お肉が順調に消えていき、次の注文を取らないといけないと思ったとき、梅田先輩が手をあげて店員さんを呼び出した。 「えぇ〜ここいらで一杯ドリンクを注文しましょうか」 「さっきドリンクバー頼んだじゃないですか。何か注文しないと頼めないドリンクありましたっけ?」 「あるよ、お酒」 随分あっさりと言ってくれるものだから、はじめはお酒かと頷くだけだった。 が、しばらくして頭がようやくついてくるようになると、それは不味いだろうと気付いた。 影でこっそり飲むだけならまだしも、お店で制服を着た俺たちが堂々と注文は出来ないだろう。 だと思ってたのに、店員さんは「かしこまりました」と会釈して厨房に消えた。 あれれ・・・? 「あ、あのぉ〜どういうことっすか?」 「どういうこともこういうこと。まぁ一杯くらい付き合いなよ」 「いやいや、何で注文できちゃうんですか。おかしいっすよ」 「出来て当たり前じゃん。ここはうちの親が経営してるお店だもん。これくらい目瞑ってくれるの」 金持ちだとは知ってたけど、お店を経営しているほどだとは思ってもみなかったぜ。 だからってこれはいいのか? 姉ちゃんはお酒飲むことに何も抵抗ないのか。 「姉ちゃんはお酒飲むなんて平気なわけ?」 「うん。えりかちゃんの家に遊びにいくとたまに飲んでるから」 姉ちゃんが不良だったなんてショックを受けているうちに、ジョッキに入ったビールが運ばれてきた。 「では、さっそく乾杯」 三人でジョッキをあわせ、乾杯と言って一口飲んでみた。 ビールを飲むのは俺もこの時は初めてだったから、ちょっと苦く感じた。 苦そうに飲む俺と対照的に、梅田先輩はすごく美味しそうにぐびぐびと飲む。 これは飲み慣れているな、この人。 姉ちゃんはジョッキを両手で持って控え目にちょびちょび飲んでいく。 その仕草が姉ちゃんらしくてとても可愛らしい。 さて、俺はどれくらい飲むかな。 1 梅田先輩に注がれるままに飲んでいく 2 姉ちゃんが飲むととろんとした目になるから、姉ちゃんにどんどん注ぐ 3 梅田先輩が酔いだし、脱ぎだす 梅田先輩のお酒に強そうだけど、姉ちゃんは違うみたいだ。 さっきからとろんとした目でちょびちょび飲んでいる。 しゃべっていることも「うー」とか「はわ」なんて言葉ばかりだしな。 ひょっとしてお酒に弱いのかな〜ぐいぐい注いでいってみるか。 では、遠慮なくジョッキに注いでみるか。 「姉ちゃん、さぁ〜どうぞどうぞ。いっぱい飲んじゃって」 「う、うん。ありがとう」 「ジミー、こっちにもお願い。ぷはぁ〜」 梅田先輩にも注ぎながら、姉ちゃんがしっかり飲んでいるか確認は怠らない。 ちょっとでも減ったら注いで、姉ちゃんにいっぱい飲ませないとだ。 酔ったらどうなるかすごく気になる。 「ジミー、もっとちょうだい」 「はいはい。姉ちゃん、目がとろんとしてきたけど、酔ってたりしない?」 「平気。私こうみえてお酒強いんだよ」 姉ちゃん、これは完全に酔っていそうだな。 いい調子だ。 1 もうこれくらいにしよう。姉ちゃんが完全につぶれる前にしないと 2 ちょ、ちょっと待って。ジミーの飲みかけのまで奪って飲みだす 3 急に笑い出し、ジミーにキスを迫ってくる 目がとろんとしていたと思っていた姉ちゃんも、気づけば目が座りだしたようにみえる。 これは完全に酔っているとしか言いようがないな。 大丈夫かな、姉ちゃんのやつ。 「ジミーはあまり飲んでないみたいだね。それもらえる?」 「ちょ、ちょっと、ちょっと」 「佐紀ちゃんが飲みたいって言うんだから飲ませてあげなよ。ね、いいでしょ」 俺が止める間もなく、姉ちゃんはジョッキを取っていってしまった。 梅田先輩も梅田先輩で意味ありげにウィンクしてくるしで、もうただの飲み会じゃないか。 「なぁ〜姉ちゃんやめようぜ。酔ってるって」 「酔ってないにょ。これは〜酔ってるふりってやつだもん。ね、えりかちゃん」 「だねだね。酔ってるだけだよね」 おいおい、姉ちゃんがこんなにも朦朧としてるのは危険なんじゃないのかな。 と、俺が心配した通りに姉ちゃんは俺の分まで奪って飲んだあと、ぐっすり眠ってしまった。 あらら、言わんこっちゃない。 「梅田先輩、姉ちゃん眠っちゃいましたよ。どうする気ですか?」 「ふむ、予定通りなんだよ。さて、この後行く場所は決まってるよ。そこは 1 ジミーの家 2 梅田先輩の家 3 姉ちゃんの実家こと神社 4 ラブホ 制服のまま入れるかどうかそれだけが問題だったのだが、案外スルーされてしまった。 いい加減な受付だなという突っ込みはおいておいて、ホテルに入れたのだから問題ないだろう。 いつきてもラブホの室内は不思議な場所だと思う。 カラオケの機材はあるわ、ゲーム機はあるわ、でかい冷蔵庫はあるわで俺の部屋より豪華だよな。 いっそここに住みたいくらいだぜ。 「梅田先輩、姉ちゃんはベッドに寝かせた方がいいですよね?」 「うん。まだ眠ってるみたいだし、そのままでいいんじゃないかな」 梅田先輩はそういえばこういう場所には来たことがあるんだろうか。 やけに慣れた感じでハンガーに制服をかけたりしているけど。 「このベッドふっかふっかだね。みてみて、こんなにはねるよ」 上着をかけた後、ベッドに腰かけてトランポリンで遊ぶみたいにはねる梅田先輩。 そのたびにたわわに実った胸の膨らみも揺れている。 「ジミー、こっちこっち。早くしなって」 俺を誘惑するように揺れるあの胸。 ならば、俺がすることといったら 1 梅田せんぱぁ〜いとルパンダイビング 2 不味いって姉ちゃんが寝てるのにと注意 3 それはいいからお風呂にいこう その膨らみめがけてダイブするしかあるまい。 先輩待ってて下さいよ、今俺がいっちゃうもんね〜。 「梅田せんぱぁ〜い」 「きゃあああああ」 あれ?いつもならさっと避けて「詰めが甘い」とか一言あるはずなのに、今日はうまく押し倒せてしまったぞ。 どうなってるんだ。 「先輩、今日はどうしたの?いつもみたく簡単に避けると思ったのに」 「そ、そ、それは・・・たまには避けずに受け止めてあげようと思っててさ」 おかしいな、梅田先輩がやけに恥ずかしがってるのか顔もあわせてくれない。 まさか緊張してるなんてことはあるはずないと思うのだが、でもな・・・ 「あのぉ〜緊張してます?」 「な、なわけないじゃん。セクシー担当の梅さんが緊張してるとかあるわけないでしょ」 いや、嘘だ。 あなたがこんなにもおどおどとしているのは初めてみますよ。 さては 1 ラブホが初めてなんでですね? 2 姉ちゃんにみられるのが恥ずかしいとか?w 3 久しぶりだからですか? 「ラブホが初めてなんですね?」 「ち、違うって。梅さんが初めてなわけない。これでも何度も来たことあるんだから」 その割にさっきからずっと落ち着きないような気がしますよ。 余裕がなくなるとあの梅田先輩も大慌てになるんだな。 いつもはからかわれる役だったから、今回は美味しいな。 こういう先輩をからかうのも悪くはない。 「先輩、ならお風呂沸かしてきてくれませんか?」 「い、いいよぉ〜それくらいどんとこいだよ」 梅田先輩を解放し、その後姿を見送る。 ちゃんとお風呂を沸かせるかな、初めての人が。 ま、出来なくてもあとで俺がちゃんとお風呂沸かしてあげるけどね。 俺は戻ってくるまでの間、姉ちゃんを弄ってようかな。 可愛い寝顔だな〜穢れを知らない無垢な寝顔だよ。 「ん・・・ん〜」 姉ちゃんは寝返りを打ってベッドを転がり、仰向けになる。 決して大きくはないが胸の膨らみが規則正しく動いている。 そして、ミニスカートから覗く白い生足はたまらなくそそるものがある。 我慢ならん、ここは 1 姉ちゃんの生足を撫でていようっと 2 見てたら立ってきちゃったし、寝ているところ悪いが手でしごいてもらいたい 3 いててて・・・いつの間にか戻ってきた梅田先輩に耳を引っ張られる まずは寝てる人にこんなことするのは気が引けるが、平気だろう。 姉ちゃんが無防備なのをいいことに、俺は姉ちゃんの生足をゆっくりと撫でだした。 白い肌はまるでゆで卵みたいにつるつるしていて、触り心地がすこぶるいい。 ここまで来たら頬ずりまでしたいくらいだぜ。 「うへへへ、たまらんな〜姉ちゃんいい肌してるよな」 「うぅ〜ん・・・」 起きる様子はなさそうだし、と俺は調子にのって足を撫でるだけに飽き足らずに姉ちゃんの割れ目まで触りだした。 意識はなくとも徐々に濡れてくるあそこに興奮を覚えてくる。 湿り気も増し、紫の下着が薄いせいで透けてきている。 「こんな下着買ったのか〜エッチな子だな〜姉ちゃんは」 「うぅ・・・じみぃ・・・うぅ〜ん」 「まだ寝てていいんだよ。さぁ〜寝ている間に一度めくるめく快感の旅へでかけようか」 俺が指をさっきよりも強く当て、上下に動かしだしたとき、姉ちゃんの眼が開いた気がした。 が、そんなことにおかまいなしに俺は指を動かし続けた。 「ぐっしょり濡れてきてますよ。さすが実はエッチな子だね、姉ちゃんは」 「何か言ったかな?馬鹿な弟君」 え?し、しまった〜まさか起きてくるとは思ってもみなかったから調子にのりすぎた。 1 起きたかと思ったが、またすぐに寝てしまった 2 突如巫女さんの仕事の愚痴を言い出した 3 梅田先輩が戻ってきたので、姉ちゃんは静かにしておいてお風呂へ まだうとうとしているらしく、姉ちゃんはまたむにゃむにゃ言ってベッドに倒れてしまった。 ホッとしたぜ。 さすがに寝ているのに体を触られていたら、姉ちゃんでも許してはくれないだろうからな。 残念ではあるけれど、それはこれからのお楽しみってことにしよう。 俺が姉ちゃんと戯れていた間にお風呂は沸いたらしく、梅田先輩が戻ってきた。 「お風呂沸いたよ」 待ちに待った、三人での入浴タイムですね。 「おぉ〜では、一緒に入りましょう」 「ふふっ、言うと思った。で・も・ね、先に一人で入っていなさい。佐紀ちゃん起こしてから行くからさ」 唇をつんと指でつつかれ、背中を押されてお風呂場へと連れて行かれる。 俺としてはこのまま二人で入るものとばかり思っていただけに、これはいい意味で予想外。 1 梅田先輩のいう通りにお風呂に先に入っているか 2 待ちきれん、俺も姉ちゃんを起こすの手伝います 3 梅田先輩、いいから二人で先に入っていよう 梅田先輩が言う通りにここは大人しく先にお風呂に入っていよう。 服をすべて脱ぎ終え、俺がお風呂場のドアを開けると、驚く光景が広がっていた。 お風呂がバラの花びらで埋め尽くされ、照明がどこぞのクラブみたいになっている。 これはどういうことだ? 先輩が初めてホテルにきたのは間違いないはずなのだが、あの人勉強できないくせにこういう場では即対応できるのか? まぁ裸でずっといると寒いし、お先にお風呂に入っているか。 バラの花びらでいい匂いのするお風呂は、これはこれでいいものだな。 なんて、俺が感慨にふけっていると、姉ちゃんと梅田先輩の声が脱衣場から聞こえてきた。 「えりかちゃん、恥ずかしいよぉ」 「恥ずかしがらないでよ。裸の付き合いしてさらに親交を深められると思うな」 「で、でもぉ〜ジミーに見られるのは恥ずかしいよ」 「だって、佐紀ちゃんだって初めて裸見られるわけじゃないんでしょ?」 「うん・・・でも、それとこれは別だって。えりかちゃんはスタイルいいから気にしないだろうけど」 「佐紀ちゃんだってなかなか悪くないよ。この胸だってさ」 脱衣場の賑やかな声が聞こえなくなり、すぐにドアが開けられた。 梅田先輩は男並みに堂々としたもので、前も隠さずに現れた。 姉ちゃんはタオルで前を隠し、ちらちらとこちらを見ながらのそのそと入ってきた。 どちらも違った魅力のあるいい体をしているな。 「あんまりじろじろ見ないでよね。えりかちゃんと一緒だとスタイル悪いのバレちゃうから嫌だったのに」 「気にしない方がいいって。ジミーだってそう思うでしょ?」 1 姉ちゃんは姉ちゃんでいいのに、とお尻を揉む 2 さぁ、俺の膝の上においでと誘う。抱きしめた後、姉ちゃんだってスタイルいいよ 3 わざと梅田先輩の方がいいって褒めて怒らせてみるとか?w そんなのいいって答えるに決まってる。 でも、今日は姉ちゃんの誕生日なんだし、特別なことをして答えてあげたい。 「姉ちゃん、スタイルとかはいいからお風呂においで。俺の膝あいてるから」 自分の膝を叩いて、おいでと言っているのだが、なかなか来てくれない。 やっぱり裸見られることには抵抗があるみたいだな。 そこが姉ちゃんのいいところなんだろう。 「今日は佐紀ちゃんの誕生日なんだし、ジミーの上譲ってあげる。いっておいで」 「ちょっと〜えりかちゃんまで。待って待って、そんなに押さないで」 姉ちゃんは仕方ないと観念したか、ようやくお風呂に入ってきた。 「ほら、早く早く」 「焦らせないでよ。ジミーの上なんて乗ったことないんだから」 「騎乗位はまだっと。今日はそういうプレイする佐紀ちゃんも見たいかなw」 「もぉ〜えりかちゃんったら。自分だってさっきまで恥ずかしがってたくせに」 「あ、そういうことはジミーの前では言わないの」 二人のこんなやりとりは聞いていて、仲の良さが伝わってきて嬉しい。 梅田先輩と姉ちゃんの仲が良くてよかったよ、先輩たちの組み合わせが別なのも面白いかもな。 桃子先輩と舞美先輩とかw 「私を構ってないで、ジミーの上にいっといで」 「はいはい。じゃあ、ちょっとだけだからね」と言って、膝の上に乗ってくれた。 姉ちゃんの体の細さから軽いのは予想ついていたけど、全然重く感じない。 ここで俺は姉ちゃんの体をギュッと抱きしめることが出来た。 「じ、じみぃ・・・」 「そんなに恥ずかしがらないで。姉ちゃんのスタイルの話だけど、俺はいいと思うな」 「や、やめてよぉ。どうせお世辞でしょ。えりかちゃんの方がいいと思ってるくせに」 「そんなことないよ。本当だって」 俺は姉ちゃんを強引にこちらに向かせ、唇をふさいだ。 この口はさっきから自分を卑下することばかり言うからな、こうしてやらないとだ。 「ん〜んぅ〜じみぃ〜」 「姉ちゃんの全部が俺は好きだぜ。だから、あんまり上をみて羨ましがってるのはよくない」 「ん、うん。ありがとう」 舌と舌を絡ませ、お互いの唾液が混ざりあう。 ねっとりしたキスを交わすうち、俺は股間のものがはちきれんばかりに膨れ上がる。 「じみぃ〜さっきからお尻に硬いのが当たってるんですけどぉ」 「それは仕方ないじゃん。姉ちゃんのせいだぞ。こいつを何とか静めてくれよ」 「うぅ〜ん。どうしよう。えりかちゃんの前だもん」なんて言いながら、 1 向いあい、股に挟んで素股プレイ 2 手で包み込んでしごきだした 3 私も混ぜて、と勝手に梅田先輩がしごきだした 「じゃあ、こんなのはどうかな?」 姉ちゃんは俺とキスをやめ、一旦離れて俺と向かいあった。 な、何をする気なんだ。 「あのね、えりかちゃんから貰ったコミックにこんなのがあったの」 「え、えぇ〜これは素股ってやつだよね?」 姉ちゃんは俺と向かいあったあと、俺の分身を股に挟んできた。 ダンスやってるからなのか、腰の動き一つとっても他の子たちとは全然違う。 本当に入ってる感覚を味わいながら、同時にこすれるのが俺にとっては刺激的だ。 ヤバい、お風呂の中にこのままじゃ放出してしまう。 「ね、姉ちゃん、まずいよ。お風呂の中に出しちゃうって。梅田先輩、と、とめて」 「嫌なわけ?佐紀ちゃんがせっかくやってくれてるんだから、喜びなよね。先輩がいく顔みててあげるから」 これが恥ずかしがってる人の顔か? 梅田先輩のあの嬉しそうな顔をみたら、初めて来て緊張していた人とはとてもじゃないが思えなくなった。 この人はやっぱりSだな。 「そうだよ。私が弟の為を思ってやってるんだから、我慢しなくていいよ」 「うぅ〜出るって。姉ちゃん、やばいよぉ〜」 「そういう時は意地悪なジミーはよく私にお願いしたらいいって言ってたよね。今、あなたがそうする番じゃない?」 「そ、そんなぁ〜。しかし、このままじゃ・・・ね、姉ちゃん、お願いです」 俺が姉ちゃんにお願いをしようという瞬間、梅田先輩が俺に 1 キスをして声をあげなくさせ、そのままお風呂に出してしまった 2 選手交代と素股を代わってきた 3 マットで続きをしようか?とマットを用意しだした キスをして、俺の唇を塞いできた。 もう声が出せない状態だから、姉ちゃんがそのまま素股をやめずに続けてきた。 もう出そうだってのに、このままだと出ちゃう・・・ 「ジミー、お願いちゃんとしてくれないから続けちゃうね」 「ん〜んぐ。ん〜」 梅田先輩のキスは声が出せるような隙間さえない。 俺がどんなに抵抗しようとも、頭までがっしりと掴まれてしまい、キスから逃げられない。 うぅ・・・ダメだ、出るんだって・・・ 俺の分身が何度も小刻みに揺れたので姉ちゃんもわかったらしく、素股をようやくやめてくれた。 時既に遅しだけど。 「いっぱい出たみたいだね。元気がいいね、ジミーは」 「ふぅ〜ごちそうさま。久しぶりにキスさせてもらっちゃった」 「梅田先輩ズルイですよ。俺も唇を塞がれてしまったら何も言えないじゃないですか」 俺が文句を言ったのがおかしかったのか、二人は顔を見合せて笑いあった。 「たまにはお姉さんたちも責める立場を味わってみたかったからさ。ね、佐紀ちゃん」 「うん。たまにはジミーに言いようにやられるばかりじゃつまらないしね」 くぅ〜二人でコンビ組んで反撃か〜やられたな。 しかし、ここで諦めては男がすたるぜ。 1 こうなったら姉ちゃんからせめてやるぜ 2 梅田先輩だな。姉ちゃんの前で辱めてやる さっきは梅田先輩にやられまくったからね、今度はこっちの番だ。 「梅田先輩、さっきのキス美味しかったですよ。そのお礼と言っちゃ何ですが」 「何?」 「これでどうですかね?」 「ちょ・・・じ、じみぃ〜うぅ」 梅田先輩が開いていた股の間に一瞬で手を差し入れ、密林地帯に触れていく。 ここはお風呂の中もあって、表面的に触りやすい環境になっているな。 これなら中にも簡単に侵入できそうだな。 「佐紀ちゃんの前であんたはどうする気?」 「今度は俺が先輩を気持ちよくさせてあげようと思って」 「それはいいから。やめるんだよ」 やめろって言われてここでやめるわけにはいかないんです。 俺は梅田先輩のいった顔を姉ちゃんにみせたいんですから。 先輩の花びらを指で広げ、中指を奥へ奥へと進ませる。 姉ちゃんは梅田先輩の感じている顔を「はわわ」なんて言いつつ、じっとみている。 よっしゃ〜このままいかせてやるぜ。 「ジミーやめてったら。佐紀ちゃんも見ないで。あぅ」 「ダメったらダメです。俺はこのまま先輩をいかせたいんですから」 指で中をかき回すようにどんどん動かしていく。 そして・・・ 1 先輩をこのままいかせ、挿入だな 2 甘い。すぐにはいかせないぜ。姉ちゃん、梅田先輩が胸揉んでほしいって 3 姉ちゃん、こっちきて。一緒にいかせてやるぜ 片手は空いてるのを考えたら、梅田先輩だけいかせるのはどうかな。 ここは二人を同時にいかせてみたい。 「姉ちゃんも一緒にいかせてあげるよ。気持ちよくなりたいだろう?こっちきて」 「佐紀ちゃん、一緒に気持ちよくなろうよ。こいつ、スケベなことには天才だからさ」 「その減らず口もどこまで言えますかね。ほら、早く指を動かしますよ」 「あ、ちょ・・・ちょっと〜あぁ〜」 梅田先輩の喘ぎ声が一層大きくなり、体を支え切れなくなってきたのかお風呂にもたれかかっている。 姉ちゃんは恥ずかしそうに隣にやってきて、「優しくね」と鼻にかかった声で甘えてきた。 この二人ってもしかしてロリ声コンビなんじゃないのか? 梅田先輩も見た目と違って、案外ロリ声だしな。 「姉ちゃんも梅田先輩もいっちゃっていいんだからな。遠慮なくね」 「馬鹿」と声をあわせて二人につっこまれた。 こんなのも3Pならではの展開で楽しいな。 俺は二人の密林地帯がスコールに濡らされていく様子を指で味わいながら、二人をいっぺんにいかせた。 二人は奇跡的に同時に果て、大きな喘ぎ声を洩らした。 汗をびっしょりとかいた姉ちゃんは、「また汗を洗い落さなくちゃ」と最後は文句を垂れた。 やれやれ、気持ちよくしてあげたのにそれはないよな。 三人ともいけたし、これはこれでよかったかな。 1 なわけない、やっぱり二人に挿入したい。 2 たまにはイチャイチャして終わるのも悪くないか 3 おおっと姉ちゃんの酔いがさめて・・・あっ、怒っちゃった・・・ やっぱり俺は男だ。 二人の中に入ってみたい気持ちをどうしても抑えることが出来ない。 まずは汗をびっしょりかいてぐったりしているところを悪いが、姉ちゃんからいただこう。 お風呂場の脇にあったマットをみつけた俺は、それを床にしいて寝転がった。 「姉ちゃん、今度は素股じゃなくてちゃんと入ってきて。来てくれ」 「もぉ〜本当にエッチな弟なんだから」 「姉ちゃんのあの腰ふりは最高なんだもん。いいだろう?」 文化祭の時は姉ちゃんには投票してあげなかったけど、今なら間違いなく姉ちゃんに投票だ。 早貴ちゃんの騎乗位と是非とも比べたいところではあるが無理だろうな。 「どっちが誕生日なんだかわからないじゃん。今日は私の誕生日なんだよ」 「じゃあ先取りってことでw俺は来月なんだ、誕生日が」 「はいはい。エッチな弟の為に早い誕生日プレゼントぉ〜あぁ〜」 姉ちゃんは初めて騎乗位するはずなのに、一度腰を深く落としたら後は止まらなかった。 今までで舞美先輩と比べても劣らない激しい腰のフリだった。 俺の分身がへし折れそうなくらいに上下に揺れてくれた。 もちろん、姉ちゃんの中で遠慮なくいかせてもらったが。 「あ、あぁ。中で出さないでよね。巫女さんが子供出来ちゃったら出来なくなっちゃうじゃん」 「ごめんよ。その時は姉ちゃんの家の婿にいくからさw」 「うちはお兄ちゃんいるから結構デス。その時は、私がいくからいいの。ジミーのお嫁さんに」 嬉しい発言をしてくれたところで、今度は梅田先輩にチェンジだ。 梅田先輩は姉ちゃんと俺がするのを見て、自分でまた触ってテンションを高めていたらしい。 おかげですんなりと俺を受け入れてくれた。 すっぽりと入っていくが決して緩くなく、キツキツ感はかなりのものだ。 包み込むような梅田先輩の中を味わいながら、俺は先輩と久々のエッチを楽しむ。 「先輩、久々だね。俺たちがこうやって繋がるのも」 「あんたが構ってくれない間、どうやって自分を慰めてたかわかる?」 「一人でなんでしょ?そうなんでしょ?」 「ムカッ。面白そうに言うもんじゃないよ〜この馬鹿にはこうだ」 俺がちょろっと挑発したせいか、梅田先輩の腰の動きがあれよあれよと激しくなる。 姉ちゃんを味わった後だから、それほど激しくは感じなかったがそれでも梅田先輩がこうなるとは思ってもみなかった。 ぐちょぐちょ、と卑猥な音を響かせながら、俺たちは繋がったまま果てた。 俺の耳許で荒い息使いで「またしようね。次はあんたと二人きりでね」と囁いてくれた。 くぅ〜次は先輩たち別々でやりたいものだな。 俺たちはラブホで3Pと初めての経験を無事に終えた。 仲のいい二人ならこうやって3Pにも持ち込めることを知ったし、次は誰としようかな。 「ちょっとニヤけてないで。お姉ちゃんとお別れのキスぅ」 今日だけはちゃんと姉ちゃんを祝ってお別れしようとキスをプレゼントしてお別れした。 さぁ〜次は誰と誰と3Pしようかな〜