地味之助日誌U〜浴場で欲情?湯けむりお猿が踊りまくり・地味之助と大奥は見た!〜 

かどわかしの一件が終わってしばらく江戸の町は穏やかな日々へと戻った 
そしておいらも平和な日々が続いていた。あの馬鹿親父からの依頼を引き受けるまでは・・・ 

〜○戸城・大奥〜 
「おとぉ〜さまぁ〜、だっこぉ〜」 
「ほらほら〜高い高い〜 おお、りしゃこずいぶんおおきくなったなぁー。大きくなったのはおっぱいかな?それとも・・・」 
「ぷぅ〜・・・・おとぉさまのばかぁ・・・おんなのこにそんな事言うなんてしつれいだゆ〜・・・・」 
「なんだ、りしゃこのことを褒めてやってるのにな。なあ母さん」 
「もう二人ともいい加減にしてくださいな。それと地味之助様、私にはまあさという名前があるんですから。他の方に聞かれたら誤解されますから」 
「いいんじゃないか。別に母さんだってまんざらじゃないし」 
「そうですけど、私もりしゃこも地味之助様とは何の血のつながりもないんですし・・・・」 
「それは言いっこなしだって。俺が好き勝手にここに連れてきたんだから」 
「その件に関しては感謝しています。路頭に迷った私たちに仕事と住む場所を与えてくれた地味之助様には・・・でもそれとこれとは話は別ですから」 
「かあさ・・・まあさは本当に固いんだから。まあいいか。りしゃこ、おとうちゃんと相撲でも取ろうか」 
「うん!でもりぃのお尻とか触ったらだめだからね!」 

「おい!地味之助はいるか!?」 

この怒鳴り声は・・・・ 
1 俺の苦手な大奥御代所お抱え役人・須藤角之進 
2 変態奉行その1・矢島助平蔵 
3 変態奉行その2・萩原男色助(はぎわらほもすけ) 



この声は世界の変態、妹溺愛偏執病の矢島助平蔵じゃありませんか! 
「おお、矢島助平蔵殿。どうした・・・いてぇっ!」 
「この野郎!よくも妹のお尻とか小さな・・・かわいい胸に触ったりしたな!」 
「いてっ!ぶったね!しかも2度も!父上にも殴られたことが無いのに!」 
「何訳のわからぬことを言ってる!妹の体を傷物にしやがって!おまえなんかこうして・・・いたたた・・・・」 
「地味之助様になんてことをするんですか!」 
「おとぉさまをいじめるへんたいはゆるさないゆー!」 

さすがはまあさにりしゃこ、俺の愛する母と娘だ。今夜はゆっくり可愛がってやるぞ 

「という訳で、上様がお前のことをお呼びだ。しかしなんで俺がこんな目に・・・・」 
「まあまあ、それは自業自得ってことで」 
「納得いかないが・・・うむ、それでは私はこれで(地味之助めあとで覚えておれ・・・)」 

〜城内・城主の間〜 
「ちぃ〜っす。父ちゃん元気?」 
「ったく・・・なんとも無礼な。誰に似たのだか・・・まあいい。今日はお前に頼みたいことがあったのじゃ」 
「頼みって何かな・・・父ちゃんの頼みってろくなことが無いから」 
「まあそんな事いわずに。実はちょっと旅行に行って来て欲しいのじゃ」 
「旅行?どこへ?」 
「伊豆縁(いずべり)の温泉へじゃ。そこへある娘さんを連れてってほしいのだが。美人さんだし温泉へも入れるし、悪い話ではないのだが」 
「よし、決まった!でその娘さんというのはどこに?」 

1 ノノl∂_∂'ル 
2 ル ’ー’リ 



「実はその娘さんを呼んでいるのじゃ。桃姫、こちらへ」 
「はぁ〜い♪どうもぉ〜ももでぇ〜す♪」 

これは・・・小さい体に関わらず可愛らしい顔立ち、ぶりぶりな声、そしてぷりぷりな胸と尻・・・旨そうだ! 
「どうも、地味之助です。よろしくな」 
俺は挨拶代わりに桃姫のつんと突き出た桃尻を撫でた 
「いやぁ〜ん♪気持ちいいですぅ〜♪」 
「これこれ、戯れはその辺にして。この桃姫を伊豆縁城まで送り届けて欲しいのじゃ」 
「なるほどね。こんな可愛いお嬢さんと2人旅なら大歓迎だ。で、本当に桃姫を送り届けるだけでいいんだな?」 
「あ、ああ・・・まあな。よろしく頼むぞ」 
「なんか含みがあるようだけど・・・まあいいか。よろしく頼むよ。桃姫さま」 
「はぁ〜い♪あとぉ〜わたしのことはもぉ〜って呼び捨てでいいですぅ〜♪」 

こうして俺と桃姫の楽しい二人旅が始まる・・・・ 

「あのぉ・・・・そこのお嬢さん。なんか機嫌が悪いんですけど。どうかしましたか?」 
「なんでもないので気になさらずに・・・まったく・・・見た目が野蛮な男と旅など・・・姫様が危ないではないですか・・・」 
「ちょっとぉ〜みやったらぁ〜、じみのすけさまごめんなさいねぇ〜」 
「ああ・・・別に・・・(この顎女・・・完全に俺を敵視かよ。というか殺意抱いてるぞ・・・)」 
「二人とも仲良くしてくださいよぉ〜」 
「そ、そうだな。なんなら三人で混浴でくんずほぐれつ・・・・」 

やばい、本当に殺されそうな勢いだ・・・ところで、さっきから俺達誰かに見られてるような気がするのだが 

1 気にせず先を急ぐ 
2 茶屋で休んで相手の出方を伺う 
3 みやびちゃん・・・・ちょっと様子見てきてくれませんか? 



俺たちをじっと品定めしているかのような視線・・・・3人はいるな 
桃姫がいる手前無茶は出来ないな。向こうも人通りが多ければ手出しはできないはずだ。ここはやり過ごすか 
「ももひ、桃ちゃんにみやびちゃん。ちょっとそこでお茶でもしていかないか」 
「はぁ〜い♪もぉ〜はおだんご食べたいですぅ〜♪ねえ、みやもいいでしょ」 
「はい、姫様がよければ・・・」 

俺たちは近くの茶屋で休憩を取ることになった 
「ぷふぁ〜みどり茶美味しいですぅ〜♪おだんごもおいしそぉ〜ぱくっ♪」 
「姫様、はしたないですよ」 
「もぅ〜・・・みやったらかたいんだからぁ〜・・・それに人前で姫様はなしよ。一応おんみつなんだからぁ〜」 
「は、はぁ・・・」 

俺がこの旅を始めてからの違和感。桃姫とこの御付きの顎、もといみやびというとの微妙な関係 
それに桃姫が口にした”隠密”という言葉。そして俺たちを見張る視線・・・・ 
どうも気になる。それ以上になるのが・・・・このいやらしい胸と凶器のような桃尻・・・ 
どうにもこうにも我慢できない・・・ 

1 陰に隠れて桃尻と胸をいただきます♪ 
2 うかつなことは出来ないので夜まで我慢 




ちょ、ちょっとだけならいいよな?その果実をいただかせてもらいます! 
俺は桃姫に目配せをして行動を起こした 
「あちちちぃっ!お茶こぼしてしまったぁっ!」 
「大変!ちょっとみや!奥で拭くものを貰ってきて!」 
「は、はいっ!ただいまっ!」 

みやびちゃんが店の奥に入ったのを確認して、俺と桃姫は店の裏の林に入っていった 

「もぉしたくてしたくてたまらなかったんですぅ・・・」 
まったくこのすけべ姫様は。だったら思う存分食べさせてもらうぜ・・・・ 
「はむぅ・・・おいしひぃですよぉ・・・・」 
しょっぱなからむさぶるような接吻を交わす。理性を失いそうだ 

1 張りのある桃胸を揉みしだく 
2 凶器のような尻を弄りまくる 
3 背後に気配が・・・・ 



まずは張りのある桃胸を・・・ 
桃姫の着物の上から豊かな胸を掴んだ 
「はぁぁーん・・・きもちいいですよぉー」 
軽く触っただけでこの感度、顔が桃色どころか真っ赤な林檎のようになってきてやがる 
「何が桃姫だ。お前の胸は西瓜みたいじゃないか」 
「いやぁぁん・・・もっともぉをいじめてください・・・」 

なんとも苛め甲斐のある体だ。それじゃあ桃の先の小さな果実も弄ってみようか 
俺は着物の襟元からそっと手を差し入れて桃姫の乳首を摘んだ 
「きゃぁっ!はぁん・・・・しびれちゃいますよぉ」 
軽く摘んだだけでもう乳首がこりこりと固くなってる。俺は着物の乱れに気をつけながら桃姫の乳房と先端の果実を執拗に責めた 
「あぁっっん・・・ふぅ・・・おかしくなっちゃうぅ・・・・」 
「桃姫、声が大きいぞ。周りに聞こえてしまうぞ」 
俺は桃姫の唇に接吻をしてお互いの舌を絡み付けた 
「ふぅ・・・ぴちゃ・・・きもひいいよぉ・・・・ふぅんっ!」 
執拗な胸への責めで桃姫は軽く昇天したようだ 

1 桃尻をたっぷりといただく 
2 我慢できないので自分の怒張を挿入 
3 そろそろ戻らないとまずいよな・・・ 




この美味しそうな胸を食べたいところだが、さすがに外で着物を脱がすのはまずい 
俺は次の狙いを桃尻へと移した 
「桃姫、そこの木につかまってお尻を突き出してくれないか」 
俺は桃姫の着物を捲り上げて桃尻を露にさせた。白くて迫力のある桃尻。食べ甲斐がある高級の桃だ 
「あぁんっ、そんなに見られると感じちゃいますよぉ」 

まずは桃尻を優しく撫でるように触った 
「はぁぁん・・・気持ちいいですよぉ・・・・」 
本当に淫乱だな。軽く撫でただけなのにもうこんな艶っぽい声を上げてる 
俺はさらに桃尻を触り続けた。強弱をつけて、時折豊かな桃にくちづけをしながら 
「はぁ・・・はぁ・・もぉいいですよぉん・・・」 
徐々に荒くなる桃姫の息遣い。気がつくと桃尻の割れ目に桃汁が滴ってきた 

1 桃汁を飲ませてもらう 
2 桃尻を思いっきり叩いてみる 
3 そろそろやばいか? 



桃尻の割れ目に滴る桃汁。まったくいやらしい女だ 
突然俺の頭に悪戯心が芽生えてきた 
「もうこんなに感じてるのか。まったくいやらしい娘だ。お前にはおしおきが必要だな」 
俺は桃姫の桃尻を平手で叩き始めた 

「いいっ!きゃぁんっ!もっとぉ、もっともぉをいじめてくださぁい・・・」 
痛みに耐えながらも恍惚の表情を浮かべる桃子 
「よしこれでどうだ!」 
「あんっ!あぁぁんっ!わたしぃいっちゃいますぅ・・・ひゃぁぁぁんっ!」 
その瞬間桃姫の膝が崩れ落ちて秘部から大量の潮が吹き出た 

「はぁ・・・はぁ・・・もぉのおしるのんでくださぁい・・・・」 
俺は溢れ出た桃汁を舌で吸い出した。桃姫の秘部が汁で濡れて怪しく蠢いていた 
「はぁぁん・・・舌が気持ちいいですぅ・・・・あぁぁん・・・」 

1 我慢できない。後ろから怒張を挿しいれる 
2 お返しに俺の汁を飲んでもらう 
3 み、みやびちゃん!いつからそこに・・・ 



もう我慢できない。こんないやらしい女自身を見せ付けられて俺の怒張が黙ってられない 
「桃姫いくぞ」 
「いいですよぉ。もぉをめちゃくちゃにしてくださいねぇ」 

俺は自分の怒張を桃姫の女自身に挿し入れた 
「はぁ・・はぁ・・うぅんっ!じみのすけさまの熱くておおきいですぅ・・・」 
俺に貫かれながらとろんとした表情で振り返る桃姫。今までに感じたことの無い快感を味あわせてやるよ 
俺は両手で桃姫の腰を掴み腰を打ちつけた 

「あんっあぁんっ!おくまでぇ・・・あたってるぅ・・・はうぅんっ!」 
「もも、おまえのあそこが熱くて・・・凄い締まりだ・・・ふぅっ!」 
腰の打ちつけを早めるたびに桃の息遣いが荒くなり、高いあえぎ声が発せられる 

「じみのすけさぁん・・・・わたしぃもぉ・・・いっちゃうぅ・・・あぁぁんっっ・・・」 
「俺もそろそろいきそうだ・・・出すよ?」 

1 桃の膣内に俺の精をぶちまける 
2 桃尻に俺の汁をぶちまける 



「桃いくぞ。中に出すぞ」 
「はぁはぁっ・・・じみのすけさぁん・・・きてぇ・・・」 
俺は最大の力で腰を打ちつけた 
「もぉ・・・だめぇ・・・はぁぁんっ・・・あたまがとろけちゃうよぉ・・・あぁんっ・・・きゃぁぁんっ!」 

桃の体が絶頂を迎えぶるっと体が震えた。同時に俺の怒張から大量の白濁液が膣内に注ぎ込まれた 
溜まりに溜まった俺の白濁液はとどまることを知らず、桃の秘部からあふれ出してきた 
「はぁ・・・じみのすけさんのお汁ぅ・・・すごくあったかいですよぉ・・・・」 
秘部から溢れ出す俺の汁を愛しそうに眺める桃 

「地味之助様のここきれいにしますねぇ。かぷぅっ♪」 
そう言うと桃は俺のものを口で丁寧に舐めだした。今出したばかりなのに、もう大きく・・・ 
「あぁっ、もうおおきくなってますぅ♪すけべですねぇ♪」 


「・・・いやらしいもんにぃ。本当にこの人で大丈夫なの?」 
「桃ちゃんがあんなはしたないことを・・・でも嬉しそうだったです・・・」 
「でも、えっちなことをしながらも視線はこっちを外して無かったわ。まるでこっちまで犯されているように・・・」 
「なんかちぃも濡れてきちゃったよぉ・・・・」 
「私もです・・・」 
「・・・あとはお頭さまの気持ちひとつね。なんかあまり乗り気じゃないみたいだけど」 

「・・・・桃、本当にこの人に任せていいのね・・・・」 




桃姫と姫事を楽しんだあと、俺たちは無事に宿へと着いた 
「ようこそお越しくださいました。私はここの女将、ゆりなと申します。ごゆっくりとおくrつろぎください」 
俺たちを迎えてくれた女将は背の高い中々のいい体つきをしていた。これは桃姫に続いて夜の楽しみが増えそうだ・・・ 
しかし気になるのが俺たちを付け狙う視線だ。まあ、桃姫との最中に何もしてこなかったから大丈夫だとは思うが 

「それじゃ地味之助様、あとでね♪」 
悪戯っぽく微笑む桃姫。今夜は眠れそうに無いな 

そして夕食を終えて、 

1 風呂にでも入ってくるか 
2 あの女将が気になるな 
3 あれ?部屋に誰か来るぞ? 



「それじゃあひとっ風呂あびてくるかな」 
俺は欲情へ・・・もとい浴場へ向かった。浴場は夜空の見える露天風呂で泳げるほどのかなり広さだ 

「ふわぁ〜、やっぱり温泉はいいねぇ〜。これで女の子がいれば最高なんだけどなぁ・・・」 
「お客様、よろしければお背中流しましょうか?」 

脱衣所の陰から誰かの声がした。湯煙で良くは見えなかったが女将のようだ 
「はい、そこに座ってくださいな」 
女将に促されて椅子に腰掛けた俺。そして女将に体を洗ってもらうこととなった 

「お客様、ずいぶんと立派な体ですねー。私たくましい体の方好みなんですよ」 
「は、はぁ・・・それはどうもです・・・」 
柄にも無く照れてしまった俺。そしてその後もっと照れることが 

「こちらのほうも立派なものをお持ちで・・・・」 
女将はそう言うと俺の一物をぎゅっと握った 
「きゃぁんっ!」 
「あらかわいい・・・まるで女の子みたいな声を出して」 

1 お願いします、しごいてください 
2 たまりません浴場で欲情しました。ゆりなの体が欲しいです 
3 これは・・・・殺気! 



女将に一物をつかまれた俺は全身の血が熱くなるのを感じた 
そして俺の一物も硬さを増し、もたれていた鎌首がむくむくと起き上がってきた 
「お願いします。俺のものをしごいてください」 
思わず言ってしまった・・・・しかし 
「喜んでしごいてさしあげます」 

そう言うと女将は俺の一物をしごき始めた。先ほどと違い丁寧に繊細に、まるで硝子細工を扱うような優しい手つきで 
「ここはいかがです?」 
女将は雁のあたりを軽く指で弾いた。また俺の口から女の子のような声が出てしまった 
「ふふふ、可愛いですわ」 
女将は悪戯っぽく微笑むとさらにしごき続けた 
鈴口からは我慢汁が滲み出ていた 

1 お願いです。口でしてください 
2 お願いです。入れさせてください 
3 そこにいるのは誰だ?! 



この女将侮れない。なかなかの技を持っているな。これは最後までいかせてほしい 
「お願いします。口でしてください。」 
「分かりました。それでは失礼します」 
女将は俺の前にひざまづき口を近づけた 

「ちょっと待ってください。そこに誰かいるんだろ?出て来い!」 
俺は浴場の外の林をきっと睨み叫んだ。林から飛び出す2つの影 
「お命頂戴するもんにぃ〜」 
「覚悟するです!」 

両手には鍵爪のような武器を仕込み猿の着ぐるみ?の身につけた女。身のこなしが軽そうだ 
油断してると本当にやられるな 
「女将、ちょっとさがってな」 
俺は女将を隠れさせ敵を迎え撃つ 

「こっちだにぃ〜」「こっちですよ」 
なんとすばしっこい・・・・こうなったら奥の手を・・・・ 
「秘技・水中手曼!」 
俺は湯船に水しぶきを上げて湯の中へと潜った 
「あ?あれ?どこだぃ〜」「ど、どこですか?あふぅん!」 
俺は2人の中の背の小さいあそこの毛がふさふさな女に狙いを定めた 
背後から周りこみふさふさの秘部に黄金の手を挿し入れ高速運動! 
「あぁぁん!気持ちいいです!いっちゃうです!あぁぁぁっん!」 
「果てたようだな。よしあともう一人」 
「そこまでです。もうおやめなさい!」 

俺の目の前に現れたのは桃姫とみやびちゃんだった 
「もう結構です。ゆりな、ちなみ、それにさき・・・いっちゃてるけど下がりなさい」 
「・・・・じっくり話を聞かせてもらおうじゃないか」 

〜地味之助の部屋〜 

「地味之助様をだますようなことをして申し訳ありません。実は貴方の力を試していたのです」 
「俺の力を?」 
「実は私たちは伊豆縁藩のお庭番・縁工房というものです」 
「なるほどね。道理で射抜くような殺気と身のこなしが軽いわけだ」 
「そしてここにいる桃姫・・・桃は伊豆縁藩家老・嗣永桃太郎の娘です」 
「話が見えてこないが、お庭番まで出てくるということは藩で大事があったということだな?」 
「さすがは地味之助様。鋭いですね。そうなんです。伊豆縁の小判鋳造所といえば後は察してくれますよね」 
「うむ。鋳造所のもめごとをめぐり桃の父上が大事にあっている。(中略)その危機を救って欲しいということだな」 
「限られた行数の中お気使いありがとうございます。だけどなぁ・・・ただというわけでは」 
「えぇ〜もぉ〜のはじめてをいただいたのにそれはなしですよぉ〜・・・・」 
「ただでしておいてそういう返事ならこっちにも覚悟がございます」 
「ちょ!みやびちゃん!その懐の小刀はなんですか!?あぁゆりなちゃんそこはだめぇぇーっ!」 
(10分後) 

「あいわかった・・・後は俺たちにまかせておいてくれ」 
「ありがとうございますぅ〜♪」 

翌日、伊豆縁藩御目付役・箪笥男守(だんすまんのかみ)は小判の鋳造に関する不正の罪で捕らえられ断罪された 
箪笥男守の謀略により不正の嫌疑をかけられていた家老嗣永桃太郎は無事放免となった 



伊豆縁藩の街道沿い 

「いやぁーいいことした後ってのは気持ちがいいもんだね。あそこの毛もそられて・・・酷いよ」 
「あなたが桃と勝手にしちゃったからでしょ。あそこで断ってたら本当に命取ったんだから」 
「あらあらお頭。そんなむきにならなくてもいいじゃありませんか。お頭だって桃ちゃんとのを見て興奮して・・」 
「ちょっ!ゆりなったら!どさくさにまぎれて何言ってるの!私のどこがそんな淫乱なの!」 
「でもぉ〜もぉ〜はとってもきもちよかったですよぉ〜♪またもぉとしてくださいねぇ〜♪」 
「あ、ああ・・・・今度は桃ちゃんとふたりっきりでね。なんか観客がいるとやりづらいから」 

「それでは本当にありがとうございました。あとこれですけど・・・・」 
ゆりなちゃんは俺に手紙を渡した 
「後で見てくださいね。あとでですよ」 
「おーい!地味之助迎えに来てやったぞ!なんで俺がこの変態を迎えに・・・・」 
「ったく、矢島助平・・・蔵は空気読めないんだから。それじゃあみんな達者でな!」 

俺は桃たちに別れを告げて伊豆縁を後にした 

〜帰り道〜 
「どれどれ。手紙でも読んでみるか・・・・」 

「またもぉの中にいっぱいお汁飲ませてくださいね♪桃」 
「地味之助様のあれに一目惚れしました♪ゆりな」 
「こんどまたあそこさわってください・・・さき」「私もおさわりしてほしいもんにぃ ちなみ」 
「あ、ああなたとだったらしてもいいんだからね!どうしてもしたいっていうならね!みやび」 

「じーみーのすーけ・・・ずいぶんともてますなぁ・・・」 
「あ、助兵衛!また殴りやがったな!今度は3度もっ!」 



(*萩原兄)<出番くれないとまた襲っちゃうよ♪ (;ジミー)<ヒィィィィ!!