「えー!?もうウチ出てちぃのうち向かってるんだぜ!?」
『ごめん!ほんっとゴメン!だって今からじゃ間に合わないんだもん!』
歩きながらの電話じゃ埒があかない、というか状況が好転しない。
一つため息をついて立ち止まる。

新年最初の初詣。
年末にちぃに『いっしょに行こう』と誘われたはいい。
そのまま初詣デートしてせっかくだし…みたいに考えてたのも否定はしない。
そんなわけでちぃを迎えに家まで行こうとしてた道すがら、かかってきたこの電話。
『やっぱり行けない』ときたもんだ。

「だっておじさんが今年は早く来て、っていきなり言い出したんだもん!」
「そういうのってもっと早めに連絡来ると思うんだけどな…」
家の用事じゃ仕方ない、と思いつつも諦めきれない、という思いもある。
ちぃだって家では俺と出かけられるように散々抵抗してくれてるに違いない、と思うんだけど。

「お願い!どーしても今日は無理なの!」
「どーしても?」
「いつか絶対また行こ!?だからお願い!」
これだけ渋ってるけど、押し切って無理にちぃに来てもらうこともできなくはない、とは思う。
最初はちょっと機嫌も悪いかもだけどサービスすれば機嫌も直してくれると思うし。
でもせっかく向こうからまた今度、って言ってくれてるんだし、日を改めるのもいいか?
俺がもしまたいつか、って言い出したらいつになるか分かんないわけだしwww

1.分かったよ、じゃあまた今度
2.やっぱヤだ、今日はちぃと居たい気分
3.じゃあ他の誰か誘って初詣行くわw 



3かな 


キター!
普段のジミーなら3なんだろうがここは1 


きたー!!!
1かな 



「分かったよしょうがないな、じゃあまた今度」
「ホントごめんね、絶対また今度行こ!」
「ああ、帰ってきたらまた連絡くれな」
軽い気持ちで「今日は適当に誰か誘って行く」とか言いかけてやめる。
また岡井ちゃんだの舞美先輩だのと質問攻めにあって機嫌を損ねるのも目に見えてるし。
心底申し訳なさそうなトーンのちぃの声ってのはけっこう新鮮だからなw
俺もだけどノリで動いてるからテンション下がるってことがあんまりないし。

「そーだ!神社行ったらさ!お守り買ってきてほしいの!縁結びの!」
「縁結びって…お前これ以上誰と結ばれる気だよ」
「いいじゃん!あそこの神社縁結びのお守りハート型で可愛いんだもん!ね、ジミーっちお願い!」
「はいはい分かりました、買ってきてやるから」
「ジミーっち大好き!」
あそこの神社、ってのはもちろん俺たちの家から一番近い神社、佐紀姉ちゃんの神社なんだけど。
最近お守りのカタチが変わったとかで意外と人気らしい。
ま、そんな安いのでちぃの機嫌が直るなら安いもの。

「やっば!もうこんな時間じゃん!準備しなきゃ!」
「ははw じゃあなw」
「待って!行く、行くってばぁ!あジミーっちまたね!」
もう携帯持ちながらも俺にじゃない方向に意識を向けてたちぃからお情け程度の声をかけられ、電話を切られて苦笑い。
ま、今日は仕方ないか。親戚に会ってお年玉とか楽しみなんだろう。
うちはあんまりないからなそういうの。

さて、愛しいちぃからのおつかいも仰せつかったし、それじゃあ神社に行きますかね…

1.折角だし佐紀姉ちゃんどこかな
2.お正月だし屋台が多いな…
3.誰か知った顔いないかな 



3で久しぶりの熊井ちゃんとか 


素直に1 


3で誰かにちょこっと誰かに会いたいね 



うちの地元、それほど都会ってわけでも田舎ってわけでもないとは思ってたけど、流石にお正月の神社、人が多い。
テレビでよく見るナントカ大社とかって誰でも知ってる有名どころほどじゃないとはいえ、初詣に来た人を縫って歩く。
どっかに知った人いないかな…とキョロキョロしながら歩いてると。
見間違うことのない、人垣の中からでもわかる背の高い女のコ。

「熊井ちゃん」
「あージミー先輩じゃないですかぁ!お久しぶりですー!」
「お久しぶりだね、あけましておめでとう」
いつも通り、いや、けっこう久しぶりだけどその凛々しい顔がふにゃりと笑顔に変わる。
随分長いこと会ってなかったからなぁ…
「もう初詣終わったんですか?」
「いや、俺はこれからだけど」
「私もそうなんですよー、良かったらいっしょに行きません?」
もちろん断る理由なんてない。パーカーのフードがコートの首元から引き出され、暑いのかうっすら汗をかいた熊井ちゃんと連れ立って歩く。

「知ってます?お参りのときって、2回お辞儀して、2回手を叩いてお参りして、最後に1回お辞儀するんですよ」
「詳しいね熊井ちゃん、そっち系の人?w」
「えー、そこに書いてあるじゃないですかー」
本殿の入り口傍の柱をよく見ると確かに、そんなことをコムズカシイ言葉で書いてある。
お参りなんて自分のやり方で、神様に伝わればいいんじゃないかとも思うけど、たまにはこういうのもいい。
マナーやマニュアルに厳しい熊井ちゃんは真剣な顔でそれに従ってお辞儀、手を叩いてお参りしてる。
その目を閉じた真剣な顔を盗み見上げながら、俺も目を閉じてお参りする。
『今年もみんなが健康に、そして楽しく過ごせますように』、と。

お参りも無事済んだ。
あとは…

1.ちぃに頼まれたお守りを買わなきゃ
2.熊井ちゃん、このあと時間ある?
3.熊井ちゃん俺、人を探さなきゃだから 



ジミーが2だけど熊井ちゃんに用があって佐紀姉ちゃんと合流、なんてw

2 


1と2でお願いします 


1で 


1→2で 



「熊井ちゃん、このあと時間ある?」
「えー、晩ごはんまでに帰れば特に用事はないですけど…」
「久しぶりだしさ、よかったらこのあとお茶でもしない?」
随分随分長いこと会ってなかった熊井ちゃん。久しぶりに二人っきりで過ごしたい。
どうせ俺も連れがいなくて一人で寂しいし。
「いいですよ、でもその前にお守りとおみくじ買ってもいいですか?」
「あ、いいよ、俺もお守り買いたいし」
そんなわけで熊井ちゃんと2人、社務所のほうへ向かう。
け、決してちぃのことを忘れてたわけじゃないぞ!w
のんびりとした口調と歩調の熊井ちゃんと列に並び、甲斐甲斐しく動く回り、お守りやお札を売る巫女さんと対面する。

「ようこそお参りくださいました…あ、あけましておめでとうw」
「おめでとうございます、佐紀姉ちゃん」
「ふふ、今年もよろしくね」
ちょうど列の前にいたのはこれまたちょっと久しぶりに会う佐紀姉ちゃん。
センター試験も近いっていうのに巫女さんとして働いてるんだ。
「あ、こんにちは」
「こんにちは」
熊井ちゃんと佐紀姉ちゃんも顔見知りなのか挨拶する。
昔の文化祭とかステージに上がる同士だったし、顔見知りでもおかしくないよね。

「縁結びのお守りもらえます?赤と青と1つずつ」
「1200円のお納めになります、お勤めご苦労様です。赤はちぃの?」
「えーと、いやその…」
「相変わらず悪い子だねジミーは、そんな可愛い彼女がいるのに…」
佐紀姉ちゃんがほっぺたをふくらませてお守りの入った封筒を押し付けてくる。
背の低い佐紀姉ちゃんとは頭1つ以上身長差がある熊井ちゃんを見上げる格好になる。 

「えーうちジミー先輩とそんなんじゃないですよぉw」
「またまたぁ、ジミーにヘンなことされてない?」
ちょっとちょっと姉ちゃん?
姉ちゃんのほうはちょっと嫉妬交じりに熊井ちゃんのほうを見上げてるし
熊井ちゃんはそんな視線に気付いてるのか気付いてないのか、のほほ〜んとしてる。
え、え、もしかして和やかなふいんき(←なぜか変換できない)だけどこれって、修羅場?

1.熊井ちゃんとは久しぶりに会って…
2.姉ちゃん、後ろお客さんつかえてるしその辺で
3.川*^∇^)|<巫女さんの格好って可愛いですね 



1→3で 


1でさっさと進めないとエッチに辿りつけなさそうw 



「ちょっと姉ちゃん、熊井ちゃんとはさっき偶然会っただけで…」
「そうですよ、私とジミー先輩は何ていうか…自然消滅しちゃったんですよね」
「え」
思わず熊井ちゃんのほうを見上げる。その表情は変わらずふにゃふにゃした笑顔。
自然消滅?俺と?熊井ちゃんが?
いや、そう思われても仕方ないくらい熊井ちゃんのことは放置しちゃってる。それは間違いない。
でも実際に熊井ちゃんのほうからそんなこと言われると流石に突き刺さる。
しかもそんな「当たり前のこと」みたいな感じで言われると。

「ジミー、今夜ちょっと時間あるかな?」
「え、このあとって、えーっと…」
「私のお勤めが終わるのが5時くらいだから、そのあとかな」
「ね、姉ちゃん…?」
姉ちゃんの視線が俺を射抜く。
明らかに怒ってるその視線に俺は頷くことしかできなかった。
「じゃああとで裏のうちに来てくれる?」
「わ、分かった…」
姉ちゃんの言いたいことは何となく分かる。俺の隣にいる『自然消滅するくらい放置しちゃった彼女』のことだろう。
絶対怒られる…参ったなぁ…

「ところで…巫女さんの衣装って可愛いですね」
「え、あ、ありがとうございます…」
「私も着てみたいなー、よかったら今度着せてもらえません?」
「ふぉえ!?え、えーっとそういうのはあんまり…」
「お願いしますね、また今度いつか連絡するんで。ほらジミー先輩、混んできたし行きましょ?」
「え、ちょ、熊井ちゃん!?」
それだけ言い残すと熊井ちゃんは俺の手を引っ張って列を抜ける。
気付いてなかったけど俺たちの後ろにも列に並ぶ人が増えてて大変なことになっていた。
熊井ちゃんの表情を見上げるけど、こっちは特別怒ってるとかではないっぽい。
いつも通りな感じだ。 

1.ごめん熊井ちゃん、俺佐紀姉ちゃんと約束しちゃったから
2.俺たち…終わったのかな?
3.川*^∇^)|<ジミー先輩も可愛いと思いません?巫女さん 



なんか暗い方向に・・・
3で切り替えられるか 


3かなぁ
ジミーは罪な男だがこういう風に柔らかくも
突き放されるとまた燃えるかも 



「ジミー先輩も可愛いと思いません?巫女さん」
「そ、そうだね…」
「ですよねー、1回着てみたいなぁ…」
ホントに自分が着てる姿を想像してるのか、熊井ちゃんはすごく楽しそうだ。
けど俺はさっきの熊井ちゃんの発言にそれどころじゃなかった。
最後に熊井ちゃんとエッチしたの、いつだっけ?
いやそれ以前に熊井ちゃんと最後に会ったの、いつだっけ?
見たところ熊井ちゃんは怒ってる様子はない。
それってつまり、熊井ちゃんの中で俺はもう怒るほどの存在ではないということ。
本人が自分の中で怒らないでもいいくらいに気持ちの整理をつけてしまったということ。
…最低だ…俺。

「…ぱい、ジミー先輩?」
「え、あ、ごめん熊井ちゃん、聞いてなかった」
「もぉ、ちゃんと聞いててくださいよ」
「ごめん、ホントにごめん」
俺が謝りたいのは話を聞いてなかったことなんかじゃない。
君をずっとほったらかしにしたことなのに。
そんな俺の本心に気付いているのかいないのか、熊井ちゃんは気にした様子もなく俺の聞いてなかった話をし直した。
「だからー、さっきの先輩に巫女の衣装を借りるように頼んでほしいんですよ」
「…は?」
「だって着てみたいじゃないですか、あんなに可愛いの」
「でもあれはこの神社のだし借りれるか…」
「着てみたいんです!私が言うより仲いいみたいだったしジミー先輩言ったほうがいいじゃないですかぁ」
少し身をかがめて俺と同じ目線になった熊井ちゃんが甘えるように頼んでくる。
黙ってたらすごく美人で大人っぽいのに、こういう部分はすごく子供っぽい。
でも、可愛い。
こんな子をずっと放置していたんだ…

1.いいよ、頼んであげる
2.借りてきたら俺のこと、許してくれる?
3.俺とはなんでもないなら自分で頼みなよ 



1か2お任せします 


情けないジミーなら2だけど
ここは男の優しさを見せてあげなきゃ

1 


1でお願いします 



「いいよ、頼んであげる」
「ホントですか!?ありがとうございます!」
「うん、その代わり…や、ごめん、何でもない」
「何ですか?」
「いや、ホントに何でもないから、忘れて」
衣装借りてきたら俺のこと許してくれる?とは言えなかった。
熊井ちゃんは怒ってない。いや、熊井ちゃんにとって今の俺は『怒る価値すらない』男なんだろう。
許すとかそういう次元の話すらするだけナンセンスだ。
彼女に振り向いてもらうには行動で示すしかない。

「あれ、もうこんな時間だ、ごめん今からじゃあんまり時間取れないね」
「そっか、さっきの清水先輩に呼ばれてるんでしたね」
「ごめんねこっちから誘っといて」
「ううん、気にしてませんから、それより巫女さんの衣装、お願いしますね」
「うん、それじゃ」
熊井ちゃんの『気にしてない』という言葉がまたしても胸にチクリと刺さる。
思いがけず時間が経ってて、お茶しに行くことができなくなってた。
笑顔の熊井ちゃんと別れ、少し暗くなりかけた神社の裏手の佐紀姉ちゃんの家に向かう。
絶対に熊井ちゃんのことをもう一度振り向かせてやる…!
そのためのまず、第一関門。

「早かったんだね、ジミー」
「姉ちゃん、仕事お疲れ様」
「もう来てるっていうから慌てて着替えずに戻ってきちゃったよ」
佐紀姉ちゃんの部屋に通され、しばらくして姉ちゃんが部屋に戻ってくる。
約束の5時を数分過ぎた時間。
俺はカーペットに座り、姉ちゃんは装束が皺にならないように椅子に座って俺が見上げる格好。

「ジミー、私が何を言いたいか分かる?」
ごくりと唾を飲み込んで口を開く。言うべきことなんて、決まってる。 


717 :名無し募集中。。。:2010/01/17(日) 21:33:01 
1.熊井ちゃんを放置してごめんなさい
2.姉ちゃんを放置してごめんなさい
3.その他 



1と2両方だろ。 


私も12の両方で 



「姉ちゃんをほったらかしにしてごめんなさい」
「…本当にそう思ってる?」
「それと…熊井ちゃんをほったらかしにしてごめんなさい」
「!」
熊井ちゃんのことをずっと放ったらかしにしてきた。それこそ、本人が自然消滅した、って思うくらいに。
そして同じくらいに姉ちゃんのこともほったらかしにしてきた。
謝ることは多分山ほどある。けど真っ先に謝らなきゃいけないのはその2つだった。

「自分が何をしたか分かってるの?」
「分かってるつもりです」
「付き合ってる女のコを放ったらかしにして、それがどんなにその子を傷つけるか、あの子が傷ついたか分かってる!?」
「…ごめんなさい」
正義感の強い姉ちゃんが怒るのも当たり前だ。
でも姉ちゃんは優しい。優しいから怒ってくれる。自分だって愛想をつかされてもおかしくないくらいなのに。
ファンデーション、というよりはおしろい、といった体の化粧をしてる姉ちゃんの顔は、怒りに目を吊り上げてても、美しかった。
そんな姉ちゃんに目を奪われる。

「ちゃんと話し聞いてる!?反省してるの!?」
「してます!聞いてます!」
「本当に!?」
「ちゃんと分かってます!」
正座してぺこぺこと巫女さんに頭を下げる情けない男の図。
さぞかし奇妙には写るだろうけどねw

「で、反省したジミーはこれからまず何をするの?」
「え、何って…」
「反省した、ってことは同じことを繰り返さないってことだよ。ジミーはこれからどう行動するの?」
えーと…

1.熊井ちゃんのために、巫女さんの衣装を借ります
2.姉ちゃんにこれまでの分までご奉仕します
3.身を清めて、神の教えを授けてください 



ジミーなら2か 


2でお願いします 



「姉ちゃん、今日も1日仕事お疲れ様!」
「ちょ、ちょっとジミー!?」
おもむろに立ち上がり、姉ちゃんの背中に回って肩を揉む。
やっぱり1日ずっと立ち仕事やってたせいかちょっと凝ってますね〜
ゆっくりと凝りを解すように肩をマッサージしていく。
「ちょっとこら!私は熊井ちゃんの話をしてて…!」
「熊井ちゃんもそうだけど、姉ちゃんにも酷いことしてきたし」
「もぉ…ちゃんと熊井ちゃんにもあとで謝るんだよ」
分かってます分かってますとも。あとで姉ちゃんに巫女さんの衣装借りてご機嫌取りに…って言い方は悪いか。
でもまずは目の前にいる佐紀姉ちゃんにもこれまでの分までたくさんご奉仕してあげたいんだ。
「じゃあ…ちょっとヒーターの温度上げてくれる?社務所ストーブあったけどやっぱり寒かったし」
「はいはい只今!」
「18度くらいでいいから」
部屋のヒーターの温度を上げる。姉ちゃんは態度の豹変した俺に戸惑いつつも、俺の誠意と分かると納得したっぽい。
ちゃんと姉ちゃんの手となり足となり、姉ちゃんのことを考えてるってことをわかってもらわないと!

「あとそろそろ私着替えようと思うんだけど…」
「着替えね姉ちゃん、分かった!」
「ってこらぁ!やだ、何で帯ほどくの!?」
「着替えでしょ!?今着替えさせてあげるから…」
姉ちゃんの袴の横で結んである帯?袴から延びてる紐を解き、上着をがば、と開く。
ってちょっとちょっと姉ちゃん、何で抵抗するんだよ。着替えさせられないじゃん。
「やめなさいこらぁ!」
「痛って!」
とっさに出た姉ちゃんの平手をかわせなかった。パチン、といい音がして俺のほっぺたが一瞬遅れて熱くなる。

1.やったな姉ちゃん!ムリヤリでも着替えさせてやる!
2.巫女さんの衣装の仕組みを教えてください
3.…姉ちゃんは、俺のこと嫌いなんだ… 



3で様子見w 


3からの2だな 


3onlyでもいいんじゃないでしょうかw 


3でお願いします 



「あ、ご、ごめんジミー…」
「姉ちゃん…姉ちゃんは俺のこと、嫌いなんだ…」
「や、ご、ごめんね、そんなつもりじゃ…」
酷いよ、いきなりぶつなんて。親父にも(ry
確かにいきなりだしムリヤリだったかもしれない。
けど疲れてる姉ちゃんを早く窮屈な衣装から解き放ってあげたくて俺は…

「ごめんね?」
「俺のほうこそ…でもその、巫女さんの衣装がどうなってるか分かんなくて、脱がせてあげたかったんだけど…」
「あんな風にムリヤリされたら誰だってビックリするよ。それにあんな風にしたって脱げないから」
「じゃあ…どういう風に着てるの?それって」
「ちゃんと順番があって、その順番にしないといけないの。神様にお仕えする装束だから」
確かに巫女さんの衣装ってすごい複雑なイメージ。
何度かこのカッコのままエッチしたこともあるけど、実質脱がさないでするばっかりだったし。
どうなってるか、気になる、すっごく気になる!

「じゃあ姉ちゃん、その衣装どういう風に着てるか、教えてよ」
「え、でもでもそんな、その…」
「お願い!これからのためにも!」
「これからってどういうことよ!」
「そりゃもちろんこれから先こうして姉ちゃんの着替えを手伝うこともあるかもしれないしさ」
「手伝わなくていいー!」
姉ちゃんの顔がどんどん赤くなっていく。
当然、今ここで巫女の衣装を解説するとなると自分が脱いでみせるしかないし、そんな自分を想像してるんだろう。
でもそんなこと気にすることはないさ姉ちゃん!
俺がエロい目になって見るわけないだろ?俺はいつも通りにしてるから!
いつも通りに姉ちゃんをエロい目で見るだけだから!w

1.将来神道に入りたいとか適当なことを言う
2.熊井ちゃんが着てみたがってると言う
3.仕方ない、やっぱり力ずく 



2以外ないかな 


どさくさで2から
姉ちゃんなら熊井ちゃんの事も気に掛けてくれるはず 


2であと1も言っておくと将来の結婚まで意識されて良いかもww 


2でお願いします 



「実は…さ、姉ちゃん、俺にはどうしても巫女の衣装の仕組みを知らなきゃいけないワケがある」
「また適当なこと言う…」
「ホントだって!さっきの熊井ちゃんいたろ!?あの子が実は巫女の衣装着てみたいって言ってて…」
「ホントに…?」
姉ちゃんが疑いの眼差しで俺を見てくる。確かにこのタイミングでそんなことを言われても信じられないよな。
けどホントなんだ。熊井ちゃんのためにも説得しなきゃいけない。
「ほら見てよ、さっき熊井ちゃんとやり取りしたメール、着てみたいって言ってるでしょ!?」
「確かに…」
「できればその、衣装も貸してもらえたらって思うんだけど、その前に衣装の着方教えてほしいなって思って…」
「ん〜……」
姉ちゃんが難しい顔して腕を組む。
姉ちゃんにしてみれば、神様に仕える神聖な衣装だ。それを好奇心で簡単に着てみたいって言われても困るだろう。
だからもう一押しする。

「それに…俺将来、姉ちゃんみたいに神様に仕える仕事したいと思ってるんだ」
「え…」
「だからその、いろいろ今から勉強しとかなきゃ、って思って…」
「神道に、入るって…こと?」
姉ちゃんが目を丸くする。
本当にそんな風になるかどうかなんて正直分からない。
けど姉ちゃんといっしょにいたい、って思うこの気持ちだけは本気なんだよ。
そのために姉ちゃんしか頼れる人がいないんだ!だから頼む!姉ちゃん! 

「…じゃあ分かった、着かた教えてあげるから」
「ホントに!?ありがとう姉ちゃん!」
「その代わり!」
びしっ、と指を指される。目の前に伸びてきた指先を見ようとして寄り目になってしまった。
「ちゃんと教えるんだよ!ジミーは熊井ちゃんに酷いことしたんだから、ちゃんと謝ること!
 それと、この装束は神聖なものなんだから、ヘンなことには絶対使わないこと!」
「ありがとう姉ちゃん!」
思わず抱き締めた姉ちゃんが俺の腕の中でもがく。
嬉しいよ、俺の真心が伝わってくれて。
さあ教えてくれ、巫女の衣装の謎を、そしてそれに包まれた姉ちゃんのカラダの神秘を!

意を決したように一つ頷くと、姉ちゃんが袴の帯を解き始めた。

1.大人しく見ていよう
2.巫女さんって、下着つけないんだよね?
3.後学のために写真撮っていい? 


735 :名無し募集中。。。
此処は1で 


3にしてえwww
でも最初は1かのぅ 


737 :735
図々しくて申し訳ないですが、2を追加で2→1で 


>>737さんと同じでお願いします 


3はあとでやってほしいなw
今は1 



「そういえば姉ちゃん、巫女さんって下着つけないって…」
「な、そっ、そんなの誰に聞いたの!?//」
「いや、そういう噂を…でも前姉ちゃんつけてたような…」
「そんなことあるわけないでしょ!今は和服に合った下着だってあるんだから!」
姉ちゃんがぽかぽかと俺の身体を叩いてくる。
いたた、痛いってば、そんなヘンなこと言ったつもりないってのに。
それにしても何だ、下着をつけてるのか…残念…じゃなくて勉強になるな。

気を取り直して姉ちゃんが袴の正面にある大きな蝶結びをほどく。
袴の上、腹側と背中側左右から計4本長く伸びて帯のようになっている部分を身体に巻きつけ、正面で縛ってたのか。
横側、その帯の下に少し白い部分が見えてる、と思ってたのは、どうやら上まで繋がってないらしい。
「これは行灯型、っていってスカートみたいな感じ、って言ったら分かりやすいかな。
 胴着みたいにズボンになってるのもあるんだけど、そういうのはあんまり着ないかも」
ゆったりと膨らんだ足首まで隠れるようなスカート、もとい袴。
それを下ろすと、上着だと思ってたのが足首までの長い丈の服だったことが分かる。

「白衣(はくい)、これが巫女の服の基本的な形かな。
 これ、伊達襟(だてえり)っていうんだけど、あの…男子の学ランの襟のやつみたいな感じで」
袴の横、帯の少し下から覗いてた白い部分はこの白衣だったらしい。
襟から手前の合わせまで、赤い部分がちらりと見えてたのはピンで留めた赤い布。
学ランの襟カラーみたいな感じのもので緋色のワンポイントになっている。
袖口は腕側、胴体側、それに脇の下もどれも縫われてなくて、腕の下から服の中を覗くと白いのが見える。
肌着か?
そんな白衣を脱ぐと、同じように前を合わせる、今度は太ももほどの短い丈の白の着物が現れる。

「これが襦袢(じゅばん)ね、もう下着みたいなものなんだけど…//」
姉ちゃんの顔が赤い。それはそうだ。下着はつけてるとはいえ、もう身につけてるのはこの襦袢と足袋だけだ。
さっきの白衣とは丈の長さが違うけど、袖口も違う。
袖口は開いてるけど、胴体側と脇の下の部分は縫い合わせられてて素肌は見えない。
けど脚はしっかり見えてるし、その付け根の見えそうで見えない一枚の布が気になって仕方ない。 


741 :名無し募集中。。。:2010/01/17(日) 23:53:45 
1.さぁ見せてもらおうか、巫女さんの下着とやらを
2.俺が脱がせてあげるよ
3.その前に俺の身体の邪な部分を清めてもらおう 



まだ1で 


検索の成果ですなw
1かな 



「ねぇジミー、この下ホントの下着なんだけど…」
「うん」
「…どうしても、脱がないとダメ…?」
今更何言ってるんだよ姉ちゃん!俺は巫女の衣装もそうだけど姉ちゃんの身体にも興味津々なんだよ!
まぁそんなこと直接は言えないけどさw
「熊井ちゃんにちゃんとした巫女さんの衣装のこと教えてあげたいんだって」
「うぅ…」
「お願い!一生のお願い!」
「ちょ、ちょっとやめてよ!」
俺の土下座なんてもう安すぎて値段なんてつけられないだろうにw
それでも俺の熱意は伝わったか、意を決したように姉ちゃんは襦袢の前を開き、その白い衣を脱ぎ落とした。

スポーツブラ、というか、タンクトップ、というか。
ウエストまでの長さでゆったりと上半身を覆う、形容しづらい形状の衣服。
正面にファスナーがついてて前で留める感じになってるのがスポーツブラとは違うかな。
「これが…和服用の下着?」
「ん…ブラのワイヤーとかが浮かないようにってピッチリした感じ…かな…//」
観察してる俺に気を遣ってか、両手を下ろして股間の前でしっかり組んでるのが胸を強調するカッコになってメチャクチャエロい。

「ってことはこっちも和服の…?」
「っ!!やっぱこっちはダメぇ!」
姉ちゃんが組んでた手を広げてしっかりとパンツを隠す。
なんか…男のブリーフみたいなカタチしてるな。
「だってどんなのか分かんないと…」
「これは…着物とか袴だとその、おトイレで脱ぐのが難しいから、その……///」
耳まで真っ赤にした姉ちゃんが俯く。大体言いたいことは分かってしまった。
つまり『脱がなくても開けばそのまま用が足せる』ってわけだね。
ずっと前に姉ちゃんに変態下着で同じようなのプレゼントしたことあるけど、まさかそんな偶然があったとはw

1.もちろん、全部脱いでくれるよね?
2.姉ちゃん震えてる、寒そうだし暖めてあげなきゃ
3.どんな風に用を足すの?ジミー分からないなぁw 



来た来たww

31で 


3→1で 



「難しいから…なに?」
「……ッ」
「どうやるの?教えてよ姉ちゃん」
我ながら鬼畜w 用の足す様子を教えてだなんてw
恥ずかしすぎるのか普段からちっちゃい姉ちゃんがますます小さくなってる気がする。
肌はもちろん全身真っ赤だ。

「だ…からこう、しゃがむと開くからその、そ、そのまま…//」
「そのままおしっこできるの?」
「…///」
ゆっくりゆっくり姉ちゃんが腰を下ろしてしゃがみこむ。
手でしっかり股間を隠したけど一瞬確かに見えた。
下着の中央がゆっくりと開き、黒い影が見えかけた。
そのままおしっこできるわけだ。

「なるほど…じゃあ最後にその下着も脱いで見せてくれる?」
「ジミー…もう許して…」
「姉ちゃん、俺姉ちゃんを責めてるわけじゃないよ、勉強のために教えてほしいんだ」
「……//」
「お願い…頼むよ、姉ちゃん……」
恥ずかしさのあまり涙目になってる姉ちゃんの両肩に手を置いて姉ちゃんの説得を試みる。
ここまできて俺のことを見捨てられないが、羞恥との間で揺れ動いてるのが分かる。

「…分かった……」
「…!」
心の中で小さくガッツポーズ。もちろん勉強のため、というスタンスを崩さないために表情には出さない。
胸元のファスナーを下ろし、ピンク色に火照った肌、谷間が見える。
普通のブラだと手で隠しながら脱げるけど、フロントだと腕を抜いたりするのも難しいから隠せない。
小ぶりな、でも確かに膨らんだ胸がちらちらと見える。
左腕で胸を隠しながら、右腕でパンツを右、左と少しずつずり下げ、膝まで下ろしたところでぴょん、と飛んで拍子に足首までパンツが落ちた。
両手、両腕でしっかりと身体を隠した、全裸に足袋だけの佐紀姉ちゃん。
その可愛くも色っぽい身体を上から下へ、下から上へと舐めるように視姦する。 

1.押し倒してさっそくいただきましょう
2.今度は服を着せてあげよう
3.俺の毒部分を巫女さんに清めてもらおう 



3かなぁ


遅くまでお疲れ様でした、続き期待してます

自分も3かな 



「…っう…やっぱ無理だよっ!恥ずかしい…!」
「あ、ちょっと姉ちゃん!」
俺の視線に耐え切れなくなったか、とうとう自分の身体を抱いたまましゃがみ込んでしまった。
まだまだ俺は姉ちゃんのカラダを堪能してないっていうのに!
「だって全部脱いだんだからも、いいでしょ?」
「ダメだよ、だってまだ俺…」
しゃがんで姉ちゃんと同じ目線の高さになってしっかりと姉ちゃんの目を見る。
あ、恥ずかしさからか視線を外された。
こういう人前でハダカになるって経験がよほど少ないのかもしれない。
エッチのときも基本服着たまんまだったからな、これまでは。
でも…今日は違うよ、姉ちゃん、俺と一緒に新しい世界の扉を開こう。

「ちょっ、何でジミーまで脱ぐの!?」
「分かった、姉ちゃんは自分だけ裸なのが恥ずかしいんだよね、だったら俺も」
「そうじゃないでしょ!」
「それにその、俺も将来神様に仕えるってなると、何ていうんだっけ?ゾクセのケガレ?持ち込みたくはないし」
姉ちゃん一人に恥ずかしいカッコはさせない、とばかりに俺も服を脱いで一糸纏わぬ姿になる。
いきなり脱ぎだした俺に姉ちゃんは目を丸くする。
けど分かるでしょ姉ちゃん、俺…姉ちゃん見てたらもうすっかり戦闘体勢なんだ。
「これ…清めないとダメだと思うんだ、姉ちゃん、お願い!」
「でも…うぅ…」
「姉ちゃんしか頼める人いないんだ、だからお願い!」
中腰になって姉ちゃんの前にグロテスクに生長した息子を突きつける。
巫女さん独特の色の白いメイクをして緊張した姉ちゃんがそれから目を離せない、とばかりに凝視する。

「手ですればいい?」
「できればクチでも……」
「じゃ…いくよ……んぐ、んむ、むぐっ…」
姉ちゃんの手が恐る恐る、といった感じに竿の根元をしごき、亀頭の辺りをチロチロ舐めるように刺激する。
おずおずと亀頭、そして竿とゆっくりゆっくりと姉ちゃんの口の中に飲み込まれていく。
ぎこちなく動く舌の動きがキモチいい。 

1.このままシてもらって口の中に出しちゃえ!
2.足袋で足コキしてもらいたい
3.姉ちゃんが脱いだ巫女さんの服にかけちゃu 



即尺キター!!
1いきたいけど2の方がいいのかな 



「んっ…ん、……んむっ…んっ……」
「ぅ、ぉぉ……」
ゆっくりゆっくり、丁寧な姉ちゃんのフェラ。
舌を這わすのに夢中になってるからか全然ピストンしてくれないけどなんだかそれが姉ちゃんらしい。
さっきまで姉ちゃんが座ってた、背もたれのない腰掛けに腰を下ろし、姉ちゃんの頭に軽く手を添える。
「らんかにがいのれてふぃた」
「ごめん姉ちゃん、それが毒なんだ、全部キレイに出さないとキレイなカラダになれないんだ」
「ん…んぐ、むぅぅ…」
うぁぁ姉ちゃん!それはやりすぎだってばぁ!
鈴口の部分を重点的に舌先で責めるフェラに思わず背筋が伸びる。
どうだ、と言わんばかりの得意げな姉ちゃんの無邪気な顔がエロく見えて仕方ない。
これを無自覚でやってるんだからホントすごい。

「ちょっと姉ちゃんストップストップ!」
「なんれよ、ちゃんと全部出さないとダメでしょ」
「そ…そうなんだけどこのままじゃやばいから、そうだ姉ちゃん、脚でこれ擦ってほしいんだ」
「え、足で?どうやって?」
「こうして…」
「きゃぁぁ!?」
このまま一気にイかされそうになり、慌てて姉ちゃんの口を離させる。
そのまま姉ちゃんを押し倒し、向かい合うように仰向けになって姉ちゃんの脚を引っ張り、息子に触れさせる。
「ほら、このまま足でこれをこすって」
「やだちょっと、こんなの…!」
脱いじゃったけど姉ちゃんの身体に残った最後の巫女さんの衣装、足袋での足コキ。
普段なかなか触らない木綿のすべすべした生地が心地いい。

「ほら姉ちゃん、こうしてもっと動かして…」
「こんなの…恥ずかしいよ、じみぃ…」
「こうして両足で擦るようにして…」
両足の裏と指を使って俺の息子を挟んでもらう、けどそこから姉ちゃんの足が動かない。
向こう側にはがに股の体勢でもずくどころかあそこもぱっくり開いちゃってる姉ちゃんのそこ。
さらに向こう側には赤面してる姉ちゃんの顔。両手でしっかり隠しちゃってる。 

「こぉ…優しくして」
「分かんないよぉ…」
「んっ…上手いよ姉ちゃん、もっと…もうすぐ、うぅ…」
最初はゆっくりぎこちなく、ゆっくりゆっくりだけど、足が俺の息子を刺激するように動き出す。
だんだん慣れてきたか、両足を交互に動かしたり、叉割れの部分で竿を挟んでコイたり上手くなってきた。

「うぁ、やっば…そこ、裏スジがいいよ姉ちゃん」
「こ…こ?ここ?」
「うくっ、あ…出るっ!」
びゅくびゅっ、びくん、どっぷ、どく…
親指と他の指の叉割れで竿を挟んだまま裏スジを押すように上下の刺激、そして裏側を足の甲で押さえる刺激。
本当に射精を狙ってるんじゃないかというほどの絶妙な刺激に耐え切れずそのまま精液を噴き出す。
噴水のように跳ね上がった精液が姉ちゃんの足袋に、足首に降り注いだ。

1.まだまだお掃除してもらおう
2.姉ちゃんの片足を腰掛けに載せて愛撫しよう
3.このとびっこも姉ちゃん清めて 



1からの2お願いします 



「ちょっともぉ!何でこんなの出すの!」
「だって姉ちゃんの足が…!」
「あーもう足袋もドロドロになっちゃったし!」
姉ちゃんが足袋を脱いで脚にかかった精液をぬぐう。
全裸で脚を拭いてるその仕草がたまらなくエロい。
その気なくこんな仕草ができるんだからホントすごいわ姉ちゃん。

「身体の中の毒はこれでキレイになったし、残ったのはこれだけだから姉ちゃん、きれいにして」
「もぉ…これ苦いんだもん…チュ、チュプッ」
憎まれ口を叩きながらも仁王立ちの体制になった俺の前に跪いて萎えかけの息子に口を寄せる姉ちゃん。
そのまま丁寧に舌を這わせてくれる。嬉しいよ姉ちゃん、そんな丁寧に…
苦い不味いと言いつつもしっかりお掃除してくれた姉ちゃん。ぺろり、と口の周りについた液体を舌で舐める。

「さ、姉ちゃん、俺もシてもらったし今度は姉ちゃんにもしてあげないと」
「してもらったってちょっとこら!やだ何するつもり!?」
「姉ちゃんのことも気持ちよくしてあげなきゃね」
「別に私はジミーのこと気持ちよくさせたつもりィッ!こらじみ…ッ!」
姉ちゃんも立たせて片足を持ち上げ、腰掛けに載せさせる。
そのまま腰掛けの上の脚から腰までをしっかりと抱いてホールドし、空いた手を姉ちゃんの股間に這わす。
抗議の声も途切れがちになる。
っていうか本気で姉ちゃん今までやってたのエロいことだと思ってなかったの?
いくらエロ知識乏しいっていってもそれはなかなかに…w

「や、こらじみっ、っぅう…く、はっ」
「姉ちゃん苦しそう、俺の毒が姉ちゃんにいったかな?今度は姉ちゃんを清めてあげないと」
「そんなことっ、なぃぃ…っあ!」
「ここ?こっちかな?」
「あっ!だめじみぃ、そこ、ヘンにっ、なるぅ!!」
ゆっくりと姉ちゃんの中に指を挿し込み、探るようにかき回す。
ダメっていうけど気持ちよさそうに見えるんだけどな。
片足を上げて大きく脚を開いてることもあってスムーズに指が動かせる。 

1.姉ちゃんに潮を噴いてもらおう
2.寸止めにしておねだりしてもらおう
3.恥ずかしさを煽りながら責めよう 



3からの1でw 


おねだり見たいから2→1 



「姉ちゃん…もしかして、気持ちいいの?」
「ッ!! ……ッ、ッぅ…」
「気持ちいいんだ…」
「……ッ!!」
指で姉ちゃんの中をほぐしながら親指の腹で栗と栗鼠を刺激する。
そのたびに姉ちゃんの身体が硬直する。
気持ちいいのに認めたくないのかな。口をつぐんで声を出さなくなっちゃったよ。
逆にその行動自体が気持ちいいって認めてるようなものなのにw

「さっきまで親身に俺のこと怒ってくれて俺の穢れもキレイにしてくれてたのに…」
「…ッ! …ぅ…ック、……ッ!」
「ここなんかぬるぬるしてきたよ、そんなに気持ちいい?」
「……ッ!!」
両手でしっかりと俺の肩を掴み、刺激から逃げるようにように背中を丸めて腰を引く。
顔を伏せて必死で首を振るその顔は真っ赤だ。
けど身体は正直に反応し、そこからは熱い液体が溢れてくる。

「ほら…姉ちゃんの中にも溜まってるんだよね、穢れと毒素が」
「…っや、やだこらジミー!?」
「今からいっぱい出させてあげるから、姉ちゃんから」
「ぐぅぅぅぅ!?やっやっやぁぁぁぁ!」
姉ちゃんの中に差し込む指を増やし、壁を押すように刺激する。
声を堪えてた姉ちゃんの表情が変わり、喉から搾り出すように声が漏れ出す。
ほらほら、すっごい締まってきたよ!このまま一気にいっちゃえ!

「やぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁっ!!」
「すっげ…もっともっといっちゃえ姉ちゃん!」
ちゅちゅちゅちゅじゅじゅぢゅぢゅぢゅばばばばばっ!!
姉ちゃんの中から熱い液体が吹き出す。
大量の液体はそのまま床に転がる巫女さんの衣装を汚していく。
パリッと糊の効いた衣装は水を吸わず、なかなか染み込まず服の上をゆっくり姉ちゃんのエキスが流れていく。
力尽きた姉ちゃんがその上にくたり、と座り込んだ。 

1.淫乱な姉ちゃんに淫乱な騎乗位を
2.背面座位で卓上鏡で結合部を見せよう
3.バックで荒々しく責めるぜ 



またも3からの1で
徹底的にヤっちゃってくださいww 



「ハァ…ハァ、ハァッ、ハァ…」
「ほら姉ちゃん、まだ終わってないよ」
「まだするのぉ…んっ、やっジミー!?あぁぁんっ♪」
座り込んだままの姉ちゃんを床に転がし、そのまま腰を抱いてお尻を突き出させる。
息が上がったままで何をするのか、とこっちを振り向きかけた姉ちゃんにバックで挿入した。
うっあ…思いっきりイッちゃって潮まで噴いちゃったから熱くてトロトロだ…♪
「姉ちゃんどおっ!?姉ちゃんも気持ちイイ!?」
「ふぁぁぁっ、じみぃ、らめぇぇぇぇ…」
「そんなこと言うの?締まってメチャクチャキモチよさそうなのに」
「んっんっんっぁぁぁっ!!」
体勢を立て直すヒマを与えず、腰だけを突き出して顔を袴に埋めたままの姉ちゃんに激しくピストンを繰り返す。
快感に流されそうになってもう声も出ちゃってるのにキモチイイと認めたくないらしい。
どこまでもガンコだなぁ。こうなったら意地でも感じてるって認めさせてやる。

「分かったよ、姉ちゃんが気持ちよくないっていうならしないよ」
「ぇ……」
「…ちゃんと姉ちゃんが自分から気持ちいいって言える体位にするね」
「やっこら!ちょ、んんぅっ!」
ピストンを止め、いったん姉ちゃんの中から息子を引き抜く。
一瞬だけど物足りなそうな顔をしたのを俺は見逃してないよw
そのまま仰向けにして正常位で挿入し、そのまま姉ちゃんの背中を抱いて俺が倒れながら姉ちゃんを起き上がらせる。
普通に俺が寝転がっても姉ちゃんは俺には跨ってくれないだろうし、体位移動しながら騎乗位に移動した。

「ほら姉ちゃん、自分で気持ちいいように動いてみて」
「やだこんな…恥ずかしいしいやらしいってこんなカッコ…!」
今更何を言ってるかなぁ姉ちゃん、これはそういう体位なんだから。
しっかりと挿入して俺のお腹に支えに手をついたまま、動いてくれない。
「あ…っと抜くのはダメだよ姉ちゃん、このままこのまま」
どうやったら動いてくれるかな… 

1.ゆっくりと動き方を教えてあげよう
2.こっちから責めてみるか
3.写メ撮って動かないとばら撒くって脅してみるか 



3メッチャいきたいwww
でも2にしとくかぁ 


2で優しくw 


基本的に2でお願いします
だけどジミーのことだから3で隠し撮りとかwww 



「しょうがないな、今日だけだからね姉ちゃん…んっ!」
「ふぁっ!?」
「よっ…ゆっ!くり…いくっ!から…ねっ!」
「んっ!? …っくぅ!? …あぅっ!? …うぅ!!」
姉ちゃんの身体を下から突き上げる。
びく、と身体が跳ね、そのまま自分の重みで深く挿入される。
緊張した拍子にきゅう、と姉ちゃんのそこが強く締め付けてくる。
「姉ちゃんっ、どぉっ?こうっ、ゆうのっ!?」
「んくっ、あっぅ、くっ、うぅんっ!」
「そうそう、そうやって腰を上下させて…」
「んっ、うぅぅ!うっ、ふぅぅぅ…」
時間をかけ、ゆっくりゆっくりとピストンを繰り返す。
少しずつコツを掴んだか、ピストンに合わせてゆっくりと自分でも腰を上下させて騎乗位の動きを始めてる。
さっきのフェラもそうだったけど、やりかたが分からないだけでコツを掴むと自己流でどんどん上達していってくれる。

「ハァ…ハァ、はふぅ…んふぅぅ…」
「姉ちゃん、慣れてきたね…すっげー、上手い…」
「はぁ、はぁぁぁ…はぁぁ…」
「このまま…もっとして…」
「っは、はんんん…//」
いつの間にか俺が腰を動かさなくても腰の動かし方もすっかり上手くなってる。
それならとばかりに俺は両手を伸ばして姉ちゃんの胸をぐにぐにと刺激する。
鼻から抜けるような息が漏れ、うごめく腰に息子から快感が駆け上ってくる。
「あぁ…いいよ姉ちゃん、気持ちいいよ」
「はぁーっ、はぁっ、あたしも…気持ちイイ……」
ついに言ってくれたね姉ちゃん、自分から腰振ってキモチよくなってくれたね。
俺も快感に玉が震え、射精感がこみ上げる。

1.もちろんこのまま中に
2.最後は巫女さんを精液で清めてあげる
3.もう1回口で清めてもらおう 



よくわからんが2 


1で 


787 :名無し募集中。。。
1でイった後も夢中で激しく動かれて・・・・的な展開もww 


787さんのアイデア素晴らしいw
俺もそれで 



「ちょ…ちょっと姉ちゃん、俺イきそうなんだけど…」
「んぅ…はぁぁ…んっ、はぁぁ…」
「姉ちゃんダメだってそんな腰動かしたら、出ちゃうよ…」
「んはぁぁ…ダメ、止まんないよぉ」
「うぁ、姉ちゃん、イクよ!」
どっく、どくっ、びゅくっ、びくっ、びく・・・・・・
姉ちゃんの腰の動きに耐え切れず、姉ちゃんの中に大量の精を吐き出す。
ゆるゆると動く姉ちゃんの腰の締め付けに射精がおさまらず、たっぷり1分近く出し続けた。

「あっ、あぁぁ…なんか、あったかいのが中にぃ…」
「姉ちゃん、ちょ、もう俺出ないよ…!」
「んぅぅぅ…はぁぁ、キモチイイ……」
「ちょちょちょ姉ちゃん、腰、止めて!」
もう俺のは萎えちゃってるのに姉ちゃんの腰は止まらない。
締め付けのお陰か抜けないまま動き続ける姉ちゃんの腰を押さえてようやく動きを止めた。
さっきまであんなに恥ずかしがってたのに、自分で止められないほど腰動かしちゃうんだから。
ホント姉ちゃんもエッチな巫女さんだよな…ってあれれ?
腰押さえたのにまだゆるゆる動いてるし。
ああもう、分かったよ、分かりました!付き合うから!

「姉ちゃんちょっと身体倒して…ンッ」
「ンッ…ッフ、ンムッ……」
「ムムゥ…ちょっと、もうちょっとしたらまたシていいから、もうちょっと待って」
「もう…ぁっ…♪」
キスしながら姉ちゃんの胸も揉む。
流石に立て続けに2回も出してるからすぐには復活しないんだけど姉ちゃんのそんな物足りなそうな顔を見たら。
抜かずに繋がったままの姉ちゃんのそこがやわやわと締め付けてくる。
ゆっくりと復活してきた息子の固さと熱に姉ちゃんが嬉しそうに目を細めた。 


もうすぐ受験、そして卒業したら大学に行っちゃう姉ちゃん。
こうしてずっといっしょにいられる時間はそう多くないのかもしれない。
けどこうして身体を重ねた分だけ距離は縮まってくれるはず。
大好きな姉ちゃん、卒業してもすぐに追いつくから。
今年もよろしく。


そんなこんなで正月早々濃いエッチをしちゃったわけだけどもw
今年はどんな出会いがあるんだろう。
姉ちゃんに熊井ちゃんにちぃ、他にもみんなみんな。
今年もステキな一年になりますように。 


川*^人^)|川´・人・リ从*´人`) http://www.pingbook.com/archive/201001211264014849.jpg ttp://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_3042.jpg 2年くらい放置されてる(エッチは)桃子先輩も忘れないであげてください^^; もうそんなに経つのかww 時の流れは早いもの、とはいえ3年しかない高校生活で2年も放置じゃさすがに・・・ 桃子先輩とのエッチ20スレ以降ないw 去年は誕生日にジミーが家に招待してたけどそのまま放置になってるな 卒業も近いわけだしそろそろ何とかしてあげて欲しい いろいろな意味でw カラオケのくだりがあるから 今の桃子先輩とエッチは相当難しいかも ただ卒業までにはなんとかしてあげたいな 週末は名古屋で無理だけど来週には… (マネ)<ゴタゴタ言ってねーでさっさとブチ込んでやりゃあいいんだよ♪ (執事)<そうですよ 向こうだって毎晩貴方のモノを想いながら自慰に溺れているに違いないのですw (教師)<ヒィヒィよがり狂わせてやれば過去のことなんて一発で精算よww (;ジミー)<本当に最低な連中だな・・・ ノソ*^ o゚)<感じてるクセにぃ♪クチュクチュ 从*´ゥ`)<ああッいけません・・・ http://www32.tok2.com/home2/bleeder/up/src/maturi24_0654.jpg (*マネ) ハァハァ http://natsu.gotdns.com/img/nat00208.jpg (;マдネ)<あのバカ!剃り忘れて出やがって・・・!! (*マネ)<ありゃりゃ、これ愛理ちゃんが俺にたっぷり中出しされてイク時の顔だわww ttp://www.hello-online.org/hello/images/picboard/img20100124035047347.jpg 从*・ゥ・从<ねぇジミー!このノート拾ったんだけど素敵でしょ?これで交換日記しよっ♪ http://www31.tok2.com/home2/pbyyq/up/src/maturi29_0330.jpg (;ジミー)<いっっっ??そ、そそそそそれは 从*・ゥ・从<えっと「ジミーへ」 (ジミー)<あっ・・・・・・ガクッ