「はぁぁ…いい天気……」

歩きながら伸びをひとつ。
お正月も終わって少し街も賑やかさを取り戻しつつある冬休みの終わり。
受験直前で緊張感というか落ち着かない気分になってきて勉強が手につかないので散歩がてら本屋にでも。
といいつつ流石の俺でも行ったらついでに過去問とか見ようかな、なんて思ってたりもしつつ。

そういえば、ばあちゃんちに行った俺の親はというと三が日も過ぎたっていうのに未だに帰ってこず。
戻ってくる予定よりも1日2日遅くなるかもとは言ってたけど、受験生ほっぽって戻ってこないかね…
もうインスタントとかコンビニ弁当飽きたよ〜普通のメシが喰いたい…
そんなことを思いつつ近所の本屋へ。

見覚えのある後姿が棚の向こう側に。
背が高いからこういうところでも目に留まる、熊井ちゃんだ。

「熊井ちゃん」
「あ〜ジミー先輩〜！あけましておめでとうございます〜！」
「あけましておめでと、今年もよろしくね」
「っていうかジミー先輩初詣行きました？去年みたいに会えたらとか思ってたのに…」
「ｱﾊﾊ…行くには行ったけど会えなかったみたいだねｗ」
そばまで行って声をかけると満面の笑顔を浮かべてくれる熊井ちゃん。
そういえば去年は初詣に行く途中でバッタリ会っていっしょに行ったんだっけ。
今年いっしょにならなくて良かった…色んな意味でｗ

「何見てるの？」
「ぅー……」
何の気なしに普通に聞いてみたつもりだったけど、熊井ちゃんの表情が少し曇る。

1.ファッション雑誌
2.占い・風水の本
3.求人情報誌 



表情が曇るってことは占い・風水ってことかな、で2 



「これなんですけどね」
「占い…風水？」
「初詣行ったときにおみくじ引いたんですけど、凶が出ちゃって」
「あらら…」
俺とは出くわさなかった初詣、熊井ちゃんはお参りしたあとおみくじを引いたそうで。
こんなの出たことなかったからショックだったし、悪いことがあるんじゃないかと思って勉強中なんだとか。

「だって酷いんですよ！『予想しない凶事が起こる』なんて書いてあったんですよ！」
「いやでもこればっかりは運だから…

「予想しないっていったら、『道歩いてたらマンホールの蓋が開いてて落ちちゃう』とか」
「落ち…」

「マンガみたいに『バナナの皮で滑って転んじゃう』とか…」
「すべっ……ころぶ……」

「おまけに私今年厄年なんですよ！絶対なんか悪いことある〜！」
「わ、悪いこと……」

あのですね熊井さん、自分のことで想像膨らますのもいいんだけどさ。
受験生相手のNGワードいくつ並べてくれちゃってるかなぁ。
俺軽く涙目なんだけどｗ

「そんなわけでちょっと何かいいこと起こせないかなと思ってこういう本いくつか見てるんですけど…どうしました？」
「………そっか、大変だね…」
「何か元気なくないですか？ほらもっとｴﾝｼﾞｮｰｲしましょうよ」
…うん、分かってる、この子は天然なんだ。
悪気はないんだ、うん。

1.うちで手相とか見てもっと詳しく
2.福袋を買いに行こう、きっといいことがある
3.もう１回おみくじ引きに行けばいいじゃん 



3でもう1回おみくじ引きに行く 



「じゃあさ、もう１回おみくじ引いたらいいんじゃない？」
「ダメですよそんなの、人生は１回きりなんですからやり直しなんてできないじゃないですか！」
「でもさ、このまま悪いことがあるかもしれない、とか思ってたら余計悪くなっちゃわない？」
「確かに…こういう落ち込んだりすると悪い気を呼び込むって書いてあったし…」
読んでたページに指を挟んで持ったままにしてる本のほうにちらりと視線を送る熊井ちゃん。
何枚引こうが最初の１枚で今年１年の運勢が全部決まっちゃう、って思っちゃうのは熊井ちゃんらしいけど。

「でしょ、逆に言えば熊井ちゃん自身がラッキーっていうか運のいい気？持ってればそういう凶とかも跳ね返せるかもでしょ」
「うーん…」
「そう考えたらさ、引き直して気分だけでもラッキーって思っといたほうがよくない？」
「そうですね、ジミー先輩の言う通りです！」
結局こういうのって気持ちの持ちようだったりするからね、熊井ちゃんが元気なほうが俺も嬉しいし。
そういえば今年はバタバタしてて絵馬かけただけで初詣といいつつあんまりまともにお参りできてない。
そんなわけでおみくじを引くために神社へと向かうことに。
っていうか…

「別のところのほうがよくない？」
「ダメです、やっぱりここで引いたんですからここで引きなおさなきゃダメじゃないですか？」
「いや、俺に聞かれても…うーん……」
ま、去年も初詣にいっしょに来たのここだしさ、今年も来てるって言われても不思議じゃないけど…
当然、熊井ちゃんがおみくじを引くのについてきたのは佐紀姉ちゃんの神社。
お正月からバタバタした上に、別の子連れてくるなんてのも若干気まずいような…

1.会わないようにおみくじだけ引いてサッと帰ろう
2.げ、姉ちゃん…顔、怖いよ…ｗ
3.悪いことしてないんだ、姉ちゃんに相談しちゃえ 



1からの2 


２で 



「さすがに３が日過ぎると全然人いませんねー」
「そうだね……ﾈｴﾁｬﾝ､ｲﾅｲｶﾅ?（ﾎﾞｿ」
「？　ジミー先輩今なんか言いました？」
「いやいや、何でもないんだ、何でも」
お正月三が日を過ぎるともう普通に戻ってるのはここも同じみたい。
枝にたくさん結ばれたおみくじだけがほんとの普段と違うくらいで、いつもどおり。
とりあえず、姉ちゃんに会うとちょっと気まずいし、なるべく周りに気を配りつつおみくじの場所に向かう。

「えーっと…100円、100円…」
「俺もお正月引かなかったし、引いてみよっかな……」
「えー、何しにここまで来たんですかｗ」
「いや、一応受験生だし合格祈願とかさ…」
そんなことをおしゃべりしつつ、お金を箱に入れておみくじを１枚引く。
続いて熊井ちゃんも１枚。
さてさて、今年の運勢は……

「あれ、ジミー！？」
「ッ！？姉ちゃん！？」
「あれ、清水せんぱーい、あけましておめでとうございますー！」
「熊井ちゃん…ジミー、ちょっとあなた…」
おみくじを開けようとした瞬間、後ろから声を掛けられる。
間違うわけない、ついこないだもお世話になったばっかりの姉ちゃん。
っていうかホントに会うのかよ！絶対怒られるって、ほら、巫女さんのカッコなのに顔怖いって！ｗ
「ごめん姉ちゃん、俺帰って勉強しなきゃ！行こっ、熊井ちゃん！」
「え、ちょっとちょっとまだおみくじ開けてませんよ！」
「ちょっとこらジミー！待ちなさーい！」
「ごめん姉ちゃん、また今度ゆっくり！」
三十六計逃げるに如かず、熊井ちゃんの手を引いて神社から逃げる逃げる。
チャリに跨って走ること数分、ようやく一息ついた。 

「もう、いきなりどうしたっていうんですかぁ」
「ごめんごめん、ちょっと前に姉…清水先輩のこと怒らせちゃってさ」
「ダメですよちゃんと、謝らないと」
「そうだね…」
いや、謝って許してもらえるとかそんな次元のレベルじゃないことやっちゃったような…ｗ
それより、せっかく引いてきたんだからおみくじおみくじ…

俺
1.大吉
2.吉
3.凶

熊井ちゃん
A.大吉
B.吉
C.凶 



今から参加！
でも仕事しながらだから飛び飛びになっちゃうかも

3Ａで 


3Aだよね 



「やったぁ！大吉ですよ大吉！これで今度こそ今年もたくさんエンジョイできそうです！」
「そっか、ほら引きなおしでももう１回引いてみてよかったでしょ、俺のほうは…」
「ジミー先輩どうでした？」
「…………」
チャリ降りて熊井ちゃんと近くの公園のベンチに座っておみくじを開く。
大吉だった熊井ちゃんは立ち上がってピョンピョン飛び回って喜んでる。
引きなおしでこれだと１回目はどんなだったか気になるけど、とにかく笑顔が戻って良かった。
そして俺のほうは…開いたまま、フリーズ。

「ありゃりゃ…姉ちゃん怒らすし、やっぱり神様に嫌われてるかな、俺…」
「そんなことないですよ！ほら、もう１回引き直しに行きましょう！」
「いや…俺は姉ちゃん…清水先輩いるしいいかなぁ…しかし参ったなぁ…」
やっぱり神様は見てるんだろうか、っていうかあれだけ励ました熊井ちゃんはいい結果で俺にはこのオチ。
いっぱい悪いことしてきたからなぁ、もう苦笑いすることしかできない。

「えーっと…女難水難事故注意、試験だけは上手くいくみたいだから受験はかろうじて大丈夫、かなぁ…」
「大丈夫ですって、気持ち明るくしてたら不幸とか全部跳ね返しちゃいますよ、ほら、エンジョーイですよ」
「なんかさっきまでと逆の立場だなぁｗ」
「ジミー先輩のお陰ですもん、お正月におみくじ引いてからずーっと落ち込んでましたし」
おみくじの結果を読み上げるとこれ以上ないってくらいに悪い結果に見えてしまう。
女難って何だよ、俺もっともっとみんなと仲良くしてたいのに。
とりあえず試験、受験だよな、神頼みでどうこうなるとは思えないし（神様にも嫌われてるし）
何か開運のいい方法ないかなぁ…

1.熊井ちゃんの持ってた本に「開運マッサージ」なる怪しげなモノが
2.運やパワー、オーラは人からもらえるらしい＞熊井ちゃんから
3.運やパワー、オーラは人からもらえるらしい＞佐紀姉ちゃんから 



3で 



「人からもらう…確かにそういうのって聞いたことあるけどどうなんだろ…」
「でもほら、『霊的な場所・パワースポットに住んでる人はオーラがある』って書いてありますよ」
「霊的な場所……」
パワースポットとかって言葉も聞いたことはあるけど、実際に行ったことないしなぁ。
でも有名は風水の先生とかって、人の悪い気を取り込まないように握手とか絶対しないって聞いたことがある。
逆に言えば、そういうオーラを持ってる人と触れ合えばその人の幸運の気を取り込める、ってわけだ。

「でも霊的な場所って…やっぱ神社とか？」
「そうですね、あと滝とか富士山とかいいみたいですけど」
「行ってられないよｗ　でも神社かぁ…さっき逃げちゃったしなぁ…」
「ちょうどいいじゃないですか！ついでに謝りに行きましょう！ほらほら！」
「熊井ちゃん、俺まだ心の準備が〜！！」
大体そういう展開になるとは予想してたんだ。
熊井ちゃんに引っ張られて俺はというとみたび姉ちゃんの神社へ。
いつまでも問題先延ばしにできないのは分かってるけど、姉ちゃんには話しかけづらいよなぁ。


「……というわけで、先輩のオーラを私たちに分けてほしいんですよ」
「…はい？」
「ほらなんかあるじゃないですか、ガーッ、とか、ズワーッていうようなオーラみたいなの！」
「言ってることよく分かんないよぉ」
神社に戻ってきて、仕事もあらかた片付いた姉ちゃんを捕まえ、そのまま部屋に上げてもらって説明する。
というか喋ってるのほとんど熊井ちゃんなんだけど、俺も姉ちゃんもよく分かんなくなってる。
とにかく、神様の近くにいる姉ちゃんなら俺たちより神聖な気というかオーラとか持ってるだろうから分けてもらいたいんですよ。 

「そんなのやったことないし分かんないよぉ」
「私たち、もう神様にもすがれないんですよ、ホントお願いしますってば！
「うー……具体的に私、どうすればいいの？」
「…どうすればいいんですか？ジミー先輩？」
ちょ、何で俺に振るの！？
もともと熊井ちゃんが言い出したことじゃん！

1.気を送り込むように熊井ちゃんに触って
2.肌と肌の触れ合いなんですこういうのは、２人で直に肌を
3.むしろ受験で切羽詰ってる俺をまず２人で何とかしてください 



今から参加
3で 


ミスったな
2で 



「っていうかさ、俺一応センター試験２週間前なんだけど、姉ちゃんもだけど熊井ちゃんのそういう気とかも分けてほしいんだけど…」
「んー、私でも厄年だしもともとのおみくじ凶だったしどうなんだろ…」
「あのね２人とも、そもそもおみくじって吉凶でそんな一喜一憂するもんじゃないんだよ、神様からのアドバイスなんだから」
「そんなこと言われてもなぁ…」
姉ちゃんが言うには、凶はどのようなところがダメなのかを知るためのもので、縁起が悪いものではないらしい。
逆に大吉だからって全てがいいこととも限らないとか、運勢を知るものじゃなくて、助言として知るものなんだって。

「だからね、何回も引いたりしなくてもいいし、結果が変わるものじゃないから」
「んー、じゃあ俺が熊井ちゃんに引き直しさせたのは意味なかったってこと？」
「２回目からは神様から正しいアドバイスをもらえないからね」
「あ、ありましたよジミー先輩清水先輩！やっぱさっきジミー先輩の言ってたの間違いないです！」
「や、熊井ちゃん今までの話し聞いてた…？」
軽い小言に近い感じで姉ちゃんの説明聞いてたんだけど、本を読みふけってた熊井ちゃんはどこ吹く風。
さっきの幸運の気とかそういうのを受け入れる方法を延々読んでたっぽい。
ここまでの姉ちゃんの説明で丸く収まりかけたのに…ｗ

「やっぱり、人から人にって肌を通して直接送り込むものらしいですよ、あとは身体から直接放出してるのを取り込むとか」
「ああもう分かったよ、熊井ちゃんもそう言ってるしやっぱり１回やってみようよ姉ちゃん、ね！」
「んもう…熊井ちゃんにはあとでもう１回説明するからね」
「？　何ですか？」
マイペースというかちぃとは違った意味で奔放だよな、それが熊井ちゃんのいいところなんだけど。
とりあえず姉ちゃんの部屋のカーペットに横になり、２人が両側から俺の手を掴んで力を込める。
気を送ってる、ってこと…なのか？
なんかまどろっこしいんだけど熊井ちゃん、もっと他にないの？

1.相手の身体から直接掴み取る？揉みしだけってことか
2.相手と直接触れたほうが取り込みやすいって？じゃあ脱ぐか
3.相手の体内から出るのを取り込むってことはアレだな、体液だろ 



２で 


なんか想定外の方向に行っているようなｗ
2で 



「なんかよく分かんないんだけど熊井ちゃん、ホントにこれでいいの？」
「んー…なんかこれが基本で、気を送るとかじゃなくて、循環するっていうか、これだと３人の気がお互いに行き来するらしいんですけど…」
「ホントに？っていうかホントこういうの聞いたことないんだけど」
「まぁまぁ姉ちゃん、熊井ちゃんは俺みたいに適当なこと言わないってｗ」
３人で手を繋ぐ。俺の両手はそれぞれ熊井ちゃんと姉ちゃんが、空いてる手で２人も手を繋ぐ。
これで３人のそういう気とかが循環してる、らしいんだけど。
…ホントかな？

「基本的に手からとか肌から、あとは人が無意識に放出してる運気とかもあって、そういうのも取り込んだらいいらしいんだけど…」
「それってつまり、肌で直接触れ合ってたほうがいいってこと？」
「ちょっと待って、脱ぐとか言わないよね？」
姉ちゃんの顔が引きつる。
まぁいつも勢いでというかなし崩しに強引にエッチな流れになっちゃうことが多い姉ちゃん。
この状況で、というかどんな状況であれ、俺といっしょにいて服を脱ぐことにだいぶ抵抗を感じてるっぽい。

「あーでも脱いで肌と肌直接触れたほうがいいって書いてありますよ」
「だそうです姉ちゃん」
「やだ！絶対やだぁ！　っていうかそんなこと書いてあるわけないじゃん普通！」
「あっ！」
熊井ちゃんの言葉に慌てた姉ちゃんが熊井ちゃんの手から本を奪い取り、目を走らせる。
目が上から下へと文字を追って走り、それにつれてどんどん顔が赤くなっていく。
え？なんかそういうこと書いてあるの？

「えぇでもやだぁ！ここで脱ぐのとかできないー！」
「ちょっと姉ちゃん落ち着いてよ」
「だってほら、こんなのできないってばぁ！」
姉ちゃんが俺に押しやってきた本、手で相手の身体をなぞって気を掬い取るとか、唇をつけて吸うとか…
うん、これ、普通に愛撫だねｗ

1.熊井ちゃん姉ちゃんを押さえて
2.熊井ちゃんと２人で姉ちゃんを全身撫でさすろう
3.じゃあ姉ちゃんはいい、熊井ちゃんとディープに続き 



３で 


もう完全に脱線してしまったようだなｗ
姉ちゃんが新3Ｐ要員ちゃんになってしまったかｗｗ

2で嫉妬を誘うのもいいなｗ
でもとりま1で 


2じゃない3だったｗ 



「熊井ちゃんどうする？姉ちゃ…清水先輩あんなこと言ってるけど」
「えーでもそれじゃあ私もジミー先輩も結局今年は不幸のどん底ってことですか？」
「そういう言い方はちょっと…でもまぁ、そういうことになるよね」
「えぇー！？」
あのさ熊井ちゃん、さっきも思ったけど俺一応受験生だからもう少し発言に気をつけてもらえると嬉しいんだけどｗ
どん底とかさぁｗ
とはいえ、姉ちゃんの助けが受けられないとなると困ったな。

「となると他にもっと運気のある人から運をもらわないといけないけど…」
「そんな人いるんですかね？」
「まぁともあれその人と会う前に練習ってことで今俺たちで試してみるのは悪くないかもね」
「もう知らない！勝手にしなさい！私着替えてくるから！」
あらら、姉ちゃん巫女さんの服着替えに出て行っちゃったよ。
最近怒らせてばっかりだなぁ、ホント受験終わったら埋め合わせしないと。
ごめんね姉ちゃん。

「とりあえず服脱いでお互いに肌から気を受ける？っていうのやってみようか」
「そうですね」
「んしょ…こんな感じでいいのかな…あ、お帰り姉ちゃん」
「…ふんだ！」
姉ちゃんの部屋で服を脱ぎ、下着姿になって熊井ちゃんと抱き合ってみる。
俺より熊井ちゃんのほうが大きいから抱き締められる、みたいな感じになるけど。
背は高くて身体は大きいけど、細くて柔らかくて女の子の感触。
そんな最中に戻ってきた姉ちゃん、俺たちを一瞬睨んで、ベッドに横になって背を向ける。
至近距離で見る熊井ちゃんのキレイな顔、長いまつげ、そっと唇を重ねてみる。

1.お互い全裸になって触りあい
2.69でお互いの体内のオーラを吸収
3.姉ちゃん、やっぱ３人でしようよ 



1か 


１で 


1で 



「なんかこうしてると熊井ちゃんを感じるっていうか、熊井ちゃんとひとつになってるみたい」
「私もですよ、なんかずっとこうしてたいですもん」
「んふ…っ」
「はぁふっ…ちゅぱっ、ちゅ…」
直接素肌が触れ、お互いの背中に回した手で肩や背中をさすり、お互いの存在を感じる。
お互いがお互いをかけがえのないものだと思うから、こうして抱き合ってるだけでもお互いを感じられる。
舌を絡ませ、唾液を啜り、お互いの体液を自分の中に取り込んでいく。

「はぁっ…熊井ちゃん…もっと、もっと触ってたい」
「私も…これ脱がせていいですか？」
「…………」
「ゎ、おっきくなってますよ、ジミー先輩のこれ」
熊井ちゃんのブラとパンツを脱がせ、俺もパンツを脱がしてもらって生まれたままの姿になる。
後ろを伺うと、姉ちゃんは布団をかぶって俺たちに背を向けたまま、でも寝たりはしてなくてこっちを伺ってるっぽい。
熊井ちゃんと改めて向き合い、肩が触れる距離でお互いに胸を、お腹を、下腹部から足の付け根へと手を這わす。

「熊井ちゃん、凶とかいって実はここに運気とかオーラとか溜め込んでるんでしょ、だからここだけ大きいんじゃない？ｗ」
「ﾝｯ、そんなことないですってばぁ、私そんなに大きくないし…ジミー先輩こそここ、なんか熱くなってますよ」
「はぅ！ちょ、いきなりは反則だって…！」
それほど大きいわけじゃないけど、熊井ちゃんの胸の膨らみ、そしてそのてっぺんにある固い蕾。
指で挟んで転がしてるとみるみる固くなってきた。
お返しとばかりに熊井ちゃんが俺の息子を掴んでゆるゆると動かしてくる。
姉ちゃんの部屋なのに、姉ちゃん部屋にいるのに、数日前に早貴ちゃんともここでして、熊井ちゃんともこんなことをしてる。
そんな背徳感にますます興奮してしまう。

1.息子から出す俺のエネルギー、全部飲んで
2.熊井ちゃんの身体の中の気を指で全部かき出してやる！
3.相手の身体から出るエネルギー、全身舐めて吸収だ 



姉ちゃんの部屋をラブホ代わりに使うとかｗ

3で 


２で 


3で 



「ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｩｯ、ﾁｭ、ﾁｭｩｩ」
「ぁっゃっ、ちょ、じみぃ先輩っ、だめ…！」
「あれれ、熊井ちゃんここなんか湿ってない？」
「ゃ…だめ、ですってばぁ//」
熊井ちゃんを徐々に押し倒し、そのまま控えめなおっぱいに吸い付きながら手を下腹部へと動かしていく。
土手に茂ったヘアをかき分けかき分け進むと、熊井ちゃんのオーラの泉はもう溢れるほど。
けっこうご無沙汰だった時期があって上手いことエッチな雰囲気になってくれなくて濡れなかったりしたこともあったけど、今日は大丈夫そうだ。
普段とは違った場所（姉ちゃんの部屋）で、俺とたっぷり触れ合ってで今日はいい感じに濡れてきてるかな。

「すっごいねここ、ﾁｭｯ、じゅるるるっ」
「ゃ、ぁぁぁぁ！」
「ﾁｭｩｩｩ…じゅじゅっ」
「…ッ！！」
そのまま胸からキスを繰り返しながらお腹、おへそと顔も移動、熊井ちゃんから湧き出る泉にやってきましたぁ〜ｗ
熊井ちゃんの身体の中から湧き出たエキス、全部舐め取らないともったいない、全部舐め取らないと熊井ちゃんから出た気が逃げちゃう。
音を立てて激しく吸い上げると上半身を仰け反らせて反応する。

「もっともっと、熊井ちゃんのここから出るの飲みたい、熊井ちゃんのエキスが欲しい」
「んっんんん！？ゃ、ジミー先輩、ゆび入れちゃや…ゃぁぁぁ！！」
「くぅっ、もっともっと、熊井ちゃんのここ、すげぇ指を締め付けて…！」
「ゃぁっ！ダメ！だめ、うごかしっ、ヘンにっ！！ゃぁぁぁ！！」
熊井ちゃんの中に指を挿し込み、掻き出すように指を動かしていく。
溢れ出た液体を蟻の門渡りに舌を這わせて舐め取ってたけど、顔を離して一気に指のスピードを早める。
全身をビクビク痙攣させながら熊井ちゃんの中から大量の液体が噴き出した。
俺たちの脱いだ服に、姉ちゃんの部屋のカーペットに熊井ちゃんの液体がシミを作る。

1.正常位で結合
2.バックで結合
3.騎乗位で結合
4.姉ちゃんのエキスもほしい、こっち来て 



４で 


せっかくだから4にしとくか

すいません後を頼みます 


4いきますかｗ 



「…ヤバ、シミ残っちゃうかも、ちょっとティッシュで拭いて」
「ウソ、やだやだやだ！」
「ちょっと俺その間に…」
「う〜ティッシュティッシュ…」
こないだ早貴ちゃんとやったときは万全の体制だったのに油断してた。
流石に姉ちゃんの部屋に他の女の子のエッチのシミとか作るのはまずい、ってことで慌ててティッシュで擦り取る。
その間に、布団に入って丸まってる姉ちゃんのほうに俺は…

「姉ちゃん、怒ってる？」
「怒ってる」
「ごめん…でもその、俺も熊井ちゃんも必死で…できれば姉ちゃんの協力もほしいな、なんて…」
「知らない、終わったらさっさと帰って」
取り付く島もない、ってのはこういうことをいうのか、ってか姉ちゃんが怒るのも当然なんだけど。
でもこのままじゃ熊井ちゃんと続きしても後味も悪いし、姉ちゃんとも少しくらいは…そう思うんだけど。

「ジミー先輩キレイになりましたよ、清水先輩…どうしたんですか？風邪？」
「いやいや、どう見ても違うでしょｗ」
「ねぇ清水先輩ってばぁ、協力してくださいよぉ、やっぱりこういうのって本職の人いたほうがいいと思うんですよ」
「誰が本職！？っていうかこれの本職って何！？　あーもう意味分かんない！」
がば、と起き上がった姉ちゃんがベッドの上で仁王立ち、といっても背が低いからそれでも熊井ちゃんと同じくらいの背丈なんだけど。
流石の姉ちゃんも俺相手だと怒れるけど熊井ちゃん相手だとペース乱されっぱなしみたいだｗ
「ったくもぉ、どうするの？　もうするならさっさとして、さっさと終わらせて、私の部屋でされてるとうるさくて落ち着かないの！」
「姉ちゃん顔赤い」
「う、うるさいジミー！　あとで絶対引っ叩くからね、覚えてなさいよ！」
「あは〜私の叩く分はジミー先輩にでお願いしまーすｗ」
ちゃっかりしてるというかマイペースというか、熊井ちゃんのペースで毒気抜かれた姉ちゃん、照れ隠しに俺をばしばし叩いてくる。
半ばヤケっぱちになってる気もするけど、まぁそれはそれで、ってことでｗ

1.とりあえず姉ちゃんも潮噴かせようか
2.俺のイラマチオ＆熊井ちゃん指マンなんていかが
3.２人で舐めてもらったら俺の全精力放出！ 



１→２とか 


3かな 


3で 



「とりあえず姉ちゃんも脱ごうよ、俺も熊井ちゃんも裸だし」
「え、やだ！脱ぐのはやだってば！」
「そのほうが運気とか出入りしやすいんですよ、先輩一番運の気持ってるんですから」
「ダメだって脱がさないで！分かった、自分で脱ぐから！」
ベッドに腰掛けた姉ちゃんの両隣に俺と熊井ちゃんが座り、服に手をかけると抵抗される。
ってか俺だとガチ抵抗なのに熊井ちゃんだと抵抗が緩むのはちょっと納得いかないなぁｗ
姉ちゃんが年下の子に甘いのは知ってるけどさ、普段俺と２人きりのときはもっと優しくしてくれるのに…ｗ

「とりあえず姉ちゃんも一発噴かしてあげるね、ちょっと脚開いてってば」
「やだちょ、こんなカッコだめ、熊井ちゃん、離し…んぅぅ！」
「あれれ、姉ちゃんするって指入っちゃった、っていうかもうヌルヌルだよ」
「〜〜〜ッ！！」
ようやく下着姿になった姉ちゃんを両側から脚を開かせて固定し、パンツの脇から指を滑り込ませる。
俺と熊井ちゃんの前戯の声とか音とか聞いてるだけで濡れちゃったか、簡単に俺の指咥え込んじゃった。
「じゃあさっそくいくよ姉ちゃん、ほら、ほらほらほらっ」
「ぃゃぁ！ゃ、だめ、じみっ、だめだめだめぇ…っ！！」
「わわわ、清水先輩すごい力…！」
「熊井ちゃんしっかり押さえてて、もっとこのままっ…イッちゃえっ！」
「ひゃぁぅ！だめ、ゃっぁぁぁぁぁっ！！！」
姉ちゃんの中に入れた指を増やし、中の壁を擦るように掻き出すように指の動きを早めていく。
下着を汚し、俺の指を濡らし、床のカーペットに姉ちゃんから溢れた液体が飛び散っていく。
ガクガクと身体を震わせ、いきなりの強烈過ぎる刺激に姉ちゃんはベッドへと崩れ落ちる。 

「熊井ちゃん舐めてみる？姉ちゃんのおつゆ、姉ちゃんから運分けてもらえるかもよｗ」
「んむっ、ﾁｭ…なんかちょっとしょっぱい？ですね」
「ちょ、やめ、てよっ、ジミーのヘンタイっ…！」
「あれ、まだそんなこと言う元気あります？だったら…」
「ふむっ！？　んぅぅ、もごぉ！」
熊井ちゃんに姉ちゃんに挿入してた指を差し出して舐めさせてみる。
まぁ女の子だとあんまり味わう機会ないかな、俺は大好物だけどｗ
イッて力尽きてるとはいえ、目の前で自分のそんな液体舐め合われて慌てて姉ちゃんが起き上がって抗議してくる。
まだそんな元気があるなら、とばかりにそのまま起こした上体を俺の股間に伏せさせて息子を咥えてもらう。
ついでに熊井ちゃん、俺が今やってたみたいに指ここに入れてみて、前ちぃとやったよね♪

「むむぅ、んむぅ！んーふぁ、んぐぅ！」
「すごっ…熱くて、締め付けてきてて……//」
「姉ちゃん、姉ちゃんのクチあったかくてキモチいいよ…」
「んむむ、むぐぅ！　んっ、んんんん！！」
「わわわ、なんか急に締まっ…熱いのが、すごい…」
熊井ちゃん、俺がさっきやったの見てたこともあってスムーズに指を動かしてる。
途中でパンツを膝下まで引き降ろして直接そこに手を這わせ、指を差し込んでかき回す。
そんな刺激に、イッたばかりの姉ちゃんは耐え切れずまたもや絶頂へと上り詰め、くたりと身体から力が抜けた。

1.ご褒美、２人の顔を白化粧
2.まずは姉ちゃんに挿入
3.まずは熊井ちゃんに挿入 



2かな
まずは姉ちゃんに運気を分けてもらってからｗ 


1で
すいません、あとはよろしく 



「ﾊｧｰｯ、ﾊｧｰｯ、ﾊｧ、ﾊｧ…」
「姉ちゃん、ブラも取っちゃおう、すごい、触ってないのにこんなに…」
「んぁっ…//」
「んふっ…しょっぱいけど清水先輩の味…ｗ　これでいっぱい運気上がるかなぁ♪」
ぐったりとベッドに脱力してる姉ちゃんの背中に手を回してブラのホックを外し、腕から抜き取る。
これでようやく3人とも生まれたままの姿になったわけだ。
熊井ちゃんはというと相変わらずマイペースに姉ちゃんに入れてた指を舐めてるし。
エッチしてる、っていうよりは他の事があって、エッチは付随的な感じなんだよね、いつも思うけど。
そのうちエッチだけしか考えられないように染めてやりたいところだけど…ｗ

「もうガマンできない、姉ちゃん入れていい？　熊井ちゃんもうちょっと待っててね、先俺して、姉ちゃんから吸収してお裾分けするからｗ」
「はぁーい、そういえばジミー先輩、姉ちゃんって呼んでるんですね、いいなぁそういう関係」
「熊井ちゃんだってちぃたちと学年違うのにタメ語で普通に友達でしょｗ」
「ﾊｧ、ﾊｧ、じみぃ…//」
かなり激しくしちゃったから姉ちゃんまだそんなに始めて時間経ってないのにクタクタだねｗ
でもだからって手加減なんてしないけどさ、俺も姉ちゃんから運気貰って、姉ちゃんの上げマンをたっぷりと感じたいんだから！
「いくよ姉ちゃん…んんっ」
「んくぅ！！//」
「う…ぁっ、入れただけで、こんなに…」
「かっ…ゃ、こらじみっ、そんなぐりぐりっ…ぁっ！」
姉ちゃんの脚を掴んで大きく開かせ、正常位で挿入する。
入れただけなのに姉ちゃんの中が絡み付いてきて、同時に全身を震わせる、イッちゃったかな。
深く挿入したまま腰を回すように動かすと姉ちゃんが嬌声を上げてくれる。

「やばっ、こんな、姉ちゃんの中で溶けてくみたい」
「だっ…め、そんなっ、おかしっ…したら、おかしくぅう！なるっ！」
「止まらないよ姉ちゃん、すげぇ、もっと…もっとっ…！」
「やっぁ…ぁぅぅ、じみっ…//」
姉ちゃんの腰を掴み、腰を叩きつけるような激しいピストンを繰り返す。
身体が小さいからか姉ちゃんの中は狭くてキツくて、でも熱くてヌルヌルでずっとこうしてたいくらいキモチいい。
ピストンのたびにふるふる震える胸を掴み、乳首を指先で挟み潰すようにしながらピストンを繰り返す。 

「やばっ、姉ちゃん出そう、このまま出したいっ…いいでしょ？」
「ぁくっ…じみっ、もっとっ…きて、ぎゅってして」
「姉ちゃんっ、姉ちゃん大好き、姉ちゃんっ……く、ぅぅぅ……」
「んんっ、ぁ、はぁぁぁ…//」
俺も限界が近づき、ピストンをさらに早めていく。
姉ちゃんの脚を肩に掛けて身体を折らせて浅い屈曲位、屈脚位でピストンしてたけど姉ちゃんに身体の両側で支えに突いてた手を掴まれ、引き寄せられる。
そのまま引き倒されて姉ちゃんに覆い被さるようにピストンしていく。
肩から外れた脚が俺の背中に巻き付き、姉ちゃんと抱き合うようにして絶頂を迎える。

姉ちゃん、寂しかったんだ、もっと早くこうすればよかった、思いきり抱き締めてあげればよかった。
その思いを、精一杯の思いを込めて姉ちゃんを抱き締めながら、一番奥に熱い精液を、俺の想いを、エネルギーを注ぎこんだ。

1.約束どおり熊井ちゃんとしよう
2.姉ちゃん離してよ、熊井ちゃんが見てる…
3.ちょっと待って熊井ちゃん、え、いきなり！？ 



2→3で 


3かな 



「姉ちゃんごめん…うん、なんかいろいろごめんなさい」
「謝るなら最初っからしないでよ…ばかぁ//」
「ね、姉ちゃん！？　あ、あのさ、熊井ちゃん見てるしその…」
萎えた息子が姉ちゃんから抜け出ても姉ちゃんの手はしっかり俺の背中に回ったまま、離してくれない。
いつも強引にエッチしちゃったりするし、姉ちゃん自身が真面目で弱いところ見せないからこうして甘えてくるのも新鮮。
でもなんか後頭部に強烈な視線が…ｗ

「ちょっとぉ、終わったんなら私ともしてくださいよぉ、独り占めなんてずるいですよぉ」
「わわわ熊井ちゃん揺すらないで、分かったから！」
「ねぇってばぁ、ジミー先輩も清水先輩も！」
「ジミー…いいよ、行ってあげて」
姉ちゃんに覆い被さったまま後ろから肩を掴まれて揺すられて姉ちゃんからようやく離れる。
まだまだ物足りなそうな姉ちゃんだけど熊井ちゃんがおねだりするからって俺の背中を押す。
ごめんね姉ちゃん、ありがとう、今度絶対、今度は絶対最初から優しくサービスしてあげるから。

「ごめんごめん、姉ちゃんと久しｂ…んんっ！？」
「んはぁ、んっ…//」
「ん…っ、く、まいちゃん…」
「早くしてください、運が逃げちゃうし、なんか…ガマンできないです、ジミー先輩たち見てたらうずうずして…」
名残惜しく姉ちゃんから離れて熊井ちゃんのほうを振り返ると、いきなり抱き寄せられ、キスしたまま押し倒される。
舌を絡め取られ、これまでの熊井ちゃんにはなかったような自分からの激しいキス。
熊井ちゃんの舌から俺の舌に唾液の橋がかかり、下の俺の口の中に滴ってくる。
姉ちゃんからもらった運気を分けてほしい、それ以上に俺と姉ちゃんのエッチで興奮してる、あの熊井ちゃんが。
「ここ…さっきの清水先輩のがついてる…舐めたら運が取り込めるかも…んちゅ」
「うぁ、ちょ、熊井ちゃっ…！」
「んちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ…//」
押し倒されたまま、熊井ちゃんが身体をずらして俺の股間に伏せ、姉ちゃんと俺の液体で濡れ光る息子を咥える。
姉ちゃんと俺の運気を直接体内に取り込むように舐め取る動きに俺の息子もすぐさま元気になって…

1.口に出すからいっぱい飲んで
2.挿れて直接運気を流し込もう
3.貝合わせで熊井ちゃんも姉ちゃんから直接、とか… 



ごめんお待たせ
せっかくなので3w 


3もいいかなｗ 


1かな 



「んはっ、すごい、ジミー先輩のこんなおっきくなって、私が吸収したよりジミー先輩に吸収されたんじゃないですか？」
「あはは…キモチよかったしそうかもｗ」
「え、ずるいじゃないですか！私ずっと待ってたのに！」
「冗談だって、何だったら熊井ちゃんも姉ちゃんから直接エネルギーもらっちゃえばいいじゃんｗ」
あんまり熊井ちゃんと頻繁にエッチするわけじゃないからフェラもまだまだぎこちないんだけど。
でも俺の息子に付着してる姉ちゃんのジュース、姉ちゃんの身体から出た液体を身体に取り込もうと丁寧に舐めてくれるから。
すっかり元気になったのは熊井ちゃんから運気やエネルギー吸い取ったからってわけじゃないんだけどねｗ

「多分熊井ちゃんも気付いてると思うけど、やっぱここが一番相手と触れててなんか感じるでしょ」
「ゃ、ぁっ…//」
「だからね、姉ちゃんとここをくっつけて…」
「え、え？ちょっとジミー！？　え、やだちょっと！」
熊井ちゃんのあそこを撫でるとそこもまただいぶ濡れてきちゃってる。
俺とのエッチの余韻に浸るっていうか俺のぬくもり欲しさに脱ぎ捨てた服を胸に抱いてる姉ちゃんを押し倒し、脚を開かせる。
そのまま熊井ちゃんを誘導して姉ちゃんと脚を互い違いにして貝合わせの体勢にする。
「わ、なんかすごいエッチっぽい…んんっ、でもホント直接っ、な、なんか熱いのが…ぁっ//」
「んんっ、ちょゃっ、はぁん、だめだってぇっ//」
「姉ちゃん、俺も姉ちゃん似･･･ﾁｭｩｯ」
「はンン！//」
完全油断してた姉ちゃんはペースを掴みそこね、熊井ちゃんに両脚掴まれて股間を擦り付けられ、翻弄されるままに腰をくねらせる。
結合部分からは卑猥な音が漏れてどちらから溢れたともつかない液体で濡れ光ってる。
俺もガマンできなくなって横から姉ちゃんの胸に吸い付いて乳首を転がしていく。
さっきまでの絶頂の余韻にすぐさま身体は燃え上がり、快感に姉ちゃんは悶えまくってる。

「はぁ、はぁ、んは、らめ、ふたりとも、も、しんじゃぅ…//」
「はぁ、はぁ、すっご、なんか全身熱くて、いっぱい、運気もらった感じ…//」
「姉ちゃん…すご、色っぽい…ﾝﾁｭ､ﾁｭｯ…」
快感に姉ちゃんが上り詰め、熊井ちゃんも身体が火照って動かなくなるまで貝合わせして、ようやく身体を離す。
ぐったりしてる姉ちゃん、上気した熊井ちゃんのそれぞれ色っぽい表情に物凄くソソられる。
姉ちゃんにもう一度キス、そして熊井ちゃんにはさっきと今姉ちゃんから吸収した分、ラブ＆エネルギーを注入してあげないと。 

1.正常位でたっぷりと
2.貝合わせの延長で松葉崩し
3.バックから指で後ろも… 



2といきたいが3にしてみようｗｗ 


2で 


3でﾁｮｲﾁｮｲとｗｗ 



「熊井ちゃんまだ終わってないよ、さっき俺が姉ちゃんからもらった分もいっぱいあげるからね」
「あそっか、なんかさっきので熱くてふわふわしてる感じぃ//」
「こう後ろ向きになってお尻突き出して…そうそう、いくよ……ん、んっ！」
「んんん！！//」
熊井ちゃんをうつ伏せにして肩をつけたままお尻を突き上げさせ、バックから挿入する。
わ、さっきまでの貝合わせの熱もあって中、熱っ…！
大きくてむちむちした太ももからお尻を撫で回し、ゆっくりと熊井ちゃんの中を味わうようにピストンする。

「くっ…熊井ちゃんの中、すげっ、熱くて…」
「んんぁぁっ、じみぃせんぱいの、中でふくれてっ、いっぱいになってるぅ//」
「もっともっとっ…はぁ、はぁっ…」
「んは、んは、あっあっ、あそこがあつくってっ、ジンジンするぅ//」
柔らかく大きな熊井ちゃんのお尻はピストンのたびにたぷたぷ波打ってくる。
桃子先輩のお尻とは一味違った感触に腰が止まらず、熱く絡み付いてくる感触に冗談抜きで溶けてしまいそうだ。
「もっともっとしてあげるっ、ここも…くっ、気を入れてあげる…」
「んぅぅ！？　ゃ、ちょっとっジミー先輩！？」
「うぁぁ！ちょ、熊井ちゃん締め過ぎっ…！」
「ゃっゃっ！そんな、入らなっ…！」
結合部の上、熊井ちゃんのお尻のそこにかすかに見えるピンク色のすぼまり。
そこに指を這わせ、唾で濡らした指を一本推し進めていく。
第一関節ほどまでは進んだけどそれ以上はキツくてとても動かない。
っていうかそれだけでも前のほうもキツキツになって食いちぎられそうなくらい。

「やだやだっ、だめ、じみーせんぱ、ダメですってばぁ！」
「ぐぐ…分かった、抜くから力抜いて…ほら、こっち触るから」
「きゃんん！」
「くぅっ、はぁ、食いちぎられるかと思った…」
締め付けキツキツなんだけど熊井ちゃんがしんどそうで、力を入れて締められるからなかなか抜けず。
自由なほうの手を前に回して栗と栗鼠ちゃんを擦り上げると後ろから力が抜けたのと合わせて引き抜く。
甘い声とすっごい締め付け、調子に乗って栗ちゃん触ったまんまピストンを早めていく。
たっぷり充填した気とエネルギーを全部注ぐために中に出すのは決めてる、ラスト体位は… 

1.正常位で目線を合わせたまま
2.バックのまま上体起こさせて姉ちゃんに見せながら
3.肩つけさせたまま脚掴んで立って変則手押し車 



もうここまできたら2でとことん姉ちゃんを煽ってやれwww 


2で 


1もいいけど2かなあ
後戯で1的なｲﾁｬｲﾁｬとか

最近の熊井ちゃんのお尻の充実っぷり見てるとバックが似合うな感じがするｗ 



「熊井ちゃん、ほら、手貸して」
「んんっ、ちょ、引っ張っ…ぁ、はぁん//」
「ほら、このまま最後までするから、ほら、ほらっ！」
「んはっ、ゃ、なんかさっきと違っ…！//」
上半身を伏せたままの熊井ちゃんの手を引っ張って掴み、そのまま上半身を起こさせる。
俺より身体の大きな熊井ちゃんだから、身体を起こすと向こう側は見えなくて色っぽい熊井ちゃんのうなじがながい髪から覗く。
さっきまでの締め付けもいいけど、身体を起こすとまた違った感じになってキモチいい。
そして何より…

「姉ちゃんに見られてるよ熊井ちゃん、熊井ちゃんが後ろから犯されてるとこ、アソコに俺のが入ってるとこまで全部見えちゃってる」
「ウソ！？や、見ないでっ、隠させてっ…んぁぁぁ//」
「じみぃ…熊井ちゃん……//」
「俺イキそ、このまま最後までしたいこのまま、このままっ…く、ぉぉぉ！」
「やぁぁ、なんかまた身体が熱くっ、ヘンになっちゃうぅ！！」
身体を傾げて熊井ちゃんの脇から正面のベッドを覗くと、姉ちゃんが抱いた俺の服を鼻の辺りまで引き上げて照れながらもしっかり俺たちの結合を見てる。
顔が赤いのはもちろん俺たちのエッチを見てるからだよね〜ｗ
そしてそんな姉ちゃんの反応に気付いた熊井ちゃんがじたばた抵抗するけど、離すわけないだろ！
このまま最後までいってやるっ！

「くぅっ、出るぅ……ぅ、ぅぅ……」

「ゃっゃ、なんか真っ白にっ…ゃぁぁぁぁぁ！！」

熊井ちゃんの手首を掴んだ俺の手を熊井ちゃんも反対に掴んできて、お互いに手首を強く握る。
激しく仰け反った熊井ちゃんの中が強烈に締まり、同時に俺も熊井ちゃんの中に全てのエネルギーを注ぎこむ。
力の抜けた熊井ちゃんはそのまま仰向けに崩れ落ち、支えきれず俺もその下敷きになっちゃったのもご愛嬌ｗ 

「はぁぁ…すっごかった、なんかすっごいキモチよかったし、まだ全身熱くて、いーっぱいパワーもらった感じ」
「はは…よかった、姉ちゃんもありがとね」
「もぉ…結局あたしとして熊井ちゃんともしちゃうんだから…」
照れ隠しにこつん、と頭を小突かれるけど、そんな姉ちゃんをギュッと抱き締めたら大人しくなる。
反対側の熊井ちゃんも抱き寄せて肩から腕からお腹から撫でてそれぞれにエッチの余韻に浸る。
結局たっぷりエッチしちゃって、なんかホントにパワーをお互いに与えあうっていうか、開運セックスになったのかな？
上げマンとか福チンとかよく分かんないけど。

結局姉ちゃんの部屋も布団もエッチな液体でグチョグチョにしちゃったから後始末しつつ。
姉ちゃんが最初着替えてきたときにお湯を沸かしてくれてたらしく、巫女さんが身体を清める湯屋でシャワーをこっそり浴びちゃおう、ってことになり。
１人ずつってことで誰から行くか相談になった結果…

1.俺
2.熊井ちゃん
3.姉ちゃん 



2でその間にまた姉ちゃんと、みたいな？w 


2で
あとはよろしくです 


3で
熊井ちゃんとお話しつつｲﾁｬｲﾁｬみたいな 



熊井ちゃんが一番乗りでシャワーを浴びに行ったので、必然的に俺と姉ちゃん２人っきりになる。
ちらちらとお互いを意識しつつ、言葉少なに後始末してたんだけど、それも終わってしまって。

「…こら」
「あたっ、何すんのさ姉ちゃん」
「何すんのじゃないの！ったく…いっつもエッチなことばっかり考えて、少しは反省しなさい！」
「…ごめんなさい」
汗とかエッチな液体は拭ったけどシャワーの前にそんな状態で服を着るのも面倒とバスタオル１枚の姉ちゃんと俺。
熊井ちゃんの手前、優しいお姉ちゃんだったけど、２人きりになったらやっぱりというか怒られる。
まぁ途中から俺もかなり悪ノリしてたのは認めるけどさぁ…。

「熊井ちゃんとしてるときだって私に見せつけてさぁ」
「ｱﾊﾊ…ばれてた？ｗ」
「当たり前でしょ！バカ、エッチ！」
「あたたた、姉ちゃんホントに痛いって！」
ヤキモチ焼きながらベシベシ叩かれてたんだけど、素肌を叩くからだんだんホントに痛くなってきて。
逃げるように身を引くというか倒れこむと姉ちゃんが覆い被さってくる。
姉ちゃんのタオルがはだけて落ち、きめ細かいキレイな白い肌のまま俺に跨る姉ちゃんの姿に目を奪われる。

「…姉ちゃん」
「私が何でも許すと思ったら大間違いなんだからね」
「ごめん、ホントに、反省してる」
「悪いと思うんだったら始めからしない、いつも言ってるでしょ……」
姉ちゃんを抱き寄せ、そのまま唇が重なる。
俺のタオルも外して肌と肌が触れ合い、お互いの身体を手が這い回る。
熊井ちゃんが戻るまでのわずかな時間、その間だけでも姉ちゃんと繋がりたい。
言葉はいらない、お互いに同じことを思ってたのか、姉ちゃんが身体を起こし、俺の息子を掴んで狙いを定め、腰を落としていく…

姉ちゃんも嵌り込むとセーブできないタチだけど、今度は寂しさを埋めるように繋がったまま抱き合ったまま。
熊井ちゃんが戻るまで、動かないでキモチが繋がるのもキモチいいからね。
受験が終わって、合格発表が出たら真っ先に姉ちゃんに報告する、そしたらこれまでの分までいっぱい愛してあげる。
そんな約束をして、姉ちゃんの小さな身体を抱き締めた。 

そうそう、シャワー浴びて戻ってきた熊井ちゃんからも無事お守りはもらったっけ。
なかなかアソコの毛をお守りにもらう、って言っても分かってもらえなくて、説得に苦労したんだけどｗ
熊井ちゃんの身体の一部っていうとヘンだけど、ついでにとばかりに髪の毛と、何故か熊井ちゃんの持ってたお守りと。
いや、多分俺がここのお守りもらってもご利益ないと思うんだけど…ｗ
だからお守り集め始めたんだしねｗ
熊井ちゃんとも、受験が終わったら改めてたくさんデートしようって約束した。

熊井ちゃんと姉ちゃんからたくさんパワーや運気ももらったし、心も身体も軽くなって力が漲った気がする。
受験まであと少し、絶対に合格してやるぞー！！ 



現在のお守り：8本
州´・ ｖ ・）ﾙ*’ｰ’ﾘ川´・_・ﾘ从*´∇｀）从・ゥ・从ﾘ ・一・ﾘﾉｿ*＾ ｏﾟ）川*＾∇＾)|