「なぁ、聞いたか舞美先輩の話?」
「聞いた聞いた!あの長い髪バッサリ切っちゃったってやつだろ?」
「もったいない…せっかくキレイな髪だったのに」

今朝、ホームルーム後からまことしやかに囁かれだした噂。
今年のミスコンに輝いたあのセンパイがチャームポイントの黒髪をバッサリ!?
失恋!?それとも!!?
噂が噂を呼び、今では学年の違ううちのクラスまでもその噂でもちきりだ。
俺も実際に姿を見たわけじゃないから気にはなってるんだけど。

「ジミーっちジミーっち知ってる!?舞美が髪切ったの!」
「聞いた聞いた、聞いたけどさ、本人見てないから何とも…なんだよね」
「あたしさっき見てきたよ、ホントにばっさり!って感じでさ!」
「え、マジで!?」
「もう3年の教室大パニックだよ!あたしも遠くから見ただけだけど!」
こういう盛り上がる話題大好きなちぃが親友のこと、というのもあって見てきたらしい。
けどよほど人だかりが凄かったのか、話せずに見るだけで戻ってきたとか。
そんなに評判になるなら気になる。何より俺はそんな話し舞美先輩本人からは何にも聞いてないし。

『ちょっと聞きたいことがあるんですけど、今日会えます?』

『ごめん!ちょっと今日はバタバタしてて。今度の休みとかじゃダメ?』

舞美先輩にメールを送ると、こんな返事が返ってきた。
バタバタってのが野次馬とかそういうのだとしたら話も繋がるんだけど。
なんか会えないって分かったら余計に気になってきた。どうしようかな。

1.仕方ないので休みの日デートしながら
2.気になるし、放課後押しかけよう
3.メールで直接聞いてしまおう 



1 


1! 


うーん2としてみたいが1でじっくりか 


1か 



こういうときは生半可に食い下がると舞美先輩は機嫌を損ねてしまう。
佐紀姉ちゃんとかだったら最後は折れてくれたりするんだけどなぁ。
気になる気持ちを押さえ、舞美先輩に後日デートの約束を取り付けた。
『デートなんて照れるなぁ(*^o^*)じゃあまた今度!』
と絵文字付きのメールが返ってきた。


「ジミー!」
「舞…み、先輩!?」
数日後、週末になって舞美先輩と約束したデートの日。
待ってる俺を呼ぶ舞美先輩の声につられて振り返った俺の声は途中で止まる。
噂には聞いてたけど、ホントにショートになってる舞美先輩。
背中の真ん中よりも長いくらいだった黒髪がショートボブになっちゃってる。

「え、舞美先輩、ホントに舞美先輩ですよね」
「なによー、私の顔忘れちゃった?」
「いや、そうじゃないんですけど…」
髪を切った舞美先輩はちょっと幼く、というか若く見えるような気がする。
これまでの見た目おしとやか、っていう雰囲気じゃなくて活発そうな印象だ。
けど余りに唐突で急激な変化にこれまでの舞美先輩とのギャップに頭がついていってない。

「あーこれ?ちょっとね、イメチェンっていうのかな?思い切って切ってみたんだけど」
「最初ビックリしましたよ、あんな長かったのに」
「ヘン…かな?」
「そんなことないですよ!可愛いです、とっても!」
「ホント!?良かった!」
うなじが見えそうなくらいの短いえりあしの部分をそっとつまんでこっちを気にしてた舞美先輩が笑顔になる。
そのままバン!と背中を叩かれて並んで歩きだした。

1.心境の変化とかあったんですか?
2.どっちかっていうと服装のほうがイケてない気がw
3.むしろ色気が足りないと思います! 



1! 


2でちょっと軽口叩いて1 


23で煽れ! 



「可愛いですけど、どっちかっていうと服装のほうがモサ…じゃなくて、髪型と合ってないような…」
「もぉ、ジミーまでそういうこと言うの!?えりも家族もみんなそう言うし!」
「あっでもでも可愛いですよ、なんか若くなったっていうか親しみやすくなったっていうか!」
「ホントに褒めてる?それ」
「ホントですホントです!」
機嫌がいいところに軽くつつく程度、なら舞美先輩も冗談と流してくれる。
というか機嫌が悪いとこの程度でも即柿の種コースだw
気合い入れたオシャレなんだろうけど、ロングならともかくショートだと何か雰囲気が違うというか…

「でもホントいきなりどうしたんですか?心境の変化とか?」
「う〜…それがさぁ、ちょっと聞いてよジミー!」
「は、はい、聞きますけど」
何気なく放った言葉だけど、舞美先輩の琴線に触れたらしい。
繋いでた手を引き寄せられて腕を組まれた、けどその腕にやけに力が入ってる。
口調も怒気が混じって激しくなった。

舞美先輩の話を大雑把にまとめるとこうだ。
文化祭でミスコンになってからというもの、クラスの周りには自分を見ようとする野次馬が増えた。
後輩なんかが登下校中に話しかけてくることも多くなった。
最初は単純に嬉しかったけど、長くそれが続くとちょっと疲れてきた。
何をしても周りが監視してるみたいで落ち着かなくなった。
受験前で気分を変えるのもあるけど、バッサリ切ったら周りも飽きるかと思った。

「でも大失敗。余計に注目されちゃって」
「そりゃそうですよ、ミスコンでグランプリ、ってそれだけすごいことなんですから」
「芸能人ってこんな感じなのかなぁ、えりよく去年こういうのやってたって思うもん」
これほど大々的にちやほやされ慣れてないからか、戸惑う様子が簡単に想像できた。
けっこうテンパっちゃう人だからな、舞美先輩。
でも納得。それは学校中が大騒ぎになっちゃうよな。 

「今日はところでどうするのこれから?」
「どうしましょうか、舞美先輩何かしたいことあります?」
「ん〜…」

1.「静かで二人っきりになれるところに行きたいな」
2.「髪形に合う服を見たいんだけど」
3.「どうすればもっと目立たなく地味になれるかな?」 



3も気になるがやっぱ1っしょw 


ストレートに1
の前に2でUTBの服みたいなのでも 



「静かで二人っきりになれるところ行きたいな、最近騒がしくて疲れちゃった」
「いいですよ、お茶でも飲みましょうか」
舞美先輩を連れて静かで雰囲気のいい喫茶店に行く。
それぞれにコーヒーを頼んでお喋りしながらのんびりのんびり時間を過ごす。
それぞれのテーブルごとに背の高い観葉植物が衝立になってて他のお客さんのことも見えない。

「やばい、誰にも見られてないって思うの落ち着くかもw」
「あはは、よっぽどストレスになってたんですねw」
「だってさぁ、学校だったらいつも誰かしら見に来るしさ、授業中が落ち着くなんて初めてw」
確かにミスコンに選ばれてからの舞美先輩の生活は一変したっていっていい。
部活も一段落して受験生やってたのにいきなりまた全校生徒の注目の的だ。
陸上でもすごい人だったけど走ってると周りは目に入らないんだとか。
基本的に大勢に怒ったりするの嫌いな人だから笑顔貼り付けて相当溜め込んでたんだろう。

「はい舞美先輩、あーんw」
「えっえっちょっとジミー!?」
「これすっごい美味しいですよ、舞美先輩も一口w」
「恥ずかしいってばw」
「今は誰も見てませんよw」
「そ、そうだよね…」
フォークで切り分けたタルトを舞美先輩の口に運ぶ。
照れて赤面した舞美先輩は横目で周りに視線がないことを確認してから口を開いて食べてくれた。
流石にこんなとこ、いま誰かに見られたら大変だからなw

1.誰も見てないし、もっと密着しちゃうか
2.誰もいない、二人きりの部屋(ラブホ)行きませんか?
3.げげ、お兄さんからメール!?ストーカーかよ 



1! 


贅沢に1でいちゃついてお約束の如く3で2 



ちょうど俺たちの席は一番奥の壁際。
高い窓をかなり不自然に覗いたりしなければ外から見えることもない。
なら…もうちょっと調子に乗っちゃってもいいかな?

「え、なんでこっちに来るのジミー?」
「いやーもうちょっと舞美先輩と触れてたくてw 久しぶりじゃないですかこういうの」
「そうだけど…ンッ」
「ンンン……」
向かい合ってた座席から舞美先輩の隣に移動して密着。そしてそのままキス。
甘さ控えめの生クリームの味がする舞美先輩の唇。
舞美先輩の肩を抱き、俺のほうに引き寄せる。
締まってるけど細身の舞美先輩が俺にもたれてきた。

 ブガガガガガッ ガガガガガガッ

「あっ…ごめんなさい」
「も、もうジミー、やり過ぎだよ!」
「舞美先輩だって満更でもなかったじゃないですかw …って、げっ…」
舞美先輩のかもしかみたいな脚を空いた手でさすってると、テーブルに置きっぱなしだった携帯が震える。
雑音にせっかくのちょっといい感じの雰囲気を吹き飛ばされながら、届いたメールにさらに目が丸くなる。
『そのままスカートの中に』
差出人を見て思わず周りを見回すと、明らかに不自然に窓から覗いてる人の影。
普通にストーカーですよそれ。

「出ましょうか舞美先輩、もっと二人きりになれるところ行きません?」
「いいけどどこ行くの?ここもけっこう静かで落ち着いてる感じだけど」
「やっぱでも誰が見てるか分かりませんからね」
ストーカーとかストーカーとかストーカーとか!
正直、もうちょっとここでヤッちゃいたかったんだけどな〜w
こうなったらラブホテル連れ込んじゃうぜ〜w 

1.コスプレの充実した部屋
2.和室ちっくな部屋
3.SMちっくな器具の充実した部屋
4.あえてこういうときだからこそ普通の部屋 



さすがお兄様www

迷うけど1で 



「ねぇジミー?」
「いいからいいから、ジミーに任せて」
「もぉ、ジミーがそれ言うときって大抵ヘンなこと考えてるときじゃんw」
どこへ行くかを適当にはぐらかしながら舞美先輩の手を引いて街中を歩く。
流石に舞美先輩も俺の行動パターンが分かってきたかな?
「何ここ?二人っきりになれるの?」
「ええ、ホントに誰にもジャマされませんからね」
「ホント?それはいいかも」
舞美先輩ってば、ホテルの入り口まで来てもそれがそういう場所だって分かってないw
まぁAVも苦手だしそういう知識全然ない人だしなぁ。
何より、最近他人の視線を気にしてる舞美先輩にとって完全に二人きりになるのが嬉しいのか大して疑問も挟まず着いてきてくれた。

「すっごーい!広いしきれー!」
「オシャレだしここなら絶対に誰にも見られませんからね」
部屋を選んで入る。舞美先輩は当然こういう場所に来るのが初めてなのか、興味津々らしい。
「でもこういう部屋って高いんじゃないの?たしかにここなら誰の目も気にしなくてよさそうだけどさ」
「いやー、それが意外と安いですから」
「ふーん、ここだったらゆっくり過ごせそうだね!」
ばふ、と音を立てて舞美先輩がベッドにダイブする。
ゆっくり過ごせるかどうかはまったく別次元の話しですけどねwww
ぐるりと部屋を見回す。開きかけのクローゼットにはコスプレの衣装がたくさん。
ダブルベッドや落ち着いた色調の壁やテーブル。
さっきの喫茶店にも似た落ち着いた雰囲気は確かにエッチする場所、と言われなければ分からないかもしれない。

1.早速コスプレパーティーだ
 A.メイドさん
 B.婦警さん
 C.ミニスカサンタさん
 D.その他(衣装など希望があれば)
2.大昔見てくれなかったAVをじっくり見せてみようw
3.「エッチする場所」と舞美先輩が気付くまで普通にしてるかw 



まずは3かな

メイドも良いけど時期的にミニスカサンタ見たいねえ 


全部いいのぅww

あえて季節を考えず1Bとか
余裕あれば2もw 



「はい、舞美先輩」
「あーありがと、やっぱペットボトルの飲み物はスポーツドリンクだよね!」
冷蔵庫から取り出したペットボトルを舞美先輩に放り投げる。
部活のときのクセなのか、お茶よりもスポーツドリンクばっかり飲むんだよね。
ダブルベッドに転がりながら大の字になってる舞美先輩。
その様子を見ると舞美先輩はここがラブホテル、というかエッチする場所、と全く気付いてない様子。
なんか面白いのでこのまま本人が気付くまで放っておいてみることにしたw

「やーでもホントすごいねここ、なんかずっと居られそうだもん」
「ははw 舞美先輩がいいならずっと居てもいいですよw」
「うーん、昔家族で行ったときの旅館よりも広いしキレイだし…」
「でもけっこうそことは違うところも多いとは思いません?」
「そだね、あんなおっきぃテレビなかったし、ユニットバスじゃないんだね、お風呂広いよ」
気付くようにゆっくり促して部屋を散策させてみる。
そりゃこういうところのお風呂は広いですよーw 2人でも入れますからねw
「冷蔵庫も飲み物とかいっぱいあるしルームサービスもあるんだね」
「そりゃもう、快適に過ごせるようにいろいろありますからねw」
「あ、このクッションハートのカタチだ、可愛い♪」
意外と気付かないものだなぁw
普通に便利で風変わりなホテルだと思い込んじゃってるw
むしろそっち方面に気付かないだけかw 気付いたらどうなるかすごい面白いwww
さて、十分楽しんだし、そろそろネタ晴らししちゃおうかなw

「あれ、舞美先輩、これ何ですかね?」
「んー?何だっけこれ?」
「知りません?コンドームって」
「こここっコンドッ!?」
…そういや俺、まともに避妊したことがないからなぁwww
エッチ方面の知識のない人は名前は知ってても現物を見たことがないかもしれない。
舞美先輩もそのクチだったのか、最初見たことなかったのか分からなかったらしい。
名前を聞いた瞬間にびっくりしてコンドームを放り投げたw 

「ちょちょジミー、なんでこんなの入ってるのさ?」
「やー、皆まで言わせないでくださいよw 何に使うか分かりません?」
「わわ分かるけどさ!え、え!?ここってもしかして!?」
予想してた以上に面白いリアクションw
あー、早くも汗びっしょりかき始めちゃったしw
「ベッドも広いしお風呂も広いし、ずっと居られそうなんですよね?」
「えええあ、あのっ!じじジミーっ!?」
「とりあえず、これ着てみません?可愛いと思いませんか?」
「え、え、えぇーっ!?」
クローゼットに入ってたミニスカサンタの衣装を取り出す。
けど舞美先輩は衣装よりもホテルの真実と自分のさっきまでの自分の言動にパニックになっちゃってるw
着てみてほしいんだけどな。

1.着替えさせてあげますよ
2.まずは少し落ち着かせよう
3.汗だくですよ、シャワー浴びてください 



長期戦になりそうだw

2からの3 


うm長期戦おkなら2→3がいいな
ラブホならお風呂でイチャイチャしなくちゃw 



「じじジミーは知ってたの!?こここがこんな場所だって!?」
「当たり前じゃないですかw じゃなきゃ連れてきませんって」
「なななにやってるの!?ダメだよこんなエッチなトコ!!」
「ま、舞美先輩痛いですってばぁ!」
舞美先輩のパニックぶりは相当なもので俺普通に話してるけど両肩捕まれて揺すられながらだからねw
真っ赤になってちょっと涙目になっちゃってる。
あんまりいじっても可哀想だし怒らせたらあとが面倒だ。
「舞美先輩、ちょっと落ち着きましょう」
「おお落ち着けるわけないじゃんこんなトコで!」
さっきまでいつまでも居れそうって言ってたのにw
そんなこと突っ込めるわけもないのでまずは言葉を選びながら声をかける。

「舞美先輩、ここに来たからってエッチしなきゃいけないってことはないんですよ」
「えーでもここそういう場所だし…」
「広いし落ち着けるし、何より誰にも見られないじゃないですか」
「……」
「実際のんびりお茶だけ飲んで帰るカップルとかもいるって聞きますよ」
まぁ俺がそんなこと許すわけがないんですけどーw
舞美先輩は生真面目だから「エッチする場所」に来たからには「エッチしなきゃいけない」と思い込んでる。
まずはそこの誤解を解くことから始めることにする。

「ほら、汗びっしょりじゃないですか」
「だってその、ちょっと緊張しちゃって」
「シャワー浴びてきてくださいよ、そんな汗だくじゃ帰れないでしょ」
「…覗いたりしない?」
「しませんしません、それより暖房効いてるから風邪引いちゃいますよ」
舞美先輩の背中を押して風呂場に押しやる。
本人も汗が気になるのか、素直に押されていく。 

「の、覗いちゃダメだからね!」
「覗きませんよw」
「絶対覗いたらダメだからね!!」
「大丈夫ですよw」
ドアを閉めがけ、顔だけドアから覗かせて念を押してから消えていった舞美先輩。
覗くなって…

1.それは『覗け』って振りですよね?
2.着替えをサンタコスにすり替えろw
3.覗きませんが俺も入りますw 



2と3で 


3、確かに覗いていないなwww
忘れずに2も仕込んでおかなくちゃ 



覗きませんよ、覗きませんとも、ええ。
舞美先輩が消えたドアに耳を当て、遠くからシャワーの音が聞こえ始めたのを確認してからゆっくりとドアを開ける。
おぉう…舞美先輩が今まで着てた服が畳まれて置いてある。
薄い黄緑に白の水玉の下着…相変わらず色気がry
どうせなら今日は下着買いに行くようなデートでもよかったんだけどwww
舞美先輩の服をさっきのサンタコスにすり替える。当然下着もぼっしゅーw
服は部屋のベッドの下に隠しておけばいいだろう。
これでよし、と…

「舞美先輩、入りますよ」
「きゃぁぁぁ!?やだジミー!?」
「うわぁぁ!?」
覗いてないよ、いっしょにお風呂入ろうとしただけだから!
俺もすっかり服を脱ぎ終わり、浴室のドアを開けたところで舞美先輩の悲鳴とシャワーの洗礼を浴びる。
流石に自分も浴びてたシャワーだから熱いとか冷たいのではなかったけども。
「やだちょっと出てってよジミー!」
「ちょ、舞美先輩そんな押したら危な…うわ!」
「キャ!」
シャワーを浴びせながら舞美先輩がドアに張り付いて俺を締め出そうと押してくる。
まずい、と思ってる間もなくずるり、と滑った俺は風呂場にスライディングするように倒れ。
同時に脚を払うような格好になった舞美先輩が俺の上に倒れ込んできた。

「あたたたた…」
「いつつ…ジミー、ごめん…キャ!」
「いって…やぱ、腰痛くて立てないかも」
「ウソ!?」
しこたま腰打ったせいでメチャクチャ痛い。
舞美先輩が慌ててどいて、隠すのも忘れてさすってくれる。

1.マッサージしてください
2.平気です、それよりマッサージしましょう
3.敢えて拗ねた振りして部屋に戻ろう 



今回は2で主導権を 


3! 


2で
1のお返しで2もいいけど 



「ごめんジミー大丈夫!?痛くない!?」
「だ、大丈夫です…平気ですから」
「でも…」
「大丈夫ですって、それより舞美先輩背中流しますよ」
「え、いいよそんなの//」
舞美先輩に支えられて立ち上がる。
正直、けっこう強く打ったから痛いんだけどね。
でも平気な顔を見せて舞美先輩に向き直る。
「たまにはいいじゃないですか、誰も見てないし」
「そ、そりゃそうだけどぉ…こういうのなんか、恥ずかしいよ//」
「大丈夫ですって、ヘンなことは絶対しませんから」
「う〜…」
恥ずかしがってる舞美先輩をイスに座らせ、スポンジを泡立てる。
まだそんなエッチなことはしませんよ、まだw

「どうですか先輩?気持ちいいですか?」
「うん、ジミー上手いねこういうの」
背中をスポンジで優しくこする。
細くて締まってるけど華奢な背中、そして腕と洗っていく。
すべすべと手触りがよく、しなやかでそれでいてあたたかい。
「あ、ちょっと肩凝ってるんじゃないですか?固いですよ」
「んー、受験勉強けっこうしてるからねー、それに最近は肩に力入れることが多かったし」
「マッサージしましょうか、俺こういうのも得意なんですよ」
「あ、ジミー上手いね、気持ちいいよ」
優しく肩を揉み、凝った部分は親指に力を入れて解していく。
舞美先輩の肌柔らかくて触ってると心地いいや。

1.ローションも使って全身マッサージですよ
2.前もマッサージしますよ
3.このくらいにして上がりましょうか 



2だが後が控えてるから3で 



「凝ってますね〜舞美先輩」
「あぁ〜いいよ、すごいキモチいい」
「そんなキモチイイですか?」
「うん、ジミーすっごい上手いから」
こんなこと言われたら男冥利に尽きるんだけど。…エッチでならw
肩を揉みながら言われても複雑だったりする。
ちょっとだったら…ちょっとだけだったらイイよね?

「こっちもマッサージしますよ」
「ひゃぁぁぁ!?こらジミー!」
「ここもちょっと凝ってるんじゃないですか?」
「やだこらぁ!」
すっかりリラックスしきって俺に身体を預けてくれてた舞美先輩の脇から手を滑り込ませ、胸の膨らみをマッサージ。
まだそういう気分じゃなかったかまだそれほど凝ってる感じはないなぁw
それほど大きくはないけど確かに柔らかいそこを優しくマッサージする。
「もう!いい加減にする!」
「あはは、ごめんなさーい!」
「こら逃げるなー!」
舞美先輩が振り返って手を振り上げるのに慌てて身を引いてかわし、そのままお風呂から脱出w
セッケン流さないままマッサージの流れに入ってた舞美先輩は追いかけられませ〜んw
さ、少しそんな気分になったところで俺はバスローブを羽織って部屋に戻る。
あとは舞美先輩が『あのカッコ』で来るのを待つだけ…♪ 



1といきたいがサンタコスが待っている3かなあ 



「ちょっとジミー、私の服知らない?」
「あの、そこにあるの着てもらえません?」
「えー!?ちょっとこれって!?」
「お願いします!一生のお願いです!」
「えー、でも……」
渋る舞美先輩を説き伏せ、さらに待つこと数分。
改めて見ると色んなコスチュームがあるんだな…府警さんにバドガール、メイドさんにセーラー服チャイナドレス。
また今度ここは来てみたいなw

「………」
「おぉぉ……舞美先輩〜♪」
「…やっぱこういうの私苦手だよ……//」
素晴らしい、素晴らしすぎるよ舞美先輩!
本人は恥ずかしがってるけど細身で色白の肌に良く似合う。

http://maimi.hello.tc/up/images/maimie2764.jpg

1.サンタさん、いっただっきま〜す!
2.記念撮影しながら、ちょっとずつ脱がせていこう
3.このトナカイめを踏んでください 



1しながら2って可能かな?w 


今から参加
2がいいな 


2かな
撮影しながら触りながら脱がせてほしい 



サンタさんだ!サンタさんが俺のところにも来てくれたぞ!
プレゼントは何かな!?細身でキレイなサンタさん本人が欲しいな!

「サンタさんっ!いっただっきま〜す!!」
「きゃぁぁ!」
「うぉ!!???」
恥ずかしがってミニスカートの裾を下に引っ張りながらソファーに座ったサンタさんこと舞美先輩。
ガマンできず、そこに覆いかぶさるように飛び掛るも慌ててかわされてしまい、そのまま無人のソファーにダイブする俺w
「な、なんてことするんですか舞美先輩!」
「こっちのセリフだよ!ビックリするじゃん!」
「俺にはプレゼントくれないんですかサンタさんなのに!」
「な、だ、だってこれはジミーが着ろって言ったんでしょ!?」
「俺は舞美先輩がプレゼントに欲しいんです!」
「な、な、何言ってるの!そそそんなのダメだってば!//」
湯上がりでほのかにいい匂いのする舞美先輩の肌が衣装みたいに赤くなっていく。
力ずくじゃこのサンタさんはプレゼントをくれないらしい。

「…じゃあ分かりました、せめて写真撮るくらいはいいですか?」
「えー恥ずかしいよこんなカッコ」
「誰も見てないし記念にいいじゃないですか、それに桃子先輩とかバイトでしょっちゅう着てますよw」
「もう、しょうがないなぁ」
サンタさんがプレゼントをくれないなら、せめてサンタさんの写真を。
舞美先輩もそれくらいならいいと思ったのか、何とか許可してくれた。
荷物のバッグからデジカメを取り出し、舞美先輩に向ける。 

「いいですよーはい、今度は後ろから振り向いてくださーい」
「こう?あは、なんか楽しくなってきたw」
「そうですそうです、撮りまーす」
ソファーをセットに舞美先輩を写真に撮っていく。
最初はぎこちなかったけど、どんどんノリノリでポーズを撮ってくれるようになっていった。
背もたれに立って見上げる舞美先輩の谷間とか、逆に真下から舐めるようにかもしかのような長い脚を。
下着もつけずに衣装だけだから際どい茂みが見えそうになってたんだけど本人にはナイショw
カメラの雰囲気にも慣れてきたみたいだし、もうちょっとすごいの撮ってみようか。

「じゃあ今度はもっかいソファーに寝てもらえます?ちょっと跨りますよ」
「こう?今度はどんな風に?」
「ちょっと切なそうな感じで…こうちょっと力抜いてもらえます…?」
…カシャッ
「あっ!」
舞美先輩が気付いたときにはもう遅いw
カメラを構えながら舞美先輩を跨いで顔を撮る。
と見せかけ、左手でコスチュームの胸元を思いきり引き下げ、その瞬間にシャッターを切る。
舞美先輩の可愛らしい乳首いただきましたーw

1.まだここは緊張してますね、マッサージしますよ
2.キスして蕩かしちゃえ
3.バスローブを開いて俺のを見せつけてやれ 



2で 



「ちょっとこらぁ!」
「えへへ、ごめんなさぁいw」
「ごめんじゃないの!カメラ貸しなさい!」
「だ、ダメですよ!」
慌ててコスチュームの裾を引き上げて手で胸を隠す舞美先輩。
そのまま俺のカメラを奪い取ろうと手を伸ばしてくる。
流石にちょっと急だったかw

「ごめんなさいごめんなさい、謝りますから許して!」
「なんでいきなりあんなことするの!」
「ごめんなさいってば…ン」
「ンッ!?」
マウント取ってるのに抵抗激しく俺に掴みかかってこようとする手を掴み、そのまま顔を近づける。
そのまま唇を奪い、頭をかき抱いて押し倒す。
口の中を舌で犯し、舌を絡め取る。

「…ッフ……」
「ハァ、ハァ……」
つつ、と俺の舌から舞美先輩の唇に橋がかかり、そのまま舞美先輩の口に垂れていった。
真っ赤な頬と潤んだ目、大人しくなった舞美先輩を改めて寝かせる。
「舞美先輩…いきますよ……」
「もぉ、ジミーのエッチ…」
目をそらして拗ねたように言う舞美先輩。そういうのは反則でしょうが!
改めて、今度は両手を使ってコスチュームを引き下げ、可愛らしい胸を露出させた。
さっきは片方だったけど今度は両方ですよ旦那!w

1.愛撫しながら感じた顔を撮ろう
2.スカートもめくってそっちを接写します
3.カメラはもういい、たっぷり愛してあげよう 



1いこう 



「舞美先輩、やっぱここ凝ってるんじゃないですか?」
「ゃ、こらじみぃ、そこダメだってば」
「マッサージしますね」
「こ…らぁっ…」
胸の先端、ちょっとつついたら固くなってきましたよ。
そのまま親指と人差し指で挟むようにしながら愛撫する。
ゆっくりゆっくりだけど、確実に固くなり、膨らみだした。
「ここといっしょにしたらどうですかね?」
「ふぅぅ!ぅ…ッ!!」
「いっふぃにかたふなりまひたよ」
舞美先輩の胸を愛撫する手はそのままに首筋にかぶりつく。
舞美先輩は弱点を責められたからか一気に仰け反り、身体が緊張する。
おぉ、なんか心なしか、一気に乳首が固く膨れた気がする。

「んっ…ぁ、ゃっ…!」
「すっげ…舞美先輩、色っぽいですよ…」
「ダメじみぃ、撮っちゃ、だめぇ…」
顔を首筋から離してもよほど効いたか、乳首だけの愛撫の反応もさっきより良くなってる。
そんな表情を撮りたくて、愛撫しながら次々にシャッターを切る。
恥ずかしさに顔を背けるのを追いかけ、感じた顔を撮る。

「こっちもいぃですか?」
「やっこら、んんぅ!」
「もうトロトロじゃないですか」
舞美先輩の上から降りて、カメラを片手にミニスカートをめくり、舞美先輩のそこを探る。
うっすら反応したそこを探りながら、カメラに収める。
熱い蜜が溢れるそこも、指を咥えちゃってるのもしっかり撮ってあげましたからね。

1.サンタさんに咥えてほしい
2.サンタさんと69をしよう
3.プレゼントを隠し持ってないか身体検査だ 



今からできるだけ参加
2と3でコラボ出来ればお願いしたい 



そうだ、大事なことを忘れてた。
サンタさんといえばプレゼントじゃないか!
さっきはそんなの持ってないって言ってたけどそんなわけがない。
どこに隠してるのかな…

「ちょ、ちょっとじみぃ!?」
「どっかにプレゼント隠してるんじゃないですか?」
「やだこら!ヘンなトコ手入れないで!」
胸元をズリ下げ、ついでにスカートをめくった今、舞美先輩が身につけてるのは胴体でひとかたまりになってるコスチューム、そしてサンタ帽子。
サンタ帽子は個人的にこのままつけてたいので、コスチュームをさらに剥いでいく。
おへそまで下げ、ベルトまで目いっぱいスカートを引き上げる。
「ないですねぇ…だとするとあと隠せそうなのは…ここですよね!」
「んくぅ!!」
舞美先輩のそこに改めて指を差し込んでいく。
そのまま中を探るようにかき回していく。
どんどん潤って探る指遣いもスムーズになっていくけど、やっぱり中に何か隠してる様子はないかな。

「しょうがないし、プレゼントはやっぱりサンタさん本人もらいますねw」
「は、ハァ、ハァ、きゃ、じ、じみぃ!?」
バスローブを思いきり剥いで俺も裸になる。舞美先輩みたいに鍛えてはないけどそれなりに細いつもり。
だけど舞美先輩は見るのが恥ずかしいのかそのまま目を覆ってしまった。
「サンタさんもキモチよくなって、俺といっしょに」
「んぐぅ!?は、ゃぁぅ!」
「じゅ、じゅるるる、ずずぅっ」
舞美先輩に互い違いに跨り、そのまま69の体勢にする。
舌先と鼻先、そして唇を擦り付けるようにして栗と栗鼠、陰唇、会陰までむしゃぶり尽くす。 

「んむ、ん、んぷっ、んぐっ…」
「はっ、む、じゅるるぅっ」
舞美先輩の暖かい唇に息子が飲み込まれる。
ぎこちなく、快感に時折動きが鈍りつつも暖かく優しい舌使いが気持ちいい。
俺も負けじと栗と栗鼠に吸い付きながら指を差し込み、抜き挿しを繰り返す。
「んはぅっ、んぷぅぅ、んっ、ん…!」
「ちゅぅぅぅ…ぱっ!じゅじゅぅぅ…」
舞美先輩のお尻がひくひくと動く。
舌の動きが鈍ってもう口の中に入ったまま、といった状態だ。

1.フェラからサンタさんを雪まみれにしよう
2.クンニでお尻までたっぷり舐めてあげよう
3.全身の汗を舐めてあげますよ 



1! 



せっかく俺はキモチよくしてあげてるのに舞美先輩はしてくれないのは不公平じゃないかい?
そんな風に思った俺は舞美先輩起こし、体勢を入れ替える。
「ちょっとジミー何する…んっ!」
「舞美先輩もしてくださいよ、さっきから俺ばっかりじゃないですか」
「だってだって、そんなこと言われたって分かんないもん」
「さっきみたいに咥えて…そうそう、そのまま歯を立てないで…んっ」
「んっ、んむ、んむぅぅ…!?」
うわぁぁ、こんな美人のサンタさんが俺の足元に跪いてご奉仕してくれる。
どんな風にすればいいのか分からないのが、不安げに見上げてくる表情が溜まらない。
「こう…顔を前後させながら」
「ふむぅぅ、むっ、むぐ、んっ…」
頭に軽く添えた手で舞美先輩の頭を動かすと、そうすればいいの?とばかりに顔を動かしてくる。
やっべぇ、ホントに堪らない。

「あぁっ、キモチいいです、舞美先輩、もっと、もっと早く!」
「んぅぅ?!んぐ、んっ、んぷっ!」
「あーイキます、イキますよっ!出ますっ!」
「ぷはっ!や!あつ…っ!」
フェラの刺激がもっと欲しく、舞美先輩の頭を押さえながらこちらも腰を動かしていく。
ほとんどイマラチオのようにしながら高まる性感に背筋が伸びる。
もう限界、とばかりに息子を先輩の口から引き抜いて顔から胸からに精液を撒き散らす。
まるで雪の中を歩いてきたみたいに舞美先輩の上半身を俺の液体で穢していった。

「やだ!何てことするのさ!ヌルヌルするしヘンな臭いだし…」
「そんなこと言わないでくださいよ、まずは俺から舞美サンタにプレゼントですよw」
「こんなのいらないよ!もー!」
あれあれ、俺からの雪のプレゼントはお気に召さなかったかな。
まぁいきなりだったしこれは好き嫌い分かれるからなぁ。

1.サンタさんのジュースをもらおう
2.代わりのプレゼントにオモチャをあげますね
3.サンタさん、オナニーして見せて♪ 



ようやく帰宅

3はどうかな 


2→1→3! 



「なんかまだベトベトするよ…」
「あとでちゃんとシャワー浴びるから大丈夫ですって、それより…」
手近なタオルで精液を拭ってあげ、ふてくされた表情の舞美先輩を後ろから抱き締める。
「今度はちゃんとしますから」
「ちゃんとったって、どうせその、エッチなことなんでしょ?」
「ま…ここまできたらいいじゃないですかw」
舞美先輩の文句を軽く流し、舞美先輩をソファーに座らせる。
背もたれを挟んで俺は立ったまま舞美先輩を後ろから抱き締めたままの格好だ。

「ちゃんとキモチよくしますって」
「んっ…こぉらぁっ…//」
「まだ舞美先輩のココ、熱いですよ」
後ろから舞美先輩の股間に手を伸ばす。
空いた手で舞美先輩の手を触り、顔を首筋に埋める。
「んふぅ、ん…ぅぅ…」
「いつもはこうして自分で触ってるんですか?」
「し、しないよ、そんなこと…//
「前言ってましたよ、自分で慰めてるって」
「知らないっ//言ってないぃ…//」
舞美先輩の手に手を重ね、そのままその手も股間へと導く。
もともと触ってた手を上の栗と栗鼠にずらし、舞美先輩の指と俺の指、2本の人差し指を差し込んでいく。

「舞美先輩キモチよさそ、自分で動かしてるじゃないですか」
「やっ、そんなの、してな…っ!」
「ウソですよ、舞美先輩、すっごくエッチだから」
「やぁん、ダメダメぇ…!」
手を重ねたまま動かしてるから俺の手に釣られて舞美先輩の手も動く。
抵抗しようと指を動かそうとしても俺の手が外側にあるから自分で中をかき回すだけにしかならない。

1.2人の指で潮噴かせちゃうか
2.そっと手を離し、オナニーじっくり見せてもらうぜ
3.カメラで余すところなく 


2で 



「はぁっ、ぅ、ぁんん…」
「こっちの手も…触ってくださいね」
「ん、はぅぅぅ…」
栗と栗鼠を刺激してた手も空いてた舞美先輩の手に重ね、胸に導く。
そのままやわやわとゆっくりと円を描くように刺激する。

「舞美先輩、キモチいいですか?」
「ん、んっ…ぃぃ、よぉ…」
「キモチいいんですね」
「はぁはぁ、じみぃぃ……」
少しずつ、少しずつ胸を刺激してた手から力を抜いていく。
俺の手で動かさなくても舞美先輩自分で胸を揉み始めてる。
こうなったら…もう少しだ。

「んっ、はぅ、はっ、ぁ…」
「………」
「んっ、ぅ、ぁぁ……」
舞美先輩の中に入れてた指もゆっくりゆっくり引き抜いていく。
中に残った指はそのままくちゅくちゅと出し入れし続けてる。
もう俺の手がなくても自分の世界に入り込み、快感を貪ってる。

「んぅぅ!っはぁぅ、じみぃ…」
「すっげ…舞美先輩、すごい、色っぽい…」
舞美先輩の正面に回りこみ、その痴態を目に焼き付けるように視姦していく。
頭を背もたれに完全に預け、もう俺の存在も忘れたようにオナニーに耽ってる。
「じみぃっ、だめぇ…きもちいいよぉ……」
「はぁ…やっべ、またシたくなってきた…」
「ゃっぁっぁっ…んぁぁぁっ!!」
ぐちゃぐちゃと舞美先輩の中を蠢く指の動きが早くなり、びくびく、と一瞬脚が緊張して浮き上がった、と見る間に力が抜けた。
ぐったりと脱力した舞美先輩がソファーに身体を預け、脚の間から引き抜かれた手がだらりと垂れ下がった。 

1.バイブを買って虐めてあげます!
2.潮も噴かせてあげますね
3.対面座位で言葉責めしながら
4.騎乗位してください 



2かな 



「ハァ、ハァ、ハァ…じみぃ…」
「キモチよかったですか?舞美先輩?」
「ッ!?じ、ジミーいつの間に前にいたの!?」
「けっこう前からいましたよw」
「うそ、絶対ウソだよ、だって私、ジミーの手で…!」
我に返った舞美先輩が恥ずかしさと驚きにソファーの上で膝を抱えて小さくなる。
そんなカッコしてもミニスカからエッチな部分は丸見えなんですけどねw
「舞美先輩ってば、俺が見てる前なのに一人でオナニーなんてしちゃうんですもんw」
「ウソウソウソ!してないー!絶対してないっ!」
よっぽど恥ずかしいのか、顔を太ももに埋めたままブンブン振ってる。
俺はすっごい興奮したけどなぁ。見ての通りもうガッチガチだし。
って、そんな顔隠してたら見えないかw

「ね、キモチよかったんじゃないですか?」
「知らないよぉ…///」
「ま、答えなくてもいいですけどね、俺がもっとよくしてあげますよ」
「んぅぅ!?」
舞美先輩の横に座り、肩を抱きながら太ももの下から舞美先輩の中に指を差し込む。
中を探るように指を動かし、奥の少し膨らんでざらついた場所を探り当てる。
「ほらほらほらどうですか!?」
「やぁぁ!ゃっゃっゃっゃ…!!」
「このまままたイッちゃいますか、ねぇ!?」
「やぁぁぁ!やっやぁぁぁいやぁぁぁぁっ!!」
びちゃびちゃと水音が深くなり、舞美先輩の脚の間から汗とは違う液体が吹き出した。

1.正常位でじっくり
2.バックでまだまだ激しく
3.騎乗位で乱れてもらおう 



2で! 



「ハァ、ハァ、ハァ、ハァッ、ハァ…」
「大丈夫ですか、舞美先輩」
「何とかね…800走ったあとみたい…ハァ、ハァッ」
「はい飲み物…んむっ」
「んもっ!? んぐ…グッ」
舞美先輩が飲んでたペットボトルを口に含み、舞美先輩に口づけてスポーツドリンクを流し込む。
上手く飲めなかったか、半分くらい口から垂れちゃったけど。
「ぷはっ!ちょ、ちょっとぉ!」
「もう1回…ンッ」
「んぐぅぅ…」
今度はさっきよりもコツを掴んだか、スムーズに飲めたっぽい。
舞美先輩の肌が興奮からか火照って熱いよ。

「このままもっとしましょうか」
「え、ちょっと今度は何…はぁんっ!」
「うっわ…トロトロだ…」
舞美先輩をソファーで四つんばいにさせ、俺は立ちバックのまま舞美先輩に挿入する。
熱くぬめった舞美先輩の中にぞくぞくと背筋から快感がこみ上げる。

「んっ、んっ!どぉっ、ですかっ!?」
「やぁっ!はんっ!んっ!ん!」
舞美先輩のそこに腰をぶつけるようにピストンを繰り返す。
細く、脂肪は少ないけどやはり柔らかいお尻がたぷたぷと揺れる。
うわ、やっべぇ!陸上で鍛えた筋肉が俺の息子を締め上げてくる!

1.このまま変形バックを試していこう
2.淫乱サンタさん騎乗位してください
3.愛のある正常位で 



1お願いします! 



「舞美先輩…そのままうつ伏せて…そうそう、んっ!」
「ふぁっ!」
舞美先輩の肩をつけさせ、お尻を突き出させた状態で激しく突き上げる。
ゆっくりと抜けるギリギリまで腰を引き、一気に重いピストンを打ち込んでいく。
「こぉ…んっ!もぉ…一回っ!」
「んぁぁっ!はぁっ…うぅぅっ!!」
脳天まで響くような強烈な刺激に舞美先輩の中が強烈に締め上げてくる。
俺の身体とお尻の間から舞美先輩の液体でヌラついた息子が出入りを繰り返していく。

「今度はもっと小刻みにいきますよ。んっ!んっ!ふっ!」
「ふぁぁぁ、あく、ぅ、こらじみぃぃ…」
舞美先輩と両手を繋いで引っ張り、身体を起こさせる。そのまま突き上げるように小刻みなピストンを繰り返す。
姿見なんかでおっぱいが揺れるのを見るのもいいんだけど、舞美先輩じゃそれは難しいかw
でもその代わり、舞美先輩の弱点をいーっぱい責めれますからねw
「ま、い、みせんっ、ぱぃぃ…」
「ひっぅ、っ、ぅぅぅ…じみぃっ、ひぁぁぁっ…」
身体を起こさせた舞美先輩の背中に密着して肩に顎を載せ、首筋を舐めていく。
くすぐったそうに首を振るのに身もだえるたびにきゅぅきゅぅ締め付けてくるよ。
そんなことされたらイキたくなってくるじゃないですか!

「今度は脚上げてください…そうそう、このまま一気にいきますよ!」
「ひぁぁ!だ、だめこんなカッコ…!」
舞美先輩の手を離して立ち上がらせ、今度は片足を抱えて高く持ち上げる。
片足立ちのまま後ろ向きの立ちかなえのようにしながらピストンを繰り返していく。
「入ってるトコ丸見えですよ、ぐちゃぐちゃ音立ててる」
「んぅっ!や、あ、あっあっぁ…!
腰を掴んでた空いてる手を前に回し、栗と栗鼠を刺激する。
メチャクチャ締まってる!もう俺も限界だ!

1.もちろん中に
2.もう1回かけてあげる
3.飲んでください! 



1だな 


1で余りは3w 



「このまま中にいきますよ!」
「んっ、ん、ん、や、あ、ぁぁぁぁぁッ!!!」
「んんんんっ!」
びゅるびゅる、と音がするような勢いで舞美先輩の中に精液が流れ込んでいく。
射精しながらも絡み付いてくる舞美先輩の中の快感に腰が止まらない。
全部出し終わってからもたっぷり1分近く、舞美先輩の中にすり込むようにゆるゆると腰を動かし続けた。

「ねぇサンタさん、もう一つお願いしていい…」
「ふぁ、はぁ…なに、じみぃ……」
「…お掃除、してもらっていいですか?おクチで…」
「は、はぁ…んむ、んむぅ…」
激しくエッチしすぎたか、ぐったりと横になってる舞美先輩に萎えかけの息子を突き出す。
普段なら絶対こんなことしてくれないのに、ほとんど迷いなく口に含んで優しく舐め取ってくれた。
真っ赤な帽子のエッチなエッチなサンタさん、口からとろり、と垂れかかった精液を指でぬぐう仕草がとんでもなくエッチだよ。


「もぉ、結局エッチしちゃうんだから…」
「そんなこといったって舞美先輩だってメチャクチャ乱れてたじゃないですかw」
「あれは! …なんか……」
「なんか?」
「やだ、言いたくない!」
シャワーを浴びて部屋に戻り、舞美先輩とペットボトルのスポーツドリンクを回し飲みながら後始末をする。
風呂上りで火照った身体を冷ますのにお互いハダカのままだ。
もちろんシャワー浴びながらイチャイチャしながら洗いっこしたのは言うまでもありませんよ?
それより何ですか舞美先輩、そんな言いかけたら気になるじゃないですかw

「言わないとまた首筋触りますよ、もちろんそのまま…w」
「わ、分かったから、言うってば、またメチャクチャするんでしょ」
「もちろんですよw で、何ですか?」
舞美先輩の肩を抱いて、逃げられないようにホールドしながら、小声でも聞き取れるように耳をそばだてる。 

「なんか…誰も見てない、って思ったらすごいエッチだって分かってるのに、あんなにしちゃって…//」

あらあら、だからさっきも思わずオナニーしちゃったり、エッチに乱れちゃったんだw
ミスコンのことでストレスになってたのは日常生活だけじゃないのかもしれない。
常に誰かが見てるかも、って抑圧されてたのがこうして誰にも見られないラブホとかで開放的になったからかもしれない。
こうしてエッチになってくれるのは大歓迎だし、これからももっともっとエッチになってほしいな。

「大丈夫ですよ、今日のことは俺しか知らないし、誰にも言いませんから」
「じみぃ…」
「俺だけ、二人っきりの秘密です。だからこれからも二人っきりのときは…」
「……バカ……//」
こつん、と照れて赤くなった顔を隠すように肩にもたれてきた舞美先輩を優しく抱き寄せる。
二人の体温と鼓動が融け合って、この時間が永遠に続けばいいのに、とぼんやりとそう考えた。