ベッドの隣でうつ伏せになって台本を読んでいた舞が、俺が起きたのに気づき上に覆いかぶさってきた。

「では、今度は舞の番ね。ここんとこ相手してもらってなかったし、デート省いてチューしちゃう?」

とても13歳になったばかりの女の子がするとは思えない妖艶な表情をするな。
つくづく色気って年とは関係ないんだって気がするよ。

「そうだな、一応デートしようぜ。うちの中でだけどさ。舞美だってちゃんとそこからやったんだし」
「デート!?じゃあ言いますけど、舞の台本にはデートの待ち合わせに遅れ、すでにそこには舞ちゃんの姿はなかったってなってるよ」
「史実に忠実にしようとなるとまぁ〜そうなるわけだよ。それで、俺が舞ちゃんの家に行くことになるわけだ」
「ふぅ〜ん、そこからは舞のアドリブでいいってわけ?」
「うん。アドリブでお願いします」

あの時も舞ちゃんはちょっとどころじゃなくお怒り気味だったっけな。
しかも文化祭でエッチして以来、ろくに会ってもいなかったからなおさらだ。
舞美先輩とのデートが伸びに伸び、俺が舞ちゃんの携帯に電話しても舞ちゃんはちっとも出てくれなった。
仕方なしに舞ちゃんの家に直接行くことになったのだが・・・

「ジミー、残念だったな。舞は相当お怒りだぞ。何でもお前が約束をぽしゃったのがいけないみたいだぞ」
「それは本当にすまない。だけどプレゼントだけは持ってきたからそれだけでも渡してくれよ」
「断る。そういうのは直接渡せ。俺は間接的にも妹へのプレゼントをこういう形でもらいたくない。見たくもない」
「じゃあ中へ入れてくれ」
「それもダメ」

萩原は玄関前に立ち、通せんぼしているのだが、そこを潜りぬけて中に入らねばいけないんだ。

1 舞ちゃんの秘蔵コレクションを渡すからそれで頼む
2 帰るふりをして、壁をよじ登って二階の部屋へ
3 なぜかポケットの中にあった清水先輩の紐パンを取り出し、舞ちゃんのだぞ、ほしくはないか?と取引をもちかける 



3w

でもあげないでほしいww 



俺はもう必死で何か萩原にどいてもらうための物がないか探してみた。
すると、あ、何だか小さな布きれがあるのがわかった。
これはもしや俺が姉ちゃんの家から失敬してきた、紐パンではなかろうか。
だが、これが何の役に立つって言うんだ。
いやまてよ、これを舞ちゃんのものだって偽ってしまえば、うまくごまかせないだろうか。
萩原は矢島先輩ほどではないだろうから、うまく騙せる気がする。

「なぁ萩原、これなぁんだ」
「ん?なんだ、それは」
「あははは、これが何かわからないとはお前の変態兄度もそんなものか。これは舞ちゃんのだぞ」
「な・・・な、何・・・ば、馬鹿な・・・それが舞のだと・・・」

俺はいやらしく笑い、萩原の顔の前にちらちらとさせ、取引を始めた。

「舞ちゃんにこれを返してあげたいんだよな〜でも、俺が渡すとなると厳しいからお前がこっそり戻してほしいんだ」
「うん、どうぞどうぞ。入れよ。お茶でもしてゆっくり話しあおう」

ぷっ、急に態度が急変してやんのw
でもな、これは俺の姉ちゃんのだからお前にはあげられないんだ。
許せ、これの代わりにうちの母さんのやるから。

「じゃあしかと受け取ったぞ。舞め、いつの間に大人になってるんだよ。お兄ちゃん知らなかったな」
「はいはい。じゃあ、俺は舞ちゃんの部屋まで行くからな。後は頼んだ」
「おう。お達者でな」

真剣に匂いを嗅いだりしてる萩原を心の中でほくそ笑みながら、俺は階段をあがっていった。
舞ちゃんの部屋の前につくと、何故か委縮してしまう感覚を味わう。
それほど中にいる舞ちゃんは怒っているってことか。 

どんないいわけしても会いにいかなかった俺が悪いんだから当然だ。
舞ちゃんの部屋のドアを叩き、舞ちゃんに呼びかけてみる。

「舞ちゃん、遅くなってごめんね」
「・・・ジミーちゃんの声なんて今は聞きたくない。帰って」
「本当にごめんなさい。プレゼントだけでも渡したいからドア開けてよ。どうしても会いたくないならプレゼントだけでも受け取って」
「やだ。だって、舞よりも舞美ちゃんの方が好きなんでしょ。知ってるよ。舞と誕生日一緒なんだし、今日も会ってたんだって」

舞ちゃんの鋭い指摘に俺は焦ってしまい、言葉に詰まってしまう。

1 下手なウソはかえって傷つけるだけ。舞ちゃんに真実を話す
2 君の方が大事だ
3 ここは何を言ってもダメだ。プレゼントだけおいて帰ろう 



1 



もう遅れた理由を正直に話してしまおう。
下手なウソをついたってどうせ見破られて、舞ちゃんを余計に傷つけるだけだ。

「舞ちゃん、君に真実を話すよ。だから、ちゃんと聞いてくれ」
「勝手に話せば」

舞ちゃんの心づかいに感謝し、俺は遅れた理由をざっとかいつまんで話した。

「というわけなんだ」
「へぇ〜ジミーちゃんは舞美ちゃんに手料理振るったんだ。へぇ〜」
「いててて・・・こら、舞、演技しろって。いててて」
「演技ですよ。これも演技。同じ舞ちゃんとして苦しみがわかるからこうしてるの」

俺もすっかりジミーからマネージャーに戻り、演技のことなど忘れていた。

「まぁ俺が初めて手料理をふるまった相手が舞美先輩だったんだ」
「ふぅん。そういうの聞くと何だか舞美ちゃんもチャンスあるっぽいね。本命ぽい気がするぅ」

そう言いながら舞はさっきよりも強めに俺のほっぺたをつねってきた。
舞美は本命という言葉にちょっと顔を赤くしてまた照れ臭そうにしている。
いや、今日は舞美の可愛らしさが全面に出てきてある意味新鮮だ。

「で、舞ちゃんは食べたんでしょうね?」
「まぁね。あの後、俺が家に連れてきて手料理をちゃんとふるまったよ

1 何なら今から二人に作ってあげようか?
2 三人で作ってみるか?
3 それよりも思い出話の続きがいいか? 



3 



それよりも思い出話の続きがいいってか?んじゃ、続きいくぞ」

舞ちゃんの部屋に何とか入れてもらえたはいいが、舞ちゃんは俺が入った途端後ろ手で鍵をしめてしまった。

「これでジミーちゃん、逃げられないね」

にっこりと笑うその笑顔。
怖いよ、舞ちゃん。

「座って。ううん、そっちじゃなくてベッドね。で、プレゼントって何?」
「これ。大したものじゃないけど、似あうといいかなって」
「あ、これ香水?あ、いい匂い。ジミーちゃんもこんなところに気を使うんだw」
「ま、まぁね」

フカフカしたベッドの隣には舞ちゃんがいて、舞ちゃんは自分の部屋にいるからか薄着でいる。
いつもならスケベ心丸出しの俺が、すぐにでも襲っちゃう立場なのに今は逆っぽい。
舞ちゃんの方がハンターの眼をしている・・・

「ジミーちゃん、舞が香水つけてみるから嗅いでみてよ」
「う、うん・・・」
「どう?」

何だ、百戦錬磨の俺がこんなことで動揺するなんて何て有様だ。
ここは頑張って襲っちゃうぞ。

1 首筋に鼻をおしつけて、そのまま胸を揉みだす
2 匂いを嗅ごうと近づいた途端、舞ちゃんの方から押し倒される
3 ドキドキしてしまい、匂いを嗅いですぐに離れてしまう 



3で 


1

兄に気をつけろよw 


1しようとしたら2 



舞ちゃんの細い首筋に顔を近づけていくと、香水の匂いなんてどうでもよくなっていた。

「ねぇ、舞にこの香水あってるかな?」
「う、うん、あってるんじゃないかな。とっても」
「ならいいけど。ジミーちゃんのセレクトだと心配でさ」
「そ、そんなこと言うなって。これでも店員の女の人に聞いたりして買ったんだぞ」

だ、ダメだ、これ以上近づいたら香水の匂いとは別のものに頭がクラクラしてしまう。
舞ちゃんから一旦離れなきゃ。

「ジミーちゃん、どうして離れたの?舞、もうちょっと近くにいてほしかったんだけどな」
「いや、これ以上嗅いでいたって一緒だって。それよりも緊張してたら喉が乾いちゃったな。お茶もらえない?」
「いいよ、飲み物なら冷たいのでよければあげる。こういうの」 

と言うと、舞ちゃんは俺の上に覆いかぶさり、いきなり舌を入れてキスをしてきた。
舞ちゃんとは久々のキスなはずなのに、舞ちゃんうまくなっていた。
積極的に俺の体のあちこちを触ってきて、まるで餌に餓えた獣とはこのことかと思った。
これでは俺がレイプされてるみたいじゃないか。
でも、抗うことができそうにない。

「ジミーちゃん、舞をどれだけ寂しい思いさせてたかわかる?わからないよね。だからいっぱい今日はいじめてあげるね」
「こ、こら、舞・・・お前とはそこまで久々じゃないだろうが・・・ま、舞美もとめてくれ」
「ジミーちゃん、大人しくして。あぁ〜こんな時に舞が二人いたらなぁ〜」

舞が悪戯な笑顔を浮かべ、舞美に来てと合図を送っているみたいだ。
や、やめろ、何やってるんだ・・・
舞美は「私は今はみえてません」なんて口にしながら、俺を力づくで抑えつけてきた。

「さぁて、ジミーちゃんを可愛がってあげようっと」

1 舞が力づくで服を引き裂いて乳首にしゃぶりついてきた
2 私の口が二つあればなぁ〜と口にして、乳首を舞美、息子を舞がしゃぶってきた
3 顔面騎乗して「舐めて」と女王様口調で命令してきた 



69の体制で2と3 


1→3 



今の舞には、あの舞ちゃんが宿っている気がしてしまうな。
しばらくほうっておいたツケか。
だとしたら、こうして俺が好き勝手されるのも仕方無いことなのかもな。

「ジミーちゃん、こうされるの嫌いじゃないでしょ。ううん、むしろ大好きだよね」

舞はニヤっと笑ったかと思うと、俺の着ていた服を引き裂き、あらわになった乳首にむしゃぶりついてきた。

「あうぅ・・・ま、舞、や、やめろって・・・」
「知ってるよ。ジミーちゃんもっとやってってことでしょ。よぉし、舞頑張っちゃうから」
「ま、まい・・・」

舞の舌先で乳首が転がされ、徐々に大きく硬くなっていく。
時折、吸いついたして舞はもう暴走状態だ。
ったく、誰がこんなエッチな子にしてしまったんでしょうね〜。
って、俺か。

「ジミーちゃん、喘ぎ声が可愛い〜♪まるで女の子みたい」
「わ、笑うな。あ、舞美、お前も笑ったな。ったく、どいつもこいつも」
「私は見えてませ〜ん。舞美はいませ〜ん」

いつまで透明人間キャラをつき通す気だw
と、そうこうしている間に舞がはいていたスカートと下着を一気に脱ぎ、俺の顔の上に跨ってきた。

「ジミーちゃん、舐めて」
「んぐ〜(た、助けて)」
「ほら、早くして。舞も感じさせて」

いいよ、舞、その強気な態度も嫌いじゃない。
俺は丁寧に舞の敏感な部分を舐めていく。
舞、俺はもう一つになりたいくらいだ。 

舞のアソコを舐めるたび、びくっと震える舞の体を支えながも続けていく。
俺の唾液でびしょびしょになったのか、舞の愛液でびしょびしょなのかわからない。

「じ、じみぃちゃ・・・ん・・・ううん、もう演技なんて出来ない。お兄ちゃん、舞とエッチして」
「あぁいいよ。舞、一緒になろう。舞ちゃんの分もいっぱい抱いてやる」
「あぁ〜舞ちゃんばっかりズルい。私も忘れてもらっては困ります」

そう言って、舞美はせっかく着た服を全て脱いでしまった。
やれやれ、今晩は二人の相手でとてもじゃないが眠れそうにないな。
とりあえずどちらから一緒になろうかな。

1 舞美から
2 舞から 



2 



まずは舞からだ。
ますます大人の色気も加わってきた恐ろしい13歳は、俺を寝かせたまま自分から息子を下の口で食べてきた。
奥まで息子を咥えると、舞は俺の乳首をいじりながら腰を大きくスライドさせていく。

「お兄ちゃん、舞ね、舞ちゃんが寂しかった部分演じてるとき、本当に寂しくなっちゃったの」
「うん、演技じゃなくて本当に寂しいんだって思わされてしまったよ。舞、演技うまくなったな」
「そうしたらね、お兄ちゃんとすごく一つになりたくなった」

舞は感受性が低いようなことを言っていたが、とんでもないな。
やっぱりゲキハロや声優経験あるだけに、感受性は豊かになってきたな。
舞、お前のその想いいっぱい受け止めてやるぞ。

「舞、出る。出るぞ」
「いいよ。いっぱいちょうだい。舞ちゃんの分ももらってあげるから」

まずは一回目とばかりに大量に舞の中に注ぎこんだ。
でも、これで終わりじゃないんだ。
次に控えるはセックス暴走族の族長こと舞美だ。

「マネージャーさん・・・あのね、今日は私からしたいな。いいでしょ」
「え、お前もかよ。おいおい、殺す気か」
「舞ちゃんは自分からだったよ。ね、いいでしょ?」
「あぁ〜わかったよ。こい。舞美、舞美先輩の分まで好きにしていいぞ」

それを聞いて舞美はじゃあ今夜は寝させないからね、と言ってキスをしてきた。
可愛げがありすぎて困るぜ、何でも許せてしまう。
明日も仕事なのに、これじゃあ休めそうにない。 

舞美は俺を引っ張り上げ起きあがらせて対面座位でやりたいらしい。

「マネージャーさんの体温感じながら一緒にいきたい」
「うん。俺もだ」
「舞美先輩、きっと嬉しかったと思う。手料理を作ってくれる彼氏なんてそういないし。私にも作ってくれたら嬉しいな」
「あぁ、この後きっと作ってやる」

やっぱりどんな時も舞美のスマイルはいい。
エッチもさわやかな行為に早変わりだ。
舞美先輩とホテルへ行った後、俺たちはディナーの場所に移動することになったのだが、そこは俺の家だった。
初めは舞美先輩もどういうことかって顔をしていたが、俺がエプロンして料理をしだすとじっと見入っていた。
母さんも、その日だけはキッチンには入らずに舞美先輩の隣で見ていてくれた。

『あの子ね、舞美先輩に美味しい料理ごちそうするんだって前から練習してたの。だから期待しててあげて』
『はい』

そんな光景がふと頭に浮かびながら、俺は舞美との行為にふけった。
飛び散る汗がまた美しい。

舞美、17歳おめでとう。
舞、13歳おめでとう。
二人ともまた一歩大人の階段を踏みしめたな。
来年もまた祝ってあげたい、そう思いながら俺は二人と眠れない夜を過ごした。 


恒例の舞美ちゃん特別編の企画参考用 http://maimi.hello.tc/up/images/maimie6445.jpg http://maimi.hello.tc/up/images/maimie6446.jpg 以前の江戸編とこないだの大正浪漫編の間の話ってことで 文明開化編ってのはいかがでしょう作者様 (*マネ)<おいで千聖 リ*・一・リ<や、やだ ノソ*^ o゚)<・・・二人の時間ね、あなた (*マネ)<なんだよ、もうやるのか?早貴は昔からエッチだなぁ ノソ*^ o゚)<うるさいわね。あなただってこんなにしてるくせに、キュフフフ♪ (*マネ)<あぁあ早貴〜いいよぉ、そのいじくってる顔エロすぎるぅ ノソ*^ o゚)<あなた・・・ 娘*つ o`)<ふぁあ、ママ〜おしっこ・・・ ノソ;^ o゚)<あら起きてたの?わかったわ行きましょう (;マネ)<へ、部屋に入る時はノックしなきゃだめだぞ 娘*^ o゚)<(寝たふりしていきなり入ると驚くから面白いな) (ジミー)(執事) ヒソヒソ (教師)<? (*ジミー)<ちょっと奥さん聞きました〜?あのセンセイ!女子高生のお尻虐めてるんですってよ〜♪ (*執事)<んまぁイヤラシイ!私たちだってそこまではしませんわよネェ〜♪ (*ジミー)(執事*)<いんこう教師ですわねェ〜♪ (;;教師)<・・・・・・  トントン Σ(教師)<…ん? (*マネ)b グッ♪ (;;教師)<・・・・・・ ノk|*‘−‘)<お尻・・・ (*マネ)<リクエストかい? (マネ)<・・・・・・   ノノl∂_∂'ル<・・・・・・   (*マネ)<しようぜ   Σノノl*∂_∂'ル<え?!ななな何を?!待って待ってまだ心の準備が!!   (マネ)<ぼけっと立ってないで真面目にレッスンしようぜ   ノノl;∂Д∂'ル<うぇ?!   (マネ)<な〜に赤くなってんだよ。変なこと考えてんじゃねーぞ   ノノl#∂_∂'ル<あとで殴ってやるからね・・・     (*マネ)<(殴られても雅ちゃんにふざけるのはやめられない)