「えへへっ、ちちんぷいの、ぷいっ!」 よろセンで着た魔女の衣裳。 パパが可愛いって言ってくれたし、私も気に入ったのでもらっちゃった。 仕事場にも着ていったらママに怒られちゃった。パパは可愛いって誉めてくれたけど。 「嬉しいな。魔女になったみたいだもん」 黒くてふりふりの衣裳、可愛いなぁ。お休みの日もこうやってずっと着ていたいな〜 でもどこで買ってきたんだろう?衣裳さんに聞いてみたけど、なんかいつの間にかテレビ局にあったって言ってた。 鏡に写った姿を見ているうちに、なんか変な視線を感じて・・・ 「・・・誰?誰かいる?」 ここは自分の部屋だから誰もいないはずなのに。 いないのに、誰かに見られてる気がする。 1 鏡には私しか写ってないはずだもん 2 頭の中に声が 3 まさかパパ?どこかに隠れてるでしょ ¨可愛いじゃない♪似合ってるわよ¨ 「・・・?!」 声がした。やっぱり誰かいる!でもっ、なんか変な聞こえ方だぁ〜。 頭の中に・・・っていうか・・・うまく言えないけど・・・ ¨はじめまして。私の名前はね・・・っていうの。まあ、それはこちらの世界での名前だけど¨ 「どこにいるの?!姿を見せてっ!」 ¨いやよ。まず貴方の名前を教えて。私はちゃんと名乗ったでしょ?¨ 「・・・菅谷梨沙子」 一瞬、目の前の景色がぐにゃっと歪んで、次の瞬間には女の人が立っていた。 あれっ?!こ、この人・・・私にそっくり。どうして? 鏡を見てるのかと思ったけど服装が違う。 ¨びっくりさせてごめんなさい。うふふふ・・・¨ う・・・浮いてる・・・?! ななな、なにこの人?!あばばばばばば・・・! 助けてパパ、助けて!私、これからどうなっちゃうの?! 1 電話!電話しなきゃっ 2 落ち着いて、すぐパニクるのが悪いくせだから 3 その人は私に近づいてきて・・・あ、なんで胸触るのぉ//// ¨ちょっと大丈夫?¨ 「あばばばば、パパ、パパたすけて」 私はあわてて電話した。パパ・・・たすけて、このままじゃ私何をされるかわからない。 ・・・たぶんこの人、¨あくま¨だ。本でしか見たことないけど本当にいたんだ! 「はいもしもし、どうした梨沙子?」 私はパパの声でこんなに安心したのは初めてだった。 「あの、あのね、パパ、たすけて!わわ、わたしが、わたしが目の前にいるの!あばばばっ、ああ、あくまだぁあ!」 「・・・落ち着くんだ梨沙子。すぐに行く。だからちょっとだけ待ってろ!」 「パパ・・・!パパ、はやく来て。いやだぁ、あくまに殺されちゃうぅ!!」 ¨・・・そんなにあわてないでよ。殺さないし、そんな力あるはずないでしょ¨ その人は(私の顔だけど)悲しそうな顔をしてる。 いや、だまされない。本に書いてあったもん。あくまは人を騙してたましいを奪うって! ¨なんか、いきなり拒否されてへこむんですけど・・・¨ ・・・この人、本当に悲しんでるのかな? 1 ちょっと様子を見るゆ 2 な・・・泣いてる・・・ 3 パパっ!待ってたよぉっ ¨うん、私は悪魔よ。お察しの通りね・・・¨ 「やっぱり!」 ¨・・・また拒否された。そりゃ、悪魔はそういうものだけどさ・・・¨ ・・・こ、この人、泣いてる? ¨ちょっと遊びに来ただけなのにこっちの人は冷たいな。私に優しいのはあの人だけ・・・¨ 誰の事だろう?たぶん、私が知らない人だろうけど。 ¨・・・見ないでよ。人が泣いてるのを見つめるのは失礼よっ¨ 私・・・ちょっとひどいな。 あくまは嘘をつくって本で見たけど、この人は本当に悲しんでるみたい。 でも・・・簡単に人は信じちゃいけないってパパが言うし、ちょっと様子を見るゆ ¨もぉ帰ろうかな。気紛れで違う場所に遊びにこなきゃよかったな¨ えっ、帰るの? 「梨沙子!!大丈夫か?!」 「ぱ・・・パパ?!」 そこに丁度いいのかわからないけどパパが飛び込んできた。 ¨・・・・・・・・・¨ 「うお?!梨沙子が二人!ど、どっちが本物だ」 その人は最初は驚いてたけど、あわてるパパを見て・・・ あっ、にやって笑った!やっぱりあくまは信用できないゆ! 1 何か企んでるわね、とつかみかかる 2 パパだまされないで!私が本物だよと胸を触らせる 3 あくまさん何して・・・パパにキスしちゃだめー! ¨パパーわたしがほんものだゆぅ〜¨ 「り、梨沙子、お前いつからそうやって腰をくねくねさせて」 な、なにするつもり?!こらだめ、抱きついちゃ、あーっ! ¨パパぁ・・・だーいすき¨ 「んぷぅ?!ちょ、ちょっと・・・あぁ」 やーめーてー!パパにキスしないで! ¨ん、ん♪んん♪¨ 私、そんなにエッチじゃないもん。そん・・・なに・・・ちゅぱちゅぱ音なんか・・・ ¨あっちの魔女みたいな格好なのが偽物だゆー。じゃまだから追い出しちゃうゆー¨ 「・・・・・・そうだな。じゃまなのは追い出さなきゃ」 う・・・嘘でしょパパ。私が本物だよ・・・ねえ・・・! やめて、こないで、やだ!やだよぉ、パパぁ! ¨きゃっ?!¨ 「・・・・・・え?」 怖くて目を閉じそうになったら、パパはあくまさんのおっぱいを掴んだ。 「どういうつもりか知らないが、久しぶりだな。もう会いたくはなかったがな」 ¨・・・冷たいのね。相変わらず・・・¨ ぱ、パパ・・・まるでその人を知ってるみたいなしゃべり方 どういうことなの? 1 パパどうしたの?そのあくまさん知り合い? 2 ちょ、おっぱい触らないで!私が触られてるみたい//// 3 ・・・パパ、私が本物だってちゃんとわかってたの? 「そのあくまさん知り合い?パパ」 私が聞いたら、パパはちょっと怖い顔をした。 私の前だから普通の顔になろうとしてるけどちょっと無理みたいな、そんな顔。 「・・・学生の時にちょっとな・・・」 ¨久々ね。可愛い女の子を見つけてついてきたら、まさかあなたに会うなんて¨ 「ああ。そうだな」 ¨羨ましいわ。あなたって昔から可愛い娘に囲まれて¨ 「おい。いつまで梨沙子の顔でしゃべってんだ。また痛い目にあいたいのか?」 ・・・ぱ、パパ・・・すごく怖い顔してるぅ・・・! 前にテレビ局のトイレでエッチした時と同じくらいの怖い顔ぉ・・・ ¨梨沙子ちゃんが恐がってるわ。そんなに怖い顔しないで¨ 「・・・・・・梨沙子、ごめんな。ちょっと二人にしてくれないか」 1 やだ。パパ、悪い人になっちゃいそう。そんなパパは嫌いだもん! 2 う、うん・・・終わったら声かけて 3 あ・・・あれ?なんか・・・興奮してきたぁ 「や・・・やだ」 「梨沙子・・・悪い、ちょっと二人にしてくれよ」 「パパ悪い人になっちゃいそう。そんなパパは嫌いだもん!」 「・・・・・・」 ¨優しいのね、梨沙子ちゃん。私あなたが好きよ、おっぱいも大きいし¨ 「きゃっ////」 ちょ、やだ、あくまさん私のおっぱいさわって・・・! 「てめ、やめろ!!梨沙子に手を出すんじゃねえ!!」 ¨あなたはそこで見ててほしいの。可愛い娘と私が遊ぶのを¨ あ、遊ぶ・・・? なんだろう、なんか・・・体の力が、抜けてきたみたい・・・ ¨うふふふ、やわらかいわね・・・♪¨ 「うあぁあっ////」 ¨操るのもいいけどやっぱり自分の手でイタズラした方が快感だわ¨ 「お前っ!梨沙子から離れろ!!」 いつの間にか私はベッドに移動してて、そこであくまさんに、お、おっぱいを・・・//// ¨あなたは動けないわよ。さっき私の胸を触った手に魔法をかけておいたから¨ 「く・・・くそ、梨沙子!梨沙子ぉ!」 なんかよくわからないけど・・・これってやばい?やばいの? 1 まってぇ、キスしちゃだめっ!い、いやあ〜 2 エッチする前に聞かせて、あなたはいったいパパとどういう関係なの? 3 パパ・・・おちんちんたってる。最低・・・ パパはその場に立ったまま動かない。あくまさんが言った通り動けないのかもしれない ¨きれいな顔してるのね・・・ねえ、聞いたことある?あの人にも昔あなたとそっくりな後輩がいたの¨ 「き、聞いたことある。でもパパ最近話してくれないで、なんか1人で思い出に浸ってるみたいなの」 ¨あらあら、冷たいのね。少しは今の娘たちも大事にしてあげないと、そのうち愛想尽かされちゃうわよ?¨ 「うるさいっ黙れ!てめえ、本当に許さないぞ、梨沙子から離れろ!!」 あうっ////や、やだ、おっぱいもむ手がどんどん強く・・・いやぁあんっ ¨ねえ・・・その唇、キスしたくなっちゃうわ。いいでしょお?¨「んはぁっ////だめ、パパの前で・・・はぁ・・・っ」 やだぁっ//// パパ、ごめんなさい。ごめんなさい・・・ ¨泣かないでよ・・・私、あなたが好きよ。だって優しいから。それにエッチな体してるし¨ 1 魔女の衣裳の上からさらに胸をもんでくる。もうやだぁっ、でも力が入らない 2 やぁっ!だだだめ、おまたはだめ!! 3 パパ・・・たすけて・・・ 私と同じ顔をしたあくまさんの手が、衣裳の上からさらにもみもみしてくるぅっ 「い・・・や・・・!」 ¨やっぱり自分の手でもむのはいいわね、うふふふ・・・やだぁまだめりこんじゃうのね¨ ・・・なんだか変な感じ。痛いし、あくまさんは意地悪な人なんだけど・・・ ¨・・・うふふふ・・・いいわね、人間って¨ その声、ちょっと寂しそうに聞こえたんだ。なんでだろう? ¨もっとパパに見せてあげて。ほらほら〜¨ 「あうっ?!」 スカートの下からあくまさんの指が・・・だめ、やめて、いやだ!パパには見られたくないぃ ¨ここ?ここがいいの?¨ 「つ・・・爪でやらないでぇ////」 パパ・・・たすけて・・・ たすけてぇ、私、おかしくなっちゃう!パパ・・・パパ 1 パパには見られたくない。でも、感じちゃうっ 2 ・・・頼ってばかりじゃいられない!なんとかしなきゃ! 3 あくまさん・・・なんか、寂しそうな声だね 「梨沙子ぉっ!!ちくしょう、俺は梨沙子を助けなきゃ!動け・・・動いてくれぇ!!」 パパ・・・見ないで、こんなの、いや。見られたくないっ ¨ほら、パパに見せてあげなさい。感じちゃう姿を¨ 「はぅううぅんっ!だ、だめぇ、いやぁ、あぁあんっ」 でもぉ・・・感じちゃうぅ////やだって言ってるのにぃっ ¨無理しないでいいのよ。ほら、ほらほら、ほーら♪¨ らめぇえぇっ!! しょ、んなに、かきまぜないでぇえ あ・・・ ああ・・・ パパ・・・ごめんなさい、私もう・・・っ あ・・・っ!うぅうんっ!! ¨ふふ。可愛いわね、そのイき方も♪¨ 「は〜〜・・・は〜〜・・・」 1 パパが抱き締めてきた。動けないはずなのに 2 まって、もう無理、まだ指を・・・!いやぁあ〜〜//// 3 ・・・あくまさんが私をぎゅっと抱き締めた 「あうっ」 まだいかされたばかりで息が荒い私をあくまさんが抱き締めた。 ¨いい抱きごこちね・・・人間の肌って好き¨ 「あくま・・・さん・・・」 ¨ごめん、こうして触れ合えるの次はいつになるかわからないから・・・¨ なんか・・・寂しそう。 ¨もうちょっとこうしててもいい?梨沙子ちゃん¨ 「うん。いいよ」 ¨怒ってないの?私、さっきはめちゃくちゃしたのよ¨ 「反省してるならいいよ」 あくまさん、パパに昔何か良くない事をしたのかな。 パパ・・・最近ずっと昔の話してくれないし、寂しかった。 時々物思いにふけってるけどたまには私たちも大事にしてほしいな。 思い出は大事だけど・・・それでも、ね。 ¨それじゃ帰るわね。ありがとう梨沙子ちゃん、それに・・・あなたも¨ 「さっさと消えろ!いつまでも梨沙子の顔を使うな」 ・・・あのパパが誰かをこんなに拒否したところなんて見たことなかった。 ¨また縁があれば会いましょう、ばいばい梨沙子ちゃん¨ あくまさんはいなくなってしまった。 「やっと動ける様になった!梨沙子、大丈夫か?!」 今度はパパが抱き締めてくれた。やっぱりパパがいい・・・安心する 1 パパ、このままぎゅっとしてて 2 ねえ・・・あのあくまさん嫌い? 3 私、またあくまさんと会える気がする 「私、またあのあくまさんと会える気がする」 「・・・そうか。俺はできれば梨沙子とは会ってほしくないがな・・・」 「・・・パパ、あのあくまさんの事キライ?」 嫌いだ。そう言うと思ってたけど、パパは何も言わなかった。 「今日はおとなしかったな、あいつ。だけどしばらく見ないと思ったらまたあらわれたか」 ちゃんと聞かなきゃ、パパがあくまさんを嫌う理由。 「ねえ教えて・・・昔なにがあったの?」 「・・・ごめん。言うべきじゃないと思ってたがちゃんと伝えなきゃな。あいつはな・・・」 私はパパとあの人の関係、あの人が何をしたのかを聞いた。 ・・・そんな事があったんだ。まわりの人を・・・//// 「確かに、悪い人だね」 「・・・突然消えて見なくなったと思ったら忘れた頃に・・・」 「でもさっき抱かれた時に寂しそうだったなぁ。本当に悪い人じゃないと思うよ」 パパはあまりいい顔はしてなかったけど、私が言うならそうかもなって笑ってた。 「なんか梨沙子は不思議だな。人には見えないものが見えたりしないか?」 「うーん、わかんない。でもババ抜きは得意だよ、ジョーカーがどこにあるかわかるもん」 ・・・私はこの日からあくまに対する考え方を変えた。 確かに、エッチな事をされたけど・・・//// でも本当に悪い人じゃない気がしたんだもん。 ちょっとひねくれてるって感じはしたけど ねえ、あくまさん。もし聞いてたら・・・ また会いたいな。 今度はもっとあなたの事を知りたいから。 パパが拒否しても私は拒否しないよ。 だから・・・また会おうね
州*‘ -‘リ<パパ大好きだもん 922 名前:名無し募集中。。。 :2008/11/13(木) 10:16:07.35 O ノソ*^ o゚)v<922! (*マネ)<早貴のキュフフをキュフキュフしてやろっか♪ Σノソ;^ o゚)<あれ?モモンガがしゃべってる…? ノソ*^ o゚)<お父さんのモモンガハァハァ・・・ ノソ*^ o゚)<アッーーーーーーーーーーーーー!!