〜三度とあるファミレスの店内〜 「ど、どうだった?ボクの話は・・・」 あっ、みんな黙ってるよぉ・・・やっぱりボクの話はつまんないんだ・・・ 「ひっく・・・ぐすっ・・ちさとぉ〜・・・とても感動したよぉ〜!」 「もう舞美ちゃんっ!恥ずかしいよ///大きな声で泣かないでぇっ。ほら、これ。顔が涙と汗でぐちゃぐちゃだよ。」 「すんごいよかった!千聖にしてはすごく純粋で感動したよ!」 「舞は一言多いの!さてと・・・次の人選んでもいいんだよねぇ〜♪」 私は次の生贄?を選んだ。私のハンカチを鼻水と涙でぐちゃぐちゃにぬらしてる舞美ちゃんを除いてみんな顔が青くなってるよ。 さてと誰にしようかな・・・ 夏の特別編〜うぇるかむ!きゅ〜てぃ〜★カフェ♪〜 第3章〜 Summer Has Come!〜 今のワタシは本当の私?私はワタシ? よく分かんないや。でも、今のワタシはすごく楽しい。 毎日をなんとなーく過ごして。バイトもしててきとーに遊んで・・・ でも一人でいるとなんかすごく寂しいんだ。 分かってる。あの日、誰にも頼らずに一人で生きようと誓ったんだから。 でもね。でもね・・・一人でいると心が押しつぶされそうなの。 誰か助けて、ってワタシのハートが悲鳴を上げてるの・・・ 「・・・さん?中島さん?」 「は、は〜い。すみませ〜ん。バイトのシフトですねぇ〜。ぜんぜんおっけぇ〜ですぅ〜♪」 「中島さん大丈夫?疲れてない?さっきは上の空だったみたいだけど。今月残業多いみたいだけど。こっちから頼んでおいてアレだけど・・・」 「さきはぜんぜん問題なっしんぐ〜です〜♪がんばりふぁいと〜♪」 「そ、そうですか。あまり無理しないでくださいね。それと、今週から新しいバイトスタッフが入ります。教育係りを・・・中島さんお願いできますか?」 「は〜い。さきにおまかせ〜♪それじゃあ今日も頑張りマックス〜♪」 「ねえねえ、中島ちゃん。さっきボーっとしてたけど。何か悩みがあるの?もしかして恋の悩み☆カナ?それなら梨華お姉ちゃんが聞いてあげるよ?」 「石川さんありがとうっす〜。でも、さきそういうの興味なっしんぐ〜です。」 「あらそうなの?それはそうと、さっきの新人バイト君の話聞いた?オーナーの甥っこさんですって〜。もしかしたらイケメンかもよ〜♪」 「はぁ、そうですか〜・・・」 石川さんには悪いけど、ワタシそういうの興味ないんだ。なんかめんどくさそうだし。人と付き合うとか、関わりを持つのって。 本当は教育係なんて面倒なんだけど、オーナーが『中島さんにしかできないから!』って強く推すから・・・ ま、てきとーにやりますか。今日もお仕事頑張りファイト〜♪ 今日も何事もなくバイトも終わった。お家に帰ろうっと。 1 あ、ファミレスの前で男の子がうろちょろしてる。ストーカー? 2 「中島ちゃ〜ん♪これから新人のバイト君の歓迎会やるんだ。中島ちゃんも一緒にどうかしら?」 3 ギャル風の服に着替えて遊びに行こうっと♪ リアルなっきぃは意外と3だけどw ここは2で 2 「中島ちゃ〜ん♪おつかれさまぁ〜♪」 あ、石川さんだ。なんだろう?それにしても石川さんの私服・・・ありえない。 見た目は若いのは納得なんだけど、20代後半でそのフリルの付いたスカートはありえない・・・ 「ねえねえ、中島ちゃん。このあと暇かな?今日ね、新人のバイト君の歓迎会をみんなでするんだ。矢島ちゃんも一緒に来るんだけど。行かない?」 「え〜っと・・・ワタシあんまり興味がないし〜・・・」 「そんなこと言わずに!ご飯もお姉ちゃんがおごるから!ぜひっ!」 なんか面倒くさいけど、石川さんがワタシの手を握って必死になってるから・・・ 断るとあとで面倒だし・・・仕方がなくワタシも歓迎会に参加することになった。 「はじめまして、 です。受験勉強しながらファミレスでバイトすることになりました。短い間ですがよろしくお願いします!」 「ふふっ♪堅いわよ〜。可愛い子が周りにいるから緊張してるかな〜?あちらのほうも硬くなったりして〜♪」 「石川さん!冗談はやめてください!」 「はいはいっ。矢島ちゃんは本当に真面目なんだから〜。新人君をリラックスさせるために言ったんだから。ほらほら矢島ちゃんも中島ちゃんも自己紹介っ♪」 「はじめまして。矢島舞美です。今年から近くの大学に通うことになりました。よろしくね!」 「中島で〜す。よろ〜・・・」 <Boy's SIDE> 石川さんに半ば強引?に誘われて近くの居酒屋に来てみたけど・・・すごいよ! みんな可愛い子ばかりじゃないか。 石川さんは年の割には服装があれだけど、すごくチャーミングだ。 矢島さんはすごく清楚な感じで、とても爽やかそうな感じのいい女性だ。 中島さんはすごく可愛くてスタイルもいいけど、ギャル風?のメークと服装は・・・ 向こうの島ではこういう服装見たことないからな。俺が遅れてるのかもしれない。 都会の人ってどこか冷たくて怖いと思ってたけど、みんないい人そうでよかった。 「それじゃあ乾杯しましょう♪」 「石川さん、飲み物は?」 「あ、店員さ〜ん♪」 1 くんはビールね♪ 2 ワタシは〜このコーヒー牛乳みたいなのがいいっす〜(早貴選択) 3 石川さん、未成年はお酒はNGですからねっ!(舞美選択) 3で 2 3だね 2 石川さんが店員を呼び注文をしようとする。 「石川さん、未成年はお酒NGですからねっ!この前も私にビール飲ませようとして・・・」 「だってぇ〜矢島ちゃんの酔った顔がみたかったんだも〜ん・・・」 石川さん・・・それって犯罪すれすれですよ・・・ 「分かりました、私が頼みます。すみませーん、枝豆と柿の種ガーッと。石川さんはピーチフィズでいいですよね?私はウーロン茶と、 君は?」 「俺もウーロン茶でいいです。中島さんは?」 「ワタシは〜・・・このコーヒー牛乳みたいなのでいいっす〜。」 「早貴ちゃんはカルーアミルクね。以上でお願いしま〜す!」 今石川さんの顔がにやりとしたような・・・気のせいか。 飲み物と料理がテーブルに運ばれて、俺たちは乾杯のあといろんな話で盛り上がった。 「へぇ〜、 君の島では魚とか手づかみで取れるんだ〜♪」 「良かったら今度送りますよ。うちの島の魚はすごく美味しいですから。」 「えびとかもあるの?ぜひお願いっ!」 「矢島ちゃんはえび大好きなんだもんね〜♪魚は苦手なのにねっ。」 矢島さんが俺の手をぎゅっと握って目を輝かせてる。ちょっと握力が強いけど、矢島さんの手、柔らかくていい香りがするなあ。 そう言えばさっきから中島さんが黙ったまんまだけど、つまらないのかな? 1 あれ?中島さんの顔が真っ赤になって・・・だんだんおしゃべりになってきたぞ。 2 中島さんが急に駆け出して・・・トイレ? 3 「もしもし?お兄ちゃん?うん・・・分かった。」(舞美選択) 1 1で あれ?中島さんの顔が心なしか赤味を帯びているな。今日は暑いから仕方がないか。 「 くんどうしたのぉ〜?あ、うーろんひゃなくなってるよぉ〜。あたしのコーヒーぎゅうにゅうあげるね〜♪」 大変ご機嫌な様子で俺にカルーアミルクを勧める中島さん。これって間接キス? 「あーっ!早貴ちゃんっ!まさか酔ってる!?」 矢島さんが中島さんの異変に気付いたみたいだ。残念・・・もう少しで間接キスだったのに・・・ 「まいみひゃぁ〜ん。さきはよってないれしゅよぉ〜。まいみひゃんものんでぇ〜♪」 「石川さん!早貴ちゃんにアルコール飲ませましたね!あれほどNGって言ったのに!」 「私しらないも〜ん。頼んだのは中島ちゃんだし〜。それにお酒だって知らなかったんですも〜ん・・・」 石川さんは絶対知ってました。はい・・・ 「それより、中島さんどうしますか?酔いが覚めるのを待って家に帰しましょう・・・」 「わたしはかえりたくないんです!夜はこれからなんだよぉ〜っ!」 中島さん、カルーアミルク1杯で悪酔いって・・・ある意味すごいです。 「あ、すみません。もしもし?はい・・・えっ?大丈夫?今行くから、うん・・・」 「どうしたの矢島さん。」 「ゴメンなさい。兄が熱を出したみたいで。本人は大したことないって言ってるけど、私心配で・・・」 「矢島さん、行ってあげなよ。こっちは大丈夫だから。石川さんもいるし。」 「石川さんが心配なんです・・・早貴ちゃんのことお願いします。それじゃあおやすみなさい!」 矢島さんは風のように居酒屋から走り去っていった。 「石川さん・・・中島さんのことどうします・・・?!」 振り返ると石川さんが座布団を枕にして仰向けに眠っていた。 ふりふりのワンピースが膝上まで捲れ、あともう少しでパンティが・・・ 「 くんゴメン・・・梨華ちょっと悪酔いしちゃった・・・大丈夫。少し横になってれば落ち着くから。御代は梨華が出すから、中島さんのことよろし・・うっぷ・・・」 よろしくって・・・ 「中島ちゃんの家は従業員寮の3階だから。場所は分かるわよね。それじゃあ・・・いたたた・・・」 悪酔いした石川さんを置いて俺は中島さんを家まで送ることにした。 「まだかえりたくないれす〜!」 「ほら、しっかりして。肩貸すから・・・」 嫌がる中島さんをなだめて、居酒屋を後にする。 「あ〜っ!かわだぁ〜!かわあったよぉ〜っ!」 俺の心配をよそに大声で陽気に喋る中島さん。 父さん、前言撤回です。都会というのは大変なわけで・・・ 「もうあるけない〜!」 後ろを振り返ると中島さんが地べたに座って手足をばたばたさせている。 短いスカートで大股開きで足をばたばたさせるからスカートの中が・・・ピンクか・・・ 1 くんおんぶして〜♪ 2 さきもうつかれた〜。あそこでおやすみした〜い♪え、あれはラブホテル? 3 起こそうと手を貸したらバランスが崩れて、中島さんの上に倒れこみ・・・ 1 3で 2 「もうあるけな〜い!」 手足をばたばたさせて暴れる中島さん。 困った俺と、その様子を通り過ぎながらチラ見してそのまま過ぎ去る人たち。 本当に都会の人は冷たいな。俺が中島さんを守らないと。 「 くんおんぶ〜♪」 えっ?恥ずかしいな・・・でも、 「はやくしろ〜っ!さきはいちゃうぞ〜っ!」 分かりました・・・俺は中島さんに背を向けて背負おうとした。 「うわぁ〜っ♪じゃんぷっ〜♪」 中島さんがいきなり俺の背中に飛び乗ったので、俺はバランスを崩して地面に倒れこんだ。 いたたた・・・ひどいよ中島さん。 「う〜ん・・・ くんのせなかきもちいいよぉ〜♪」 中島さんが俺の背中に体を擦りつけて喜んでる。その、中島さんのおっぱいが俺の背中にむにゅって当たって・・・ 意外と大きいかも・・・やばい、俺の一部分が硬くなってる。 「しゅっぱつしんこう〜♪」 なんとか中島さんを背負って俺は家まで中島さんを送っていった。 「中島さん?気分はどう?落ち着いた?」 「すぅ〜すぅ〜・・・むにゃぁっ・・・すぅ〜・・・」 暴れ疲れたのか、中島さんは俺の背中で寝息を立てて眠っている。 それにしても中島さんのバストが背中に当たって・・・気分がどうにかなりそうだ。 暴発しそうな股間と戦いながらなんとか従業員寮まで辿り着いた。 1 「ようこそさきのへやに〜。おちゃでものんれいってね〜♪」 2 「中島さん、着いたよ。鍵は?えっ、ないの?」仕方がないので自分の部屋に連れて行く 3 あ、舞ちゃんだ。「おにい!遅かったから待ってたんだよ。あれ?早貴ちゃん?どうしたの?」 1 3とか 1 えっと中島さんの部屋は3階だっけ・・・ 中島さんはスレンダーで体重も軽いのだが、彼女を背負って3階まで階段で行くのは結構きつかった。 俺が吐きそうだよ・・・ 「中島さん、部屋に着いたよ。一人で大丈夫?」 「とうちゃ〜く!ごくろうであった〜!さきがおれいにおちゃをごちそうするの〜」 「いや、大丈夫だから。それじゃあ俺は帰るから・・・」 「やだぁ〜っ!にげるなんてひきょうだぞ〜っ!」 本当に酒癖が悪いな・・・廊下で騒いだら誰かに気付かれそうだ。とりあえず中に入って中島さんを下ろしたら帰るぞ。 「いらっしゃ〜い♪ようこそさきのへやに〜♪」 初めて異性の部屋に入る俺。これが女の子の部屋なんだな・・・ ギャルっぽい格好の割には部屋は整然としてるな。 「さきをベッドまで運んでぇ〜」 仕方がない。俺はベッドまで中島さんを運びベッドの上に下ろした。 ようやくこれで解放される。やれやれ、とんだ一日だった・・・えっ? 1 な、中島さんっ!?なにいきなり服を脱ぎだすんですかっ?! 2 「さきにこもりうたうたってぇ〜」中島さんにベッドに引きずり込まれ、ぎゅっと抱きしめられてしまう。 3 中島さんの手が俺の手を掴んで・・・「ぐすっ・・・いかないでぇ〜・・・・」 1 1からの3w 全部の1→3→2 3で 「あつ〜いよぉ〜えいっ♪」 なんと中島さんが上着とスカートを脱いで下着姿になってるじゃないですか! 上下とも淡いピンクで、ブラに覆われた少し豊満なバストに、下のショーツは大事な部分膨らみがはっきりと・・・ あ、下着に手をかけた。後もう少しで中島さんの裸が・・・ってダメッ! 「ちょっ!ちょっと待った!それじゃあベッドにこのまま寝て。いいね。おやすみっ!」 俺は自分の下着に手をかけようとした中島さんの腕を取り、ベッドに寝るように促した。 今度こそようやく解放される・・・ 「ぐすっ・・・いかないでぇっ・・・こわいよぉっ・・・」 中島さんが半べそをかいているのか、行こうとしている俺の手をしっかりと握って離さない。 これでは脱出できない。無理に解こうと思ったが酔いが覚めてしまってこの状況では・・・ 仕方がない、落ち着くまでこのままでいるか。 「よかったぁ〜♪」 中島さんが涙を零しながら顔をくしゃっとして笑っている。可愛い・・・ とは言ったものの、こんな可愛い笑顔と下着姿の女の子が至近距離にいて俺は理性を保てるのだろうか? 「ねぇ〜さきねむれないのぉ〜。さきこもりうたききたいのぉ〜♪」 いきなりベッドの中の中島さんに腕を引き込まれてしまい、俺はベッドの上に倒れこんだ。 そして考える間もなく下着姿の中島さんに抱き付かれてしまった。 「へへぇ〜♪つかまえたぁ〜♪」 ベッドに引きずり込まれた俺の目の前には中島さんの顔が。少しお酒臭い匂いが余計に俺を興奮させる。 そして下着越しに中島さんのバストが押し当てられ、ふとももに熱いものが。 もしかして中島さんの大事な部分? 俺の頭は緊急事態に対応しきれず、中島さんと同じく顔が真っ赤になってしまった。 1 とにかく落ち着こう。中島さんに子守唄を歌ってあげる 2 ゴメン!もう我慢できない!欲望のまま中島さんを抱いてしまう 3 うにゃ・・・あれ?ここはどこ〜?えっ?!なんでぇっ!? 2→3 23 2→3ですね 「はぁぁっはぁぁ・・・あついよぉ・・・」 目を瞑りながら息を漏らす中島さん。そのぷるんとした半開きの唇が妙にいやらしくて・・・ まるで彼女の女性器みたいだ。見たことがないけど・・・ 中島さんの、いや早貴の唇が欲しい。そしてそのおっぱいも、あそこも・・・ 俺の頭の中で何かがぱちんと弾け、気がつくと俺は早貴に組み伏してそのいやらしい唇を奪っていた。 「はぁぁっ、はむぅぅっ・・・ぴちゃぁっ。はぁぅぅん・・・」 早貴の口内にまだアルコールが残っているせいなのか、早貴の口内に舌を絡ませた俺はまるで酔ったかのように頭がくらくらしてきた。 苦しそうに息をするたびに早貴の豊かなバストが俺の胸板に押し付けられている。 早貴のおっぱいも触りたい。俺は無意識に早貴の背中に手を回し、ブラのホックを外そうとしていた。 女の子のブラなど触ったこともないのでなかなかうまく外せない。気持ちばかりが焦って空回りする。 <Saki's SIDE> う〜ん・・・あついよぉ〜・・・頭がいたくてぇ〜・・・くるしいよぉ〜 お水欲しいよぉ・・・あれ?お口の中におみずがぁ?それになんかおもいよぉっ。 そう言えばワタシどうしたんだっけ?石川さんに くんの歓迎会に誘われてぇ、コーヒー牛乳を飲んだら急に・・・ そう言えばここどこなのぉ・・・ワタシの部屋?えっ?! くん!?なんでぇっ!? 「 くん?!えっ?!」 早貴のブラのホックを外そうとして俺は、ふと早貴と目が合ってしまった。 もしかして目が覚めて・・・ 「さ、中島さん・・・」 ベッドの上に下着姿で寝ている早貴に覆いかぶさってキスをして、しかもブラを外そうとしている俺。 これは言い訳できる状態ではない。 「こ、これはあの・・・」 1 とにかく謝り倒すしかない!(主人公選択) 2 もうこうなったら行き着くところまで行ってやる!さらに早貴を犯していく(主人公選択) 3 「 くん。早貴としたいんでしょ。別にいいよ・・・」(早貴選択) 2 主人公主導でシてほしい 1かな 責任取って!みたいな展開になるといいがw 2 2で 「こ、これは・・・」 言い訳なんかできる状態じゃない。この後どうなるのかな。俺捕まっちゃうのかな・・・? どうせなら早貴とヤってから・・・ 俺は再び早貴を押し倒し唇を奪っていった。 「きゃぁっ!あぁぁっ、ふぅぅぅっ・・・」 閉じた口を舌で強引にこじ開けていくと再び早貴の口内で舌を絡ませる。 「ぴちゃぁっ・・・いやぁぁっ、あぁぁっ・・・」 嫌々って言っておきながら俺の舌を離そうとしないぜ。嫌らしいな早貴は。 再び俺はブラのホックを外そうとした。 始めのうちは抵抗して体を捩じらせていたのでなかなか外せなかったが、観念したのか、早貴は徐々におとなしくなっていった。 そして艶のある声がだんだん大きく聞こえるようになった。 「はぁぁんっ、あぁぁっ・・・うぅぅっっん・・・」 やっとのことでブラのホックが外れ、俺は早貴からブラを抜き取った。 ブラから解放された早貴のバストが大きくぷるんと揺れ、頂の小さい果実が痛いほどに硬く実っていた。 美味しそうな早貴のバスト。俺は口づけをやめ、早貴の双丘に手と唇を伸ばした。 「あぁぁっん、やぁぁっ!くるしいよぉ・・・」 早貴の白い肌が一気に赤味を帯びて熱を持っていた。 早貴の乳房はしっとりとしていて、揉みしだくたびに掌にぴったりとくっついてくる。 俺はその感触を余すことなく楽しみながら早貴の乳房を責め続けた。 「はぁぁっはぁぅっ・・・ひゃぁぁっ!」 乳房を揉みながら頂の苺を軽く吸ってみる。早貴は敏感に反応し、体をびくっと大きく波打った。 俺の激しい責めに早貴は呼吸を荒くし、そのたびに十分に勃起した乳首が上下に大きく動いている。 このまま最後まで行きたい。俺は服を脱いで裸になり、早貴の最後の砦のショーツに手をかけようとした。 1 来てもいいよ・・・でもその前にシャワー浴びさせて。抱かれるなら綺麗にしてから抱かれたいの///(早貴選択) 2 涙・・・?泣いてるの? 3 くんばっかりずるいよぉ・・・さきにもさせてよぉ/// 2 1で早貴ちゃん側も見てみたい 1で 「待って・・・」 ショーツに手をかけようとした俺に早貴が待ったをかけた。 勢いとは言え嫌がる早貴を犯そうとするのはいけないよな・・・ 「最後まで・・・してもいいよ。でも、ちょっと待って・・・する前にシャワー浴びたいの。抱かれるなら、綺麗な体で抱かれたいの///」 「分かった・・・ゴメンな。強引にしちゃって・・・」 「謝らないでよぉ・・・また泣いちゃうじゃない。それじゃあ待っててねっ!」 早貴は恥ずかしそうに浴室に駆け込んでいった。俺、早貴と本当にするんだな。 急に冷静になってしまった俺は早貴に乱暴してしまったことを激しく後悔した。 <Saki's SIDE> すごく怖かった。このまま逃げ出せれば逃げれるかもしれなかった。 でも、 くんにキスをされて、おっぱいを触られてるうちに怖いのとは別にエッチな気持ちがだんだん強くなってきたの/// ギャルの友達で初めてしちゃったって子の話を良く聞くけど、すごく痛かったとか、全然ロマンチックじゃないって聞くけど・・・ やっぱり怖いよぉ・・・でも、へんなのぉ。あそこがじんじん熱くなってえっちな液がどんどんながれてるよぉ/// <Boy's SIDE> 今早貴が裸でシャワーを浴びている。早貴としたい。 でも、嫌がる早貴をむりやりヤってもいいのか? それに俺は浪人生。受験勉強そっちのけでこんなことに溺れて。 避妊はどうしよう?子供ができちゃったら・・・ 頭の中がぐちゃぐちゃしてきた・・・ 「お待たせ///」 シャワーを浴びた早貴が浴室から出てきた。 半乾きの髪を後ろにまとめ、そのグラマラスな体をバスタオルで巻いて。 バスタオルからでも早貴の体のラインが丸分かりで、思わずごくりと息を飲んだ。 1 ゴメン!俺がどうかしてた。俺帰るよ・・・ 2 本当にいいんだな・・・ 3 やっぱりこわいよ・・・お願い、今夜はそっと抱き合いながら眠りたいの・・・(早貴選択) 2で 2 「本当にいいんだな・・・」 俺の問いかけに早貴は黙ってこくりと頷いた。もう後には引き下がれない。 俺は早貴のバスタオルをするりと外し、裸体を露にした。 早貴の裸体は薄紅色に染まり、俺の愛撫した乳房に無数のキスマークが刻まれていた。 下に目を移すと、適度に生い茂ったヘア、更にその下は早貴の愛液で濡れた女自身が・・・ 「やだぁっ、じっとみないでぇっ///」 手で大事な部分を隠そうとする早貴の手を取り、顔を早貴の顔に近づける。 ギャル風メイクを取った早貴の顔がすごく綺麗だ。そして、隠微な唇が更に強調されている。 「綺麗だよ早貴。」 「ばかぁ///ありがとっ。」 恥ずかしそうに微笑む早貴の表情を見てきゅんってなったよ。 早貴、今度は乱暴じゃなくって本当に早貴のすべてを愛したいよ。 1 もう一度キスから順番に(主人公選択) 2 もう我慢できないの・・・早くしてぇっ///(早貴選択) 3 くんのを気持ちよくさせてあげるねっ♪(早貴選択) 1かなぁ 1で 目の前には裸の早貴が立っている。 今すぐにでも早貴の体に貪りつきたい。それだとさっきと同じで早貴を乱暴してることになる。 今度は優しく、じっくりと早貴を愛してあげたい。 「早貴、キスしてもいいか?」 早貴は黙ってこくりと頷き、目を閉じてその瑞々しい唇を突き出した。 「はぁぅっ・・・ぴちゃぁっ・・・あぁんっ///」 今度は優しく、そしてゆっくりと舌を早貴の口内に忍ばせる。 口内に早貴の唾液と甘い息が飛び込んでくる。 俺は右手で早貴の腰を抱きながら左手で早貴の乳房に触れようとした。 「ふぅぅっ!」 左手が乳房に触れようとした瞬間、早貴の体が強張り、怯えた表情を見せた。 ふと早貴の乳房を見ると、赤い細い線が見えた。乱暴に揉みしだいた跡だ。 「ゴメン。早貴に怖い思いをさせて・・・」 「ふぅぅっ、はぁぁぁっ・・・」 俺は早貴の乳房に付いた傷を労るように、線に沿ってちゅっとキスをした。 「痛かったよな。ゴメン。」 「ううん、もう大丈夫。わたしのおっぱい好き?もっとさわっていいよぉっ///」 早貴から許しを得た俺は、両手で優しく、執拗に乳房を揉み出した。掌に早貴の勃起した果実がはっきりと感じられるよ。 「はぁぁっ、おっぱいの先がいたいのぉっ///」 乳首を軽く擦ると早貴はより一層激しく身を悶えて、初めて感じる快感に抗っていた。 「やぁぁっ、だめだよぉっ。おとたてちゃぁっ///おっぱいでないよぉっ。」 「早貴は嫌なのか?俺は早貴のおっぱいが美味しそうだからついつい食べたくなったんだw」 「ばかぁぁっ///」 これは嫌だってことじゃないよな? 1 もう我慢できない。早貴をベッドに運び、そ、挿入を・・・ 2 くんばっかりずるぅい・・・さきにもさせてよぉっ/// 3 さ、早貴のあそこから美味しそうなジュースが・・・喉が渇いたんだ。飲んでもいいよな? 22222 3で 1 更に乳首と乳房を責め続ける。だんだんと早貴の声が大きくなり、痛いほど勃起した乳首が更に硬く大きく膨らんでいる。 俺は歯で早貴の乳首を甘噛みしてみる。 「はぁはぁ・・・ひゃぁぁっ!」 早貴が一番大きな声を出し、体を大きく震わせて俺にもたれかかってきた。 早貴のあそこが押し付けられた俺の腿にはべったりと熱い液体が滴り、床に落ちていった。 これがイクってやつなのか? 早貴の甘い息と愛液が混ざった匂いが俺の鼻腔につんと飛び込んできた。 その匂いに刺激され、俺の肉棒は更に痛いほどに硬く天を向いて反り上がっていた。 「 くんのぉ・・・おおきぃ///」 硬くなった俺の肉棒を見て早貴がうっとりとした表情を浮かべた。 「 くんもきもちよくさせてあげるぅ///」 早貴が俺の前に跪き、反り勃った肉棒にふぅっと息を吹きかけた。 「うっ・・・」 思わず声が出そうなのを抑える俺。しかし、俺の肉棒は早貴の刺激に耐え切れず鈴口から我慢汁が染み出していた。 「あっ、 くんのおちんちんからおしるがでてるぅ・・・」 早貴は口の端からぺろりと舌を出すと、俺の亀頭にキスをして我慢汁を舐めた。 「なんか不思議な味だよぉ・・・」 「無理するなよ早貴。人それぞれだと思うけど、多分美味しくないと思うぞ。」 「うん。でもこれって くんが感じて気持ちよくなってるってことでしょ?だったらもっと気持ちよくしてあげるっ///」 早貴は俺の亀頭を口いっぱいに頬張り、舌を絡めてしゃぶり始めた。 「うぅっ!上手だよ早貴。そうもっと深く・・・手で、俺の棒を擦って・・・」 手探りの状態で俺のモノをしゃぶる早貴。正しいやり方?とは違うが、その一生懸命さと大胆さに俺の肉棒は悲鳴を上げそうになっていた。 「さきぃ、俺出ちゃいそうだよぉ。出してもいい・・かぁっ?」 「いいよぉっ、じゅぼっ・・・さきのおくちでぇっ、きもちよくなってぇっ。」 1 このまま早貴の頭を押さえてイラマチオ。口内に思いっきりぶちまける。 2 早貴の綺麗な顔にお化粧だ♪ 3 きゅっとしたヒップに俺のコンデンスミルクを擦り込む 1 1は正しくはイラマチオかと 3 「ゴメン!もう出ちゃう!」 俺は早貴の頭を抑え腰を動かした。瞬間、脳天と肉棒に快感が走っていった。 ぶりゅりゅっ!ばじゅっ!ずびゅびゅっ! 俺は腰を押し出して欲望の塊を早貴に流し込む。 「こほっ、こほっ!」 耐え切れずに早貴が俺の肉棒から口を離し咳き込んだ。 俺の肉棒と早貴の口の間に白い橋が繋がった。 「ゴメン・・・俺また無理やり早貴に・・・」 「んもぉっ〜!にがいよぉ〜っ!でも、たくさんでたね・・・さきできもちよくなってくれてよかった///」 顔についた精液をティッシュで拭いながら舌をぺろりと出して笑う早貴。 「早貴・・・」 「うんっ・・・」 俺は早貴を抱き上げてベッドまで連れ、ベッドの上に仰向けに寝かせた。 そして早貴の足を開かせ、その間に体を入れ肉棒の先端を十分に濡れた早貴のあそこへと宛がった。 早貴の女芯は愛液でぬるぬると滑り、なかなか目標が定まらない。 焦るなと心で念じていても、なかなか入っていかない。 「うん、もう少し下。うん、そこぉっ///」 なんとか先端が早貴の膣口に入っていった。先っぽだけでもうきつきつだ。 この先奥深くまで入るんだろうか? 俺は腰に力を入れて肉棒を膣内に沈めていく。 「ふぅぅぅっ!」 早貴が痛みに耐え切れず大きな声を漏らし、シーツが捲れるくらい強くベッドに手を食い込ませた。 1 早貴、痛いのか?一旦抜いて落ち着こう(主人公選択) 2 大丈夫だよぉっ。このまま落ち着くまで繋がってて・・・(早貴選択) 3 痛みを紛らわせるためにジョークを言う→早貴に優しくキスをする(主人公選択) 濃いの飲ませた後だけど頑張れw 3 1+2 2で 痛みに顔を歪める早貴を見て心が締め付けられそうに痛くなった。 早貴は俺の痛みの何倍も、いや何十倍も感じてるんだろうな・・・ 「早貴、痛いのか?一旦抜いて落ち着こう。」 俺が腰を引こうとすると早貴が体を起こして俺の腕を取った。 「だいじょうぶだよぉっ。ちょっとびっくりしただけぇっ。このまま落ち着くまでつながっててぇ・・・」 早貴が無理してるのが分かった。目を目一杯開いて涙が零れないように我慢している。 「早貴、今気が付いたんだけど、この格好って昔理科の授業でカエルの解剖したときのカエルみたいだな。」 「ひどぉ〜い!わたしってカエルといっしょなのぉ〜っ。」 「まあまあ、そう怒るなって。カエルはゲコゲコ鳴くけど、早貴は俺に抱かれてどんな声を出してくれるのかな♪」 「やぁぁっ、どさくさにまぎれてやらしいよぉっ///あっ・・・」 俺は不意を付いて早貴にチュッとキスをした。さっきまで俺の特濃ジュースを含んだ早貴の口内・・・ まあ早貴も痛いのを健気に耐えてくれてるからお互い様かw 「 くんありがとぉっ。まだちょっと痛いけど、それよりもあそこがあったかくてぇ///」 「分かった。優しく早貴を愛してやるから。痛かったら我慢しないで言ってくれよ。」 俺は再び早貴の膣奥に肉棒を押し込んでいく。早貴が荒い息を吐いて痛みに耐えている。 俺も慎重に、ゆっくりと腰を押し込んでいく。 「お腹の中があついよぉっ。 くんのが入ってるんだね・・・」 膣奥まで入った肉棒をうっとりとした表情で見つめる早貴。 結合部からは早貴が処女を卒業した証の破瓜の鮮血が太股を伝ってシーツを染めていた。 「 くんきてぇっ。さきに くんのすべてをちょうだいっ♪」 俺はゆっくりと腰を動かし始めた。 「いいぃっ!やぁぁっ!あぁぁんっ!ひぃぃぃっ!」 奥まで入ったとはいえ、まだまだ早貴の膣内は抵抗感が強く、何とか痛みに耐えているようだ。 俺は腰のストロークを気持ち緩め、早貴に再びキスをした。 「はぁぁっ、 くぅぅんっ。あぁぁっ、はぁぁぁっ・・・」 徐々に結合部からじゅぶじゅぶと音が聞こえ、早貴の膣内が愛液で潤ってきた。 早貴も痛みから徐々に快感の声を上げるようになった。 それにしても早貴の膣内はハンパない締め付けだ。肉棒が無数の襞に絡み取られて、まるで膣内でキスされてるようだよ。 「早貴!さきぃっ!気持ちいい?おれっ・・・すごくきもちいよぉっ!」 「 くぅんっ!あぁぁっ!さきもあそこをごつごつつかれてあたまがぁっ・・・はぁぁんっ!」 快感に溺れた早貴の上下の口からはだらしなく液体が漏れ続けている。 早貴の感じっぷりと思いもよらない締め付けで俺はそろそろ限界を迎えそうだ。 1 このまま膣内に思いっきり中出しする 2 避妊もしてないし中出しはまずいよな。寸前で引き抜いてぶっかける 3 と思ったものの、そんなスキルはなくて中で暴発w 4 一旦引き抜き、違う体位でフィニッシュ(希望の体位もどうぞ) 2 2で 23でしょうw 「さきぃっ!俺もう出そうだ。」 「わたしぃもぉっ!いっちゃうのぉっ、あぁぁっっ!」 早貴の膣内が気持ちよくて中に出したい。でも、もし妊娠でもしたら・・・ 俺は名残惜しそうに腰のストロークをより強めてぎりぎりまで早貴を突いていく。 「あぁぁんっ!あたまがぁっびりびりぃ・・・しちゃうのぉっ・・・あぁぁぁーぁんっ!」 早貴の膣内が締め付けられる寸前に俺はなんとか肉棒を引き抜き、欲望の塊を早貴の裸体にぶちまけた。 早貴の体が大きく震え、膣口から潮が吹き出された。 俺は肉棒を根元から搾り出すように擦り上げ、早貴のお腹や赤く染まった乳房、そして膣口に精子を擦り付ける。 すげぇ気持ちよかった・・・ お互いの性器から名残惜しそうに愛液がだらだらと零れていた。 「やぁぁっ!ばっちぃよぉ///」 俺は早貴の股に顔を潜り込ませ膣口から零れ出る愛液を啜った。 「早貴だって俺のものを飲んでくれただろ。嫌いだったらそんなことしてくれないだろ?同じだよ。」 「ありがとぉっ///あっ・・・ くんの顔が・・・」 早貴の膣口から口を離して鏡を見ると、早貴の愛液と破瓜の血が混ざった液体で顔が真っ赤に・・・ 失礼だけどこりゃちょっと怖いな。 「私・・・女になったんだね・・・」 「早貴、俺でよかったの?初めてがこんな形で・・・」 「言わないで・・・最初はびっくりして怖かったけど、でも くんでよかった///」 「早貴・・・」 「 くん・・・汚れちゃったね。いっしょにシャワー浴びよぉっ///」 その後二人はシャワーを浴びて汚れを流し、裸のままベッドでぎゅっと抱き合って夜を過ごした。 <Boy's SIDE> 思わぬ形で早貴と出合って、初めてのエッチをした。 すごく幸せだ。でも、これって順番が変かな? お互いに恋をして、愛を深めてからセックスする。ずっとそう思っていた。 もしかしてこれって出会い頭の事故みたいなもの?一晩経てば夢のように消えてしまう。 だとしたらこの夜が明けないでほしい。しかし、残酷にも俺の体は夢の中へと墜ちていった・・・ <Saki's SIDE> まさか初めて会った くんとエッチしちゃうなんて/// でも、良かった。初めて会ったのにまるで遠い昔から知ってるみたいな。 彼になら私の苦しみを・・・でも、彼と私は体だけのつながり? 明日になればすべて幻? やっぱりひとりでいるのが楽なのかなぁ・・・ 二人で抱き合っているうちに、いつしか俺たちは深い眠りに落ちていった。 あれだけ激しいエッチをしたのだから無理はない。 夢の中に墜ちていく間に今日のことが頭の中を駆け巡る・・・ 「ふわぁ〜・・・まぶしい、もう朝?あれ?」 気が付くと従業員寮の1室。まぶしい夏の陽射しで目が覚めた。 ベッドから起きたのは・・・ 1 主人公 2 早貴 そして周りを見渡すと・・・ A キッチンで朝食を作っている人の姿が B 誰もいなくて、テーブルの上にメモが置いてあった C ベッドの隣には彼(早貴)がすやすや眠っていた (数字とアルファベットの組み合わせでお願いします) 1Cで 1A 俺はベッドから起きて背伸びをした。 昨日は酔い潰れた早貴を部屋に連れて行き、成り行きで早貴とエッチをした。 これって夢?しかしそれは夢ではなかった。 「すぅすぅ・・・」 俺の隣で早貴が寝息を立てて眠っている。早貴の寝顔可愛いなあ・・・ 昨日早貴のこの唇にキスをして、早貴の乳房を愛撫して、早貴の処女をこの肉棒で・・・ いわゆる朝の生理現象だ。見事に勃ち上がっている。 「むにゃ・・・もうあさぁ・・・うむぅ・・・きゃぁっ?!」 目覚めた早貴の目に飛び込んできたのは反り勃った俺の肉棒。まさか俺より先に俺の相棒に挨拶を奪われるとはw 「お、おはようっ///」 「おはよう早貴。」 「私ったら・・・恥ずかしい///見ないでぇ///」 早貴は俺から毛布を奪い、毛布に包まって背中を向けた。いや、今更恥ずかしがっても・・・ <Saki's SIDE> 夢じゃなかったんだぁ。今私の隣に がいる。そして昨日は とエッチをして。 でもこうして目が覚めると恥ずかしくて、彼の顔が見れないよぉ/// 私 とずっといっしょにいたい。 と幸せになりたい。 でもその前に、私自身に決着をつけないと。辛いかもしれないけど、もう誰かの目を気にして生きるのはいや。 彼とならきっと頑張れるはず。 「着替えるから・・・あっち向いててぇ///着替えたら朝ご飯作ってあげるから♪」 早貴の部屋で朝食を食べた俺たちはバイトに向かう準備をしていた。 「大丈夫だよ。だれも廊下にいないから。」 「それじゃあバイト先で。」 「分かってる?バイト先ではあくまでも、バイト仲間として振舞ってね。」 「えー、別にいいじゃないか。早貴は嫌なの?」 「いやじゃないけどぉ・・・恥ずかしいから///私がいいって言うまでぇ。」 「しかたがないなぁ。それじゃあ・・・」 「えっ?!なに?」 「おでかけのキッス♪」 「だめぇっ!」 俺と早貴は時間をずらしてきゅ〜てぃ〜★カフェへと向かった。約束通り、バイト先では・・・ 「 くん!お辞儀の角度が浅いよ!ほらもう一度!」 「あら〜 くんに中島ちゃん♪頑張ってるわね〜♪昨日はどうだった?」 「い、石川さん・・・どうだったってぇ///」 「ちゃんとさ、中島さんを家まで送ってそのままね・・」 「えぇ〜っ!酔いに任せてそんなことを!お姉さんショック!」 「ちがいます!そのまま自分の部屋に戻って眠りました!」 「あらそう?ふ〜ん・・・くんくん。」 「石川さん・・・どうしたんですかぁ・・・」 「私の気のせいかしら?二人とも同じボディーソープ使ってない?」 ぎくっ!石川さん鋭すぎ! 「じ、実は帰りにコンビニに寄ってボディーソープを買ったんです。中島さんが『これすごくいいんだよ。私も使ってるんだ』って勧めてくれて。」 「ふ〜ん・・・そうなんだぁ〜。なんか変だなって思って。中島ちゃんの言葉遣いもいつもと違うし。まあ、男女の恋愛は自由だけどぉ〜、ひにんはちゃんとしようねっ♪チャオ〜♪」 石川さんは怖すぎる・・・・ 「そ、それじゃあ今度は実地訓練をしましょうね。次のお客さんが来たら案内から注文を受けるまでやってもらいます。それじゃあ、あっ・・・ゴメン・・・」 さっきまで元気だった早貴の表情が曇り、逃げるように慌てて奥のほうへと消えていった。 今のお客さんが入ってきてから様子がおかしくなった。 そのお客さんは・・・ 1 ギャル風メイクの女子高生3人組 2 ちょっと気障っぽい若い男性 3 着物を着た中高年の男性 1かなぁ これは難しい…色々な展開が考えられるが 3のパパにしとく 「いらっしゃいませ。お一人ですか?」 着物を着た中高年の男性、年の頃で言うと40代後半あたりか。 着物を着て物腰が柔らかそうだが、挨拶を交わした俺の目を見る視線は鋭く威圧感があった。 「軽く食事がしたいんだが、どんなものがあるかな。何しろこういう店に来るのは初めてなもので。」 「かしこまりました。ただいまメニューを持ってきますので、あちらの席にお座りになってお待ちください。」 この人を見て早貴の様子がおかしくなった。いったいこの人と早貴はどんな関係なんだろうか? メニューを取りに戻ろうとすると男性が呼び止めた。 「えーっと、この店に中島という高校生ぐらいの女の子が働いているんだが、君は知らないかね?」 1 居ますけど・・・さき、中島さんに何か用ですか? 2 早貴に何かあってはいけない。居ないと嘘をつく 3 適当にはぐらかして男性の出方を待つ 3かな ごめん後は誰かお願いします 3で やっぱり早貴とこの男性は何か関係があるみたいだ。 ここは様子を見て相手の出方を伺おう。 「申し訳ありません、実は私今日からここで働き始めたもので、スタッフの名前どころかメニューもまだ分からないんですよ。」 「そうでしたか。道理で緊張しているわけだ。大丈夫ですよ。あなたを取って食べたりしませんから。」 「失礼ですが、その中島さんとお客様はお知りあいか何かでしょうか?」 「ええ、そんなところですね。たまたま近くを通りかかったものですから、顔を見たいなと思いまして。」 男性は少し残念そうな表情を浮かべていた。やはりこの人は早貴と親しい間柄、おそらく早貴のお父さんなんだろう。 「それでは注文したいんですが、よろしいですか。」 「かしこまりました。」 「あの・・・オムライスはここにはあるんでしょうか。」 「はあ・・・はい、もちろんです。」 「私みたいなやつがオムライスとかおかしいですかね?」 「そんなことはありませんよ。最近は大人でもお子様ランチを食べるみたいですから。いろいろなおかずが適度な量でたくさん食べられるかららしいです。」 「そうでしたか。それではひとつお願いします。」 「かしこまりました。それでは少々お待ちください。」 俺はオーダーを頼みに厨房に下がった。早貴の姿はどこにもいない・・・ 「お待たせしました。オムライスになります。」 「ありがとう。ほぉ、こうして店で食べるのは初めてだなあ。」 「お家ではよく食べたりするんですか?」 「いやね、昔娘が夜忙しい私のためにオムライスを作ってくれたんです。」 「そうだったんですか。そのお話聞かせてもらってもよろしいでしょうか?」 「少し長くなりますが・・・どうぞ。」 俺は男性に促されてテーブルの反対側の席に座り、男性の思い出話を聞いた。 「私の家は代々華道をやっていまして、毎日華道の教室やいろいろなイベントの展示会の花をアレンジしたりと忙しくしてまして。妻も昔に亡くなりまして、毎晩一人娘を家に残して遅くまで帰れない毎日でした。」 「俺にはよく分かりませんが、家族を養うために家族に寂しい思いをさせる。辛いことですね。」 「それでも娘は私のことを理解していて、毎晩私のために料理を作ってくれて待っていてくれるんです。」 「オムライスは娘さんの思い出の料理なんですね。」 「父と娘二人きりでしたが寂しくはありませんでした。娘の笑顔があれば私は満足でした。しかし・・・」 男性の顔が曇り始めた。 「実は去年再婚をしたんです。先代が独り身の私を心配して、私のお華の教室の生徒さんとお見合いをして・・・」 「さ、娘さんはどうだったんですか?」 「最初は娘も私の再婚を喜んでくれたんですが、妻と娘の間に軋轢が生じてたみたいなんです。娘は相当我慢してたみたいなんですが・・・とうとう耐え切れずに家を出て行ったんです。」 「喧嘩してたことをお父さんに知られるとお父さんが悲しむから・・・」 「そうですね。私がバカでした。それで妻に問いただしてみたら、まったくその通りで・・・妻とは先月離婚しました。」 「いいんですか?娘さんの幸せも大事ですが、あなた自身の幸せも考えないと・・・」 「いいんです。私にとって娘の幸せが私の幸せなんですから・・・」 男性は遠い目で窓の外の街路樹を眺めていた。 「あっ、オムライス冷めますよ。どうぞ・・・」 「ごちそうさまでした。昔を思い出してすごく幸せな気持になれました。」 「こちらこそありがとうございました。お話まで聞かせてもらって。」 「これで思い残すことはありません。しばらく戻ってこれないので・・・」 「どちらかへ行かれるのですか?」 「実は海外で大きな仕事がありまして、内容は向こうからの意向でお話はできませんが、2年は戻ってこれないでしょう。」 「そうだったんですね・・・それでさ、中島さんに最後の挨拶を。」 「今日は都合が悪かったみたいですね。あちらから手紙でも書こうと思います。あっ、すみません。」 男性は入り口に飾られていた花に目を向けた。向日葵をメインに赤や黄色の鮮やかな夏の花が花瓶に綺麗に飾られていた。 「すみません。この花はどなたが飾ったか分かりますか?」 「申し訳ございません。スタッフの誰かが飾ったと思うんですが。確認してきましょうか?」 「結構です。それではその方に言伝をお願いします。『とても綺麗な花だった』と。」 「かしこまりました。」 「それでは、ごちそうさまでした。」 「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」 間違いない。あの人は早貴の父親だ。 「早貴!どこだ?」 厨房の外ですすり泣く早貴の姿を見つけた。 「ぐすっ・・・もう行った?本当にしつこいんだから・・・」 「早貴、いいのか?」 「何が?あなたには関係ないでしょ・・・」 「いいや関係ある。早貴が悲しければ俺も悲しくなる。早貴が笑えば俺も笑える。早貴の幸せは俺の幸せだ。」 「 くん・・・」 「行って来い。早貴が一番幸せになる道を俺は応援する。」 「でもぉ・・・そうしたら くんともう会えなくなるよぉ・・・」 「ばかだなぁ。これが一生の別れってわけじゃないだろ。今はメールがあるし、その気になればバイト代で早貴のところにも飛んでいける。だから、早貴の好きなようにしろ。」 1 くんありがとう。私、パパのところに行く! 2 やっぱり くんとは離れられないよぉ・・・ 1 「ぐすぅっ・・・ひっく・・・私、わたし・・・」 泣きじゃくってる早貴の涙を拭って微笑む俺。本当は俺も泣きそうで辛い。 でも、早貴の幸せが俺の幸せだ。早貴を笑顔で送り出してやりたい。 「 くんありがとう。私、パパのところに行く!」 「おう!今度はちゃんとお父さんに甘えるんだぞ!」 「あっ、制服のまんまだ・・・着替えなくちゃ・・・」 「そんな暇ないから、そのままでいって来い!」 「うん!落ち着いたらメール送るね!あっ・・・」 早貴は振り返り俺の顔に近づき唇を・・・ 「ありがとっ、大好きな 。私をホントの自分に気付かせてくれて・・・ありがとう・それじゃあっ!」 早貴は振り返り制服姿のまま走り去っていった。 これでよかったんだよな・・・ あれ?急に目の前が霞んできた?前が見えないや。 もしかして俺泣いてるの?バカだな。笑顔で早貴を送るって決めたのに・・・ 「ぐすっ・・・あははっ・・・なんだよ・・・うまく笑えないじゃないか・・・あっ・・・」 「もういいんだよ。 くん、泣きたい時は素直に泣いても。気が済むまでお姉さんが側にいるから♪」 「石川さん・・・ゴメンなさい。制服が鼻水で・・・」 「細かいことは気にしないの。今は素直になっていいんだよ。」 「ありがとうございま・・・ぐすっ・・・」 俺の短くて熱い初めての夏の恋はこうして終わりを告げようとしていた。 さよなら夏の日・・・・ 〜エピローグに続く〜 第3章エピローグ 早貴と別れてからどれくらいが経ったのだろう。俺は早貴を忘れるために今まで以上にバイトや勉強に力を入れた。 「 く〜ん、3番のテーブルのランチまだですかぁ〜?」 「お待たせしました!石川さん、次はペペロンチーノとグリルチキンですね。今出します!」 「今日もお疲れ♪ くんが頑張ってくれたおかげで大入りだぞっ♪いい子いい子〜♪」 「石川さ〜ん、やめてくださいよ〜。あっ、石川さんの胸が・・・気持ちいい。」 「へぇ〜、お姉さんのおっぱい気持ちいいのぉ〜?だったら飲んでみる〜?」 「ば、馬鹿なこと言わないでくださいっ!あっ、矢島さんが怖い目で見てますっ!」 「えーっ、梨華本気だったのにぃ〜。やっぱり中島ちゃんのことまだ、あっ・・・」 「いいんです。気にしなくても。いい加減に忘れないと、先には進めないですから。」 「 くん・・・」 「それじゃあ俺急ぐんで着替えてきます!」 あれ以来早貴からメールはおろか電話もきていない。そう言えばメアドも教えてなかったんだよな。 いけない。もう終わったことをいつまでもうじうじと考えるのは止そう。 俺は着替えを終えて外に出ようとした。 「あっ、 くん。ちょっと待って♪」 石川さんが俺を呼び止めた。 1 ちょっとお姉さんの頼みを聞いてくれないかな〜♪ 2 お疲れっ♪この後暇かな?お姉さんと飲みに行きましょ♪ 3 くんにお客さんが来てるわよ。店の前で待ってるみたいだから行ってみて。 1 1 「 くん、ちょっとお姉さんのお願いを聞いてくれないかな〜♪」 石川さんが怪しく俺に微笑んだ。きっととんでもない悪巧みに違いない。 「んもぉ〜、そんな怖い顔しちゃ梨華泣いちゃうぞっ。梨華の大事なお願いなんだから〜♪」 だから石川さん、スカートの裾をつまんで持ち上げる真似は止してください。俺気が変になりそうです。 「それでお願いというのはなんでしょうか・・・」 「あのね、さっき中島ちゃんからメールが来てたのね。それで『私着替えの服持ってないんで送ってくださ〜い♪』ってお願いされたの。そこで くんにお願いっ、中島ちゃんの部屋に行って洋服とかを送って欲しいの。」 「えっ?でも、なんで俺が・・・そういうのは石川さんのほうが詳しいんじゃ・・・」 「そうしたいのはやまやまなんだけど〜、私これから急用があってぇ〜。 くんならきっとお願いしてくれると思って頼んだのぉ〜♪」 「いやだと言ったら・・・」 「 くんがあの夜に酔った中島ちゃんを介抱しているうちにむらむらして、中島ちゃんのバージンを奪っちゃったこととかぁ〜、その後一緒にシャワー浴びて朝まで抱き合ってベッドで過ごしたことまで全部話し・・・」 「分かりました。さき、中島さんの部屋に行けばいいわけですね。」 「さすが くん♪物分りがよろしい。それじゃあ早速お・ね・が・い♪」 「はい・・・それで、なんで石川さんはそんなことを知ってたんですか?」 「なんででしょうね〜?あ、記念に中島ちゃんの下着何枚か貰ってもいいからね♪」 「結構です!」 俺は石川さんに脅かされる形で早貴の部屋に向かった。 「お邪魔します・・・」 慌てて飛び出していったのか、鍵もかけないで行ったんだな。 あの日から2週間、あのベッドで俺と早貴は抱き合って・・・ 素敵だけど、今となっては切ないあの夜の出来事。もっと早貴に優しくしてあげれば・・・ もっと早貴を愛してあげれば、もっと早貴と早く出会っていれば・・・ また俺の視界がぼやけてきた。 「誰?私の部屋に無断で入ってきてるのは?もしかして、泥棒?痴漢?」 「バカヤロウ・・・この顔が痴漢に見えるのか・・・」 「ただいま 。」 玄関のドアが開き、声のするほうを振り返ると、そこに一人の女の子が立っていた。 これは夢じゃない・・・よな? 「早貴・・・?なんでここに?」 「なによぉ〜、そのボーっとした顔は。幽霊でも幻でもないよ。聞こえてる? 。ただいま。」 俺は早貴の体をぎゅっと抱きしめた。 「ちょっとぉ〜・・・いたいよぉ〜。うれしいっ///」 あの日父親について外国に旅立った早貴。 久しぶりに親子水入らずで幸せだったが、だんだんと日本が恋しくなり、そして・・・ 「早貴、そんなに俺の体が忘れられなかったのか?照れるなぁ。」 「バカじゃないの?一度ぐらいしたからって調子に乗らないでよ。」 「ゴメン・・・正直早貴に『行って来い』って言ってしまったことを後悔してる。口ではかっこいいこと言っておきながら、全然早貴のこと忘れることができなかった。」 「 ・・・・。早貴もだよ。早貴がすごく寂しい顔をしてたらパパが『俺はいいから、一番大事な人の側に居てあげなさい』って。だから・・・・」 「もうお父さんのところには?」 「うん。パパには寂しい思いをさせるけど、それよりも と居たいから・・・」 1 、早貴を抱いて/// 2 お腹空いたね。私が何か作ってあげるね(早貴選択) 3 ちょっと外を歩こうか(主人公選択) 1 1で 1 早貴が俺の肩にもたれ掛って上目遣いで俺を見つめている。 その潤んだ瞳といやらしい唇を見ただけで、俺の理性はぶっ壊れそうだ。 「お願い 、早貴を抱いて///」 「えっ?!今何て言ったの?」 「ばかぁ///二度も言わせないでぇ・・・」 俺は早貴の肩を抱きぷるぷるした早貴の唇に口づけた。 「はぁぁっ、ぴちゃぁっ・・・・ふぅぅーっ・・・」 初めてのときと違って、早貴は自ら舌を絡めて俺を求めてくる。俺とのエッチで大胆になってしまったのか。 それじゃあこっちはどうかな?俺は左手をスカートの中に忍ばせ、早貴のショーツに手をかけた。 「やぁぁぁっ!はずかしいよぉ///」 やはりそうだ。早貴のショーツはすでにしっとりと濡れていて、ショーツの上からでも大事なところが濡れ濡れなのが分かる。 「ふふっ、こんなところを濡れ濡れにしておきながら恥ずかしいなんてw早貴はえっちだなあ♪」 「もぉっ///だって我慢できないんだもん・・・」 顔を赤らめて困った顔をする早貴。そんな顔をされるともっといじめたくなっちゃうぞ♪ 「はぁぁっ、あぁあぁっ、はぁはぁっ・・・・」 早貴のショーツ越しに指を秘裂に沈めていく。指に絡みつく早貴の愛液がすでに熱く滾っていた。 俺はわざと音を立てて早貴のスリットを擦っていく。 「聞こえるか早貴?早貴のあそこがじゅぶじゅぶ音を立てて俺の指を咥えこんでるぞ♪」 「やぁぁぁっ!ばかぁぁっ///」 いやいやと体を振る早貴。その度に俺の指が秘裂に飲み込まれていく。 すでにショーツはぐっしょりと濡れ、愛液が太股まで垂れてきていた。 「こんなにえっちな液をお漏らししちゃって。これはもう穿けないな。」 俺は早貴のショーツを抜き取り床に落とした。 そしてスカートを脱がせ先の前に跪き・・・ 「やぁぁっ、ばっちいいよぉ///」 早貴の女芯から溢れ出る愛液を直で味わいたい。早貴の膣口に自分の唇を当てて、秘裂に舌を差し入れる。 すごく熱い早貴の膣内。舌が引き千切られそうになるぐらい早貴の膣が俺の舌を締め付ける。 「あぁぁっ!らめぇぇっ!はぁぁっ!あぁぁんっ!」 早貴の体が大きくぶるっと震え、俺の顔に早貴の潮が振りまかれた。 崩れ落ちそうな早貴を抱きかかえてそのまま抱きしめた。 「はぁはぁ・・・はやく のをちょうだぁい・・・」 1 バックで挿入→駅弁 2 浴室で剃毛プレイ&乱れ牡丹→本駒かけ 3 ベランダで立ちかなえ→立ちバック 3 2回目で2はちと飛躍してるなw 3かな 3で 室内にはお互いの汗と早貴の愛液の混ざった匂いが立ち込めて、鼻の奥をつんと刺激している。 あの早貴が自らしたいと求めている。もっと激しくいやらしい早貴が見たい。 「早貴、ベランダに出ようか。」 「えっ?!なんで?!やぁぁっ///」 お互いすべての服を脱ぎ捨てて早貴をベランダに連れて行く。 熱帯夜のベランダは夜が更けてもまだまだ暑いが、室内よりは幾分は気持ちいい。 「ここでするのぉ・・・」 「早貴はいやなの?じゃあ今夜はおあずけにしようか?」 「それはもっといやぁっ///」 早貴は恥ずかしさよりもシたいという欲望が強いみたいだな。本当のエッチっ子だなw 俺は早貴を抱き寄せて左腕で早貴の片足を、反対側の腕で早貴を抱えて繋がった。立ちかなえの体位だ。 「あっ、避妊具用意してなかった・・・」 「今日は大丈夫な日だからぁ・・・ のをさきのなかにだしてぇ///」 早貴からOKが出た。よし、今夜は尽きるまで中に出しまくるぞw 一度貫通したとはいえ、早貴の膣内はまだまだきつきつだ。俺は早貴を気遣うようにしてゆっくりと腰を動かし始めた。 「いいっ!はぁぁっ、あぁんっ・・・うふぅぅっ♪」 最初は痛がっていた早貴だったが、徐々に膣内が愛液で満たされると痛みの声も歓喜の喘ぎ声へと変わっていく。 満月の夜のベランダに響く早貴の嘆声と膣内を擦るじゅぶじゅぶという音、そして腰をパンパンと打ちつける音。 もしかして隣に聞こえてるかな? 「早貴、すごい声が出てるね。こんなに大きな声が出てるときっと隣にも聞こえてるね♪」 「やぁぁぁ///はずかいいよぉっ///あぁぁんっ!」 恥ずかしいのに自分から腰を振ってるのはどうしてかなw 「早貴っ!俺もう我慢できない・・・早貴の中に・・・だすよぉっ!」 「きてぇっ、 のをっ!さきのおまんこのおくにぶちまけてぇぇっ!」 フィニッシュが近づき、俺と早貴は狂ったように腰を打ち付けあう。 「 いくぅっ!きてぇぇっ・・・あぁぁっ!あぁぁぁっあんっあぁぁぁーっ!」 早貴の膣内がぎゅっと締まり、俺の肉棒から全身に快感が駆け上がる。 俺は早貴を抱き寄せて白濁液を余すことなく早貴の膣奥まで注ぎ込む。 呆然としていた早貴の顔を引き寄せチュッとキスをする。 「上と下の口が のでいっぱいなのぉ・・・幸せだよぉっ。」 俺は早貴を抱きしめながらベランダの手すりにもたれ掛り空を見上げた。 白く大きな満月と満天の星空が俺と早貴を照らしている。 心地よい夜風が早貴の髪をそっと揺らしていた。 膣内から肉棒を引き抜くと溢れた白濁液がどろっと結合部から垂れ落ちた。 「もうっ出しすぎぃっ! のすごく熱くてよかった///」 「俺もだよ早貴。もう早貴なしじゃ生きていけないよ。」 「わたしもぉっ。ねえ、 。もういっかい・・・しよぉっ♪」 「あぁぁっ!はぁぁぅっ!おなかのおくまでおちんちんがぱんぱんてぇっ///」 2回戦は早貴をベランダの手すりに手を突かせてバック責め。 後ろから見える先の体のラインが美しい。 少し長めの黒髪と対照的な早貴の背中、きゅっと出たヒップに張りのある太股。 そして上と下のマンコの締め付けはハンパない。これって夢じゃないよな。 いいや夢じゃない。現にこうして目の前で早貴が後ろから突かれて喜びの声を上げてるのだから。 今は少しでも長くこの至福の時間を味わいたい。 「やぁぁんっ!あぁぁんっ!うしろからちくびつまないでぇっ///」 「早貴っ!ゴメン・・・俺、また出ちゃう・・・」 「いいよぉっ、なんかいでもぉっ・・・さきのなかにだしてぇっ・・・」 「早貴っ!さきぃっ!好きだぁっ!はぁぁぅっ!」 「 わたしもぉっ・・・だいすきぃっ!あぁぁぁんっ!きゃぁぁーんっ!」 気がつくと俺は早貴のベッドの中でぐっすりと眠っていた。もう朝なのか。 あの後早貴と何回ヤったんだろう。ベランダで、ベッドで・・・浴室で・・・ すべて出し尽くして俺は疲れ果ててしまったみたいだ。 そういえば早貴は?いない?まさか、昨日の出来事は夢だったのか? 「おそぉ〜いっ!さっきから何度も呼んでるのにぃ〜っ!朝ごはんできたよっ。いっしょにたべよっ♪」 夢じゃないんだ。 「そういうわけで、またおせわになりま〜す♪」 「 くんよかったわね〜♪愛しの中島ちゃんとまた一緒になれて♪」 「石川さん、なんのことでしょうか?」 「またぁ〜、ご冗談を〜♪昨日は何回もお互いに・・・もう若いって素晴らしいんだからぁ〜♪」 「な、なんでそんなことをっ!」 「だってぇ〜・・・ベランダですごい声が聞こえてたんだもん。もう寮の部屋全部に丸わかりだったわよ・・・矢島ちゃんも・・・ねっ」 「 さんっ!あなたがそんなふしだらな人だとは思いませんでした!」 「待って矢島さん!フォークとかナイフとか投げないでっ!早貴っ!助けてくれ〜っ!」 「もうしらないっ!」 最後はなんか大変なことになったが、俺と早貴はなんとか幸せになりそうだ。 少し遅れてやって来た俺と早貴の夏。もうすぐ夏が終わりを告げるが、俺と早貴の夏物語はもうしばらく続きそうだ・・・ 「避妊だけはしっかりするんだぞぉ〜♪」 (おしまい)