梅雨入りのニュースを見ると、あぁ、この季節がやってきたんだな、と思う。 同時に思い出すあの子の誕生日。 誕生日デートは雨ばっかりだったっけ。 思えば2年前に初めてエッチした日も雨だった。 ちょうど今日と同じように。 「…よし、まだ来てないな」 デートの待ち合わせは駅の入り口。 早起き苦手で時間にも正直几帳面とは言えない俺だけど今日は根性で早く着いた。 自分も時間にルーズだって言う割には俺とのデートには絶対に遅れない岡井ちゃん。 俺のことを慕って懐いてくれてる俺の彼女。 誕生日のお祝いをしたい、ってデートに誘って、今日は1日いっしょに過ごす約束だ。 「…ぉ、来た来た」 待ち合わせの時間5分ちょっと前に駅の入り口に現れた岡井ちゃん。 俺はその場所がよく見える別の入り口から様子を伺って見てる。 キョロキョロと周りを見回し、携帯を取り出して時間を確認してる。 傘を畳んで軒下に雨宿りしてるけど、屋根が短いからちょっと風が吹き込むと雨で濡れちゃいそうだ。 今日も可愛いワンピース、濡れさせちゃうのはもったいないし待たせたらかわいそうだ。 それじゃあとりあえず、行きますかね! 今日はどんな風にいこうかな…この第一声にも毎度いいリアクションしてくれるから楽しみだったりするw 1.「濡れますよお嬢さん」と傘を差し出して 2.「だーれだ?」と後ろから目隠し 3.「だーれだ?」と後ろから胸を鷲掴み キター 3 3しかないw ジミー突撃します! 岡井ちゃんに気付かれないように駅の建物の中に入り、通り抜けて岡井ちゃんの待つ出口のそば。 岡井ちゃんが向こうを向いたのを見計らって背後に立つ。 「だーれだっ?」 「ひゃぁっ!?」 「ちょ、岡井ちゃん!?」 傘とカバンで両手の塞がった岡井ちゃんの後ろから胸を鷲掴み。 まぁいつもの脅かしかたなんだけど柔らかくて大きな胸を触れるから俺は楽しんでるんだけどw 悲鳴を上げて飛び上がった岡井ちゃん、いきなり雨の中に走り出して数歩してから振り返る。 「もぉ、ジミー先輩!」 「あはは、ごめんねw」 「ビックリしましたよぉ」 戻ってきて入り口の軒に入って俺を膨れっ面で見上げてくる岡井ちゃん。 まぁ何だかんだでけっこういつもやってるから呆れ気味だし慣れっこなんだけどねw 俺は大好きだからやめられないけどw 「もぉ、ジミー先輩がおどかすから濡れちゃったじゃないですかぁ」 「ごめんね、着替えっていうか服乾かさなきゃだね」 「あぁ、またエッチなこと考えてません?」 「考えてるけど?w」 「え、ちょちょちょっとままま待ってくださいよ!?//」 こうやって軽く冗談を交ぜっ返すだけでも本気にしちゃって赤面しちゃうから可愛いんだよねw あとでじっくり…って考えてないわけないじゃんw 「あれ?岡井ちゃんは考えてなかった?」 「……それは……チョットハ……//」 あーもう可愛い!今すぐ食べちゃいたい!w 俺の傘を差して岡井ちゃんと相合傘で歩く。 目指す先は… 1.身体を動かすボーイッシュデート 2.16歳だしアクセサリとか見る乙女ちっくデート 3.いつものようにラブホテル直行のラブラブアダルティデート 1 「ボーリングですか!?ちさと大好き!」 「そうなんだ、岡井ちゃんとデートで身体動かすってあんまりないからいいかな、と思って」 「ほんっと大好きなんですよ、ジミー先輩となんてすっごい嬉しいです!」 やってきたのは駅から近いボーリング場、というか屋内アミューズメント施設パーク。 平日は学校帰りの学生だらけだったりするけど、休みの日の開店直後でまだまだ人は少ない。 名前を書いて靴を借り、ボールを選ぶ。 「せっかくだしちょっと勝負しよっか、負けたほうが勝ったほうの言うこと何でも聞くっていうの」 「いいですよ!ちさと勝ったらどうしようかなぁ…」 「お?w 俺だって負けないけどねw」 俺が勝ったらそれはもうヤリたい放題やらせてもらうけどねw いやいや、楽しみ楽しみ♪ 「いきますよー!」 先攻の岡井ちゃんがボールを投げる。 スポーツ大好きとはいえ、やっぱり年相応の女のコ、軽いボールを転がした。 ボールがピンを跳ね飛ばす。 「よっしゃ!スペアー!イェイ!」 「おわ、岡井ちゃん上手いね…もしかして、かなり得意?」 「友達と遊びに来たり家族と来たりしますからね、そんな上手くはないですけどw」 「いやいやいやいや、最初からスペアそれでもかなりだと思うけど…」 だ…大丈夫だよな、最初だけだよな? …勝てるよな、俺? 1.実は得意な私のアベレージは180です 2.可もなく不可もなく、110くらいかな… 3.いや、ストライクとか出ないし、70とかっすよorz 3w 始まってたぁ 2で 3 「やったやりましたよジミー先輩!ストライクー!」 「すごいね岡井ちゃん、俺も負けないようにしないと」 「あぁ惜しい!あと1本だったのにー!」 「あはは…すごいね、岡井ちゃん…」 「よっしゃスペアー!」 「すごいすごい、ホント上手いね岡井ちゃん…」 ニコニコ笑顔の岡井ちゃんと両手でハイタッチ。 でも俺の笑顔は若干引きつってなくもない。 っていうか岡井ちゃん普通に上手すぎて俺じゃ歯が立たない。 投げる玉投げる玉溝掃除で、岡井ちゃんからどんどん引き離されていく。 「あの、ジミー先輩、もしかしてちさと…空気読んでないですか?」 「いやいや、俺も普段はもっと調子いいんだけどなぁ、アハハハ…」 おかしい、こんなハズじゃ。 バイト上がりにちぃや桃子先輩やバイト仲間で行く時だって、上手くはないから100とかいかないけど仲間内じゃいいほうなのに。 ちぃとか50超えたらかなりいいほうだって言ってるのに。 「やった、勝ったー!えへへへ、ジミー先輩勝っちゃいましたw」 「あはは、岡井ちゃんには勝てないな…orz」 「何言うこと聞いてもらおうかなぁ…うーん…」 結局70くらいしかいかなかった俺は大量得点差をつけられてあえなく敗北。 カッコいいところ見せるつもりが…orz 「何がいいかなぁ………// ッ!!」 「? どうかした?」 「ななな何でもないです!それより次いきましょ!」 ウンウン唸りながら俺への命令を考えてた岡井ちゃんがいきなり赤面し、慌てて頭を振る。 さてはエッチなこと命令に考えかけたなw 1.カッコいいところリベンジ!バッティングセンターでもう一勝負 2.何か美味しいもの食べに行こうか 3.16歳な岡井ちゃんをちょっぴりオトナなエスコート 4.もうホテル行きたいんだ?しょうがないなw 2 オトナなエスコートってどんなんだろ 3で 3にしとくか あんまり時間かけてまた脱線しないようにしないと 「まぁゆっくり考えればいいよ、いつでもいいしね」 「…はい//」 「次だけどさ、買い物してもいいかな?岡井ちゃんに買ってあげたいものがあって」 「? いいですけど、何ですか?」 気持ちを切り替え、デートモードに引き戻す。 今日は岡井ちゃんにボーイッシュにもガーリッシュにも楽しんでもらうプランを用意してるからね。 いっぱいいっぱい楽しもうね。 「ぅゎ…すごいですね、ここ…」 「もう岡井ちゃんも16歳だしさ、こういうの一つ買ってあげたいな、と思っててさ」 「え、でも高そう…」 「大丈夫大丈夫、安いのもあるからw」 岡井ちゃんを連れてきたのはビルからも駅からも近いセレクトショップが詰まったショップビル。 その中でも、俺がたまに見るアクセサリショップへと岡井ちゃんを連れてきた。 ちょっぴりオトナになったし、アクセサリのプレゼントなんてのもちょっとカッコよくないか?w 「あんまりちさとこういうの見たことなくて、どんなの似合うか…」 「学校とかダメだしね、一つ可愛いのあれば休みの日とかつけるだけでもいいし」 「あでもコレ可愛い、こっちもいいなぁ…」 いくら男の子っぽいとか言われててもやっぱり女のコ、可愛い物には目がない。 まぁ俺は岡井ちゃんのもっと女の子っぽいところたくさん知ってるけど…ってそれはまだあとのお楽しみ。 「あのぉ、これとこれ可愛いな、って思うんですけど、どっちが可愛いですかね…?」 迷って決めかねてる岡井ちゃん、どっちも可愛いとは思うけど。 1.可愛い花の飾りのついたイヤリング 2.シンプルだけど首元で目立つネックレス 3.思い切って両方いっちゃう?予算大丈夫かな… 455 名前:名無し募集中。。。 4 コウモリのデザインの(ry 2で >>455の方の意見もいいw 1で 「こっちのネックレスのほうがいいんじゃないかな?」 「そうですかねぇ?」 「1回つけてみなよ、すいませーん」 「え、え、いいですよぉ」 どっちもいいと思うけど、ネックレスのほうが服とかに合わせやすいしね。 お店の人を呼ぶ俺に慌てつつも、ネックレスを試しにつけてみる岡井ちゃん。 こういうアクセサリをつけるのに慣れてないのか、照れまくりながら鏡を覗き込む。 「いいじゃん、可愛いと思うよ」 「え、でもこれけっこう高いし…」 「大丈夫大丈夫、今日はお祝いだからね」 岡井ちゃんも気に入ってはいるけど値段を気にする。 もう、今日は誕生日デートなんだよ、お祝いなんだよ?何のために俺がここにいると思ってるのさ? 「俺からのプレゼントにさせてよ、ね?」 「…いいんですか?」 「うん…って、あれ?」 「? どうかしました?」 カバンから財布を取り出す。中身を探る、探る。 ……… 「今日万札入れてきたはずなのに、無い……」 「え、ちょっと大丈夫ですか!?」 「ちょっと待って、千円札で1,2,3……やべ、500円足りない…」 何で!?間違いなく財布には入れたはずなのに! せっかくの誕生日プレゼントのはずだったのに! 「あの、とりあえずちさと500円出しますから、ね?」 「うわ、カッコ悪い俺…_| ̄|○」 結局足りない分を岡井ちゃんに出してもらって、プレゼントを買ってビルを出る。 その足で銀行に向かってお金を下ろし、デート資金は補充したけど、カッコ悪すぎる俺。 さっきのボーリングといい、今日は岡井ちゃんの前でいいところを全く見せれてない。 1.リ ・一・リ<ジミー先輩、カッコ悪いです… 2.リ ・一・リ<き、気にすることないですよ! 3.リ ・一・リ<……ジミー先輩が元気になる場所、行きましょう! 3で 2とか 「…岡井ちゃん、次、どこ行こっか?」 「え?デートコース決めてくれてたんじゃないんですか?」 「決めてたんだけどね、今日はちょっと裏目に出るから岡井ちゃんチョイスにしてみようかと思って」 「………」 さすがにこんなミスを続けるとちょっと凹んでる俺。 岡井ちゃんの前ではカッコいいところ見せたかったのに、今日は空回りしまくりだ。 俯いて考える岡井ちゃんと並んで、人ごみのアーケード街を歩き抜けていく。 「…決めました、行きましょう!」 「え、どこ行くの?」 「ジミー先輩が元気になる場所ですっ!」 岡井ちゃんが俺の腕を引っ張り、歩く速度を速める。 人の間を縫って、岡井ちゃんについて歩いていく。 俺の元気の出る場所…? 「岡井ちゃん、ここ…」 「…入りましょう?いいでしょ?」 「待ってよ、岡井ちゃんこそ…いいの?」 アーケード街を抜けて、傘を差して表通りから1本入った裏通りを通り、たどり着いた場所。 以前一度連れてきたことがあるラブホテル。 ここに来たら、というか岡井ちゃんとエッチしたら、俺が元気になるって思ってくれてるんだ。 でも、ここでそれに甘えていいものか。 「ちさと逆に今日は嬉しかったですもん、ジミー先輩っていつもデートしても完璧だし、ちょっとカッコ悪いところも見れて」 「ま、いつもあんな風だけどねw」 「だからカッコいいところ見せようなんて思わなくても、ジミー先輩はジミー先輩ですもん」 「…ありがと岡井ちゃん」 純粋な彼女らしい。どんな俺でも、たとえ俺が醜態見せても彼女は俺のことを好きでいてくれる。 菅谷とかならバッサリ切り捨てられるんだろうなw 「ちょっと元気出たよ、岡井ちゃんがいいなら入ろう、でもここでいいの?隣の市の…」 「…いいんですっ!// ジミー先輩とならどこでも!」 岡井ちゃんの初体験の思い出のラブホテルは電車で数分の隣の駅。 でもそこじゃなくてもいいと言ってくれる岡井ちゃんのこれは優しさだ。 「あとですね…ジミー先輩にもっと元気になってもらいたいですから…『命令』!」 「さっきのボウリングの?」 こっくり頷く岡井ちゃん、さて何が出るか… 1.リ*・一・リ<今度こそカッコいいところ見せてください! 2.リ*・一・リ<今日はちさとに全部まかせてください! 3.リ*//一//リ<ちさとの恥ずかしくてエッチなところも見てください// これは迷うww 2でジミーをプレゼントに貰うってことで好きなようにしてもらうとか 3がみたいw 「今日はちさとに全部まかせてください!」 「全部…って、全部岡井ちゃんがする、ってこと?」 「そうです! …その、してみたいんですけど、いいですか?//」 あれだけ勢いつけて命令!なんて言ってたのに何で弱腰になっちゃうかなぁw 俺は岡井ちゃんが喜んでくれるなら何でもするに決まってるのに。 「じゃあ今日は岡井ちゃんにお任せするね、俺自身が岡井ちゃんのプレゼント、かな」 「な、なんか照れますねそういうのw」 可愛いなぁホント、大胆なこと言ってるのにこうエッチなことになるとフガフガなのがホントに可愛らしい。 部屋を選んで鍵を取り、部屋に入ると早速岡井ちゃんが俺を自分のほうに振り向かせてキスしてくる。 精一杯背伸びしながら抱き締めて、そのままゆっくりとベッドに腰掛け、そのまま押し倒される。 「ちょっと待ってくださいね、服脱ぐんで…恥ずかしいからあんまり見ないでくださいよ!」 「いいじゃん、これから全然隠したりしないんだからw」 「そうですけどぉ…やっぱり恥ずかしいですもん//」 「ほら、俺はもう脱いじゃったよw」 「あ、ちさとがやるって言ったじゃないですかぁ!」 恥ずかしがって手の動きが止まってるうちにさっさと自分の服を脱ぎ捨てると岡井ちゃんに抗議される。 そっか、脱がすのもしたかったんだね、申し訳ないw 初めてのエッチのときは抵抗するのを1枚ずつ俺が脱がせたんだっけ。 逆に考えると岡井ちゃんがするなら岡井ちゃんが脱がすのが自然だったかな。 「だ、だからそんなに見ないでくださいってばぁ//」 「や、岡井ちゃ…千聖がホントに大人っぽくなったなぁって思って」 「そんなことないですよぉ、未だに小学生とか男の子に間違われたりしますし」 「いやいや、すごいオトナになったと思うよ」 エッチのスイッチを入れるときは岡井ちゃん、じゃなくて千聖、って呼ぶことにしてる。 本人は照れまくって、俺に抱きついて身体を見えないようにしてるけど、ホント大人っぽく可愛くなったと思う。 特に… 1.表情や仕草が女の子っぽくなった 2.おっぱいが凄いことになった 3.昔はチョロチョロだったおケケがフサフサになってる ヘアの言及は珍しいかな 3から1のギャップでオトすw 3→2→1w 「ここも昔はチョロチョロだったのにフサフサになってるしw」 「ちょ、ちょっとやめてくださいよ!//」 抱きついたままの身体の間から股間に手を伸ばし、ワレメの上のおケケを摘み、指で梳いてみる。 初めてエッチしたときは長さも1センチとかあるかないかくらいでホントに生えてきたばっかりみたいだったからね。 今もそれほど濃いわけじゃないけど、恥丘を覆うように楕円型に生え揃ったヘアはもう大人のシルシだ。 「あとここも前から大きかったけどもっともっと大きくなったしね」 「ぁっ、ちょ、恥ずかしいですよぉ//」 ヘアを撫でてた手を上に上げていき、手から零れるほどの大きさに成長した胸を包み込み、そっと撫でる。 本人は気にしてるみたいだけど、カタチもキレイだし、感度もいい。 愛理ちゃんや舞ちゃんがどんなに羨ましがってることかw 「もぉ、そんな…エッチなの褒められても嬉しくないですよ!」 「冗談…じゃないけどね、まぁ気にしない気にしない、それにね…」 「ぅー…何ですか?」 「表情とか仕草とか、すごく女の子っぽく、可愛くなった」 「…//」 冗談交じりから一転、思い切り抱き締めて耳元で囁くと千聖の腕に力が入る。 まさかそんな風に言われるとは予想もしてなかったんだろう。 でもホントに可愛く色っぽくなったと思うよ、昔よりもすっごく。 「も、もう!からかうのはやめてくださいよ、ちさと、別に…」 「ホントだよ、ホントにそう思ってる」 「…ッ// も、もういいですから、もう言わないでください! 今日はちさとがするんですから!」 言われすぎると照れて続けられなくなるからか、手で口を押さえられたまま押し倒される。 股間に蹲って息子をゆるゆるとしごき始める千聖。 このまま咥えられるのもいいけど、全部してくれるならリクエストしてもいいかな? 1.フェラされながらおっぱいいじってやれ 2.ヘアとおっぱいの話出たしお風呂でおっぱいとたわし洗いを 3.フェラよりも69がいいな 2で 3 「待って千聖、せっかくだからリクエストしてもいい?全部してくれるんでしょ?」 「え、いいですけどぉ、ちさとあんまりそういうワザとか知らないですよ」 「大丈夫大丈夫、分かんなかったら教えるからさ」 愛理ちゃんと勉強したりもしてるんだろうけど、なんか千聖はあんまりマニアックなのよりは俺が教えながらのほうがいい感じかも。 おっかなびっくりやってくれるぎこちない感じの良さ、っていうのかな、純粋な千聖ならではというか。 「…で、なんでお風呂なんですか?」 「千聖に身体を洗ってもらおうかと思って」 「…!分かりました! 洗えばいいんですね!」 「ちょっと待って、洗うのは手じゃなくて…」 お風呂に連れてきて、俺のリクエストに早速手にセッケンを泡立て始める千聖。 そういえば手でカラダ洗ってあげたことあったっけw でも今日はそうじゃないんだ、マットを用意して、違ったもので洗ってもらわないと。 「ここで洗ってほしいな、あとこっちと」 「ぁっ// で、でもそんなトコで…//」 「これはたわし洗い、っていってちゃんとキレイになるんだよ、じゃあ俺がまずココを泡立ててあげるね」 「ちょ、じ、自分でできますってば!」 マットに座った俺が胸にヘアに手を伸ばすと、慌てて身を引いて自分でそこにセッケンをつけて泡立て始める。 アンダーヘアを自分で泡立てて洗ってる姿がやらしくて釘付けになる。 「じゃ、じゃあいきますよ…ンッ//」 「ぉ…っ、そうそう、上手いよ…」 「これ…恥ずかしいよぅ…//」 「キモチいいよ、そのままどんどんお願い」 マットに仰向けになった俺が手を差し出し、その手先をヘアから陰部に当ててゆっくりと腰を動かし始める。 恥ずかしがってるけど、そのぎこちなさと感触がキモチいい。 「あ、あのぉ…なんか、ケじゃないトコに当たって、その…//」 「そんなの気にしてたら洗えないよ、ほら、もっと頑張って」 「うぅ…//」 1.どさくさ紛れに陰部に肌を擦り付けて蕩けさせてやれ 2.たわしがダメならおっぱいで、今度は断っちゃダメだよ 3.できないならお仕置きだよ、鏡の前でイかせちゃう うわーどれもいいww 1でスケベぶりを再認識させてやろうw 1だね 今回は色々やってもらえるように誘導的なw 1で 「手はキレイになったかな、今度は腕ね」 「も、もしかしてこれ、全身やるんですか!?」 「そうだよ、当然じゃん」 「うぅ…大丈夫かな…//」 手のひら、手の甲と時間をかけてヘアで洗ってくれた千聖。 でもまだこれからだよ、これから全身洗ってもらわなきゃなんだから。 以前にもマットでローション、スケベ椅子とプチソーププレイをやってるんだけど、これは興奮するな。 「ちょっとジミー先輩、その、肘が当たって、その…」 「ごめんごめん、ちょっと腕上げてるの疲れてちょっと曲げてた」 「はぁっ、はぁ……ぅっ//」 横になって跨ってもらい、身体の横につけた腕を洗ってもらう。 ほんの少し肘を曲げてると、ヘアで洗おうと擦りつける時に肘が敏感な場所に押し付けられ、腰の動きが止まる。 そのあとも、目立たない程度に擦り付けてくるのに合わせてこちらからも肌を押し付け、敏感な場所を擦り上げる。 だんだん千聖の呼吸も荒くなり、腰の動きに緩急がつき始める。 何より、千聖の股間が通り過ぎた場所には、セッケンじゃない液体が塗りつけられてる。 「うっ…じみぃ、せんぱぁぃ、ちさと、もぉ…//」 「まだだよ、今度は足の指からね」 「はぁ、はぁぁ…ううっ!」 「あ、ごめんねw」 快感にだんだん膝や腰がまともに動かなくなりながらも、足の甲から指先まで丹念に洗ってくれる。 足の指を動かして、栗と栗鼠ちゃんをかすめてみると、ついに膝をついて崩れ落ちる。 最後足から太ももに上ってくるときなんてもう、洗ってるんじゃなくて股間をこすり付けてたよねw 全身を火照らせながらも頑張って洗ってくれたね、偉い偉い。 1.まだ息子を洗ってもらってないよ 2.お礼に俺も洗ってあげるね 3.今度はつぼ洗い、いくまで続けてあげるね 3かな 1で 「はぁ、はぁ、はぁぁ…//」 「ありがとう、キレイになったよ」 「えへへぇ…ちょっと大変でしたけどねw」 マットに女の子座りをして上気した表情で肩で息をする千聖。 初めてだったし大変だったかな。 そんな疲れてる千聖だけど、今日は俺のためにまだまだ頑張ってくれるんだよね? 「じゃあ次は…つぼ洗いしてもらってもいいかな?」 「つぼあらい……あれ、たしか前…ちょ、待ってください!?」 「覚えてたかなw うん、今度は指ももう1回キレイに洗ってもらうからね」 「待っ…ぅぅぅ!//」 千聖の腰を抱き、片手を千聖の股間へと伸ばす。 頑張ってくれたヘア、そして小さいけど目一杯主張してる栗ちゃん、その奥にある蜜の壷。 そこに指を伸ばし、中指を埋めていく。 このままキレイにさせてもらうね。 「あっぅ、じみっぁっ、そんなっ、動かし、たら…//」 「ちゃんとキレイになるように洗ってるんだよ」 「ひぁっ!あっ、そこっ、だめぇ!!//」 指先から根元まで、汚れを全て落とすように指を出し入れして洗っていく。 壷の中が収縮して、汚れごと俺の指を食べてしまいそうな勢いだ。 ひくひくとお腹が動き、両手で俺の肩に捕まったまま時折頭を振り、快感に耐える千聖。 「きゃ、ぅんっ、らめ、らめれすってぇ…ぁっ」 「洗ってるだけなのにすっごいキモチよさそう、さっきのたわし洗いもだけど、エッチだね千聖は」 「ちがっ、や、ぁ、ぁぁぁっ、い、やぁぁっ!!」 千聖の腕に一瞬力が入り、頭を肩に当てたまま力が抜けた。 壷の奥から液体が溢れ、俺の指もぬるりと簡単に抜け出てきた。 指先も身体もキレイに洗ってもらったし、あとは…コイツなんだけど。 1.騎乗位でつぼ洗い 2.バックから素股でたわしに擦り付けて 3.おっぱいで挟んで洗って 1で 23で焦らそうw 「千聖、まだ終わってないよ、一番大事なのが」 「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ…はぁ、はぁ…」 「ほらこれ、これもつぼ洗いしてくれなきゃね… もっと、キモチよくなりたいでしょ?」 「はぁ、はっ、じみぃ、せんぱぁい…//」 千聖のここ、もうヌルヌルになっちゃって、ヘアについてるのもセッケンなのかジュースなのか分からないくらいだよ。 そして一番大事な部分を洗うのが終わってないよ。 けっこう激しくしちゃったからか、あんまり頭が回ってない様子の千聖。 俺の言葉に、もう身体を洗うとか自分がするとか関係なく快感を求めて俺の股間に跨ってくる。 「ほら、コレもちゃんとあそこの中でキレイにしてね」 「んっ…ぅぅぅんっ//」 「ぅゎ、熱くて、きっつ…!」 千聖の中にヌルリと飲み込まれる。 さっきまでの熱と快感にキュウキュウ締め付けられ、千聖自身も快感に視線を中空に彷徨わせながら腰を揺する。 「千聖っ、ちさと…すげぇ、やらしい…」 「あン、ちさと、キモチよくて…ううっ、止まりませんん…//」 「もっとしてあげるよ」 「あフっ// んっ、んん…//」 結合部が卑猥な音を立て、腰の動きが激しくなる。 腰を上下する動きに合わせて下からも突き上げ、胸に手を伸ばしてピストンに合わせて揉みしだく。 ぐにょぐにょとピストンに合わせて揺れ、俺の手に合わせて形を変えるすごいおっぱいだ。 さっきからの長い前戯で既に高まってた俺もあっという間に登りつめる。 1.このまま出すしかない 2.全身にぶっかけるしかない 3.飲ませるしかない 3で 受精のプレゼントw 1 「ちさとっ、イキそうだよ…今日も飲んでくれる?」 「んハッ、あぁん、じみっ、しぇんぱぁぃ…//」 「千聖ってば、もうヤバいよ、出ちゃうよ…」 「ぁん、キモチ、いぃ…//」 「くっ…で、るぅ…」 話を聞いているのかいないのか、強烈な腰の動きに耐え切れず、千聖の中に大量の精液を打ち込んでいく。 めちゃくちゃ、で、たぁ…♪ 射精したあとも千聖はゆるゆると腰を動かし、完全に息子が萎えきるまで絶頂と熱の余韻を楽しんでいた。 「くふふ、キモチよすぎてやり過ぎちゃいましたw」 「もぉ…w でもホントキモチよかったしね、こんな出したの久しぶりだよw」 「舐めてたらまだちょっとにじんで出てきますもんw」 「ちょ、こらこら、そこばっかり舐めるの反則!」 ゆっくりと千聖が降りて、俺の息子のお掃除をしてくれる。 出した後のお掃除もしっかり身についてくれて嬉しいよ俺は。 というかホントメチャクチャ出た気がする、最近は学校ある日は1日2発以上がデフォになりつつあるしなぁw 「16歳になったしさ、もしホントに赤ちゃんできちゃったら…いっしょになりたいね」 「それって…えええええ!?」 「大好きだよ、千聖」 「ジミー先輩…!」 ちょっとキザったらしく、軽いノリで言ったけど予想外に目を丸くされて驚かれてしまった。 それから一瞬遅れて嬉しさがこみ上げたか、力いっぱい抱きついてきた。 支えきれずにマットに押し倒されたけど、痛さなんて感じない、感じてられない。 そして…丁寧なお掃除と、こんな柔らかくて心地いい感触を感じてたら、またしたくなってきてしまった。 1.ここでこのまま正常位 2.ベッドに移動して対面座位 3.ベッドに移動して変形正常位 3で どんな体位かわからんけど今日は千聖主導にさせてあげたいかも 2で 「ね、もう1回シてもいい?」 「いいですけどぉ、ちさとが…」 「大丈夫、千聖もお手伝いしてもらうよ、俺だけが動いたんじゃ2人でする感じじゃないしね」 「あ、ここでじゃないんですか!?」 「うん、ベッド行こ」 何だかんだ俺が主導権握ってたりするけど、千聖は今日は自分でしたいらしく、俺の腕を掴んでくる。 確かに騎乗位以外の体位だと難しかったりするけどね、でも2人でキモチよくなりたい。 そうすると、マットの上よりベッドの上のほうがいいんだよね。 「ほら、いくよ…んんっ!」 「ふぁぁぁぁっ…!//」 「入ってるとこ、丸見えだよ…」 「やぁっ、じみぃせんぱっ、恥ずかしぃ…//」 千聖を仰向けに寝かせて脚を大きく開かせ、片足を掴んで胸に膝が当たるようにしながら横向きに挿入する。 松葉崩しの中でも、角度がある零松葉、ってやつだ。 俺が上体を倒すと千聖の脚が割り拡げられ、股を割っていって結合部が千聖のほうからも丸見えになる。 「今度はもっと角度つけようか…すっげ…」 「ふぁ!? ら、らめれすぅ、くふぅ、なんかっ、こすれ…!」 胸に当ててた脚をそのまま俺の肩に掛けさせ、上体を倒していく。 菊一文字は角度があるからカリの反りが膣壁の普段とは違う場所に当たるのか、千聖が大きく仰け反って反応する。 早くは動けないけど重いピストンを打ち込むたび、カラダが斜め向いて重力で下向きになってるたゆたゆがぷるん、と揺れる。 「ごめんね、ちょっとキツかったかな」 「ちょっと脚痛かったですけどね、ちさとカラダあんまり柔らかくないんで」 「今度は楽だし、お互いに動けるから」 「ん…ホントだ、じみぃせんぱいの、動いてますよ…//」 無茶な体勢から脚を下ろし、繋がったままお互いに後ろ手をついて脚を伸ばして絡める。 鏡茶臼ともこたつ隠れとも言われる体位で、お互いに腰を動かして快感を受ける。 「んく、あぅ、ぁっ、そんな、動いたら…//」 「ち、さとこそ、腰が完全に浮いちゃってるじゃん…」 「だって、じみぃ先輩のが、奥までっ、ぐりぐりって…//」 腰を押し付ける動きがだんだんとダイナミックになり、腰を浮かせてちょっとしたブリッジみたいになりながら快感を貪っていく。 結合部はぐちゃぐちゃと卑猥な音を立て、ベッドから浮いた結合部から垂れた液体がシーツにシミを作る。 「ストップストップ、ちょっとしんどいし休憩、このままこっち来て」 「あ…ンッ、さっきより、奥までぇ…//」 「いっぱい動いていいよ」 「ふぁ、あンン、ちさっ、ァん、ぁぁんン…//」 繋がったまま千聖の身体を抱き寄せ、あぐらをかいた俺の上に跨らせる。 そのまま俺の腕で脚を抱えて浮かせると、腰が深く沈んで千聖の奥まで深く息子が飲み込まれる。 下がり藤、茶臼がらみで俺に両脚を抱えられて両肩を掴みながら、腰を動かしていく。 目の前で揺れる乳首を口に含みながらこちらからも腰の動きで千聖を跳ね上げると重力で深く挿入され、唇で挟んだ乳首が引っ張られる。 密着したまま熱は快感に変わり、爆発する。 完全に快感に支配された千聖の膣内が熱くなり、俺の精液を搾り取ろうと蠢きだす。 そんな動きに導かれるように俺も絶頂へと登りつめていく。 1.もう1度このまま中に 2.仰向けにしておっぱいに 3.顔に白化粧を 今日は1で愛を感じさせてやろう 3でお掃除かな 「くっ…千聖、このままイくぞ、中に出すよ!」 「じみっ、せんぱ…出して、ちさとの中、いっぱいにしてぇ!」 「うぁぁぁぁっ!! …ック………ぅぅ…」 千聖の中の蠢きに、熱に絶頂へと登りつめ、大量の精液をまたしても千聖の一番奥まで注いでいく。 2回目とは思えないような量に、千聖との結合部から白い液体がにじみ出てくる。 お互いに体力を使い果たし、千聖をゆっくりと寝かせて息子を引き抜くと、ごぼ、と音を立てて大量の精液が溢れてきた。 下腹部を撫でながら満足げな笑みを浮かべる千聖に覆い被さってキスをひとつ。 俺もそのまま千聖の隣に大の字に転がった。 「…あ」 「え、何ですか、どうしたんですか?」 「財布に入ってないと思ってた1万円、カバンの中に入ってた」 シャワーを浴び直して、チェックアウトの準備をしてるときの出来事。 プレゼントを買ったときにお金が足りないと思ってたお金、そういうオチかよ… ホントにいいとこなしだな今日、千聖もたぶん呆れて… 「よかったじゃないですか!お金なくなってなくて!」 「なんかごめんね、俺今日は一人で空回ってて」 「そんなことないですよ、いっぱいいっぱいお祝いもらいましたから//」 そんなことを言いながらきゅっ、と軽く抱きついてほっぺたにキスされる。 「今日はホントに楽しかったですね!」 「うん、ちさとが楽しんでくれたならよかった」 「ジミー先輩も楽しかったですよね!」 「楽しかったよ、千聖のお陰で元気も出たし」 そう、いいとこ見せられなくて凹んでたけど、元気にしてくれたのは千聖だから。 エッチもしちゃったけど、千聖がしてくれるって言ったの、半分以上俺のペースでしちゃったけどw ホントはそんなのなくても、千聖がいてくれたら元気になれるんだから。 だから今日はおめでとう、よりもありがとう、って言いたいな。 「あのぉ、ジミー先輩」 「え?」 「ちさとは、ジミー先輩が誰か他の人好きになっても、徳永センパイとか好きでも…ちさとはジミー先輩のこと、ずっと大好きですから」 「…ありがとう、俺も大好きだよ」 千聖のキモチが嬉しくて、改めて思い切り抱き締める。 正直、俺が誰を好きなのか、最後に誰を選ぶのかは分からない。 先のことは分からないけど、今は千聖のこと、大好きだから。 俺のことを大好きって言ってくれるキミのこと、俺もいつまでも大好きだから。 ホテルを出ると昼までの雨は止み、キレイな夕焼けが俺と千聖の顔以上に真っ赤に光っていた。