「ジミー先輩ー！あけましておめでとうございますっ！」
「明けましておめでとう、今年もよろしくね」
うちにやってきた早貴ちゃんを玄関口で抱き締め、家に上げて俺の部屋に通す。
年が開けて今年最初に会った女のコ、というか初めて会う人がこの早貴ちゃんだったりする。
いつもより暖房が行き渡ってなくて少し肌寒い家の中だけど、部屋の中はガンガン暖房かけてるしあったかいからね。

「ちょっ、何でカップラーメンのカラなんですか、お餅食べないんですか！？」
「食べたよ？焼いたお餅カップめんのつゆに入れて」
「お正月なんですからお雑煮食べましょうよ、あのほら、終わったらウチのでよければウチで…ジミー先輩さえよければ…」
「マジで！？行く行く！やっぱラーメンのつゆじゃ物足りなくてさぁｗ」
部屋に入った途端、充満したカップラーメンの匂いと空き容器を咎められ、怒られる。
まぁ俺も好きでこんなことしてるわけじゃないんだけど、料理からっきしだしねぇｗ
正月だっていうのに家族はいない、っていうか親は帰省したけど俺一人残って受験勉強。
追い込みの時期ってこともあって、普段なら羽根も伸ばしてぐーたらやってる俺だけど女の子も（あんまり）呼ばずに頑張ってるってわけだ。

「あでもホントにすごい、勉強やってるんですね、すごーい」
「まぁセンター試験も近いしねｗ」
「誘っといて何ですけどホントに大丈夫ですか？アレだったら早貴…」
「大丈夫大丈夫、何とかなるって、それに早貴ちゃん今から『帰って』って言われてガマンできるの？ｗ」
カーッ、と分かりやすく赤面した早貴ちゃんを抱き寄せてキスをひとつ。
本人も無意識なんだろうけど、これからの展開に期待してるのかちょっと物欲しげな色っぽい瞳と唇がエロい。

緊張しないため、という名目で始めた早貴ちゃんの野外露出プレイ。
本人も気付いたらすっかりハマっちゃってて色々危険なところでヤッたりもしたっけｗ
受験勉強が本格化してからは少しご無沙汰気味になってたけど、放課後運動部が部活してる体育倉庫とかｗ
吹奏楽部が練習してる音楽室の準備室や、駅の広い障害者用トイレでしちゃったこともある。
学校で他の子とするときはけっこうバレないように服着たままするけど、早貴ちゃんは大抵全部脱がしちゃうからねぇｗ
今日はこれから…

1.姉ちゃんの神社に初詣に行くんだ
2.福袋を買いたい早貴ちゃんと買い物に
3.敢えてここでたっぷりエッチ、それから…ｗ 



ｷﾀ━━━━━━ﾉｿ*＾ ｏﾟ)━━━━━━ !!!!!

迷うのうｗｗ
以前の発言からして1かな？ 



「行こっか早貴ちゃん、初詣」
「え、あ、はい…」
「それとも何か期待してたのかなぁ、早貴ちゃんは？ｗ」
「ちちち違いますよっ！別にそんなことないですからっ！//」
わたわたと慌てて俺から離れて立ち上がり、脱いだばっかりのコートを慌てて羽織る早貴ちゃん。
ミニスカートから覗く長い脚にストッキングを履いてるけどその下は…

「待った早貴ちゃん、『そのまま』でいいのかな？」
「え、どういう…」
「『その服を着たまま』で行くの？って聞いてるんだけど」
「え、だっていつもどおり下着はつけてなくて」
下着をつけてない。
これでミニスカのまま歩いて周りの目を気にしなくする、っていう口実のもと始めた露出。
今日もいつもの通りそんな感じで行くつもりだったんだろうけど甘いよ。
俺も早貴ちゃんとは久しぶりだしね…

「全部脱いでいっちゃおうよ、コートと、マフラーと、あとタイツと」
「…ッ！　本気、ですか…？//」
「大丈夫だって、今日そんなに外寒くないし、タイツ履いてたらコートとで全身防備だからバレないって」
「…//　何かあったら絶対助けてくれるんですよね…？//」
前にあんまりにクセがつき過ぎて一人で危なっかしいことしたからお仕置きしたことがあって。
それからは一人で露出系のことで暴走することはなくなったけど、その分２人のときは激しくしちゃってたり。
俺のこんな言葉にも頬を染めて俯きつつも上目遣いしちゃってるんだから。
大丈夫、何かあったら絶対に俺が助けるから。

…でも荷物が大きくなるから脱いだ服とかはウチに置いて、早貴ちゃんにはコートだけで出かせさせちゃうけどｗ
1枚1枚服を脱ぎ、白い肌の上からコートを羽織ると、その下が全裸だなんて誰も気付かないよ。
姉ちゃんの神社、ウチからだとちょっと距離があるんだよね、どうやって行こうか…

1.普段の俺たちの足、チャリ
2.早貴ちゃんいるしバス
3.のんびり歩いてくのもいいんじゃね？ 



珍しい2かな 


遅くなってごめん！！
2だなww 



「早貴ちゃん大丈夫？寒くない？」
「寒くはないですけどぉ…流石にけっこう遠いじゃないですかぁ、○○神社、そこまでこのままっていうのがちょっと…」
「大丈夫大丈夫、何とかなるって」
足元はストッキングで、首元はマフラーで完全防備してるから寒くはないし目立たないはず。
とはいえ、さすがにこのカッコのまま遠出ってのは早貴ちゃんにとっても初めてで、そっちに緊張してる様子。
俺はどこ行くにもチャリだし、早貴ちゃんも実家の牛乳配達手伝ってるからチャリが得意だけど今日は目的地遠いしバスで移動する。

「混んでますねジミー先輩…」
「んー…お正月で本数少なくなってるしね、多分ずっとこんな感じだと思うけど…」
「………」
「すぐ着いちゃうって、大丈夫」
普段あんまり俺も路線バスって乗らないから混み具合とかの勝手が読めなくて。
案外混んでるんだな、くらいの印象だったけど、早貴ちゃんからしたら落ち着かないみたいで。
確かに見ても分からないけど流石に触られたら下に何も着てないのはバレちゃうかもしれないし。
こういう事態から早貴ちゃんを守るのも俺の仕事だったりはするんだけど。

「大丈夫、寒いかな、もうちょっとくっついてよっか」
「ﾝ…」
「…ﾄﾞｷﾄﾞｷｼﾃﾙ？（ﾋｿﾋｿ」
「………//」
早貴ちゃんをバスの中で立ったまま抱き締めて二人だけの世界を作る。
周りの冷ややかな目は若干気になるけど、逆に触らぬ神に…的な感じでこっちを意識する人も少なくなった気がする。
早貴ちゃんのほうはというと逆に周りを意識してドキドキしてるのか、少し息が荒くなってる気がするけど。
抱き締めた早貴ちゃんの身体、着膨れた感触じゃなくて細くて身体の輪郭がよく分かる。

1.どれくらいドキドキしてるかこっそりチェック
2.やべ、さらに混んできて揉みくちゃに…
3.よーく知った顔がバスに乗り込んできたけど… 



2かな 


1かな 


初めて書くぜｗ

１かな 



「ﾄﾞﾚｸﾗｲﾄﾞｷﾄﾞｷｼﾃﾙﾉｶﾅ？（ﾋｿﾋｿ」
「…ｯ、ちょ、ジミー先輩！？（ﾋｿﾋｿ」
「ｶｸﾆﾝｼﾃﾐﾅｲﾄﾈ(ﾋｿﾋｿ」
「ゃ、ダメですって、バレちゃいますよぉ（ﾋｿﾋｿ」
膝より少し上の長さのロングのダッフルコートの前留めのトグルの間から片手を滑り込ませる。
慌てた早貴ちゃんが小声で抗議してくるけど、身体を離すとコートに手を入れてるのがバレるからさらに密着してくる。
「ﾁｮｯﾄﾁｸﾋﾞﾀｯﾃﾅｲ？（ﾋｿﾋｿ」
「それは…寒いから…（ﾋｿﾋｿ」
「ｱｯﾀﾒﾀﾎｳｶﾞｲｲﾈ、ﾋﾄﾊﾀﾞﾃﾞ（ﾋｿﾋｿ」
「ｯｩ…//」
コートの下は全裸なので、手を差し込むともう早貴ちゃんの吸い付くような肌に触れる。
心臓のドキドキを確かめるように胸の膨らみに触れると乳首が硬くなってる気がする。
寒いから、なんていうなら揉んであっためてあげなきゃかなぁ〜ｗ

「ｺﾝﾃﾞｷﾀﾈ、ｻｷﾁｬﾝﾓｳﾁｮｯﾄﾖｯﾃ…（ﾋｿﾋｿ」
「そんなこと言われたって無理ですよ、ってかちょっと、ホントに混んで…」
「やば、手抜けないや、ごめんこのまま…」
「ぇ…ちょ、ちょっと…！？」
バス停に止まるたびに人が増える。
早貴ちゃんの身体に触れるのに夢中で気付いたらもうぎっしりで、すし詰め状態で。
早貴ちゃんのコートの中に片手を入れたまま、反対の手で早貴ちゃんを思いきり抱き締める。
混んだバスは押し合いへし合い揉みくちゃになり、早貴ちゃんの柔らかい胸に触れたままの手にも思わず力が入る。
時間が経つに連れて手のひらの真ん中に触れてる感触がどんどん固さを増していって…

「早貴ちゃん、大丈夫？」
「うぅ…ジミーせんぱいぃ…//」
「ごめんね、ちょっと計算外だったかも」
「なんかバスの中で自分だけハダカって思ったら、早貴…//」
短いようで長かったバスを降りる頃には揉みくちゃにされて俺たちもクタクタになってて。
多分早貴ちゃんはバレてないし、幸いに痴漢とかにも遭わなかったみたいだけど。
それでもあの中で自分だけ裸でいて、ていうアブノーマルな感じにスリルにけっこう高揚しちゃってるみたいで。 

1.予定通り参拝…だけど神社も混んでるな
2.早貴ちゃん連れて巫女さんな姉ちゃんに新年の挨拶だ
3.早貴ちゃん休ませなきゃ、近くにお城は… 



前に桃子先輩に会わせた時も興奮してたからなｗｗ
2だろう 


2かな
姉ちゃんには後でなんか言われそうだけどｗ 



「早貴ちゃん、神社混んでるしお参り後にして先にお守りとか買おっか」
「ﾊｧﾊｧ…そ、そうですね、これ以上あんな揉みくちゃにされたら早貴ホントにどうにかなっちゃいそう//」
「どうなっちゃうの？」
「それは…！　わ、分かるじゃないですかぁ//」
真っ赤になった早貴ちゃんと手を繋いで神社の鳥居をくぐる。
神様ごめんなさい、あなたにお仕えする巫女さんだけじゃなくて他の子にもこんなバチ当たりなカッコさせて連れて来ちゃいましたｗ
それにしても早貴ちゃん、学校や近所はうろついたけどこんな遠くまでこのカッコで来させたことないからやっぱり興奮してるな。

「ようこそお参りくださいました…ぁ、ジミー」
「あはは、姉ちゃん明けましておめでとうございます」
「あけましておめでとうジミー、初詣で？」
「ぁ…明けましておめでとうございます、お久しぶりです…//」
お守りやお札を売ってる（姉ちゃん曰く『授けてもらう』）社務所の列に並び、巫女服姿の姉ちゃんと対面。
受験勉強があってなかなか会えない姉ちゃんだけど、こうして神社に来ると会える俺の姉ちゃん。
「あ、ホントにお久しぶりだね、まだダンスはやってる？」
「は…はぃ……//」
「今日はジミーと来たんだ、ふーん……」
「あ、あの姉ちゃん、混んでるしその辺の話はまた今度ゆっくり…」
早貴ちゃんと姉ちゃんは昔学園祭でダンス対決したくらいにダンスが得意だったりするからな。
そんな姉ちゃんに親しげに話しかけられ、しかもダンスの話題振られて、今も特殊訓練中の早貴ちゃんはしどろもどろだ。
真っ赤になって俯いた早貴ちゃんを人見知りしてると思ったか、俺とデートしてると思ったらしい姉ちゃんが俺を睨んでくる。

「受験のお守り？」
「や、俺は絵馬を…お守りは去年のうちにもらったしねｗ」
「ちょ、ジミーそんなことこんなトコで…！//」
「姉ちゃん声おっきぃ、俺別に『お守り』としか言ってないから！」
姉ちゃんのお守りは去年のうちにもらったからね、姉ちゃんのご利益た〜っぷりのお守り。
でもそっち系に直結しちゃったか、わたわた慌てた姉ちゃんが余計なことを口走りかけてこっちまで慌ててしまう。
「あ、早貴も…家族に交通安全と商売繁盛のお守り…」
「えーっと…合わせて1200円のお納めになります、ようこそお参りくださいました」
何気に姉ちゃんも俺と早貴ちゃんがデートしてることに嫉妬してるし、早貴ちゃんはダンスのこと言われて動揺してる。
ここは早めに退散するのが吉、とばかりに話題を打ち切って2人してお守りを買う。 

「あ、中島ちゃん今度またダンス見せてね、あのときよりすごいの期待してるから」
「…！　が、頑張ります//」
あのときのダンスバトルの決着は早貴ちゃんの勝ちだった。
当時は姉ちゃんもすごい落ち込んでたけど、今となってはその悔しさも何年も経つしなくなったみたいで。
それより、早貴ちゃんがさっきから思いっきり手を握ってきてるのが気になる。
この展開、ずっと前にもあったような…

1.うわわやっぱり興奮しちゃってる
2.こっちも嫉妬でちょっと怒ってる？
3.興奮しすぎて具合悪くなってる？ 



１で 


1でバレてないかとドキドキして興奮してるとみたw

出掛けますんで他の方あとを頼みます


1かな

後で嫉妬する姉ちゃんからお小言だなｗ 



「早貴ちゃん、大丈夫？」
「大丈夫…じゃないです…//」
「えーっと…とりあえず姉ちゃ…清水先輩の実家なんだ実はここ、巫女さんだってのは知ってたよね」
「はぃ…早貴、その……//」
姉ちゃんが別の参拝客の相手を始めてこっちを見なくなったところで早貴ちゃんを見ると案の定。
興奮して息も荒いし顔も赤い。
とりあえずこんなところ他の人にでも見咎められたらやばいってことで人ごみの少ない神社の裏手に回る。

「姉…清水先輩にはバレてないと思うけど…」
「早貴、神社で神様の前なのに、巫女さんいっぱいいるのに、こんなカッコで普通におしゃべりとかして…//」
「大丈夫だって、気付かれてないよ」
「違うんです、それなのに…こんなドキドキして、悪いことしてるって思うのに、身体が熱くなって…//」
人気のない一角で早貴ちゃんを抱き締める。
バレたかどうかもそうだけど、それ以上にこんな場所でこういうことしてる罪悪感にますます興奮してるってことか。
姉ちゃんとするときもこういうシチュエーションはあるけど、根が優等生でしかも神社に普段から来るわけじゃない早貴ちゃんには
ますます効果は倍増してるみたいだ。

「早貴あの、ヘンタイだって自分でも分かってるけど、その…//」
「大丈夫、俺がいるから、早貴ちゃんにこんなことさせた俺も同罪だから」
「あの、家でパジャマとかお風呂で栞菜や熊井ちゃんと電話してたりするのは普通なのに、なのに…//」
「大丈夫、大丈夫だから」
普段あんまりしゃべってない佐紀姉ちゃんと、っていうよりやっぱり神社で、っていうのが効いたらしい。
家とか風呂とか言ってるの、混乱してるのもあるけど、誰も見てない空間でならこういうのも普通だって言いたいんだろう。
早貴ちゃんを落ち着かせるためにキスをひとつ。
真っ赤に火照ったほっぺたの熱がこっちにまで伝わってきそうだよ。

1.ヘンタイ早貴ちゃんとここでしちゃうか
2.神社からラブホ直行で罰当たりエッチ
3.連れが具合悪くなった、って姉ちゃんの部屋に上げてもらおう 



うーん3はやばいかなあ 



「早貴ちゃん、ここでエッチしたい…って言いたいけど寒いしね、ちょっと休もう、清水先輩の家で休ませてもらおう」
「はぁはぁ、早貴、休むよりもジミー先輩、その…//」
「分かってる、そこで…ね」
俺は今さら躊躇なんてしないけど、ここまで性長した早貴ちゃんですら、この神社でするのは流石にまずい。
エッチするのは慣れっこだし神様ごめんなさいなんだけど、『神様が見てる前で罰当たりな』ってだけでここまで興奮してる早貴ちゃん、本気で興奮しすぎでどうにかなっちゃいそうだし。
姉ちゃんには悪いんだけど、姉ちゃんの部屋で休ませてもらって…ね。
うわぁ、あとでさっきの嫉妬のこともあってものすっごい怒られそうｗ

「あけましておめでとうございます、あの、僕佐紀先輩の後輩で…」

「先輩に呼ばれてお仕事終わった後話そうって言われてるんですけど、友達がこんな感じで具合悪くなっちゃって…」

「あ、待ってるんで大丈夫です、ただその、迷惑でなければ上げてもらって待たせてもらっても…」

裏口に回って姉ちゃんの自宅、ご家族総出で神社のことでバタバタしてるみたいで、忙しそうな家族の人を捕まえて事情を話し、上げてもらう。
勝手知ったるで俺も姉ちゃんちは何度も来てるから姉ちゃんの部屋で待たせてもらう、ってことで上げてもらう。
主のいない姉ちゃんの部屋、大学生になってまた少し女っぽくなったっていうか、冬ってこともあって服とかの感じも変わってる。
ここに早貴ちゃんと２人で来る、ってのは流石にちょっと違和感も感じなくもないけど…ｗ

「ジミー先輩、ここでするんですか…？//」
「ん…そうだね」
「はやく…しましょ？//」
姉ちゃんは社務所で働いてて戻ってはこない…はず。
とはいえ、流石にここで早貴ちゃんとエッチしてバレたら本当に終わりだ、怒られるだけじゃ済まない。
けど早貴ちゃんもこれ以上放置できないしなぁ…どうしようか。

1.姉ちゃんが来る前に一気に
2.いきなり早貴ちゃんが咥えてきて…
3.やば、姉ちゃん帰ってきた！？ 



なんとなく選択ミスった気もｗさすがにエッチしたらばれちゃうかな

とりあえず2で 



「ねぇ、ジミー先輩…//」
「分かってるけどちょっと待って、ここ姉ちゃんの部屋だから…」
「ジミー先輩がここ連れてきたんじゃないですか…早貴どこでだって…んっ//」
「んんっ！　ちょ、早貴ちゃん待って…ぅぁっ//」
早貴ちゃんに姉ちゃんのベッドに押し倒され、そのままジーンズのチャックを下ろされて息子を露出させられる。
そのままいきなり即尺で咥えてきた早貴ちゃんのクチの感触に思わず声が漏れる。

「んむっ、はぁふ、んちゅ、ちゅぅっ//」
「くっぁ、やば、さきちゃ・・・//」
「んはっ、ジミー先輩の、こんなに大きくなってるぅ//」
「はぁはぁ、早貴ちゃん、待ってってば・・・」
身体を起こしてベッドに腰掛ける体制になり、早貴ちゃんを引き剥がそうとするけど、早貴ちゃんは俺の息子に吸い付いたまま離れない。
上気して潤んだ瞳、エロい唇、いつのまにかコートのトグルを自分で外して開いた部分から白い肌、胸の膨らみが覗いてる。

「ジミー先輩、今年エッチは初めてですよね？　えへへ、早貴が一番ですよ…//」
「そ、そうだけどちょっと待ってってば…」
「でももっともっと舐めていいですか…もごっ」
「んんっ！」
ヤバイ、完全にスイッチが入っちゃってる。
それだけじゃない、早貴ちゃんとは露出特訓もあって所構わずヤッてきたこともあって場所に執着や頓着がない。
姉ちゃんの部屋だからやばいとかそういう考えも早貴ちゃんの中からは吹っ飛んじゃってる。
何がヤバいって、早貴ちゃんのフェラがキモチよくて俺もそれに流されそうになってるのが本気でヤバい！
姉ちゃんが戻ってきたら…！

1.ダメだって言ってるのに、騎乗位…！
2.せめて姉ちゃんが来てもいいように、押入れに退避
3.早貴ちゃんを正気に戻すにはイかせまくるしかない 



3 


復帰！
作者さんをなるべくお待たせしないように頑張ります
2を 


うーん3で戻ってくる前になんとかしないと危険だな
と思いつつ2かなあ 


今から参加ｗ
3で 



「分かった早貴ちゃん、俺も腹括るから、いっぱいするから」
「んんっ！」
「うわ、もうコリコリになっちゃってる…」
このままじゃ埒が開かないし、この状態の早貴ちゃんを何とか鎮めるしかない。
そしてこれまでの経験上この状態の早貴ちゃんを鎮めるためにはエッチで満足させるしかない。
姉ちゃんが戻ってくる前に何とかしなきゃいけない。
そう思い、俺のを咥えたままの早貴ちゃんを抱き上げて引き寄せ、そのまま体制を入れ替えて姉ちゃんのベッドに寝かせる。
コートを開き、完全に膨れてる乳首を両手で挟み潰すように刺激すると甘い声を上げる。

「早貴ちゃん、今日はバスに乗って神社来て、しかもこんなカッコだったもんね」
「んは、ンッ、んんン//」
「もしかしたら、ほんとのホントにもしかしたら誰かにバレちゃってたかもね」
「んぁぁっ//　はっ、んっんん…//」
早貴ちゃんに跨ったままぐんにぐんにとおっぱいを揉みしだく。
そのまま羞恥心を煽るように囁くと甘い声が漏れちゃうんだから。
「んちゅ、ちゅぱっ、んむ、んちゅぅぅ…」
「はっぁんっ//　ぁふ、は、たてちゃらめぇ//」
「んじゃあふってあげぅ、ちゅっちゅぅぅぅぅぅっ！」
「んんんぁっ！！」
おっぱいに吸い付き、甘噛みしつつ空いた手で揉みしだくだけでも上半身を動かしながら反応してくれる。
甘噛みすると潤んだ瞳で見下ろしてくるので、激しく吸い上げつつ、手をゆっくりと下のほうにずらしていく。
タイツの内側に手を差し込んでいくと、柔らかな毛、そして指の爪側、タイツにまでじっとりと染みるくらいに濡れた早貴ちゃんのアソコの感触。

「こんなに濡らしちゃってる、早貴ちゃんやらしい」
「んぅぅ…//　だってこんな、さき、がまんできな…//」
「ガマンできないんだ、どうしよっかな…」
考えてみたらスイッチが入ったらけっこう自分で始めちゃうか俺がしちゃうから、逆にこんなじらしたこともなかったかも。
こーんなエロエロの早貴ちゃん、たっぷりイかせて正気に戻してあげなきゃいけないね〜ｗ

1.指マン連続イかせ絶頂＆潮吹き
2.リスクは高いけどやっぱり挿入
3.昔姉ちゃんにプレゼントしたオモチャとか… 



2で 


2だな 


2かな 


1も見たいけど部屋汚すのはさすがにマズイだろｗ
2 



「うゎ…早貴ちゃんの中、こんなぐちゅぐちゅ…」
「ﾝｯ…ﾝｯ、ﾝﾝ……//」
「これ脱いじゃおうね、すぐ挿れてあげるから、あ、そうだついでにこれ敷いて…っと」
「はぁはぁ、じみぃ先輩、はやくぅ…//」
タイツを引き下ろして脱がせ、脚を大きく開かせて指を浅く挿入してかき回す。
早貴ちゃんのコートのお尻のほうにジュースが垂れちゃいそうだったから、お尻とコートの間に俺の脱いだコートを挟む。
早貴ちゃんはそれだけの刺激じゃあもどかしいと言わんばかりに仰向けに寝たまま腰を浮かせてくねらせる。
ほーんとにやらしいなぁ、あんまり時間もないし、イかせまくるつもりだったけど、このまま入れちゃうか！

「ほら早貴ちゃん、いくよ…」
「ﾝｯ、ふぁぁぁぁっ//」
「ぅぁっ、やべ、こんなにトロトロになってる…」
「んぁ、んはっ、ぁぅ…//」
脚をM字に立てさせて正常位で挿入する。
それだけの刺激でも軽くイッたかびくびくと締め付けながら声を漏らす早貴ちゃん。
姉ちゃんのベッドの上、早貴ちゃんと繋がり、腰を揺するだけでも敏感な反応を見せる。

「ちょっと早貴ちゃん、一応バレたらやばいからこれ噛んで、ごめんね」
「むぐっ、ﾑｩｩ！？」
「うぁ、やべぇ…キモチよすぎ…」
冬休みに入ってからはオナニーばっかりだった上に、早貴ちゃんの中がキモチよすぎて腰が止まらない。
じっくりやってるヒマはないのは分かってるけど、この快感を少しでも長く味わってない。
声が姉ちゃんの家族に聞こえたり、あと姉ちゃんの足音（聞こえるか分かんないけど）を聞き漏らさないように早貴ちゃんの口にハンカチを噛ませ、
ぐりぐりとピストンを繰り替えす。
もごもご言いながらも早貴ちゃんの表情は快感に恍惚としてる。

1.早貴ちゃんを疲れさせる屈曲位で激しいピストン
2.騎乗位でたっぷり
3.ベッドに捕まって立ちバックで思いっきり 



3で激しくしてやれｗ 


3かな 


3で 



「早貴ちゃん、すごいのしよう、立ってここ捕まって、ほら、しっかり立って」
「はぁはぁ、もっと、もっとジミー先輩…//」
「分かってるよ、ほらまたハンカチ咥えて…んんっ！」
「ﾝﾑｩ!」
すっかり快感に囚われてる早貴ちゃんだけど、まだまだ貪欲に快感を求めてくる。
俺だってもっともっとじっくりしてたいけど、いつ姉ちゃんが帰ってくるか分からないこの状況ではそうもいかない。
今は早く終わる、かつ早貴ちゃんを１発で一気に満足させる、できれば早貴ちゃんが疲れてヘトヘトになるような激しいのをしてやりたい。
そう思い、早貴ちゃんを立たせて姉ちゃんのベッドの縁に捕まらせ、立ちバックで挿入する。

「んっ！んっ！ほら、早貴ちゃん、もっとっ、もっと…！」
「ふむぅ！むぐぐっ、んん！んんん！！」
「早貴ちゃんっ、最高だよ、こんな…！」
「んんっ！んむぅ！んんんん！」
早貴ちゃんの腰を掴んで叩きつけるような勢いで早貴ちゃんに激しいピストンを繰り返す。
結合部からは液体が滴り、カーペットに敷いた俺のコートを汚していく（流石に姉ちゃんの部屋汚したらまずいしね）
何度も絶頂を繰り返しているか、早貴ちゃんの中が激しく締まり、そのたび頭を大きく仰け反らせたり俯かせたりする。
早貴ちゃんの熱い膣の締め付けに射精感が高まっていく。

「早貴ちゃん出るっ、く…出すよ、このままっ…！」
「んぐぐぅぅ！ぅっぅっはっぁふっやっぁっあ…！」
「くぅぅ…ッッ…！」
「んぁぁぁぁぁ……！！」
強烈な締め付けに耐えつつ激しいピストンを繰り返し、早貴ちゃんの中に多量の精液を流し込む。
今年初エッチ、さいこぉ……♪
めっちゃ、キモチよかった……
かなりムチャクチャして早貴ちゃんも疲れ果てたか力尽き、俺の息子が萎えて抜けると同時にカーペットに力尽きた。 

ドタドタドタドタ！

「やばっ…！」
エッチのキモチよさに最後のほうすっかり忘れてたけど、早貴ちゃん最後ハンカチ外れてめっちゃ大声上げてた。
聞こえちゃってたか！？ってかこの状況ヤバ…！
廊下を誰かが駆けてくる足音に慌てて我に返り、ひとまず早貴ちゃんを仰向けに寝かせ直し、俺のコートを丸めてエッチの跡を隠す。
ズボンを引き上げ、脱がせたストッキングをカバンにしまい込む。

「…ジミー？」
「ｱﾊﾊ…お邪魔してます……ｗ」
お仕事も一段楽したか、巫女装束じゃなくて普通の部屋着に着替えた姉ちゃんが部屋に飛び込んでくる。
隠ぺい工作はギリギリ間に合った…か？
何て言い訳しよう……

1.何でもない、俺たち帰るから！
2.姉ちゃん、エッチしよう！
3.…正直に話したほうがいいかも… 



無理やりにならないように2で
無理かｗ 


なんか勢いで2ｗ 


1の方がいいのかもだけど2でもいいやｗ



「ジミー、何かすごい女のコの悲鳴聞こえたけど…」
「えーと、その…そう、早貴ちゃんの具合悪くてちょっと休ませてもらってたんだけど、早貴ちゃんベッドから落ちちゃって…」
「っていうか寝かすならコートくらい脱がせてあげなきゃ、言ってくれれば私のベッドじゃなくてお布団出したし」
「あー大丈夫大丈夫、風邪でもひいたかな、寒いっていうから厚着でコート着たまま寝かせてたんだ」
家族の人に聞いたか、俺と早貴ちゃんが姉ちゃんの部屋で休んでるってのは聞いてたっぽい。
けどこのコート脱がすわけにはいかないんだよ、早貴ちゃんの名誉のためにも俺の名誉のためにも！
かなり苦しい言い訳だけど何とかごまかせた…か…？

「…？　なんかヘンな匂いする…」
「あー姉ちゃんっ！」
「キャッ！ちょ、ジミー！？」
「姉ちゃんアレ？今日のお仕事終わったの！？だったら俺その、姉ちゃん、久々だし俺も溜まってるからその…」
服とかは隠せてもエッチな匂いは隠せない。
鼻をうごめかせかけた姉ちゃんをベッドに引き倒し、早口で言い募りながら姉ちゃんにエッチの交渉。
姉ちゃんともエッチすればこの匂いもごまかせるはず！
そんな思考に陥ってるあたり、俺もかなり動揺してたんだと思うんだけど。
「ちょ、ジミーだめ、だってその、お正月だよ？」
「お願い姉ちゃん、今日はムリヤリなんてしない、だからお願い、一生のお願い！」
「それにその、中島ちゃんもいるし…//」
「だったらちょっとでもいい、１回でもいいし、何なら口でしてくれるだけでもいいから！」
姉ちゃんにはいつもムリヤリするって前のときに怒られたから今度はちゃんと真面目に性交渉。
というかOKもらって姉ちゃんに考えるヒマを与えちゃいけない、誤魔化さないと本気で終わる！

「ん…しょうがないなぁ……//　じゃ、じゃあ１回だけ……//」
「やった！姉ちゃん大好き！」
「んゃっ、ちょ、ジミーってばぁ…ｧﾝ♪」
姉ちゃんに許可をもらう、というか勢いで押し切るような格好でムリヤリ誤魔化した。
まだ１回しただけだし、もう１回くらいなら持つはず！

1.おクチでシてもらおう
2.ちゃんと手順踏んで最後までしなきゃ
3.…早貴ちゃん、目ぇ覚めたんだ… 



1
おクチで 


このｷﾞﾘｷﾞﾘの綱渡り的な感じがなかなかｗ

うーん1かな
とりあえず匂いを誤魔化さなくちゃｗ 


2で
早貴ちゃんに見せつけたれｗｗ 



「じゃ、じゃあ口でするけど…それでいい？」
「うん、ホントはもっとしたいけど…」
「神様のお仕事してきたから今はだーめ、シャワー浴びてからならいいけど、中島ちゃん起きそうだし…」
「うん、じゃあ…お願い」
少し未練がましい表情を作って見せると姉ちゃんが申し訳なさそうな顔をしてくれる。
誤魔化すために言っただけなのにそんな顔されるとちょっと罪悪感感じちゃったりするんだけど。
珍しく俺が聞き分けいいとでも思ってるのか、ベッドの縁に腰掛けて息子を露出させた手前に座り込む姉ちゃん。

「んむ、んちゅ、ちゅっ、ちゅ…」
「んはっ、はぁふ、んん、んっ……//」
「ふぉーらふぃみぃ、んは、中島ちゃん連れて私のトコ来たこと、私許してはないからね」
「反省してます、ってか今度一人で謝りにくるから、今日は許して！」
「んまぁ…中島ちゃん久々に会ったし、調子悪そうだし…今日はトクベツだよ…んむむ」
「くぅっ//」
姉ちゃんの丁寧なフェラで、１発出したばっかりだっていうのにすぐにまた勃ち上がる。
我慢できず身体を倒して姉ちゃんの服越しに胸を撫でるようにしながら快感を味わう。
そのまま姉ちゃんの口の中に欲望を放出するまでそう時間はかからなかった。


「すいません長々とお邪魔しました」
「姉ちゃんありがと、また今度」
「ホントはうちから車で送れればいいんだけど…二人とも気をつけてね」
姉ちゃんとのヒメゴトの後始末をして早貴ちゃんが目が覚めるのを待って。
午前中に家を出たはずなのに、ずーっと神社にいて早貴ちゃんとエッチしたり姉ちゃんとフェラしたりで気付いたら日が傾きかけてて。
バスで来てるからってことで早めに帰途につく。
早貴ちゃん具合が悪いって設定になってたからあんまり無茶させられなかったしね。
そんなわけで行きと同じくバスに乗っての帰り道、早貴ちゃん、タイツ俺が回収しちゃったから履きそびれてガチでコートの下全裸になっちゃってｗ
バスの中で垂れてきて大変なことになってたのはまた別のお話。 


「っていうかジミー先輩…私が落ちてからもお楽しみだったみたいですねｗ」
「えーっと…何のことかな？ｗ」
「とぼけないでください！」
さりげに俺たちがヤッてる最中に早貴ちゃんも目が覚めたみたいで。
エッチのお陰で興奮も落ち着いて冷静になってたから、乱入するのはまずいって気を使って終わるまで寝たフリしててくれた。
帰る途中で散々なじられて、帰ってから姉ちゃんへのライバル意識から２回戦が始まってカラカラになるまで搾り取られた。
やっぱり悪いことするとぜーんぶ自分に跳ね返ってくるんだね…ｗ
ある意味でいい目を見たのかもしれないけどｗ

そうそう、早貴ちゃんからも無事にお守りもらったしね。
神社で俺が絵馬だけでお守りを買わなかった理由としてものすっごい納得されちゃったけどｗ
でも盛り上がってくれたし、早貴ちゃんは満足してくれたみたいで何よりだよ。

お正月からバタバタしたけど楽しい１日だった。
一年の計は元旦にあり、バタバタしたけど上手くいった今日みたいに受験も上手くいってくれたらいいんだけど… 



現在のお守り：7本
州´・ ｖ ・）ﾙ*’ｰ’ﾘ川´・_・ﾘ从*´∇｀）从・ゥ・从ﾘ ・一・ﾘﾉｿ*＾ ｏﾟ）