品川のイベントが終わって、舞が家に来たいと言ったので連れてきた。 だが・・・どうもさっきから様子がおかしい。 「舞、何か食べたいものはあるか?」 「食べたくない」 なんだか素っ気ない。来たいと言ったのは舞なのに、俺と話そうとしてくれない。 もしかしたらやきもちか?でも今日は特定の娘といちゃいちゃしてないのに むしろ話す時間は全然無かったはずだぞ。俺は電話しっぱなしだったしみんなはリハで顔すらあまりあわせてないのに 「舞、どうしたんだ?俺が何かしちゃったか」 「わかってないんだお兄ちゃん。さいてー」 遂にはぷいっと顔を背けてしまった。まいったなこりゃ 「自分の胸にてをあてて考えれば!今日一日の行動を!」 ・・・やはり俺の行動が原因か。真面目に働いてたのにいったいどうして 待てよ、確か変な行動を起こしたはずだった。えっと 1 確か参加できるのは女性限定の時間があって・・・その時に・・・ 2 いや、わからん。素直に聞いてみよう 3 そんなに怒るとエッチしないぞ、とからかう 確か参加できるのが女性だけの時間帯があったな。えと、あの時俺は ・・・見てたな、観客席を。ずっと見ていた。確かくんくん匂いを嗅いでた様な。 「思い出した?」 「ごめん、女性限定の時に観客席ばっか見てた」 「思い出してないじゃん!!」 急に舞が怒鳴ったので思わずびっくりしてしまった。ああ、怖えな舞は 「ねえ、舞がお兄ちゃんに話し掛けたの気付いた?」 ・・・いったいいつだ?もしみんなに話し掛けられたなら忘れるはずがないのに。 「なにその顔、気付いてもいなかったんだ」 「あ、あの、その」 舞は目に涙を浮かべて完全にそっぽをむいてしまった。 「もう知らない!お兄ちゃんなんか嫌い!!」 「ご・・・ごめんな舞」 「触らないでっ!!」 抱き締めようとした俺の手を叩き、寝室に閉じこもってしまう。 馬鹿か俺は。大切なみんなの声に気が付かなかったなんて 1 舞に謝らなきゃ 2 今はまずい、もう少ししてから寝室に行こう 3 落ち着いてまず食事を作ってから謝ろう ちゃんと舞に謝らなきゃ。 「舞・・・」 寝室のドアをノックしたが返事は返ってこなかった。 「ごめんな、お兄ちゃんが馬鹿だった。ちゃんと気遣ってやれなくて」 「知らないってば!お兄ちゃんなんか他の女の人見てればいいじゃん!」 向こうから怒りに満ちた舞の声がした。簡単には許してくれないよな 「ここを開けて。ちゃんと顔を見て謝りたい」 「やだ!あけない!!」 最初は意固地になっていたが、何度か謝るうちに少しづつ舞の怒りはおさまっていった。 「お兄ちゃんのばか!ばか、ばか!みんなは怒ってなかったけど舞は許さないもん!」 だが、多少声が荒くなくなったくらいでまだその怒りはおさまりそうにない。 「ここを開けて舞、お願いだ」 「・・・勝手にすれば!」 やっと開けてくれた舞の目付きは鋭かった。 「許さないもん、舞の言うことを聞かなきゃ」 「なんでも聞くよ。舞の言うとおりにする」 「・・・・・・本当に?」 「ああ」 「じゃあねえ・・・・・・ 1 今から舞の好きにさせて。でも、絶対に逆らわないで」 2 ここでおちんちんいじって。それ携帯で撮ってみんなに見せるから」 3 新しい技開発したの。ちゃんと受けて立ってられたら許してあげる」 今から舞の好きにさせて。でも、絶対に逆らわないで」 悪い笑顔になったな。絶対に何か企んでるにちがいない。だが・・・それに従おう。 「わかった、舞が許してくれるなら」 「いい子だねお兄ちゃんは。へへ、じゃあいくよー♪」 ちょ、待てよ!なんでいきなりベルトを外して、何をするつもりだ! 「逆らわないでって言ったよね。約束破ったらお兄ちゃん嫌いになっちゃうから」 くぅ・・・なんて憎たらしい笑顔なんだ。だが逆らっちゃいけない、ここは耐えなきゃ。 「お兄ちゃん。まだ普通の状態だね」 「や、めろ////顔を近付けるなぁ////」 お、俺のそこのすぐ前に舞の顔がある。 「脱いじゃえ〜」 「やめろ、アッー?!」 パンツを脱がし、まだ勃起する前のものをまじまじと見つめている舞。 「ほらほらー」 「うっああっ、だめだ!」 握ったと思ったらいきなりしごきだした舞の手をつかむ。 「・・・そう、やっぱりお兄ちゃんは舞の言うことなんか聞いてくれないんだ」 こ、こいつ、なんだそのわざとらしい涙目は。 さっきの涙は本物っぽかったがこれは明らかにウソ泣きだろ 1 舞との約束を破っちゃだめだ、耐えろ 2 だめだ!許さん! 3 て、てて、手コキは早いんじゃないかな 「ま、舞、続けて。おまえの気が済むまで」 それを聞いてまた舞は悪い笑顔になったけど、今度はちょっとだけ悪さが少ない笑顔に見えた。 「よろしい。そう答えて当たり前だよね」 「ああっ、うう、ああっ」 また舞は手で俺のそれをしごき始めたが正直に言うと決して上手とは言えなかった。 だが、手を通じて舞の懸命な想いが伝わってくる気がしたよ。 「あは♪ほーらほらぁ、こんなにかちかちだよぉお兄ちゃん」 こうやって楽しんでいる様に見えるが、俺の顔を見て喜んでるかどうか気にしてるのが分かる。 それに、さっきまで泣いていたのにちゃんと舞がいつもの悪い子に戻って安心したよ。 あ、安心したら・・・だんだん気持ち良くなってきたよぉ 「お兄ちゃん気持ちよさそうだね。もっとごしごししちゃうから!」 やばっ出る!!ま、舞、やばいよ、舞、ああっ 1 舞にちゃんと断って出そう 2 いったん止めさせよう、顔に引っ掛けるのは可哀相だ 3 ちょ、舞?!なにするんだ、指でそこをおさえちゃ 「あううっ、ま、いっ!だめ、離れて!」 「どうして?お兄ちゃん」 「もうでる!だから離れて!早くっ!」 だが舞は離れずに 「出しちゃだめー♪」 「ううっ?!ちょ、何してるんだ!」 なんと、噴射する口を指で押さえてしまった。 その間も竿への刺激は続けて・・・やばいって舞、本当に、で、るっ!! 「ああああっ!!ま、舞、だめだあああっ!!」 で、出てる・・・でも、舞にふたをされてるから 「出しちゃだめだよお兄ちゃん♪うりうりぃ〜♪」 ちょっと指を押してくるのが刺激になり余計に出てしまいそうだ あ・・・ああ・・・あっ、あうっ、き、気持ちいいのに、射精できなぃい・・・ 「あっ、ちょっと出ちゃった。もぉ〜〜」 舞の指とそこをつなぐ白い橋 なんかせっかくいったのにすっきりできなかった。 1 今度は袋をこちょこちょしてきた 2 舞が服を脱いで、俺にも脱いでと言ってきたぞ 3 もう一回手でするのか?!や、やめてぇ 「お兄ちゃん♪」 うあっ、なにするんだ舞!なんでまた握るんだよぉ 「だめだよ、舞はぜんぜん気が済んでないもん」 や、やめて、いまいったばかりじゃないか、本当にだめ! 「さっきよりかたくならないね。お兄ちゃんもうだめ?ふふ、弱いんだから」 なんだよその目付きは、完璧にSじゃないか。 こないだ温泉でエッチしたときはもっと可愛かったのに、これじゃいつもの舞じゃないかぁ! 「ほらほらほら〜♪」 さらに舞の手は根元から先まで容赦なくごしごしとしごいてきて さっきと違い、ふ、袋までもみもみしてき 舞、そんな扱い方をどこでならったんだぁ!やめてくれぇ、もう許してくれぇ〜〜〜〜 「あは♪泣きそうな顔しちゃって。でもやめないからね」 1 出そうになったがまた指でふたを・・・ひぃいいいいっ 2 やばっ、でる!舞の顔を汚したくないよぉ 3 いい加減にしろと叫ぶが舞はやめなかった もともと自分が舞に気付かなかったという負い目もあった。 舞がこんなになるほど怒ってるのは俺のせいなんだ・・・ 「ああ、ま、い、ださせてくれぇっ」 「え、出るの?だーめぇ♪またこうしちゃうから」 ま、また指をぐにっとしてふたした。意地悪な笑顔で俺を見上げてくる。 「んんんっ、ああああっ!!まま、ま、いぃぃぃぃっ!!」 びゅるびゅると睾丸から出る感覚はあるが体内から出ることは無かった。 舞は人差し指と中指で完全にふさいでしまっていたので、また・・・ああ・・・ 「お兄ちゃん、今日は許さないからね」 「ごめんな舞、本当にごめん」 「だめ。今日は罰としてエッチしてあげないから」 「そんなぁ!!ちょっと待ってくれよ、なぁ、それは・・・」 「・・・お兄ちゃんは舞が嫌いなんだ。舞のいうことをきいてくれないんだね」 1 仕方ない、でもせめて射精だけはさせてくれ!お願いだ 2 いやだ!それだけはいやだ 3 そんな意地悪を言うくらい怒らせたのは俺だ・・・舞、ごめん、あ、やば・・・泣きそう こんな意地悪を言わせたのは他でもない俺だ。 「ま、舞、ごめん」 「もうごめんは聞き飽きたよ。許さないからね」 下半身を露出したままのしまらない格好だけど、俺はしゃがんで舞の小さな体を抱き締めた。 「そ・・・そうやって優しくしたって許さないもん!」 泣きそうだった。舞に拒絶されているのかと思うとつらかった。 だからこそ泣いちゃいけない、そんなの情けなくて・・・ 「いいんだ。エッチできないのは舞に気付かなかった、いや舞を見なかった俺が悪いんだから」 「・・・お兄、ちゃん・・・」 ぎゅ、と俺の胸をつかむ舞。 「ばか、ばかっ。ばか!」 そのままぽかっと叩いて、小さく何回も叩いてきた。 「ごめん・・・・・・舞」 「ばかぁ!ばか、ばか、ばか!ばか!」 俺を叩き続けて顔を胸にうずめ、わんわん泣きだしてしまった。 ・・・しばらくして舞はそっと顔をあげた。目は真っ赤に腫れている。 「お兄ちゃん・・・あの」 「なんだ?」 「あ、あのね 1 もう一度、おちんちんいじらせて。だせないのはいやでしょ?」 2 このまま・・・一緒に寝て。ずっと抱き締めててほしいの」 3 い・・・いい、よ。エッチ・・・しても////」 もう一度おちんちんいじらせて。だせないのはいやでしょ?」 「そ・・・そりゃそうだけど。舞はエッチだな」 「うるさいなぁ////ほら、いじるよお兄ちゃん」 もう一度立ち上がって舞にそれを握ってもらった。 今度は・・・ちゃんと優しい握り方で安心したよ。 「いくよ、遠慮しないでいっぱい出してね、えへっ」 「舞にそんなこと言われちゃうと興奮しちゃうなぁ♪」 あ・・・はぁっ、舞の小さな指がからみついてくるよぉ、舞、舞ぃっ! 「あは、お兄ちゃん腰がふるふるしてるよ。出して、さっき意地悪しちゃったから・・・ちゃんと顔でしてほしいな」 ま、舞自ら顔にかけてくれと・・・もうエロすぎるぜ。 やばっ出る、二回分に加えて新しいのも一緒に出ちまう だめだ舞、おまえのかわいらしい顔にこんなものを・・・! だめだめ、舞、本当に・・・・・・ああうっ!! 「んはあああ・・・しゅごぉい、お兄ちゃんのぉ、まいのかおにかかってるよぉ」 ごめん舞、止まらないよぉ。まだ出るのかよ俺のあれ まるで放尿する様な勢いで射精しつづけ、舞の顔は汚らわしい色で染まってしまった。 1 本当にごめん、とすぐに拭き取る 2 あああまだ出るう 3 「お兄ちゃあん・・・お願い」と舞が服を脱いでそこを見せてきた 「ごめん舞!!」 すぐさまティッシュでその汚らわしい液体を削り取る。 「んん・・・なんで謝るの?舞がしてほしかったんだよ」 「でも!」 「いいの。お兄ちゃんが謝ってくれたから。抱き締められて嬉しかったんだよ////」 舞は顔を赤くしてえへへっと笑ってくれた。そんな舞を見ていると胸が苦しくなって・・・ 「お兄ちゃあん、お願い」 ・・・ちょ、何をしてるんだ、ああっ服を脱いで、あっ・・・ 止めようとしたが舞はもう下着まで脱いで何も纏っていない姿になってしまった。 「お願い、エッチして////」 「で、でもさっきエッチはできないって」 「命令じゃなくて・・・お願いだよ。エッチしてお兄ちゃん」 わかったよ舞・・・ 俺は上半身も脱いで舞と同じ姿になった。 1 もう我慢できない・・・舞と正常位でつながろう 2 駅弁したいけどかわいそうかな・・・? 3 鏡の前で背面座位だ 「お、お兄ちゃん・・・どこにいくの?」 「ここさ。ほら」 鏡の前に舞を立て膝をついて座らせて・・・ 「や、やだ////なにこれ、舞の体が丸見えじゃん!」 「うん。そうだよ、ほら・・・こうするところもしっかりと見えるよ」 「あうううっ////ちょ、待ってお兄ちゃん!やだ、お、おちんちん、ああんっ!」 舞のあそこに後ろから挿入していく。 ほら・・・たれてるのがしっかりて見えてるよ・・・ 「お兄ちゃぁあん、痛い・・・はああっ////」 「ほら舞・・・ちゃんと見て」 「くふぅんっ!」 さくらんぼみたいなぷっくりしたかわいらしい乳首をきゅっとつまみ、 もう片方の手はお腹をなでてからそのかわいいおへそに指を差し入れた。 1 まだあまり激しくピストンはせず乳首やおへそをせめよう 2 ま、舞、舞っ、ごめん腰が止まらない! 3 舞に指をしゃぶってもらいたいな き、きつい、舞の膣・・・何度も俺のが入ってるけどやっぱりきついよ 「い、たぃい、おに、い、ちゃ・・・!」 舞がいたがってるじゃないか。ここはもっと優しくしなくちゃ 「んふぅ、ふぅ〜」 乳首をつまみ、きゅ、きゅっと刺激したり、おへそを軽くくにゅくにゅ押したりして舞を愛撫していく。 「ふぅう〜〜・・・ふぅう〜〜・・・」 目をうっすらと開けて、快楽に身を委ねている舞。 「ここ?ここがいい?」 「や・・・ぁ・・・耳元でささやかないれぇ////」 千聖と同じか、耳元で言葉をささやかれるのが弱いんだな。 「いいのか?痛くないか?」 「い、たくなぃい、むしろ、あううっ、はぁんっ」 舞の体が熱くなってきたぞ。たまんないのか、そうか 1 ま、舞が自ら腰を動かしてる。自分から求めてきてるぞ 2 よし・・・いくぞ、いかせてやるからな 3 耳たぶを噛んだりうなじをなめたりしながらピストンだ 「お兄ちゃん・・・はぁ、はぁんっ」 ちょ、舞、何してるんだ?おっおい、お尻を突き出して・・・はぁんっ、あっ 「お兄ちゃんのせいだもん、まいが、えっちになったの////」 「そうだな・・・舞は自分からおちんちんを求めてくる様な子じゃなかったもんな」 「ばかっ////」 舞、このままもっと気持ち良くなってほしいよ。もっと、もっと、ほらっ 「いやあっ、耳はだめぇ!ぞくってしたぁ////」 「舞、舞っ、舞ぃっ」 れろぉっと舌をなめくじの様に這わせてうなじをくすぐりながら更にピストンを早めていく。 舞が自ら腰を振り、互いにぶつかり合う。 「お、にいちゃん、わたしぃ、もう、はぁあっ」 「舞・・・いっしょに気持ち良くなろう。な」 「お兄ちゃん、お兄ちゃん、お、にいちゃ・・・!!」 鏡にうつる舞の顔 「んんっン!はぁあン!!お兄ちゃあああああああああああぁあんっ!!」 舞の中に思い切り精液を注ぎ込んだ。びゅくんっと跳ねる舞の体が鏡にうつっついる 乳首やおへそを愛撫していた手をそのままお腹の方にまわして結び、しっかりと支えた。 「見て・・・舞。俺のがあふれてきてるよ」 「や〜〜〜だ〜〜〜////」 「自分から腰を振ってきたな。舞、ますますエッチになっちゃって」 「お兄ちゃんのばか////」 その後俺と舞はしっかりと仲直りのキスを交わして、風呂に入った。 「はあ〜〜〜〜〜〜」 気持ちよさそうにのびをしている風呂上がりの舞。 「お兄ちゃんもう寝よう」 「ああ」 ベッドに入り、もう一度改めて仲直りのキスを・・・ 「今日はごめんな、舞」 「ううん、舞こそごめん。お兄ちゃんに意地悪しちゃって」 びっくりしたぜ、舞があんなテクニックを見せてくれるとは。侮れないな。 もう一度唇を重ね合う俺と舞。忘れたりはしない、この舞のぬくもりを。 ・・・・・・舞を、もう悲しませちゃいけないんだ