・・・い・・・ 

・・や・・・きな・・・い・・・ 

はや・・・おき・・・さ・・・・・! 


んぅ…何時だと思ってるんだよ、寝かせてくれよ… 
せめてあと5時間… 

「何が5時間よ!今日から学校でしょうがあんた!」 

文字通り母親に布団を引っぺがされて叩き起こされる。 
今日から学校…そういやそうだっけ…今日から俺も高2かぁ… 
っていうか、学校、ダル… 
眠い目をこすってようやく体を起こして大欠伸。 
やっぱゆうべ夜更かししすぎがマズったか。 

って! 
時計を見るともうやばい時間。 
「ちょっ!なんで起こしてくれなかったんだよ!」 
「何回起こしても起きなかったでしょうが! 今日朝練は?」 
…朝練? 

ああそうだ、毎朝学校で愛理ちゃんや岡井ちゃんに朝シてもらうために早く出るのを部活の朝練って誤魔化してたんだっけ。 
春休みって怖い、そんなこともすっかり忘れてたのか… 
しかし参ったな、こんな時間じゃあ久々なのに約束の時間には間に合いそうにない。 

1.遅れてでもいいからダッシュで学校へ 
2.2人には悪いけど普通に学校行くか 
3.今日から学校とかウソウソ まだ寝る 



1で 


1でお願いします 



やばい、やばいやばい。 
普段なら、というかシてもらってたときにはとっくに学校に着こうかという時間。 
とっくに2人とも学校に来ちゃってるだろうな。 
急いで行かないと! 

「ちょっと俺すぐ出かけるから!行ってきまーす!」 
「ったく…朝ごはんぐらい食べて行きなさいよ」 
テーブルの上のパンを掴み、家を飛び出す。 
パンを咥えて学校までダッシュとかいつの時代のドラマだよw 

自転車を扱ぎながら携帯でメールを。 
『ごめんね、ちょっと寝坊しちゃって遅れちゃいそう』 
愛理ちゃんと、岡井ちゃんに…送信! 
これでよし、あとは学校まで急ぐだけだ。 

2人には『朝練』と称して、学校が始まる前に部活棟裏でちょっとエッチな訓練をしてもらってる。 
愛理ちゃんとは冬ぐらいから、岡井ちゃんは3学期終わる直前だったと思うんだけど。 
基本的には2人のどっちかなんだけど、日によっては2連続で対応することもある。 
ま、俺は朝からスッキリできるし、2人ともエッチがどんどん上達してるから大歓迎なんだけどwww 
今日も…ムフフw 
っといかんいかん、久々すぎて楽しみでそんなことばっかり考えてしまうw 
そんな風にエロいことばっかり考えてると前方確認が疎かになってたみたいで… 

「キャッ!!」 
キキッ!! 

慌ててブレーキをかける。 
あ、危ねぇ…新学期早々チャリで人を轢くところだった… 

1.ノソ*^ o゚) 
2.(o・D・) 
3.リo´ゥ`リ 



1だな 



「ごめんなさい! 大丈夫ですか!?」 
「だ、大丈夫です…って、ジミー先輩!?」 
「早貴ちゃん!?」 
慌ててチャリを降りて手を貸して起こしてあげる。 
ビックリしていた表情に人懐こそうな笑みが浮かんだ。 

中島早貴。 
俺の後輩で、実家が牛乳屋を営んでいる真面目な女のコ。 
ダンスが上手くて中等部ではダンス部の期待のホープだった子だ。 
興奮しすぎるとたまにとんでもない行動を取っちゃったりするのが玉に瑕。 
今年から高1、俺と同じ高等部の新一年生になるんだけど… 

「どうしたの早貴ちゃん、こんな朝早くから」 
「いやー、入学式明日なんですけど、高等部の先輩に呼び出されて。ダンス部よかったら見に来て、って」 
すごいな、入学式前から注目されてるんだ。 
流石はダンス部の期待の新人、といったところか。 

「でもびっくりしましたよ、いきなり一直線に自転車で突っ込んでくるんですもんw」 
「あはは、ごめんごめんw」 
「ダメですよ、安全運転でないと。メッ!ですよ」 
そういってキュフフ、と独特の笑顔を作る早貴ちゃん。 

「先輩、よかったらいっしょに学校行きませんか?」 

1.いいよ、俺の後ろ乗りなよ 
2.いいよ、いっしょに歩いていこう 
3.ごめん、今日は急ぐんだ 



ここは1がよいな 


1なんでしょ 


やべぇ始まってたw 
てゆーかさすが狼はテンポ早いな 

1かな 



「いいよ、俺の後ろ乗ってく?」 
「え、いいんですか!?」 
パッと輝いたような笑顔を見せる早貴ちゃんを見るとこっちまで自然に笑顔になってくる。 
「ほらほら乗って! 乗ったらしっかり掴まってね」 
「はーい、いいですよー!」 
早貴ちゃんの小さな手が肩に掴まったのを確認して自転車を漕ぎだす。 
二人乗りなんてちょっと久々だったから一瞬よろけかけたけどスピードが出てしまえばもう安心だ。 

「せんぱーい、高等部ってどうですか?楽しいですか?」 
「楽しいよ、ちょっと勉強は難しいけどw」 
「やっぱ難しいんだ…」 
「あははw 早貴ちゃんなら大丈夫だよ、中等部でだって部活やりながら頑張ってたんだし」 
「はいっ!私頑張りますから、見ててくださいね!」 
早貴ちゃんの魅力は特徴的な笑顔と、それから何事にも前向きな姿勢。 
俺に対しても真面目でまっすぐに向かい合ってくれる。 
背中にくっついてくるまだ新しい糊の効いた制服の感触も彼女の真面目さを見てるみたいだ。 

「はいとうちゃーく」 
「ありがとうございました、思ったより随分早く着いちゃいましたw 40分はやりすぎですよね…」 
「早っ!w それは早いでしょw」 
「やー、早めに着くように早く出たんですけど、自転車乗せてもらったし…どうしようかな… 
 高等部…まだ慣れないし…あの…」 
朝練の生徒が来るには遅く、普通の生徒が来るには早い時間、回りの生徒はまだまだまばらだ。 
まして入学前の新一年生の早貴ちゃんは本来今日ここに来るはずのない生徒、視線を彷徨わせて不安げに揺れる。 
もうしばらく俺と一緒に居たいっぽい。 
けど愛理ちゃんと岡井ちゃん待たせてるしな…さて、どうしたものか。 

1.もうしばらくいっしょに居ようか? 
2.ごめん、俺実は他にも用事があって 
3.方向同じだし、部活棟までだけ送ろう 



難しいけど1かな 




…迷う。 
愛理ちゃんや岡井ちゃんは既に待たせてるし、早貴ちゃんをこのままほっといて行くのも可愛そうだ。 

「…よかったら、もうしばらくいっしょに居ようか?」 
「ホントですか!? 高等部まだ不安でどうしようかと思ってたんですよ!」 
両手を胸の前で組んで本当に嬉しそうな笑顔を見せる早貴ちゃん。 
ピョン、と跳ねた拍子にふわりと髪がワンテンポ遅れて浮かぶ。 

「あれ、早貴ちゃん髪型…」 
「やっと気付いたんですか?遅いですよ〜w」 
中等部の頃はサイドテールでカッチリしていた早貴ちゃんが髪を下ろしてる。 
「ごめんw でもすごい似合ってる、大人っぽい」 
「ホントですか!? 前の髪型も好きだったんですけど、けっこう年より下に見られてたんで」 
幼い印象だった早貴ちゃんがグッと大人っぽくなってる。 
「えへへ、高等部に上がったんで、変えてみようかな、って」 

早貴ちゃんとしばらくおしゃべりをしてたけど、だいぶ時間が経ったようで早貴ちゃんは部室に行ってみると言い出した。 
「ホントにありがとうございました! ジミー先輩、あの…」 
「ん? …!?」 

急に早貴ちゃんが近づいてきて、一瞬の唇への柔らかい感触。 

「ジミー先輩、またいつか、私のダンス見てくださいね!」 
真っ赤になった早貴ちゃんは早口でまくし立てると、一目散に部活棟のほうに走って行ってしまった。 
早貴ちゃん、相変わらず大胆だな… 

そう時間は立ってないとは思うんだけど、校舎前で立ち尽くしていた俺はいきなり後ろから声をかけられた。 
「ジミー、こんなところで何してんの?」 

1.ル*’ー’リ 
2.リl|*´∀`l| 
3.州*‘ o‘リ 



3 
同い年として岡井ちゃん愛理には遅れはとれない 


あえて1 


3かな 
りしゃことは初エッチ以来久しぶりかな? 



「…菅谷」 
「珍しいね、ジミーが普通に学校に来てるの」 
「おまwww 俺をなんだと思ってるんだwww」 

菅谷梨沙子。 
中等部新3年生で特進クラス所属。 
白い肌と整った顔立ち、そして中学生離れしたスタイルと色気。 
確かに頭はよくて勉強はできるんだけど、無神経というか思いついたまま発言するのが悩みのタネ。 
それで何度トラブルに巻き込まれたか… 

「ねぇジミー、ジミーは何組だったの?りぃたち特進はクラス替えないからつまんない」 
「俺もクラスはまだ見てないな、まぁ教室行ったら分かるけど」 
「分かったら教えて!ジミーとママが何組だったか」 
そういえばこいつ、茉麻のことママって言ってるんだっけか。 
「ところで!」 
な、なんだよ、いきなりそんなでかい声出されたらビックリするじゃないか。 

「ジミー、3日前は何の日だったでしょう?」 
「え?」 
「何の日だったでしょうか?」 
ずいっ、と顔を寄せて迫ってくる。 
え、え、えーっと、3日前…? 

「分かんないとか言わせないゆ!」 
「な、何だよ…妙な迫力があるぞお前」 
「ヒント…ジミーは去年も忘れてました」 
ぷくっ、と音がしそうなくらいほっぺたを膨らませる。 

1.も、もしかして…誕生日? 
2.从o゚ー゚从<何してんの? と助け舟が 
3.愛理ちゃんの誕生日だっけ…?w 



1でしょうか 


新学期の設定だから1だよね 


1かな 
こっちのりしゃこは天使な小生意気で可愛いなぁ 



3日前、3日前…去年も忘れてた…? 
何だっけなんだっけなんだっけ? 
去年の今ごろ…菅谷と…… 
も、もしかして… 

「もしかして…誕生日?」 
「今更気付いても遅い!信じらんない!2年連続で誕生日忘れるなんて!」 
ぷいっ、と膨れっ面のままあさっての方向を向いてしまう菅谷。 
あぁぁぁ思い出してきた、去年もこうやってふて腐れてたことあったな。 

「ごめんごめん菅谷!この通り謝るから!ごめん!」 
「ふんっ、今更謝っても許さないゆ」 
ほっぺたをつつくと、ぷしゅっ、と音を立てて空気が抜ける。 
あらら、もっとそっぽを向いてしまった。 

「頼むよ菅谷、どうしたら許してくれる?」 
「許さないもん、2年連続だよ?ありえないって思わない?」 
菅谷は意外と頑固だからな。 
こうなるとなかなか許してくれない。 
と、思ってたんだけど。 

「…デート100回」 
「え?」 
「デート100回でと・く・べ・つ・に!許してあげてもいいゆ」 
「100回ってお前…」 
「できないの?なら許さないもん。 それとも今すぐお祝いしてくれる?」 
今すぐったってな… 

1.今すぐ祝ってやるよグヘヘ、と物陰へ 
2.1年がかりで100回デートしよう 
3.从o゚ー゚从<梨沙子あんまりワガママ言わないの 



長期戦を見込んで1 


ここで3 



お祝い、お祝い…そうか!そういうことだな! 
全く菅谷ったら、早く言えばいいのに! 
「分かったよ菅谷、お祝いしようぜ、オトナのお祝いをな」 
「ホント?今から?でもオトナのお祝いってどういうことだゆ?」 
「いいからいいから、ジミーに任せて」 
高鳴る心臓を抑えつつ、菅谷の手を引いて校舎裏に歩いていった。 
あの辺は人通りが全然ないからな、たっぷりお祝いしてやるぜwww 

「ジミー、こんなところで何する…ゅぅ?!」 
「ンッ…フ……はぁ…」 
校舎裏の物陰に入ったところで菅谷を引き寄せ、思いっきり抱き締めてキス。 
驚きに目を見開いた菅谷の目が細くなり、閉じられていく。 
舌を絡ませ、口の中を犯していく。 

「んっ…ゅ、じみぃ……!?ちょ、ちょっと…!」 
「たっぷり『お祝い』してやるな、菅谷」 
「や、やだっ!今はダメェ!」 
制服の中に手を入れ、ブラ越しに胸を揉む。 
相変わらずでかい胸しやがって、またでかくなったんじゃないか? 
ずっと揉んでいたいのに菅谷が抵抗する、腕を引き剥がされてしまった。 

「何で嫌がるんだよ、好きだろ菅谷、こういうの」 
「っ…今はやなの!大体なんでお祝いがえ、え、エッチ…なの!?」 
エッチ、の部分だけ小声になる菅谷が可愛いが、こう嫌がられるとちょっとな… 

1.もっと愛撫して抵抗できないくらいに蕩かしてやるぜw 
2.じゃあどういうのがいいんだよ 
3.「何かいま人の声しなかった?」 だ、誰か来る! 



1→3 
誰だろ? 


2で 
もっとすごいのを要求されたりとかw 


1→3 
来るのはでっかーな人かな 



分かるぜ菅谷。お前は口ではイヤだって言ってるけど本当はしてほしいんだ。 
俺はお前が意外とエッチなのを知ってるからなw 
「分かってるよ菅谷、嫌がってるけどお前も実はエッチ好きだもんな」 
「いや…だゅぅ……」 
そう言いながらも抵抗に負けずに胸を触り続けてたら少しずつ抵抗が緩みだした。 
こっちのほうはどうかなぁ〜? 

「ゆっ!だ、ダメぇ!」 
ダメといいつつ全然抵抗しなくなった菅谷w 
菅谷は栗と栗鼠が大好きだからなぁ〜www 
このまま抱きかかえたまま責めて蕩かして嫌がるのも喋れなくしてやるぜwww 

「ゅぅん…んぅ…」 
「イヤなんじゃないのか?ここももうヌルヌルになっちゃってるじゃんw」 
「やだぁ…じみぃ……」 
「カラダは嫌がってないじゃん菅谷、じゃあどんなのがいいんだよ」 
「ゆっ!んんぅ…もっと…ロマンチックなのがいいゅ…」 
神社で花火の下、学校で魔女の格好で、ラブホテルのお風呂で。 
確かに菅谷とはこれまでけっこういい雰囲気の流れですることが多かったからな。 
色気も何もない校舎裏じゃイヤだ、ってことか。 

「何かいま人の声しなかった?」 
「うそー、校舎裏だよ?私たちじゃないんだから誰もこないって」 
やべっ!誰か来た、ってかこの声は俺もよく知ってる声だ。 
愛理ちゃんと岡井ちゃん…! 
俺に抱きかかえられて快感に酔ってた菅谷もびく、と固まった。 

1.2人が立ち去るまで息を潜める 
2.ばれないように菅谷を愛撫→挿入 
3.あっ菅谷!逃げるな! 
4.…目が合っちゃった…w 



4 
3人を相手にw 
ジミーに頑張ってもらいましょう 


4はあかんなw 
1→2の未遂→3で下半身剥き出しのジミーだけ見つかるw 



やべ、若干忘れかけてたけど岡井ちゃん、愛理ちゃんとも約束してたんだったw 
校舎裏から部活棟まではそう離れてないからな。 
約束すっぽかしてこんなところで菅谷とやってるなんてバレたらあとでえらいことになりそうだ。 
頼むから気付かないでどっか行ってくれよ…と思ってたんだけど。 

「………」 
「………」 

バッチリ角からこちらを覗き込んだ愛理ちゃんと目が合ってしまった。 
数秒して、その下から顔を出した岡井ちゃんとも。 
菅谷はまだ気付いてないけど、2人ともこっちを見ながら動かない。 
と。 

「気のせいだねちっさー、戻ろっか」 
「……! そうだね!こんなところに人なんているわけないもんね!」 
一瞬ヘンな間があったけど愛理ちゃんたちはどうやら知らないフリをしてくれるみたい。 
ってもしもし?それなのに何で2人ともどっか行ってくれないんですか? 
なんでずっとこっちを覗いたままなんですか? 

 ブゥゥゥン ブゥゥゥン 

俺の携帯が震える。 
菅谷のと反対の手で携帯を引き寄せて開いてみると、差出人は愛理ちゃん。 

『私たちのことは気にせずどーぞ♪ 続きしちゃってください(^o^)/』 
…… 
えっと、あの…… 
「じみぃ…もう行った、よね、続き…」 
菅谷が切なげに見上げてくる。続きったってなぁ… 

1.分かったよ、やりゃいいんだろやりゃ 
2.今日はここまで、続きはちゃんとしよう 



1でどうなる? 


今きたけどスレが伸びててビックリしたw 
1でそれぞれの行動が気になる 



動く気配のない愛理ちゃんと岡井ちゃん、『続きしちゃってください』ってことは見てるつもりなんだろう。 
菅谷は菅谷でおねだりしてくるし… 
ああもう考えるのも面倒くさい! 
やっちゃえ!まずやっちゃえ!! 

「分かったよ菅谷…とろっとろにしてやるからな」 
「ゆぅん……」 
適当な段差に腰掛け、背面座位の要領で菅谷を膝の上に座らせる。 
そのまま片手を制服の下から入れて胸に、片手をスカートをたくし上げてその中の中心部を刺激する。 
ブラの中に指を滑り込ませると柔らかい胸の中央のその先端はすっかり主張している。 
人差し指と中指で先端を挟んでくにょくにょ弄りながら残りの指でやわやわと胸を揉みしだく。 
感じ入った菅谷は俺の肩口を枕にどこか中空を見ながらうわ言のように声を漏らしている。 

「下もすっごいな、もう布ごしでも分かるくらい濡れてる」 
「ゆぅぅぅ…だってぇ…じみぃが……」 
スカートの下のは白を基調にした細かい花柄模様のパンツ。 
その上から割れ目を指で前後させる。時折押し込むように刺激する。 
少しずつ、湿った音が大きくなり始めた。 

「「………」」 
角から覗き込んでる愛理ちゃんと岡井ちゃんはそんな俺たちの様子を食い入るように見つめている。 
愛理ちゃんは校舎の角の壁をしっかり掴んで、岡井ちゃんは赤い顔で手を口に当てて。 

1.見せ付けながらこのままイかせちゃうか 
2.今度は俺がしゃぶってもらおうかな 
3.耳打ちで菅谷を恥ずかしがらせることを囁くか 



ぜ、全部お願いします!w 


2 
もっと見せつけて二人の反応をうかがいたい 



「菅谷、すごい音立ててるな、すごいエッチな音するぞ」 
「じみぃ…ゆわないでよぉ…」 
「だってホラ、聞こえるだろ、菅谷のあそこの音」 
菅谷の耳元で囁きながら菅谷の股間を刺激してやる。 
みるみる顔を赤くしながらいやいやと首を横に振る。 
前にも岡井ちゃんに見られて興奮してたことあったけど菅谷もけっこう恥ずかしいと感じるからなw 
このまま2人に見られたままイッちゃうか?なぁ? 

「ゆぅぅぅっ!あっ!ぁっ!!じみぃぃ…ッ!」 
「いいよ菅谷イッても、いっぱいイッちゃえ!」 
パンツをずらして指を中に入れる。熱くて柔らかい肉が指に絡みついてくる。 
不自然な体勢だけど奥へ奥へと指を進め、そのままかき回して…! 
「ゅっ、ゅぅぅぅぅぅぅっ!!!」 
大きくビクン、と俺の上で跳ねて菅谷の力が抜けた。 
愛理ちゃんと岡井ちゃんの目の前でイッちゃったな〜菅谷w(菅谷本人は知らないけど) 
あらあら、覗いてる2人とも顔が真っ赤になっちゃってるしw 

「すーがや♪ 今度は俺にもして」 
「じみぃ…ゅぅぅん…」 
菅谷を助け起こして俺の前にしゃがませる。 
チャックを下ろすとびよーんと俺の息子が飛び出した。 
「あ〜〜…んむっ、んむ、んむ…」 
火照った指で根元を支えて菅谷が息子を咥え込む。 
うわわわ、久々だからすげぇ気持ちイイ! 
菅谷の舌が裏スジを舐め上げ、絡み付いてくる! 

「「…………」」 
快感に我を忘れてこのまま口の中にぶちまけてしまいたい衝動に駆られるが、ふと意識を戻す。 
というか、刺さるような視線を感じて現実に引き戻された。 
愛理ちゃんはほっぺたを膨らませてるし、岡井ちゃんは眉がハの字になっちゃってる。 
『いつもは私がやってるのに…』とか『ジミー先輩を気持ちよくできるのは私だもん!』とかいう声が聞こえてきそうだ。 
改めて考えてみると俺が腰掛けてる前にしゃがみこんで口でシてもらうこの体勢、いつも2人にしてもらってるからなぁ。 
ごめんよ、でも菅谷のもすげー気持ちいいんだよぉ… 

1.2人の視線が痛い、この辺にしてそろそろ入れるか 
2.でもすげー気持ちイイ、このまま口に! 



とりあえず2 
Youたち二人も参加しちゃいなよw 


そろそろ3人で舐めあいっこを希望w 
1で 


愛理のヤキモチが楽しみ 
1で 



「なんふぁにぁいのふぁへふぇひた、ひみぃ、ひもひいい?」 
うぁ!モゴモゴするなぁ!舌が絡み付いてヤバイから! 
顔を前後させながら、時折こうして喋りかけてくる。 
その刺激がたまらなく気持ちイイ。 
菅谷の口の中は体温が高いのかあったかく絡み付いてくる。 
もう、もぉ限界だ!! 

「すが……や………うっ」 
「ム……ムゥゥ!!!??」 
我慢できず、菅谷の後頭部を押さえてバッチリ出してしまった。 
やべ、最近ずっとオナニーだったし久々の刺激だからメチャメチャ出た… 

「けほっ!にっがぁ!もうジミー何するゆ!」 
「わ…悪い菅谷、あんまり気持ちよくてつい…」 
慌てて俺の子どもたちを吐き出した菅谷は腰に手を当ててぷりぷり怒ってくる。 
いや、確かにいきなり出したのは悪かったけどそんな怒らなくても… 
「大体あんなの飲めるわけないゆ!苦いし…」 
あらら、飲んでくれないのか…いつかは挑戦させてやりたいけどw 

「「…………w」」 
向こうの2人は菅谷の言葉を聞いてなんか嬉しそうだw 
自分たちは飲めるから(岡井ちゃんは若干微妙な顔はしてるけど)ちょっと勝ち誇ってるw 

「もうサイアクー!せっかくちょっといい感じだったのに!」 
「そう言うなって菅谷、今もっとキモチヨクしてやるから…」 
「あっ、ゆぅん……」 
抱き締めてまたスカートの下、パンツの上からそこをさすると途端に大人しくなった。 
俺もまだまだいける、このまま… 

1.立ちかなえで挿入 
2.立ちバックで挿入 
3.背面座位で挿入 



2人に見せ付けてあげようw 
2で 


3→2で2人の反応が楽しみ 


1 
二人は見てるだけでいいのかw 


3でw 



「菅谷、もうビショビショだな…履けないぞこのままじゃ」 
「ゆぅん…」 
「よっ、このまま座ってみ」 
「ゆぅぅぅ!!」 
菅谷のパンツを手早く脱がせ、俺の鞄のほうに放り投げる。 
そのまま腰掛けた俺の上にまたがらせ、背面座位で繋がっていく。 

「菅谷、ちょっと汚れるからもうちょっとスカート捲っといたほうがいいよ」 
「ゆぅぅぅ、こう…?」 
「そうそう、皺にしちゃったらごめんな、いくぞ…!」 
「ゆっ!うっ、ゅぅぅぅ!!」 
覗いてる2人からも繋がってるのがよく見えるようにスカートをめくらせ、菅谷の腰を動かす。 
絡み付いてくる菅谷の中は熱くてヌルヌルしててサイコーだぜぇ… 
愛理ちゃんと岡井ちゃんも目が離せないって感じで見ちゃってるし。 

「このまま立ち上がるぞ…そのまま壁に手ぇついて」 
「じみぃ…ヘンな感じぃ…んっ!ゆっ!ゆっ!!」 
そのまま立ち上がって菅谷に壁に手をつかせ、立ちバックに移行だ! 
これまた繋がってるのがよく見えるように後ろ側のスカートを捲り、これまでの分まで腰をぶつけていく。 
さっきの分まで勢いよく腰を動かしていく。 
腰を叩きつけたときの肌の音と水の音、そして菅谷の鳴く声の交響曲。 
どんなミリオンセラーの曲より、クラシックの名曲よりも俺にとってはサイコーの音楽だ。 
スカートからチラチラ見えるお尻がピストンにあわせて波打つのも堪らない。 
最初は嫌がってたのに菅谷、すっかり感じ入っちゃって。 
しかも仲良しの親友2人に見られちゃってるんだぜお前w 
でもそんなこと俺も菅谷も関係ない。 
このまま菅谷と2人きりの空間、もう何も周りの雑音も視線も気にならない。 
2回目だっていうのに腰が止まらない、もう出そうだ! 

1.このまま中に! 
2.今度こそ飲ませてやる! 
3.流石にスカートにかけたら怒られるかな… 



1で 



このまま中にいくぞ! 
腰の動きが早まり、同時に菅谷の中が収縮する。 
で、でるっ! 

「ウッ!! ……ぁぁぁ………」 
「ゆぅぅぅぅ………じみぃ………」 
流れ込んでく…菅谷の、なかに…… 
荒い息を繰り返しながらゆっくり息子を引き抜くと、白い俺の子どもたちが菅谷の中からゆっくり逆流してきた。 

「もぉどーすんの?これから学校なのにこんなグチャグチャにして…」 
「いや、つい…」 
菅谷のそこをティッシュでふき取って後始末。 
常に持ち歩いてるらしいナプキンでとりあえず逆流してくるアレとか汚れた下着は何とか捌けそうだ。 
最近は便利にできてるもんだ…(そういう風に使うもんじゃない!)って怒られたけど。 

「あとりぃはこんなんでごまかされないからね!ちゃんとお祝いしてもらうから!デート100回!」 
「お祝いしろっていうからこういうのやったのに…」 
「もっとロマンチックなのがいいの!もう!」 
相変わらずワガママというか何というかw 
ま、今日はちょっと強引にしちゃったし、今度ちゃんとお祝いしてやらなきゃな。 

 キーンコーンカーンコーン 

「やばっ!予鈴!?」 
「うそー!初日から遅刻じゃん!」 
2人ともエッチでクタクタだったし、もっとイチャイチャしてたかったけどそういうわけにもいかない。 
愛理ちゃんと岡井ちゃんは予鈴と同時に慌てて教室に向かったみたいだ。 
新学期初日から遅刻かよ…w 


「じゃあねジミー!また今度!」 
「おう!またな!」 
猛ダッシュで校舎に入り、中等部の菅谷と別れる。 
いかんいかん、教室行かないと! 


「ジミーっち、初日から遅刻?w」 
「もう、しっかりしなさいよアンタ」 
「お互い進級できてよかったね、ジミー君w」 
「何だかんだでやっと高2なんだよ…ま、ジミーもみんなもいっしょだし、いっかw」 

教室に着くやいなや、クラスメートたちの手荒い歓迎を受ける。 
ちぃ、茉麻、雅ちゃん、梅田先輩。ついでに萩原。 
おなじみののメンバーは、揃って同じクラスになれたらしい。 

「しっかりしなよジミーっち、何ならちぃが毎朝電話で起こしてあげよっか?w」 
「ちぃも寝坊するでしょうがw 管理がなってないの管理が」 
「朝弱いのは仕方ないよ、私も弱いし」 
「みやの場合は毎日送り迎えなんだから遅刻なんてしないでしょうがw」 

他愛もない話題でワイワイ盛り上がる。 
初日から遅刻はしたけど、菅谷、早貴ちゃん、そして同じクラスのちぃ、茉麻、雅ちゃん、梅田先輩。 
携帯を覗くと、流石にさっきのことでちょっと恨みがましいメールが届いてたけど、愛理ちゃんと岡井ちゃん。 
ほかにもみんなみんなと今年も変わらず楽しい1年が始まりますように。 


州*‘ -‘リ<ゆぅん…じみぃ……… リ*・一・リ<ヒソヒソ…ジミー先輩に仕返ししたいよね… 州´・ v ・)<ヒソヒソ…ずーっと待ってたのにね、私たち… (;ジミー)<何か寒気が… リ*・一・リ<ヒソヒソ… 州´・ v ・)<ヒソヒソ… 州*´ -`リ zzz <こら菅谷!新学期早々居眠りとは何事だ! Σ州;‘ o‘リ<ユッ!?す、すいません 州´・ ∩ ・)<(ケケケ…朝から慣れないことするから) リ ・∩・リ<(ジミー先輩を一人占めするからだい)      ムー 州#‘ -‘リ.。o0(ジミーが朝からエッチなことするから怒られたもん) (ジqミー) zzz 从´∇`)<ちょっとも〜ジミーっちったら新学期早々寝まくって・・・ 从´∇`) ? 从´∽`) クンクン Σ从´∇`)<このニオイ・・・・・・ (ジqミー) ガーピーガーピー