「そうなんだ・・・じゃあ今日は帰れないんだ。楽しみだったのに・・・」
舞ちゃんの残念そうな声が聞こえてきた。そっか・・・お兄ちゃん今日は無理なんだ。
「・・・今日は泊まりだってさ・・・舞達は自由にしてだって」
受話器を置いてしゅんとした顔で戻ってきた。ボクも残念だよ、お兄ちゃんに会えないなんて。
「しょうがないね、お仕事忙しいし」
「でもさぁ、舞達だって大事にしてほしいよね」
「舞ちゃんの言うこともわかるよ。でも・・・仕方ない時だってあるんじゃないかな」
すると舞ちゃんはいきなり不機嫌になってしまった。
「何よぉ!千聖はいやじゃないの?!会いたいでしょ!」
「そ、そりゃそうだけど」
もう、ちょっとは我慢してよ。お兄ちゃんも舞ちゃんはちょっとわがままだって言ってたよ。
「やだ〜!お兄ちゃんがいなきゃ舞ねれない〜!」
はぁ〜〜〜・・・始まった、舞ちゃんのわがまま。ボクだって寂しいのに

どうしよう。こうなったらなかなか言うこと聞いてくれないよ


1 舞ちゃんが落ち着くまで待ってみよう
2 一緒にお風呂に入っておとなしくさせる
3 いきなり「千聖はお兄ちゃんが好きじゃないの?」って聞かれた 



もう舞ちゃんってば、わがまま言ったってしょうがないでしょ。
「舞ちゃん・・・わがまま言ったらお兄ちゃん困るよ。だからおとなしく」
「何よぉ!千聖はお兄ちゃんが好きじゃないの?」
え?!突然何言ってるんだよ。どうしてそんな事を聞くの。
「あ、あの・・・」
「やっぱり好きじゃないんだ。だからそうやって冷静なんだ」
「あのね舞ちゃん、良くないよそういう事言うの」
「舞はお兄ちゃんが大好きだもん!!誰よりも好きなんだからねっ!」
今度はもっと声を大きくして叫ぶ舞ちゃん。ちょ、なんか興奮してない?
「ち、千聖よりも多くエッチしてるんだから!!」


・・・な・・・なんだって?いまなんて?!
ボクの顔が変わったのに気付いたのか舞ちゃんはあの悪い笑顔になった。
「うふふふ、千聖よりお兄ちゃんのこと知ってるんだから。千聖よりもね」
いったいどういう事なんだ。それはどういう意味なんだよ?!


1 かっとなって舞ちゃんに掴み掛かってしまう
2 ぼ、ぼ、ボクの方がお兄ちゃんと多くエッチしてるもん!!
3 悔しいのでお兄ちゃんとの思い出を話す 



そんなはずない!!く、比べるのとか好きじゃないけど、ボクの方が・・・!!
「ぼ、ぼ、ボクの方がお兄ちゃんと多くエッチしてるもん!!」
「そんなのどこに証拠があるの?証明できるの」
「そっそんなの舞ちゃんだって同じじゃないか!とにかくボクの方がエッチしてるからね」
あ・・・な、な、なんだよその勝ち誇った様な笑顔は。なんだよ!なんなんだよ!!
「私には証拠があるもん。だって・・・触られたら気持ちいい場所ができたから」
「そ・・・それならボクだってあるよ!」
「じゃあどこ?」
「・・・なんで言わなくちゃいけないんだよ。えりかちゃんじゃないけど嘘じゃないよ」
すると舞ちゃんはいきなりボクの胸を触ってきた。
「わあ////いきなり何するんだよぉ!」
「そこでしょ。おっぱいなんだ。お兄ちゃんはおっぱい好きだしよく触ってたんだね」

す、鋭い。だけど完全に正解じゃないもんね。胸までしかあたってないもん


1 それより舞ちゃんはどこなの?
2 「胸のここだぁ♪」と舞ちゃんがボクのち、ちく・・・うわぁ////
3 「後ろ向いて」って言われた。いやな予感 



このままさらに胸をイタズラしてくるのかと思ってた。舞ちゃんよく触るし
「後ろ向いて。本当はおっぱいじゃないんでしょ」
ボクは黙って後ろを向いた。ふう、本当は正解だけど助かった。
「うーふーふーふー・・・」
・・・・・・はっ!この笑い方はすごく悪い笑い方なんだ。いけない!
「つかまえたぁ!」
「あっ、ま、舞ちゃん、やめ、うわあああ!!」
しまった!ボクの両手を縛ってる、うわあああやめてええええ!
「はい、縛っちゃった。これでもう舞に逆らえないよね〜〜」
ボクを後ろ手に縛って自分の方に向かせ、もう一度胸をわしづかみにしてきた。
「ほらほらここでしょ?ここが気持ちいいんだ」
ちょ、待って、そっ、そこは、む、胸の下の方?!こちょこちょしないでぇ〜〜〜〜
「く、ふぅ、うっ」
「がまんしなくていいよ。たまんないでしょほらほら」
なんでわかったんだよぉ舞ちゃん?!やばい、このままじゃ大変なことになっちゃうよぉ
助けてお兄ちゃ〜〜〜〜ん!!
いや、逆にお兄ちゃんがいたらもっと大変かな・・・


1 「脱ぎ脱ぎしようね♪」ってボクの服を・・・!
2 「胸じゃないならおへそとか?」って・・・////
3 マイマイに責めて欲しい箇所や方法を書いてください 



「千聖は舞に逆らえないね。さっきみたいに生意気な態度はもう無理だね」
「うるさいよ!舞ちゃんのばか!ばかっ!」
「ふ〜〜んそういう口を聞くんだ。じゃあこうしちゃえ」
ちょ、なに?!なにしてるの舞ちゃん!いやああああ!!
ま、舞ちゃんがお腹の方からボクの服をめくりあげていくよぉ。
「こんな時でも笑顔なんだねぇ。可愛いよ♪」
首元にめくりあげた服をまとめて、ボクのお腹のあたりをさすってくる舞ちゃん。
「おへそとか感じちゃうのかな。お兄ちゃんおへそも好きだし」
「や、やめてよぅ、はうぅ!」
だ、だめぇ、そんなにほじくらないでよぅ、いたいよ!
「うりうり〜♪」
お、お兄ちゃんにおへそに指入れられたことはあったけど・・・////
舞ちゃんは人差し指でドリルみたいにぐりぐりおへその中を回してくる。
や、やだ、お腹・・・痛い、はぁ、はぁ
「・・・あんまり気持ちよさそうじゃないね」
「当たり前だろ!ここはそんなにされたら痛いよ」


1 「うそつき」とさらに指をぐりぐり回してきた
2 「じゃあやっぱりここかな?」ってぼ、ボクのブラの中に指を・・・
3 「あ〜〜わかった。女の子ならここがいちばんだよね」ってボクのスカートを・・・! 



「そっかぁ。はずれか」
や、やっとおへそから指がぬかれた。もぉ・・・お腹ちょっと痛くなっちゃったよぅ。
「じゃあやっぱりここかな?」
「待ってよそこは!あう!」
なななにしてるの舞ちゃん?!ぼっボクのぶ、ブラの中に指入れて、うわぁあああっ////
「・・・ほら♪」
「んはぁああっ?!」
いきなり何するんだよ、そ、そんなところつまむ・・・な!
「いい顔じゃん♪やっぱり乳首がせいかんたいなんだ」
えっちな言葉使うなってば。舞ちゃんてば・・・
「ほら♪ほら♪たまんないでしょ?ち・さ・と」
やめろぉお、そのやり方なんだかお兄ちゃんにそっくりじゃないか。
舞ちゃんの指は強くなったり弱くなったりしながら乳首をつまんでくる。
「ん〜〜ここもちがうかなぁ。じゃあこっち?」
え・・・なに、今度は何をするの!
「女の子ならここがいちばんだよね」
「わぁ、ああっ、だめ!」

どうしてスカートを脱がすの、だめ、いやだよ舞ちゃん!
「うふふふ・・・」
「や〜〜め〜〜て〜〜////」
ボクの乳首をつまみながらパンツを見ている。間違いない、脱がすつもりだ


1 なんでこんな意地悪するの、ボク悲しいよ
2 ぬ、脱がさないで・・・だめだってば、あっ!
3 ・・・し、縛られてたけど紐が解けそうかも 



舞ちゃんは乳首から手を離してそっとボクのパンツを・・・
「やだ、やめて舞ちゃん!こんなのやだ!」
「もうここしかないでしょ、千聖のせいかんたいは」
抵抗して足をじたばたさせたけど結局パンツを脱がされてしまった。
「・・・・・・・・・」
舞ちゃんにこんな近くで見られたのは初めてだった。やめて、見ないで本当に!
「なんか千聖ってここも舞に似てるね」
ふはぁ、い、息がかかりそうだよぉ。見ないで、ボクのそんなところ、そんな顔を近付けて////
「やば・・・なんか千聖の泣きそうな顔見てたらいじめたくなっちゃった」
ま、舞ちゃんのいじわる。お兄ちゃんだってそんな事言わないのに。
「ほーら」
「あうぅ!?や、やだ、そこにゆび、いれ・・・ひゃああっ」
何してるの舞ちゃん、こんなイタズラ・・・あうっ////
は・・・入ってくるぅ・・・ボクの中に、お兄ちゃんじゃない、舞ちゃんの指が!


1 舞ちゃんは悪い笑顔でさらに深く入れてきた
2 こんなのひどいよ・・・もう舞ちゃんなんか嫌いだ!!
3 さらにおしりの方に別の指が・・・! 



「千聖の中をイタズラしちゃうからね」
こんなの・・・ひどいよ。舞ちゃん、いつもはもうちょっと優しいじゃないか。
「き、嫌いだ」
「え?」
「もう舞ちゃんなんか嫌いだ!こんなのひどいよ、舞ちゃんのいじわる!」
「ま、まってよ千聖。そんな事言わないでよ、ねえ」
ボクに嫌いだと言われたから動揺してるみたい。
「ごめん。やりすぎた、もういじわるしないから、だから嫌いだって言わないで」
なんだよ、いまさらそんな事言って。ここまでやっといて・・・
「本当にごめん千聖」
ボクの手を縛っていた紐を解いて、服を着せてくれた。
だけど・・・このまま簡単に許していいのかな。舞ちゃんとお兄ちゃんは似てるところがあって
お兄ちゃんもイタズラしたのを許したらまたふざけるし・・・どうしよう


1 ちゃんと一緒にエッチしよう舞ちゃん
2 やっぱり許さない、今日は口をきいてあげないからね
3 舞ちゃんなんか知らない。お風呂入ろう 



だめだ。許さない、いくらなんでも舞ちゃんは悪ふざけしすぎたから。
「許さないよ。今日は口きいてあげないからね」
「そんなぁ・・・千聖、ごめん、本当にごめんなさい。ねえ許して」
前にも何回も喧嘩したことはあった。でもすぐに仲直りしてきた
・・・ボクたちはいつまでも子供じゃないんだ。みんなに甘えてられる時間は思ってるより少ないんだよ
「千聖・・・」


その時、鍵を開ける音がした。え、うそ、まさかお兄ちゃん?
だって今日はお泊まりだって言ってたのになんで・・・
「ただいま〜〜。舞、千聖」
「お兄ちゃん?!どうして」
「かわいい妹達が来てるから帰らなくちゃと思ってな、仕事を終わらせたんだ」


うう・・・気まずいなぁ。ちょっといまは・・・


1 お兄ちゃんが舞ちゃんの様子に気付いた
2 わ、なんでいきなりボクを抱っこするんだよ、ちょっとどこ触って////
3 いきなりお風呂入ろうって言われた 



お兄ちゃんがどうするかと思ってたら、いきなりボクを抱っこしてきて
「ただいま千聖〜。今日もここがでっかーだなぁ♪」
「こっ、こら!お兄ちゃんどこ触ってるんだよぅ////」
ボクをお姫様抱っこして胸を触ってくる。お兄ちゃんの・・・ばか。気付きなよもう
「よしよし千聖、お風呂入ろうか。な?」
「ちょっとお兄ちゃん!」
「いいじゃないかいくぞ」
ボクがやめてというより先にお兄ちゃんはお風呂まで駆け足で・・・もうばかなんだから。


「・・・なんかあったのか?」
「えっ?」
お兄ちゃんはそっとボクをおろして、優しく髪を撫でてきた。
「舞は元気無かったし、千聖は良く見たら服が乱れてるから。喧嘩したのか?」
お兄ちゃんは・・・何も見てない様でこうやって異変に気付いてくれるんだ。


1 な、なんでもないよ、心配しないで
2 恥ずかしいけどさっきの事をちゃんと話そう
3 あ、舞ちゃん来た 



お兄ちゃんに心配はかけたくない。だから・・・言わない方がいいよね
「な、なんでもないよ、心配しないで」
「・・・そっか。わかった。それよりせっかく帰れたんだから風呂入ろうぜ♪」
「ま、待ってお兄ちゃん、自分で脱ぐからぁ!」
いまの心配してたお兄ちゃんはかっこよかったのに、すぐいつものエッチなお兄ちゃんになっちゃった。
「お、お兄ちゃん・・・」
「おお舞。一緒に風呂入るか」
「きゃあああ〜〜!」
器用だね、ボクと舞ちゃんをいっぺんに脱がしてるよ。


「さぁ入るぞ〜〜!二人とも」


き、気まずいなぁ。お兄ちゃんはボクと舞ちゃんを浴槽に入れてくれたけど
なんか・・・目はおろか体も向き合えないよ。気まずいもん
「なんだ?二人とも今日はおとなしいんだな」
「そっ、そう?!そんなことないよ」
「そうだよお兄ちゃん!」
「・・・・・・わかった、二人ともさっき俺が今日は帰れないって電話したからいじけてたんだな〜」

お兄ちゃん・・・さっきは気付いたみたいだけどやっぱり気付いてないのかな。
よかった、その方がいい。ボクと舞ちゃんの問題だからお兄ちゃんに頼るのは間違ってるよね


「大丈夫だぞ。今からいっぱいかわいがってやるからな」
「うわぁああお兄ちゃん////」
・・・ボクも、そして舞ちゃんもお兄ちゃんにいっぱい体を触られたりした。だけど今日はエッチしないで普通にお風呂に入った。


お風呂から上がって着替えて髪を乾かす間もお兄ちゃんは体を触ってきた。
「千聖はまたでっかーになったな。栞菜ちゃんより大きいんじゃないか?」
「こらぁ!!さっきから何回触ってるんだよぉ!!」


・・・舞ちゃんとは口をきけなかった。舞ちゃんもボクには話し掛けてこなかった。
「さぁ〜て、じゃ寝るか!」
お兄ちゃんはまたボクをお姫様抱っこして、ってあれ?ボクだけ寝室に連れてきて・・・
「千聖・・・」
ベッドに座らせてまたボクの髪を撫でてきた。声が低くなったから大事な話をするんだろうな


1 「教えてくれないか、なにがあったか」って・・・
2 「・・・無理に聞くつもりはないよ。千聖、おやすみ」って・・・
3 えっ、ちょっと、キス・・・うわぁ//// 



髪を撫でてた手をそのまま頬に添えてきた。え・・・く、唇、なぞってる。これってまさか、うそ、えっ?
「ん、ああっ////」
き、キス、どうして・・・あ・・・やわらかい、お兄ちゃんの唇。はぁ・・・あっ

「・・・さっき舞にイタズラされたんだろ。舞は後ろめたい事があると黙るし、千聖も顔が赤かったからな」
なんだ、やっぱりわかってたんじゃないか。お兄ちゃん・・・すごいよ
「でも俺は舞を叱るつもりはない。舞が千聖に謝らなくちゃいけないからな」
「な、なんでボクにキスしたの・・・?」
お、お兄ちゃんは、またボクの唇に触れて・・・////


「俺がしなきゃいけない事は千聖を慰めてやる事だって思ってな。だからさ」
「き、キスなんかじゃなくて普通に慰めてよぅ////」
それからお兄ちゃんは舞ちゃんも呼んで、電気を消した。


・・・お兄ちゃん・・・

もう、寝ちゃったかな?ボクね・・・お兄ちゃんのこと・・・


・・・・・・ 



ノノl∂_∂'ル<あのバカどこ行ったのよ... ノノl*∂_∂'ル<べ、別に寂しいわけじゃないんだから ノノl∂_∂'ル<帰ってこなくていいのよ、バカっ 州*‘ -‘リ<ジミー?ジミーどこだゆ〜? リ*・―・リ<アナザーに書いちゃった・・・ ノノl∂_∂'ル<アイツ、もう帰ってこないのかな・・・ 州*‘ -‘リ<ジミーだけじゃなくて千聖までいなくなっちゃった・・・ 州*‘ -‘リ<あぶないゆぅ (*マネ)<千聖エッチしよう リ ・一・リ<やだ (*ジミー)<岡井ちゃん、エッチしよ? リ*・一・リ<・・・ハイ♪ (執事)<女性に腰を叩きつけてはしゃいで!野蛮人のすることですよ!! (マネ)<言うねえ兄弟!だが、小生も優れているではないか!その生殖本能に敬意を称したい!