「ほら買い物はそれぐらいにして。もうすぐポリネシアンダンスショーが始まるから」 
「あ〜ん!まってよぉ〜っ!まだみんなのお土産決まってないないんだからぁ〜・・・ちっさーのとぉー、舞美ちゃんにぃー・・・・」 

俺と彼女は今ハワイに来ている。1年遅れのハネムーンにだ。今は平穏?な日々を過ごしてるけど、ここまでたどり着くにはいろいろと困難が俺たちを待っていた 

彼女が20歳の誕生日を迎えた翌日・・・・ 

「どうしても結婚したいというのだな・・・・?その意味が分かってるんだろうな?」 
「はい。俺は本気です。なんならこの命を懸けても・・・」 
その瞬間、社長の拳が俺の顔面を捉えた。これぐらい覚悟はしていた。仕方が無い。大事に育てた”商品”を俺みたいな男が奪っていくのだから 
「これだけで済むと思うな!殺してやる!いっそのことお前が死んでしまえば気が楽だ!」 

うずくまった俺に社長の拳が容赦なく降り注ぐ 

「やめてください!彼を殺す気なら私も一緒に殺してください!」 
彼女が俺と社長の間に立ちふさがった 
「分かった・・・・勝手にすればいい。二度と俺の前に現れるな。さっさと出て行け!」 

社長は捨て台詞のように背を向けてしまった。 
結局喧嘩別れという形になったが、専務の計らいで俺は系列の出版会社に再就職することができ、彼女も主婦タレントとして芸能活動を続けることが出来た 
後で専務から聞いた話なのだが、俺の再就職先を斡旋してくれたのは他でもない社長だったのだ 
「これは絶対内緒だからな。社長にぶん殴られるからさ」 
社長も昔、若くして奥さんと結婚した時に俺と同じ経験をしたようだ 
本当社長と会社には頭が上がらないほど世話になってしまった。 

そして入籍して間もなく彼女は俺の子供を宿し、無事に女の子を出産した 
彼女、舞とそっくりの瞳の綺麗な女の子だった 


そして俺と舞との子供がめでたく1歳を迎えたのを契機に少し遅めのハネムーンをすることとなった 
というわけで俺と舞はハワイへと来ているのであった 
子供を置いてというのは気が引けたのだったが、おふくろや℃-uteのメンバーがフォローするということで、俺達は彼女たちの好意に甘えることとなった 

「私が責任もって世話見るからって言ってるけど、本当は赤ちゃんと遊びたくてたまんないんだよね〜。特にちっさーとかかんなちゃんとかー」 
そう言って舞は俺の腕に自分の腕を絡ませてべったりとくっついてくる 
本当に幸せな毎日・・・・と言いたいところだが、実はちょっとばかり不満がある 
舞が俺とさせてくれないのだ。しかもここ1ヶ月近くご無沙汰である・・・・ 

「なぁ、舞?」 
「なぁに?   ちゃん?」 
「いや、なんでもない・・・・」 

もう1ヶ月近くも溜まった俺のモノは暴発寸前だった 
もしかして俺が嫌いになったか?と思ったが、このべったりする様子からはそれは無いと思った 
ともかくこの熱い精を舞にぶち込まないことには気が狂いそうだ 
この旅行の間ずっとそのチャンスを伺っていたのだが、舞のガードは固く、ことごとく阻止されていた・・・ 

そしてその日の午後 
「ねぇ、  ちゃん。一緒にプールに行かない?」 

1 これはチャンス!プールの中で舞と合体したい 
2 俺は疲れたから一人で行ってこいよ(この隙に溜まってるものを抜く) 
3 舞、俺はお前という海で泳ぎたいんだ 



これはチャンスだ!プールの中なら人目も気にしないで舞の中に・・・・ 
「いいよ舞。俺もちょうど泳ぎたいと思ってたところなんだ」 
待ってろよ舞。俺の1ヶ月溜めに溜めた特濃ジュースをお前に飲ませてやるからな。上と下の口にたっぷりと・・・ 
「あ、   ちゃん。プールの中でエッチとかってのはなしだからね」 

さすが舞だ。そこらへんは抜かりがないのね・・・ 

俺と舞は水着に着替えホテルのプールに行った。夕食前のこの時間、さすがにプールで泳ぐ客は俺たち以外に誰もいなかった 
これはチャンスでしょ・・・・ 

「   ちゃん。この水着似合うかな・・・?」 
バスタオルを取った舞が着ていたのはピンクのビキニだった。ここ数年で身長の伸びた舞の体に実にぴったりな水着だ 
それに子供が生まれて少し大きくなった舞のミルクタンク・・・飲みてぇ・・・ 

「こらっ  ちゃん。どこ見てるんだぁー。えっち!」 

そう言うと舞はプールへと飛び込んでいった 
しばらくの間俺と舞はプールの中で泳いだり、おっかけっこしたりして無邪気に遊んでいた 
「そろそろ気が緩んできたな。作戦決行だ・・・・」 

1 潜水して舞の背後に回りこむ 
2 溺れたフリをして舞に抱きつく 



水しぶきを上げてはしゃいでいる舞が油断してる隙に一気に潜水! 
俺はこっそりと舞の背後に忍び寄り、両手で舞を目隠しした 

「だ〜れだっ?」 
「あ〜っ!  ちゃんったらずるいぞ。そんなの反則だぁ〜・・・あんっ・・・」 
その瞬間俺は舞の乳房をビキニの上から掴んだ 
「あぁんっ・・・・だめだよぉ・・・こんなところでぇ〜・・・うぅんっ!」 
「だってさ、舞が全然させてくれないんだもん。溜まって溜まって仕方が無いんだよ」 
「それはだってぇ・・・んぐぅっ・・・」 
俺は顔を回り込ませて舞の口を自分の口で塞いだ。そして右手をビキニのブラの中に忍ばせて乳首を摘んだ 

「あふぅぅ・・・うんぅっ!ら・・めぇ・・・ちゅばっ!」 
嫌がっている口ぶりなのに舞の乳首はすでに勃起しており、自ら舌を絡めてキスを求めてきた 
「いやらしいな舞は。イヤだっていいながら乳首をこんなに硬くして」 
「ちゅばぁっ・・・らってぇ・・・あぁんっ!」 

さて、 
1 下の口はどうなってるかな? 
2 このままキスをしながら乳首への愛撫を続ける 
3 正面に回って舞のおっぱいをいただきます♪ 



このまま一気に・・・と思ったが、久しぶりの舞の体をじっくり味わいたい 
俺は舞とキスをむさぼりながら乳首への愛撫を続けた 

「ぴちゃ・・・うぅっ・・・あたまらぁ・・・おかひぃくぅ・・・なるよぉー・・・」 
プールの水は冷たかったが舞から発する体の火照りで火傷しそうに熱く感じた。舞も体を捩じらせて感じまくっているようだ 
乳首を弄り続けていると指先に粘り気を感じた。もしかしてこれは? 

「ほ〜ら、舞。舞のおっぱいでちゅよぉ〜♪ぼくお腹すいちゃったからいただきまぁ〜す♪」 
俺は指先に付いた舞の母乳をしゃぶって見せた。 
味は思ったよりも甘くなく、むしろ苦味さえも感じた。しかし、舞から出たものと思うとものすごく美味しく思えた 
「あぁっ・・・・へんたぃ・・・・はぁぁーん・・・・」 
とろんとした表情でそんなこと言っても説得力無いぞ。舞 

「もうダメだ・・・俺のミルクも溢れ出しそうだよ」 

1 プールサイドに腰掛けて俺のモノをしゃぶらせる 
2 舞の下のミルクも飲みたい 
3 我慢できないのでビキニのショーツをずらして水中で合体 



舞の下のミルクも飲みたい! 
「舞、お前のミルクセーキが飲みたいんだ!」 
俺は舞の股下に潜り込み、ビキニのショーツを下ろそうとした 

「いやぁぁぁぁぁーっ!」 

舞の絶叫とともに俺の顔面に衝撃が走り、俺は水面に打ち上げられた 
「このヘンタイ!しばらく頭冷やしてなさい!」 
舞の必殺キックが俺の顔面を捉えていた。水中で幾分かショックは和らいでいたが、俺を行動不能にするには十分な威力だった。 

〜その日の夜〜 
「ねえ、   ちゃん。そろそろ晩ご飯の時間だけど・・・・」 
「スマン舞。なんか食欲沸かないんだ。悪いが一人で食べてきてくれないか」 
「うん・・・・・それじゃあ」 

プールでの事件のあと、俺と舞はどことなくぎこちなくなっていた。俺ががっつきすぎたせいでもあるんだけど・・・ 
「俺、舞に嫌われたのかな・・・・」 
確かに舞の気持ちも考えずに欲望の赴くままに行動したことは済まないと思っている。でも、1ヶ月もさせてくれない舞も悪い。 
「あ〜っ!なんかイライラするっ!」 

このままじゃいけないよな・・・ 

1 ベッドで横になって気持ちを落ち着ける 
2 ビーチに行って頭を冷やす 
3 お腹空いてきたな・・・・レストランでも行くか 




「とりあえず何か食べに行くかな・・・」 
俺は食事をしにレストランへ向かった。食欲は特に無いけど、気分転換がしたくて外の空気も吸いたかったからだ 
レストランに入った俺は舞の姿を探したが見つからなかった。もう食事が終わったのか・・・・ 
とりあえずスープとビールを流し込んだ俺は部屋に戻った。舞はまだ戻っていない・・・ 
「仕方が無いな。明日考えるか」 
俺はそのまま眠りに付いた 

「・・・ちゃん、起きてる?」 

寝ぼけ眼で声のするほうを見ると舞がそこに立っていた。生まれたままの何も着けていない、裸のままで? 

「ま、舞っ!どうしたんだっ!その格好は?」 
「   ちゃん。今までゴメンね。私、   ちゃんがずーっと我慢してたの辛いほど分かってたんだ。でも、時が来るまで待って欲しかったの・・・・」 
「舞・・・・俺こそゴメンよ。舞の気持ちも考えずにさ。で、なんで素っ裸なんだ?」 
「うん・・・   ちゃんに抱いて欲しくて。今まで待たせてゴメン。今夜はたっぷり私を愛して・・・・」 
「舞・・・・ゴメンな。舞をこんなにまで悩ませて・・・ぐすっ・・・」 
「あーっ!   ちゃんったらまた泣いてるしぃ・・・あの時とおんなじだぁ。本当に子供なんだからぁ♪」 

(Mai's SIDE) 
本当あの時とおんなじだ。私の”はじめて”を彼に捧げた時も・・・・初めての痛みを気遣ってくれた彼は思わず泣いちゃった 
あの時と変わらず子供なんだから・・・でも、あの時と変わらず優しい彼。そんな彼が大好きで大好きで仕方が無いの 
本当に彼と結ばれて、彼との愛の結晶と家族を築けて良かったと思う 
私これからもずっと彼を愛して、そして彼から愛されたい。それが私のたった一つの、最高のお願い・・・・ 

「もぉー・・・   あんまり声出して泣いちゃだめだよぉ・・・近所迷惑なんだからぁ・・・」 
舞は指で俺の涙をそっとぬぐい、俺の唇にキスをした 
「うぅんっ・・・  ちゃん・・・だいすきぃ・・・」 

1 舞の好きなようにさせる 
2 俺がリードする 




「舞、たっぷり愛してあげるよ」 
いったん唇を離し、月明かりに照らされた舞の裸体をじっくりと眺めた 
すらっとした体にふくらみを帯びた乳房。その頂には十分に勃起した蕾が二つ 
下へ視線を移すと控えめな陰毛が舞自身からあふれ出た愛液で濡れて月明かりできらきらと光っていた 

「俺の・・・これをしゃぶってくれないか。代わりに舞のあそこのミルクを飲ませてくれ」 
「もう・・・エッチなんだから。出しすぎないでよ。最後にカラカラになっても知らないんだから」 
俺と舞は69の体勢になってお互いの性器を愛撫しだした。舞の蜜壷は早くも洪水状態だった 
舞もかなり我慢してたんだな・・・・ 

「舞、俺のもちゃんとしゃぶってくれよ。我慢できないぞ・・・」 
「あぁっん・・・ひぃぃっ!らってえ・・・・すごく気持ちいいしぃ・・・はむぅっ・・・」 
俺の肉棒を舞の温かく粘っこい舌が絡みつく。一発でイキそうになるが、もったいない。まだまだ我慢しなくちゃ・・・ 
「ぴちゃ・・・舞の・・・あそこのミルク温かくて・・おいしいよ・・・」 
「ちゅぱぁっ・・・はぁっ・・・   ちゃんのもぉ・・・・すごくあっついよぉ・・・ふぅんっ!」 
舞の愛液が俺の顔を濡らしてシーツにまで染み出した。そろそろ限界か。俺もやばそうだ 
「はぁぁんっ・・・わたしぃ・・・もぉ・・・いきそうだよぉ・・・」 
「ぴちゃ・・・俺もだ。舞、そのまま出すぞ」 
「うん、いっぱいだしてぇ・・あぁぁぁぁっん!」 

舞がイク瞬間体を軽くのけぞらして大量の潮のシャワーを俺の顔面に浴びせた。俺も溜まった白濁液を舞の口に放出した 

「はぁはぁ・・・・   ちゃんのぉ・・・・いっぱい出たねぇ・・・・すごくこいよぉ・・・」 
肩で息をする舞。ピンク色に染まった舞の肌、すごく綺麗だ・・・・・ 

1 もう少し舞の体を愛したい 
2 舞、我慢できないよ。正常位で合体 
3 舞の可愛い表情を見ながらイキたい。騎乗位で 




舞の中に俺のモノをぶちまけたい・・・・でも、もっと舞を愛したい 
待ちわびていた舞の体もきっとそうに違いない 

「舞のおっぱい綺麗だよ」 
俺は舞のおっぱいを揉みながら母乳をむさぼる赤ん坊のように舞の乳首に吸い付いた 
「   ちゃぁん・・・あぁんっ!」 
ちゅぱっ・・・ちゅぱっ、ねちゅっ・・・・俺は舞の勃起した乳首を舌で転がしたり甘噛みして舞の乳首を味わった 

「はぁんっ・・・そこだめぇっ・・・歯たてちゃぁぁ・・・・ううぅんっ!」 
快感に身をよじらせる舞。しばらく乳首を弄っていると少しほろ苦い液体が俺の口に流れ込んできた 
「舞、舞のおっぱい・・・おいしいよ」 
俺は悪戯っぽく微笑んで舞の顔を覗き込んだ 
「ばかぁ・・・・このへんたい・・・・いやぁ・・・」 

悪態をついてるけど、舞の表情は幸せで満ち溢れていた。もうこれ以上舞の悲しい表情は見たくない 
これからもずっと舞の幸せな顔をずっと見ていたい。10年も、20年も。この先永遠に・・・・ 

「はぁはぁ・・・・   ちゃん来てぇ・・・」 
「いいか?俺も舞の中に射精(だ)したい・・・」 

1 正常位でフィニッシュ 
2 騎乗位でフィニッシュ 
3 舞をバックから突きたい 



最後は舞の好きなようにさせてあげたい 
「舞。俺の上にまたがってくれ。お前の好きなようにしてくれ」 
舞は一瞬戸惑っていたが、すぐにいつもの笑顔に戻ってこくんと頷いた 

「   ちゃんのこといっぱい愛してあげるから   ちゃんも舞をいっぱい愛してね」 
舞は俺の肉棒に手を添えて自分の秘所に肉棒を差し入れて腰を沈めた 
「んもぉ・・・   ちゃんいっぱいだしたのにもうかっちかっちになってるよぉ・・・」 
「仕方が無いだろ。舞の体がエッチなんだから」 
「   ちゃんったら本当スケベね。・・・・・それじゃあいくよ」 
舞はそう言うと腰を動かし始めた 
「はぁんっ・・・はぁっ・・・うぅんっ・・・   ちゃんのなかぁ・・・あついよぉ・・・・ふぅんっ!」 
舞が腰を動かすたびに端正な舞の顔が歪み、舞の小振りな乳房が波を打つように揺れていた 
「あっ・・・あぁんっ・・・おっぱい・・・だめぇっ・・・・」 
俺は舞の乳房を支えるように優しく包んだ。そして下からも舞を突き上げていった 
「舞の中・・・すごい締まってるよ・・・火傷しそうなくらい熱いよ・・・・」 
「あぁっ!もうらめぇ・・・・頭がおかしくなりそうだよぉ・・・・ひゃぁんっ!」 
一心不乱に腰を振りながら快楽の波に抗う舞。こんなに綺麗な舞を見るのは久しぶりだ・・・ 
「わたしぃ・・・もう・・・はぁ・・・いっちゃいそぅ・・・   ちゃんのぉ・・中にだしてぇ・・」 
「舞!俺もイクよ。舞の膣中(なか)に出すよ」 

お互いに腰を動かすスピードが上がり、お互いに絶頂の時を迎えた 
「ああんっ!いくぅっ!いっちゃうよぉー・・・・・きゃぁっん!」 
仔犬のような声を上げて舞は果てていった。舞の中に流れる俺の熱いモノ・・・・・ 
俺の上に倒れこみそうになった舞を優しく支えて俺の体の上に覆い被せた 
溜まりに溜まった俺の熱いモノは舞の膣口からあふれ出してきた 


「   ちゃん。いっぱい出したね・・・ずいぶん溜めすぎなんだからぁ・・・」 
「おかげで気持ちよかったよ。まだ出し足りないけどね」 
「えっち・・・・まだ出し足りない?またしてもいいんだよ」 
「そうだな。まだまだ夜はこれからだしな。いっぱいいっぱい舞を愛してあげるよ」 
「えへへ・・・それでこそ   ちゃんらしいんだから。いいよっ、私もいっぱい愛してあげる♪」 
その夜、俺と舞は何度も何度も愛し合った。夜が明けるまで・・・・ 

何回舞と愛し合っただろうか。俺は疲れ果てて眠っていた 
「   ちゃん。起きて、もうすぐ朝焼けだよ。一緒にビーチを散歩しようよ♪」 
窓の外は夜明け前の薄紫の空を映し出し、窓の側にはサマードレス姿の舞が立っていた 

夜明け前のビーチを歩く俺と舞。昨夜の火照った体を涼しい海風が優しく冷ましていた 
「   ちゃん、本当に我慢させてゴメンね。私タイミングを待ってたの」 
「その話はもういいよ。ところでタイミングって?」 
「私ね・・・・月の物を計算してたんだ。ちょうどこの旅行が当たるから。女の子が毎月来るあれ・・・」 
「女の子の・・・もしかして、アレか?そっか・・・俺が関係なくヤルから、妊娠しないように抑えてたのか。そうだよな、初めての子供産んだときもかなり辛そうだったからな・・・」 
「違うの!その逆なの!わたし   ちゃんの子供がもっと欲しくて・・・ダメかな?」 
「ダメなわけないじゃないか!嬉しいよ!なんで言ってくれなかっただよ・・・水臭いじゃないか・・・ぐすっ・・・」 
「ほらぁ〜また泣いてる・・・ダメだよ。もうすぐ二人目ができそうなのに。これじゃあどっちが子供か分からないよぉ〜」 
「あーっ!言ったな!こらまてーっ!」 
「へへ〜ん!捕まりませんよ〜だ♪あっ・・・・朝日だ・・・・」 

気がつくと水平線から太陽が昇り始めていた。眩しい朝日が俺たちの未来を祝福してくれるかのように照らしていた 
「おい。舞は何をお願いしたんだ?」 
「な・い・し・ょ♪」 
舞は俺の口にそっとキスをした 
「あたなといつまでもこうしていっしょに笑っていられますように・・・・・」 

http://jp.youtube.com/watch?v=KVUzb8qmUUI