ここのところベリーズも℃-uteもツアーに新曲プロモで全国をPRで飛び回る日々。俺も目が回るほどの忙しさで日程をこなしている。 
そんな中、帯同中の佐紀ちゃんにホテルの部屋へと呼び出された俺。何かトラブルでもあったのかと急いで部屋に行くがそこには誰もいなかった。 

しばらくするとノックの音とともにドアがおずおずと開かれ、新社会人となった可愛い清水佐紀ちゃんが顔を覗かせて入ってきた。 

『あの・・・今日は、どんな撮影をするんデスか?』 

ん?あれ? 
いや今日はもうこんな時間だし予定はないけど・・??っていうか佐紀ちゃんが俺を呼んだんじゃないの?? 

『えっ??ワタシはマネージャーさんが「2作目」を撮るからって・・・///』 

んん??一体何のことだ?? それにそうなると俺たちをここへ呼び出したのは一体だれなんだ??? 


「・・・俺だよ。久しぶりだな、二人とも」 

俺と佐紀ちゃんは飛び上がった。 
なぜならドアの陰から姿を現したのは・・・。 

『ま、マネージャーさん???? え?え?ど、どうしてマネージャーさんが二人?????・・・・ハッ!!』 

きっ貴様・・・!!消えたはずじゃなかったのか?? 

こいつは・・・そう、もう一人の俺。 
昔から俺の中にいた、別の存在。以前から俺はこいつとは様々な因縁があったんだ。 

「佐紀ちゃん久しぶりだね。思い出したかい、俺のコトを・・・」 

そうだ、思い出した。以前佐紀ちゃんは桃子とともに俺とこいつに・・・。 

「それにお前は何度も言わせるな、俺はお前だ。お前がいる限り消えることなどない」 

「最近はロクに交わりもせずに腑抜けおってからに・・・お前が情けないからこうしてまた出てきてやったんだ」 

うっ・・・て、てめー!!  だが、最近の俺は・・・確かにひどい。 
全くしてない訳じゃないが、娘たちとエッチする機会も激減して、昨日も露店で手に入れた真野ちゃん似のAVで自分を慰めてるような始末で・・・。 

でもそれはみんながそれだけ忙しいからで・・・俺はマネージャーとしてみんなの体力を優先して・・・。 

「なに言ってやがる。昔のお前はどんな時だろうと構わず犯していたはずだ。それでうまくいっていた。仕事だってなんとかなるはずだ」 

それは・・・うっ・・・。 

「どうしてこうなった?あの頃のお前はどこへいった?初めて逢ったこのコを襲っていた荒々しいオスとしてのお前はどこへいった・・・?」 

うう・・・う、うるせー!!ちくしょう、言いたい放題言いやがって!やってやるよ、ヤればいいんだろ!! 

『えッ・・・ま、マネージャーさん?』 

「フン、貴様のチカラ、錆ついていないか確かめさせてもらうぞ」 

『ちょ、ちょっとぉ!ワタシの意志はないんですかぁ?』 

1 見ていろ、俺のヤリ方を! 
2 せっかくだ、3Pといくか 
3 ご希望を 



まずは1 



『んふっ・・・んあ、んぐ・・ちゃぷちゅぷ・・んはぁっ・・・ま、まれーじゃーさん///』 

佐紀ちゃんの手を取って、強引に口づけする。 
どうも奴がまたハメ撮りをすると言って呼び出したところで来たみたいだからな。心の準備はできてたってことだろう。 
ちょっと強めに抱きしめて唾液を流し込んだらすぐに柔らかくなってきた。 

「んちゅ、んちゅちゅ・・・んぅっ・・・んぶ、ぷはぁ・・・♪」 

「いいぞ、その調子だ。キレイに撮るからな」 

フン、さすが俺だ。ちゃんと撮影機材は稼働させていたか。安心してプレイできるな。良かったね佐紀ちゃんww 

キスしながら手早く服を脱がせる。レースのついたオシャレなブラを外すとぷるるん、と美乳がこぼれ出す。 
突起はまだ勃起寸前でプルプルと震えている。 
そこを乳輪にそって下を這わせ、周りを舐めまわしてもったいぶると、すでにピコン、と屹立したピンクの乳首が確認できた。 

佐紀ちゃん、もうこんなになってるよ?高校と同時に恥らいも卒業しちゃったのカナ?ww 

『いやっ、ちがっ/// ま、マネージャーさんがぁ・・・んふああっ///』 

既に声を出すのも抑えきれないようだな。 


1 よし、お前も手伝え 
2 まだ俺がやるか 
3 ご希望 



せっかくもう一人いるので1で 



お前は俺だからな。考えてることはわかるぜ。 
ほら、お前もやれよ。 

「ククク・・言われなくてもそうするつもりだ!」 

『ええっそ、そんな・・・ふああああああっ!!! あううっ、んん〜〜ッ///』 

奴もルパンダイブで飛びかかり、俺が舐めている乳首と逆側を担当する。 
俺がもったいぶってチロチロと舌先で乳首に触れるか触れないかのところを刺激しているのに対して、奴は思いきりおっぱい全体に吸いついて、バキュームのようにジュボジュボ吸っている。 
我ながらいいコンビネーションだなw 

『んんッ、んやぁっ・・・あう、ひゃ、しょ、しょんなに吸わないでぇ・・・んああッ///』 

ちゅ〜〜、じゅううう〜〜♪ちゅぶっちゅぶっ♪ ちろちろ、ぺろぺろ、べろ〜〜〜♪ 

どうだい佐紀ちゃん、両方のおっぱいを同時に責められる気分は?初めての経験だろう?ww 
今日は桃子も来ない、安心してたっぷり楽しんでいいからね♪ 

『はううっ!はぁはぁ・・・んん〜〜〜、もう、イキそうデスぅ///』 

ハハハ、まだまだだよ。 

1 ダブルクンニだ 
2 同時フェラしてもらおうか 
3 上下から全身リップだ 
4 ご希望を 



3でいかせて2で 



では上下からの全身リップと行こうか。俺はさっきキスしたからな。上半身はお前にやろう。 

「・・・では遠慮なく♪」 

ちゅっちゅっちゅっ♪ちゅるちゅる、くりくりくりっ♪ぺろぺろぺろ〜 

『んんっ・・・おなひマネーひゃーさんらのに、ちょっとちがうぅぅ・・・んあ、んん、あんっ///』 

俺はこのキレイな足からいくか。ツツツとふくらはぎから真っ白なふとももまで、舌を這わせては戻るを繰り返す。 
性感帯なひざ裏やふとももの裏側、おしりの付け根も念入りに♪ 

つぃ〜〜〜、ちゅばっちゅばっ♪べっろぉ〜〜〜、べろべろ、じゅるじゅる〜〜♪ 

『ふああッ!マネージャーしゃ、く、くしゅぐった・・・くふっ・・・ふああ・・はうッ///』 

奴が顔と首、お腹を舐め終わり、再びキレイなおっぱいにむしゃぶりつきだした頃、俺はようやく足の間、メインステージへと到達する。 
ここまでの俺たちのサービスのおかげで既にトロトロに蜜が溢れている。 
佐紀ちゃんてばココこんなにして、本当にヘンタイアイドルだねっ♪ 

『ううんッ・・ふああぁ、い、いわないれくだサイぃ〜〜///』 

今回は久々に剃毛せずにしているので、ジャングルに雨露が光る。そこへ勢いよく顔を押し付けて、思いきり下品に吸い上げる! 
ジュルルルッ!!ジュバッジュバッ!!ジュップジュップ♪ 

『なあああっ!いやあっ、らめ、ふあああ!も、もうでちゃいマスぅぅぅぅ!!!』 

舌を突き入れてぐっちょぐちょに掻きまわしていると、何やら熱い液体が・・・。 

じゅばっ!びゅしゅびゅびゅびゅ〜〜〜 

『・・・・・はぁっ、ハァハァ・・・んああ、顔にかけちゃいマシたぁ・・・///』 

いけないクジラさんだね、佐紀ちゃん♪ 

大量に潮を吹いて快感に浸ってぐったりした佐紀ちゃんを抱き起こし、俺たちはその可愛い顔の前に、ボロンっとイチモツを差し出す。 

『ふぉえ・・・? こ、これ・・ふたつも・・??』 

「当然だろ佐紀ちゃん、頼むよ♪まずは俺からね」 

そういうと奴が先行で佐紀ちゃんのオクチにドス黒い怒張をねじこむ。 

『んんぐぅっ!んは、ぷふっ、んああ・・・んぷッんッ!』 

「ふぅぅぅ〜〜・・・あったかくてキモチイイぜぇ佐紀ちゃん♪裏筋にそって舐めてね」 

『ぷはぁっ、べろ〜〜〜っ、ちゅぷちゅぷ♪ちゅっちゅっ♪ はぁはぁ、き、キモチイイですかぁ?』 

「ああ、いいよ。その調子」 

こ、こいつばっかりずるいぞ!!さっきイカせてあげたのは俺なんだからね!次俺! 
俺もたまらず佐紀ちゃんの顔をこっちに向かせて腰を突き出す。 

『うううんッ!もご、もごもご♪ぐっぽッぐぽッ♪じゅるるるるる〜♪ ふああぁ、こっちもおっきいぃ・・・』 

くうぅ、さすが佐紀ちゃん、激しいストロークまで覚えて、さらにできるようになったな!! 

1 このままぶっかけとくか 
2 もうたまらん!本番いくぜ 
3 自分で入れて♪ 
4 ご希望 



う〜ん、1 



よ〜し、じゃあこのまま一気に同時フェラいってみようか♪ 

『ふぉええ??そ、そんな、ふたつも入りまセンよぉ!』 

だ〜いじょうぶ、ほらオクチあ〜〜ん♪ 
俺は佐紀ちゃんの口の横に指をひっかけて開けさせ、ズルッとねじ込む。そして佐紀ちゃんの小さなお手手の抵抗も空しく、奴のチンポも佐紀ちゃんの口内に侵入してくる。 

『ふうん〜〜〜〜〜ッ!!んごっ、もごっ、んぼちゅッ、がぼっ、んぐぅ〜、んんふうううう〜〜〜////』 

へへへ、さすがの佐紀ちゃんもこんな極太が二つも入って、しかもこんなに顔の間近で俺たちのオスフェロモンを2倍も嗅いだら堪らんわなぁ♪ 
さっきから頭を押さえながら乳首もつねってるけど、もう興奮してコリッコリに固くなってるよww 
ほらほら、お手手で竿をしごくのも忘れちゃダメだよ?w 両方とも同時にやらないとダメよww 

「うう、お前もだいぶ調子がでてきたな・・・くぅ、そろそろ出そうだ!」 

ケッ、イっちまうタイミングも一緒かよ。俺も久々の刺激でもうたまらん!佐紀ちゃんいいね、出すよ、出す出す!!!! 

ビュブッ!!ビュクビュクッ!!ドビューーーーーッ!!! 

『ふえええ??んんああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!』 

ふぅ・・・濃いたっぷり出たぜ。一番搾りだからな、香りも激しいわw こんなの喉にお顔にぶっかけちゃって佐紀ちゃん大丈夫カナ?www 

『くふぅ〜〜、ふぅ〜〜、あふぅ・・・ふぁ、しゅ、しゅごい量・・・にがぁぁい・・・///』 

かわいいよ佐紀ちゃん、白いお肌に真っ白いお化粧、最高だよ。 

1 ひとりはフェラ、ひとりはバックで 
2 ひとりはフェラ、ひとりは騎乗位 
3 ひとりは乳首舐め手コキ、ひとりは立ちバックで 
4 ひとりはフェラ、ひとりは正常位 
5 その他 



4で 



俺たちはもちろんふたりともこれだけでは終わらない。一発出てしまってもまだまだギンギンに反りかえるイチモツを見て佐紀ちゃんは息を呑む。 
ほら、おまちかねだろう?たっぷりとブチ込んであげるからねww 

「では正常位でいくよ佐紀ちゃん・・・それ、うっ」 

『はぁはぁ・・・ふあッ!あッあああ〜〜〜ッ///』 

おうおう、佐紀ちゃんのはシマリがいいからねぇ♪この膣圧はクセになるんだよな。 
じゃあ俺はいま下半身を奴にガッツリ掴まれて、正常位でズゴズゴ突かれてる佐紀ちゃんのお顔に跨って、次への準備のフェラをしてもらおうかなw 
そ〜〜〜〜れ、じゅぼッ♪ 

『んフぅぅぅ〜〜〜!んぅーーーーーッ?!』 

ずっちょずっちょ、ぐっぽぐっぽ♪ ほら、後ろのアイツに負けないように、こっちも激しくイクよ、いいよね佐紀ちゃんww 

『んぼッ?!んぶッんぶッ、ぶぶぶッ!?』 

へへへ、ベッドに寝てるから頭を押さえつけるような形になっちゃった。これならグイッと奥までww 
がぽっがぽっ♪どすっどすっ、ずこっずこっ♪がっぽがっぽ、ぢゅぼっぢゅぼっ♪ 

『んぼッ!んぶッ!んぐぅ、んぐッ、んッぷ』 

「やべえ、もう出ちまうよ、膣内射精(なかだし)だけどいいよね佐紀ちゃん?答えは聞いてないッ!!」 

ずびゅ〜〜〜ッ!!びゅぶぅ〜〜〜〜!! 

『んぐッ?!んはァァあ〜〜〜〜〜んッ!!・・・ふぁぁ、出てるぅ、もうひとりのマネージャーさんの、が、あっつぅい・・///』 

「ハァハァ・・・さ、最高だ・・・」 

あいつ、いきなり射精(だ)しやがって。まあいい、俺も続くぜ! 

1 続けて正常位 
2 バック 
3 対面座位 
4 駅弁 
5 その他 



3から4で 



小さな佐紀ちゃんのオマンコから、奴がずるるぅ・・グポッ♪っと肉棒を引き抜く。 
さあさあようやく俺の番だぜ。最後だしちょいと派手にイクか!! 

まだドロリと奴の精子が垂れているのを潤滑油がわりにブチ込む。感じてる顔をゼロ距離でガン見するために対面座位でいくぜ。 
ズプッ・・・ン!! 

『ハァハァ、待って、休ませてクダ・・・ふあああ〜〜ンッ!!』 

ずぷッずぷッ!!パンッパンッパンッパンッ!!にゅ〜〜〜っ、ズプンッ!! 

『くっふぅ〜〜〜んッ/// ハァハァ、ま、マネーひゃぁさん、しゅごいぃ、ひもひいいれしゅぅぅ・・・♪』 

佐紀ちゃんのカラダもコーフンしまくって熱を帯びて赤く染まってる。アソコもネッチョネチョでサイコーだよ! 
ぐちゅぐちゅ突きながら、さっきの口内・顔射の残りのザーメンを指ですくって佐紀ちゃんに舐めさせる。はあ、本当にイヤラシイ表情ができるようになったな。 
よし、次でフィニッシュだ。まずは顔を胸に埋めておっぱいに吸いついて腰を落として佐紀ちゃんを抱え上げるッ!! 

『ん〜〜ッ♪ ふおぇっ?な、なにして・・・ああァ〜〜ンッ!!』 

そう、自重で一番奥深くまで肉棒を挿入させてしまうのがこの駅弁スタイルさ。スケベのドツボにハマる佐紀ちゃんにふさわしい体位だ! 

ドッチュドッチュドッチュドッチュ!ドズンドズンッドズンドズンッ!! 

『あッ♪あッ♪あッ♪あッ♪ いやぁ、くるッ、お、奥まれっ、あたっ、あたるッ、ああ〜〜もうらめぇ!あたるあたる、イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜////』 

ぐぐぐっ、俺ももうっ!出るぞ〜〜〜!! 

ぶびゅッ!!びぶッ!!びゅッ!!ブビュッ〜〜〜〜!!! 

『ハァハァ・・・ま、また・・・膣内にィ・・・ニンシンしちゃうぅぅ・・・』 

ふぅぅぅ・・・。 
グニョグニョに柔らかくなった肉壺の膣ヒダ、キュウッキュウに締め付ける膣圧・・・強敵だったな。 
おい、ちゃんと撮れてたか? 

「当然だ、ほれ、ちゃんとオマンコからはしたなく溢れてるザーメンと、このイキ顔もバッチリだ」 

ヤリすぎて気を失ってしまった佐紀ちゃんを、奴はしっかりとカメラに収めていた。抜け目のなさも俺と同じだな。 

「しっかりと調子を取り戻したようだな。さすがは「俺」だ。腕は落ちていない」 

・・・当たり前だ。俺は俺なんだからな。 
裸のままの佐紀ちゃんにシーツをかけて、俺はようやく本題に入る。 

「今日こそちゃんと答えを聞かせてもらおう。『お前はいったい何者だ?』」 

「俺か?前にも言っただろう、俺は「お前」だよ」 

ふざけるな、そんな言い方でわかるか!ちゃんと説明しろと言っている! 

「フン、仕方ない・・・ならばもっと噛み砕いて教えてやるか」 

「俺は「お前がマネージャーにならなかった可能性」だ」 

な・・・なんだって??可能性??? 

「まだわからんか。つまりはお前がジミーのままで「学生時代の彼女たちとそのまま過ごすはずだった未来」が、この俺さ」 

・・・・・!!?? 


「お前がジミーだった頃、大きな決断をしてこの世界に飛び込み、そしてそこでこのコに出会いイタズラをし、マネージャーとして歩み出した」 

「だが、お前がその決断をしなかったらどうなっていた?」 

「ジミーのままであの彼女たちと送る別の社会人生活」 

「佐紀姉ちゃんと結ばれ、神に仕える背徳神主になっていた未来。 
 梅田先輩のヒモになって堕落した生活を送る未来。 
 桃子先輩と共に娘を育てる未来。 
 新妻の舞美先輩とフレッシュでエッチな新婚生活を送る未来。 
 ちぃとハワイで最高の結婚式を挙げる未来。 
 雅ちゃんと共に社交界にデビューする未来。 
 茉麻とパン屋を経営する未来。 
 早貴ちゃんと淫靡な世界へ堕ちてゆく未来。 
 栞菜ちゃんとのんびり田舎暮らしをする未来。 
 熊井ちゃんとほのぼのした夫婦になる未来。 
 菅谷とロマンチックでラブラブな思い出を重ねる未来。 
 絶倫になった愛理ちゃんに精気を吸われるだけの夫となる未来。 
 完全に調教したはずの岡井ちゃんといつのまにか大家族になっている未来。 
 舞ちゃんと昼は女王様、夜は立場逆転の乱れた性生活を送る未来。」 

また、お前がマネージャーにならずにさらに別の決断をしたとしても、 
 大学時代に保険で取っておいた教職免許を活かして教師になる未来。 
 どこかの大豪邸の執事になっていたかもしれない未来。 
 それに科学の進歩は超高性能のメイドロボットたちとお前を引き合わせてくれたかもしれない。 


そんな諸々の、お前が選ぶかもしれなかった未来の可能性の集合体こそが、この俺なのさ 」 



・・・・・・・・・・・。 

・・・・・・・・・・荒唐無稽だ。信じられない。 


「まあ信じられぬのも仕方あるまい。だが事実、俺はこうして存在している」 

「普通はこんなことはありえない。並行世界の主役の全てがお前の世界に集約して存在することなど、あってはならない」 

「なぜだろうな。もしかすると、過去にお前が何か「人智を超えたモノ」と接触した、またはしすぎたのが原因かもしれん。だがそれすら憶測の域を出ない」 

・・・何か心当たりがあるような気がしたが、残念ながら今の俺には思い出せそうになかった。 

「色々と話したが、要は俺がお前と共に在ることは変わらん。これからもお前が不甲斐なければすぐに代わってやるからな」 
「そうでもしなければ、消されてしまった俺たちの青春が報われん」 

よくわからないが、とにかく俺はたくさんのモノを背負ってしまっているということだろう。 
わかった、俺はお前たちのためにも、また気を引き締めて「活動」に励まねばならないのだな。 
いいぜ、任せてくれ。背徳王に、俺はなる!! 

「頼むぞ。俺たちは二人で一人の・・・マネージャーなんだからな」 


川*´・_・リ<おはようございマス・・・ なんなのもうみんな興味無くなっちゃった? ノノl∂_∂'ル<もしそうだったらグーで殴る (マネ)<殴るだって? (*マネ)<・・・俺はどちらかというと踏んでくれた方が嬉しいな♪         もちろん雅ちゃんはピンヒールでホットパンツだよ?そうだな、俺のことは縛って転がしといてくれた方がいいな!それでそれで・・・ ノノl∂_∂'ル<・・・・・・