仕事の関係上、俺たち芸能関係者は土日だからといって休みになるわけではない。
とくにハロプロともなれば、土日はコンサートやイベントで休めるわけがないのだ。
当然、今年も仕事に追われていたわけで、2月7日も俺を含めて彼女たちもお仕事だった。
メールでおめでとうは言ったけど、改めて今回お祝いをしようと思い立ち、俺は二人を俺の家へ呼んだ。

「さぁ上がって。散らかってるけど、ベッドならいつでも綺麗に片付いてるし、さっそくベッドでもいいんだ・・・ぜぇ」
「お兄ちゃん、誕生日祝いしてくれるって言うからついてきたら目的はそれなんだ」
「そうですよ、私も舞も楽しみにしてたのにがっかりです。さ、帰ろうっか」
「うん、こんなバカはほうっておいて、二人で食事でもしよう」
「ま、待ちたまえ。冗談だ、冗談。ほら、お祝いの品だぞ。はい、これ」

祝ってあげられなかったまいまいみを祝おうと企画した今回のイベント。
それにはプレゼントとしてあげたものがとっても大事なのだ。
包みをあけ、がっかりした顔を一瞬みせるだろうが、イベントが始まればそんな顔もしていられなくなる。
さて、プレゼントを開けてどんな反応をしてくれるか楽しみだな。

「お兄ちゃんがプレゼントでくれるものなんてどうせエッチなグッズだろうけど、あけてみようか」
「うん、一応開けてみないとね。さぁて、どんなものかな、ってこれは何?」
「どうしたの?あれ、これってただのノートじゃん」

二人とも包みを開け、予想通りにがっかりした顔をみせてくれた。
ここまでは本当に自分が予想したままに事が運んでいるな。
あとはノートをめくっていった後だ。

「まぁまぁ何も勉強を頑張れってノートを送ったわけじゃないぞ。めくってみな」
「何、どうせエッチなこと書いてあるんじゃないの。たぶん当たってる気がするな」 


舞、いやらしい顔してるが、そんな顔していられるのも今のうちだぞ。

「いいからめくれって。イベントの内容が書いてあるんだ。イベントのな」

二人は怪訝そうな顔をしてめくっていき、イベント名がみえたところで同時に声をあげた。

「はぁ?マジでぇ〜」
「そう。マジだ。イベント名はずばり『舞ちゃん舞美先輩との淡い日を再現。マネージャーさんの青春・二股ハレンチ事件』だ」

どうだ、すごくない?

「あのぉ〜これってどうお祝いになるんですか?」

舞美は理解できないばかりに首をもう曲げられないくらい捻りながら質問してくる。
舞はギャルがマジ意味不明なんすけどぉ〜って顔だ。

「ほら、ジミー時代の俺のお祝い話って結構凝ってるのよ。で、社会人になってからはそういうのって出来てないわけ。
なので、君たちにジミー時代のお祝いをしてあげようと思ってさ」
「でも、どうしてこれ台本みたいにセリフが書いてあるんですか?」
「あぁ〜それはそれって台本だからだよ。再現って書いてるだろう。つまり君たちが舞美先輩と舞ちゃんを演じるんだ」
「え、えぇ〜!?」

二人はイベントの内容を知ってか、壁を突き破るくらいに大きな声で叫んでくれた。
ナイスリアクション!! 

「つうわけで、二人にはこの衣装に着替えてもらいます。はい、舞美にはこれ。舞ちゃんにはこれね」
「ちょ、ちょっと〜演じるなんて一言も言ってないよ。無理無理。舞美ちゃん、断ろうよ」
「舞美〜これくらいのこと出来ないで演技の仕事ほしいなんて言わないよね?」

俺は負けず嫌いそうな舞美を挑発にのせるため、こんな言葉を吐いた。
最近、演技の仕事がしたいとしきりに口に出す舞美なら当然飛びつくだろうことも計算してだ。
当然のことながら舞美は

「い、いいですよ。これくらいどうってことないです。舞ちゃん、ゲキハロもあるんだし頑張ろう」
「ちょっと〜お姉ちゃんったらぁ。もう、舞はどうなっても知らないからね」

さて、ここからは俺の過去にあたるジミーに語り部をうつし、二股ハレンチ事件を語るとしましょう。
まずはどちらの人物と約束していたのだったっけね。

1 舞ちゃん
2 舞美先輩 



2 


1
久々の二人の変態兄貴登場も期待w 



2月7日、この日は絶対に俺が忘れてはならない日である。
大好きな、いやいや、愛する二人の女性の誕生日なのだから忘れるなど言語道断なのだ。
この日、俺は学校が終わると速効で家へと引き返した。
というのも、今日は大事なデートの約束があって、遅れるわけにはいかないからだ。
駅前、いつも女の子と電車で出かける時に待ち合わせに使う銅像前につくと、既にそこにはあの子の姿があった。

「お待たせ。舞美先輩」
「遅いぞ。今日はデートしようって誘ってきたのはそっちなのに、遅れるって酷いぞ」
「ごめんなさい。まさか先についてるとは思わなかったので。って、約束の時間はまだ随分先ですが」
「そうだっけ?い、いいじゃん。デートが楽しみだからちょっと早めに出ちゃっただけ」

舞美先輩は今日、久々にデートで普段が見られると思ったのに、制服のまま来ていた。
それもまたいいんだけど、これではちょっと物足りない気もする。

1 制服のままがいいな
2 ちょっとそこのショップで着替えてもらおうかな〜
3 舞美〜これ着てけと矢島兄袋を持参で登場 



2で覗いたり 


3で从*・兄・从がハメ撮りを依頼w 



制服姿の舞美先輩もいいけど、たまにはおめかししてみてほしいな。
ファッションに興味ないってわけじゃないんだけど、ちょっとズレてるというか・・・
俺がコーディネイトしてあげたいぜ。
こんな美人を自分色に染めるか、悪くないな、と俺が妄想に耽っていると、どこからか声が聞こえてきた。

「おぉ〜い、舞美、忘れ物だぞっと。これ、デート用に用意して買っておいたじゃないか。はい」
「お、お兄ちゃん。ど、どうしてこんなの持ってここにいるの?」
「あ、いやぁ〜それはまぁ妹の手助けになればと思って。親切な兄貴だろう?」
「全然そんなの親切じゃないし。って、ちょっと〜下着まで入ってるんですけどぉ」

舞美先輩の血管がブチブチと音をたてて切れていく。

「下着の入ってる棚の位置変えたんだけどなぁ〜どうして知ってるのかな?」
「ま、待て、ここは人目を引くぞ。いいのか?それに兄貴にしか見せないそんな一面を彼氏の前でみせるのは如何なものなんだ」
「あ、そ、それは・・・ど、どうしよう」

1 ここはとりあえず持って来ちゃったものは仕方ないとして着替えてきて下さい
2 トイレに連れ込んでしめてやりましょう。そして、同時にデート資金もふんだくる
3 舞美先輩が「ジミーもお兄ちゃんみたいなことするとこうなるよ」と柿の種を詰め込まれる兄 



1でついでに2で最後に3w 


1を 



舞美先輩の目は本気だ。
これはかつて熊井ちゃんが俺に一度だけみせたことのある殺し屋の眼そっくりではないか。
この馬鹿でスケベで最低でどうしようもない人だけど、兄貴と慕ったこの人を見殺しにするのはあんまりだ。
と、とめなくては。

「先輩、ここはぐっと我慢です。とりあえず持って来ちゃったものは仕方ない。諦めましょうよ。ね」
「で、でもぉ・・・」
「舞美先輩が制服よりも私服の方が色々とデートも幅が広がると思うし。ね?」
「う、うん・・・仕方ないか。もうお兄ちゃんもジミーに免じて許してあげる。ただし、二度目はないからね」

そう言って着替えに向かった舞美先輩。
現場には俺と変態な兄貴が当然残されたことになるわけだが・・・

「じ、ジミー助かったぞ。さすがはわが弟。気がきくじゃないか」
「舞美先輩には笑顔でいてほしいですからね、ってあんた何俺にビデオカメラ渡してるんですか」
「あっちゃ〜どうして持ってるのかな?ほら、これで妹のベストショットを撮ってきてほしいと思ってさ」
「そんな人だとは思ってましたが、あんたとことん変態だな」
「えへ、褒められちゃったw」

変態は死んでも治らない人だな・・・

「お待たせ〜どうかな?」
「舞美先輩、さ、最高です」

舞美先輩にしては珍しいジーパン姿だが、これがなかなかかっこいい。
長い足の舞美先輩だからこそ、ジーパン姿が映えるってものだ。
上は冬ってこともあり、ダウンジャケットだが、モデル並みにかっこよくてクラクラしそうだ。

「すっげぇ〜!!舞美先輩と毎日デートしたいくらいだ」
「や、やだぁ〜毎日じゃあデート終わった後、ジミー死んじゃうよ」
「それでもいいっす」 

「妹よ、何回やる気だ。ジミーにはまだ栞菜と俺との橋渡し役をやってもらわねばならぬのだぞ」
「だぁめ。ジミーもお兄ちゃんに簡単に後輩紹介したらダメだからね」
「まぁいい。ジミーにはもう一仕事あるからな。じゃ、頼んだぞ」
「あ、待って。お兄ちゃんには妹から洋服持ってきてもらったお返しがあるの。さぁちょっとこっちきて」

ジミーもと言われ、俺たちは普段入りたくても入れない女子トイレへと入ることになった。
狭ーい個室の中、舞美先輩はじゃ〜んとどこからか柿の種を取り出した。
ドラえ〇んのポケットでも持ってるのかなってくらい不自然に出てきたぞ。

「ジミーにはお兄ちゃんを反面教師になってもらいたいんだ。ね、お兄ちゃん」
「おい、その笑顔はちょっとおかしいんじゃないか。ま、待てよ、なぁそれってあの」
「うん、柿の種の刑ね。じゃあ、ジミーはそこでちゃんと見ておくんだよ。ガーッ」

女子トイレで男の叫び声がとどろくという珍事が発生したこともあり、この日駅前のトイレに怪談が加わった。
その名も童貞のまま死んだ無念の男の霊が、女子トイレに出没するというこわぁ〜い噂が・・・

「ジミーわかった?」
「は、はい・・・以後気をつけます」
「よろしい。じゃあデート行こうか」

舞美先輩に女子トイレから拉致される形で出た俺は、このままデートへと行くことになった。
お兄さんには申し訳ないが、少々お小遣いも頂いたことだし、今日はちょっと豪勢にいけるぞ。
まぁ高めのホテルとかホテルとかホテルとか・・・

1 先輩、ディナーまで時間あるし、前菜を食べにいこうか
2 あっ、しまった・・・もう一人のゲストの来る時間じゃないか。こうなったら三人でデートだ
3 去年はスポーツ観戦だったし、今年は映画でも行く? 



1かな? 


2だな 


1 



「先輩、ディナーに誘おうと思ってたんですが、まだ時間は早いし、前菜でも食べにいきません?」
「前菜?」
「そうです、前菜です。まぁ〜普通なら女の子相手なんだし、甘いもの食べに行くんでしょうけど、舞美先輩だしここは違うものを用意します」
「でも、前菜ってサラダとかでしょ。ディナー前に食べて平気かな。あっ、でもすぐにお腹すくし平気かな」
「ディナーにあわせてお腹がすくような運動をここで前菜と呼んでるんで、問題はありませんよ。では、いきましょうか」

舞美先輩はわからないだろうが、前菜とはアレの隠語だ。
俺というか舞美先輩にはという意味でだが。

「前菜の食べられる場所まで来ましたよ。ここです」
「へぇ〜こんなところで食べられるんだ。そっか。だから、さっきからカップルばっかりが通りすぎてたんだね。おいしいのかな」
「先輩には極上の味ですよ」

あなたが前菜としているものが食べられる場所の一つではありますが、はじめてでしょうし、きっと満足していただけるかと。

「へぇ〜いろんな部屋があるんだね。ほら、ここなんかレストランなのにジェットバスつきだって。ここにしようよ」
「もっちろん。舞美先輩は茹でるのが好きみたいですね。俺、ゆでられるのか・・・」
「何か言った?」
「いえいえ、何も。じゃあ、鍵もらったら部屋いきましょうか」

こうして俺たちは舞美先輩のいうレストランへと辿りついたのでした。

「ちょっと〜舞美先輩、これは冗談で言ってるんですよね?」
「あのな〜なわけないだろうが。本気で言ってたよ。後ですげぇ驚いてたけどさ」
「絶対嘘だ。だって、私だって気づいたもん。その場所がラブホテルだって」
「舞がヒントあげたんじゃん」

長い長いイベントは始まったばかり。
まずはここで休憩ということで、次回にこうご期待を。 





さて、舞美先輩の前菜を食べるための場所・ラブホテルへと舞台が移ったこともあり、ここで三人でベッドルームへと移る。

「マネージャーさん、あのぉ〜ここから先は台本には舞美先輩との濃厚なラブシーンと書いてあるだけなんですけど」

台本をしばらく眺めた後、舞美はじっと俺の顔をみつめどういうことかと問いかけてくる。
そんな顔をされても、台本にあるままを演じてもらわねばならないわけだが、ちゃんとなりきってくれるかな。

「だから、これから俺と舞美で濃厚なラブシーンに入るんだ」
「で、でもぉ〜舞ちゃんがみてる前でしなきゃいけないなんて嫌。恥ずかしいじゃん」
「これからお前が女優として活躍していく上で、カメラマンやらスタッフがいる前でラブシーンできなくてどうするんだよ」
「そ、それとこれとは違うじゃん。だって、舞が・・・舞が、みてるんだよ!?」

舞の裸は携帯のカメラで撮影するくせに、自分の裸はみられたくないってか。
17のDVDでは舞たちが水着姿のお前もみてるんだぞ。
それを今更裸になれないとな。
どう説得しようか。

1 女優魂のかけらをみせてみろ。ここはすでに舞台の上だぞ
2 ハワイツアーの演習だぞ。みんなで水着写真を撮るんだからこれくらいどうってことないだろう
3 舞美先輩、舞ちゃんなんていないよ。今は俺と先輩だけだからと舞美を押し倒す 



3で 


始まってたー!
舞美の負けず嫌いを引き出すには・・・
1かな 



全く手のかかる女優さんだよ、お前という奴は。

「舞美、ゲキハロは何回やった?」
「えぇと、2回。今度で3回目かな」
「その他にもお前はCMや映画にも出演しているな。つまり演技経験は舞と比べて豊富なはずだ」
「で、でも、舞だってきらりちゃんに出てたじゃん。それを含めれば結構あるんじゃないの?」
「甘い!!甘えるな。女優魂のかけらでもみせてみろ。ここはすでに舞台の上だ。さぁ舞美先輩になりきってみせろ」
「そんなぁ〜私舞美先輩じゃないし・・・」
「お前たちには先輩や後輩たちの話を何度もきかせてきたよな?それを無駄にする気か?」

うぅとうなり、舞美は何も答えられずに黙ってしまう。
あと一息っぽいのになかなかうまくいかないな。
どうするか。

1 舞、舞美先輩は演技無理だし先に舞ちゃんデートいこうか
2 舞美なら絶対できるよ。舞美は俺が知ってる中で最高の女優だぜ
3 舞美先輩、ここで食べる前菜は俺ですよ、とセリフを言って様子をみる 



難しいな
3か? 


褒められ伸び子のテーマでw
2で 



舞美ならやってくれる、そんな期待があるからこそ事務所は舞美を映画やイベントに出して売り出そうとしている。
これは俺だけじゃなくスタッフ全員の願いがこめられてもいる証だ。
なら、舞美にはそれに応えてもらいたい。

「舞美なら絶対できるよ。舞美は俺が知ってる中で最高の女優だぜ」
「ま、マネージャーさん、私できるかな?」
「できるよ。舞美のこと知ってるからこんなイベント企画したんだぜ」
「うん、私頑張るね。えへへ、マネージャーさんがこんな真面目な顔して褒めてくれるなんて嬉しいな」

舞美がいい笑顔で俺に照れ臭そうにしている。
よかった、舞美先輩とのイベント再開だ。

「ま、お兄ちゃんのことだし、これにこじつけて舞美ちゃん抱きたいだけだと思うけど」

余計なこと言うなwそのセリフですべてが台無しだ。

「舞美先輩、ここが前菜の食べられるレストランですよ」
「へぇ〜ここってベッドがあるし、ピンクの壁にテレビとかおいてあってホテルみたい」
「舞美先輩、ちょっとベッドにでも座って待ってて。前菜茹でるお湯入れてくるから」
「うん。レストランなのに自分でやるなんて変なところだね」
「まぁまぁ。今日はせっかくの誕生日なんだし、そんなところは気にしないで休んでよ」
「ありがとう」

しめしめ、舞美先輩は素直に従ってるぞ。
さて、俺はゆでられないといけないわけだし、お湯の煮え立った鍋の中に入ってしまいますかね。

1 舞美先輩も一緒がいいな。茹でるの手伝ってと誘う
2 先に茹であがって待っていよう
3 実はラブホテルっていって、エッチする場所ですよと正直に話す 



1→3で! 


1ですな 



だけど、このまま俺だけが鍋の中で茹であがっても意味ないよな。
やっぱりここは舞美先輩を誘おう。
そして、ここはエッチする場所ですとはっきり伝えるんだ。
前菜は俺です、と。

「あのぉ〜先輩、一緒にお風呂いきませんか?」
「どうしたの?」
「前菜の準備にはお風呂が必要なんです。それで、一人では準備ができそうにないんで一緒にお願いしたいんです」
「そうなんだ。ふぅ〜ん、わかった。一緒に行ってあげる」

何の疑うこともなく、舞美先輩は俺についてきて、ノコノコとお風呂場へとやってきた。
しかし、お風呂で茹でることがわからず、納得がいかない顔をして考え込んでいる。

「ジミー、お風呂で何を茹でるの?」
「俺ですよ。俺が舞美先輩の前菜なんです。つまりは誕生日プレゼントってことです」
「意味わかんないよ。私、ジミー食べてもおいしくないもん」
「はっきり言いますね、じゃないとわかってもらえないだろうし。ここはラブホテルです。つまりエッチする場所です」
「そうなんだ。って、えぇ〜!?じゃ、じゃあ、エッチしようってこと?」
「はい」

舞美先輩はようやく意味がわかったのか、驚きのあまりまたしてもフリーズしてしまった。

「先輩、聞こえてます?エッチしましょう。スポーツセックスいっぱいしましょう」
「え、えぇと・・・」

したいのだろうに、初めて連れてこられたラブホテルでどうも何していいかわかってないらしい。
ここは俺がリードするべきか。

1 キスをしながら服を脱がせていく
2 舞美先輩の首筋にキスをして抱きしめる
3 たまに素に戻る舞美が「まさか、マネージャーさんの家のお風呂でやるの?」と聞いてくる 



2 


2→1で 



舞美先輩の首に腕を回すように抱きしめ、俺は耳許で『誕生日おめでとう』とお祝いの言葉を伝えた。

「て、て、照れるじゃん。いきなりはやめてよね」
「何て言いながらも舞美先輩、結構嬉しいでしょ?」
「う、うん。嬉しい。ジミーに祝ってもらうのずっと待ってたんだもん。嬉しいに決まってるじゃん」
「じゃあ、一緒にお風呂入るのも問題ないよね?」
「あ、あるって、きゃっ・・・や、やめてよぉ〜首はだぁめ」

首筋にキスをして、舞美先輩の細すぎる腰に手を回した俺はぐっと引き寄せた。
首にキスをするたびに、舞美先輩は喘ぎ声をもらし、ぴくぴくと体を震わせる。
やっぱり性感帯は健在でしたか。

「先輩、一緒にお風呂いこうよ。ね?」
「う、うん」

お互いにキスをしたりして、じゃれあいながら服を脱がせていく。
脱がせてはキスをするものだから、全然裸には近づいていかない。

「舞美先輩、部活頑張りすぎだよ。こんなに細くなっちゃって」
「そうかな?これくらい普通だと思ったけど。そんなに細い?」
「うん。舞美先輩、腰が細くて折れちゃいそうだもん」

そう言って、俺はポッキー並みの細さの腰に手をまわし

1 撫でまわし、舌で舐めながら下着を脱がせていく
2 くすぐってみる。たまには新しい性感帯発見も必要だ
3 おへそって子宮に繋がってるから触ると気持ちいいらしいよ、とおへそをいじりだす 



2 


1かな? 


1 



冗談半分で思いっきりくすぐってみた。

「あ、もぉ〜やめてったら。くすぐったいぞ。変態」
「変態なんて言っていいのかな?こうやってくすぐられて感じてるのは舞美先輩でしょ」

これも冗談で言ったつもりだったんだが、何故か顔を真赤にして硬直する舞美先輩。
あらら、もしかして本当に気持ちよかったとか?

「あのぉ〜マジで気持ちよかったんですか?」
「う、うるさい。ジミーがそんなとこ触るから変な声出しちゃっただけ」
「そっか、気持ちいいんですね。了解」

舞美先輩は俺とエッチする中で、どうやら新たな性感帯が目覚めつつあるようだ。
それがこの腰ってわけか。
細すぎるのが俺としてはどうかと思うが、いい腰には違いない。
さぁて、どう料理してくれるかな。

「舞美先輩、気持ちいいんだ。なら、素直に言ってごらん」
「み、耳元で甘い声して囁くな。それもエッチなこと」
「ねぇ、言ってよ。言わないとやめちゃうぞ。ほら、こしょこしょこしょ〜」
「きゃははは、それは本当にくすぐったいだけ。さっきみたいな方がいいよ」

舞美先輩は嘘がつけない子だし、今のはダメみたいだな。
ならば、指先で舞美先輩の腰をいっぱいいじくってやるか。

「じ、じみぃ・・・き、気持ちいい・・・」
「どうする、このままここでエッチしちゃう?矢島舞美さん」

1 舞美本人に聞いてみる。返事は・・・うん
2 舞美先輩に聞いてみる。返事は・・・うん
3 なぜか舞が答えてきて、舞も一緒がいい 



1!!ここは乱入なしで 


1かな 


間違った^^;
>>711は2で 


2 



演技をしろと要求をしておいて何だが、あえて舞美に質問してみる。

「舞美、演技とか今だけはやめて返事してほしい。ここでエッチする?」
「え、えぇと・・・いいの?演技しろって言ったじゃん」
「お前、エッチまで舞美先輩にあわせる気か?今は舞美とエッチするんだ。舞美先輩も舞美もいっぺんに愛してやる。だから素直に言え」
「うん。全部愛して」

これがもう最高に可愛かった。
恥ずかしがって顔を俯かせ、舞美は俺に小さな声で愛してと言った。
それを聞こえないと茶化すほど、俺も人が悪いわけではない。
なので、舞美本人が望んだとおりに愛するんだ。

「ま、マネージャーさん、ま、舞ちゃんが・・・携帯向けてくるよ」
「気にするな。誰もいないぞ。今は俺とお前だけしかここにはいないんだ」

お風呂でエッチした経験はあるが、脱衣場でエッチするのはたぶん初だ。
舞美先輩もホテルの同じ場所で恥ずかしがりながら頷いてくれたっけな。
舞美のパンツを指にかけ、するするとおろしていき、舞美を生まれたままの姿にした。
やっぱり舞美は腹筋が縦横にわれて彫刻みたいだな。

「舞美、ここでクンニしちゃうけど、我慢して踏ん張ってろよ。いいな」
「ちょ、ちょっと〜それは無理だよ。立てなくなっちゃうって」
「平気だって。その時は俺が支えてやる。舞美にクンニはあまりしてやらなかったからな。してあげたいんだ」

恥ずかしがってもぞもぞとする舞美に俺は

1 容赦なく舌を華麗に駆使して舐めまわす
2 指はひきしまった太ももを撫でまわしながら、舐めていく
3 洗面台と正面になるよう立たせ、舞美に自分の裸をみせながら舐める 



3→2→1 


3で 


3をしながら2で 



一度立ち上がり、舞美を洗面台の正面に向かせ、後から抱き締めてみた。
舞美は生まれたままの姿を自分をみて、ちょっと恥ずかしいとあそこを手で隠してしまう。
後には携帯のカメラを向けてニヤつく舞もいることだし、恥ずかしさはいつものエッチ以上だろう。
まぁ今回は恥ずかしがってもらわねばならないし、舞美みたいなMには兆度いいかな。

「おい、手で隠すなよ。俺が舐めてあげられなくなっただろうが。ほら、どけて」
「だって手で隠さないと鏡に自分の裸が丸見えじゃん。やだって」
「いいか、手で隠すな。じゃないと舐めてあげないぞ。いいのか?」
「それはもっといや。じゃあ、じゃあ、場所かえよう。ね?」

顔を真赤にさせて俺に泣きつく舞美の可愛いこと、ウヒヒヒ。
何て言うか、うん、最高の気分だね。
泣きついても無駄だってことはわかりそうなものなのにね〜俺の性格からしてさ。

「手をどけて。俺が舐めると頭で見えなくなるだろう?」
「でも、マネージャーさんの頭が映ってるよ。それでもエッチだもん」
「エッチだよ。エッチしてるんだからさ」

弱々しく唇をとがらせる反抗をみせる舞美に、俺は頭を潜り込ませて舐めだした。
俺の舌がペロっと舐めるたび、舞美の足がびくっと震える。
手の置き場所がないのか、口を覆うようにしている舞美が可愛らしい。
案外、メンバーからは女の子らしいと思われていないが、愛理ちゃんにも負けない女の子らしい子だぞ。

「ま、マネージャーさん、足触るのだめ。弱いんだから、立てなくなっちゃう」
「いいじゃないか、いっぱい舞美の汗と汁が堪能できて俺は嬉しいんだからさ」
「だからダメなのぉ〜やめてよぉ〜」

1 はい、やめたよ、とすぐに再開して舐めだす
2 いやいや、ダメなのぉはもっとやっての合図。舌を膣内に侵入させる
3 やめてと言いながら舞美は俺の頭をおさえ、もっとやれと要求してくる 



2→3で 


1→3→2 


2ですね 


2→3で! 


2 



いやいやダメとは言いつつも、しっかり濡れてくるあたり、舞美のM属性を物語っている。
うむ、いやらしい子だな。
足がガクガクと震えてきたし、めちゃめちゃ感じてるな。

「もぉ〜やめてって言ってるじゃないですかぁ〜怒りますよ〜」
「怒ってもいいよぉ〜だって抵抗できないっぽいしw」
「やめてって言ってるんですけ、どぉ↑」

ここでびくっとまたしても体を震わせた舞美の様子からして、これはもう舌を入れろって合図だな。
ならば、と俺はさっきから舞美の中に入りたくて仕方ない舌を膣の中へと入れていく。
舌が舞美の中で暴れだすと、舞美のやつ何を思ったか俺の頭をがっしりと掴んできた。

「ん・・・ん〜(や、やめろ。息ができなくて死んじゃうだろう)」
「や、やめてください。マネージャーさんのエッチぃ〜」
「ん、ん・・・ふご(エッチって頭抑えてるのはお前だ。やめろ)」

「はぁ〜舞ずっと一人でつまんないのぉ〜。舞美ちゃん、すっごく気持ちよさそうだしぃ〜」

舞、ごめんな、あとでたっぷり相手してやるからな。
そうは思いつつ、舞美の相手は疲れるな。
俺は舞美に顔を抑えられたまま、5分近く舐め続けている。
このままじゃ窒息しかねないぞ・・・

1 舞美を先にいかせて解放させればいいんだ
2 だんだん意識が・・・舞美と一緒に天国へ
3 舞が止めに入り、一時的に舞美から解放されるが・・・ 



2 


舞美の豪快な潮吹きと同時に昇天

2 


2で 



だんだんと意識が遠のいていくのがわかる。
たぶんさっきから続く酸欠状態が原因なのだろうが、舞美は頭を離してくれそうにないし、ここは不味いな。
かと言って、俺は舐めるのを決してやめてはならない。
舞美の誕生日祝いをこめて、そして、同じ青空の下にいる舞美先輩の分も祝ってあげたい。
俺の舌が過去最大の働きをみせる。

「あ、あ・・・マネージャーさん、いくぅ。いっちゃうよぉ、うぅ〜いっちゃう」
「ん・・・ん〜(いいぞ、どんどんいっちゃえ〜)」
「ああああああ!!!」

舞美の大きな叫び声とともに、俺は一瞬にして意識が遠のいていってしまった。
口の中に大量に流れ込んできた舞美の潮を味わいながら、俺は天国を見た気がした。

「お兄ちゃん、死んじゃった?」
「た、たぶん生きてると思うな・・・すぐ起きるとは思うけど・・・」
「舞美ちゃんばっかりずる〜い。次お兄ちゃん起きたら舞の番だからね」
「はいはい。ただ、ディナーもあるんだから、舞美先輩の出番もあるよ」
「でも、次は舞の番なんだから。もぉ〜起きて起きてったら〜」

俺はしばらく気絶していたが、次に目覚めた時、そこは何故かお風呂ではなくベッドだった。
横には舞がいて、ニヤニヤとして台本を読んでいる。
あ、そうか、舞美先輩とのデート中に気絶しちゃったのか・・・

「さ、お兄ちゃん、次は舞の番だよ。ちゃんと役目は果たしてね」

頬っぺたにキスをされ、俺はまどろみの中から目覚めていった。 



ノソ*^ o゚)キュフフ (*マネ)<たまってるのか早貴 ノソ*^ o゚)<あ? (*マネ)<俺のを想像してこんなことしてるんだろ?お客さんの前なのにどうしようもないなこの淫乱冷え症はwww (*マネ)っhttp://hekocute.dip.jp/small/data/chirari0570.jpg リl|*´∀`l|<なきこなんかに負けてられないんだよ http://www.hello-online.org/hello/images/picboard/img20090504024930855.jpg リl|*´∀`l|<マネージャーさんカモ〜ン♪ う・し・ろ・か・ら ♪ (*マ∀ネ)=3 ムッハーー♪ ノソ*^ o゚)<・・・・・・ リl|*´∀`l|<エロさで私に勝つなんて無理なんだよ ノソ*^ o゚)<・・・・・・フッ リl|#´∀`l|<口開けろ!みかん詰め込んでやる! (*マ∀ネ)<えっえりかの胸!尻!もも!脇!臍!たまらんぞえりか! リl|*´∀`l|<パパ、デリヘルのバイトしていい? (#マネ)<俺以外の男に抱かせるもんか!! リl|*´∀`l|<じゃあ私を離さないで・・・     (*マネ)<えりか・・・