「おっ邪魔っしま〜す♪ あ、ジミーちゃんも荷造り?」
「あーうん、明日の午後から入試で東京だから」
「ちょっとぉ、そんな制服押し込んだらクシャクシャになっちゃうよ」
「ちょっとちょっと舞ちゃん!?」
俺の家に遊びに来た舞ちゃんが、部屋のど真ん中にあった俺の大荷物をぶちまける。
押し込んであった制服やらセーターやらを畳みなおしてカバンの横に積んでいく。
「大事な試験なんでしょ、うわ、参考書ばっかり、昔は全然ジミーちゃん勉強とかしてなかったのに」
「まぁ…ねw 大事な時期だしw」
「……ふーん」
今の俺の反応につまらなそうに唇を尖らす舞ちゃん。
何々?俺が真面目に勉強してるのがそんなに珍しい?w
そもそも舞ちゃんが俺にこうして自分からくるのも珍しいと思うんだけど。

「ねぇジミーちゃん、お願いがあるんだけど」
「…何?」
「マイね、こないだ誕生日だったの」
「そうだね、えっとごめん、メールはしたよね、お祝いはまた今度って…?
センターも終わって入試が本格的に始まって。
舞美先輩、早貴ちゃん、冬生まれのガールフレンドが多いけど、ほとんどまともにお祝いできてなくて。
そんな舞ちゃんが俺の家にまで乗り込んできたってことは…

「お願い、マイも東京連れてって、お祝いの代わりに」
「は!?」
「ジミーちゃんの邪魔はしないから、お願い!」
「いや、それは……どうだろうね…」
両手をしっかり繋がれて、顔を覗き込まれる。
え、え?何?この展開?

1.いいよ、それじゃ行こうか
2.俺遊びに行くんじゃないんだよ
3.萩原の奴だって受験で行くじゃん 



2かな
たまには真面目なとこ見せないとw 


仕事中につき時々参加
3で気持ちを確かめる 



「あのね舞ちゃん、俺遊びに行くんじゃないんだよ」
「分かってるよ、なに?マイがいっしょじゃ不満?マイ何なら今からでも行けるよ」
「そういうのじゃないけどさ、試験の間舞ちゃん退屈させちゃうし、東京に行くだけなら萩原だって受験d」
「お兄ちゃんとじゃヤだからジミーちゃんに頼んでるの!」
この部屋に来て舞ちゃんが最初に言った『ジミーちゃん【も】』って台詞どおり、実は大荷物な舞ちゃん。
ホントにこのまま東京でもどこでも行けそうだけど。
ただ東京に行きたいだけなら、萩原の入試にくっついて行けば…と思ったらそうじゃないらしい。

「っていうかマイもうお兄ちゃんキライだし、パパもママもみーんなキライ!」
「ちょっと舞ちゃん、どうした?」
「だから決めたの、マイも自分の好きなようにするんだもん」
ふんっ、と鼻息荒く俺のベッドに腰掛けて肩をそびやかす舞ちゃん。
何々?家族とケンカでもした?っていうか何?これ、家出?

「お金なら貯金下ろしてきたからあるしさ、まぁジミーちゃんエロいけど、こういうの千聖よりジミーちゃんのうちのほうがよさそうだし」
「あのさ舞ちゃん、ちょっと話が見えないんだけど、萩原とか家族の人と何かあった?」
「別に何も、っていうか何もないからイヤなの!」
色んなことを思い出してきたか、舞ちゃんの機嫌が悪くなる。
刺激しないように隣に座りながら、舞ちゃんの言葉を待つ。
「これまでみんなマイーマイーって言ってたのに、お兄ちゃん受験近いからってみーんなお兄ちゃんになっちゃってさ」
「あぁ…」
なるほどね、萩原の奴、成績伸びた俺よりさらに上のランクの大学受けるし、親もそれで萩原につきっきりなんだ。
末っ子の舞ちゃんはそれで自分がほったらかしにされるのが納得いかないと。

1.気にすることないって
2.そっか、大変だね
3.俺なんていつもほったらかしだよ 



始まってた
3で 


1
拗ねちゃうなんてマイマイらしいねw 


なんという構ってちゃんw

3からの干され同士仲良くしよう的な 



「分かる!分かるよ舞ちゃん!」
「きゃぁ!ちょっとやだジミーちゃん!?」
「俺もさ、一人っ子だし親も放任主義だからずーっとほったらかされてさ!」
「ちょ、分かったから離して!重い!」
分かる、すっごく分かるよ舞ちゃん、俺なんてずーっと一人っきりだったしさ。
家に帰ってもゲームしかないし楽しくないから外で遊びまくって、人恋しくて。
あぁ、今にして分かったかも、俺のこの人に惚れっぽい性格はそのせいだったのかも。
なんて自分の世界に入りながら舞ちゃんを思いきり抱き締めて押し倒してたから舞ちゃんに思いっきりグーで頭叩かれたけどw

「大体さ!マイだって受験生だっつー話だよ、そりゃお兄ちゃんに比べたらさ、高等部上がるだけだけどさ」
「うんうん、それでも試験あるもんね、俺も苦労したよ…」
「お兄ちゃんなんて勉強聞こうとしたら『後で遊んでやる』とか言うわけよ、小学生かって!」
「あはは、相変わらず妹への接し方がズレてるからなアイツw」
数十分後。
俺たちはすっかり意気投合し、お互いにお互いの環境を愚痴るようになっていた。
というか、受験の愚痴と家族への愚痴が多いんだけどさ。
「俺んちもさ、今日も親いないんだぜ、ばあちゃんち行くって言ってさ、俺明日からまた受験だってのに」
「えー、それもひどいね、ほったらかしってレベルじゃないじゃん」
「なんかさ、じいちゃんばあちゃんの具合あんまりよくなくてさ、正月から週1くらいで行ってるんだよね」
「ふーん」
田舎で民宿やってるじいちゃんばあちゃんち。
具合が悪くて、でもスキー…ウインタースポーツシーズンだから混むってことで休みにできなくて。
ちょいちょい手伝いとか看病とか行ってるみたいで。
俺にそっちを心配かけまいとしてるんだろうけど、肝心の俺がほったらかしだからなぁ。

「じゃあジミーちゃん今日は1人ぼっちなんだ」
「まぁ慣れてるけどね」
「じゃあマイ泊まってもいいよね? っていうかマジ東京、行っちゃう?w」
んー、舞ちゃんの提案はすごく魅力的、俺だって慣れたっていったってけっこう最近メンタル的に浮き沈み激しいし人恋しかったりする。
けど、バレたらあの兄貴だ、あの野郎が自分の勉強だって大人しくしてるわけがない。
妹のためなら最悪、大学なんて本気で放り出しかねない変態なのも俺が一番よく知ってる。 

1.うち泊まっちゃうか!
2.いっそ知り合い集めてパーッと遊ぼうか
3.今日は一人、のはずが日付を間違えた某カテキョの先生が… 



3で
栞菜と同じ展開になるかもだけど
寂しがりのマイマイには賑やかしくw
お互い嫉妬しちゃうかな 


いつも誰かとセットだからたまには1人でw
1かな 



「よーしそれじゃうち泊まっちゃう舞ちゃん?」
「泊まる泊まる!っていうか東京も行きたいんだけどー」
「それはちょっと待って、ほらホテルとかも取り直しになっちゃうしさ」
「んーまぁいいけど、ジミーちゃんと2人っきりかぁ、ヘンなことしないでよw」
そんなこんなで舞ちゃんが俺の家に泊まることに。
っていうかホントに大丈夫かな?舞ちゃん本人は家出同然な気持ちで出てきてるっぽいけど。
ま、本人の気が済むまでいればいいかな、と軽い気持ちで考えてみる。

「ジミーちゃん何か食べたいものとかあるー?」
「んーー、ってかいいよ、俺が作るよ、作れるのチャーハンくらいだけどw」
「もぉ、それじゃダメだから言ってるの!ってか冷蔵庫の中カラッポじゃん!」
「アハハ…俺一人になっちゃうと大概インスタントになるからねw」
俺の家でお泊りってのが初めてな舞ちゃんはテンションすっかり上がっちゃって。
まず俺の家でリビングと俺の部屋以外の入ったことのない部屋の探検から始まり。
テレビ見て盛り上がってみたり、グシャグシャだった荷物を荷造りし直したり。
寂しがりな舞ちゃんが飽きないように俺もテンション上げつつ、2人だけど盛り上がってみる。

「ったく…ちゃんと食べなきゃダメだよ、ジミーちゃんウチのお兄ちゃんよりたくさん受けるって聞いてるよ」
「んー、なんか作るの面倒でさw」
「だからってコンビニ弁当とかさぁ、カップラーメンとかそんなんばっかじゃん」
「一人で引き篭もってると外出るのも面倒なんだよねw」
舞ちゃんが材料買ってきて、2人で騒ぎながら料理したり。
まぁ俺もからっきしだし、舞ちゃんも家で手伝いとかしても本格的に料理ってなかなか経験ないみたいで。
けっきょく買ってきた野菜とか全部ざく切りで大雑把な野菜炒めw
ま、たまにはこういうのも悪くないかもしれない。
っていうか、舞ちゃんとこういうことするってのもこれまで全然無かったし、アウトドアが多かったから新鮮かも。

1.俺、先風呂入るね
2.舞ちゃんお客さんだし先お風呂どうぞ
3.いっしょに入っちゃう?w 



今から参加です
2でマイマイの下着チェック(;´Д`)ハァハァ 


1で
後からマイマイが突撃してくるとかw 


2で 



「舞ちゃーん、お客さんだし先にお風呂どうぞ」
「ありがとー、んじゃ入ってこよーっと、ってかジミーちゃんマイと遊んでばっかりで勉強しなくて大丈夫?w」
「ま、試験明後日とかだから今ジタバタしても変わらないし、大丈夫だよw」
「ふーん、じゃ、マイ入ってくるけど覗いちゃダメだからね!」
2人で食器を洗って片付けて。
舞美先輩とは1回か2回かこういうことはやったことあったけど、舞ちゃんとは初めてだったからちょっと新鮮で。
風呂も沸いたみたいだし舞ちゃんに先に入ってもらおうっと。

「♪〜♪♪ ♪〜♪」
「舞ちゃんご機嫌だなぁw」
風呂場の脱衣室のドアの向こう側まで舞ちゃんの鼻歌が聞こえてくる。
俺んちに泊まるって決めてからテンション上がりまくってたし、はっちゃけまくってた。
よっぽど溜め込んでたんだろうなぁ。
「舞ちゃん、タオル持ってきたけど入っていい?」
「あー、じゃあ置いといてー、中は見ちゃダメだからねw」
「戸開けないから大丈夫だってば、じゃあ入るよー」
脱衣室のドアをノックして舞ちゃんの許可をもらって中に入る。
風呂場の舞ちゃんは湯船に浸かってるのか、すりガラス越しでもあんまりシルエットが見えないな。
じゃあ言われたとおりタオル置いて…

………

そのまま出ようとしたんだけど、思わず籠の中にあった舞ちゃんの脱いだ服に目が止まる。
脱いで畳まれたサロペット、その上には細かな星柄の下着。
今さっきまで、舞ちゃんが身につけてた……ゴクリ
思わず手を伸ばしかけ、我に返る。
ドアの一枚向こうに舞ちゃんが居るってのに、シルエット越しでバレるような場所で何やってるんだ俺!

1.よし、俺も入る!
2.部屋で舞ちゃん来る前に1発ヌイておこう
3.舞ちゃんの荷物から下着チェックと洒落こむか 



とりあえず3
そーいや関係ないけど舞ちゃんだけ3つ違いだからジミーと同じ学校には通えないのな 


3をオカズにしながら2としゃれ込むかw 


3
見つからないよーに

同じ大学に行けばおkw 


3で 



いやしかしこれはマズイマズイ、最近適度なペースでヌイてないからムラムラがいっぺんに股間に集中する。
舞ちゃんが戻ってくる前に1発処理しといたほうがよさそうだ。
慌てて階段を駆け上がって俺の部屋に戻る。

舞ちゃんの荷物、カバンが開いた中から覗くのは、舞ちゃんの服、そして…下着。
さっきみたいに身につけたあとのじゃないけど、普段から舞ちゃんの身体を覆ってる布。

カバンの中のタオルに包まれた舞ちゃんの下着を1枚ずつ取り出して確認する。
ピンク、オレンジ、黄色、暖色系が多いかな、そして星柄や水玉柄といった模様のが多い。
洗濯してあると分かってても、思わずそれを顔に寄せ、匂いを嗅いでみる。
ああやばい、俺中身のほうが、生身のオンナノコが好きなのに、どうしてこう下着っていうのは妄想掻き立てられるんだ。
ほら、俺の息子ももうビンビンになっちゃってる。

「ハァハァ…舞ちゃん…、舞ちゃん……」
思わず、舞ちゃんの下着を手に取ったまま息子を扱き始める。
普段のビデオやエロ本でするのとは違った感覚。
舞ちゃんは下で風呂に入ってるのに、その舞ちゃんの下着をオカズに自分でしてしまう。
自分でも変態的だとは思う、けどその背徳感、そして興奮に止められない。
「舞ちゃん…舞ちゃんっ……ゥッ」
左手でパンツを握り締めたままティッシュで先を押さえ、限界までしごき立ててティッシュに精液を吐き出す。
やべぇ、久々なのもあってめっちゃキモチよかった……

「ジミーちゃん♪」
「ッ!!? ままま舞ちゃん!?早かったね…」
「うん、キモチよかった♪」
後始末してるところをいきなりドアを開けられ、慌ててティッシュと舞ちゃんのパンツを後ろ手に隠して振り向く。
湯上がりでご機嫌そうな表情の舞ちゃんがパジャマ姿で立ってる。
…ば、ばれた!?

1.(o・v・)<お風呂キモチよかった♪
2.(o・v・)<ジミーちゃんエッチなことしてないよね?w
3.(o・v・)<…マイのパンツで何してたのかなぁ?w 



1かな
湯上りのマイマイが色っぽくてまたムラムラw 


1→2か?w 


1で
まだ出し足りないようなのでお風呂で2発目をw 



「お風呂キモチよかったー」
「は、早かったね、もっとゆっくりしてきてもよかったのに」
「でもジミーちゃんちだからね、うちでは半身浴するんだけどジミーちゃんも入らなきゃだし♪」
「そ、そっか…」
湯上がり舞ちゃんがニコニコしながら脱いだ服持ってきて荷物の整理をしてる。
お陰で俺がこの手に掴んだまま持ってるパンツは戻せなくなっちゃったんだけど、それよりも。
…ばれてないよな、大丈夫だよな?

「じゃ、じゃあ俺も風呂入ってくるから!」
「はーい、あ、ジミーちゃんドライヤー貸してー」
「下の洗面台のところにあるから!」
慌てて部屋で脱ぎ捨ててあったパジャマを引っ掴んで風呂場へ飛び込む。
ずーっと掴んだままだった舞ちゃんのパンツ…ゴクッ
さっきの湯上がりでちょっと火照った顔、パジャマ姿。
中3とは思えない色気だよな…やっぱり。

行水みたいにシャワー浴びて風呂入って、慌てて部屋に戻ってくる。
舞ちゃんはヒーターを背中に背負って俺の押入れの中のマンガを引っ張り出して読んでる。
「あ、ジミーちゃんはやーい、ホントにキレイに洗った?」
「洗ったって、舞ちゃん寂しくさせたらいけないなと思ってさ」
「またまたー、マイのことそうやってコドモ扱いするー」
いやいや、家で家族に相手されないって飛び出してきたくせにーw
すっかりくつろぎムードな舞ちゃんだけど、俺がベッドに腰掛けて頭をタオルでガシガシ拭いてると、並んで座ってくる。

「ジミーちゃんお風呂でへンなことしてないよね?」
「ヘンなことって?」
「例えばぁ…マイをエロい目で見るとかーw」
「ッ!!?」
ば、ばれてる!?
いや、風呂ではしてないけど、その前舞ちゃんが入ってるときに舞ちゃんの下着では…まぁ…

「…マイ知ってるんだぁw」 

1.……な、何を?
2.ごめん、ガマンができなくて
3.きょ、今日はそういうことはしないから 



1で 


まあマイマイなら当然下着の数はチェックしてるよねw
1でとぼけてみて様子を伺う 



「……な、何を?」
「ひひ〜…w」
「………」
「ジミーちゃんがさっきタオル持ってきてくれたとき、マイの脱いだ服ジーッと見てたのw」
含みのある舞ちゃんの不気味な笑顔にドギマギしながらも、舞ちゃんの言葉を聞いてみる。
確かにそれはやった、やらかしたけど、何とかさっきの舞ちゃんの下着で…はバレてないっぽい。

「え、えっとその…つい…w」
「もぉ、マイがどんだけお風呂で恥ずかしかったか分かってる?w もぉーw」
「ごめんねw まぁ健全な男だと思って許してよw」
「はいはい、ジミーちゃんがエッチなのは分かってるしね」
舞ちゃんに肩をバンバン叩かれながらも何とか笑顔を作って笑いかける。
舞ちゃんヘタに怒らせたら変態兄貴からの報復が怖かったりするからなぁw

「じゃあとりあえず寝よっか?あー、なんかこういうのまぢ楽しい、千聖とかじゃこういう風にならないもん」
「ははw ずーっと喋っててもいいんだけど、流石にこんな時間だしねw」
「お布団お布団♪」
そのままダラダラゲームしたり(俺は受験中封印してるから舞ちゃん持ってきたやつ覗いて)、テレビ見たり。
そんな他愛もないことで盛り上がって。
気付いたらもうけっこう遅い時間になってて、寝ようかという流れに。

「ん〜こういうの新鮮、お泊り会みたいな感じw」
「俺も舞ちゃんといっしょに寝るのは初めてだしねw ってかホントに別々?」
「だってジミーちゃんなんかエロいことしそうだもんw」
「俺だってTPOくらいわきまえてるってばw」
普通に1つの布団で寝るの提案したら速攻で却下されるw
内心ガッカリなのと、パジャマ姿の無防備な舞ちゃん、ってのもけっこうソソられて実はムラムラきてるんだけどw
ガマンガマン、ガマンしようと心に誓って電気を消す。

1.けど俺の意思は豆腐並み、舞ちゃんが寝たら1つの布団に
2.舞ちゃんの下着でとりあえずもう一発…
3.(o・v・)<……やっぱり1つの布団で寝ていい? 



これは難しいが・・・
今日の流れだとマイマイは自分の家で寂しい思いをしてここに来てるから3が自然かな? 


3かな
たぶん甘えてくるマイマイ 


まぁ3かな 



舞ちゃん、寝たかな?
正直さっきの風呂あたりから一発抜いてるのにムラムラしてるし、トイレでもう一発抜いてこようかなぁ。
そんなことを考えてると。

「……ジミーちゃん、起きてる?」
「…ん?」
「あのさ、やっぱそっちで1つの布団で寝ていい?」
「いいけど…どうかした?」
暗がりの中、舞ちゃんのほうから声を掛けられる。
モゾモゾと音がして、起き上がった舞ちゃんが俺のベッドに入り込んできた。
慌ててスペースを空けて、舞ちゃんと2人、並んで横になる。

「言っとくけど、別にジミーちゃんといっしょに寝たいとか、そんなこと思ってないから」
「寂しいんでしょw」
「べ、別にマイ…普段は犬とかいるし、ぬいぐるm…とにかく寂しくて一人で寝れないとかじゃないし//」
俺にくっついてきながらも、そんな風に強がる舞ちゃんが微笑ましくて、可愛い。
くっついてきた舞ちゃんは俺と同じシャンプーの匂い、だけどなんかもっと甘い匂いがする気がする。
舞ちゃんの匂い。

「舞ちゃん」
「何、ちょっと暑いしくっついたら狭い…」
「大丈夫、舞ちゃんは1人じゃないから」
「………アリガト//」
舞ちゃんを引き寄せて思いっきり抱き締める。
もがいてた舞ちゃんが大人しくなり、聞こえるか聞こえないかくらいの声で囁いてくる。
普段は強がって、大人ぶって背伸びしてみせる舞ちゃん、まだ中学生なんだよな。
岡井ちゃんや舞美先輩に対抗意識メラメラだけど、こうして等身大な姿を見せてくれることってあんまりないかも。
舞ちゃんからも俺の背中に手を回してきたのを確認して、キス。

1.…いい?
2.ヤバイ、ガマンできない
3.さ、寝よう、ガマンしなきゃ、ガマ…ン… 



1ですね 


1ですか 



「ねぇ舞ちゃん……いい?」
「ダメって言ったらしないの?」
「そりゃ…ガマンするよ」
「マイの太ももになんか当たってるのに?w」
いやそりゃ…ねぇ?w
健全な男の生理反応って奴ですよw
抱き合って絡ませた脚の付け根に戦闘態勢の息子が当たるのも、舞ちゃんが中学生なのにエロいからでw

「いいけど…ぁでも、ん〜……」
「やっぱダメ?」
「……優しくしてほしい…あーやっぱはずい!無理無理っ!//」
「暴れないでよ、そんな嫌がることしないから!」
自分で言って自分で照れて暴れて俺を引き剥がそうとしてくる舞ちゃん。
考えてみたら舞ちゃんとって、意外と人に見られるかもって激しいシチュエーションでっていうのが多いんだよね。
分かってるよ、いつも強気な舞ちゃんもいいけど、こうして甘えてくる舞ちゃんも可愛いし、優しくするから。

「ンフゥッ、ハフッ、ん…舞ちゃん、脱がすよ」
「ぃ、いちいち言わなくていいってば//」
「いいの?俺多分言わないといきなり全部脱がして全身舐め回したりするかもよw」
「ジミーちゃんの変態」
俺の場合はそれこそいちいち言わないと自分で暴走して突っ走っちゃいそうだからねーw
布団をめくって起き上がり、仰向けの舞ちゃんのパジャマのボタンを1つずつ外していく。
シャツと、その下のブラ…が、ない?
胸のカタチが崩れるからって寝るときブラしない子っているよね、舞ちゃんもそのタイプか?
シャツもめくってバンザイさせて抜き取り、上半身をハダカにする。

1.おっぱい大きくしてあげないと
2.舞ちゃんの脚に当たってたコレ、しごいてみる?
3.舞ちゃんの性感帯はどこかな〜?w 



教室とプールかw
とりあえず1 


マイマイの早摘み苺をいただきたいw
1で 


1
膨らみかけをw 



「舞ちゃん…ん、前よりちょっと大きくなったかな」
「ぅ…るさいなぁ、どーせマイは小さいですよーだ」
「そんなことないよ、おっきぃのも確かにいいけど、まだまだ成長を見守る楽しみがあるからw」
「ぅ…っ、ばかぁ…ジミーちゃんのすけべ…//」
暗がりの中ながら、舞ちゃんの上に跨ったまま、お腹のほうから手を滑らせ、なだらかな膨らみに。
なだらかな傾斜、そしてその先端は膨らんで少し熱を持ってる。
まだまだコドモチクビで、乳輪ごと膨らんで盛り上がってる感じがソソられる。
外側から寄せるように揉んだり、その乳輪に沿って指を回すように動かすと舞ちゃんが切なげな息を漏らしてくる。

「なんか真ん中のほう固くなってきたね…んちゅっ」
「ん…ゃっ//」
「んちゅ、チュッ…ちゅぅぅ」
「ゃぁぁ…んっ、く……じみぃちゃ、へんたいぃ//」
身体を倒して舞ちゃんの胸の先、乳輪ごと吸い上げるように口をつける。
そのまま吸い上げたり、中心の少ししこった部分を舌先でつついてると、真ん中のほうから少し固く膨れてきた。
膨れた乳首を下で転がしたり、吸い付いて強く吸うと舞ちゃんが声を漏らす。
やばい、なんかすっごくイケナイコトをしてるみたいで背徳感にゾクゾクする。

「ふはっ…こっちがわも、ンチュッ」
「んぅぅ//」
「ちゅぅぅ、ちゅぅっ」
「ぁっ…なんかこんなっ…じみぃちゃ//」
反対側のおっぱいにも吸い付いて乳首ちゃんを育ててあげる。
空いたほうのおっぱいは親指と人差し指で乳輪から挟んで乳首を搾り出し、そのまま指でクリクリと育て続ける。
もちろん空いた指でおっぱい全体を揉み解すのも忘れない。
しばらくそうして愛撫を続けてるうちに、乳首もすっかりコリコリビンビンになってきたかな?w

1.下のほうも大人になってるかチェックチェック!
2.しつこくおっぱい責めしながら素股がしたい
3.早熟イチゴちゃんにクリップ装着! 



んー1w 


2かな

マイマイはやばいねw 


マイマイのいちごミルクはぁはぁ…
1でw 


3でしょ 



「んはっ…こっちのほうはどうなってるかな?」
「こ、こっちはいいってば、マイその…自分で脱げるから!」
「まぁまぁ遠慮しなくても俺が脱がしてやるってw」
「だめっ、ゃ、ダメだってばぁ//」
すっかり大きく実った早熟イチゴちゃんをもっと味わいたいところだけど、まだまだもっと他にも味わいたい。
舞ちゃんの腰の両側からパジャマのズボンに手をかけようとすると慌てた舞ちゃんが俺の手を掴む。
いやいや今更遠慮なんて言いっこなしだとばかりにパジャマを引き下ろす。
勢い余ってパンツごと下ろしちゃったんだけど、まぁいいかw

「ちょ、ダメだって、こっちはマジでっ!//」
「大丈夫だって、怖いことしないからw」
「そうじゃなくてぇ// んっ、だめ、ジミーちゃん、ホントマジッ!//」
「暴れないでってば、こっちも大人になってるか……!?」
じたばた暴れる舞ちゃんの足首を掴んで大きく開かせる。
両手が塞がっちゃったし、暗がりだから顔を寄せて舞ちゃんの大事なそこを確認しようと顔を寄せる。
距離感掴み損ねて触れた鼻先に濡れた感触。
改めて鼻先から唇で触れながらなぞると、舞ちゃんのそこはもうじっとり濡れそぼってて。

「すけべっ、ばかばか、だからダメだって言ってるのにぃ!//」
「んぶっ、ちょ、舞ちゃんタンマ!」
「タンマじゃなーい!それもマイのセリフだってば//」
「落ち着いてったら!」
鼻先から顔をぬぐおうと片手を離した途端、舞ちゃんの自由になった脚が閉じて太ももに顔を挟み込まれる。
細くて余分なお肉もついてなくて、まだまだ大人の肉付き、って感じじゃない舞ちゃんの、でも柔らかい太ももでがっちりホールド。
そのまま身体をよじって暴れられるのを、股間に指を這わせて栗ちゃんを撫でると身体の動きが止まる。

1.どれくらい大人になってるか触診だ
2.69でお互いに愛撫
3.お仕置きに潮噴くまで責めてやる! 



1やな 


2で 


1でマイマイさんのぷっくりさんを観察 



「あれ、もしかして舞ちゃんここ弱いのかな?」
「ッ!!」
「もしかして、自分で触っちゃってたりするんじゃないの?」
「…ッ! ッ!!//」
舞ちゃんの脚の締め付けが緩まって、ようやく拘束から脱出する。
調子に乗ってアソコ全体を手で覆うようにしながら愛撫を繰り返し、小さいながらに膨れた栗と栗鼠ちゃんを責めるとビクビクと反応する。
身体つきはまだまだ大人と子どもの中間、どっちかっていうとまだ子どもよりだけど、1つ上の愛理ちゃんや岡井ちゃんだって去年一昨年はそうだったかも。
でもこの反応はもう子どもじゃなくてすっかり大人の女と変わらない反応しちゃってるんじゃないのかな〜w

「こっちのほうはどうかな?」
「んぁ! ぁ…ゃぁぁ//」
「まだキツキツだね…でもほら、指2本も入っちゃってるよ」
「んんっ!//」
お腹に手を置いてリラックスさせながら指を舞ちゃんの中にゆっくりと埋めていく。
1本でもけっこうキツキツだけど、2本目の指をゆっくりゆっくり…入るけど、このまま動かすのはキツいかな。
指を1本に戻して、ゆっくりと中を探るように動かすと舞ちゃんが身体をよじるように反応する。
「んじゅ、じゅるるるぅ、んふ、ここもオトナの味w」
「んんぁ、じみぃちゃ、だめだって…//」
「でもやっぱり一番ここがキモチよさそうw」
「やぅぅ!//」
指を挿し込んで、中で曲げ伸ばししながら、溢れてくる蜜を啜ると濃厚な味。
結論、舞ちゃんは身体つきはまだコドモかもだけどしっかりオトナに向けて成長してるってことでw
結論も出たし…ってことで、舞ちゃんの中で指をゆっくり動かしながら栗と栗鼠ちゃんを撫でていく。
お腹をビクビク動かして反応し、俺の腕を思いきり掴んだまま荒い息をつきながら絶頂へと上り詰めた。

「ハァ、ハァ、ハァ…じみぃちゃ、いじ、わるぅ…//」
「ごめんね、舞ちゃんが可愛すぎてちょっとやり過ぎちゃったw」
ぐったりと脱力してる舞ちゃんのほっぺたに、キス。

1.もう1回イかせてあげるね
2.挿入して優しくポリネシアンで
3.69でまだまだ睦み合おう 



俺もこれからバイトだから助かるw
3で 


待ってます♪
下の果実をもう少し熟れさせてからw
1で 


1でお願いします 



「舞ちゃん大丈夫?」
「ハァ、ハァ、ハァッ、はげ、しくっ、しすぎだってばぁ//」
「ごめんね、でも舞ちゃんすっごい可愛かったw」
「ぅ、うるっ、ハァッ、さいなぁ//」
カーテンの隙間から差し込むわずかな月明かりと街頭の明かりのなか、暗がりで荒い息をつく舞ちゃん。
隣に寝ておなかに手を添えて息が収まるのを待ってみる。
1つ上の岡井ちゃんや愛理ちゃん、いやタメのちぃたちだって中3のときってこんな色っぽかったっけ。
まぁ当時は俺も若かったし必死すぎて見えてなかったかもしれないけどw

「ね、今度は俺にもしてほしいな、お互いにし合いたいんだけど」
「ふぇ? どうすんの?」
「舞ちゃんにも口でしてほしいな、俺もするから」
「んゎ、ちょっとなんかヘンな…わぁぁ!?」
ようやく落ち着いてきた舞ちゃんに互い違いに跨り、さっきまでの声や痴態(シルエットだけど)でギンギンな息子を顔に押し付ける。
時折ぴたぴたと柔らかいほっぺたや唇に触れるだけでも背徳感にゾクゾクくる。
そのまま腰を掴んでぐるりと1回転、舞ちゃんを上、俺が下。
引けそうになってる腰を片手で押さえたまま、目の前にある舞ちゃんのあそこを舌で舐めあげる。

「舞ちゃん、中よりここがキモチいいんでしょ」
「んゃっ、ぁ、だめ、まいそこだめだってば//」
「ダメなの?キモチよさそうだけどw 止めてほしかったら俺にもしてほしいな」
「んぁっ、ん、んんっ、んむっ//」
舞ちゃんは中よりも栗ちゃんのほうがまだ感じるみたいで。
片手で腰を支えたまま、恥丘に手を添えて栗ちゃんの帽子を剥いてあげて舌先でつつくとびくびくと腰が震える。
止めてほしかったら俺の舌が止まるくらいに俺にもして…ってのは流石にまだ舞ちゃんには辛いかなw
俺のを咥えてもごもごと舌を絡ませてくるのもキモチいいんだけどね。 

「んふふ、まいひゃんそろそろイッひゃうかな…んむむ」
「んむぅ、んっんぅ、んぅぅぅ!」
「ひひ、びふびふってひてる…んっ、んっ、ん♪」
「んふぅ!んっんんん! んんーっ!」
栗ちゃんを剥いてた手をずらしてアソコの中にゆっくり沈めていき、同時に栗ちゃんを舌先で押し潰すように転がしていく。
舌先が栗ちゃんを捉えるたびに指をキュウキュウ締め付けてくるんだから。
もうそろそろ頃合か、と小豆より少し小さいくらい?にまで膨れた栗ちゃんに吸い付いて激しく吸い上げながら中の指を折り曲げて中を擦るように動かしていく。
腰に添えた手や触れてる身体がびくびくと反応して絶頂に上り詰め、ぺたりと俺の上に力尽きた。
顔を横向けて太ももを枕にした舞ちゃんの口から息子が外れ、びよん、と音を立てそうな勢いで上向いてそそり立つ。

1.正常位で挿入
2.バックで挿入
3.入れてもすぐ出そうだしまず口で1回 



まだ3で 


3かな
マイマイも口での練習しないとw 



「まーいーちゃんっ♪」
「んは、くは、ハァ、ハァ、じみぃちゃ…ハァ、ハァ…//」
「大丈夫?ね、今度は俺にもしてほしいんだけどさ」
立て続けに何回もイかせちゃったから流石にイッパイイッパイかなw
でもまだまだ楽しみたい。
今すぐ入れたら速攻でイッちゃいそうだし、もう1回舞ちゃんに口でシてもらいたいな、なんて思ったり。
俺の上から下ろして寝かせた舞ちゃんを転がしてうつ伏せにし、そのまま頭の前に座る。

「ね、このままもうちょっとだけこれ口でしてほしいんだけど、いい?」
「んー…別にいいけど、マイへたくそだよ?」
「そんなことないって、さっきのもキモチよかったしさ、ね、お願い!」
「もぉ…じゃあするよ…んむっ//」
腕で上半身を少し起こして匍匐全身しながら少し俺の股間に近寄って、そのままガッチガチの息子を咥えてくる。
まだまだぎこちなく、俺のを咥え込んだまま亀頭を舌で舐め回してくる。
「いいよいいよ、そのまま…手出して親指と人差し指で根元のほう輪っかにして包んで」
「んむっ、んっ、ん//」
「そうそう、それで擦るみたいに動かしながら、咥えるのもう少し先っぽの膨れたとこだけにして、舌先で一番先チロチロして」
「もごご、んむっ、んんっ//」
不器用に俺の息子を咥える舞ちゃんに少しずつやり方を教えていく。
だんだんと動きがスムーズになって、鈴口からカリの部分を舐め回す。
あの舞ちゃんが、っていうシチュエーションも手伝って快感に背筋が震える。

「そうそう、そのまま今度は顔前後させながら吸い上げるようにしながらっ…く、そうそう//」
「んじゅ、ちゅぱっ、ちゅっぱ、ちゅっ//」
「ぅっ、く、やばっ、出る、出るよぉ…舞ちゃんっ、ぅ……くっ//」
「んぐぅ!? んむ、んんんー!//」
だんだん慣れてきた舞ちゃんにストロークさせながら動きをどんどん早めさせていく。
もともとかなりキてたこともあってあっという間に限界に達し、舞ちゃんの頭を押さえてその可愛い口の中に欲望を吐き出した。

1.正常位で挿入
2.騎乗位で挿入
3.ちょ、舞ちゃん拗ねないでよ 



2しかない 


1でやさしくやさしく 


乗り遅れた_| ̄|○
1でおねがいします 



「んぅぅぅ…ぇ"〜……」
「ごめんね、またキモチよくてつい…はいティッシュ」
「ぇ"〜…ん、んぐっ、にがぃぃ…」
「ごめんね、お茶飲む?」
呻く舞ちゃんにティッシュを差し出すと、精液をそこに出したあと、舌をキレイな部分で拭ってる。
前も嫌がられたし、流石にまだ飲んだりはしてくれないかぁ。
まぁ慣れないとなかなかね、それはまた追々ということで。

「舞ちゃん、もっと続きしよ、ほら、こうやってお互いに触りっこ…今度は手全体で軽く握るみたいにして動かして」
「ぁっ、じみぃちゃ、ゃだってばぁ、そこぁっ//」
「ここだけじゃなくてこっちもしたほうがいい?w」
「ンッ、そうじゃな…ッ// またそこっ、あちゅくなるってばぁ//」
舞ちゃんにゆるゆると手コキしてもらいながら、俺も舞ちゃんの股間に手を這わせ、栗ちゃんを探る。
切ない声を出す舞ちゃんに、反対の手でおっぱいも刺激してやると快感に身体をよじらせ、インターバルで落ち着いてた身体に火が点いたかな。
俺のほうも舞ちゃんの手の刺激に復活してきたし、そろそろ頃合かな。

「そろそろいいかな、舞ちゃん入れていい?」
「いいけど…痛いのヤだよ」
「痛くないよ、大丈夫大丈夫、ほらっ……」
「ンッ……んぁ、んはぁぁ…//」
何だかんだ舞ちゃんの反応がエロすぎて優しくしなきゃなのにがっついて勢いでいきそうになってる自分。
今日は優しくしなきゃ、と何度も心に言い聞かせ、舞ちゃんの脚を目一杯開かせ、正常位で挿入していく。
きっつ、やっぱり舞ちゃんの中、トロトロに濡れてるけどメチャクチャきつい…!

「ンく、ハァ、ハァ、入ってる…?」
「入ってるよ舞ちゃん、すごいキモチいい」
軽く腰を揺するだけでも甘い声を漏らす舞ちゃん、大丈夫、痛くなんてしないから。
舞ちゃんの両側についた腕、舞ちゃんがしがみつくように掴んでくる。

1.ゆっくりいくか
2.激しくいくか
3.ポリネシアン、動かない 



優しく1 


マイマイの匂いや体温をじっくり味わいたい
1で 


落ち着いてするの初めてだし
1でじっくりマイマイを感じながら 



「舞ちゃん、動くよ…ゆっくりするから」
「ンはっ、ぁ、ゃっ、じみぃちゃ…//」
「痛い?もっとゆっくり?」
「だ、いじょぉぶ…// でもちょっと待って、もうちょっと…//」
ゆっくりと腰を揺すってみるけど、舞ちゃんがかなり敏感になりすぎるから動いては止まり、動いては止まり。
舞ちゃんの俺に捕まる手の力の具合で調節しながらゆっくりと腰を動かしていく。

「大丈夫?舞ちゃん、すげぇいい、すっごいキモチいい」
「んは、くは、マイもっ、なんかジミーちゃんがマイの中にいるの//」
「いるよ、俺はいつだって舞ちゃんのすぐそばにいるから」
「ホントに?絶対だよ、ジミーちゃん、どこにも行かないで」
ゆっくりゆっくりなんだけど、舞ちゃんの中の締め付けがキツくてそれでもメチャクチャキモチいい。
舞ちゃんが俺の腕を掴んでた手を伸ばして背中に回し、引き寄せられるように身体を倒して抱き締めながらピストンを繰り返す。
興奮に、快感に、そして愛しさに火照った舞ちゃんの身体をしっかりとかき抱きながらピストンを繰り返す。

「舞ちゃんっ、好き、大好きだよ」
「んは、はぁっ、マイもっ、すきぃ、じみーちゃんっ、だいすきぃ//」
「俺も好き、舞ちゃんのこと絶対離さないから」
「ぜったいっ、ンっ、ぜったいっ、んぁ、んはっ//」
抱き締めた舞ちゃんの胸の先端、育てた苺が俺の乳首と擦れ、甘い快感になって全身を駆け巡る。
舞ちゃんの中、舞ちゃんの肌、全身で舞ちゃんを感じていく。
少しずつ、ほんの少しずつだけど腰の動きを早めていき、舞ちゃんの中を俺の息子がかき回すたび、甘い声が吐息が可愛い口から漏れる。
顔にキスを降らせながら腰の動きを早めていく。

1.このまま抱き締めたままフィニッシュ
2.身体を離すけど、栗も責めてイかせつつフィニッシュ
3.実った苺に練乳ぶっかけ
4.今度こそ飲ませたい 



やっぱり1 


1で
出来れば終わった後にお風呂でいちゃいちゃして欲しいな 



「舞ちゃんヤバい、俺イキそうかも…もうちょっと頑張るっ…く…」
「んは、んく、じみぃちゃ、ンッ、はぁっ、んんっ//」
「まいちゃ…ぅぁ、やばっ、く……!」
「んくっ、ぁっぁっ、ンッ…//」
舞ちゃんの腕が俺の背中にしっかり巻き付き、力いっぱい抱き締められる。
必死で射精を堪えながらピストンを繰り返すけど、舞ちゃんの中の強烈な締め付けに限界が近づく。
1秒でも長く、1回でも多くっ…く、もうちょっと……でも、もうダメかも…くぅぅ……!

「ダメだ出る出るっ、舞ちゃん、舞ちゃんっ……好きっ……く、ぅぅ、ぅっ……//」
「んく、ぁぅっ、ぁ……じみぃちゃぁん…//」
「…はぁぁ……出ちゃった、まいちゃ、ごめん…//」
「もう、何で謝るの」
少しでも長く、そう思いながら必死に快感に耐えながらピストンを繰り返すけど、耐え切れず舞ちゃんの中に大量に精液を流し込んでいく。
3回目とは思えない大量の量、腰が抜けそうなくらいの快感、でも…
舞ちゃんをイかせてあげられなかった、そんな悔しさに思わず謝ってしまう。
「ハァ、ハァ、だって舞ちゃん、まだイッてないし…」
「マイもその…き、キモチよかったしさ// ジミーちゃんいっぱい好きって言ってくれたからその…嬉しかったし//」
「ん…なんか恥ずかしいなw でも舞ちゃんもいっしょに…」
「だから別にいいの、最初にその…いっぱいシてもらったし、あ待って、抜かないでその、そのままがいい//」
射精が止まって萎えた息子を抜こうとすると舞ちゃんに止められる。
舞ちゃんを満足させられなかったと思ってちょっと悔しいんだけど、舞ちゃんはそうでもない、のかな?
「なんかね、マイジミーちゃんと繋がったまま抱き締められてるの好きかも//」
「ん…」
「なんかこうやってくっついてることあんまりなかったし、このままこうしててほしい…ダメ?//」
「いいよ、俺もこうして舞ちゃんとくっついてたいし」
暖房もいつの間にかタイマー切れて室温は少しずつ下がってるんだけど、くっついてるからあったかくて。
枕を手繰り寄せて、萎えかけながら繋がったまま、抱き合ったまま1つの枕に2人で頭を寄せる。
起きたらシャワー浴びたいとか受験終わったらデートしたいとかそんな他愛もないことを話しつつ、心地よい疲れに眠りに落ちていった…… 


「ん……舞ちゃん?」
「ジミーちゃん…おはよ//」
「おはよ、何照れてんのさw」
「そりゃ照れるってばぁ// あ、あんま見ないで//」
翌朝、目が覚めて、目の前にいるのは1つの枕で眠った舞ちゃん。
目が合うと照れて寝返り打って後ろ向いたところを後ろから抱き締める。
そのまま暴れる舞ちゃんを押さえ込むようにじゃれること数分。
エッチのあとすぐ寝ちゃったから裸だけど、そんなのが妙に楽しかったりする。

なんか舞ちゃんとエッチして朝を迎える、ってのが俺のほうも妙に気恥ずかしかったりはしたけど。
渋る舞ちゃんを説得していっしょにシャワー浴びて洗いっこしてみたり。
朝食のトーストと紅茶食べつつ、マッタリしたり。
舞美先輩のアパートでこういうのしたことはあったけど、うちでってなかなか無いからちょっと斬新かも。

「ねぇジミーちゃん、絶対だよ、受験終わったらデート」
「もちろん、今度は絶対約束守るから」
「ジミーちゃんも試験頑張ってね」
「うん、ありがと」
舞ちゃん、一応家出(のつもり)でうちまで来てたから、切ってた携帯の電源を入れたらとんでもない件数の電話とメールが来てて。
ほとんどがウチからだったみたいで、無断外泊しちゃったし、流石にまずいと思ったか。
それ以上に、これだけ心配してもらえてる、ってのにちょっと反省したみたいで。
明日の試験に備えて東京に行く俺とは同行せずに家に帰ることにしたみたい。
ちょっとホッとした反面、少し寂しいような…。

「ね、舞ちゃん、舞ちゃんは東京行かないけどさ、代わりって言ったら何だけど、舞ちゃんの代わりに連れて行きたいのがあるんだけど」
「何?」
「舞ちゃんのね、下の……」
「はぁぁ!?」
当然ながら物凄い勢いで渋られたけど、説得の末、何とか『お守り』ゲットw
舞ちゃん本人のこともいつか東京に連れてくとか、入試終わったらのデートの中身とか誕生祝いとか相当交渉したぞ…w
その甲斐あっての舞ちゃんのお守り、大事に大事にティッシュに包んで引き出しにしまう。 



大事な大事な彼女、舞ちゃん。
俺がキミを一人になんてしないから、俺がキミのそばにいるから。
だから一人だなんて思わないで。
ずっとずっと大好きだから。



舞ちゃんが帰ったあと、引き出しを開ける。
名前の付箋のついたティッシュが、14枚。
1つずつ丁寧に取り出して、開くとそこにある『お守り』たち。
ついに揃ったんだ、俺の大事な彼女たちのお守り。
ここからの入試は肌身離さず身につけてけば、バッチリだぜ!!
みんなみんな、愛してるぜ!