「ねぇジミーっち、バレンタインだけどさ…」 「何々、チョコくれんの?」 バレンタインも数日後に迫ったある日、ちぃと2人の帰り道。 ちぃがそんなことを切り出した。 桃子先輩からはフライングでチョコもらったんだけどやっぱり何個貰っても嬉しいもの。 ましてちぃからとなれば嬉しさもトクベツだもんな。 「やーなんかさ、こないだ作ったんだけど上手くいかなくてさ」 「手作り!?」 「なんか固まんなくて、しかもすっっっっごい苦くなったw」 何をどうやったらそんな失敗をできるんだろうw しかも前はちゃんと手作りで上手いの作ってくれたじゃん! そんなことを指摘してみると「だって前はみやとか教えてくれたもん」なんて答え。 自分ひとりで作るのは初めて、でもってバッチリ失敗した、と。 「でさぁ、なんかもっかい作るのもちょっとめんどいしさ、あんまお金もないしどうしようかなと思って」 「とりあえず本人目の前にしてめんどいとか言うなw」 「しょーがないじゃん!だってあたし苦いチョコ嫌いなんだもん!」 べしっ、と後頭部を1回はたいたら逆ギレされたw そうなんだよな、普通のとか甘めのミルクチョコはいいけどビターチョコは苦手なんだっけ。 いやでもちぃからのチョコは是非ともほしい。 どうしたものか。 1.買いに行こうぜ、今から 2.苦くてもいい、手作りがほしい 3.目の前に長い脚の等身大チョコがあるじゃん 3 ごめん、乗り遅れた ここは1 「やっぱ欲しいよ、ちぃのチョコ」 「うー…」 「そんなカオすんなってば、俺いいこと考えた」 「?」 唇を尖らすちぃの腰を抱いて引き寄せる。 寒いけどこうしてくっつくとあったかいんだよな。 といってもちぃは制服のミニスカから覗く生脚ばっちり出してるんだけどw 「あるじゃんここに、俺の目の前にこんな美味しそうな等身大チョコw」 「なによぉ、あたしが色黒いって言いたいの!?」 「あははw せっかくだから俺手作りもいいけどこっちのチョコも食べたいなーなんてw」 「こらっ、またいきなりそんなことするぅ!」 腰に回した手をそのままに、ちぃに顔を近づけ、味見とばかりにぺろっとほっぺたを舐めてみる。 流石に本物のチョコじゃないから甘くはないけど、ちぃはくすぐったそうに首を振る。 「もー、あたしはチョコじゃないよ!」 「いやいやいやいやw」 「ジミーっちの変態w」 「ちぃには負けるよ」 「意味わかんないしw」 ちぃは足取り軽く、というかむしろ飛び跳ねそうな軽やかな足取りに変わる。 口では嫌がってても満更でもないんじゃーんw バイト帰りにデートとかはしても、エッチはまたしばらくご無沙汰だったしな。 1.俺んちいこうぜ 2.ちぃのうち、行っていい? 3.どっかいい場所ないかな…?(ラブホ・図書館・カラオケ・etc…) ちぃのうちは珍しいかな? 2 3 ラブホで 「ちぃのうち、行っていい?」 「うちで?今の時間だと妹いるかもしんないよ」 「いいじゃん、ちぃのあられもない姿を見せつけて…」 「やだ、絶対行かない」 「冗談だってw んなことするわけないだろw」 さっきの軽く、よりはけっこう力を入れてはたかれる。まぁ当然かw これからエッチするかも、ってテンションじゃないな、お互いに。 こういうバカやったりノリで動いたりできるのもちぃといて楽しいところなんだけど。 ラブホに行ってもいいんだけど、制服だし久々のちぃの家へ向かう。 そのとんでもなく失敗したチョコ、ってのにも興味あるしなw 「ただいまー」 「お邪魔しまーす…」 「お帰りお姉ちゃん…ジミーっちだ!」 「こーら!ジミーさんって呼びなっていつも言ってるでしょーが!」 「ははw っていうかジミーもそもそもあだ名だけどなw」 ちぃの家に入るなり、ずっと前にもお邪魔したときにもいたミニちぃことちぃの妹さんが大騒ぎする。 そんな妹を叱りつけつつ、俺を部屋へと追いやって自分はキッチンへと向かう。 お茶でも淹れてくれるのかな。 久しぶりのちぃの部屋、前よりなんか女のコっぽくなってる気がする。 まぁ、部屋の真ん中はともかく、隅のほうは色んなものが散らかってるのはご愛嬌w 1.お、姉妹の写真発見 2.これか?失敗したチョコっていうのは 3.下着が無造作に積んであるぞw なんか気になるw 1 3かな 勉強机があって、ベッドがあって、テーブルにクッション。 置いてある物だけを見ると俺の部屋と変わらないんだけど、それぞれが可愛かったり女のコちっくだ。 脱いであるパジャマだって赤と白のチェックだったり、クッションはハート型だ。 これで部屋がキレイだったら言うことないんだけど…w 床にはマンガや畳まれた洗濯物が置かれたまま。 しかも洗濯物の一番上には無造作に下着が置いてありますよーw 「ん?ちぃの…姉妹の写真か」 テーブルの上も、飲んだペットボトルの空が置いてある。 その脇に、ちぃと、ちぃそっくりな4姉妹の写真が置いてあった。 ホントにそっくりなんだな。みんな笑顔がおんなじだ。 「ごめんごめん、妹がうるさくってさーってこらこら、何見てるのさ」 「そんなヘンなもんじゃないよ、ちぃの姉妹の写真」 「あぁそれ?こないだ撮ったんだよねー、お姉ちゃんもバイトしてるからなかなか揃わなくてさ」 写真の中のちぃとお姉さんも妹もホントに楽しそうだ。 一人っ子だからこういうの見ると羨ましくなる。 「それにしても似てるよな、ちぃの妹、昔のちぃにそっくり」 「あたしのほうがもっと可愛かったって」 「いやいや、さっき会ったのだって脚長くて笑顔がくしゃっとしてて…」 「あ・た・し・の・ほ・う・が、可愛いよね?」 「ひょっとひぃ、いひゃいっふぇ」 両側からほっぺたをつねられて引っ張られる。 昔のちぃは髪も短くて活発な印象だったからな。 今のちぃは大人っぽくはなったけど色っぽい、って感じよりはまだ可愛い、って感じだからな。 1.いやいや妹のほうが可愛いと思う 2.ちぃもお姉さんみたいに色っぽくなれよ 3.ここだけは成長したな、と胸を触る 2で 1だとどうなるw 「じゃあもっかい聞くよ?あたしが一番可愛いでしょ?」 「………」 改めてちぃの全身を上から下までじっくり眺める。 すらりと細い身体、身体の半分以上あるんじゃないか、ってくらい長い脚。 健康的な肌、人懐こそうなタレ目。 子どもの可愛さと大人の色っぽさが同居したアンバランスで不安定な感じ。 「そうじゃない?」 「いやでも妹さんのほうが可愛いとおもふぃででででで!」 「そんなこと言うジミーっちにはこうだから!」 さっきまでよりかなり力入ってるって!マジで! つねったままほっぺたをひねり上げられ、たっぷり10秒近く経ってからようやく解放された。 「いってぇ…」 「じごーじとく、あたしより妹のが可愛いなんて言うから」 「だってホントのこt…何でもないです」 「ふんっ」 「いやほら、ちぃはもう高3じゃん?可愛いっていうよりセクシーなんだって」 「え、そ、そうかな?」 分かりやすくちぃが照れる。 こうやって2人きりでまっすぐ褒めることってあんまりないからな、言われ慣れてないらしい。 「ほらこの脚だってすごいキレイで色っぽいと思うしさ」 「いやーそれほどでもあるけどさぁw」 「w お姉さんみたいに色っぽくなれるといいな」 「あはは…って、え?」 「や、けなしてないぞ、いつかちぃもそれくらい色っぽくなれるって意味で…」 「ジミーっちあたしのことからかってるでしょ!」 あ、これやばいかな? いい加減付き合いも長いからちぃの沸点もだいぶ分かるけど、そろそろ止めないと本気で怒るな。 1.そんなちぃが大好きだよ 2.いつかお姉さんや妹にもお相手願いたいもんだ 3.(洗濯物の)下着は今でも大人っぽいな 調子に乗って2w でも1なんだ 「いやほら、美少女姉妹だって言いたいわけさ俺は」 「もう騙されないもん」 「ほら、お姉さん色っぽいしさ、ちぃも脚長くてキレイで可愛いしさ、妹さんたちだって笑顔すっごいキレイだし」 「そ、そんなの当たり前だし!」 ふんっ、とそっぽを向いてるけど憎まれ口なセリフが震えてる。 笑いたいけどまだ怒ってるポーズ、って感じかな。 まだもう少し、もう少しだけなら、大丈夫か…? 「ホントみんな可愛いと思うし」 「そうかな!?」 「いつかお姉さんや妹さんにもお相手願いたいなって思うもん」 「ほらもー!やっぱりからかってる!」 笑顔を見せようかどうしようか、と百面相してた表情がまた固まった。 さっきから上がったり下がったり忙しいな。 褒められるのは嬉しいけどギリギリで落とす、この絶妙なバランスに翻弄されまくってくれてるw 「もうジミーっちなんて知らない!お姉ちゃんでも妹でも好きにすればいいじゃん!」 「ちょっとちぃ、そんな怒んなって」 「怒るよ!ジミーっちあたしのことバカにしてるでしょ!」 「最後まで聞けってば、そんなちぃが俺は大好きなの」 「もう騙されないよ、絶対またなんか企んでるもん」 ありゃりゃ、拗ねちゃったよ。 怒らせなかったけど、ちょっとからかい過ぎたかな。 「言ってるだろ、ちぃのことがホントは一番好きだって」 「………どれくらい?」 そう、俺のちぃへの愛の深さを測るなら。 1.キスしてお姫様抱っこでベッドに運ぶ 2.失敗作というチョコを一気食い 3.ちぃの妹にちぃの好きなところを語ってくる 2と3迷うが 3がおもしろそう 2かな 「分かったよ、俺がちぃのことどれくらい好きか…見せればいいんだろ」 「…………」 そっぽを向いたまま、だけど俺がどういう行動に出るのか興味があるのか、ちらちらとこっちのほうを見てる。 そろそろからかうのは終わりだ、本気でちぃのこと好きだ、ってところ見せないと。 といったところで、ちょっと面白いものを見つけてしまった。 ちょうどいいかもしれない。 「そんなところで覗いてないで入ってくればいいのにw」 「わわっ!え、えへへへへへ…w」 「あっ!覗いちゃダメって言ったのに!」 ちぃの部屋のドアがほんの少し開いてるのに気付いて、思い切り引っ張って開けてみる。 覗き込んでたちぃの妹さんがそのまま部屋の中に転がり込んできた。 ちぃが目を剥いて怒るけど、せっかくのゲストにもご協力願おうかな。 「ね、俺がちぃのこと好きだ、って本気だと思う?」 「どうだろ?でもね、お姉ちゃんもうちではジミーっちジミーっちばっかり言ってるんだよ」 「言ってないー!適当なこと言わないの!」 「俺も似たようなもんだけどな、ちぃってほら、脚長いじゃん、ホントキレイだなって思うし」 「そうそう!褒められると嫌そうな顔するくせに裏ではデレデレしてるし、わざとスカート履いたりするし」 「分かる分かる!色っぽいと思うしさ…」 「……ッ」 ちぃを放置して妹さんにちぃを褒めてみる。 さすが姉妹だけあってノリがいい、ちぃのツボをつくセリフで持ち上げてくれる。 照れたちぃが怒ったフリしたままそっぽを向いてる、けどこっちを気にしてるのがバレバレだ。 「そうだ聞きました?お姉ちゃんジミーっちにあげるのに、ってチョコ作って大失敗したんですよ」 「あーうん、そうみたいだねw ね、それ今どこにあるか知ってる?」 「ほらそこ、そこにあるやつですよ」 「!!こらぁ!余計なこと言わないでよ!」 「これ?カタチは美味しそうにできてるけど…」 ちぃが失敗してとんでもなく苦くなった、っていうチョコレート。 それは部屋の隅に広げられたお菓子作りの本の上に重ねてあった。 あまり深く考えず、一口試しに齧ってみる。 「!!!??? 〜〜〜ッ!!」 「ちょっとジミーっち大丈夫!?だからやばいって言ったのに!」 「大変!あたしお水持ってくる!」 あまりの苦さに言葉にならない。 焦がしたとかそんな次元じゃない、何をしたらこんな凄まじい味になるんだろう。 口を押さえて部屋を転がって悶絶する俺をちぃが助け起こす。 ちぃの妹さんが慌ててキッチンのある下の階へと部屋を飛び出していった。 1.残さず食べる、それが愛 2.口直しにちぃの唇を奪う 3.ちぃも食ってみろw やっぱり1でしょ ジミーとちぃなら3なはず! 「ちょっとジミーっち、大丈夫?」 「うぐ…何とかね……んっ!!ぁ"〜っ!!」 「だから何でまた食べるの!?」 ちぃに起こされ、もう一度チョコを口に運ぶ。 苦い、とんでもなく苦い。 けど…もう一口。 「んっ…ぐ、むぐ……モグモグ……」 「ジミーっちもういいよ、もう食べなくていいってば」 「ハァハァ…全部食うよ、ちぃが…うっぷ、作ったのだし…」 「ジミーっちぃ……」 正直、ものすごく苦いし一気に食べれるようなシロモノじゃない。 涙目どころか涙が普通に流れてる俺。 でも絶対に食べると決めた。それが俺のちぃへの愛。 ちぃも諦めない俺に止めるのも忘れて見入ってる。 「んぐ…っは、どうだ、全部食ったぞ…」 「ジミーっち…大好きぃ!」 「うぉっ」 完食した俺にちぃが思いっきり抱きついてくる。 イッパイイッパイで支えきれず、そのまま床に押し倒された。 涙で滲んだ目にちぃのドアップがぼやけて写る。 「ジミーっち…」 「待った、キスしたらチョコで苦いぞ俺w」 「〜ッ!にっがぁぁぁ!!」 「へへへw これも苦いかw」 キスしてこようとするちぃの口に人差し指を当てて止める。 そのままイタズラを思いついてその指をちぃの口に差し込んだ。 さっきまでのチョコが溶けて指にちょっとついてたのでちぃも苦さに悶絶してるw 1.ダメだ疲れた、膝枕して 2.こっちの等身大チョコは苦くないよな 3.口直しにミルクチョコ出すから口開けて 2の途中で妹が戻ってきて1かな お風呂から復帰 同じく2→1で 「うぇ〜…よく全部食べたねジミーっち」 「いや正直かなり強烈だったけどなw」 涙目で舌を出して顔をしかめてるちぃ。 ってか味見して自分で味分かってるだろうから余計に強烈だったのかもしれない。 「やばい舌がおかしいかも」 「だな、ちょっと口直し欲しい」 「ひゃ!ちょっとちょっとジミーっち…っ」 「んむっ、こっちのが全然甘いかも」 「く、くすぐったいってばぁ…ンッ」 床に転がるちぃに覆いかぶさり、ちぃの首筋にかぶりつく。 くすぐったさに身悶えるちぃを押さえつけながら舌を這わせていく。 元々こっちのチョコ色の肌を堪能しにここまでやってきたわけだしーw 女の子のいい香りがする。味もさっきのチョコとは大違いだ。 やっぱこっちのチョコのほうが好きだな、俺は。 「ジミーっちお水持ってきたよ! あ……」 「あ、ありがと…」 「もう!ノックくらいしてよ!」 ドタドタと階段を駆け上がってくる音、そのまま近づいてきてバン!と扉を開けられる。 ちぃの上に乗っかって、首筋に顔を埋め、片手は服の裾から中に入り、ブラの上から胸を触った状態な俺。 慌てて起き上がって妹さんから水を受け取り、一気に飲み干す。 ちぃも憎まれ口を叩きながら身づくろいし直して座りなおした。 「あは、お邪魔だったね私w ごめんねお姉ちゃんw」 「大きなお世話!もうさっさと出てく!」 「はぁ〜いw ジミーっちどうぞごゆっくりw」 「ジミーさんって呼べってばぁ!」 妹さんの背中を押して部屋から追い出し、しっかり鍵までかけちゃうちぃw 確かにいい雰囲気だったの台無しにされたからなぁw 「ちーいっ、そんな怒るなって」 「だって!せっかくいい雰囲気だったのに…」 「またすればいいじゃん…ンッ」 「ン…もぉ……」 ちぃをなだめながら肩を抱き、優しくキス。 やっと口の中が苦くなくなったからちぃの柔らかい舌の感触を感じる。 「ん…なんか疲れたねw」 「もぉジミーっち重いんだけど…」 「いいじゃん、ちょっとだけ…」 身体を倒し、ちぃの太ももに頭を預ける。 家の枕なんかとは比べ物にならない柔らかい感触。 細くて余分な肉なんてついてない脚だから硬いかと思ったけど、全然そんなことない。 1.今度はちゃんとチョコ食べないとな 2.もっと料理上手くなろうな 3.ホワイトデー期待してなよ うーん、ここは贅沢に2→3→1 ごめん 3でしょうか 1 「ま、もうちょっと料理上手くなったほうがいいなw」 「うっさい!分かってるもんそんなことくらい…」 「拗ねるなってば、味見くらいならしてやるからさ」 真下から見上げながら、膨れたほっぺたをつついて空気を抜く。 自分で料理するだけじゃ自己満足にしかならないし。 食べる人がいる、ってだけでも気合の入り方も違うだろうしね。 女の子姉妹ばっかりだから料理する機会も多そうな気もするんだけど。 「ま、でも味はともかくしっかりチョコ…チョコレートはもらって食べたし、ホワイトデー期待してなよ」 「マジで!?あんなんだったのにいいの!?」 「もちろん、ちぃが俺のために、って作ったんだし、ま、何とか、何とか食えたしなw」 「何とか言いすぎーw」 自分でも味は分かってるだけに強く言えないちぃは苦笑いだ。 けどちぃのキモチはしっかり受け取ったし。 「そのホワイトデーの前に今度はちゃんともうひとつチョコ食べてから、だけどなw」 「もぉw ジミーっちのスケベw」 「いいじゃん、もともとこっちのチョコ食べるためにちぃのうち来たんだからw」 ちぃの胸をつつきながら冗談交じりに言ったつもりだけどちぃのほうもまんざらでもないっぽいw ま、期待してていいよ、すんごいの考えとくから。 「じゃあさジミーっち、あたしアレやりたい」 「ん?」 「岡井ちゃんとなんか丸1日エッチしたらしいじゃん、あたしたちもしよっか…」 「どっからそんな話聞いてくるんだか…分かったよ、約束」 ちぃと小指を絡めて約束。 ちぃと1日エッチかぁ…考えてみたらありそうでなかったかもしれない。 やばい、楽しみでにやけてくる。 どんなことしようかなぁ… 「ジミーっち、顔がエロいw」 「しょうがないだろ、んなこと言われたら楽しみだし…」 「なんか疲れたね、お昼寝しちゃおっか」 「ん、いいかも…ふぁ……」 ちぃの脚から頭をずらし、クッションを枕にする。 隣にちぃが寝そべり、ベッドから布団を1枚引っ張り下ろしてちぃとくっついたまま包まった。 「おやすみジミーっち」 「おやすみ…ちぃ」 ほっぺたとほっぺたがくっつくくらいの距離で抱き合うようにしながら。 ちぃのあったかくて柔らかい身体のぬくもりを感じながら、心地よく眠りに落ちていった。
从;・ゥ・从<(あ、愛理?ダメ、どこ触ってるの・・あッ♪) http://naruserv.ddo.jp/img/00kids/up/naruupkids6589.jpg 州´・ v ・) ケケケ♪ (*マネ)<(よしよし、指示通りだなww) ノノl∂_∂'ル http://buono.shigurui.com/kongariatsuatsu/buono000509.jpg (マネ)っ http://www8.tok2.com/home2/ztqhr/up/src/maturi32_0568.jpg 川´・_・リ<かわいいグッズですネ http://www.helloshop.jp/photos/goods/original/G076451/G076451.jpg (マネ)<・・・(チッ、これで発注したつもりだったのに) http://www.adult-q.com/315_4719.html (マネ)っ http://www8.tok2.com/home2/ztqhr/up/src/maturi32_0573.jpg (マネ)っ http://www8.tok2.com/home2/ztqhr/up/src/maturi32_0574.jpg