桃子に衝撃の告白をされてから数日が過ぎた。 
なんつー体力だ桃子・・・ゲキハロはあるしよろセン!もあるっていうのに、毎晩の様に家に来ては俺を求めてくる。 

でも・・・断れないんだよ。 
あんなに真剣に告白されたのもあるんだけど、何より 
「はぁ〜〜・・・はぁ〜〜・・・♪」 
「い、痛かったか?」 
「さいこぉでしたぁ・・・♪」 

・・・今までエッチの時にひどいやり方をしてきた負い目があるのかもしれない。 
「あのぉ、寝るにはまだ早いですね」 
たった今昇天したばかりなのにまだ求めてくる。 

桃子の気持ちに応えてやりたい。そのためなら俺は・・・ 

しかし疲れてしまった。ちょっと休憩したい。 
できれば今日はもう休みたいよ、連日のエッチで限界だ。 

「・・・疲れてますね。無理ならいいですよぉ」 
やめろ、やめるんだ桃子。そんな悲しそうな目で見つめないでくれよ・・・ 

1 今日はもう寝ようぜ、無理だ 
2 しょうがないな桃子。尻向けて♪ 
3 ふ・・・風呂入らないか、汗だくだぜ 



「そんな顔するなよ。寂しそうな顔しないでくれ」 
まだ熱の冷めない体にそっと触れて、髪を撫でた。 
「えへ♪  さんの手ぇ、あったかいですぅ」 
「おっおい!やめろっ」 
いきなり両手で握られたのでびっくりしてしまった。 
それに・・・名前は・・・恥ずかしいよ。まだ呼ばれ慣れてないんだ 
「ふ、風呂入ろうぜ!」 
「いいですよぉ♪」 

ぱっと起き上がり、とことこ俺のあとをついてくる桃子。 
おかしいな・・・こいつ、こんなにかわいかったっけ? 
わざとらしい笑顔や声だなって思ってたよな。俺 

「あわあわですぅ〜〜♪」 
石鹸をタオルで泡立てる仕草、その笑顔・・・ 

な、なんでドキドキしてるんだろ。俺どうしたんだ? 
「  さぁん背中流しますよぉ〜」 
「痛いっ!ちょっと痛いじゃないか」 
「ごめんなさい。たくましいものを見ると力強く触っちゃうんですよぉ」 

うわっ?!だ、抱きつくな!むむ胸が背中にあたってるぅ 
「もっとすりすり〜♪」 

はぅう・・・やばい、また大きくなっちまう。 

1 桃子、ここでしよう! 
2 まだ桃子に泳がせてみようかな 
3 ばかな事はやめろ 



「ばかな事はやめろ」 
桃子の方を向いて、手で肩を押さえた。 
「・・・ノリ悪いなぁ」 
「お前がおかしいんだよ。もう何日もエッチしてるじゃないか」 
「飽きちゃったんですかぁ?もぉはまだまだできますよ♪」 
「ばか」 
「なによぉ、  さんてばこんなにおちんちんかたくしてぇ」 

やば・・・握られた!あっあっそんなにしこしこするなよ 
「ウフフフフフ♪もっと大きくなーあれ!」 

ちがうんだよ桃子。 
俺・・・エッチするのがいやなんじゃないんだ。 
あの顔をまた見たいんだよ、赤くしながらもちゃんと俺を見て告白してくれたあの顔を。 
こ、こうやって・・・うれしそうにエッチしてる顔も好きだよ。だけど・・・! 

それにちゃんと謝りたいんだ。今までひどいことしてごめんって 
前から思ってたけどエッチの時は自分を抑えられなくなっちまう 

だ・・・だから・・・! 

1 ちゃんと聞いてくれ。桃子・・・今までごめん 
2 お願い謝らせて!手を止めて、あー出る〜〜〜! 
3 あれ、手が止まった? 



「おちんちんをぉ、ごーしごし〜〜♪」 
桃子、桃子ぉ!お願い謝らせて、手を止めてくれ! 
やばいってば・・・小指をぴーんと立ててしこしこしてるのを見てると・・・! 
「まだまだいけるじゃないですかぁ♪いっぱいもぉにかけてくださぁい」 

あ・・・うっ!!桃子だめ、もう、俺は!! 

「んはぁああん♪」 

出たのを見計らい桃子は顔を低くして自分からかかる様にした。 
「まだまだかけてください。足りないですぅ〜」 
やめて、いま出たばかりだから、それ以上しこしこしないで・・・まだ出ちまう! 
「はぁ〜〜、はぁ〜〜、ぼーのぉ♪」 
美味しそうに舌なめずりしながらうっとりしていた。 
・・・つらい、そんな顔、今は見たくないよ。 

「・・・  さん、さっきからテンション低いですねぇ」 
さすが桃子、気付いたか。気付いてもやめてくれないんだな 
「い、いつもと変わらないよ」 
「何か悩んでるでしょ、もぉがきいてあげますよ」 

1 お前がエロすぎて精子が足りるか悩んでたんだよ!と口にぶちこむ 
2 ・・・笑わないで聞いてくれるなら話すよ 
3 お前に相談することじゃないから気にするな 



「笑わないで聞いてくれるなら話すよ」 
「ひどーい。もぉだって人の悩み聞いても笑わないですよぉ」 
「じゃあ話すよ。あの・・・桃子、今までひどいことしてごめん・・・」 

きょとん、としている桃子。しばらく真顔だったがみるみるうちに悪戯な笑顔に・・・ 
「そうですよねぇ・・・いっぱいされましたよね」 

いてっ!デコピンされた。 

「今さら遅いんですけど。散々やりましたよね?もうやめてって言ってるのに」 
「う、うん」 
「覚えてるでしょ?もぉに何をしたのか。ちゃんと自分でしゃべってください」 
「そ、それは・・・無理矢理尻の穴をほじくったり、挙げ句には入れたり、ひっぱたいたり」 
「どんだけもぉのおしりが好きなんですかぁ!」 

いいツッコミだな。確かに尻を中心にいじめてきました。 
「でもどうしたんですか?いまさら謝るなんて」 
「そっ!そりゃ・・・反省したから謝りたくなってな」 
「だからなんで謝りたくなったんですかぁ?」 

1 お、お前が好きだからだよ!!・・・って言えればいいのに・・・無理だ 
2 うるさい!早くあがって何か作ってくれ、腹減った 
3 尻の穴を見せてくれたら言ってもいいよ。言わないけど 



(お、お前が好きだからだよ!!だから・・・謝りたかったんだ・・・) 

なんでこの言葉が出ないんだ。どうして俺は素直になれないんだろうな 
「  さん、顔赤いですよぉ。どうしたんですか?」 
「・・・・・・・・・」 
「なんでもぉに謝りたくなったのかなぁ。教えてほしいです」 
「あ・・・あの・・・」 

桃子はちゃんと気持ちを伝えてくれたのに、なんで俺はできないんだろう。 
お互い、とっくに裸を見せ合える仲なのに・・・ 

俺は学生の時の方がもっと素直だったはずだよな。 
今は変にすれてしまって素直に何か伝える事もできない。なんだか・・・情けない 

「ウフフフフフ、  さんはおこちゃまですねぇ。もぉは素直に言えましたよぉ♪」 
「・・・笑うな」 
「わかりました。あなたがどうして謝りたくなったのか」 
「ほ、本当かよ?」 
「さーお風呂出ましょ!お腹すいたでしょ、もぉがごはん作りますから」 

りょ、料理?!そういや、まだ桃子に作ってもらった事はなかった。 
だっ、だけど・・・それってまるで、桃子が俺の・・・//// 

1 わ、わかった。楽しみだなぁ・・・♪ 
2 いやいいよ、たまには俺が作るから//// 
3 本当に謝りたい理由がわかったのか? 



「わ、わかった。楽しみだなぁ・・・♪」 
な、なんか、どきどきしてる・・・?いやそんなはずは・・・してるな。 

風呂から上がると桃子は下着にエプロンのみで料理を始めた。 
「なにが食べたい?なんでも作るよ!」 
かなり前に桃子に作ってもらった事があったが、味はどうだったかな・・・ 
その時は他に大変な事があったからあまり味は覚えてなかったんだよ。 
「早くリクエストしてほしいな。もぉの腕見せてあげる!」 
「じゃあシチューがいい」 
「えっ?!う、うーんと、ちょっと難しいかな・・・でも頑張るよ」 

そんなに難しい料理ではないはずだが・・・俺も料理を始めて最初のうちにレシピ無しで作れたやつだし。 
「よーし頑張っちゃうぞ!」 

桃子はまな板に洗った野菜を置いて切り始めた。 
「ん〜〜〜、おっきすぎかなぁ?」 
・・・どうなるかと思ったが包丁の音がきれいだった。 
やるじゃないか桃子、それに・・・お尻、またむちむちになったみたいだな。 
ピンクの下着がまぶしいぜ。い、いたずらしちゃおうかな? 

1 桃子のプリっとした尻を支える 
2 気付かれない様に近づきそっとブラを外しちゃえ 
3 俺のために頑張ってるんだ、見守ろう 



思わずその突き出て下着からはみ出した尻を触ろうとした 
「そぉだ、にんじんはハート型にしちゃお♪型抜きしなきゃ」 
そして俺は我に返った。懸命な桃子を見て、理性を取り戻したと言うべきか。 
・・・さっき何回もエッチはしたしな。腹も減ってるし 
おとなしく待とう。桃子の作るシチューが楽しみだ。 
「にんじんさん、じゃがいもさん、おいしくなぁ〜れ」 

具は・・・前の時と同じだ。あの時、まるで桃子が姉ちゃんみたいだった時だ。 
ホントに久しぶりだな。桃子に料理してもらうのって 

楽しみだぜ 
「今度はぜったいおいしいですよぉ。  さん♪」 
さっきは自信なさげだったがその笑顔は期待できそうだよ。 
「もうちょっと煮込んだらできますからねぇ♪」 
「うん、楽しみだ」 

桃子は急におとなしくなった。 

「なんか・・・こうやって料理するのって、あんまりないから・・・嬉しいな」 
「桃子・・・」 
「ウフフフフフ♪」 

そんな笑顔・・・や、やばいよ、抱き締めたくなる。 

1 桃子おいで、ハグしてあげる 
2 ちょっと胸もませてくれないかとふざける 
3 抱き締めておでこにキス 



「桃子ぉっ!」 
「きゃんっ、なんですかぁ。いきなり抱き締めてぇ」 
見上げてくるその顔・・・こんなに近いなんて・・・ 
「ちょっと見せてくれ」 
「ふぁあっ、おでこは出さないでぇ」 
「かわいいおでこじゃないか、ほら・・・」 

たまらずにそのままキスをした。白くて小さな桃子のおでこに 

「・・・う、うう////」 
「ちょっとキザだったかな?俺らしくないか」 
「嬉しいですぅ。  さん、あなたと一緒にいたい」 
また桃子のおでこにキスをして、もう少し強く抱き締めた。 
「シチューが焦げちゃいますよぉ、離してぇ」 
「ああ悪いな。ちょっと名残惜しいけど」 

いい匂いだ。こないだもこんな匂いがしたかな。 

「は〜〜いできましたよぉ、召し上がれ♪」 
これが桃子のシチューか。大きめのジャガイモ、いちょう型のたまねぎ、そしてハート型のにんじん・・・ 

かわいいな。桃子らしいよ。さっそく一口食べてみるか 

「おいしいですかぁ?」 

1 な、なんだ?涙が出そうだ 
2 桃子に食べさせてもらいたいな 
3 口移ししてやろうか。驚くだろうな 



「やるじゃん。ちょっと感動しちゃったぜ」 
「ホントに?!やったぁ、嬉しいですぅ!」 
「・・・桃子に食べさせてもらいたいんだけど・・・いいか?」 
「はいっ、わかりましたぁ」 

桃子はその小さな手でスプーンを握り、シチューをすくって口に運んでくれた。 
「はいっ、あ〜〜ん♪」 
「あ〜〜ん。んぐ、ん〜」 
「ちゃんともぐもぐしてくださいねぇ」 

その立つ小指もかわいいよ。反り返る程にぴんと立ってるのがたまらない 
「な・・・なんか、夫婦みたいだな、こうしてると」 
「そうですねぇ♪ウフフフフフ、もぉは結婚できる年だし」 

け、結婚・・・かぁ。俺もいつかはするんだよな。 
「ねぇ  さん。もぉと結婚したいですかぁ?」 

それを聞かれて思わず咳き込んでしまった。おいおい何を言いだすんだよ 
「もぉはしたいなぁ♪ねぇ・・・  さんはどうですかぁ」 

また真顔だ。こ、こういう顔には弱い・・・ 

1 次は素直にならなきゃ。桃子と結婚したいよ 
2 「あ、ごめん、胸見てた。何か言った?」とごまかしてしまう 
3 いきなりすぎないか? 



「あ、げほっ!ごめん、胸見てた。何か言った?」 

・・・苦しいごまかしだな。結婚したいかと聞かれて咳き込んでしまった。 
これはもうばれたも同然だよな。しかしごまかしてしまった 
「・・・・・・」 
目が座ってるな。当たり前だ、こんな事されたら 
「まったくぅ、ちゃんと聞いててくださいよぉ。エッチ!」 
胸元をばっと押さえて今度は自分の口にシチューを運び始めた。 
「す、すまないな・・・谷間が見えそうだったから」 
「もぉエッチなんだからぁ」 

すまねぇ、こんな返事で。いつまで経っても決められなくてすまねぇ。 
だけど・・・いつかは誰かを選ばなきゃいけないんだよな。 
中途半端なままじゃ誰も幸せにはできない。 

「おかわりしますかぁ?」 
「うん、頼む」 
桃子・・・ 
「はいどぉぞ♪」 
「ありがとう」 

桃子のエプロン姿が眩しいよ。結婚したら・・・ずっとみられるんだよな 


「もう寝る時間になっちゃいましたねぇ」 
「ああ・・・そうだよな」 
エプロンと下着を取り、もう一度生まれたままの姿になる桃子。 
・・・前よりもより女性らしく丸みを帯びた体。 
写真集でより大きさを増したのを見せてくれた谷間、くびれ、そして桃子の最大の武器、お尻。 
「もっと見てください、もぉのカラダ////」 
「み・・・見てって言われちゃうとなんか・・・////」 

そのカラダは、エロさと月明かりに照らされた神秘さが絶妙のバランスで映えていた。 
「あなたが欲しい。ぜんぶ・・・ほしいのぉ」 
ベッドでからみあう俺たち。もっと俺を求めてくれ。 
「俺も桃子がほしいよ。離したくない!」 
「・・・あなたの一番になりたいのぉ・・・」 
キスをかわしながらだんだん熱くなる体を重ね合う。 
「もぉ、あなたと一緒になりたい。大好きっ」 
こんなに可愛かったのも知らなかったなんて、ばかだな。いつもそばにいたのに・・・ 
だけど、今からでも遅くないよな。桃子・・・ 

「しあわせですぅ・・・♪」 

月明かりに照らされたその笑顔、手放したくない・・・!