「もしもし舞美先輩?」 「あっうんジミー?どうかした?」 長い長い戦いだった。 いくつの学校受けただろう。 それも思い出したくないくらいに長い長い戦い、受験だった。 全部終わって、頭の中真っ白になりそうになりながら、東京からの帰りの電車の中、舞美先輩に電話をする。 「全部試験終わって今新幹線の中なんですよ」 「あーそっかそっか、お疲れ様、どうだった?」 「発表まだ来週ですけど、自信ありますよw」 「へー、すごいじゃん!」 家族よりも、ちぃよりも先に試験が終わって最初に電話したかったから。 カテキョでいっぱい教えてもらって、いっぱいガス抜きもさせてもらって、感謝してもしきれないから。 多分俺の今の声のトーン、受験からの開放感と相まってちょっとテンション高いかもw 「でー、今度の火曜日空いてます?もともと火曜日カテキョの日じゃないですか」 「えーっとねぇ、うん、夜は…っていうか一日中空いてるけど」 「デートしません?受験の間全然できなかったじゃないですか」 「デートぉ!? あ〜…、うん、いいけど…//」 なんかこうやって遊ぶのも久々だし、カテキョでけっこう近い距離にいたからか、デートって響きに照れてる舞美先輩。 俺もパーッと解放されたことだし、ね、いいでしょ? 1.外でデートしましょう 2.舞美先輩の家に行きたい 3.カテキョの先生なんだからウチに来て 3で 「おはよジミー、え、何、まだ勉強してるの!?」 「まさかw 合格発表次第ですけど、合格したら一人暮らしですからねw」 デートの日、約束の時間。 時間キッチリにやってきた舞美先輩はいつものカテキョのときみたいに、机に向かう俺の隣、舞美先輩の指定席の椅子。 まぁ見てるのは参考書や問題集じゃなくて、賃貸情報誌とか旅行雑誌だったりするんだけど。 「へぇぇ…こんなトコなんだ、いいね、学校からも近そうだし」 「やっぱ一人暮らしって大変ですか?」 「まぁね、楽だったりはするけど、全部自分でしなきゃだし」 一人暮らしの先輩でもある舞美先輩と、軽くおしゃべりしながら、雑誌をめくっていく。 時々ノートに部屋の間取りとか、家具の配置なんかをメモしてみたりしつつ。 洗濯機は屋内がいいとか、ブレーカーは20Aあったほうが便利とか、俺が考えもしなかったことまで突っ込んでくれる。 「でもなんかこうやってるとアレですね、まだ舞美先輩にカテキョしてもらってるみたいw」 「私もw もー、あのジミーが卒業だもんね」 くしゃりと頭を撫でられる。 ようやく寒さも緩んで、明るい光が入る部屋の中は暖房を入れなくてもポカポカしてる。 なんかこういう距離感がしっくり来るようになってる気がする。 でも… 「ねぇジミー、今日はこのあと…どうするの?」 「どうって」 「だからその…デート、なんでしょ?」 「デートですよ?」 もしかして舞美先輩、外でぶらぶらしたりするだけがデートだと思ってます? もう俺たち、お互いの家に行き来する仲なんですよ? 1.うちでダラダライチャイチャしたいんです 2.舞美先輩にオトナのエッチを教えてあげなきゃなのでw 3.あ、「受験終わったし遊ぼう」って電話が…(从*´∇`)or州´・ v ・)or(o・?D・)) 1で 「うちでダラダライチャイチャしたいなって思って」 「えー、晴れてるのにもったいないよ、っていうかその、い、イチャイチャ…?//」 「何それくらいで照れてるんですかw」 「えー、だってさぁ…//」 舞美先輩、基本活発な人だから大人しく家でマッタリ、っていうの普段からあんまりしない人だし。 でもってスキンシップはキライじゃないけど、ベタベタするのは照れちゃう人なんだよねw エッチなスイッチ入っちゃったら全然普通なんだけど、その切り替えキッチリする人だし。 だからこそ、なし崩しにされちゃったときの乱れっぷりといったら…っていかんいかん、俺のほうにスイッチが入りかけたw 「全然普通でいいんですよ、DVDでも見ましょうか」 「え、やだ! だってジミーどうせエッチなの…//」 「普通のですってw それとも舞美先輩はそういうの見たかったですか?w」 「もう!いつもいつもそうやってからかって…!」 っていうか今のは舞美先輩が勝手に勘違いしただけかとw 舞美先輩といい、姉ちゃんといい、桃子先輩といい、俺の前ではお姉さんぶるのが可愛いんだけどねw 梅田先輩くらいだよなぁ、ホントにいつもお姉さん、ってペースを崩さないのって。 まぁとりあえず舞美先輩も普通のDVD観るならいいよってことで、レンタルで借りてきたビデオを見る。 「ま〜いみ先輩♪」 「んー?」 「呼んでみただけですw」 「もぉw」 部屋のテレビで映画を見つつ、お互いにもたれてダラダラしたり、おしゃべりしたり。 こういうのだって悪くないでしょ? 1.でも映画やっぱ退屈、押し倒しちゃえ 2.ダラダラしすぎて眠くなってきた… 3.メール打ってたら舞美先輩が覗き込んできて… 3 3で 「ん〜…こんなの〜んびりしてるの久しぶりだなぁ…」 「そうかも、私は晴れてたら走りに出たりお散歩したり家にあんまり居ないから」 「たまにはこういうのもよくないですか?」 「ジミーがいいならいいんだけど…」 俺とのおしゃべりよりは映画のほうに意識がいってるっぽい舞美先輩。 こうしてマッタリしてるのはちょっと退屈なのかも。 俺はこうしてダラダラしてるの大好きなんだけどねw 「ぁ…よっ、と」 「…?」 「………」 「…………」 け、決してサボッてるわけじゃないぞ!会話がなくて書くことがないなんて思われるのは心外なんだから!w 床に転がしてた携帯が震えたので、拾い上げてメールを打ち始める。 そんな俺をじっと見てる舞美先輩。 「………」 「…………」 「なんですか?」 「メール、誰から?」 来たメールに返信を打ってると、舞美先輩が俺の隣に寝転んできて、携帯を覗き込んでくる。 ちょっと身を引いて液晶を傾けて見えないように隠しながらも、舞美先輩は俺の顔をじっと見つめてきて… 「ちぃですけど…」 「前から思ってたんだけどさ、ジミー、私のこと…ホントに好きなのかなって」 「な、何言い出すんですかいきなり」 「今だって私といるのにメールとかするしさ、ちぃとか、栞菜といっしょに…ぇ、えっち、するしさ//」 至近距離で見る舞美先輩の整った顔立ち。 改めてまじまじと見るとすごい美人なんだよな。 でもそんな舞美先輩が、少し拗ねた表情で俺を問い詰める。 1.大好きです、当たり前じゃないですか 2.舞美先輩も、ちぃも栞菜ちゃんも同じくらい好きで 3.このタイミングで誰か来た!?(川´・_・リorリl|*´∀`l|orル*’ー’リ) 2で携帯放置させられるw 今回は舞美先輩から積極的にいってほしい 1で 今から参加 1で! 「大好きです、当たり前じゃないですか」 「ホントに?」 「ホントですって」 「じゃあちぃとか栞菜のことは?」 舞美先輩が起き上がり、腕を引っ張られて俺も起き上がり、座って向かい合う。 身体を前に傾けて俺に聞いてくる舞美先輩、けっこう珍しいかも。 でも、舞美先輩は俺の言葉を聞いても満足するどころか、俺の両腕から肩の付け根を抱くようにさらに身を乗り出してくる。 「ちぃや栞菜ちゃんのことも…好き、ですけど、その…一番とか二番とかじゃなくて、みんなオンリーワンっていうか」 「そんなのずるいよ、大体ジミーはその、わ、私とちぃとか、栞菜とかといっしょにその、エッチしたりとか…//」 「それは…みんな好きだからその、いっしょにしたいっていうか…」 雅ちゃんにはよく言うんだけど、みんなのことが好きだから。 一人一人違った個性があって、好きな部分も違って、一人になんて絞れない。 舞美先輩は特に他の子とエッチすること、確かに多いけど、それも好きな子たくさんといっしょにできるほうが嬉しくて。 「ずるいよ、うん、ジミー、ずるい」 「舞美、先輩……」 「みんなのことが好きなのはその、わ、分かるよ、ちぃとか、佐紀も、桃だってジミーと仲いいし」 「……」 舞美先輩の俺の肩を掴む手に力が入る。 もともと貧弱な俺なんかより力もある人だから正直、ちょっと痛い。 けどそんなこと言い出せる雰囲気じゃないし、まっすぐに俺のことを見てくる舞美先輩から目を離せない。 「でもさ、私の目の前でイチャイチャするしさ、私はそういうの……ヤだ」 「舞美先輩……」 「今日だってさ、正直、私は外でデートしたかったけど、ジミーと二人っきりだからと思って、部屋で過ごすのもいいなって思ったのに」 俺が携帯メールとかいじってちぃのこととか気にしたのが舞美先輩的には面白くなかった。 1.つまりヤキモチですね?w 2.ごめんなさい、今日は俺は舞美先輩の物だから 3.舞美先輩だって栞菜ちゃんとエッチしてるじゃないですか いつもなら1だけど今日の雰囲気なら2か 2で 3で丸め込めるかw 2で 出遅れた! 2 「ごめん舞美先輩」 「知らない、そんなにちぃが好きなら私となんかいないでちぃんとこ行けば?」 「舞美先輩ってば! …ンッ」 「ンゥゥ!?」 自分で言うだけ言って拗ねて俺に背を向けてそっぽを向く舞美先輩。 そんな舞美先輩の肩を掴んで振り向かせて一気に唇を奪う。 頭と背中をかき抱いて、たっぷり10数秒間、始めは抵抗してた腕の力が抜けていく。 「ごめんなさい、もう携帯触らないから、今日は俺、舞美先輩のモノだから」 「……//」 「な〜んで目そらすんですかw」 「や、ちょっとこら、見ないでってば//」 さっきまであんなに俺の肩掴んで俺の顔覗き込んでたのに、俺のほうから舞美先輩の顔を近くでマジマジ見ると目をそらされる。 けっこう照れ屋っていうか、すっごいエッチとかも何度もしてるのにこういうウブな感じが可愛いんだよねw 「んん…はっ、ん…ふぅっ//」 「んむっ、ちゅ、ちゅぱっ//」 照れる舞美先輩の目を閉じさせ、キスを繰り返す。 だんだんとキスが深くなっていき、舌を絡め、お互いの口の中を行き来する。 舞美先輩のつば、俺のつば、混ざってぬるぬるしたのを飲み下し、舞美先輩の口の中にも送り込む。 1.俺がたっぷり愛してあげますから 2.舞美先輩、俺を好きにして 3.また『舞美先生』とエッチしたい 今日は1かなぁ 3で 1でトロけさしたれww 1 「今日はいっぱい俺が愛してあげますから」 「じみぃ……約束だよ?」 「分かってますよ」 キスを繰り返しながら舞美先輩を押し倒していき、こつんとおでこをぶつけて両手を貝殻に繋いだまま見つめあう。 普段のカテキョや外でのときのお姉さんな感じじゃなくて、こうして甘えて、他の女の子に嫉妬して。 こういう女の子な部分、素の部分を最近けっこう見せてくれるようになった気がする。 「ん…しょっ、ちょっと痩せたんじゃないですか?」 「そうかなぁ、冬の間運動不足だからダイエットしなきゃなのに」 「そんなのしなくても舞美先輩キレイなのに」 「ん…ヒャッ、ぁ、ゃ、じみぃっ…//」 ロングセーターにレギンスという格好の舞美先輩の服を脱がせ、下着姿にしていく。 細くて余分なお肉はついてない…けど、前より腕やお腹が柔らかく丸みを帯びた気がするのは舞美先輩曰く運動不足のせいか。 俺は抱き心地よくて好きなんだけどねw 首筋に噛み付くと、心地いい声で鳴いてくれる。 「んちゅっ、ちゅ、っふ…」 「んは、ゃ、ンッ…// ぁ、ゃ、だめだめ…//」 「ダメですか?首筋舐めただけなのにこんな乳首勃ってる」 「んんっ、こ…らっ//」 性感帯の首筋を舐めながらブラ越しに、そしてブラの中に手を入れて、控えめながら柔らかい胸を探る。 今日の薄いピンクの上下お揃いの下着も可愛いけど、その中の乳首ちゃんはもうコリコリじゃないですか。 覆い被さって首筋を舐めながら、両手を背中に回してブラのホックを外す。 1.後ろから抱いて首筋舐めながら全身愛撫 2.舞美先輩の好きな膣内ローター挿入しながらクンニ 3.69でお互いにしませんか 1で 1で 本日は甘甘でいってほしいなぁ 1 3を 2 選ばれてないので一応… 「も、もぉいいってば//」 「何でですか?こんなキモチよさそうなのに」 「だってぇ…その、そう! カーテン閉めないとなんか…ぁっ、ちょっ//」 「誰も見てやしませんってば」 相変わらず首筋舐めたままブラを腕から抜いていこうとすると、舞美先輩に抵抗される。 そういえば人に見られながらとかだと視線意識してあんまり乱れてくれないからなぁ。 外が明るいこんな時間からするってこともあんまりないからまだスイッチ完全に入りきってないかな。 「じゃあこうして俺が手で隠してますから」 「隠すとかそういう問題じゃなっ…ンッ//」 「まいみふぇんふぁい、ふっごくかわいいれふよ」 「ぁ、ぁっ// だめだってばぁ、くびばっかり//」 ブラは腕から抜いたけど、その胸をしっかり腕で隠しちゃってる舞美先輩を抱き起こして後ろから抱きしめる。 そのまま首筋舐めながら、力が抜けたのを見計らって押さえてる胸に手を滑り込ませる。 胸を揉みながら首筋を舐めるだけでもビクンビクン反応してくれちゃって、息がどんどん荒くなってくる。 「ふぅっ、しんどかったらもっともたれてもいいですよ」 「じみぃ…// もっと…ぎゅってしてて//」 「いいですよ、舞美先輩のこと、離しませんから」 浅い呼吸を繰り返しながら、俺にもたれてくる舞美先輩を片手でしっかりと抱き、空いた手を胸からお腹、パンツ、そして脚へとすべらせていく。 全身にしっとりと汗をかき、充血して大きく膨れた乳首、少し火照り始めた身体。 俺の肩に頭を載せたまま、少し赤くなった顔で俺のほうを振り向いて流し目で見てくる舞美先輩の色っぽい表情。 1.指マンから潮噴かせちゃえ 2.舞美先輩の全身にキスしながら舐めていこう 3.勃ってきた息子を腰に擦り付けるように動いてみよう 1で 3 どれもいいな 1でイカせつつの3でおねだりとか 迷うが2でしょうか 3もいいが2かね 甘え舞美先輩きゃわわだな 2で 「ね、これも脱いじゃいましょ」 「ん…でも恥ずかしいよ…//」 「大丈夫ですって、俺しかいませんし、誰も見てませんってば」 「じみぃ…でもぉ…//」 舞美先輩の腰に手を伸ばし、両手でパンツを引き下ろしていく。 膝のところまで下ろしたところで、舞美先輩が脚を動かし、足先で反対側の脚からパンツをずり下ろし、脚から抜き取る。 身体を倒して掴んで、脱がせた服の下に隠しちゃったところで、限界とばかりに露になったそこに手を伸ばす。 「ぅわ、もうこんなに…」 「ゃっ、だめじみっ…ぁ、そこゆびっ…んんんっ…//」 「中まですっごい熱くなってますよ」 「ゃ…ぁっ//」 恥ずかしがってしっかり脚を閉じる舞美先輩、でも手首を捻りながら隙間にねじ込んでいき、その部分は濡れた感触。 そのまま入り口を探り当てて指を深く差し込んでいくと、舞美先輩の声が甘く高くなり、仰け反って俺の肩に頭を載せる。 中を探るようにゆっくりと指を動かすと、そのたび舞美先輩が腰をよじるように身体を動かす。 「倒しますよ、そのままゆっくりゆっくり…」 「んは、くは、じみぃ…//」 「舞美先輩…んちゅ、ちょっとひょっぱいかも…」 「んふぅっ//」 身体をずらし、舞美先輩の背中を支えながらゆっくりと仰向けに倒していく、もちろんあそこに指を入れたまま。 時折中の指を折り曲げたり動かしながら体勢をずらし、舞美先輩の後ろから、股の間に移動する。 そうして再び舞美先輩に覆い被さり、乳首を吸い、そのまま舌を這わせながら舞美先輩の身体にキスを降らせていく。 「ンはっ、ぅっ、ゃ、じみっ…ぁんっ//」 「舞美先輩のふぉこ、ふごいしめつけてきまふよ//」 「んゃ、そんなことっ、言わなぃっ…んんん!」 「んひひ、ここいっしょにされるのスキでふもんねw」 ほんの少ししょっぱい舞美先輩の身体を舐めつつ、キスを繰り返す。 おっぱいの境目からお腹、おへそ、下腹部、太もも、内もも、すね、足の甲。 暴れて抵抗すると、入れたままの指を折り曲げると抵抗が緩む。 脚から戻ってきて栗と栗鼠ちゃんを舌でつつきながら中の指を動かすの、中派の舞美先輩大好きですもんね〜w 「んんっ、ぅっ、じみっ…だめだめっいくっいくっいっちゃうってばぁ//」 「んちゅ、ちゅぅぅっ…んちゅぅぅぅ!」 「ゃっぁぁぁ、ぁぁぁぁっ!!」 栗と栗鼠ちゃんと中を同時に刺激しながら、舌と指の動きを早めていく。 カーペットに爪を立て、腰を捩り、大きく背中を仰け反らせて胸を浮き上がらせ、荒い息をつきながら力尽きる。 溢れてきた液体を、引き抜いた指で掬って舐りながら、ガチガチになってる息子を舞美先輩の手を取って触れさせる。 1.欲しかったらおねだりしてください 2.しゃぶってください 3.69で舐め合いたい 2かな 舞美先輩も盛り上がってきたなw ここは1で 1を言わせての2で 3 「ね、舞美先輩、これ欲しくないですか?」 「……//(コクリ」 「どうしたいですか?」 「じ、ジミーの……ぉ…、オチンチン………//」 舞美先輩の股間をゆるゆると手のひらで撫でながら、俺の息子を握らせたまま、舞美先輩の横側に移動する。 舞美先輩も俺の息子をゆるゆるとしごきながら、潤んだ色っぽい瞳で俺を見上げてくる。 恥ずかしがってそんな小声じゃ聞こえませんよ〜w 「どうしてほしいんですか?」 「ンッ!んんっ!//」 「ま〜い〜み〜せ〜ん〜ぱいっ♪」 「ジミーのおっ…ぉ……チンチン……な、なめたい…//」 舞美先輩の栗と栗鼠ちゃんを捏ねながら顔を覗き込むと、さらに赤くなっちゃってトマトみたいw そんなに甘い声出されちゃったら俺のほうがガマンできなくなりそうなんですけど〜w 舞美先輩が舐めてくれるなら俺のほうから大歓迎、とばかりに顔のそばに息子を突き出す。 「んむっ、ん、んむぅぅ//」 「ぅ…っ、まいみ、先輩…//」 「んーむむ、むふぅぅ、ふぃみぃのおふぃんふぃん、おっふぃぃよぉ//」 「く、そんなモゴモゴされたら…//」 ごろりと転がってうつ伏せになった舞美先輩が肘で上半身を起こし、俺の息子に顔を伏せて咥え込む。 普段は激しいストロークとか、肺活量に物言わせる強烈なバキュームが得意な舞美先輩だけど、今日はねっとり丁寧に舐め回してくれる。 そのままモゴモゴ喋ってくるのは天然なんだろうけど、舌が裏スジ刺激してメチャクチャキモチいい。 頭の向こう側、キレイな背骨のライン、そして薄いけど盛り上がったお尻。 白い肌で、エロさはそれほどじゃないけど、美しい舞美先輩の身体に見とれながらも、丁寧なフェラがキモチいい。 1.このまま飲んでください 2.白い肌にぶっかけたい 3.从*・ゥ・从<、ふぃみぃのおふぃんふぃん、いれふぇほひぃ…// たまには2 2で顔に 1で 今は2がいいかな 「うくっ、舞美先輩、そんなされたら出ちゃうよ…//」 「もごご、んむっ、んちゅっ、ちゅぅぅぅぅっ!//」 「やばっ、ちょ、舞美先輩っ……くっ!」 「むぐ、じみっ、やぁぁっ!!//」 俺の声と表情から限界が近いのを感じ取ったか、得意のバキュームで吸い上げてくる。 イッた余韻で普段ほど強烈ではないにせよ、吸引の刺激に絶頂へと押し上げられる。 俺のを頬張ってほっぺたをすぼめた口から息子を引き抜いて扱き立て、そのキレイな顔を精液で穢していく。 「はぁ、はぁ…舞美先輩、ティッシュ…」 「ん〜…はっ、ありがと、じみぃ…//」 真っ白に俺の精液で汚した顔をティッシュで拭き取り、舞美先輩が身体を起こす。 火照った肌、潤んだ瞳、色っぽい表情。 思わず生つばを飲み込み、舞美先輩を抱き寄せる。 「なんかこうやってイチャイチャしながらってのも久しぶりですね」 「ん〜そうかも、でもなんかこういうほうが好きかも」 「3Pとかでメチャクチャになってる舞美先輩もいいけど、2人っきりだとすっごいエッチですもんねw」 「またそういうこと言う…」 抱き寄せたまま、頭を傾けて舞美先輩のおっぱいに吸い付き、内ももを撫でてみる。 舞美先輩のほうも俺の萎えた息子を指先で摘むようにしごき始める。 イチャイチャとお互い愛撫しながらも、他愛のないおしゃべり。 なし崩しにエッチしてグチョグチョになるのも、2人っきりで周りを気にせず乱れてくれる舞美先輩もどっちも俺は大好きなんですけどねw そして今日は2人きり、俺だけが知ってる、可愛くて色っぽい舞美先輩。 「…舞美先輩、入れてもいいですか?」 「……うん、いーよ、じみぃ…//」 肩を抱いて耳元で囁くと、真っ赤になって俯く舞美先輩。 お互い真っ裸で、十分すぎるほど前戯してるのに、こういう反応してくれるのがホント可愛くて俺大好きw 1.正常位で挿入 2.立ちバックで挿入 3.側臥位で挿入 3で すいません、あとはよろしく 3 2だね 2 「じゃ、こう横になってもらって…脚上げて…」 「え、ちょっとちょっと、じみぃ!?」 「このままっ…く、ぅぅっ!」 「ん、ぁぁぁ//」 舞美先輩を後ろから抱いたまま横向きに倒れ、片足を上げさせた状態で後ろ側から挿入する。 側臥位の体勢で舞美先輩の頭の下に腕を伸ばして枕代わりにしてるから両手が塞がるけど、舞美先輩は慣れない不自然な体位でメチャクチャ締め付けてくる。 「まいっ、みっ、せんっぱ、いっ、くっ、すげっ、しまってっ//」 「ぁ、ぅっ、じみっ、んんっ、じみぃのっ、ンッ//」 「おくまでっ、はいってっ、ますよっ、くっ、はっ//」 「ぁぁんっ、じみっ、ぁぁ、じみぃのっ、あたってるぅ//」 両手が塞がって、激しいピストンはできないけど、その分重いピストンを舞美先輩の奥の奥まで打ち込んでいく。 不自由な体勢なこともあって舞美先輩の膣内はいつも以上に締まり、カリが舞美先輩の膣の前壁を擦るたびに甘い声を上げてくれる。 中派で深く挿入されるのが好きな舞美先輩の好きそうな体位だ。 その証拠にこんなに甘い声を上げて、乱れまくってくれちゃうんだから。 「はぁ、はぁ、ちょっと休憩…舞美先輩、このまま後ろからしますよ…んっ!」 「はぅんっ!// ぁっぁっ、じみっ、ンンッ//」 「舞美先輩後ろからっ、こうして犯されるの大好きですもんね…今日もこのままケダモノみたく…」 「んはっ、ぁんっ、ぁっ、ぁぅっ、はぁんっ//」 舞美先輩の脚を下ろして側位の体勢から、繋がったまま転がって舞美先輩の上に被さる。 そのまま膝から上体を起こし、舞美先輩の腰を掴んで引き上げさせてバックに移行する。 上半身は伏せたまま、お尻だけを高く上げた舞美先輩の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。 「くっ、このっ、まま、こぉ、こぉっ」 「はぁんっ//じみぃ、奥に当たってるよぉ//」 「このまま奥のほうぐりぐりってしますよ」 「ふぁぁぁっ…ぁ、それキモチいいよぉ//」 ピストンを止め、根元まで挿入したまま円を描くように腰を回すと舞美先輩が甘い声を出す。 上半身を丸めておっぱいを揉みながら腰を回し、お腹、腰、お尻と撫で回すように手をずらしていく。 桃子先輩みたいにむちむちしたお尻もいいけど、舞美先輩みたく薄いお尻もこれはこれで味があって… 「ほら、もっとお尻上げてください舞美先輩」 「もぉ無理っ…んはぅ!ぁっ!ぁっぁっ!//」 「奥の壁のところに当たってますよ、舞美先輩のっ…!」 「ぁぅぅ、らめぇ、そんなっ、びりびりするのぉ//」 舞美先輩の腰を高く引き上げ、膝を浮かせて前屈みたいな体勢にしたまま、変則立ちバックに移行する。 身体を折ってる分膣内が細くなって激しい締め付け、そして何より子宮口にぶつかる刺激。 嬌声を上げて乱れる舞美先輩に俺の射精欲も高まっていく。 1.もちろん中出し 2.もちろんぶっかけ 3.もちろん飲ませる 3 この流れなら1でしょう 飲んで貰いたいけどやっぱり今日は1かな 1 「舞美せんぱ、でるっ…このままっ、いいっ!?」 「じみっ、ンく、だして、そのままだしてぇ//」 「出るっ…舞美先輩っ……く、ぅ……」 「はぁぁぁっ、んは、くは、じみぃの、でてるぅ……//」 舞美先輩の腰を両手で掴んだまま、ギュウギュウ締め付けてくる感触に抗うように腰を打ちつける。 精管から上ってくる感覚めピストンを早めていく。 キュン、と頭の中で小さな星が弾けるような感覚、びゅくびゅくと脈打ちながら大噴火を起こす。 「ハァ、ハァ、まいみ、せんぱい……//」 「ハァ、ハァ、ハァッ、じみぃ…//」 出しながらも3度、4度とピストンを続け、白く染まった息子が舞美先輩の中を出入りする。 射精が止まっても、舞美先輩の奥深くに挿入したままゆるゆると腰を回して、膣壁に精液を刷り込んでいく。 お互いに力尽きて膝をついて崩れ落ち、舞美先輩に覆い被さったまま、頭だけ振り向いた舞美先輩と唇を重ねる。 その表情は心地いい疲れと充足感に笑顔を浮かべていた。 「ね、じみぃ…もっかいぎゅってして」 「いいですよ…」 「しばらく、こうしてて」 「…はい」 ベッドに腰掛けたまま、甘えて俺に両手を広げてくる舞美先輩を抱き寄せて思いきり抱き締める。 うっすら残る香水の匂いと、それ以上に2人の汗の臭い、体臭がする。けどちっとも嫌な臭いじゃない。 できるならこのままずっとこうしてたい。 そんなことを思いながらそのまま横になってベッドにダイブ。 「じみぃ…大好き」 「俺も……大好きですよ」 「東京行っても、忘れちゃヤだよ」 「………はい」 舞美先輩の甘えた表情、言われた言葉に、心がチクリと痛む。 卒業して、東京に行く。 自分で学校を選んだけど、卒業したらみんなに会えなくなる。 田舎のじいちゃんばあちゃんの体調が良くなくて、帰省しがちだった両親が、俺の卒業と同時にここのうちを引き払って田舎に引っ込む。 家族でやってた民宿を継ぐために、そして俺が東京に出るタイミングで。 でも、今日の舞美先輩の甘えた表情を見たら、言い出せなかった。 引越しまであと1ヶ月弱、せめて、最高の思い出を作りたい。 そんなことを思いながら、舞美先輩を抱き締めたまま、シーツを引っ張って中に包まった。