「「お疲れさまでしたお先失礼しまーす」」
「帰れ帰れ!」
「とっとと帰れこのバカップル!w」
「目の毒だお前ら!」
バイト先スーパーの同僚たちの手荒い送り出しを受けながら事務所から出る。
といってもみんなが本心でそう言ってるわけじゃないことくらい分かるけどね、みんな笑ってるしw
すっかり晩飯も一段落、というこの時間にバイトを上がり、捌ききれなかったケーキを持たされ。
ケーキの箱が入った袋を下げる手と、反対の手はあったかい手と繋ぐ。
振り向くとニカッ、と歯を見せて笑いかけてきた。

「ひひひ…みんなけっこーひがんでたね、あたしたちのことw」
「そういうこと言うなってw ま、相手がいるのにバイトしてたのなんて俺らくらいだからなw」
「ん〜っ!今日も疲れたね〜」
「だな、家でクリスマスって人もいるから客減らなかったもんな」
ちぃと2人、少し寒い街中を歩く。
イルミネーションが光り、サンタの帽子をかぶったお兄さんがティッシュを配ったり客引きをしてる。
どこもやっぱり同じなんだな、俺らもついさっきまでそんなことしてたわけだし。

「さて…これからどうする?」
「どうって…せっかくだからクリスマスらしいことしようよ、そのために誘ったんだよ、デート!」
そう、こうしてクリスマスイブにわざわざバイトを入れ、そのあとにデートしようって誘ってきたのはちぃだ。
こないだはそのことでちょっと岡井ちゃんともゴタゴタしちゃったりしたから今度埋め合わせしなきゃだけど。
今は。
隣にいるこのパーカージャケットにデニムのミニスカ、網タイツってエロい…じゃなくて色っぽいカッコのちぃを
精一杯エスコートしてあげなきゃなんだけど。
さて、どこに行こうかね…

1.イルミネーション見に行こうぜ
2.どっちかのうち行こうぜ
3.聖夜は混むしラブホ直行だろ常考 



遅かったか
1で 


すまない こんな日に限って残業が・・・
3で 


今日続きを期待しつつ
ケーキ持ってるし2もありかと 



「なんか昼間歩くのと全然違うねー」
「そうだな、クリスマス一色って感じ」
お店の軒には電飾が光り、美容院のガラス壁にはスプレーアートのサンタの絵。
あとは雪か満点の星空でも見えれば完璧だったんだけど、あいにく街が明るすぎて見えるのはいくつかの星だけ。
でもそんな喧騒の商店街は湧き立ってて賑やかでそんな中を歩くのが心地いい。
店を眺め、あれこれと指差しては騒ぎながら駅を目指す。

「すっご、みんな言ってた通りだ」
「だな…すっげ……」
青と白の電飾で飾られた駅前の広場。
電飾で飾られたアーチの小道はまるで妖精の棲む森にでも迷い込んだよう。
そこを通り、広場に出ると中央の大きな常緑樹、そして周りに動物型に駆り揃えられた木々が色とりどりに光か賀やック。
もともとは内緒でバイトを始めたスーパーだったから近場じゃまずい、と地元から一駅離れた隣町。
雨とかよっぽどのことがないと自転車だし、こうしてゆっくり見ることもなかった光景。
バイト先のみんなに教えてもらわなかったら絶対こうして見に来ることなんてなかった景色。

「ジミーっち飲む?あったかいよ」
「お、サンキュー」
ベンチに2人して腰掛け、少しぬるくなりかけのペットボトルの紅茶を飲む。
今さら関節キスなんて細かいことは突っ込まない。というかこの雰囲気でそんなのは野暮ってもんだ。
「なんか…いいねこういうの。あたしたちのとこと全然違うじゃん」
「ん、毎年こういうのやってるらしいし、いいとこ教えてもらっちゃったな」
「去年も見に来ればよかった、来てたのにホントもったいない」
「来年も来ればいいよ、2人で」
「またそういうこと言う…この浮気者はw」
寄り添って言葉少なにもたれ合って雰囲気に酔い、クリスマスを楽しむのが普通のカップル。
そう上手くいかないのはお互いノリで生きてる俺とちぃのクオリティw
遠目から見たらぴったりくっついてイチャついてるみたいなのにこんな憎まれ口叩いてくるんだからなぁw
ま、毎度毎度俺が悪いんです、ええwww
でもせっかくのクリスマスなんだ、たまにはこんな空気になってくれたっていいだろ。 

「来るよ絶対、じゃあ今から約束」
「ン…絶対だからね、もしバイトとかで来れなくても、他の子連れてくるとか絶対ダメだからね」
「んなことしないって、ここはちぃと俺だけの秘密」
「…ジミーっち…好きだよ」
「俺も…ちぃが好き」
周りを少し気にしつつも、素早くちぃの唇を奪う。飲んでたレモンティーの味。
いたずらっぽく笑いかけると降参、とばかりに肩に頭を載せてもたれてきた。
そんなちぃを抱き寄せる。人目があったっていいだろ、周りもそんなカップルばっかりなんだ。

「ちょっと寒いな、どっか動くか」
「そだね、ここもいいけど、どっか行く?何か食べる?」
「…あったかいトコがいいな、な?」
「もぉ…しょうがないなぁ」
ま、どこに行こうとしてるかはちぃにも伝わったと見えて、繋いだ手を引き寄せて今までより密着してくる。
以前はいきなり連れてって気まずい雰囲気になったこともあるけど今日はそんなこともなさそうだ。
これからそういう場所に行こう、としてるのを分かってるだろうにこれだけくっついてくるんだから。
しかし…けっこう遅くなったし、空いてるかな…


「またいっぱいだね…」
「やっぱな…スーパーから直行だとまた違ったんだろうけど」
駅の近く、いくつかのホテルを覗いて回るけどどこも満室。
イルミネーション見ないで直行してきたら多分まだすぐ入れたんだろうけど流石にこの時間じゃな…
「なんかみんな考えることいっしょなんだねw」
「おまっwんなこと言うなwww」
「でもホントにどうしよっか?帰る…のもなぁ…」
せっかくいい雰囲気になったのにこのままバイバイじゃ味気ないし勿体無い。
そう思ってるのはちぃもいっしょみたいで、どうする?とばかりに俺のほうを見てくる。

1.順番待って部屋取ろう、普通の部屋にならないかもだけど
2.パーッと普通にデートするか
3.俺んち…来る? 



こんな時間にきてたーw
ずっと参加できないけどできる限り

2 


1で素敵な部屋が回ってくるに違いないww 



待つこと数十分。
まぁこれから先のことを考えれば待つのだって辛くはない、何よりステキなパートナーがいるんだから。
手をしっかり繋いで、肩を寄せ合い、時折声を潜めて話したり笑い合ったり。
そんなことをしてたら時間なんてすぐに経つもの。

「けっこう時間かかったねー」
「まぁ流石にクリスマスはな。これで入れただけでもよしとしないと」
「でもこういうところって掃除とかする人大変そう、あたしだったら絶対やりたくないなw」
「給料いいらしいけどなw 人のエッチの後始末だからなw」
ようやく部屋を選び、というか空いた部屋を即選んで鍵を取り。
だからどんな部屋かもあんまりよく見ないで入っちゃったんだけど。
「さぁさ、お先にどうぞw」
「なんか気持ち悪いなジミーっちがそんなこと言うのw うゎ!」
「ん、どした? …って、うわぁ…」
ドアを開けてレディーファーストにちぃを先に部屋に入れる。けどその背中が固まった。
どうした、とちぃに続いて部屋に入り、納得。

まず目を引いたのが部屋の正面の壁に貼り付けられたX型の木、というか柱。
それだけだったら普通なんだけど、それぞれの先端には鎖が延び、黒の輪っかが下がってる。
腰掛けが高くてちょっと傾いた椅子は不自然なところに足掛けがあってそこと背もたれの後ろに皮手錠。
ベッドはかろうじて普通…と思ったけど足からこれまた鎖が延びてその先に皮手錠。
これってもしかして…

「何これ、なんかすごいとこ来たんじゃないあたしたち?」
「だな…俺もこんなの初めてだよ」
「これってアレでしょ?『女王様とお呼びー!』ってやつでしょ?」
「まぁ…間違ってないけどなw 言っとくけどそういうのはやらないぞw」
「やろうよw」
「やりたいのかよw」
物珍しいのとリアクション取れないのとでおかしなテンションになっちゃってるw 

1.普通に過ごせばいいんだよ、ケーキ食おう
2.ちぃを縛ってやるならいいぞw
3.从*´∇`)<面白いモノ見つけちゃったw 



3 


2しかないw 



「ねぇねぇこういうのってムチとかロウソクとかでやるんじゃないの?」
「馬鹿言うな、いきなりそんなのやったって痛いだけで気持ちよくなるわけないだろ」
「ってことは気持ちよくなるの!?ありえなーい!」
「ってかちぃはどこでそんな知識仕入れたんだよw」
おかしなテンションのまま部屋を探索し始めたちぃについて部屋をぐるりと一周。
さっきの女王様発言といいちぃの中のSMに対する知識はどこか偏っててズレてるなw
まぁソフトSMくらいなら俺もやったことなくはないけど、流石にムチやロウソクは無いなw

「ねぇねぇジミーっち、じゃーん!」

ttp://berryz-kobo.jp/gazou/data/bkimg00747.jpg

「ちょwwそんなの掛けてんなよw だからそういうのはやんないってばw」
「面白くない!?なんか色々入ってたよ、縄とかそれっぽいの!」
あぁ、さっきまでのロマンチックな雰囲気はどこ行っちゃったんだろうw
すっかり新しいおもちゃ箱を見つけた、といった感じのちぃはあれこれと調べまくってる。
ここしか空いてなかったとはいえ、このルームはどう考えても失敗だろ…
「あ、ほらジミーっち手錠だよ手錠、ほら手ぇ出して」
「だから何でさっきから俺がされるほうばっかりなんだよ、自分で試せよw こうやって…」
ガチャ!と音を立ててちぃの手首に輪っかが填まる。
「あー!何てことすんの!お返し!」
「おいこら!」
ちぃが空いた手で手錠の反対側を俺の手首に押し当て、ガチャリ!と輪っかが動く。
俺の左手首とちぃの右手首が手錠で繋がった。
「俺たちが繋がってどうすんだよw」
「だね、んへへw えーっとカギカギ…」
馬鹿なことやった、というか思いつきのノリだから俺もちぃも苦笑い。
ま、こういうのも面白くはあるんだけども。 

「今度はちゃんとジミーっちの両手繋ごうねw」
「何でそうなるんだよw もういいから俺のから先に解いてくれよw」
「ちょっとジミーっち引っ張んないで…あ!」
ちぃが手を滑らせ、鍵を落とす。
落ちた鍵は跳ねて、棚と冷蔵庫の隙間に入り込んだ。

「…………」
「………」

1.フロントに電話して取ってもらおう
2.文句言うちぃの口を口で塞げ
3.出るまでに解ければいいしいいかこのままで 



2 



「何で引っ張るかなぁ、取れないよ鍵!」
「ちぃが俺の手に手錠するとか言うからだろ」
「当たり前でしょ!あたしがしたって面白くないもん」
「いや俺は面白いと思うけどw」
「笑わないで!ジミーっちむかつくー!」
ちぃは手錠が外れないと分かると焦り出した。
流石にこのまま取れないってことはないだろうにそういうところまで頭が回らないっぽいな。
こういうのはまず落ち着くべきだと思うんだけど、こう取り乱したちぃってのはけっこう珍しいかも。

「もうどうしよう!一生このままジミーっちと繋がったままだったら!」
「そんなことないって、大丈夫だよ」
「何でそんなこと言い切れるの!?何でジミーっちそんな落ち着いてられるの!?」
「いいから落ち着けって!」
「!!」
自由な右手でちぃの頭を抱き、唇を奪う。
びく、とちぃの身体が緊張したのが手錠越しに伝わる。
ゆっくり顔を離すと、ようやく落ち着いたと見えて大人しくなった。

「大丈夫だって、何とかなるよ」
「ホントに?」
「ホントだって、ジミーを信じて」
「…ぅ……」
ソファーに腰掛け、ちぃとこつん、と額を合わせて囁くように離す。
さっきまで取り乱してたのが恥ずかしいか、それとも言いすぎたと思ったのかちぃはすっかり大人しくなった。
けど目をそらし、不安げに視線が彷徨う。
「信用できない? 俺の言うこと」
「…だって……」

1.適当なこと言ってると思ってるから?
2.俺が浮気ばっかりしてるから?
3.俺が最初にちぃに手錠をかけたから? 



うーん1かな 


3かな 



「俺が適当なこと言ってると思ってる?」
「…だって手錠なんてしたことないしさ、根拠ないのにさ」
「いや一応こういうところでもお店だしちゃんと鍵くらいはあると思うしさ」
「うん…なんか、ごめんね」
「俺のほうこそ、ちょっとふざけすぎたな」
もう1回ちぃとキスして仲直り。
ま、この手錠はあとでフロントに連絡とかすればどうにかなるっしょ。

「それにしてもそんな信用ないかね…俺…」
「だってジミーっちウソばっかつくしw」
「ちょw俺ちぃにウソついたことないぞ、ホントに!」
「またまたぁw舞美とか岡井ちゃんとかたらし込んでるし」
「それは…ウソは言ってない、内緒にはしてたけど」
「それが問題なんでしょうが!それでいてあたしが一番好きとか言うしさ」
いやいやホントですよ徳永さん?
舞美先輩や岡井ちゃんのことは確かに最初言ってなかったけど、ウソはついてない。
俺はちぃのことが一番、ってのも常々言ってることだし。
同率一位が多い、ってのはウソじゃない…っていうのはちょっと苦しいか?

「ホントにあたしのこと好き?」
「だからそう言ってるじゃん」
「じゃあ証拠見せて、しょーこ」
「証拠」
「ジミーっちがあたしを好きな証拠」
証拠…ねぇ、難しいな。
いやでも妙な話の流れになってるけど、証拠を見せないわけにいかなさそう。
そもそも、俺のこんな態度のせいでちぃは100%俺のことを信用できなかったわけだし。

1.ちぃの好きな部分を褒めながらキス攻め
2.すぐに鍵を外してマグロになります
3.浮気遍歴を正直に話します 



4.受精するまでッ!中田氏を止めな(ry

1を 



「えー、おほん、じゃあ分かった、俺がちぃを好きなとこ見せるよ」
「なになに、なんか緊張してない?w」
「そりゃ緊張するよ、俺もこういうこと初めてするし」
「なになにw」
居住まいを正し、背筋を伸ばす。ついでにちぃと手錠で繋がった手を一度握り直す。
こういうのホントしたことないんだけどな、緊張する。
頭の中でこれからしようとしてることを想像するだけでも赤面しそうなくらいだw

「ちぃの笑った顔が好き」
「んっ…」
「いつもひまわりみたいな笑顔が好き」
「フッ、ちょっ」
「ちょっと垂れ目なところが好き」
「ヒッ、何す…っ」
「最近出さないけどきれいなおでこが好き」
「こら…ぁっ」
唇に、ほっぺたに、目尻に、おでこに、キスを降らせる。
最初はおっかなびっくりだったちぃはだんだんされるがままになってる。

「しっかり通った鼻が好き、ちっちゃい耳が好き、細くてでもキレイな首が好き、色っぽいうなじが好き」
「くすぐったいってばぁ…」
「すべすべで小さい手が好き、細くてきれいな指が好き」
「ちょ…頬擦りはダメぇ…」
こんな身体のパーツそれぞれを褒めていったことないから赤くなっちゃってるw
むき出しになってる部分はあらかた褒めたかな。

1.もっとキスしながら脱げるとこまで脱がせちゃえ
2.お互いに好きなところを言い合うとかどうよ
3.こんなもんで満足していただけましたかね?w 



1しながら2とかどうよ 



「もっともっとしたいんだけど…脱がしていい?」
「もぅ…しょうがないなぁ、その代わり一ついい?」
「ん? んっ…」
「いっぱい褒めてくれるジミーっちが好き、あたしもするから」
ちぃの服の裾に手をかける、とちぃから近づいてきてキスされた。
お互いに言い合いながらキスしあうの?恥ずかしいな…
そんなことを考えてるうちにほっぺた、耳たぶとちぃもキスを降らせてくる。
負けるもんか!俺のほうがちぃよりたくさん褒めてやる!

「柔らかそうなお腹が好き」
「細いけど筋肉ついてる腕が好き」
「ん…取れた、カタチのいいおっぱいが好き」
「もぉ…長くてきれいな指が好き」
「感度のいい乳首が好き」
「んぁっ…爪の形が好き」
「それ褒めてるか?w 女のコらしい撫で肩な肩が好き」
お互いに服をめくり、頭と腕を抜く。けど手錠で繋がったままだから腕の間に服が溜まっていく。
上半身は脱ぎ終わってちょっとぷにっと柔らかいお腹、ちょっと痩せて小さくなったか?でもちなまいきな胸にキスを降らす。

「長くて細くてきれいな脚が好き」
「頬擦りしないでってばぁ…ちょっと毛の生えかけのおへその下が好き」
「それ褒めてないだろw 余分なお肉のついてない踝が好き」
「ジミーっちのジミーっちが好きw」
「う…っ、ショートカットしすぎw すべすべで可愛い足の指が好き」
「そんなトコ舐めないでってばぁ ジミーっちのここの反ってるとこが好き…ンムッ」
だんだんボキャブラリーが尽きてきたか、上半身からキスを下ろしてきたちぃが俺の息子に辿り着き、そのまま先端にキスする。
ここまでのキスとちぃの身体の感触だけでもけっこう気持ちよくなってた先端からガマン汁がにじみ出る。
そのままちぃが身体を倒し、俺の顔を伏せてゆっくりと息子を口に含んできた。

1.このままの姿勢で愛撫し返す
2.足元に跪いてフェラしてほしいな
3.まだ俺のキス攻めは終わってないぜ 



2かな 



「ちょっとタンマ、どうせするなら正面向いてやってほしいな」
「んもう…しょうがないなぁw」
「でもちぃって何気フェラ好きだよな」
「そんなこと女の子に言うなっ!モゴッ」
「ちょ、いきなりぃ…」
横向きに咥えてたちぃの口をいったん離させ、足元に座ってもらって正面からフェラしてもらう。
いたずらっぽい笑顔で見上げてくるのが背筋にぞくぞくと快感を走らせる。
繋いだままの手首はそのままに、根元を空いた手の指先でつまんでアイスキャンディーみたいにしゃぶる、しゃぶる。

「ひみーっふぃのりみーっひ、ひはひぶりらおぉ…」
「うぁ、ちょっとちぃ…っ、しゃべりながらはダメ…!」
「ふぇぇ、いいほとひいひゃったw」
「うっ、うぉ…」
分かっているのかいないのか、喋ると舌が裏スジを刺激するのと、もごもご動く口が竿全体を刺激する。
そういう刺激に弱い俺の反応を見逃さず、フェラの合間にわざと話しかけてもごもごと刺激してくる。
俺が快感に呻くのが嬉しいのか、垂れ目がさらに細くなりながらもフェラの速度が上がっていく。
それ以上されるとやばいってば!

「出…るぅ!」
「んんぅ!?んっ、んぐ、んんぅぅ……」
「うぁ…すっげ、出たぁ…」
「ンッ、んぅぅぅ…んっ、んぐっ…」
快感に耐え切れず、ちぃの頭を片手で押さえてそのまま一気にちぃの口の中に放出する。
体温が高いのか、妙に熱く感じるちぃの口が、舌が吸い取るように動き回る。
腰ぃ、抜けかけた、すっげ…キモチよかった…
「ン…はぁっ!出すなら出すって言ってよ!しかも出しすぎぃ!」
「んなこと言ったってキモチよすぎて…」
「ったく…ま、それだけあたしが上手かったってことか、へへーw」
必死で飲み下し、ちょっと得意げなちぃが嬉しそうに俺の萎えかけの息子を指で弾いてくる。
そんなことするなら俺だって! 

1.今度は俺が舐めてやるよ
2.まだまだお掃除してくれよ
3.オモチャに乳首責め用クリップはっけーんw 



3!! 



「ちーぃ、それオモチャじゃないんだからそんな弾かないw」
「だって面白いんだもん、ぶらぶらしててさw」
「ダメなものはだーめ、ほら交代交代」
「ちぇーっ、まいっか、じゃあジミーっち、よろしくw」
ちぃと体勢を入れ替え、今度はちぃをソファーに座らせ、俺が足元に座る。
俺が咥えられながら喋られるの弱いって分かってながらやってくれたし、たっぷりお返ししてやらないとw

「じゃーん、これなーんだ?w」
「何それ?クリップ?」
「そ、これを…こうする」
「ん…ちょ、ちょっと!?」
取り出しましたるはクリップ、ただし、そこからおもりがついてるけどね。
それをちぃのぷっくり膨れた乳首に装着w
流石にSM用ルームだけあってこんなの売ってるんだもんなぁ。
ちなみに最初にちぃが探検してるときに仕入れてみましたw
「ちぃの脚、ホントキレイだよな…」
「ひ…舐めっ、ない、でぇ…」
「お、もうぬれひゃってるね…」
「んっ、く、ぅぅう…」
ちぃの性感帯の脚、といっても感じるポイントがいくつかある。
内もものその敏感なポイントを的確に捉えながら舌を這わせていく。
ちぃがクリップを外せないようにお互いに空いてる手もしっかり繋ぎ、離させない。
快感で仰け反った拍子に重りが揺れ、ちぃの乳首も刺激する。

「うぅぅ…っ、っは、じみぃ…っち…んんん…」
「すっげ、さっきより…」
脚を舌で往復してるだけなのにちぃの身体は大きく反応する。
もう既に十分受け入れられるくらいに短時間でそこは愛液が溢れ出していた。

1.まだまだ舐めてあげないと
2.栗と栗鼠に重り…は流石にかわいそうかな
3.早速バックで入れたい 



せっかくの栗スマスなので・・・2 



「ちぃ大丈夫?」
「ハァーッ、ハァッ、すっご…こんな、初めてだよ…」
「今日はクリスマスだしね、ちょっと特別なことしたくって…」
「ってちょっとちょっと、まだあるの!?」
「メリー栗と栗ー鼠…なんちゃってw」
「ひぎぃ!」
手錠で繋がった手の周りでひと塊になった服の中から俺のポケットを探り出し、もう一つ重りを取り出す。
流石にここは敏感だからもう一段階重りも軽いやつを栗と栗鼠に…
ちぃの身体が硬直した。

「ほらちぃ、そっといくから…チロッ」
「やっ…はぐぅ!うぅぅ!」
「ひぃうごふぁないれ、うごふとひっはられるから」
「やだっ!無理無理無理ぃ!」
「すっげ…乱れてる…」
こっちの刺激はさすがに強烈すぎるかな。
そっとスリットを舐め上げただけでも身体が跳ね、乳首と栗と栗鼠を刺激する。
腰が暴れ、上半身が激しく揺れる。
鳴き声どころか悲鳴みたいな声が響き渡る。
「やぁっ!も、壊れる…!」
「ちょっちぃおちふいて…!」
「んんんんっ、やっやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
繋いだ手が熱くなり、汗ばんでヌルつく。
ちぃの身体が激しく揺れ、ぐったりと力尽きた。

「ハァッ、ハァッ、ぐすっ、痛いぃ…痛いよぉ…」
「ごめん痛かった?すぐ外すから」
ちぃの目から涙が溢れる。やっぱやり過ぎちゃったかな。
3つのクリップを外してあげ、ソファーにもたれたちぃの身体を抱き締める。
慣れてない上に栗と栗鼠はやっぱ敏感すぎたか… 

1.痛いところを舐めてあげよう
2.泣き止むまで抱き締めてあげる
3.俺に同じことしていいよ 



2で落ち着いたら1とか 


今から参加!
クリップを使ってくれるとはw

1 



「ぐす、ぐすっ、ひどいよジミーっ、っちぃ…」
「ご、ごめん…そんな強すぎると思わなかったんだ」
「痛かったんだよ…ぐす、ほんとにぃ…」
「ごめん…ホントごめんね」
空いてる手で顔を覆い、しゃくり上げるちぃ。涙が止まらず、それほど痛かったんだろうことを思い知る。
そんなに痛いとは思わなかったんだ。
申し訳なくて、涙を止めてあげたくてちぃの背中に手を回して抱き締める。
一瞬身体が緊張し、嫌がられるかと思ったけどされるがままになってくれたことにホッとする。

「ぐすっ…もうホント痛かったんだからね…」
「…すいませんでした」
「せっかくいい雰囲気だったのに…こういうオモチャ嫌いだよ」
「もうちょっと考えればよかったな、ごめん」
使いどころ間違えたかな。上手く使えばこれもいい感じに使えるアイテムなんだけど。
もともとちぃはスキンシップ大好きだし、手とか舌のが好きなのかもしれない。

「まだ痛む?」
「ちょっと…ね、胸はまぁ、そこそこキモチよかったんだけどさ、最後のは強すぎてダメだった」
「やっぱそっちか…じゃあ痛くなくなるように…」
「ひゃふぅ!?」
再びちぃの股間に顔を埋め、栗と栗鼠を舐める。今度は刺激が強くなりすぎないように、痛みが消えるように優しく。
ちぃの腰が跳ね、揺れるけど逃がさない、けど強くなりすぎないように。
「ひっ、ぃ、ふゅぅぅぅぅ…」
「ちぃ、らいじょうぶ?」
「ふぁっ、らめ、ビンカンすぎてぇぇ!」
刺激強すぎたっていってもさっき軽くイッてたみたいだし、またジュースが溢れてきてる。
上目遣いにちぃの顔を見上げると、真っ赤に火照った顔と、しっとりと汗ばんだ肌が艶かしい。
痛みよりも快感のほうがまた勝ってきたかな。 

1.正常位で挿入
2.バックで挿入
3.騎乗位で挿入

A.胸にだけさっきより軽いクリップを使う
B.使わない 



1とA

これからぜひいろんな子に試してほしいw 



2A

申し訳ないが後はお任せします 



「ちぃ…入れてイイ?」
「いっつもそんなこと聞かないクセに…」
「いや、さっきのことあるし…」
ちぃに覆いかぶさってまたおでこをくっつけ、囁くように確認を取る。
さっきまでの涙とは違う、潤んだ目が俺の目を捉え、ぼやけた俺の顔が映る。
とりあえず頷いてもらえたことにほっとする。
「じゃあまたコレ使っていい?あ、さっきのより軽いし、胸だけねもちろん」
「ジミーっちの変態」
「……」
「またすぐそんな顔するー、痛くないならいいよ、痛くしたら別れるからね」
「分かったよ、じゃあ早速…」
「んっ…ついた?」
「ついたよ、じゃあ…いくよ」
「はっ、ぁぁぁぁぁ…っ♪」
流石にさっきのことがあるし、痛くならないように気をつけつつクリップをつけ、正常位で挿入する。
ちぃの中、キツいのもそうだけど相変わらず熱くてトロトロで溶けちゃいそ…!

「ちぃ…大丈夫?痛くない?」
「いつもそんなこと聞かないくせにーw」
「だってちぃと別れたくないもんw」
「大丈夫だよ、もうちょっとなら強くしても…ッ」
探り探りおっかなびっくりでピストンする。こんな弱気なのは久々だな。
ピストンするたびに乳首についた重りがちゃり、ちゃりと音を立てて揺れる。
ちぃとしっかり手を繋ぎ、少しずつピストンを強めながら痛まない力加減を探っていく。

1.色んな腰使いを試そう
2.伸展位…は無理だな、側位にしよう
3.クリップが暴れるバックがいい 



3かな 


3だな 



「これくらいなら大丈夫?」
「んっんっん、んっ、そっ、れくらいぃ!」
「おっけ、ちょっと1回止めるよ」
「え…なんで?」
慣れればけっこう強くピストンしても大丈夫そうだね。それだけ分かればオッケーだ。
腰を止め、息子を引き抜く俺を怪訝な表情で見上げるちぃ。
やめるわけじゃないよ、この俺がやめるわけないじゃんw
「ちょっと体勢変えるだけ…ゆっくりこっちで…ちょっとツライかな」
「ちょっと無茶じゃない!?」
「無茶…かなぁ、いくよ!」
「ひゃうっ!」
ちぃを四つんばい…と言いたいけど俺の左手とちぃの右手が繋がってるからね。
ちぃには左手で身体を支えてもらいつつ、右手は後ろ手に回してもらう。
繋がった俺の左手は逆手にちぃの腰に添える。
ちょっとこの体勢はキツいな…

「ちぃっ、ちぃ、んっ、好き、大好きぃ!」
「ひゃう!んっ、はっ、はぅ、やっ、ばいっ、てばぁ!」
「やっべ、こしっ、止まんな…!」
「おっぱい、ヘンにっ、なるっ、よぉ!」
ちぃに腰を叩きつけることで重りがちゃりちゃり音を立て、乳首を引っ張って暴れ回る。
ピストンとクリップの刺激にちぃがますます刺激を求めるように身体をくねらせていく。
良かった、さっきまでは強すぎた刺激も今度はちゃんと感じてくれてるっぽい。
ちぃの中の熱が、締め付けが、クリップの音が、ちぃの嬌声が、全てが俺を絶頂へと押し上げる。
こみ上げる射精感に腰の動きが早まり、背筋が伸びる。

1.このまま中に
2.振り向かせて顔に
3.今日の敢闘賞のおっぱいに 



うーん、1といいたいがたまには胸でもいいか

3 



「ちぃっ!イクよ、イクよっ!」
「ふぁぁぁ!あっ!あっ!ぁぁぁっ!!」
「こっち向いてっ!」
「えっぁ、あっ……いっぱい出てるよぉ、ジミーっちのあったかいの…」
限界ギリギリでちぃの中から引き抜き、繋がったちぃの左手を引っ張って仰向けに転がし、息子をしごき立てる。
まるで雪みたいにちぃの褐色のおっぱいに精液が降り注いだ。
「あっつ…2回目なのにすっごい出てるし…」
「ハァ、ハァ、ちぃの中気持ちよすぎるんだもん…」
「もぉ…いーっぱい引っ張ってピリピリしちゃってる」
「ちょっと伸びちゃったかもねw」
「うっそマジで!?大丈夫かな…」
「大丈夫だよ、乳首おっきかったら咥えやすいしw」
ダマになった精液をすり込むように胸を指先でさするちぃの乳首のクリップを指先で揺らし、クリップを外す。
あーあー充血してピンピンになっちゃってるw
指先でクリクリしごいてたら頭をはたかれたw
使いどころ間違えなければこれはホント使えるな。


「あーやっと自由の身だよ!」
「あたたた…赤くなっちゃってるよ」
「ジミーっちのせいでしょーがw」
「こう痛くなければずっと繋がったままでもよかったんだけどなw」
「またそんなバカなこと言う…」
服を軽く着なおしてフロントに電話し、手錠をようやく外してもらう。
ずっと繋がったままだったから離れるのがちょっと名残惜しかった気もするけど。
手錠で繋がったままだと正面から抱きしめることもできないしね。
「あーもう汗かいたし手錠外してもらうのに服着たけど気持ち悪い!お風呂はいろ!」
「だな、じゃあ風呂入って、あったまってから帰るか」
せっかく離れた手だけど、また繋いで脱衣所へ。
脱がせあって洗いっこして、まぁ…お風呂でもやっちゃうよね、そりゃあw
これまでの分までたっぷりたっぷりやっちゃった感じだなw 


「ねぇジミーっち、お正月ってこっちいるの?」
「ん?今のところばあちゃんち帰る予定はないけど…」
「じゃあさじゃあさ!いっしょに初詣行こうよ!ね!」
「分かったよ、じゃあお正月いっしょに初詣行こう、約束な」
「絶対だからね!」
しっかりお風呂であったまってホテルからチェックアウト。
思いがけず長居しちゃったけど流石にバイト帰りだから泊まるわけにもいかないし。
来たときと同じに手を繋ぎ、すぐそこの駅から俺たちの街まではすぐだ。

「ねぇジミーっち、あたしのこと…好き?」
「好きだよ」
「ホントに?」
「俺はちぃにはウソはつかないよ。大好き」
「へへー、あたしもジミーっち、大好きだよ」
暗い夜道を歩きながら手を繋いで身を寄せ合っての帰り道。
周りに誰もいないのを確認して、今日最後のキス。
聖なる夜に確認した、ちぃを好きなキモチ。
願わくば、この愛が、このキモチがずっとずっと続いていきますように。 


(マネ)<へぇ、舞も昔はこんなに純粋でかわいらしかったんだな・・・ ttp://berryz-cute.saloon.jp/cmloda/img/cm_0454.jpg (+・д・)<ああ?なにかいったかこのどちんぽやろう!! http://image.blog.livedoor.jp/rika_ai_sayu/imgs/5/a/5a3c452b.jpg (;マネ)<ヒィ!な、何でもないよ、ごめんね舞ちゃ・・いや舞様 (マネ)<ほらみてごらん あの有名なささききさんだって俺が舞に選んであげたのと同じ水着を着てるじゃないか http://livedoor.2.blogimg.jp/dochnomizugide/imgs/9/4/9402a80b.jpg (マネ)<俺のセンスは間違ってなかっただろう?これも舞に対する想いのなせる業だよ (o・∀・) 川´・_・リ<ジミー 川*´・_・リ<ふふ、呼んでみただけ♪ http://i922.photobucket.com/albums/ad64/zerowinter/100112ANNEXpresentedbyBerryz2010-1.jpg (マネ)<あちゃーバレちゃったかwww アロハロBerryz工房で寝起きドッキリを撮影したのにスタッフがおいしくいただいたらしい http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1264673412/ (*マネ)<全く桃子のヤツめ・・お仕置きが必要だな 寝起きドッキリしようとしたらマネと寝てたら大騒ぎになるだろうなw 8Pして全員乱れまくった後だったのではw リアルで千奈美がしつこいくらいハワイ良かったとかまた行きたい住みたいとかコメントしてるけど 写真集撮影でまのえりしてマネと2人で相当開放的に情事を愉しんだせいではないかと邪推しているw 千奈美はソロ写真集の撮影も同時にしてハワイに7泊もしたみたいだからそりゃあすごいことにw ノソ*^ o゚) の時も同様だったんだろうな マネやりたい放題w これほど素で楽しめる仕事もそうめったにない