は、腹が減った・・・! オナニーしてたら食う時間が無くなった。は、早く昼飯の時間になりやがれ!! ¨キーーン、コーーン、カーーン・・・¨ きたーーーー!!昼飯の時間!弁当食うぞ!! 「・・・・・・・・・」 な・・・なんだこれは?? 白い海に、くたびれた色の梅干しがぽつりと。 日の丸かよちくしょう。母さん・・・帰ったら覚えてやがれ その無駄にでかい乳を親父に変わってもみしだいてやる! 金もねぇ・・・これしかねぇのかよ、はぁ。 無いよりはましだ、食おう。 「あっ?!」 仕方なく食べようとした梅干しをひょいとつまむ手。誰だ?! 「え・・・?」 見たことがない顔だ。いったい誰だよ 「ん、ん、んむ、ん」 こ、こいつ、食ってやがる、たった一つしかない副菜を! 「・・・まっずい」 この一言で完璧に頭にきてしまった。 「こ、こらあああぁ!!」 ふてぶてしい、こいついったい何だ?いきなり人の食い物食った挙げ句まずいなんて 1 表出ろ!このたれ目顎! 2 その乳をもんで、あれ?な、ない 3 女に暴力はダメだ、こらえろ いやっちょっと待つんだ、いくら大切な食料を食われようと、女に暴力はいけない。 「なんでこんな事すんだよ!」 「梅干し好きなんだよね、小春。あったから食べちゃった」 ・・・こはる?こいつの名前なのか。 「君がえっと、あれだっけ?ペイジー君だっけ」 若干違うがそのあだ名は間違いなく俺のだ。なんで見ず知らずのこいつが知ってるんだ? 「名前は違うけどそうだよ」 「あっ、マジ?!会えた!会いたかったんだよぉ。良かった、たまたま梅干しもらった人がペイジー君だったんだぁ」 「ジミーですけど。それにあげてねーし」 「あはっ、本当に顔にな〜〜んの特徴もないねぇ!聞いたとおりだぁ」 そしてこの小春というやつはじろじろと色んな角度から俺の顔を見ている。 ・・・な、なんなんだこいつ、人の神経を逆撫でしまくりやがって! いま、聞いたとおりって言ったな?俺の知り合いから聞いたのか 1 誰から俺を聞いたのだ 2 じろじろ見るな!うっとうしい 3 突然俺の喉元をつかんできた 「じろじろ見るな!うっとうしい!」 「あ、そういう事いっちゃう?君一年生でしょ?先輩に向かってなんですかその言葉遣いは」 は?せ、先輩だと? 「い、いくつだよ」 「あっまた!いくつですか、でしょ。小春は二年生で〜す」 舞美先輩や姉ちゃんと同じ学年かよ?!うわぁ・・・嘘みたい。 「ねぇねぇこれから遊びにいかない?君のこと知りたいな」 「ちょ、ちょっと!ひっぱるなって!」 な、なんだこいつ?!行動がさっきからおかしいぞ! 「離せ、いや離してくださいよ、まだ飯食ってないし!」 「じゃ待っててあげる」 急にひっぱっていた手を離したのですっころんでしまった。 「いてててて・・・」 「早くして〜。は〜や〜く〜ぅ、ね〜」 隣の机に座り足をばたばたさせる小春・・・先輩。 うわぁ・・・なんかえらいのにつかまっちまったな・・・ 1 観念して付き合うか 2 誰から聞いたんですか?俺の事を 3 お?ちょうどいいアングルだ、パンツが 無防備な人だ。この高さならちょうどいいアングルでパンツが見える・・・ 「ま〜だ〜?ね〜〜」 「いま食べますよ、待っててください」 しっかりとその色を確認してから飯を頬張る。 ・・・お、同じ色だな。なんだか興奮してくるぜ・・・ 「終わったぁ?」 「は、はい」 「よーし、いこう!」 「うわぁああっ?!」 は、早い、待ってくれ、まだ走る準備ができてない!転ぶ・・・!!いやだ、転びたくない! 「いやだぁあああっ!!」 廊下まで出たところで前のめりになり、思わず手を伸ばして何かをつかもうとした。 「あいてっ!!」 や、やっぱ無理だったな。あれ・・・俺、何かつかんで・・・ これは・・・スカート?!まさか小春先輩の!って事は 「あ、ああ、あ・・・」 小春先輩はパンツを押さえて顔が引きつっていた。 やっちまった。こりゃ大変だぞ 1 スカートをはかせて何食わぬ顔をしてごまかす 2 何もせずに倒れたままやりすごす 3 うん・・・あれだ、退却 みんなが見ている!いかんすぐに戻すんだ!パンツをスカートの中に隠すんだ! 「先輩失礼します!」 急いでスカートを履かせてパンツを隠した。これなら見えない、大丈夫、うん。 「ペイジーくぅん」 「ジミーです!」 「のどわ〜〜〜〜っ!!」 「あうぅんっっ!!」 小春先輩ののどわが決まった。廊下に崩れ落ちる俺・・・ 「か、かはっ、はぁ、はぁ、息が・・・ちくしょう!」 「見せたわね!乙女のパンティを、誰にも見せたことがないのに!」 む、むしろその単語を口に出す方が恥ずかしいと思いますが・・・僕は 「許さないわ、こうなったらペイジー君も脱がせてやる!」 「ちょ、小春せんぱ、アッーー!!」 なに考えてんだこの人?!男子の服を廊下で脱がすなんて! 「小春先輩やめてください!マジでやめて!」 「やぁ〜〜きゅ〜う〜す〜るなら〜、こーゆうぐ〜あいにしーやさ〜んせ〜ぇ♪」 いやぁああ、いやだ、いやだ、いやだぁああっ 1 あっ舞美先輩!助けて〜! 2 ね、姉ちゃん、いいタイミングだ、助けてくれっ 3 み、雅ちゃん?!誤解なんですこれは! ・・・あの姿は・・・舞美先輩か?!助かった!知ってる人が来て良かった 「ジミー?!あんた何してんのこんなとこで・・・」 大量のプリントを持っている。教室で配るんだな。 「あれ?小春じゃん!あんたこいつといつの間に仲良くなったのよ」 「あっ舞美先輩!ペイジー君って先輩から聞いた通りのスケベですねぇ☆」 「あんたの方がスケベじゃないの・・・?廊下で男子の服脱がせて」 「舞美先輩助けて!!お願いします!」 ・・・すぐ助けてくれると思ったのに舞美先輩は何もしてくれない。 「ごめん、ちょっとそこで小春と遊んでて。プリントを運ばなくちゃ」 「まって〜!助けて〜、ヌードはいやだ〜」 「アウト!セーフ!よよいの〜、よいっ」 もう上半身はまもなく裸になる。ピンチ、俺ピンチ! 1 助けてくれたらあとでエッチしますから助けて! 2 いい加減にしてくださいよ小春先輩! 3 あっまってズボンはだめ!あひぃっ 「助けてくれたらあとでエッチしますから!」 その言葉を聞いたせいか舞美先輩の目の色が変わった。 「軽く見ないで、そうやって簡単に私を扱えるって思ってるでしょ、あんた」 う・・・いつもより厳しいぞ舞美先輩。やっぱりだめだったか、こんな言い方じゃ・・・ 「はぁあああああっ!」 「きゃ〜〜〜〜先輩やめて〜〜〜、あうっ!」 とっさに小春先輩を高く抱えあげ、ブレーンバスターを決めた舞美先輩。 「まったく・・・いたずらっ子だね小春は!」 「大丈夫っすか小春先輩」 「何言ってんの?小春は一年生だよ」 「・・・えっ?だ、だって本人が先輩だって」 「ま〜〜たテキトーいったんだぁ。小春!だめでしょ」 だ、だましたのか?!この俺を!!小春先輩、いや小春! 「だって簡単にだまされたからおもしろくて」 ヘラヘラ笑ってる。 こ、こいつ、なんと図太いんだ。奔放すぎるぞ! 「あーすごい楽しかった♪こんなに楽しいの久々〜」 「昨日もカラオケでそれ言ってなかった?」 「そうでしたっけ?じゃ教室に戻りまーす。舞美先輩、あとペイジー君、まったね〜ぇ☆」 な、なんか最後まで奔放なやつだったなぁ・・・ 「・・・どこいくつもり?逃がさないわよ」 「ま、舞美先輩、え、ぼくお腹がすいてまして」 「約束を破るつもりね。そうはさせないわよ!さあ来なさい!」 ・・・結局、その日は放課後まで拉致されて搾られ続けた。 さらに後日もう一回しろと約束させられもう・・・ 思えばあいつのせいで今日は散々だ、ちくしょうっ!!今度あったらその真っ平らな胸をもみしだいてやる!
ノk|‘−‘)<ネタがないなら作ればいいかんな ノk|*‘ρ‘)<こっちから仕掛けるかんな ノk|*‘ρ‘) ノk|‘−‘)<腰が痛いからやめる ノk|‘−‘)<エンディングもういちどきぼんぬ ノk|*‘−‘)<夢じゃなくてちゃんと未来がいいの