〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ぅ…ん……」
「ジミーくん気付いた!?良かった……」
目を覚ますとそこにあったのは雅ちゃんの心配そうな顔。
周りを見ると狭い個室らしく、俺と雅ちゃん2人だけで、ソファーに寝かせられて雅ちゃんに膝枕されてる。
っていうかどうして俺こうなったんだっけ?
確か雅ちゃんと旅行してたはずで…

「俺、どうして…痛っ!」
「大丈夫?キミ殴られて気絶したんだよ、ウチのSPに」
「あたたた…口の中切れてるっぽい、血の味する」
「水飲む…のも難しいかな、うがいする?それともティッシュで口の中の血拭く?」
起き上がる拍子にほっぺたと口の中が痛み、思わず手で押さえて膝に逆戻り。
そうだ、少し思い出してきた。
雅ちゃんと旅行しようってことになって、出かけた、までは良かった。
けど途中で雅ちゃんちの護衛の黒服さんたちに見つかって、逃げようとしたけど…

「きょーせーそーかん?されちゃったw」
「強制…あぁ、そっか、連れ戻されてるんだ俺たち」
「あーあ、1週間ずーっと遊んでやるつもりだったのにー」
窓がないこの部屋、少し揺れると思ったら移動してるってことか、電車か飛行機か分からないけど。
時計を見ると、覚えてる記憶から少し時間が経ってずっと気絶してたんだって思い知らされる。
胸に広がるのは悔しさと無力感、そして雅ちゃんとのさっきまでの楽しかった思い出。

だんだん思い出してきたぞ。
俺たちがどこに行って、何をしてたか…

1.超豪華夜行特急列車で北の方角へ
2.豪華客船で1000キロ離れた離島へ
3.夜行バスで2人並びシートで西の方角へ



1


1で



「お待たせジミーくん!千奈美と茉麻誤魔化すのに時間かかっちゃった」
「んーいや、無事に抜けてこれてよかったよ、携帯繋がらないしさ」
「や、うちからとか電話かかったら面倒だしさ、っていうかジミーくんも切っといて、連絡あったら面倒だし」
「ちょっと待って……OK」
日も暮れてすっかり暗くなった駅、大荷物を『2人分』抱えた俺のところに走ってくる雅ちゃん。
昼はちぃと茉麻とプチ誕生会をやってた今日が誕生日な雅ちゃん、そっちが終わって俺と待ち合わせ。
というか家でパーティとかあるだろうにそれもすっぽかして、ついでにちょっと周りを驚かそう、みたいなノリで。
今から俺たち、1週間のプチ駆け落ち旅行に旅立ってきます!イェイ!

「しっかし凄い荷物になったね、っていうかありがとね荷造りw」
「そりゃ雅ちゃんのためですからw」
「ホントに思ってる〜?w 送ったり渡したの詰めてもらったけどさ、私の下着とかでヘンなことしてない?w」
「してないしてない、ジミーを信じてw」
スーパーお嬢様の雅ちゃんちは黒服の人ととか雇ってたりお手伝いさんやら執事さんやらガードが厳しい。
こっそり出かけるだけならともかく1週間分の旅行荷物なんて持って出させてもらえないだろうからっていうことで。
調達した旅行バッグと、会うたびに少しずつ受け渡したり郵送とかで送ってもらった荷物を詰めたバッグを持参して雅ちゃんに渡す。
資金とかも雅ちゃんちのカード使えば無尽蔵だけどアシがつくのを避けるためにって買い物のときのお金とか余分にもらって少しずつ貯めて。
いろいろ苦労して準備してきた今日のこの日の旅行、夜行列車に乗り込む。
これで明日のお昼には海の向こうだっていうんだから電車ってすごいよな。

「えーっと…ここここ、この部屋かな」
「いやまず雅ちゃん、電車で部屋ってのおかしいし、何これ、めっちゃ広いしベッドあるし」
「私も噂だけは聞いてたけどホントにすごいねこれ、シャワーとトイレに冷蔵庫とテレビも部屋にあるんだって」
「なんか俺の知ってる電車と違うんだけどw」
雅ちゃんが確保して切符取ってくれた電車、2人の個室、カードキーでロックがかかってちょっとしたホテルみたい。
荷物を放り出してフカフカのソファーに座ると、天井まである大きな窓からは夜景と星空。
超豪華な夜行特急列車、雅ちゃんも流石に初めてらしいけど、流石に俺みたいな一般庶民とはケタが違う。

1.何?夕食は食堂車?
2.車内販売がルームサービスみたいに来るんだって?
3.コンビニ弁当、ささやかだけどカットケーキもあるよ



わからん 1か?


3


1だね



「ゴハン食べ行こっか、食堂車あるんだよここ」
「マジで、小さい頃見た本でしか知らないよそんなの」
「いいから早く早く!」
「ちょ、待ってってば!」
部屋の内装だけでも俺がこれまで経験したことない世界だってのに食堂車?
夕食もラーメンとかカレーとか注文して普通に食べれるんだ、ぐらいに思ってたら。
「…フランス料理のフルコース?」
「みたいだよ、和食もあったけど、そっちのほうが良かった?」
「いや……」
電車に乗るのは初めてでもこういうの普通に頼んじゃうってことは雅ちゃん、慣れてるってことだよね?
なんかもう棲む世界が違いすぎて俺圧倒されっぱなしで。
周りを見ても俺たちみたいなガキは全然いなくてもっと大人、それもお金持ちそうな人ばっかりで…
ちなみに、この電車乗るだけでもウン万円、食事1回で8000円とかってとんでもない値段で目玉が飛び出たのは帰ってからのお話しだけどw

「美味しかったね、ジミーくん随分緊張してたみたいだけどw」
「ハハ…正直ほとんど味分かんなかったw」
「もぉ、せっかくの旅行なんだから楽しんでよw」
「雅ちゃんと2人なのは楽しいけど、ちょっと豪華すぎて…w」
緊張でガチガチになってる俺の背中に回って肩を揉みながら後ろから押してくる雅ちゃん。
その昔、緊張してガチガチになってるけど息子はまだフニャフニャ…なんてセクハラまがいのギャグ飛ばしたことあるけどまさにそんな感じw
雅ちゃんはこんな俺を見てるだけでも楽しそうだけど、俺がこんなだから気を遣わせちゃってるかな。
もっといつものノリ、いつものノリでいかないと!

1.俺まだフニャフニャだよ、触って
2.雅ちゃんに誕生日プレゼント渡さなきゃ
3.あえてカッコつけてサロンカーでオトナなひとときを



3


2で



「雅ちゃん、部屋行かずにこのままちょっと電車探検しない?」
「えー、いいよそんな別に…」
「いいからいいから、まだまだ着くまで長いんだしさ」
「んもう…なんかでもやっとちょっとジミーくんらしくなってきたねw」
雅ちゃんの手を引いて食堂車から部屋をスルーしてもっと後ろの車両へ。
ちょっと見方を変えれば珍しい電車、こんなの探検するなんて男の子ってガキっぽいって思われるかもだけど。
俺たちの部屋と同じようなカードキーの個室がいっぱいの部屋が続き、その先へと歩いていく。

「うわ、なんか凄いねここ、カフェみたい」
「ほらこんな面白い場所あるんじゃん、ね、ここでお茶でも飲んでこうよ」
「うん…ぅわ…星がすごーい」
「だね、ソファーもふっかふかだし、凄いなここ」
辿り着いたのは満天の星空を仰げる大きな窓に向かうソファーテーブルが並んだサロンカー。
入り口のカウンターでコーヒーを受け取ってソファーを陣取って2人で座る。
「なんかやっと2人っきりなんだって実感沸いてきたw」
「遅いよw でもホント2人っきりだもんね、今ごろうちとかジミーくんち大変だったりしてw」
「かもねw でもそれも覚悟で来てるんだし、今を楽しまなきゃだよ雅ちゃんもw」
「さっきまでガッチガチだったキミが言うかなぁそれw」
コーヒーを飲みながら窓の外の星空を眺め、雅ちゃんと寄り添って他愛もないことを話す。
ホントはこういうところでシャンパンとかでカンパイできたら大人っぽいんだろうけど、俺たちにはこれでも十分。
まったりした時間、いい雰囲気、誰の邪魔も入らない。

「せっかく雅ちゃんの誕生日だしケーキでも食べよっか」
「あ、いいねそれ♪もちろんジミーくんのオゴリ?」
「もちろんw …あ、財布部屋じゃん、っていうかプレゼントも部屋だしw」
「んもう、大事なところ抜けてるなぁw ま、ケーキは部屋にも頼んだら持ってきてくれるし、部屋戻ろっか♪」
せっかくカッコつけても締まらないのがジミークオリティw
雅ちゃん似苦笑いされながら部屋に戻るけど、さっきは俺が引っ張ってた手、貝殻に繋いで、何気なく振り返ったら目が合ってお互いに笑いかける。

1.雅ちゃんがシャワー浴びてる間にささやかにお祝いの準備
2.まったりおしゃべり…のはずが前みたく俺に質問攻め?
3.いつものクセでつい携帯を触ると…



2


1か



「ハッピバースデ〜雅ちゃ〜ん♪ハッピバ〜スデ〜雅ちゃ〜ん♪」
「イェーイ!」
「18歳おめでと〜! ロウソクないけどw」
「あはは、千奈美と茉麻とお祝いして今日2回目だけどねw」
部屋に戻ってきて、ルームサービス?車内販売?の人にケーキを頼んで持ってきてもらって。
ホールじゃなくてカットケーキだし、ロウソクもないけど歌を歌って誕生日のお祝いを。
俺が歌ってるとダブルピースでポーズしてくれるのが可愛かったりして。
なんか2人きりでいると学校でのクールなイメージと全然違ってて、お茶目で可愛くて面白い。

「いや〜ようやく18歳だよ〜もううち早くハタチとかオトナになりたいんだよねw」
「いやいや、俺まだ17歳だから、置いてかないでw」
「あっそっかジミーくん冬だもんねw まだまだおこちゃまだな!w」
「ちょwwwそのいじり方前に全く同じのちぃに言われたwwwww」
見た目はグッと大人っぽい雅ちゃん、でもこうして素の部分は全然年相応だし、人見知りだからあんまり異性にこういう部分見せてないんじゃないかな。
そういう意味ではちょっと優越感感じたりするんだけど。
「あはは、ちぃ言いそーw っていうかちぃって言えばジミーくん、あたしこないだ見ちゃったんだよねーw」
「アハハ……知ってたけどそれ言っちゃう?w」
「いやだってちぃのあんなカオ初めて見たんだもん、ビックリしちゃったよw」
雅ちゃんの言ってるのはこないだ学校でちぃとヤッてるのバッチリ見られちゃったこと。
いやまぁ雅ちゃんにはバレてたし、かなり興味持ってたっぽいからいつかはバレると思ってたけど…

「いつもあんな風にやってるの?他の10何人とも?」
「あーいやその…雅ちゃん今日はそういう話やめない?w」
「やめなーいw 今日は私女王様だと思って、命令、正直に言ってw」
「何そのキャラw …んまぁ、たまには…//」
まぁ雅ちゃん前もそうだったけど俺の交友関係というか異性関係というかそういうアブナイ話に興味があるみたいでw
珍獣扱いされてる気もするけど面白がってくれるからってのでついつい話しちゃうんだけど。
「うわマジで?学校の至るところでヤッてたりするの?うーわそれはそれは…w」
「あのさ雅ちゃん、分かってると思うけど誰にも内緒にしててよホントに」
「分かってるってばw じゃあさ、ジミーくんがこれまでした中で一番すごいのってどんな感じだった?」
一番すごいの、って言われてもなぁ…っていうか俺もベラベラ話してるけど大丈夫なのかな。

1.女の子全裸にして校内歩かせて廊下でエッチしました→ノソ*▼o▼)
2.先輩の卒業祝いでありえない人数でヤりました→从▼ゥ▼从リl|*▼∀▼l|川´▼_▼リル*▼ー▼リ
3.毎回そのときが全力だから、もちろん今も



脱線しそうだから3で締めないと


12バラしつつ3w



「一番すごいっていうか…いつも思ってることはあって、そうすると凄くなってる、っていうのはあるかな」
「えー、何々?気になるんだけど」
「毎回その…好きな子には満足してほしいし、全力でしなきゃ、全力で愛さなきゃ、って思ってる」
「うわ…愛って//」
あれだけ話題に食いついて身を乗り出してた雅ちゃんが一瞬固まった。
いやいや雅ちゃん?そこ引くところじゃないよね?
「いやホントだって、その…その子といるときはその子のことが一番だって思ってしてるし」
「ふぅーん、じゃあいつもは一番じゃないかもしれないんだw」
「だからこないだも言ったろ、みんなオンリーワンなんだってw」
「なんか説得力あるのかないのか分かんないよw」
まぁ時々無茶しちゃうことや張り切りすぎちゃうこともあるけどさ。
みんなのことが好きだから、せっかく付き合ってるんだから女の子のほうにも満足してほしいって思ってるんだよいつも。

「もちろん今だって思ってるよ雅ちゃんにも」
「えー、んもう何言ってるかなぁw」
「俺本気だって、じゃないと1週間もいっしょに旅行するなんて言わない」
「…ホントに?」
テーブルを挟んで向かい合ってた雅ちゃん、の隣に座り、肩を抱いて引き寄せる。
俺のこと最近エッチとかで面白がることはあってもこういう雰囲気にってあんまりならないから意識してか肩に力が入ってる。
「雅ちゃんがエッチの話聞きたいならいくらでも話すよ。それより凄いエッチがしたいっていうならそういう話もしなきゃだし」
「え…凄いって、どれくらい?」
「んー…例えば、目隠ししてアソコに魚肉ソーセージ入れて何が入ってるか当てさせるとか。
 電車で寝ちゃった子にエッチなことして感じて起きたところで電車の中でしちゃうとか」
「………//」
今考えたら相当鬼畜なことしてるなぁ俺w 他にももっととんでもないこといくらでもしちゃってるけどw
「…でも人と比べてとかじゃなくていまこの瞬間を大事にしたいから、雅ちゃんのこともそういうの関係なく好き」
「……//」
「だから…雅ちゃんともしたい、ダメかな?」
「………」
雅ちゃんを抱き締め、その耳元に囁く。
他の子のエッチに興味持ってる雅ちゃんだけど、自分のことだって気にしてないわけがないんだ。
俺は君のことも大好きだから。

「イヤだったらもちろん無理にとはいわない、嫌がることはしたくないし」
「…いいよ、……しよっか」
「ホントにいい? ムリしてない?」
「っていうかそういう武勇伝いろいろ持ってて私にしないからそういう対象で見てないのかと思った」
そんなわけないだろ、君のことも大好きなんだから。
抱き締めたままキス、そしてそのまま唇を重ねたままゆっくりソファーに押し倒していく。

1.シャワー?いいよそんなの俺が全身舐めるから
2.10何人を貫いた息子を見せて感想を
3.激しいのがいい?じゃあ目隠しと後ろ手でタオルで縛って…♪



1とか


1と2



「どっちかっていうとそういう風な目でしか見てないからできなかったのかも」
「?? っていうか微妙に失礼だよね、私のことエッチな目でしか見てなかったってことだし」
「ん…ふっ、だってそれで歯止めきかなくなったら止まらなくなりそうだもん」
「へぇ、そんな風に思ってたんだw」
押し倒した雅ちゃんとキスを繰り返し、唾液を交換しながら息をついてはそんなことを言う。
俺にとってはずっとずっと憧れだった雅ちゃん。
随分久々になっちゃったけど、初めてしてからずっとしなかったけど、嫌いだったわけじゃないから。
「…ってちょっとちょっと、何脱がして…ぅっ//」
「雅ちゃんのお腹っていうかあばら浮いてるよ、細くて羨ましい」
「じ、じみぃくんだって細くて…ゃ、ダメ舐めたら、くすぐった…ゃん//」
「らいじょーぶらいじょーぶ、このままのほうが雅ちゃんの匂いがするw」
Tシャツをたくし上げ、細いお腹、あばらの浮く胸との境目、そしてブラのラインに沿って胸の下を横一直線に、上をストラップに沿って舐めていく。
くすぐったがってるけど雅ちゃんの匂い、ほんの少しだけしょっぱいのはうっすら汗をかいて乾いたからか。

「ゃん// 汗臭いからダメだったら、シャワー…」
「俺そのほうがいいから」
「意味わかんな…ッ// ゃ、そっちはホントにダメだったら//」
「んふふ、すべすべしてるw」
Tシャツを脱がせ、ショートパンツにブラという魅惑的なカッコになった雅ちゃん。
でもまだまだ全身舐めていかないと、とばかりに俺の大好物のむちむちの太ももを撫で、舌を這わせていく。
「もう、いい加減にする!」
「はぅ!」
「んふふ、キモチよさそうだねジミーくん、10何人とエッチして経験豊富なのに、1人としかしてない私の手でもキモチいいんだw」
「んく、そりゃだって…//」
雅ちゃんに反撃とばかりにジーンズ越しに息子を手でさすされる。
経験人数は関係ないってば、っていうかぎこちないのもそれはそれで…

1.そ、その程度じゃだめだな、舐めるくらいしてもらわないと
2.先にイッたほうが負けね、と全力であそこの愛撫開始
3.69でいっしょにキモチよくなろう



1


1かな


3じゃろ



「あれれれジミーくん、お口がお留守になっちゃってるよw」
「べ…別に、今からしようと思ってたんだよ」
「その割には微妙に声震えてるんだけど…ぅゎ、すごーい//」
「ちょ、雅ちゃん…//」
思わず太ももを舐める舌が止まったのをいいことに雅ちゃんの手が早まり、ますますこっちの攻め手が緩む。
ここぞとばかりに雅ちゃんがチャックを下ろし、中から俺の息子を引っ張り出す。
「ふぅーん、これが10何人もとエッチしてきてるジミーくんのおチンチンなんだねw」
「ぅ…くっ、雅ちゃん、なんでそんな慣れてるの…」
「さぁ?何でだろうねw」
「あは、なんかヌルヌルしてきた、前もこんな風だっけ?w」
雅ちゃんに身体を起こされてソファーに腰掛けさせられ、隣に座った雅ちゃんが改めてズボンを引き降ろした俺の息子をさすってくる。
ガマン汁でネバつく息子、ギンギンにいきり立って熱を持ってるのをジーッと見てるのがメチャクチャエロい。

「そ…その程度じゃダメだね、もっと…そうだな、舐めるくらいのことしてくれなきゃ」
「その割にはキモチよさそうだけど?w」
「別にっ、そんなの普通だし…//」
「んーまあいいけど、ビデオでこうしてるの見たことあるし…んむっ」
雅ちゃん、初めての時もだったけど経験ないのに責め責めでしかも俺をかなり追い込んでくる。
確かに経験少ないからぎこちなさはあるけどホントにそれがキモチいいし、何より本人も楽しんでるみたいで。
そんな雅ちゃんを煽ると、俺の息子をすっぽり咥え込んでくれる。
前のときは手コキと指マンだけだったからオーラルって実は初めてなんだよな。
「もごっ、にがいんらふぇど」
「んっ…く、そ、それがいいんだよ、そのうち美味しくなるから…ンッ」
「んひひ、ふぃみーふんのほえ、ふっごくあふくなってる」
「はぁふ、喋るよりももっと、舌で…// 俺、も…」
何で俺の周りの子、もごもごと咥えながら喋ってくるんだよ、しかも無自覚で!
俺の弱点のそんな責めにゾクゾクと快感がこみ上げつつ、雅ちゃんに舌を動かすように指示を出す。
そのまま背中のブラのホックを外し、片腕ずつ肩ヒモを抜いて胸を露出させる。
けどそこで限界、雅ちゃんのあったかい口に、舌に射精感がこみ上げる。

1.初オーラル初ごっくん
2.射精とは中田氏、即挿入即出し
3.必死でガマン、ムリヤリ引き抜いて俺が責めるターン!



びちゃんには2


1か


うーんみゃんこといえば2だけど
この流れだと1かなあ



「雅ちゃんやばっ、出る…ぅぅ!」
「んぅぅ!? んむむ、むぐぅ! んんー!!」
「く……ぅっ、雅ちゃん、そのまま飲んで、お願い」
「んむっ、んんんっ……ぶはっ、ゲホ!ケホ!」
あの雅ちゃんが俺の下半身に伏せて熱心に俺の息子をしゃぶってる。
そんな図を想像するだけでもヤバイと思わないか?ましてこの丁寧なおフェラ!
雅ちゃんの頭を押さえて抜けなくし、臨界点を超えた精液を爆発する勢いで吐き出す。
必死に飲み下そうと喉を鳴らす雅ちゃんだったけど、2/3くらいのところでむせちゃった。
「ちょ、大丈夫雅ちゃん」
「にっがいよぉジミーくん、あんなの飲むなんてムリだって!」
「初めてだとやっぱキツいかな、でもやっぱ好きな相手のだったら俺は全部自分に取り込みたいって思うし」
「んぅ…だからって飲むの?」
「あ、中のほうがよかった?」
「違うってばぁ!だ、大体その…中に出すとか、赤ちゃん、できちゃうし…//」
初めてだとやっぱり大変だったっぽいけど、やっぱりいつかは飲んでほしい…なんてねw
俺は雅ちゃんのだったら舐めれるし飲めるし、何なら大好物だけどwww

「ね、続きしようよ、ちょっとでいいから舐めてお掃除してくれると嬉しいんだけど」
「んもぅ…苦いって言ってるのに…」
「そのうち慣れるって…ぅ、そうそう、全部して、先のほうもチロチロして…//」
「ふぉぉ? んむ…ちゅ、チュパッ、ふぁい、キレイになった…かな?」
文句を言いながらも俺のを舐めてキレイにお掃除してくれた雅ちゃん。
丁寧にしてくれたからまたちょっとおっきくなったし、まだまだいけるよ。
でも初めてのときもそうだったけど、中に出すのまだ慣れてなくて抵抗あるのかな。

1.たっぷり愛撫して「中に欲しい」って言わせてやる
2.今日はゴムがある(サオにイボイボついた特製品だぞ)
3.ダメって言ってるところに出すのがいい



1


最初はゴムってのも良いけどやっぱり1でぜひ言ってほしいなw


1で



「んじゃ入れるけど、いい?」
「中で出しちゃダメだからね、絶対だよ」
「分かってるって、雅の嫌がることなんてしないよ」
「み、みやびって…その、遅いよ、呼ぶのが//」
雅ちゃんの脚を開いて息子を宛がい、そのまま身体を倒して雅ちゃんとおでこをぶつけて至近距離で見つめあいながら囁く。
忘れてたわけじゃないけど、彼氏には呼び捨てで呼ばれたいって言ってたもんね。
俺の不意打ちに真っ赤になった雅ちゃんが視線を逸らしてぶっきらぼうに呟く。
「ごめんね、最初ちょっと痛いかも…」
「ゃっ…ぃ……んん…//」
「奥まで入ったよ、このまま少しずつ…」
「んんっ、ぁ、ぁんっ//」
正常位で挿入し、繋がったまま雅ちゃんの中が慣れるのを待つ。久々だしね。
タイミングを見計らってゆっくりゆっくりと腰を動かし始め、同時に胸と栗と栗鼠ちゃんを刺激する。

「ゃぅ// ちょ、なんで動かないでそこばっかりっ…//」
「ちょっときゅーけいw 雅もキモチよさそうだしw」
「んんっ// そこっ、ぐりぐり…ふぁぁぁ//」
「動いてないのに雅の中メチャクチャ吸い付いてくるしw」
雅ちゃんの中はスッポンみたいに強烈な吸い付きと締め付けで俺の息子を刺激してくる。
俺も負けじと雅ちゃんの栗と栗鼠を剥いてあげて指で刺激したり、奥まで挿入したまま腰を回してみる。
そのたび色っぽい声を上げて鳴いてくれる雅ちゃんに腰の動きが早まっていく。

「はぅぅぅ、だめだめっ、そんな、いっ…」
「イッちゃうかな、ほらほら、もっとするよ、イッていいよ」
「だめっだめっぁぁぁ、いく、いっちゃうってぇ…ゃ、ぅぅうう!!//」
腰を回し続けると、雅ちゃんの中の吸い上げが急激に強くなり、締め潰されそうな勢いと同時にびくびくと痙攣し、力尽きた。
荒い息をつく雅ちゃんのそこが絶頂に熱くなる。
「雅、今度は俺の番、イッてもいい?」
「イッて…いって…だ、だめだよ、中に出しちゃダメ」
「大丈夫だって、いくだけだから、ね!」
「んふぅ、ぁぅ、ぁんン//」
雅ちゃんの絶頂で絞り上げられ、射精感が沸き上がりつつ、ぬっくぬっくと腰を動かす。
熱と締め付け、そしてピストンに甘い声を上げる雅ちゃんのそこはぐちゃぐちゃと厭らしい音を立てて俺の射精をねだってるみたい。

1.同時にイッたら出しても平気なんだよ
2.中に出して、って言ってくれたらガマンするよ
3.気のせいだけどさっきゴムつけたじゃん、だから中で出すよ



2


2かなあ
もっと気持ちよくさせて中に出されるのが気持良いってこと教えてあげないとw



「分かった雅ちゃん、『中に出して』って言ってくれたら出さない、約束する」
「そ、そんなこと言えるわけっ…ぁんっ// …ないじゃん//」
「ほらほら、雅ちゃんがイッちゃうのが先かな?それとも俺が先かな」
「ゃんん// 分かったってばぁ、ぁっ、なかに、だ、出してぇ…//」
腰を回し、栗と栗鼠を捏ね、敏感なところを責めつつ説得を繰り返す。
甘い声を上げながらもビクビクと締め付けてくる雅ちゃん。
ついに言ってくれたね、その言葉を、中田氏のおねだりを。
「分かった、雅ちゃんのお願いだからね、全部出すから」
「ゃっんん、約束がちがっ…はぁんん、だめ、らめぇぇ、あたしっ…いく、ゃぁぁ!!」
「ぅぉっ…く…んんん!!」
「やは…ぁぁ、中に出てるぅぅ…//」
栗と栗鼠を指で押さえたまま腰の動きを早めていく。
振動とピストンに嬌声を上げ、上り詰めた雅ちゃんに引っ張られるように俺も絶頂に達する。
雅ちゃんのおねだりの通りに全部雅ちゃんに出した。
びくびくと震え、飲み込まれるみたいに締め付けてくる感触にゆるゆると腰を動かし続ける。

「…うそつき」
「ごめん、あんまりにキモチよすぎて……何かあったら責任取るから」
「もぉ…そういう風に言って10何人たらし込んでるんだから…」
「本気だよ、万一そういうことになったら、そのときは雅ちゃんを選ぶから」
雅ちゃんに覆い被さって抱き締め、そのまま横に転がって見つめあう。
流石に文句は言われたけど、万一の時には責任は取らなきゃ、って思ってる。
まぁどこか楽観的に『これまでできなかったんだから今度も大丈夫』と思ってたりもするんだけど、流石にそれは内緒w
でも雅ちゃんとも、みんなともずっといっしょにいれたら、と思う気持ちは本気で。
「とんだ誕生祝いになっちゃったけど、大好きだよ」
「自分で言うかなぁ…ま、今日は騙されてあげるw」
「…ん、疲れたしこのまま寝ちゃおっか、明日着くの昼だしたっぷり寝れる」
「抱き合ったまま、って?w エッチw」
冗談交じりに囁き合い、笑い合って、抱き合う手に力を込める。
エッチで火照った身体に冷房が心地よく、触れ合う身体のぬくもりがさらに気持ちいい。
他愛もないことを話しながら、疲れて眠りに落ちるまでにそう時間はかからなかった。


「おはよ雅ちゃん」
「ってか起きちゃやーだ、冷房切らないで寝ちゃって寒いんだから」
「あ、ごめんそれじゃもうちょっとくっついてようか」
翌朝、目が覚めたら冷房効きすぎてて寒くて。
脱ぎ捨てた服やタオルケットを被ったまま裸で抱き合って、冷房切れて部屋があったかくなるまで待って。
シャワー浴びて食事してからもマッタリラブラブイチャイチャしてるうちに電車はいよいよ終点に近づく。
17時間近い電車の旅、でもそんなこと感じさせないくらい快適だったし、ステキな時間だった。
これから残り6日、雅ちゃんと観光したりイチャイチャしたりたっぷりエッチして楽しく過ごせるんだ。
そんな期待に胸を膨らませながら電車を降りる。

「探しましたよお嬢様、帰りましょう」
「ウソ…なんでここに!?」
「かなり綿密に計画されてたみたいで焦りましたけど、ひとつだけ失敗しましたね。
 電車の切符、お父様のクレジットカード使って買われたから目的地が分かって先回りできました」
「…しまったぁ……」
電車を降りたホーム、目の前にいたのは雅ちゃんちの黒服さんたち数人。
甘かった、というかたったそれだけの手がかりでまさかここまで追ってくるなんて…
正面にはいかついガタイの黒服さん、後ろは終点でどこへも行かない電車。

「雅ちゃん逃げよう」
「申し訳ありませんが、だんな様からお嬢様を連れ戻せと言われていますので」
「ジミーくん…」
俺と繋いだ雅ちゃんの手に力が入る。
そうだ、俺は雅ちゃんを守らなきゃいけない、絶対に。
好きな子を守るんだ、絶対に!

「うぉぉぉぉぉぉ!!」
「ジミーくん!?」
「くっ!!」
目の前にいた黒服さんに殴りかかる。
雅ちゃんの家に行くときや、送ってもらうときに運転してもらったり、顔馴染みだ。
けど雅ちゃんを守るため、やらなきゃならないときがある!!
俺の渾身の右ストレートが炸裂する刹那、俺の視界が白くなり、次いで黒く暗転する―



…思い出した。
カウンターで黒服の人の拳が先に入って吹っ飛ばされて、そのまま気絶したのか、俺…

「やーでもビックリしたよ、殴り飛ばされて電車の中まで吹っ飛んじゃったんだもんw」
「アハハ…面目ないw」
「撤収するのにちょうどドア閉まってジミーくん気絶したまま電車に取り残されてねw 焦ったよw」
笑いながら話してくれるけど、雅ちゃんの手は俺の身体に回されて力が入る。
ほっぺたの痛みよりも、明るく振舞う雅ちゃんの表情に胸が、痛い。

「…ごめんな、俺がもっと強ければ」
「や、やめてよそんな!」
「だって」
「私嬉しかったよ、ジミーくんがあんな風に戦ってくれて」
抱き起こされた雅ちゃんが改めて俺を抱き締め、俺の顔を、ほっぺたを撫でる。
一発KOで情けない結果にはなったし、雅ちゃんのこと、守れなかった。
それでも、雅ちゃんはスキをついて1人逃げることもできたかもなのに、しないで俺のために一緒に帰ってくれる。
昨日の今日だ、お互いに、引き離されるのは…寂しすぎる。

「帰ったら病院行こうよ、腫れちゃってるし、ウチ…が悪いし、治療費出すし」
「悪いよ、それに帰ったら流石に怒られるんじゃないの?家に」
「大丈夫大丈夫どうにでもなるって、っていうかウチに雇われてる人にキミが傷つけられたんだから文句なんて言わせないよ」
「ん…雅ちゃんがそれでいいならいいけど…」
うわー雅ちゃん全然懲りてなーい、っていうか俺が殴られたのすら利用してデート取り戻そうとしてるw
ま、俺もあんなところで強制終了じゃ味気ないし、もうしばらく雅ちゃんと居られるのは嬉しかったりするんだけど。
ようやく本心からの笑顔が見れて俺もようやくホッと一安心する。

「でさ、病院終わったらデートしよ、1週間とはいかなかったけど思い出らしいことあんま作れてないし」
「ちょw それはマジでやばくない?w」
「大丈夫だってw 何か食べに…は行けるかわかんないけどプリクラ撮りたいな」
「ん…ま、いっかw」
個室の外には黒服さんが見張ってるだろうけど、この部屋の中は2人きり。
地元に帰るまでの間も、感想戦やデートの計画で盛り上がりつつ、イチャイチャしちゃったり。

予定通りにいかないのが人生、でも結局一泊二日になった旅行だったけど、絆はより深まった。
これからもキミの事、大事にするから。
14人の中の1人じゃない、キミも大事な大事な俺の彼女だから。
誕生日を迎えたキミに、最高の愛情を。


(o・・)<お兄ちゃんのもこのぐらいだよね〜♪ http://berryz-cute.saloon.jp/cmloda/img/cm_06308.jpg ノソ*^ o゚)<マネージャーさぁん、このコンデンスミルクなんか苦いよぉ・・ http://berryz-cute.saloon.jp/cmloda/img/cm_06312.jpg (*マネ)<ウッ・・・・ハァハァ・・・気持ち良かったぁ・・・        舞、まだ飲まないで、そのまま口に入れたまんまでな、ハイ パシャリ http://berryz-cute.saloon.jp/cmloda/img/cm_06315.jpg 桃子の写真集のこのシリーズが本当の下着みたいでマジたまらん http://pai.gotdns.com/img/opa01105.jpg