「  さぁ〜ん♪」 
耳に心地よく聞こえるこの甘ったるい声。 

あえて返事はしない。なぜなら・・・ 
「も〜、呼んでるんだから返事してよぉ〜♪」 
この可愛い声をもう一度聞きたいからだ。 
「聞こえてるよ桃子」 
「ちゃんと一回で返事をしなさぁいっ」 
二人だけのこの空間。 
なんだか・・・不思議だな。桃子とこんなに近くにいるなんて 
他には誰もいない俺の部屋。桃子しか・・・いない 
「ねえ、そろそろ・・・」 

その太ももをもじもじさせている。 
これは合図だな 

1 いいよ、しようか。もっと近くにおいで 
2 なんだ・・・?いま外の方で物音がしたぞ 
3 まだ早いだろ。桃子はえっちだなぁとからかう 



キスしようとしてくる桃子。これは受け入れないわけにはいかな 

・・・? 

「ちょっと待て。いま何か音がしなかったか」 
「え・・・何も聞こえなかったけど。気のせいじゃないですかぁ?」 
「悪いな、一応調べてみるわ」 

確か窓の方から聞こえたな。 
試しに外に面した風呂の窓を開けてみたが、誰もいない。気のせいか 

「誰かいました?」 
心配そうに見つめてくる桃子をぎゅっと抱き締めた。 
「いないよ、俺たちを邪魔するのは誰も」 
「良かったぁ♪あのぉ、そろそろぉ・・・」 

早まるなってば、桃子はえっちなんだからなぁ 
「焦るなよ。桃子」 
「も〜焦らすの好きなんですからぁ〜」 

1 まだまだ焦らそう。一緒に桃子の写真集を見るか 
2 メイキングのDVDを見ようぜ 
3 風呂入ろうか? 



〈Miyabi's Side〉 

つ、ついに来ちゃった。ここまで尾行しちゃった・・・どうしても気になって 

最近桃子とあいつがなんか時々怪しかったから気になってた。 
誰にも気付かれないところで、き、キスしてたり//// 
私って嫉妬深くて嫌な娘・・・自分が愛されてるのは良くて、他の娘が愛されてるのは気になっちゃう。 
なんだかあいつの家に入るのもばつが悪いし、電話したらいるのがばれそうだしどうしたら・・・ 

わ、窓が開いた?! 
びっくりした。慌てて隠れたから見つからずに済んだけど・・・ 

そろそろあいつは、え、エッチする頃よね。 
確かお風呂が外に面してるから、もしやるならここに来るはず 

「もぉ〜  さんてばぁ。おっぱいもみすぎですよぉ♪」 
も、桃子?! 
まさかここでエッチするつもり?! 
やば・・・泣きそうになってきた・・・ 

1 電話してやめさせなきゃ 
2 合鍵の出番ね! 
3 あれ、窓、開いてる。もしかしたらのぞけるかも 



あら?窓が・・・さっきあいつが開けてちゃんと閉め切らなかったのね。 
悪いけど・・・中をのぞかせてもらうから。 

「・・・!!」 

お風呂の中の光景を見てしまい思わず吹き出しそうになっちゃった。 
「ん、ん、んん・・・♪」 
「桃子ぉ、好きだ。愛してるぞぉ」 
お、お風呂だから当たり前だけど裸のまま抱き合って、舌入れキスしてる二人が。 
桃子ってあんなエッチな顔になるんだぁ・・・//// 

なんかおバカな顔や笑顔は良く見てるんだけど、あんな顔は 
みんなでエッチする事あるから初めてってわけじゃないんだけど、やっぱり新鮮。 
あいつの背中に腕を回して顔の角度を変えながらキスしている。 

「んはぁ〜〜・・・♪」 
「たまんないよぉ桃子ぉ、桃子ぉっ!」 

つ、次は、ああっ! 

1 あいつ、桃子のお、おっぱいはむはむしてる! 
2 え、おへそ?桃子もそこ感じるの? 
3 やだぁ!お尻突き出してる!変態! 



もぉ・・・飛ばしすぎよあのバカ!桃子が倒れたらどうするの 
・・・あれ、なんで心配してるんだろ、変なの・・・ 

「うりうりうりぃ♪」 
「あぁあんっ!ちょっとぉ、そこは優しくしてくださぁい・・・あふっ」 
今度は桃子のおへそに親指を入れて、ぐにぐに刺激している。 
なんか不思議ね、こうして見てるとなんであんな場所を触られて感じてるんだろ? 
「もっと深くまでくりくりしてやるよ。おらおら〜」 
「おなか痛くなっちゃますよぅ。んもぉ  さんてば、すぐもぉをいじめるんだからぁ」 

な、名前で・・・ 
私だけじゃなかったのね、なんか複雑だわ。 
桃子、だんだん膝が震えてきてる。立ってられないのね。 
わかるわ、だって私もあいつに同じところを・・・ 
もうたまんないのよね、あそこを指でほじくられちゃうと。 

あの顔//// 
同じ女の子の私が見ても、ちょっとどきっとしちゃうんだけど 

1 今度はおっぱい?!しんじゃえばいいのにあのスケベ 
2 やや、やだ、お尻なめさせてとか言ってる//// 
3 えっもう、い、入れるの?最初は・・・正常位で 



「も〜も〜こ♪」 
「あふぅっ////」 
あいつ抱きついて・・・何か言ってる。よく聞こえない、集中しなきゃ 
・・・お、おしり、えと、め、させて・・・? 
おしりをなめ・・・うわぁああっ最低!あいつバカじゃないのっ?! 
「もぉ〜しょうがないですねぇ♪」 
なんでそんな嬉しそうなのよ桃子?!バカぁあっ 
・・・いや、私もしてる時は同じ様な事を言ってるはず。そうよね・・・ 

四つんばいになる桃子に覆いかぶさりながら胸をぐにぐにしたあと、も、桃子の・・・それを 
「きゃああんっ♪」 
「んは、はぁ、はぁ、桃子ぉ、ピーチをペロペロしちゃうからな!」 
「はぁー!はぁっ、きゃーん♪舌がぬめぬめしてますよぅ♪」 

ああぁああ//// 

いいいやっ、これはだめ!これはひどいわ!! 
うわぁああん、なんか泣けてきそうなんだけど・・・ 
なんか、もう、お腹いっぱいっていうか 

1 いつまで舐めてるのよ。あ、桃子が・・・! 
2 そ、そのまま入れちゃうの?! 
3 あいつが顔を向けさせて桃子の口にそれを 



「そろそろこれをモゴモゴしてほしいな」 
「んはぁ・・・  さぁん」 

容赦ないのねあいつ。 
してる時も思ってたけど、優しい顔して優しい言葉使うけどひどいわよね。 
「桃子の大好きなおちんちんだよ」 
「ん、んんっ」 
桃子は積極的にそれをくわえてきた。あ、もう根元まで・・・そんなに欲しかったの//// 
「ん♪ん♪ん♪ん〜」 

なんかむかつく、頭を動かしてしゃぶるたびにぷるぷる胸が揺れてて 
「桃子取れちゃうよ〜、おいおい、お・・・おいっ」 
私はあんなに激しくしゃぶったりしないよ。桃子ってば//// 
すごい・・・真剣なんだ。私、あいつのためにあそこまでできるかな? 
桃子はどんな事にも一生懸命だ。わかるよ、いつも見てるんだから。 
あなたのそこが・・・好きなんだから 

「全部飲んでくれ!で、出るぅうっ!!」 
「ん〜〜〜〜っ!!」 
・・・かわいそう、あんなに・・・あいつバカよね。飲み切れるわけないのに・・・! 
でも桃子は口からこぼさずに飲み込んでいる。すごい、あの子やっぱりすごい! 

「ごっくんしちゃいましたぁ♪Buono!ぉ♪」 
あそこで使えばいいんだ、なるほど・・・ 
いつの間にか私は懸命な桃子を見守っていた。 

1 く、くるのね、ついに挿入が! 
2 なんで桃子を持ち上げてるの?!まさか! 
3 お尻・・・好きなのねあいつ 



「さあいくぞ桃子、おもいっきり気持ちよくしてやるからな!」 
「あぁあんっ♪、や、優しくしてくださぁいっ」 
「優しいじゃないか。尻叩きもしてないだろ」 
「そ、そうじゃなくてぇ!」 

あれって確か駅、なんとかってやつでしょ・・・って誰に聞いてるんだろ、私。 
「あうぅっ!あん、あんあんっ、あぁあんっ!」 
「可愛いぜ・・・愛してるよ桃子ぉっ」 

な、何が愛してるだよこのやろう!! 
私にも言ったじゃんそれ・・・何よそれ! 

「桃子ぉっ!桃子ぉっ!桃子ぉおっ!!」 
「  さぁん!もぉのなかにぃ、くださぁいっ!!」 

・・・やがて桃子は絶頂を迎えてぐったりと倒れてしまった。 
私も・・・あんな顔してるのかな。同じ事をした時 

1 今度はお尻に・・・! 
2 抱き合ってキスを始めた 
3 さて、そろそろ帰ろう。明日・・・あいつを裁かなきゃ 



「やっぱりお前とやるならこれでしめなきゃな」 
「ふえ?あ・・・はぁあっ、ああん!」 

まだぐったりしてる桃子をうつぶせにして、ああ、あそこに・・・! 
「ちょ、  さん!もぉ、だめですぅっ!」 
お、お尻の穴にずぶずぶって、うわ〜〜〜〜〜! 
あれはバックなのかな?形が変わってるみたいだけど 
・・・こういう知識を得たのもあいつのせいね。 

「桃子、桃子ぉっ」 
ずぶっ、ずぶっと押しつける様に腰を突いてる。 
「んん〜////はああ////」 
「あ、やばい、もう出そうだ!桃子いくぞぉっ!」 
「きゃああんっ♪」 

に、二回目・・・ 
桃子のそこから逆流してる。あいつホントどんだけ出すのよ 

「はぁ〜〜〜・・・はぁ〜〜〜・・・」 
「ごめんな、無理させちゃって・・・」 

いつもそうよ。あんたはやってから謝るの。だけど、さ・・・ 

「・・・大好きですぅ」 
「ありがとな、桃子」 

ああやって言いたくなるんだよね。不思議なやつ・・・ 

1 二人がお風呂から出るのを待って家に行こうかな 
2 今日は帰ろう。また明日 



なんだか不思議ね。 
もっと怒っちゃうかもと思ったんだけど・・・ 
今日は帰ろう。また明日ね、桃子。ついでに・・・  も。 


 「おはよぉ〜〜みやぁ♪」 
翌朝、桃子はいつもと変わらなかった。 
「おはよう桃子。いつもと同じだねね」 
「そぉ?ウフフフフフ♪」 

今まで、こうやって挨拶するときに笑う事があった。 
これは昨日の夜にあれをするとこうなるのね、よくわかったわ。 
さて・・・そろそろあのバカが来る頃ね 
「おはよう雅ちゃん。今日も相変わらず胸がないね」 
「・・・・・・・・・」 
立ち上がって近寄ると嬉しそうな顔をした。 
「お、くる?いいよ、いつもの顔面にお願い」 

そう、殴ってほしいのね。 
だけどこのままやったらあいつが喜ぶだけね・・・ 

1 言われた通りに殴る 
2 焦らしてから殴る 
3 昨日何をしてたか聞いてから殴る 



「ねえ」 
「なんだい?ハニー」 
「昨日すぐ帰っちゃったけど何してたの」 

・・・あ、顔が凍り付いてきた。なんかかわいい 
「み、見てたのか」 
「何を?」 
「物音がしたから窓を開けたんだ。隠れてたな!そうだろ」 
「・・・そうよ。しっかり見ちゃった」 

やだ、そんなこの世の終わりみたいな顔しないでよ。 
いまさらじゃない?浮気なんて中学の時からしてたんでしょ 
「み、雅ちゃん・・・桃子は悪くないからな。俺が悪いんだぞ!!」 
「当たり前でしょ。さぁ、そろそろいいわよね」 

あいつの前で握りこぶしを作ってみせたら、ついに観念した。 
「みや!だめ、痛くしないで!マネージャーさんは悪くないからぁ」 
「見てて桃子、大丈夫よ」 

「・・・やってくれ雅ちゃん」 

いくわよ。さぁ! 

あいつのほっぺめがけて平手を振り下ろした。そして 

叩く寸前で止めて、軽くほっぺをはじいた。 
「・・・へ?」 
「何びびってるの。殴ったってあんたの浮気癖は治らないでしょ。私の手が痛いだけよ」 
「みや、ありがと・・・」 
「・・・負けないよ桃子」 
「も、もぉだって負けないもん!!」 

あいつは急に力が抜けてその場にしゃがみこんでしまった。 

「は、はは、すげえ怖かったわ・・・」 

「しっかりしてよ¨マネージャー¨さん」 
「わ・・・わかってるよ。雅ちゃん手貸して、立てなくなっちゃった」 
「1人で立てないの?情けないわねぇ」 

私の言葉にムキになって、自分一人で立とうとしてるあいつ。 
「見てろこの顎!一人で立ってやるからなっ!」 
「立てるなら早くしなよ」 

まったく・・・これじゃどっちが大人だか。 

あんたは私たちがいないとホントだめなんだから 


ノk|‘−‘) ノk|´−`) ノk|*‘ρ‘)<先輩のおちんちんがほしいかんな ノk|*‘ρ‘)つナイフ