「俺は2月は…こことここ、あとここで試験だかぁ…」 「私は……1,2,3,4……14,15,16…こんなもんかなw」 「…マジ?w」 「マジマジ、こんだけ受ければどっか1箇所ぐらい受かるでしょw」 雅ちゃんの部屋、テーブルにを挟んで向かい合い、予定表とカレンダーと睨めっこ。 年も明けたしセンター試験も目前、受ける学校も狙い定めてその学校に向けた勉強を始めないといけない。 そんなわけで東京のほうの学校受けるときの宿をアテにするのに雅ちゃんのうちで相談中。 あ、いや、泊めてもらうとかじゃなくってホテル確保だけね、お金はちゃんと払うw 「あとセンター利用試験が…4つ?」 「うわぁ…受験料だって洒落にならないのに頑張るね…w」 「まぁ使える物は使わなきゃね、ってことでこれからも解説よろしくw」 「ん、とりあえずそしたら受けるガッコの入試の受験科目洗い出しから始めよっか…」 雅ちゃんは大金持ちのお嬢様のお嬢様ってことで、将来跡取りとかそんなので大学に行くのが必須。 前々からそんな話は聞いてたからどっか1つでも受かって行ければ、ってキモチは分かるけどこれは大変。 入試のある日は当然学校にも来れないから卒業までに雅ちゃんに会える日、意外と残り少ないんだ。 自分の受験勉強の合間に不定期にやってた雅ちゃん即席カテキョってか復習教室もそう長くないかもしれない。 「えーっと○○大学が英数国だろ、△△が英国、□□大学が▼▼学部英数国から2科目と社会、◆◆学部英数国…」 「うん、うん」 「大体こんな感じだから…うわ、全科目じゃん」 「あはは、さすがにキツいかな…w」 雅ちゃんの受験科目を整理してみると、受験科目がほとんど全科目になってる。 明らかに俺よりも受験科目多いし、範囲だって広いだろ。 勉強嫌いで地元で絞りに絞ったちぃ、試験科目英数国に特化して選んだ茉麻はもっと楽なのに。 雅ちゃん、本気かよ… 1.こんな頑張らなくてもいいんじゃない? 2.「集中できる方法教えてほしい」って… 3.時間が足りないな、スパルタで勉強会開始 2で でも、雅ちゃんと大学ってw 2かな みやびちゃん頭は悪くないはず・・・たぶん・・・おそらく・・・ 本当は良家なら学歴も大事なんだろうけどそこはファンタジーでw 3かな 「勉強に集中できる方法ってなんかないー? 改めてこれ見るとキツそう」 「んなこと言われてもなぁ、俺は前言ったでしょ、息抜き…っていうか、ご褒美目当てで頑張ってるから」 「そうだった、年上のカテキョの先生と手取り足取りなんだったw」 「ちょwww」 雅ちゃんには俺が色んな人に手出しまくりなのぶっちゃけちゃってるからなぁw まぁでもみんなのこと大好きだし雅ちゃんのことも大好きっていうのも言ってるつもりなんだけど。 「要するに勉強してても集中力が持たないってことでしょ?それは仕方ないよ、俺だって1,2時間したら休憩するし」 「いやまずその1,2時間が持たないんだよね、ぜーんぜん集中力ゼロw」 個人に合った勉強の方法があるはずだからそれを見つけるのが先だと思うんだけど。 まぁ入試が本格的に始まるまで1ヶ月弱、センター試験とかだと2週間もないから時間が足りない。 付け焼刃で集中力をつける方法…何かないか、何か…… 「そうだ、前にうちのポストにチラシが入ってたんだけど、『学習催眠』っての聞いたことない?」 「何それ?催眠?催眠術?」 「んーよく分かんないけど、集中力ってか、勉強に集中するって暗示かけたりするのかな?」 「マジで!?それいいじゃん、手間もかかんないしそれで勉強できるようになればうち完璧じゃない!?」 けっこう前にうちのポストに入ってた怪しげなチラシ、もちろん眉唾モノだとは思うけど。 でも催眠っていうか自己暗示ってホントにキクっていうしね。 舞美先輩なんかも陸上で部活やってたときはいい結果を想像してイメトレしてたっていうし。 要は雅ちゃんが勉強に集中できる、って暗示をかけられればいいわけだ。 「じゃあジミーくんよろしく、かけてかけて♪」 「俺が?」 「当然じゃん、キミが言い出したんだよ、これで上手くいけばうちの受験も成功したも同然だし」 「いや、そんな上手くいくとは… ってか雅ちゃん?そもそも俺はそういう方法があるらしい、っての聞いただけでそもそもできるとは言ってないし。 これだけのやり取りでもう受験が成功した気でいるんだけど、それは流石に甘すぎないか、と思うんだけど… うーん、どうしようか。 1.見よう見まねでかけてみようか 2.どうせやるなら本格的に 3.イメトレ経験者(从・ゥ・从)を呼ぼう おバカすぎるw 1 1かな 3も久々に絡ませてみたい気もw やっぱり3にしますw みやびちゃんw 3にいきたいがここは1かな 「言っとくけど俺も聞きかじりっていうか見よう見まねだからね」 「分かってるって」 「だから上手くいかなくても怒んないでよ」 「それはどうかな?w …ウソウソ!怒らないってばw」 軽い感じでおどけて見せる雅ちゃんだけど、俺のほうは軽く焦ってたりする。 雅ちゃん明らかに期待しちゃってるし、でも俺だってそんなのやったことあるわけじゃない。 見よう見まねで、ってことで納得してもらいつつ、必要(と思われる)道具を用意していく。 「今からこのロウソクに火つけるから、つけたらじーっと見て」 「火を? こういうのって普通糸通した5円玉じゃないの?」 「そんなの効くわけないだろw じーっと見て、まばたきもしちゃダメね、いくよ」 「今のうちにいっぱいしとこっとw …いいよ」 雅ちゃんの部屋にあったアロマポット用のロウソクを用意して説明する。 効き目があるのか分からないけど、部屋の電気を消してカーテンを閉め、薄暗くなった部屋にロウソクの火が灯る。 誕生日ケーキとかだと雰囲気もあるんだけど、テーブルにある火をじーっと見てるってのも奇妙な画だよなぁw 「……どれくらい見るの、これ?」 「5分か、もっとか…喋らないでロウソクの火に集中して」 「はぁーい」 暗示にかかりやすくするには、同じ刺激を繰り返し与え続けるといいらしい。 その刺激を身体に覚えさせるらしいんだけど。 「…ゆっくり目閉じて、目を閉じてもロウソクの火がまだついてるの、分かる?」 「……うん、分かるよ、瞼の裏に写ってる」 「その火に意識を集中させながらリラックスして……」 衣擦れの音を立てないようにしながら雅ちゃんの後ろに周り込み、肩から腕をさすってリラックスさせる。 目を閉じてリラックスして、身体から力を抜かせていく。 おでこを押さえながらぐるりと首を回すと、もう完全に力は抜けちゃってるかな。 1.手始めに、英単語でも暗誦させてみるか 2.あれ、ヘンな風に暗示がかかったんじゃ… 3.…って、寝てる!? 2ですなw とりあえず、勉強のためだからねぇw 1で まずは1かな カテキョ先生紹介もアリだったかなw 「今から雅ちゃんは俺の言う言葉を忘れない、全部頭で覚えていく」 「全部、覚える……」 「目は閉じたままね、リラックスしたまま、俺が今から英単語と意味言うから繰り返してみて」 「えいたんご……」 カーテンを開け、少し光が入るようにして単語帳を取り出す。 雅ちゃんに、俺が言ったことを覚えるように暗示?をかけて単語を音読していく。 「trace、○○の起源をたどる、prepare、○○の準備をする、spread、○○を広げる」 「trace……○○の起源をたどる……、prepare……○○の準備をする……、spread……○○を広げる」 「……prepareってなんて意味だっけ?」 「prepare……準備をする?」 おぉ、当たった!すごいよ雅ちゃん! 英単語と意味を順に羅列して、暗誦させる。たくさん意味があっても大抵は派生の意味だから1つ覚えればいい。 とにかく分かる単語を増やすこと、徹底的に暗誦して覚えること、カテキョの舞美先輩に教わったやり方だ。 効果があると分かれば話は早い、俺も単語帳を閉じて頭から俺の覚えた限りのページを暗誦して雅ちゃんにコピーしていく。 「…ちょっと休憩しよう雅ちゃん、すごいよ、こんな覚えれるなんて」 「ホント、なんかジミーくんの声がすごいスッと入ってきたんだよね」 「worryってどんな意味だっけ?」 「○○を…心配する?だっけ?」 完璧すぎる、思いつきでやってみた方法だったけど、こんなに効果があるとは思わなかった。 俺だって舞美先輩に言われてこれ始めてまともに効果が出るまで何ヶ月かかかったのに。 1.……雅ちゃん、どうかした? 2.これは俺も試してみるか、雅ちゃん俺にかけて 3.なんか面白い、もっと他にも試してみたい 3で 1かな みやびちゃんは単純・・もとい素直だからきっとかかりやすいんだなw 1で変なスイッチが入るw 「うわホントスゴイ、こんな効くもんなんだ」 「だね、この調子でジミーくんが教えてくれたらジミーくん並になれるかもw」 「俺のこの1年の勉強何だったんだ、って話になるけどねw」 「あはは、いいじゃん別にw」 小休止、とばかりにお茶を持ってきてもらって2人で談笑する。 しかしこんなに効果が出るものなんだね、眉唾もの、っていうか俺のやり方が合ってたのか分かんないけど。 「だってこんな短時間でこれだけ覚えれたら俺舞m…カテキョの先生にご褒美で何でもしてもらえるよw」 「な、何でもって…」 「えーとその…好きなようにその…エッチとかしてもらったりして…w」 「そ、そうなんだ……//」 雅ちゃん相手だとついポロッと言っちゃうけど、まぁ知ってるしいいか、って気になっちゃう。 といってもこういう普通のテンションのときに言うのはちょっと恥ずかしいんだけどw 雅ちゃんのほうも興味津々って感じで聞き返してきつつ、俺が話すと照れるとこが可愛いんだよなw 「…ね、ジミーくん……//」 「ん?」 「あのさ…あの、ね?//」 「どうかした? ってか顔が赤いんだけど…」 他愛もないおしゃべりに夢中になってて気付くのが少し遅かった、のもある。 いつの間にか顔を赤くした雅ちゃんがテーブルから身を乗り出して俺の顔を見つめる。 「え、エッチ……しないの?//」 「は!? ちょちょちょ雅ちゃん何言ってるの?」 「だって…するんでしょジミーくん…いつも…//」 「い、いつもって…、え、ま、舞美先輩…じゃなくて、カテキョの先生と!?」 いきなり雅ちゃんがとんでもないことを言い出す。 動揺して普通に舞美先輩の名前を出しちゃったけどそんなの気にしてる風でもない雅ちゃんの潤んだ瞳に見つめられる。 何でいきなり…ってか、あれ? 俺、雅ちゃんの暗示、解いたっけ? 解かないまんまで舞美先輩とご褒美エッチとかそんなこと、言ったよな? 雅ちゃんには『俺の言うことを全部インプットする』って暗示かけた。 そこまでインプットされちゃった、ってことか!? 1.…分かったよ、ご褒美あげなきゃ 2.べ、勉強しよう、全部終わるまでおあずけ! 3.解除解除解除…ってどうすりゃいいんだ!? 3で 3かな さあどうするw 3だなw 用事があるので後は頼みましたぞ皆様 3ですね 「ちょっと待って雅ちゃん、落ち着こう、うん、まず落ち着こう」 「ジミーくんが落ち着いてないよ、ね、それより早く…」 「ダメだって、やばいやばいやばい、解除しなきゃ、解除…ってどうすりゃいいんだ!?」 ちょっと待ってよ雅ちゃん、勉強始めたばっかりだし、何よりこのシチュエーションはどうなの? 俺としては雅ちゃんから誘ってくれて嬉しいのは嬉しいけど、今それに流されるのはどうかと思うし。 俺が舞美先輩にシてもらうのと状況同じに見えて全然違うってば! 「み、雅ちゃん、とりあえずそうだ、ロウソクつけよう、ロウソクつけて火じーっと見て」 「やぁだ、私ロウソクなんかよりジミーくんのこと近くで見てたいな」 「こんなのダメだって、その…舞美先輩の真似になるもん、雅ちゃん自身の意思じゃないでしょ!?」 「………」 雅ちゃんには常々言ってるけど、色んな子に手出しまくってる俺だけど、みんなのことが好きだから。 だから舞美先輩と同じ風に雅ちゃんを抱く、とか、催眠術にかけて好き放題にイタズラする、ってのは違う気がする。 雅ちゃんとはエッチはしたくないわけじゃないけど、こんなカタチでじゃない。 もっとちゃんとしたときにしたいのに。 「みやb…んっ」 「んっ……んんっ……フ」 「待ってってば雅ちゃん、待ってよ…」 「私は…冷静だよ、なんかその、身体が熱くてその、え、エッチしたくてぐちゃぐちゃしてるけど、ちゃんとしてるよ」 テーブルを周りこんできた雅ちゃんにキスされ、そのまま押し倒される。 俺に跨ったまま、大きな瞳を潤ませて顔を覗き込まれる。 舞美先輩とは勉強できたときにエッチしてる、ってことは言ったけど、今誘ってるのは雅ちゃんの意思? よく分からないけど、『勉強のあとエッチしてる』ってことインプットされて欲情しちゃってるけど、エッチを誘ってるのは暗示のせいじゃないってこと? 暗示のかかり方がかなり複雑だけど、雅ちゃんが自分からしたいなら。 今の雅ちゃんは、俺の言ったことを全部覚えてインプットしてくれる暗示をかけてるから、何を言えばいいかというと… 1.『雅ちゃんは俺の指示通りにしか動けない』 2.『雅ちゃんはとっても敏感で感じやすい』 3.『雅ちゃんは暗示になんてかかってない、自分の好きなようにできる』 2が面白そう 2で 難しい状態になってきたw 1を試してみるのもいいかな 状況を整理しよう。 雅ちゃんが勉強に集中できるように俺は『俺の言ったことが全てインプットされる』暗示をかけた。 ところが、終わった後の休憩中、ポロッと普段のカテキョの後にエッチしてることを言ってしまった。 雅ちゃんはそれをインプットされて、勉強が終わった今、エッチがしたくてしたくてたまらない状況。 「分かった、でも一つだけ言いたいのは、雅ちゃんが好きだからするんだから、勉強の後いつもしてるから、ってのじゃないから」 「ジミーくん……ンッ」 「んはっ…雅ちゃん…ベッド、行こ…」 「……ん」 雅ちゃんとするのは決して催眠術のせいなんかじゃなくて、お互いに好きだから。 雅ちゃんもそれを分かったのか、それとも暗示でそれを刷り込まれたからかは分かんないけど、納得して頷いてくれる。 エロ催眠で行きずりでヤッちゃった、なんて雅ちゃんに思わせたくない。 「雅ちゃんって感じやすいほうだったよね」 「え、別にそんなこと」 「メチャクチャ敏感で感じやすいほうだったよね」 「……ッ」 エッチの動機は催眠術は関係ない、ってことにしたけど、どうせ催眠状態になってるならこれを利用しない手はない。 エロい暗示をかけてすっごいエッチにしちゃうってのはアリだと思うんだ。 ベッドに寝た雅ちゃんの耳元で囁くと顔が真っ赤になり、少し呼吸が荒くなってきた。 「雅ちゃんってどこが感じるんだっけ?」 「ど、どこって…//」 「どことかないんだっけ、全身性感帯でどこ触っても感じちゃうんだよね」 「そんなことなっ…ン//」 雅ちゃんに跨ったままほっぺたから耳をなぞり、耳たぶに触れる。 それだけで色っぽい息を吐く雅ちゃん、こりゃ思ってたよりかなり効いてるんじゃね? 1.こんなに感じまくってくれるなんて嬉しいな 2.1枚ずつ自分で服を脱がせよう 3.雅ちゃんは一人エッチが大好きなんだよね? 3をお願いしますw 1かな どんどん敏感にしちゃえw 「これまず脱いじゃおうね、バンザイして」 「んっ…はぁはぁ、じみぃくん…//」 「今日は黄色にハート柄かぁ…これも外しちゃおうね、あれ、もう乳首立っちゃってる」 「ゃ…そ、そんなことないもん//」 雅ちゃんの服を脱がせ、ブラも外してパンツ1枚の姿にする。 まだキスだけしかしてないのにこんなに乳首が膨れちゃってる。 「だってほら、こんなにコリコリしちゃってるよ」 「んんっ// ちょ、じみぃく、はっ、んン//」 「うわ、こんなに感じまくってくれるなんて嬉しいな、もっとしてあげるね」 「はぁん、ぁっ、なっそ、あたし、こんな…ンッ//」 雅ちゃんのお腹に跨ったまま人差し指の指先で乳首を弾くように刺激すると、それだけで上半身を身悶えさせる。 それだけじゃなく、どんどん大きく膨れて固くなってきちゃったよ。 「でもこれだけされてもまだまだ物足りないんでしょ、雅ちゃんエッチだから」 「んんっ、じみぃくん…もっと…//」 「刺激が物足りないと、俺に触られながらでも自分でも触っちゃうくらいエッチだもんね、雅ちゃんは」 「………ッ//」 親指で乳首を押し潰すように刺激しながら残りの指で少し控えめな胸を揉みながら言葉を紡ぐ。 雅ちゃんの暗示、普段じゃ考えられないくらい敏感体質になっちゃってるね。 暗示のせいか、それとも自分の身体の変化に頭がついていってないのか、言われるがままに胸の上の俺の手に自分の手を重ねてくる。 ああそっか、ごめんごめんとばかりに雅ちゃんの上からどいて脇に座る。 「んんっ、んっ、んはぁっ//」 「うぉ…雅ちゃん、エロすぎ……」 「ぁぁ…じみぃくんに見られてるのに、手がとまんないよぉ…//」 俺がどいたことで、手を今度は下半身に伸ばし、パンツの中に入ってモソモソと動かしだす。 俺が見てる目の前であの雅ちゃんが一人エッチ始めちゃうとか。 自分で触っても敏感なのか、卑猥な水音と同時に早くもひくひくと身体を震わせてる。 1.後ろから抱いて姿見に映しながら愛撫&オナニー 2.四つん這いにさせて俺のを咥えさせながらオナニー 3.さらなる暗示でオナニーを止められなくしちゃえ 2で みやびちゃんオナニーたまらんなw 2で咥えてるところを姿見で見させるとかw 今から参加 1で手を添えて弄っちゃえ 「雅ちゃん1回脚上げて、これも脱いじゃおうね」 「んはぁっ// んっんっ、はぁんっ//」 「ぅゎ…もうぐちょぐちょじゃん……」 「だめ、みないで…じみぃくんンっ…//」 雅ちゃんの正面に回って脚を上げさせ、お尻側からパンツを引き下ろして脱がしていく。 お尻と脚の境目、ちょっとぷにっとしたアソコの部分が指の刺激でぐにゅぐにゅ動いてる。 脚を下ろすとM字に開いて、栗と栗鼠ちゃんからアソコの部分まで丸見えになる。 「…っとっと、ごめんね俺だけ見てるわけには…雅ちゃん、俺も脱いだら俺にもしてくれる?」 「んはぁっ、じみぃくん、じみぃくんも…はぁはぁ//」 「分かってる、俺の、咥えてくれるかな、自分であそこ触ったまま」 「むぐっ…んふ、はぁふ、ふはっ…//」 雅ちゃんにすっかり目を奪われてたけど、このまま放置してたら自分だけで盛り上がっちゃうね。 俺も服を脱ぎ捨て、右手をアソコに這わせたまま、左手を引いて起こして、俺の股間の前に伏せさせる。 左手を突いて身体を支えつつ、俺の股間に伏せて既にガッチガチの息子を咥えてくる。 右手は相変わらず股間を弄りながら、ぎこちない舌遣いで俺の息子を舐め回す。 「くっ…俺の、舐めながら自分でも触って…ホントやらしいね雅ちゃん…ぅ」 「んふっ、んーむむ、むぐぅぅ…//」 「ほら見てあそこ、やらしい雅ちゃんが写ってる」 「ふむぅぅ! んんーんっ、んも、むぅぅ…//」 俺から左、雅ちゃんから見て右手側、姿見には四つん這いになりながら片手で自分の股間をまさぐる雅ちゃんが映る。 俺の言葉に赤面して、息子を咥えながらわずかに首を左右に振ってるけど、でも舐めるのもオナニーもやめない、やめられない。 フェラとオナニーの卑猥な水音、そして雅ちゃんの荒い息遣い。 興奮材料に射精感が高まる。 「うぅっ、雅ちゃ、出る……ぅっ」 「んんぅ!? んむ、んんん……んふぅぅっ!!」 「ハァ、ハァ…ちょ、雅ちゃん、大丈夫!?」 「ケホ!ケホ! ハァ、ハァ、はぁぁぁ…んはっ//」 雅ちゃんの頭を押さえ、口の中に大量の欲望を吐き出す。 数秒おいてびくびくと身体を震わせ、俺の股間から頭を離し、肩をベッドについて崩れ落ちた雅ちゃん。 その腰から背中がひくひくと痙攣し、雅ちゃん自身もイッちゃったらしいことに気付いた。 崩れ落ちた雅ちゃんを仰向けに転がすと、飲み干せずシーツの上に吐き出した俺の精液が唇やほっぺたを穢してて… 1.俺も舐めてあげるからね 2.入れてほしかったらおねだりして 3.まだ自分で触りたいんだ、エッチだね そろそろ2か 1でじらしてから2で うmおねだりはさせたいねw 3でちょい言葉攻めからの2で 「ほら雅ちゃん、拭いてあげる」 「んは、はぁ、はぁ、ありがと……//」 「すっごいやらしかった、雅ちゃんがこんなにエッチだなんて知らなかったよw」 「そんなことないもん、あたし…そんなエッチじゃないし//」 ティッシュを取って顔についた精液をぬぐってあげ、ついでにシーツについてる精液も拭ける範囲で拭い取る。 絶頂の余韻でぐったりしてるけど、赤い顔と潤んだ瞳が色っぽい。 そして何より… 「まだしたいんでしょ雅ちゃん、エッチじゃない子はそんな風に動いたりしないもん」 「ぅ…いじわる……//」 「ま、俺はエッチな雅ちゃん大好きだからいいんだけどねw で、雅ちゃんはどうなんだっけ?」 「………ぇっち…だもん//」 胸からお腹、一度太ももを撫でてから股間に戻ると、エッチなおつゆで大洪水。 それだけじゃなく、軽く撫でただけで腰を揺らしちゃうんだから。 脱力したままゆっくりと手を浮かせて、萎えて半勃ちの俺の息子を包み、指で動かしてくる。 そのままこーんな萌える台詞聞いちゃったら出したばっかりだろうが普通の男はガマンできないってば! 「じゃあどんな風にしてほしいの?」 「それは………ぃ、入れて、ほしぃ…//」 「何を?どこに?」 「じっ、じみぃくんの…オチンチンを……あたしの、ココに……//」 ゆるゆるとしごかれて、出したばっかりなのにまた勃ってきた。 それを確認した雅ちゃんが手を離し、俺のほうに足を向けるように寝たまま身体を動かして…。 自分の花弁を両手の指で開いておねだり、ピンク色のそこからは蜜がじっとり溢れてひくひく動いてて… 1.正常位で挿入 2.対面座位で挿入 3.騎乗位で挿入 雅ちゃんのいやらしい顔を下から見てみたいw 3で 雅ちゃんのおねだりやらしすぎww まずは2でねっとりと お互いの乳首を擦り合わせながらとかw えっちな雅ちゃんは自分から 3で 復帰!! 1で耳元に更なる暗示を 「じゃ、じゃあ続きしよっか、いつも普通にしてるからさ、今日は違った風に…//」 「どうするの?」 「このまま、俺こうして寝てるから、跨って入れてみて、そうそう、入れにくかったら指で開きながら…」 「こぉ…ンッ、ゃ、ん、んんン…//」 あんまりのやらしさにごく、と生つばを飲み込み、少しどもりながらも雅ちゃんをリードする。 股間をゆるゆると撫でてあげながら背中に手を添えて抱き起こし、俺が仰向けになる。 俺に膝立ちで跨り、自分のアソコを指で開きつつ、反対の手で俺の息子を摘んで狙いを定める。 くちゅ、と粘膜同士が触れる卑猥な音がして、雅ちゃんの中に飲み込まれていく。 「く…雅ちゃ、そのまま、ゆっくりと上下に動いて出し入れしてみて…」 「んぁぁ、ゃふ、んっ、ぁんんっ//」 「ぅっ…く、いいよ、今度は根元まで入れて、そのままぐりぐりって腰を押し付けて動かしてみて」 「はぁぁんっ、ぅっ、ん、この、感じぃ…//」 エッチの回数もまだまだこなしてない上、雅ちゃんとは初めての騎乗位。 ぎこちないながらに腰を振ってくる動きに合わせて強烈な締め付けと吸い付くような感触が襲ってくる。 快感に中空に視線を彷徨わせたり、身体を丸めて俺との結合部分を覗き込むようにしてみたりやらしすぎ… 「はぁふ、んん、ぁんっ、くぅンっ//」 「俺も…雅ちゃんのここ、こんなに膨れて…」 「ふぁぁぁんっ//」 「ほら、腰がお留守になってるよ、もっと動かさないと」 雅ちゃんのおっぱいに手を伸ばし、大きく膨れた乳首を中心に控えめな胸を揉みしだく。 騎乗位だとたゆたゆ暴れるくらいに揺れる胸、ってのもいいけど、全身性感帯みたいになってる今の雅ちゃんは触れるだけでも甘い声を出してくれる。 乳首キュッてするたびにアソコのほうまでキュッて締まって甘い声をだしちゃって。 1.俺からも突き上げてこのまま出すぜ! 2.屈曲位で自分で脚を掴んで開かせてピストン 3.乱れ牡丹で全身敏感な雅ちゃんを愛撫しまくり 3で 3で一番敏感なところを探りますかw 確かに更に暗示かけてエッチにさせたいねw もう少し味わいたいな 3で 2で結合部ガン見させたれwww 「はぁはぁ、ちょっと雅ちゃんタンマ、そのまま1回抜いて後ろ向きになってもう1回…そうそう」 「じみぃくん…はぁはぁ、あたしすごい、こんなすごいのはじめて…ん、ぁっ!//」 「くっ…入った、今度は俺も起き上がって…そのまま腰回すように動いて…」 「んんっ、ンッ、ぅ、ぁんっ//」 一度雅ちゃんから抜いて反対向きにして、背面騎乗で再度挿入してもらう。 そのまま俺が起き上がり、背面座位の乱れ牡丹へと移行する。 正常位でしかこれまでほとんどしたことなかったから未知の体位の連続だけど、感じまくってくれちゃってる。 もっともっと気持ちよくしてあげるよ。 「雅ちゃんどこがキモチいい?」 「ぁんっ、はぁふ、んんっ、あ、ぁそこ…//」 「だけじゃないよね?雅ちゃん、俺に触られたらホントに敏感になっちゃうんだから」 「ゃっンっ// んはぁん、ぁっぁっ//」 挿入の角度がそれほど深くない体位だけど、後ろから抱き締め、片手をおっぱいに、片手を栗と栗鼠ちゃんに伸ばす。 首筋に噛み付いて舌を這わせ、吸い付いてキスマークをつける。 俺の指や口の動きにビクビクと反応して身体を震わせ、それでも腰の動きを止められない。 「もう1回聞くよ、どこがキモチいいんだっけ?」 「ひゃぅぅ! んぁ、んっンっ、ぜんぶ…!//」 「全部キモチいいんだ、ホントにやらしいな、じゃあ全部同時にしたらどうなるかな…んむっ、チュゥッ」 「んんん! ゃふ、ぁんんっ、ぁんっ、じみっ、んはぁぁっ!!//」 ビクビクと反応すると同時に、俺の息子を搾り取るように吸い付き、締め付けてくる。 雅ちゃんの中は吸い付くような締め付けがキモチいいんだよね。 何度も小刻みに絶頂を迎えながらも、快感を求めて腰を回すように振り回してくる。 そんな動きに、俺ももう限界が近くなってる。 1.中に出されるのが大好きなんだよね? 2.顔にかけられるのが大好きなんだよね? 3.手で受け止めて飲むのが大好きなんだよね? 1なんだろうけど3てのも面白そうだなw 1だけど恥ずかしい言葉を叫ばせながらイカせたいw 2をおねだり うーん暗示で好きになっちゃいそうだから迷うなw 綺麗な顔にはかけてみたいから2かなあ まあ飲ませたいから3も捨てがたいけどねw 1でおねだりも捨てがたいww 「雅ちゃん、最後はいつもどおりの体位でいきたい、1回抜いて…」 「んっ…じみぃくん…//」 「大丈夫、すぐ入れるから……んんっ!」 「ハんん!!//」 雅ちゃんを後ろから抱き締めて腰の動きを止めさせ、ゆっくりと息子を引き抜いてもらい、仰向けに寝かせる。 脚を開かせてその間に入って息子を掴み、狙いを定めて正常位で挿入していく。 びくびくと身体を震わせ、強烈に吸い上げるような感触、入れただけでイッちゃったかな。 「やばっ、雅ちゃん、すげ、キモチよすぎ…」 「じみぃくん、んぁぁ、ぁふ、あたしもぉ…//」 「うぁぁっ、ダメだ出そう、雅ちゃん、中に出してもいい?」 「んんっ、なか、なか、なかにらしたら、あかちゃんん…//」 雅ちゃんの腰を掴み、ピストンを繰り返す。 激しく突くたびに雅ちゃんの中がキュウキュウ締まり、強烈な快感が湧きあがる。 キモチよすぎて飛んじゃってるけど、中に出されるのは抵抗あるかな? 「大丈夫だって、いつも出してるけど平気だし、雅ちゃんも出されてあっついの中に広がる感じキモチよくてスキでしょ?」 「んぅぅ、しゅき、キモチいいの、しゅきぃ//」 いつも出してる、っていうか2回かそこらだけだけど、まぁ本番のときの中田氏率100%って思えばwww なんかいつも出してるからとかいって余計なことインプットしたような気がするけど、後のことは後で取り繕おう。 雅ちゃんの腰を掴んだまま引き寄せ、そのままピストンを早めていく。 「じゃあいいよね、出すよ、雅ちゃんの中、いっぱいにするよ…!」 「じみぃくん、らして、あたしのなか、じみぃくんでいっぱいにしてぇ!//」 「出るっ、雅ちゃん、くっ……く、ぅぅ……」 「んっゃぁぁぁぁ!! ぁふ、はぁふ、出て、るぅぅ……」 雅ちゃんの中が搾り取るように、吸い尽くそうとするように激しく締め付けてくる。 深く結合したまま、雅ちゃんの中に欲望の全てを吐き出した。 荒い息をつきながら雅ちゃんに覆い被さり、唇を重ねる。 激しいエッチと絶頂の連続に心地いい疲れを感じながら、雅ちゃんの隣に倒れ転がった。 「んー…雅ちゃんはエッチ…だけど、恥ずかしがりやで自分からオナニー見せたりはしないよね?」 「………//」 「しないでしょ?」 「…しない……と思う//」 「エッチのときはけっこう敏感だったりするけど、普段からそんなことはないよね?」 「ない…と思う……//」 一休みしたあと、再度雅ちゃんに暗示をかけて、エッチのときにインプットしちゃった余計なことを上書き消去。 自分からおねだりとか、中田氏大好きとか、まぁ個人的にはエッチな雅ちゃんも大好きだけど、一時期の早貴ちゃんみたいに危なっかしいことになっても困るし。 でもさじ加減が難しくて、全否定させちゃうとエッチのときに感じにくくなってもヤだし、適度に、っていうこともできないし。 「ちょっとは集中力持続できそう?」 「どうだろ?なんかすっごい疲れてるってか頭のなかぐちゃぐちゃしてるんだよね…」 「一晩経てば治ってるよたぶん、そしたら集中力だけはアップしてるから勉強はバッチリだよ」 「かなぁ? まぁエッチの前にはバッチリ効果出てたから大丈夫だよね、うん」 普通に喋ってるレベルでは普通な感じになるくらいにいろいろ暗示かけちゃったけど、ちゃんと元に戻ったのかなぁ… なんかの表紙でエッチのときにだけエロエロに戻っちゃったりしてw とりあえず、普通に勉強の集中力つけるための催眠術だったけど、バタバタしちゃったけど。 これで勉強に身が入るようになれば万々歳だ。 「ねぇ雅ちゃん、思ったんだけどさ、もしも、もしもだよ?」 「なに?勿体つけちゃって」 「雅ちゃんの将来の旦那さんになる人が、勉強とか経営とかすごいできる人で、 雅ちゃんのうちの会社とかすごい回せたら、雅ちゃんが今みたいに頑張り過ぎなくてもよくなる?」 「ん〜……まぁ、理論上はそうなるけど……」 家のこと、自分の学力と将来の進路のことで悩んでる雅ちゃん。 ひとまずは自分でできるところまでやる、って決めて勉強始めたけど、なかなか上手くいかなくて。 そんな雅ちゃんの力になってあげない、って思って勉強をたまに見てあげてるけど。 「…俺がもし、志望校第一のとこ行けて、ちゃんと卒業できて、雅ちゃんのうちの会社で働く、ってのはアリ?」 「え、えぇぇぇ!?」 「あーいやその、あんな大会社の社長になりたいとかそういうのは思ってなくて、雅ちゃんの力になりたいっていうか…」 「んもう…そういうのはウソでも『そうだ』って言ってよw」 雅ちゃんにデコピンされる。 でも、そのあと柔らかい感触、雅ちゃんに包まれる。 「ジミーくんがそう思ってくれるのは…すっごく嬉しい」 「雅ちゃん…」 「うちの中のこととかあるから実際に待ってられるか分かんないけど、私は待ちたい、待ってたい」 「…ん、待ってて」 雅ちゃんのうちが経営してる会社で働く…実際にどうなるかは分かんないけど。 それで雅ちゃんの心の負担が減るなら、雅ちゃんの力になれるなら。 大会社だから将来とかも安定してそうだしねw 「まぁまずは大学受からなきゃだけどねw」 「そうだよ、私もだけど、ジミーくんもそれだったらそれこそ本命の大学行かなきゃじゃん!」 「…だねw …でさ、雅ちゃんのお守りもらえたら俺頑張れそう」 「お守り?」 「雅ちゃんの、下の……」 べしっと一発はたかれたけど、説得して雅ちゃんの『お守り』をもらう。 大学に受かって、勉強して勉強して雅ちゃんの実家の会社に入る。 ホントの本命の大学に入れたら、俺頑張るから。 キミが待っててくれるなら、頑張るから。 現在のお守り:9本 州´・ v ・)ル*’ー’リ川´・_・リ从*´∇`)从・ゥ・从リ ・一・リノソ*^ o゚)川*^∇^)|ノノl∂_∂'ル