「きゅう、じゅう、じゅういち、じゅうに」 

ダメだ、何度数えても2人分足りない。 
ダブルクリップで留められた数枚組のアンケート冊子を揃えてため息をつく。 
ベリキューメンバーには雑誌の取材やテレビ番組出演、ポケモーQ&Aでアンケートを書いてもらうことがよくある。 
今日が締め切り、って釘を差して言ってあったはずなんだけどな。 
今日中に書き上げてもらわないとまずい。 
もともと今日中に出してもらって俺が夜に確認して明日朝一番で出版社の方に渡す予定になっていたのに。 
足りないのは… 

「…千奈美、茉麻、雅、友理奈…梨沙子のが無いな。 
 あと℃-uteのほうは…舞美、えりか、早貴、愛理ちゃん…千聖が無くて舞、栞菜ちゃん、と」 
足りないのは梨沙子と千聖か。 
この2人ならまだ事務所にいると思うんだけど。 

1.控え室に行ってみる 
2.レッスンスタジオに行ってみる 
3.衣裳部屋に行ってみる 



衣装部屋に行ってみるか。 
冬のHello!のコンサートが近づいてきて、衣装のフィッティングや確認を行うことが多くなった。 
今日も取材で歌衣装ではないけど私服みたいな衣装に一度着替えている。 
着替えたりもしたはずだしそっちに行ってみようかな。 

 『えー!?ちょっとりーちゃんボクこれはダメだって!』 
 『いいじゃん!絶対可愛いよ!ほら早く着てみて!』 
 『ずるいよボクばっかり!りーちゃんも着なよぉ!』 

衣裳部屋に近づくにつれて聞こえてくる声。 
こりゃ間違いなくこの中にいるな。 
ったく、仕事サボって何してるんだ。 

「こら梨沙子!千聖!」 

「「あっ…」」 

声を張り上げながらドアを開けると案の定、梨沙子と千聖がいた。 
けど、その服装はというと脱がせあいでもしたのか、中途半端に着崩れたまま。 
梨沙子なんて服をたくし上げられてブラがバッチリ見えちゃってるし。 

「お、お兄ちゃんいきなり入ってこないでよ!」 
「そうだよ!女の子が着替えしてるのに」 
「あ、言ったなりーちゃん『着替える』って!よーし脱いじゃえ脱いじゃえ!」 
「待って千聖!やーだパパドア閉めて!」 

どうも2人して変わった衣装を見つけては着てみて遊んでたみたいだけど。 

1.せっかくだからどんなのを着るのか眺めてから 
2.お、俺が着るの手伝ってやるよ! 
3.そんなことよりお前らアンケートどうしたよ? 



あーあーこんなに散らかしまくっちゃって…。 
あとで片付けないと衣装さんに怒られるぞ。 
そうは言いつつ懐かしい衣装を引っ張り出してる2人を見るとちょっと興味をそそられたのも事実。 
どんなのを着てみるのかちょっと興味がある。 

「ほらほら早く袖通してよ」 
「千聖痛いったら!そんな無理やりしないで!」 
言い合いになりつつも梨沙子を着替えさせていく千聖。 
ワイシャツを着せて黒のスーツに袖を通す。 
これは℃-uteのFOREVER LOVEか。梨沙子の身長からして千聖の衣装じゃないみたいだけど。 
でも、悪くはないな。 
最近ゆる巻きにすることが多い長い髪を後ろで束ねるとけっこう似合ってる。 
しかも誰のを着たのかむ、胸が強調されてかなりエロいことになってる。 

「やっぱりーちゃん可愛いじゃん!℃-uteで着たのはカッコいいって感じだったけど可愛いんだもん!」 
「ほら私着たんだから今度は千聖ね!」 
「ま、待ってりーちゃん!うわわ!」 

千聖のほうが力があるとはいえ梨沙子の身長とリーチには敵わない。 
どんどん脱がせられて衣装を着させられていく。 
千聖のほうは…メイド服か。膝上丈の青のスカートにばっちり強調された胸。 
白いブラウスと少し黒い健康的な肌のコントラストがかなりいい感じだ。 

「いいな2人とも、似合ってるぞ」 
「えー、恥ずかしいよこんなスカート!こういうのやっぱりりーちゃんのほうが似合うし!」 
「私もこれ絶対千聖のほうが似合うと思うんだけど…」 
「いやいやホント似合ってるよ ところで2人。 アンケートはどうしましたか?」 
あ、2人の顔が固まった。わざと敬語で言ってやったら危機感倍増って感じだなw 

1.まーさーか!忘れてたなんてことはないよな? 
2.これはアンケート書くためのネタ作りだろ?な? 
3.お、なんだできてんじゃんw 



「あっそっか!これはアレだな、アンケート書くためのネタ作りをしてたんだろ?な?」 

「そ、そうなのパパ!こうすることでもっと面白いこと書けるかなって!」 
「そうそう!『りーちゃんとこんな風に遊びました!』みたいなさ」 

「んなわけないだろこのおバカ!」 

仕事はメリハリだ。 
まだ中学生のメンバーに言うのは酷かもしれないけどちゃんとオンオフのスイッチは切り替えてもらわないと困る。 
流石にまずいという自覚はあったのか、2人ともシュンとしてしまった。 

「ちゃんとやらないと次から雑誌で使ってもらえなかったりするんだから。 で、どのくらい書けてる?2人とも」 
「私は半分くらい…」 
「千聖は?」 
「…………エヘヘヘ」 
「笑って誤魔化すな」 
不味いな。千聖のほうはほとんど手つかずらしい。 
一刻も早く書き始めないとこりゃ仕上がらないな。 

「なるべく早く書き上げてくれよ。書き上がるまで帰さないからな」 

「えー!今日愛理と買い物しにいく約束してたのにー!」 

すぐさま梨沙子から不満の声が上がる。 
といっても仕方ないだろ、これ仕上がらないと他の仕事止めちゃうんだから。 
「やだやだ!愛理といっしょじゃなきゃやだー!」 
梨沙子が駄々をこねだしてしまった。 
こうなると面倒だ。 

1.早く書きあがったら行っていいから 
2.逃げられないように俺の家行って書くか 
3.むしろ愛理ちゃんも呼んで俺の家で書くか 



「今日だけはガマンしてな。今度改めて仕事早く終わるように段取りしてやるから」 
「えー!やだやだ!今日行くの!」 
「あっそ、俺は別にいいけどこれで仕事上げなかったせいでBerryzにこれから仕事こなくなってもいいならな」 
「うっ」 

流石の梨沙子もそれはイヤだと思ったのか大人しく言うことを聞くようになった。 
千聖は流石にほぼ手つかずという文句の言えない立場だからか素直に言うことを聞いている。 
あとは…愛理ちゃんにフォローだな。 


「…というわけなんだ。ほんとに悪いんだけど、梨沙子とはちょっと日を改めてもらえないかな」 
「うーん、それだったらしょうがないですね。また今度にします」 
「ほんとごめんな。仕事早く終わる日作るように頑張るから」 
愛理ちゃんに手を合わせて謝ると愛理ちゃんはけっこうあっさりと許してくれた。 
こういうところでフォローしとかないとあとあと梨沙子がヘソ曲げたりして面倒なことになるからな。 

「でもアンケート書くだけだったらここ(事務所)でもできるんじゃないですか?」 
「いやー、あいつらが逃げるとまずいな、って思ってさ」 
「ダメですよ、2人に『終わったからご褒美だ』とか言ってエッチなことしたりしちゃ、ケッケッケ」 

…鋭い。 

1.はははま、まさかそんなことするわけないだろ、アハハハ… 
2.し、心配なら愛理ちゃんも来る? 
3.むしろ2人が書いてる間愛理ちゃんとしようか、なんてw 



「ははははは、まままさかそんなことするわけないだろ、アハハハ…」 

「ふーん、ま、ちっさーがアンケート終わらなきゃ大変なの分かってますし。信じてますよ、マネージャーさんのこと」 

お疲れ様でしたー、と愛理ちゃんは荷物を持って帰っていった。 
っていうかありゃ間違いなくバレてたなw 
どうもその1件のあと、愛理ちゃんのアンケート提出が若干遅くなったような気がしないでもないけどw 
それはまた、別のお話しになるだろ。 


「さ、着いたぞ」 
「パパのうち久しぶりー」 
「ボクはこないだ℃-uteのみんなで来たけどね」 
2人を車で俺の家まで連れてきた。 
車の中でも騒ぐ騒ぐ…元気あり余ってるなこいつら。 

「じゃあこのテーブルで書けばいい?」 
「そうだな、でき上がったら順次俺に渡してくれればいいから」 
2人をソファーと机でアンケートを書かせ、俺はパソコンを立ち上げる。 
早いところ片付けないとな。 

「いまいちばん行ってみたいところ…うーん…」 
「最近の趣味は…えいが、っと。でも、ぜんぜん、いけてません…」 

少し心配してはいたが、仕事のスイッチが入ると流石にそこはプロ、雑念を払ってアンケートに集中しだした。 
こりゃ思ったより早く仕上がるかな。 
こういうときのモチベーションって大事だし。 
今俺がこの2人にできること、それは 

1.コンビニでお茶でも買ってきてやるか 
2.ゴハンを作ってやるか 
3.早く仕上がったらご褒美をやるぞ、と声をかける 



ここは2人にゴハンでも作ってやるか。 
冷蔵庫にはあまりモノが入ってなかったから簡単なチャーハンとサラダぐらいしか作れなかったが。 

「お前らちょっと休憩にしようぜ、メシ作ったから」 
「ホント!パパだいすきー!」 
「ありがとおに、ゃ、あ、当たり前だよ、『じかんがいろうどう』なんだからね!」 
素直に喜ぶ梨沙子と気を許すとツンになりだす千聖。これも相変わらずだな。 

「…お兄ちゃん、これしょっぱい」 
「パパ美味しくない」 
「イヤなら食うな、俺はお前らみたいに毎日料理するわけじゃないんだから」 
「あっウソウソ!ちゃんと食べるから!」 
まったく素直だけど文句が多いんだよ。 
もし俺が家庭を持ってこんな娘や奥さんがいたら…いやいや、まだ早いだろ俺には。 
「もし早く仕上がったら俺からご褒美やるからな」 
「ホント!よーしがんばろ!」 
「うん!」 
でもまだまだやっぱりコドモ、こういうことに単純に喜怒哀楽を表現できる純粋さが羨ましい、とも思ったりする。 

「終わったー!」 
「けっこう早かったね!」 
何だかんだでモチベーション上がったのか、書くペースがかなり上がり、思ったよりかなり短時間で2人とも 
アンケートを書き終えた。 
こりゃすごい、2人とも完璧だし、予想してたよりも30分近く短縮されたな。 

「ねぇパパ、ごほうび!」 
「そうだよ! 早く終わったらごほうびくれるって言ったじゃん!」 

1.よし、3人でお風呂入るか! 
2.実は車のトランクにな、さっき着てた衣装を借りてきてみた 
3.よしお前ら、脱げ 



「よーしがんばった2人にごほうびだ!たんと飲め!」 
「は?ジュース?まさかこれだけ!?」 
「えー!!!愛理の約束キャンセルしたのにこれだけー!? 
2人にジュースを出すと、ある程度予想はしてたけどブーイングの荒らしを食らってしまう。 
っていうか文句は言うけどしっかり飲むんだなお前らw 
もちろん、ジュースの中にはえりかからもらったクスリを入れてみた。 
効くまでに少し時間がかかるだろうけど、こーんなおっぱいちゃん2人をこれで堪能しない手はない。 

「まぁ今のは冗談として、3人でお風呂入るか、久々だろ?俺と風呂入るの」 
「あっ!そういうこと言って始めっから私たちとお風呂入るつもりだったんだー!」 
「あー!エロいぞお兄ちゃん!」 
こら叩くなお前ら。相変わらずいい反応をしてくれる。 
まぁ愛理ちゃんにもバレバレだったから当然といえば当然だけどw 

「もうしょーがないなぁ、そんなにパパがどーしてもっ!っていうならいっしょに入ってあげますか」 
「ちょっと待ってよりーちゃん!ボクは別に…」 
「よーしじゃあ梨沙子入ろうか。千聖はここで待っててな」 
「ま、待ってよ! そんなボク、は、入らないとも言ってないし!」 
素直じゃなくせにムキになる千聖も今日は梨沙子のペースに振り回されっぱなしでいつものツンが出し切れてないなw 
まぁそれで流されていっしょに入ってくれるならこっちは嬉しいんだけどw 
3人して服を脱ぎ、風呂場に入る。 

1.3人で洗いっこだ 
2.2人とも洗ってやるな、手で 
3.2人とも俺を洗ってくれ、身体で 



「よーしじゃあまずは俺の身体洗ってもらおうかな」 
「はーい、いっしょにやろっ、千聖」 
「もぉ…こういうときって女のコ先じゃないのかな」 
文句を言いながらも石鹸を泡立て始める2人。 

「待った、タオルじゃなくてな、2人の身体で洗ってほしいんだ」 

「はぁ!?なに言ってんのお兄ちゃん!バカじゃないの!?」 
「そうだよ!やりかた分かんないし!」 

「だからこうやってな、身体の前側に石鹸つけて、こう俺に抱きついて自分の身体をスポンジみたいにして」 

「パパのえっちぃ…」 
「なんかすっごいやらしいことさせられてる気がする…」 

文句を言う2人をなだめて、2人に抱きついてもらって身体を洗ってもらう。 
柔らかいたゆんたゆんぷにゅぷにゅの感触がやばい、すげぇ気持ちいい! 
2人の柔らかい身体に逆に俺の体の一部は固くなっていた。 

「ちょっとお兄ちゃん、なんかお腹の下にヘンなのが当たるんだけど!」 
「あー!おっきくしてる!パパのえっち!」 

1.ここはデリゲートだから2人の柔らかい胸で念入りに頼む 
2.今度はコレで2人のおまたを洗ってやるからな 
3.交代だ、今度は俺が2人を洗ってやる! 



「こ…ここはデリゲートだからな、ちょっと念入りに頼む」 
「念入りにったって、どうやったらいいか分かんないもん」 
「そうだよ」 
少し顔を赤くした2人は俺の顔と息子をチラチラ見比べながらお互いに顔を見合わせる。 
そういう顔がますますそそられるんだよハァハァ 

「2人の胸でちょっと念入りに洗ってくれ、胸が一番柔らかくて傷つけずに洗えるだろ」 
「どうするりーちゃん、ボクこんなことやったことないよ」 
「私だってないよ!でも確かに胸が一番柔らかいとは思うけど…」 
2人で小声で相談しながらやっぱり俺の顔を見てくる様子がたまらない。 
協議の結果、やることに決まったらしい。 
2人して自分の胸で石鹸を泡立て、泡のついた大きな白と少し褐色の胸がものすごくそそられる。 

「おっおっ、そうだ、上手いぞ」 

「なんかヘンなんだけど。 お兄ちゃんのは熱くて固いし、りーちゃんの胸はすっごい柔らかいし」 

「ゆぅん…なんかへんなきぶんだゆ…」 

俺の息子の形にぐにぐに押し潰されながらカタチを変える4つのマシュマロ。 
でもその柔らかさと気持ちよさはマシュマロなんか比じゃない。 
パイズリしてもらったことはあるけど、こうすると快感も2倍2乗と増えてる感じだ! 
2人ともお互いに相手の胸の感触にもだんだん興奮しているのか息が荒くなってきてるぞ。 

「よーし、今度は俺がこれで2人のおまたを洗ってやるからな」 

「そ、それってエッチするってことじゃん!パパのエッチィ!」 
「ボ、ボクたちまだ何にもしてないのに、エッチなんてダメだよ!」 

「大丈夫だって、まだ入れない、洗うだけだから」 

俺のすっかり戦闘態勢に入った息子にたっぷり石鹸をつけ、泡立てる。 
「このまま抱き合って俺のを股で挟んでくれ。体勢ずれるとそのまま入っちゃうからな」 
「ゆぅん…パパ、恥ずかしいよ…」 
梨沙子の立派な太ももで素股の体制にし、しっかり抱き合って腰を前後させる。 
その豊かな胸が俺の胸に当たるのももちろんだけど、太ももに挟まれた息子の感触もひとしおだ。 
腰を動かしているうちに快感で梨沙子の膝がガクガク笑い出した。やばい、そうやってもじもじ身体を動かされると。 
出そうになるのを我慢して交代だ。今度は千聖だな。 

「ちょちょお兄ちゃん、もうちょっと腰落として、ホントに入っちゃうよ」 
「ホントに入れてもいいんだけどなw これくらいでいいか?」 
「ンッ、なんか、気持ちいいよ…」 
千聖は俺より随分背が低いから腰の位置も低い。 
千聖に合わせて少し腰を落としてぴったり密着するとこちらも胸辺りにいい感触。 
腰を動かしているとギュッと力強く抱きついてきて自分から腰をゆるゆる動かしてきた。 
やばっ!もう出ちゃいそうだ! 

1.2人にダブルフェラしてもらって化粧してやる! 
2.我慢してちょっと休憩、これ着て、とスク水を渡す 
3.このまま千聖に入れちゃえ 



「ちょ、ちょっとストップ千聖!」 
「はぁ…おにいちゃぁん…」 
熱に浮かされたみたいにトロンとした目になってる千聖はもうエッチモードに入っちゃってるみたいだな。 
素股でイキそうになるのを我慢して何とか身体を引き剥がす。 

「今度は2人でこれ舐めてくれないか」 
「やっぱりさっきからのもエッチなことだったんだ、パパのエッチ」 
「ホントだよ、お兄ちゃん……キモチヨカッタケド」 
「何だって千聖?もう1回言ってみな」 
「ななな何にも言ってないし!気持ちよかったとか言ってないし!」 
相当さっきのが気持ちよかったのか、デレからツンに戻るキレがなくなってきたなw 
俺が突っ込むまで戻ってこれなかったところを見ると。 
梨沙子も興奮してるのか、2人並んでしゃがんで舐め始めた。 

「んぐ、んちゅ、じゅ…」 

「んむっ、ちゅっ、ちゅ…」 

チラチラとお互いの顔を見ながら、チロチロと舌で俺の息子を舐める2人。 
梨沙子がカリを咥えて千聖が竿のほうをつつーっと舌を這わせてくる。 
どこで覚えたんだそんなの! 
も、もう限界だ! 

「きゃぁぁっ!パパァ!」 
「あぅぅぅ、なんかかかった!」 

はぁ、はぁ、すげー出た。2人の顔を真っ白にしちゃったぜ…。 

「もぉいきなり出すんじゃなくてちゃんと言ってよ!」 
「なんかヘンな臭いする〜、生臭いようなヘンな感じ…」 
「悪い悪い、それだけ気持ちよかったんだよ」 
2人の顔を洗い流し、今度は… 

1.今度はちゃんと手で2人の身体洗ってやるからな 
2.どうした2人とも、胸を押さえて 
3.これを着てくれ、とスク水を手渡す 



「よし2人ともこれに着替えてくれるか」 

「はぁ!?何これー!?」 
「こんなの着たことないよボク!」 
脱衣室の扉を開けて取り出した物に2人は目を丸くする。 
スクール水着、ちゃんと2着あるからな。 

「こっちが梨沙子、こっちは千聖な」 
「もう、どこで見つけてくるのこんなの!」 
「恥ずかしいんだけど、ホントに」 
文句を言いながらもちゃんと着てくれる2人が大好きだよ。 
身体が水が濡れてるから身体を通すと水着がどんどん黒光りして身体のラインをいやらしく際立たせる。 
こ、これはある意味さっきまでの水着よりヒワイだな。 
ロリータポルノじゃねえか2人とも! 

「なんかこれ、すごい身体にピッタリなんだけど」 
「何で私たちのサイズ分かったの? あっ! スタイリストさんにきいたんじゃないでしょうね!」 
メンバーの身長体重スリーサイズは全てスタイリストさんが把握している。 
それもコンサートやPVの衣装をきちんと身体に合ったサイズのものを作るためだ。 
俺はマネージャーとしてメンバーのカラダについて知る権利がある、知ってて何が悪い! 

「セクハラだセクハラー!」 
「お兄ちゃんのエッチー!」 

うるさいぞお前ら!聞き分けのないお前たちには…! 

1.梨沙子の水着の中にシャワーコックを突っ込んでやる! 
2.千聖の水着の中にシャワーコックを突っ込んでやる 
3.梨沙子の水着に手を入れて揉みしだいてやる! 
4.千聖の水着に手を入れて揉みしだいてやる! 



「お兄ちゃんの変態!」 
「言ったな千聖!こうしてやる!」 
「あっ!やめてよ!」 
たっぷりお湯を出しているシャワーコックを千聖の胸元から水着の中に突っ込んでやる。 
激しい水流が水着の中を流れ落ちていく。 

「ほらほら、口ごたえするともっと入れちゃうぞ」 
「あっ!おにいちゃ…!やめっ!あぁ!!」 
崩れ落ちそうになるのを俺の体に捕まってくる千聖。 
シャワーホースをどんどん奥に押し入れて胸の間からおなか、おへそへとシャワーコックが押し込まれていく。 
水着から流れ出るお湯は股間の間から大量に噴出し、足を伝って流れ落ちていく。 
もうイッちゃいそうだな。 

「千聖…気持ちいいんだろ? イッていいぞ、ほら」 
「あっ、あぁ〜、ダッ、メェ!」 
シャワーコックを突っ込んだまま、後ろから抱き締めて耳元で囁きながら片手で胸、反対の手で水流激しい股間を刺激してやると 
千聖はそのまま登りつめてゆっくりと膝をついて床に崩れ落ちた。 

「可愛かったぞ、千聖」 
「はぁはぁ、言わないでよぉ…///」 
まずは千聖をいかせたぞ。今度は梨沙子だな。 

1.梨沙子の乳搾りをしてやるぞ 
2.千聖みたいにしてほしいんだな 
3.イマラチオさせちゃうか 



「パパ待って、そんないっぱい揉んだら…ゆぅぅ!!」 
「ほら梨沙子、お前も気持ちよくしてやるからな」 
今度は梨沙子の胸を揉んでやる。 
ぴったりした水着は立ち上がった乳首の形までリアルに浮き上がらせ、梨沙子が感じてるのも丸分かりだ。 
乳首の周りを指をくるくるくすぐっていると、お湯や汗じゃない、白っぽい液体が水着から滲み出してきた。 

「梨沙子、おっぱいが出てきた」 
「ええっ、なんでぇ!? 私赤ちゃんなんていないのにっ、ふぁぁん!」 
動転しかける梨沙子をしっかりと抱きとめて水着の上から乳首を味わう。 
少しずつ水着を脱がせ、胸を完全に露出させて直に乳首に吸い付いた。 

「んちゅっ、ちゅっ、梨沙子のおっぱいあまぁい、ちゅぅぅ」 
「んっ!んっ!やはぁぁ!ヘンな感じぃ!」 
頭を振って髪を振り乱しながらもしっかり俺の頭をかき抱く梨沙子。 
相当興奮してるみたいだな。 

「ゆっ!ゆぅぅ!だ、めぇ!!おっぱいダメぇぇ!」 

ダメなのかそうなのか。 
そう言われるともっといじめたくもなるけど止めたほうがいいかな、どうしよう。 

1.梨沙子のおっぱいを千聖に口移ししながら千聖の乳搾り 
2.千聖、反対側の梨沙子のおっぱい吸ってあげて 
3.じゃあ下の口で俺のミルク絞ってもらおうかな 



すごいなこれは。吸っても吸ってもキリがない。 
これはちょっと1人じゃ飲みきれないな。 

「千聖ちょっと起きて。俺と一緒に梨沙子のおっぱい飲んでくれ」 
「やぁ!千聖までぇ!!」 
「りーちゃんすごい…おっぱい出てる…ちゅぅっ」 
「はぁぁぁぁっ!」 
千聖も梨沙子のおっぱいに吸い付くと、梨沙子は甲高い声で喘ぎながら俺と千聖の頭をさらに強く抱き寄せてきた。 
そういえば普通のお母さんでも赤ちゃんにおっぱい吸われたら感じることあるらしいからな。 
ましてや両方の乳首を同時に吸われることなんてそうそうないだろうし。 

「ちゅっ、ん、んちゅ」 
「んふぁ、ちゅ、ほにいふぁ、ちゅっ」 
「やぁっ!ちしゃと、かんじゃらめぇ!」 
千聖の背中から手を回して千聖の乳首を刺激してやると、こっちも水着から白い液体が滲み出してきた。 
こっちも効果は抜群みたいだ。 
胸の刺激に驚いた千聖が梨沙子の乳首を甘噛みしたらしく、梨沙子が甲高い声を上げた。 

「ゆ、ゆ、ゆぅぅぅっ!!」 

そのまま力の抜けた梨沙子を支えながら体を起こす。 
「あ、あの、お兄ちゃん、ボクまでおっぱいが…。 
千聖の水着は染み出たミルクが右と左、ふたすじの跡を作っていた。 

1.千聖もおっぱい吸ってイかせてやるな 
2.対面座位でおっぱい吸いながらしよう 
3.梨沙子と千聖がお互いのおっぱいを悪戯しあうのが見たい 



「ち〜さぁ〜とぉ〜」 
「うわっ!りりりりーちゃん!? やめ、ちょっ、あぁんっ!!」 
「さっき私のおっぱいにしたののお返しだもん!」 
起き上がってきた梨沙子が千聖の水着に手を突っ込んで胸を刺激し始めた。 
手の動きが激しいから水着がどんどんずり下がって千聖のおっぱいも丸出しになっている。 

「ボクだって負けないよ!もっとりーちゃんの胸もしちゃうもん!」 

「ゆぅぅ!ちさとぉ…!」 

お互いにお互いの胸を揉み合って、快感に身を委ね始めた。 
もう2人とも両手が白いミルクでベトベトになっていて、それでもお互いに刺激をやめない。 
なんか…すごくヒワイな空間が出来上がってる。 

「あっんっ! りーちゃぁぁん…」 
「ち、さとぉ……」 

もうすっかり自分たちの世界に入ってしまっている。 
俺が入り込む隙間もほとんどないくらいだ。 

1.百合って本当にいいものですね。 
2.俺も触り合いに参加だ 
3.最後にもう1回、そのおっぱいで俺のを挟んでくれ 



「ちょっと待って2人とも、帰ってこーい、俺を置いていくなー」 

「あ、お兄ちゃん…」 
「あたしたち…なんかすっごいキモチよくて…」 

そのまま2人の世界に行ってしまいそうな2人をこっちの世界に呼び戻す。 
すっかり息も上がって体中がエッチな白い液体だらけになっている。 

「最後にもう1回、2人の胸で俺のも気持ちよくしてくれないか」 

「んっ…なんかさっきやったときより、キモチいいかも…」 
「なんかおっぱいがいっぱい出て…パパのでこすったらもっと出ちゃうぅ…」 

「う…ぁ、なんか、やっべ、すげぇ…!」 

おっぱいを出したことでますます乳首を中心に胸が感じているのか、さらに胸でいい反応をするようになっている2人。 
その髪を撫でたり、胸をつつきながらも快感に身を任せる。 
梨沙子も千聖もすごいエロい顔してるぞ。 
あぁっ、さっき出してから時間も経ってないのにもう出ちゃいそうだ! 

「やぁぁ!また、顔にぃ…」 
「んっ、ボクたちも、もうダメぇぇ…」 

2人のミルクと俺の吐き出したミルクが混ざり合い、2人の胸をさらに白く化粧させてしまった。 
胸だけでまたイッてしまったのか、2人もぐったりとそのまま崩れ落ちた。 
1回も入れてないのに、もうカラカラになった気分… 

「りーちゃん、だいしゅき…」 
「ちしゃとぉ…しゅきぃ……」 
すっかり力尽きてしまった2人は崩れ落ちてそのまま半ば夢の中に旅立ってしまいそうだ。 
改めて体をキレイに洗ってあげて1人ずつ風呂からあげ、パジャマを着せてベッドに寝かせる。 
2人とも力が抜けてるから重たくて少し苦労したけど、何とか運んで寝かせ、布団をかぶせた。 


「…さて」 

俺もかなり頑張ったけど、まだ眠るわけにはいかない。 
2人ががんばって書き上げてくれたアンケート、しっかり形にしないと。 
2人に仕事を頑張らせて俺は仕事サボってました、ってなったらぶっ飛ばされそうだ。 
キーボードを叩き、データを打ち込んでいく。 

仕事が一段落してベッドを見ると、そこにはすやすや寝息を立てる2人。 
抱き合ったまま寝てる2人を見ると癒されるな。 
さっきまであんなエッチなことをしてたとは思えないくらい穏やかな顔で眠る梨沙子と千聖。 
その寝顔を見ると、改めてこの子たちに負けないように俺も頑張らなきゃ、という思いが膨らんできた。 

さて、もうひと頑張りだ。