Trrrr Trrrr…ピッ

「…もしもし?」
「あっジミー? あたし、あの…今朝は…ごめん…」
携帯を取るとものすごく申し訳なさそうな声を出す姉ちゃん。
というか、わざわざこうして電話してくれるだけでも嬉しいんだけど。

姉ちゃんの誕生日が近いから、ってことでサプライズ仕掛けて姉ちゃんの家までノーアポ突撃した。
そこまでは良かったんだけど。
誕生日当日は模試とかぶっててお祝いできそうにないから早めに行ったら、七五三で神社は大賑わいで。
当然巫女さんな姉ちゃんもお仕事でバタバタで誕生日を祝うどころじゃなくて。
それどころか忙しさでピリピリしてた姉ちゃんに「こんなことしてるヒマがあるなら勉強しなさい」なんて怒られて。
プレゼントは裏手の姉ちゃんの家に置いてきたけど、テンションだだ下がりで帰っても勉強が手につかなかった。
夕方になってこうして姉ちゃんが電話してきてくれて。

「気にしてないよ、姉ちゃんの予定聞かずにいきなりおしかけた俺が悪いんだから」
「でも!プレゼントまで持ってきてくれたのに私お礼も言わなかったし…」
「だから姉ちゃんは悪くないってば」
「ありがと、今開けたけどネックレス…」
受験勉強でだんだんこれまでみたいにみんなと遊んだりエッチしたりって時間も取れなくなってて。
その合間を縫って買いに行ったプレゼント、姉ちゃんに喜んでもらえたかな。
これだけで今日一日落ちてた気分が戻ってくるんだから俺も単純だなw

1.今から姉ちゃんの家行ってもいい?
2.今からちょっとだけデートしない?
3.今から、俺ん家来ない? 



始まってたー
2かな 



「ねぇ姉ちゃん、今からデートしない?」
「え、ダメだよ、模試近いんでしょ、勉強しなきゃ」
「大丈夫大丈夫、ちょっとだけだって」
「えー、もぉ、しょうがないなぁ…」
電話口の姉ちゃんは渋ってるけど無理矢理押し切ってデートの約束を取り付ける。
姉ちゃんの大学遠いからなかなか平日会えないし、土日だって巫女さんとか俺がバイトや試験でなかなか会えない。
こういうタイミング逃しちゃうと次にいつ会えるか分からないし。

「ジミー、ホントにごめんね、勉強大丈夫?」
「大丈夫だって、姉ちゃん心配性だなぁ」
「ジミーには頑張ってほしいんだよ、落ちて浪人とか絶対ダメだからね」
「分かってるって」
姉ちゃんと待ち合わせ、朝見たときはもちろん巫女さんだった姉ちゃんもこうして私服だと普通の女の子で。
俺の受験勉強や進路のことについていろいろと相談に乗ってくれる。
姉ちゃんも本命の大学落ちて今の大学だから(今の大学もそれなりに楽しんでるけど)、俺のことを本当に心配してくれる。
「勉強舞美に教わってるんでしょ、分かりやすい?」
「んー、教えてもらうっていうか、いっしょに考えてる感じかなぁ、それはそれで楽しいけど」
「そっか、私より舞美のがジミーには合ってるのかな…」
「姉ちゃんに昔教えてもらったのも分かりやすかったよ」
並んで歩いてても話題は俺の勉強のことばっかりで。
けっこう俺といると俺が姉ちゃんに甘えるから聞き役が多い姉ちゃんだけどこういう話は頼りになる。
でもせっかく息抜きにデートに誘ったのに結局勉強の話ばっかりになっちゃってるけど…

1.パーッと遊ぼう、カラオケ?映画?
2.本屋で参考書…って、息抜きじゃないんだけど…
3.姉ちゃん、溜まってるからホテル行きたい 



最初から選択ミスったかw
1で 


始まってたか 3かな
姉ちゃん家で巫女さんプレイ見たかったな・・・w 


1 



「姉ちゃん、今日はパーッと遊ぼう!まず映画ね!」
「あっちょっとジミー!?」
姉ちゃんの手を引いて走り出す。
なかなかこうして姉ちゃんと2人っきりで遊ぶ機会なんてないんだ、楽しまないと!
「ちょっと、ちょっとだけって言ったじゃないの!」
「たまには息抜きさせてよ、勉強ばっかりじゃ息が詰まっちゃうよ」
「もう…ちょっとだけだよ」
呆れ顔ながらも着いてきてくれる姉ちゃん、こういうところが優しいんだよね。
それにプレゼントはあげたけどまだお祝いはできてないし。
そんなことを思いながらシネコンへと足を向ける。

「面白かったね姉ちゃん、こういうのあんまり俺見ないから」
「…ん、面白かったね、一人だとなかなか映画って観に行かないからなぁ」
「今度はカラオケ行こっか、ちょっとだけ、1時間だけでいいから!」
「えぇ!?いいよぉ私あんまりそういうの…」
ラブロマンスモノの映画を見て、姉ちゃんと手を繋ぎ、余韻に浸りながら街を歩く。
ハロウィンが終わると街は早くもクリスマスモードになりつつあってイルミネーションがちらほらと見える。
そんなイルミネーションの街路樹の下を歩きながら姉ちゃんと次の遊ぶ算段を。
「そういえば姉ちゃんとカラオケって行ったことなかったしさ、ね!」
「いいってばぁ、私そういうの得意じゃないんだよぉ、それにジミー勉強…」
「お願い!ちょっとだけだから!」
映画もおごって、カラオケもおごっていっしょに遊んで。
姉ちゃん歌上手いのにあんまりカラオケとか行かないらしくて。
目立つのダメってわけじゃないんだろうけど、でもノリノリで歌ってくれて楽しかったなぁ、

「ね、そろそろ遅いよ、ホントに帰らなきゃやばいって」
「えーでもぉ…」
「補導とかされたら大変だしさ、ジミーは私と遊ぶよりもっといっぱいすることあるはずでしょ」
「うー……」
カラオケも終わって、夕方から遊び始めたから時間が経つのもあっという間で。
姉ちゃんの言うことも分かるけど、姉ちゃんとの2人きりの時間、今度はいつになるか… 

1.姉ちゃんを送り狼に
2.ホテル行きたい、お願いだよ姉ちゃん
3.この時間でも遊べる場所…舞美先輩の家とか? 



1!w 


1で軌道修正w 



「姉ちゃん、もうちょっとだけ、ホテルで休憩とか…」
「ダーメ、ホントに怒るよ」
「うー…分かった……家まで送るよ姉ちゃん」
「え、大丈夫だよ、私のうちまで送ったらジミー遠くなるじゃん」
これ以上粘ろうとしても姉ちゃん怒りそうだし…。
仕方ない、姉ちゃんを送って神社まで向かうことにする。
「これくらいさせてよ、一応姉ちゃんの誕生祝いなんだからさ」
「んもう…ジミー、あんまり私に気ぃ遣わなくてもいいんだよ、ジミーのほうが今大事な時期なんだから」
「分かってる、それにこれくらい大したことないって」
元の待ち合わせた場所まで戻ってチャリに姉ちゃんを乗せてニケツで神社に向かう。
もう夜も9時を過ぎたような時間、確かに姉ちゃんの言うとおり補導とか怖いしね、内申書とかもあるし。
少し肌寒くなってくる季節、背中にぴったりくっついてくる姉ちゃんのぬくもりが心地いい。
姉ちゃんの受験生時代の話とかを聞いてたらあっという間に姉ちゃんの神社に着く。

「ありがとジミー、ホント今日は楽しかった」
「あのさ姉ちゃん、もうちょっと、もうちょっとだけ話したい、ほら、姉ちゃんの受験のときの勉強法とか知りたいし」
「えー、でももうけっこう遅いよ…」
「お願い!ちゃんと家には電話するしそんな遅くならないから!」
姉ちゃんの神社の裏手の姉ちゃんの家。
流石に今日は家族もいるだろうけど、姉ちゃんともう少しいっしょにいたい。
手を合わせて拝みこむ。
「んもう…ホントにちょっとだけだよ、もう遅いんだからね!」
「分かってるって、ありがとう姉ちゃん!」
「ちょっとこら!大きい声出さないで!」
OKを出してくれた姉ちゃんに思わず抱きつくと軽く悲鳴を上げられたw
いやいや姉ちゃん、俺は勉強のことも聞きたいけど下心もアリアリですぜ〜w
こんな遅くに男を連れ込んじゃうなんて…w

1.姉ちゃんが押入れから参考書とかいろいろ引っ張りだしてくれて
2.アルバム発見…見ちゃえw
3.すぐ済むって言っちゃったし即押し倒せ 



1で
遅くなっちゃうから泊めてもらうとかw 


3 



「はいお茶、で、何の話だっけ?」
「ありがと、だから姉ちゃんが受験生のときにどんな風に勉強してたか聞きたくって」
「私は…そうだなぁ、家で勉強するときは時間で区切って勉強してたかな、家での時間割みたいなの作って」
「ふんふん」
久々に入った姉ちゃんの部屋、巫女さんの部屋ってだけあってちょっと和風な感じなんだよね。
でも女の子らしくぬいぐるみとかも多いし、洋服ハンガーには大学で私服が増えたからか昔より服が多い。
ミニテーブルに向かい合って姉ちゃんの受験生時代の話を聞く。
「私も要領よかったほうじゃないから、ひたすら覚えたり問題集解きまくったかなぁ」
「あーでも分かるかも、模試とかで『これだけやったんだから解けるはず!』みたいな自信つくし」
「そうそう!そんな感じでひたすらやってたもん。 あ…そうだ、ちょっと待って」
受験勉強に近道はないってよく言うけど、やっぱり姉ちゃんも舞美先輩もひたすら問題集とか解いてるんだよね。
俺もそんな感じの勉強ばっかりだけどけっこう飽きちゃったりすることも多くて。
何か思いついたらしい姉ちゃんが立ち上がり、押入れを開けてごそごそとやりだした。

「えーっと確かこの辺に…これ私が高校のとき使ってた参考書なんだけどね」
「あ、でもやっぱ同じの使ってたりするんだね、これ学校で買ったやつでしょ」
「そうそう!構文分かりやすいんだよねー!w …っとっと、あったあった、はいこれ」
「え?」
姉ちゃんが押入れから引っ張り出した段ボール、その中には受験時代に使ってた参考書や問題集がぎっしりで。
その中から出てきた小さな物体を手渡される。
「これ私が使ってた単語カード、よかったらジミー使う?」
「え、いいの!? やばい、すっごい嬉しい」
「無理にとは言わないけど…この辺も被ってるの多そうだけど使えそうなのあったら持ってっていいよ」
「ありがと姉ちゃん!」
姉ちゃんお手製の単語カードやら年表、参考書も姉ちゃんの書き込みがいろいろあるのがあって。
やばい、これは心強いかも。
どれでも持っていっていいなら色々漁ってみてと……ん? 

「姉ちゃん、これ…」
「や、ちょっとこれはダメ!」
「あ…」
本の下のほうにあったモノを引っ張り出すと、物凄い勢いでひったくられた。
高校の時に使ってた道具、ってことはまぁいっしょにしまってあっても不思議じゃないんだけど。
何でもくれるならこれを俺はぜひ欲しい!w
もしくは姉ちゃんに着てほしい!w

1.高校時代の制服
2.体操服&ブルマー
3.水着 



うーん、これは悩むw
2か 


1! 



「姉ちゃん持ってっていいって言ったじゃん」
「それは参考書の話!これはダメ、絶対だーめ!」
「姉ちゃんのうそつき…」
「ちがっ…こんなのあげられるわけないじゃん!」
両手でしっかりと俺の手から奪い取った体操着を抱いてる姉ちゃん。
そういえば学校で制服でエッチしたことはなくはないけど、ほとんど家でばっかりだったし。
体操着でエッチしたことってなかったもんなぁ、学年も違ったからあんまり見たことないし。
「分かった、じゃあせめて1回着てみてほしいんだけど」
「やーだってばぁ、そんなの恥ずかしくてできないよぉ//」
「お願い姉ちゃん! さいしょはグー、じゃんけんぽん!」
「あぁ!」
やだやだと駄々をこねてる姉ちゃん、でも俺がじゃんけんすると条件反射で出してくれて。
俺がグー、姉ちゃんがチョキ、俺の勝ち♪

「勝ったからお願い、ホントお願い、一生のお願い!」
「えー、だってやだよぉ…恥ずかしいし……」
「他に誰も見ないしさ、1回でいいから、ね、お願い!」
「もう…誕生祝いしてもらったし…じゃあちょっとだけだからね……」
引っ込みがつかなくなった姉ちゃん、高校のときより太っちゃったとか言うけどそんなことないない。
着替えてる間廊下に出て待つこと数分。
姉ちゃんの合図で改めて姉ちゃんの部屋に入る。

「ジミー、やっぱ恥ずかしいよこれ…//」
「やばい、姉ちゃんすげーいい、可愛い…」
白のTシャツにうっすらと浮かぶブラジャーライン。
シャツの裾をしっかりしまった黒のブルマーはお尻のラインをしっかり浮かび上がらせ。
惜しみなくむき出しにされた太ももは細くて白くて、でも色っぽくて。
率直に言うと、エロい。

1.必殺ルパンダイブ!
2.勃起した息子を見せつけたい
3.満足、今夜のオカズにすると宣言して帰る 



2 


2だな 


1で 



「ね、姉ちゃん…見て、これ…」
「キャ!ちょっとやだ、なんでそんなの出すの!」
「姉ちゃんのブルマー姿見たらこんなになっちゃったよ」
「こらぁ!だめっ、近寄らないで!」
ムクムクと鎌首をもたげ始めた息子を解放し、ズボンを引き下ろして姉ちゃんに見せ付ける。
慌てて顔を隠し、後ろを向いて見ないように目を逸らす姉ちゃん。
またまたぁ、何度も見てるのにそんなウブな反応されちゃったらもっとしたくなっちゃうじゃんw
「姉ちゃん、俺姉ちゃんとエッチしたいかも」
「ちょ、こらダメだったら、ダメ、くっつかないで…!」
「ほら、こんなに熱くなってるんだもん」
「ひっ…!」
後ろから姉ちゃんを抱きすくめ、姉ちゃんのブルマのお尻から腰の辺りに息子をこすり付ける。
腰が引けてるけど姉ちゃんの身体あったかくて柔らかくて、でもちっちゃくてすっぽりと腕の中に収まる。

「姉ちゃん…ンッ」
「ンムゥ!? んーんぅぅ……」
「んはっ…姉ちゃん、姉ちゃんお願い…したいよ、俺…」
「ダメだってばぁ、も、もう夜遅いし…」
姉ちゃんの顔を振り向かせて唇を奪う。
そのままキスを深くしながら姉ちゃんの身体を振り向かせ、抱き締めながらベッドに腰掛けさせ、押し倒す。
姉ちゃんに跨ったまま、その瞳を覗き込む。
「お願い、勉強ばっかりで溜まってるんだよ…」
「でも、帰らないとジミー遅くなっちゃうし…ゃっ//」
「姉ちゃんの嫌がることはしないから、姉ちゃんのこともちゃんとキモチよくするから」
「だ、ダメだったら…いきなりはダメ、それにこのカッコ…ぅっ、恥ずかしいから…//」
ブルマ越しに敏感な場所を指でくすぐると姉ちゃんの抵抗が緩んでくる。
真面目な姉ちゃん、いつも俺のことを心配してくれる姉ちゃん。
でも俺のことを思うなら、もっと俺のやりたいようにさせてくれるのも優しさじゃないかな、なんて俺は思うんだけど。

1.嫌よ嫌よも好きのうち、ってねw
2.そんなにブルマが嫌なら全部脱ごうか
3.分かったよ、代わりに今度マラソンしようか(夏に舞美先輩とやったみたいに) 



2で 


3もいいけど1 


2 


3だとここで打ち止めか・・・1かなあ
せっかくの体操着脱がせるのはもったいないw 



「姉ちゃん分かった、ブルマが恥ずかしいなら脱げばいいんだね」
「やっこら、ジミーってば、いやぁ!」
「姉ちゃんのこといっぱいキモチよくするから…」
「やだっ、だめぇ!!」
ベッドに押し倒した姉ちゃんの足首をつかんで持ち上げ、お尻の部分に手をかけて一気にブルマを引き下ろす。
膝の辺りまでパンツごと下ろしてつるりとむき出しになった丸いお尻と、姉ちゃんの大事な部分。
そこに舌を這わせると姉ちゃんの匂い、まだ濡れてないけどこれからたっぷり濡らして…

「チュッ、チュパッ、チュッ…」
「やぁっ、ダメだったら、じみぃ、お願いっ…グスッ」
「ね、姉ちゃん…?」
「こんな風にされるの、やだってばぁ…」
姉ちゃんの上げた脚の間から覗く割れ目に舌を這わせてると、両側から手で何度も叩かれる。
顔を上げると、涙目になってる姉ちゃん、やばい、やり過ぎたかも。
思わず押さえつけてた手を離すと、引き下ろしたブルマを上げて、丸まったまま睨んでくる姉ちゃん。

「ごめん姉ちゃん、俺、つい…」
「ダメって言ってるのに、ジミーはいっつもそうだよね、ムリヤリ」
「ぅ……」
「ジミーにとって私は好きなときにエッチさせてくれる相手?」
そんなわけない、姉ちゃんのことも俺大好きなのに。
でも神社で仕事中にとか、大学で疲れてる姉ちゃんを電車の中でとか確かにいつも強引になっちゃってるかも。
姉ちゃんなら許してくれる、そう思ってる部分はあったかも。

1.姉ちゃんだから甘えてたかも
2.ごめん、受験勉強でイライラして
3.気が済むまで俺を殴って、もしくは踏んで 



確かに唐突にしちゃうのが多いなw
素直に1かなと思いつつも果たして今回も許してもらえるのか

なので2で 


おっキテタ!
難しいな…1かなぁ 



「ごめん姉ちゃん…ごめんなさい」
「ジミー…ジミーにとって私はその程度の存在なんだね」
「そんなことない! …ごめん、受験勉強でイライラしてて…」
「………」
姉ちゃんのこと、性欲の捌け口だけの存在だなんて思ってない。
でも確かに姉ちゃんのことを実際にはそんな風に扱ってた、っていうのは事実かもしれない。
「…その、前は勉強したらその分だけ成績も伸びて楽しかったけど、最近あんまり伸びなくて…」
「……」
「それでイライラしてたかも、勉強勉強でちぃとかその…デートもあんまりできなくなって」
「………」
実際、ちぃや茉麻と外でデートする回数は最近目に見えて減ったし、夏までに比べて成績も伸び悩んでる。
舞美先輩には、『最初は自分が頑張った分伸びるけど、夏からはみんな頑張り始めてるから上がりにくくなる』とは言われたけど。
それでもショックだし、ストレスや性欲の捌け口になる部分が見つからなくて。
今日も久々に姉ちゃんとのデート、楽しかったんだけど、それだけじゃ満足できなかったのかも。

「姉ちゃんだから甘えてたのかもしれない」
「……ハァ」
「姉ちゃん…」
「ごめんねジミー、分かるよ、受験勉強しててわけ分からなくなる気持ち、私もそういうのあったから」
カーペットに座り込んだ俺を姉ちゃんがふわりと抱き締めてくれる。
やめてよ姉ちゃん、俺姉ちゃんに酷いことしたんだよ。
「姉ちゃんごめん、姉ちゃんになら何してもいいって思って、俺…」
「ちゃんと自分がどうしたいか言うこと、辛かったり苦しかったりしても話すだけでも違うでしょ」
「うん…」
こつん、と軽く小突かれる。
真面目な姉ちゃんだって家のお仕事や学校を頑張って頑張って弱音吐きたいときだってあるのかもしれない。
けど俺の前では頼れる姉ちゃんでいてくれる。
一つ言えることは、どんなに身近にいたって、姉ちゃんだって、ちゃんと言葉に出さないと伝わらないこともあるってこと。

1.溜まってガマンできないからエッチしたい
2.姉ちゃんのこと、大好きです
3.もっと弱音吐きたい 



3で母性本能を引き出せるか 


3で甘えちゃいましょう 



「姉ちゃん、俺何のために受験なんてあるのか分かんないよ」
「うん」
「試験で一生のこと決まるとか重すぎるし、もし失敗したらどうしようとか考えたら…」
「うん、そうだね」
ずっとずっと押し殺してきた受験へのプレッシャー。
家で勉強するようになって成績は確かに伸びた、けど同時に親や先生の期待も高まって。
周りの期待とか成績とか、アホみたいに何も考えなかった頃には縁がなかったことを背負わされて。
成績落ちたら言われるし、伸びたら舞美先輩とか喜んでくれるからって精一杯頑張って。
ちぃやみんなとの将来のこと考えたらいい大学にとか考えたけどホントにそれでいいのかって思っちゃって。
みんなといっしょにいたい、それなら無理に県外の大学とか行く必要ないんじゃないかと思ったり。
そんなこと思っても言い出す勇気すらなくて。
ただただ突っ走しってくるしかなかった。
何のための勉強なのか、何のための試験なのか、何のための受験なのか。
そんなことを支離滅裂に半ば喚くように吐き出す。
こんなこと姉ちゃんに言っても困らせるだけなのに、言わずにはいられない。
姉ちゃん、お願いだよ、俺を助けて。

「ジミー、正直ね、私もなんで勉強するかって言われると分かんないよ」
「そうだよね、でも俺」
「私はね、無理に今考えなくてもいいんじゃないかって思うよ、大学に入ってからやりたいこととか見つかるかもしれないし」
「そうかな、だってでも」
姉ちゃんの胸からお腹に頭を埋め、姉ちゃんが頭を包んで抱き締めてくれる。
そのまま静かに話し始めた姉ちゃん、でも俺、自信ないよ。
もし失敗したらカッコ悪くてちぃや菅谷や愛理ちゃん、舞美先輩に合わせる顔がない。
「例えば、家から通える大学に入って、やりたいことが見つかったからよその大学に行きたい、っていっても難しいでしょ
 でもちょっとランク上の大学行ってたらできるかもだし、逆に家から通える大学にランク下げて入ることはできるよね」
「……」
「うまく言えないけどさ、上の大学行っといたら選択肢は拡がると思うのね、
 あれしたい、って思ったときのしたいこととかもいろいろできるだろうし」
「じゃあ姉ちゃんも俺は県外に行ったほうがいいって思う?」
姉ちゃんの言いたいことはわかる。いい大学行ってたほうが選択肢は増えるし、そのほうが後戻りや方向転換もしやすい。 

「私は…ジミーが一番後悔しない道を選んでほしいな、それは自分で決めなきゃ」
「…そっか」
難しいし、分かったような分からないようなだけど何となく分かる。
何より、姉ちゃんが俺のことを本気で心配して思ってくれてるのも伝わったし。 

1.俺頑張る、だから『お守り』がほしい
2.明日から頑張るから今日だけは徹底的に甘えさせて
3.明日から頑張る、今日は添い寝してほしい 



まず3からの逆に佐紀姉ちゃんから誘ってほしい 


2でいろいろ甘えさせて欲しいな 



「ありがと姉ちゃん、なんかすっごい心が軽くなった」
「そっか、じゃあまた頑張れる」
「うん、明日からまた頑張る」
「よし、その意気だよ」
姉ちゃんの胸から顔を離して涙をぬぐい、姉ちゃんに笑顔を見せる。
俺の表情もさっきまでの曇った感じと違って目に力が戻った感じかも。
「…でさ、明日から頑張るから、今日はもう少しだけ甘えさせて…ってのはダメ?w」
「んもう、しょうがないなぁ…今日だけだよ」
「ありがと、姉ちゃん大好きっ!」
「こらぁ!調子に乗らないの!」
姉ちゃんをもう一度抱き寄せて思いっきり抱き締める。
気付いたらすっかり遅い時間になってるし。

「はい、家にはちゃんと電話したよ」
「もう、うちの家族には内緒だからね、こんなのバレたら私まで怒られちゃう」
「ね、添い寝していい?」
「ハァ……今日だけだよ、もう絶対やんないよ?」
ちゃんと家に電話をかけ、先輩に勉強を教えてもらうからと泊まる報告をして。
無理言ってパジャマじゃなくてさっきからのブルマ姿のままで添い寝してもらうことにしちゃいましたぁw
姉ちゃんに甘えさせてもらうってなるとやっぱりついつい調子に乗っちゃってるかなぁ?w

「じゃあ姉ちゃん、電気消すよ…」
「ン、初めてだよこういうの、友達泊まりにってのもうち神社だからなかなかないのに…」
「あはは、姉ちゃんの身体あったかいw」
「っていうか体操服やっぱり寒いんだけど…」
姉ちゃんのベッドに入り、2人でくっついて寝る。
姉ちゃんこういうの慣れてないからかドキドキしてるw
大丈夫、何もしないよ今日は、今日は… 

「あ…あのさジミー、さっきその、溜まってるって、言ってたよね…」
「………」
「その…あ、明日からホントに頑張るんなら、きょ、今日は、その…今日までのを全部してその、心入れ替えてとか………//」
何もしない、つもりだったのに……
まさか姉ちゃんのほうからこんなことを言ってくるなんて。

1.姉ちゃんがいいのなら、優しくするから
2.寝たフリしてたら姉ちゃんから…なんて、あるわけないかw
3.むしろ姉ちゃんが寝たあとこっそりするのが…流石にまずいかなw 



2にしたいところだけど素直に1かな 


うm2は魅力だがw今日は1だな 



「…寝てる、かな……何言ってるんだろ私、これじゃ私がしたいみたいだし//」
「違うの?」
「ッ!!? ジッジミー起きてたの!?」
「姉ちゃんがそんなこと言うから目覚めちゃったんだよw」
姉ちゃんに抱きついて背中に回した手に力を込め、思い切り抱き締める。
俺がホントに寝てると思ってた姉ちゃん、予想してなかったか抱きすくめられながらも暗闇で俺のことを見上げてるんだろうなぁw
いや、どうリアクションしようか迷ったんだけど普通に反応してみましたぁw
流石にこのまま寝たフリしてたら姉ちゃんが口でシてくれるなんてそんなアホな妄想もまぁしてなくはなかったけどw

「姉ちゃんがいいなら俺…したいよ、っていうかさっき怒られたからガマンするつもりだったけど…いい?」
「……//」
「姉ちゃんが嫌ならしないよ、ってか自分から言っといて何照れてるのw」
「うっ、うるさいなぁ//」
俺に抱き締められたまま胸をぽかぽか叩いてくる姉ちゃん、流石にこんなこと聞くのは野暮かなw
姉ちゃん…嬉しいよ俺、姉ちゃんの気持ちが何より嬉しい。
いっぱい愚痴聞いてもらって、こんな風に包んでくれて。

「姉ちゃん、その…キスしていい?」
「ふふ、何弱気になってるの、いつもはムリヤリでもしてくるくせにw」
「いやその…さっき姉ちゃんのあそこ舐めちゃったし」
「…バカッ、知らない、やっぱダメ//」
ちょっとちょっと、俺に背中向けて丸くなっちゃった姉ちゃん。
いや確かに姉ちゃん恥ずかしがらすようなこと言ったけどさ。
「じゃあ舌入れないから、ちょっとだけ、1回だけ…」
「ん〜……」
「ンッ、姉ちゃん、大好き」
こういうのは儀式っていうか、お互いのキモチを確認するためのものだから。
姉ちゃんはイヤイヤそうだったけど、唇が触れるだけのキス、それだけでも十分だから。

1.甘えてたっぷりおっぱい吸ってみよう
2.せっかくのブルマー、布越しにイタズラしたい
3.69でお互いに愛し合いたい 



1でまず体操服に潜り込んでww 


やっぱり姉ちゃんは優しいな

2を推したいww 



「姉ちゃん、電気つけていい?」
「ダメ、絶対ダメッ」
「いや、真っ暗だと分かんないし…じゃあせめて豆球だけでいいから、ね、お願い!」
「ぅ〜〜…//」
普段は全然外とか昼間とか明るいところでヤッてたりするんだけど。
姉ちゃんから誘った上、恥ずかしがらせたこともあって見られたくないみたいで。
交渉の末、豆電球だけつけていいことに決定。
普通に部屋の中で、ブルマ姿の姉ちゃんとエッチするってのに見れないなんてそんな勿体無い、ねぇ?w

「姉ちゃんっ…ンッ、チュゥゥ…」
「んゃっ…//」
布団を剥ぎ取って隅に寄せ、姉ちゃんを仰向けにして、シャツとブラをたくし上げる。
薄明かりの中だけど、姉ちゃんの露出したおっぱい、その先端の可愛いピンク色の蕾に吸い付く。
身悶えてるけど吸ってるうちにどんどん固くなってきたよ。
「ふぁっ、ねえひゃんのちふび、あまふておいひ」
「やぁこらぁっ、そんな吸っ…だめだめだめっ//」
「ねえひゃんっ、ふむっ、チュゥゥ」
「ぁっ…ぁっぁ//」
頼れる姉ちゃん、優しい姉ちゃん、姉ちゃんのおっぱい吸ってると安心するんだ。
菅谷や岡井ちゃんほどに大きいわけじゃないけど、姉ちゃんの優しさに包まれてる気分。
こういうキモチになるのって姉ちゃんのおっぱいだからこそなのかもしれない。

「ダメぇ、だめだったらぁ、もう!//」
「んむぅ!?」
「ほら、もうおしまい!」
おっぱいばっかり夢中になって吸ってたからか、姉ちゃんが体操着のシャツを引き下ろす。
シャツの中に頭を突っ込んだ格好になって、窮屈で息苦しいし、頭の上には下ろし損ねたブラが当たってる。
息苦しい、けど柔らかい姉ちゃんの胸に顔を埋めてるの、キモチいいかも…

1.顔動かせないしもっとおっぱい責め
2.上がダメなら今度は下、まんぐり返してたっぷりと
3.姉ちゃん咥えて、いややっぱブルマで扱いて 



1でお願いしますw 


この体制なら1か

せっかくなんで3みたいな今までに無い変態ちっくなのもいいなあw 



「ふむむっ、むっふ、もごっ、はふぅ」
「んはぁぁっ、こら、だめ、じみぃってばぁ//」
「んふっ、らっふぇ、あたまうごかへないから…」
「だめだったらぁ、そんな吸ったらっ…ヘンに…//」
姉ちゃんの服の中、あったかくて柔らかいけど窮屈で頭もほとんど動かせない。
だから頭も抜けないし、いいや、もっとこのまましちゃえとばかりに姉ちゃんの乳首を吸い上げる。
甘噛みして歯でしごいてみたり、舌先で転がしてみたりとおっぱい責めを繰り返すたび、姉ちゃんの甘い声が漏れる。
「ふぁっ、じみぃってばぁ//」
「んむ、もごっ、チュ、ちゅっ、ふはっ」
「ぁっ// だめぇ、そんなかんだら//」
どさくさ紛れに姉ちゃんの服の中にさらに両手を侵入させ、おっぱいを揉みしだく。
頭を抜くのは無理だけど腕は細いから俺の頭で浮いた服の中に入れるのはそう難しくなかったよw
反対のおっぱいや乳首も手指で蹂躙し、姉ちゃんの張りのある胸を味わい尽くした。

「んんっ、らめ、だめぇ、じみぃ、じみぃってばぁ//」
「はふ、はふっ、はっ、ぷは、姉ちゃん、大丈夫?w」
「はっ、はっ、だ…大丈夫じゃ、ないぃ//」
「あは、だよねw」
愛撫を繰り返し、姉ちゃんが身体をよじらせてるうちに下ろしたシャツがどんどんたくし上がる。
ついに再び俺の頭も抜けてようやく姉ちゃんの胸から頭を離すと、荒い息で既にぐったりしちゃってる姉ちゃん。
あはは、ついついやり過ぎちゃったかもw

1.どこが大丈夫じゃないか確認しなきゃね
2.服脱げちゃった、代わりにブルマを思いっきり引っ張り上げよう
3.ブルマと太ももで素股したい 



2→3ですかな 


3ですな 



「ありゃ、服伸びちゃったかな、大丈夫かな」
「う〜…ダメだって言ってるのにジミーがメチャクチャするからだよ」
「ごめんね姉ちゃんw また俺悪さしちゃいそうだから…」
「とか言って脱がせたいだけじゃん、ジミーのエッチw」
ずーっと服の下で俺モゾモゾやってたから服伸びちゃったかな?w
姉ちゃんの上着とブラを脱がせ、上半身裸にブルマ姿、ってのもとんでもなくエロいんだけど。
「じゃあ今度はこっちを…えい♪」
「ひぁぁっ!!//」
「うわ、すごい反応、そんな暴れたらいろいろはみ出ちゃうよw」
「だめだめっ、じみっ、ゃぁんっ//」
上半身裸になって、両手で胸を隠す姉ちゃん。
じゃあこっちを思いっきり引っ張り上げて隠してあげる、とばかりにブルマを思い切り引っ張り上げる。
あそこに食い込んでカタチも丸見えだし、身体を捩るとビキニラインの柔らかいお肉がはみ出ちゃって。

「はぁふ、だめ、じみぃ、はぁ、はぁ…//」
「あは、姉ちゃん大丈夫…じゃなさそうだね、俺もうガマンできないかも」
「ンッ…//」
「このまま…脚上げるよ、ここで挟んで…ぅっ」
息も絶え絶え、といった感じの姉ちゃん、流石にやり過ぎちゃったかな。
今の姉ちゃんに手とか口とかでしてもらうのも難しそうだけど、こんなエロい姉ちゃん見てたらガマンできなくて。
一番最初と同じように姉ちゃんの脚を持ち上げ、姉ちゃんのアソコと太ももの付け根の間に息子を挟みこむ。
ブルマが食い込んでカタチをくっきりと浮かび上がらせた姉ちゃんのそこ、布越しでも熱くなってて、ヌルヌルしてる。

「姉ちゃん…ぅっ、姉ちゃん…ハァ、ハァ…」
「ぁっぁっ、じみぃっ、何してっ//」
「入れてないのになんかホントにしてるみたいだよ姉ちゃん」
「ぁっぁっ、こら、ヘンなこと、しないで…//」
姉ちゃんの両足首をしっかり掴んで脚を上げさせたまま固定し、太ももとアソコで息子を挟まれたまま腰を動かす。
素股状態だけど姉ちゃんのそこにもしっかり擦れてるみたいで甘い声を上げてくれる。
姉ちゃんも感じてるんだよね、俺もキモチいいよ、もう出そうになってるし。 

1.このままブルマに
2.可愛い顔をたっぷり穢してやる
3.出すのは中、そう決めてる(キリッ 



3で脱がさないでそのまましちゃいますかw 


1で脱がせますかw 



「くっ…姉ちゃん、出そう…やばっ、出るぅ…」
「はぁふ、じみぃっ…んっ、ンッ//」
「く…姉ちゃん、入れるっ……うぅぅ!!」
「やっこら…ぁ、ぁぁぁ//」
素股でブルマ越しとはいえ、姉ちゃんの熱い粘膜に裏スジを刺激され、射精欲が高まる。
そのままブルマにぶっかけてもよかったんだけど、どうせなら姉ちゃんの中に出したい。
そんな衝動に駆られ、脚を思い切り開かせてブルマをずらし、姉ちゃんに挿入する。
熱い姉ちゃんの中の感触に搾り取られるように一気に姉ちゃんの中に放出する。

「ハァ、ハァ、出ちゃった…姉ちゃん…」
「じみぃ……の、変態」
「だってガマンできなくて…」
「んもぅ……」
姉ちゃんの中から息子を引き抜き、精液で汚さないうちにとブルマごとパンツを引き下ろし、姉ちゃんを全裸にする。
俺もついでに半端に着たままだったシャツを脱いで、お互いに生まれたままの姿。
呆れ顔の姉ちゃんだけど、やらしくM字に開いた脚の付け根からはどろりとした精液を垂らしながらじゃ誘ってるようにしか見えないよw

「姉ちゃん…もしかして怒ってる?また俺が暴走して突っ走ったから」
「そう思う?」
「…少し」
「ホントにもう…ま、途中で気付けるのは進歩なのかなぁ…んー……」
またついついやり過ぎちゃってたっぽい。
もっともっと姉ちゃんに優しくしようとは思ってるのに、姉ちゃん相手だと安心しちゃうのかな。

1.69体勢で優しく精液をかき出してあげよう
2.再挿入でポリネシアンで優しく
3.俺がやるとダメだ、姉ちゃん跨って 



是非に2でねっとり長く
佐紀姉ちゃんもジミーの乳首舐めしてほしいw 



「ごめん姉ちゃん、今度こそ、今度こそ優しくするから、お願い」
「…ホントに?」
「今度は絶対、約束するからその…もうちょっとだけ、したい…」
「もぉ…今度ムリヤリしたらホントにやめるよ?」
ごめん姉ちゃん、でも何でホントに姉ちゃんにだけ勢いでいっちゃうんだろう。
岡井ちゃんや雅ちゃんには優しくできるのに、やっぱり姉ちゃんには何してもいいって甘えてるのかな。
今度はちゃんとしなきゃ、姉ちゃんのことも、ちゃんと大事にしなきゃ。
「姉ちゃん、もう1回入れるよ…ん」
「またぁ? ジミーのエッチ…ぁっ、ゃ…//」
「まだ半勃ちだからヘンな感じw このまましばらくこうしてていい?」
「えぇ?// ちょっとぉ、なんか見られると恥ずかしいってば//」
正常位で再び姉ちゃんにゆっくりと挿入していく。
さっき出してるから中もトロトロになっててまだ半勃ちなんだけどヌルリと入っていく。
動いたらあっという間に抜けちゃいそうだけど、このままイチャイチャするのは実はメチャクチャイイ感じなんだよw
身体を反転して姉ちゃんを俺の上に載せながら、抱き締めて顔を覗き込むと照れて顔を背けられるw

「姉ちゃん、いっぱい頼っちゃってるけど、姉ちゃんのことホント大好きだから」
「な、なにいきなり// もうこんなトコで言うの反則でしょ//」
「何、姉ちゃん本気で照れてる?w」
「うっうるさい!// さっきまで泣いてたくせにぃ//」
よく考えたらこうしてくっついてイチャイチャするってこと姉ちゃんとはあんまりなかったかも。
それも俺がこうやって姉ちゃんを抱きすくめてそのままいるなんてことはほとんど記憶にない。
だからこうして姉ちゃんが本気で照れてる顔を見れるってけっこう新鮮だったりする。
「もう、恥ずかしいんだってばぁ」
「ッ…ちょ、ちょっと姉ちゃん待って…」
「なぁに? あ、もしかしてジミー、乳首で感じちゃってる?w」
「ちょ、ちょっとタンマ姉ちゃん!」
俺の視線から逃れるように胸板に顔を埋めた姉ちゃんの指が手持ち無沙汰というように俺の胸板を這い回る。
そのまま俺の乳首を指でくすぐり始めたけどちょっとちょっと、そんな刺激は反則だって!
俺の反応を見た姉ちゃんの照れ顔が意地悪く変化する。 

「へへー、ジミーの弱点みーっふぇ、ンチュ、チュッ」
「ぅ…ぁっ」
「ンッ…なんかジミーの、中で動いておっきくなってるぅ//」
姉ちゃんが俺の乳首に噛み付いて舌で転がしてくる。
そんな刺激に全身が総毛立ち、姉ちゃんに入れたままの息子が反応する。
そんな動きに姉ちゃんの中もひくひくと蠢いて、姉ちゃんの悪戯っぽい表情が色っぽく変わる。

1.俺からも反撃、胸や栗と栗鼠をいじってやる
2.姉ちゃん、そのまま腰振って…
3.このまま下から突き上げてやる! 



2→1で 



「ぅ…ぁっ、姉ちゃん、そのまま腰振って…ンッ」
「はぁふ、じみぃの、中でびくびくいってるぅ//」
「ぁっ、ちょ、姉ちゃん…//」
「ンはっ、なんかいつもとちがぅ…//」
姉ちゃんが俺の乳首を舐めながら腰を回すように動かしてくる。
いつもの騎乗位もいいけど、なんか角度がついてる分違ったところに擦れるのか姉ちゃんの中の締め付けも違ってて。
「ぁぅっ、お…れもしたいから、姉ちゃん、姉ちゃんっ…//」
「ぁっ…ぅぅ…ッ//」
「はぁふ、やばっ…姉ちゃん、キモチいい…//」
「ンッ…じみぃ、んっ…ん……ぁっ//」
姉ちゃんの腰の動きが少しずつリズミカルに変化していく。
それに合わせるようにゆっくりと身体を起こし、腰の動きがスムーズに早くなっていく。

「ぅぁ、姉ちゃん、すげっ、こんな…//」
「ぁっぁっ、じみぃっ、ダメ、そこさわっ…ンッ//」
「姉ちゃん、ねえちゃ…くっ、姉ちゃんこそ、指…」
「はぁっ、じみぃの、あたしのおくまで…//」
俺の薄い胸板に両手をついてうっとりと腰を振る姉ちゃん、でもしっかりと人差し指が俺の乳首にかかってくりくり刺激してきてる。
負けじと身体を起こしたことでふるふると揺れる胸や栗と栗鼠ちゃんに手を伸ばし、指で刺激してやる。
姉ちゃんもだんだん本気で感じ入ってきたか、腰を振る速度が速まってくる。
騎乗位でキモチよくなると自分からどんどん腰振っちゃうもんね。
「ぅぁぁ、姉ちゃん、ちょっとそんなにっ…//」
「じみぃ、もっと、もっとして、あそこの外となかりょうほうっ…//」
「姉ちゃん、そんな腰振ったらっ、俺もう…//」
「らめ、なんかジンジンしてっ、もっとしてぇ、じみぃ…//」
騎乗位で中の奥をされるのと同時に栗と栗鼠ちゃんを指でされる、外と中の同時の刺激に嬌声を上げる姉ちゃん。
腰の動きが早まっていき、色っぽく背筋を反らせる。
やばいって、姉ちゃんの中がギュウギュウ締まり、搾り取るように蠢いてくる。

1.いいや、このまま出しちゃえ
2.姉ちゃんの顔にかけたい
3.入り口にかけて栗からお尻まで息子で刷り込んでやる 



3で佐紀姉ちゃんからポリネシアン2回戦を誘ってほしいww 


3で 


うわー完全に出遅れまくり申し訳ない!!

3で姉ちゃんから膣内に欲しいとおねだりを誘う、だな 



「姉ちゃん、出るよ、俺もうっ…」
「んゃ、ちょ、じみぃ!? ぇ、ンッ//」
「くっ…ごめん、やっぱ俺、ガマンできないっ……くっ…」
「ぁっぅぅ、んん、ぁふ……//」
こみ上げる射精感に抗うように身体を起こし、対面座位体勢で姉ちゃんを強く抱き締める。
そのまま姉ちゃんを押し倒して正常位にし、ギリギリで姉ちゃんのなかから引き抜いて入り口あたりに精液を撒き散らす。
「ハァ、ハァ、姉ちゃん、すげ、姉ちゃんのここ、中も外も俺のでいっぱい…」
「ンッ、ぁっ、ちょっとじみぃ、何やってるの//」
「姉ちゃん…姉ちゃん……」
「ゃんっ// じみぃのでヌルヌルするぅ…//」
萎えかけの息子を掴んで、俺の精液でベトベトの姉ちゃんのあそこを亀頭で撫で回していく。
大きく脚を開いてるから栗と栗鼠、陰唇から門渡り、お尻のほうまでヌルヌルと精液が流れていってる。
にちゃ、くちゃと厭らしい音を立てて、姉ちゃんのアソコに俺の精液を塗りこんでいく。

「ハァァ…姉ちゃん、すっごいキモチよかった」
「…ん」
「姉ちゃん…まだイッてないよね?」
「……んぅ…//」
姉ちゃんの上に覆い被さって抱き締めたまま、姉ちゃんに囁く。
恥ずかしさに顔を逸らしながらも、かすかに頷いて顎が肩に触れる。
「………」
「なんか言ってよw」
「いや、姉ちゃんがなんか言いたげだからw」
「うるさいなぁ// あ、あたしは…ジミーがいいならその、も、もう1回したいんだけど…//」
いやー確信犯だったから軽く膨れた姉ちゃんに小突かれちゃったけどもw
姉ちゃんが恥ずかしがりながらも言ってくれるのに完全にノックアウトです俺w

1.姉ちゃんのスケベ、一回だけだよw
2.俺ももっとしてたいし、姉ちゃんがいいならずっとでも
3.じゃあ姉ちゃんのこといっぱいイかせてあげるね 



1みたいに軽く罵りつつ3でいじめてやりたいww
でも2かねえ 


無論の2 


3で 



「俺ももっとしてたいし、姉ちゃんがいいならずっとでもしたいから…いい?」
「…今度は優しくしてよ」
「だからさっきは姉ちゃんの好きなようにしてもらったじゃん」
「そうだけどぉ…ホントは最後まであのまましてたかったし…//」
ちょw姉ちゃんから中出しおねだり…だよね?さっきのあのまま最後までってことは?
エッチモードになっちゃうと完全に理性も吹っ飛んじゃう姉ちゃんだからこんな風に甘えてくることってあんまりなくて。
姉ちゃんが満足してくれるなら俺、いくらでも頑張っちゃうから。
「1回軽く身体拭こっか、けっこう汗もかいちゃったし」
「そうだね、ここもドロドロだからいっぱい掻き出さなきゃ」
「んぁっ// こ、こらぁ…ンッ//」
身体を起こした姉ちゃんのあそこに指を這わせ、中から精液を掻き出すように指を蠢かせる。
そのまま汗を拭くのもおざなりに姉ちゃんを押し倒し、指マンしながら乳首に吸い付く。
姉ちゃん、もっともっと、まだまだ夜は長いんだから…


「く…ぅっ、姉ちゃん……外、明るくなってる…」
「ホントだ、ぅ、ちょっと腰痛いかも…」
「結局一晩中エッチしちゃったからね、姉ちゃんが寝かせてくれないから」
「なっ、違うでしょう、ジミーが…ンッ//」
全身すっかり汗だくになって、姉ちゃんの唇を奪い、舌を絡ませながらあそこに手を這わす。
結局何度エッチしちゃったろう、お互いに貪るように求め合い、何度も何度も交わった。
姉ちゃんの中、俺の精液だらけでホントに命中しちゃうんじゃないかな、ってくらい。
「ふぁ…私徹夜ってしたことなかったのにぃ…初めての徹夜が一晩中エッチとか…//」
「ははw 姉ちゃん可愛かったもんw」
可愛い顔はエッチの充足感でいっぱいなんだけど、目の下にげっそりとクマが浮かんじゃってる。
姉ちゃん、今日も神社で巫女さんのお仕事だろうし、ちょっと頑張りすぎちゃったかな。
キモチよかった、って言ってくれてるから後悔はしてないし、俺もすっかりスッキリできたけど。
そうだ、巫女さんで思い出した、姉ちゃんにも…

1.今『お守り』おねだりしよう
2.巫女装束に着替えたところで『お守り』おねだりしよう
3.今回はいいか、また次の機会にしよう 



ありゃまたミスったか
せっかくだから2がいいな 



「んーっ、さて…ってちょっとジミー、まだいたの!?」
「いやその…姉ちゃんにお願いしたいことがあってさ」
姉ちゃんの家族にも内緒でお泊りしちゃったから、姉ちゃんが朝ごはん食べて、身を清めて巫女さんの衣装に着替える間に帰るように言われたんだけど。
そんな姉ちゃんが準備してる間に帰るのも寂しいし。
そんなわけで待ってたら、巫女さんのカッコ(すっぴん)の姉ちゃんが目を丸くする。

「私あとお化粧して神社出なきゃなんだよ、お願いって言われても…」
「すぐ済むから、あのさ姉ちゃん、俺受験のお守りに姉ちゃんのお守りがほしくて…」
「え、お守り? んー…ダメだよ、あげられないよ」
「どうして!?」
姉ちゃんが複雑そうな顔をして俺の手を取る。
「何ていうか…お守りって神様から授かるものだからさ、神様にお願いしていただくものなのね。
 その…お金っていう言い方すると汚いけど、神様からいただくものをタダであげるのは違うと思うから…」
「あ、その何ていうか、神社のお守りじゃなくてその、姉ちゃんのお守りがほしいっていうか…」
「ふぉえ?」
「あーもう、後でちゃんと説明するから、ごめん」
「キャ、ちょっとジミー!!?」
説得してる時間も勿体無い、とばかりに巫女姿の姉ちゃんをベッドに押し倒し、真っ赤な袴をめくり上げる。
和服の下着の脇から手を入れてじたばたあばれる姉ちゃんの…いただきました、生粋の巫女さんの下の…お守り。
当然思いっきり怒られたけどw

「もう、信じらんない!」
「ごめん姉ちゃん、でもどうしても姉ちゃんのお守りが欲しくて…」
「その…そういう話は聞いたことあるけどさ、うー……もぉ〜〜〜〜!!」
「姉ちゃん、ごめん……俺、頑張るから、絶対頑張るから」
ばたばたとせっかく糊のきいた巫女さんの服のままベッドを転がって暴れる姉ちゃんを捕まえて抱き締める。
まだメイクしてないから少しかさついた唇に俺の唇を押し当てた。
ほんとに頑張らないと承知しないんだから、と俺の背中に手を回してギュッ、とシャツを握り締めてきた。

いっぱい俺の支えになってくれる姉ちゃん、励まして支えてくれる姉ちゃん、俺の大好きな姉ちゃん。
姉ちゃんの優しさに応えられるように俺、頑張るから、メチャクチャ頑張るから。
だからもう少しだけ、姉ちゃんの弟で居させてください。