまたどんどん濃厚なジュースが溢れてきた。
陰唇の周りから下のほうの蟻の門渡り、そして上のほうの栗と栗鼠ちゃんまでたっぷり何度も往復する。
「んじゅ、はぁふ、んぐ、ちゅっちゅぱっ」
「ぁふ、はふ、じみぃくん、あぁ、ヘンになっちゃうよぉ//」
「んはっ、どんなふうにヘンになるの? …ちゅぱっ」
「ふぅぅ! ンッ、き、キモチよすぎてっ…//」
栗と栗鼠ちゃんの皮を唇で押し開くように剥きつつ、舌を出して剥きだしの敏感な部分をつつき、吸い上げる。
そんな刺激にびくびくを腰を震わせ、仰け反って反応してくれる雅ちゃん。
すっかりクンニでも感じまくってくれちゃってる。 

1.正常位で挿入
2.バックで挿入
3.騎乗位で挿入 



1でしっかり顔をみながら
ご主人様を深層意識にまで刷り込んでやれwww 


1で 



「んぐっ、んは、はぁ、雅ちゃん、これ欲しくない?」
「……//(コクリ」
「何?どうしたらいいの?」
「………ぃ、入れてほしぃ…ぁたしの、ココに…//」
雅ちゃんのジュースでべっとりな口元を手で拭いつつ、ギンギンになってる息子を見せつける。
自分のあそこを指差しておねだりしてるけど、そうじゃないよね?とか言ってw
「ここ?」
「こ…こに、じみぃくんの、ォチンチン……//」
「分かった、じゃあそのまま開いててね、手離したら狙いつけれないからそのままね、そのまま…ん、くぅっ」
「ん…はぁんっ!//」
わざととぼけて、指差してたヘアを指で摘んで顔を覗くと目を逸らされる。
それでも、言わなきゃ分からないと思ってくれたか、前にもやってもらった、自分であそこ開いてのおねだり。
そのまま指で開かせたそこに身体を近づけて亀頭で触れて狙いを定め、正常位で挿入していく。
快感に手が離れて仰け反って反応してくれる。

「ほら雅ちゃん見て、雅ちゃんのここ、ぐばって開いて俺のを咥えてる」
「ゃ、そんな…言わなっ// ぁんっ、ゃぁぁ//」
「ほら、根元まで入ってるし、中もすっごい締まってる、雅ちゃんのこっちのお口も食いしん坊だねw」
「〜〜ッ!!//」
膝を掴んでわざとゆっくりとピストンしつつ、結合部分がどうなってるかを実況してみる。
さっきまでオナニーで自分のそこじっくり見てたのに、恥ずかしさに両手で顔を覆いながらブンブン頭を振ってる。
それでも吸い付くみたいにギュウギュウ締め付けて、俺のを離すまいとしっかり咥え込んでくれてる。
「こっちもいっしょにしちゃおっか、雅ちゃん自分で触ってみる?」
「んんっ、ゃ、んんっ、ぁんっ、だめ、だってばぁ//」
栗と栗鼠ちゃんを捏ねてやるとビクビクと反応しちゃってる。
ぷくぷくに膨れた乳首ちゃんも弄ってあげたいし、快感に悶えつつ、恥ずかしがる雅ちゃんが可愛すぎる。

1.あれ、自分でも腰動いちゃってるよ
2.身体倒して感じてる顔じっくり観察しながらピストン
3.恥ずかしがってるくせに騎乗位だと乱れまくっちゃって 



1で 


1で刷り込み 



「あれ、雅ちゃん自分でも腰動いちゃってるよ」
「ちがっ、そんなことっ…んん、ぁんっ//」
「だってほら、今俺動いてないけど?w」
「ぁっぁっ、ぅそだよぉ、そんなの//」
いやいやウソじゃないよ、ゆっくりピストンしながらでも分かるくらいに動いてたもんw
俺の腰に手を伸ばしてしがみついて、アソコを押し付けるみたいに動いてたしw
もう完全にエロエロなんだから、そんな風にされたら俺だってもっともっと頑張っちゃうぜ?

「ほら、激しいのもいいけど、こういうのもいつもと違ってイイでしょ?」
「ぁっぁっ、なんかいつもとちがっ//」
「キモチよさそうだね、これ好きなんだ?」
「ふぁ、はぁんっ、じみぃく、ぁぁっ//」
雅ちゃんの腰を掴んだまま腰を回すように動かしていくと、甘い声を漏らしつつ、ほらやっぱり腰動いてるよw
根元まで入れたまんまこう回すような動きだと、中をかき回してるみたいですげぇキモチいい。
雅ちゃんだってこんな乱れて、催眠でエロエロモードになってるとはいえ、快感に乱れまくってくれてる。

「俺ももっともっと雅ちゃんを感じたいよ、もっと早くしてってもいい?」
「んんぁ、ぁは、んっ、じみぃくんっ、ゃぁんっ//」
腰の動きを早めつつ、身体を倒して雅ちゃんの唇を奪う。
クンニしたあとだけど、快感に溺れてる雅ちゃんはそんなことも忘れて俺の舌に吸い付き、絡めあう。
興奮に上気して色っぽい表情、強烈な締め付け、お互いの身体のぬくもり。
快感にあっという間に限界が近づく。

1.言い包めて中に出す
2.言い包めて飲ませる
3.言い包めてぶっかけ 



1もいいけど2で教育しておこうかw 


いつも1なので
たまには3で顔に 



「雅ちゃ、出そう、このまま出していい?」
「んは、くは、んっ、ゃ、だめぇ、あかちゃ、れきちゃうよぉ//」
「えー、大丈夫だって、ね、お願い!」
「んーんーんー、じみぃく、ンッ、らめぇ//」
絶頂が近づき、早く出したい欲求に腰の動きが早まっていく。
けど雅ちゃんからは中出しNGなんてそんな殺生な!
いつもなら口八丁で出すところなんだけど、エロ催眠で快感には堕ちてるのに、羞恥やこういうモラルが残って意思は固そう。
ちょっと惜しいけど仕方ないっ…っていうかもう限界!
「雅ちゃんじゃあ口に出すっ、口開けて、早く!」
「んふぇ!? んんっ、んむぅぅぅ//」
「ハァ、ハァ、ハァァ…そのまま咥えて、舐めて…」
「んーんん、んむぅぅ…//」
限界ギリギリで息子を引き抜き、雅ちゃんの半開きになった口元に寄せて精液を吐き出す。
びゅるびゅると口元を穢しながら、口の中に息子をねじ込み、欲望を吐き出していく。

「ハァ、ハァ、出しちゃダメだよ、そのままごっくんして」
「んーんんー、むぃぃ//」
「だーめ、ちゃんと全部飲んで」
「んぅぅぅ……//」
起き上がった雅ちゃんが眉根をしかめながら何度も喉を鳴らし、精液を飲み下していく。
口に出したことはあったけど、なかなか飲んでくれなかったからなぁ。
催眠でエロエロになって俺の言うこと聞いてくれる今、頑張って飲んでほしいよ雅ちゃん!
「んぐ…まじゅぅぅ…//」
「よくできたね、でも雅ちゃん、どんなにまずくても、飲んだら俺に『美味しかった』って言うのが礼儀なんだよ」
「ぅぅぅぅ…ジミーくん、お、美味しかったよ、ジミーくんの、せーし…//」
「…(ゴクッ 雅ちゃんありがと、大好きだよ雅ちゃんのこと」
流石にまだ味に慣れないか、眉をしかめながらだけど、精一杯笑顔を作って俺に言った一言にもうノックアウトですw
思いっきり抱き締めて、そのまま体重をかけて押し倒していった。 

「雅ちゃんは今日のエッチキモチよかった?」
「…ぅん、すっごいキモチよかったぁ//」
「俺も最高だった、疲れたでしょ、このまま寝ちゃっていいよ」
「…ん、そうしよっかな、なんかもう、ねむくて、ねむく…て……zzz」
もともと催眠オナニーCDで導入されてたところにこれだけ激しいエッチしてたんだから疲れて当然。
エッチの心地よい疲れも手伝って、雅ちゃんの目が今度は眠気でとろんとしてる。
気だるい感じのいろっぽさを残しつつ、汗で張り付いた前髪を整えてあげる。
あっという間にすやすやと寝息を立て始めた雅ちゃんのほっぺたに、そっとキスをひとつ。


「ふぁ……ん…あれ、ジミーくん…?」
「あはは、おはよ雅ちゃんw」
「ッ!? あれ、私なんで寝たんだっけ、ごめんね!?ジミーくんとデートしてたはずなのに!」
「気にしてないよ、受験で疲れてたんだってw」
寝てる間に身繕い直して、今度は最初とは逆に解除催眠をエンドレスでCDから流してたこともあって、目覚めた雅ちゃんはエロエロ催眠モードから素に戻ってたみたいだ。
っていうか前に暗示かけたときは後始末大変だったから、解除催眠効くか不安だったけど上手くいってよかった。
「っていうか雅ちゃん顔赤いけど、なんかエッチな夢見てたんじゃないの?w」
「ッ!!// ち、違うし、そんなことないもん//」
「あ、もっと赤くなったよ、ホントに!?」
「わーわーわー、知らない、ホント知らないし!」
催眠オナニーのCDのお陰で夢を見たと思ってるみたいだけど、実は…ねw
『夢』だからそのうち忘れちゃうかもだけど、雅ちゃんの身体は次するとき今日のプレイ覚えてるかもよ〜w
まさかまさか、あの雅ちゃんがあ〜んな乱れちゃうなんて思わなかったもんw

「じゃあ再来週らへん?新幹線とか旅館取っちゃってもいいかな?」
「いいと思うよ、ちぃも合格発表出てるし、茉麻も本命はまだだけど滑り止め受かってるから行けるだろうし」
「3年ぶりかぁ…4人で旅行だもんね」
「楽しみだねw」
雅ちゃんの夢は夢として置いといて、もともと雅ちゃんの部屋に来た目的はちぃ、茉麻、雅ちゃんと俺の4人での卒業旅行の計画。
大学はみんなバラバラだし、こうして4人で旅行するなんてこれから先あるかどうかも分かんない。
残り短い時間かもだけど、いっぱい思い出を作りたい。
そんなことを思いながら、手帳に計画を書き加えていった。