ジミーがみんなで遊園地行こうって誘ってくれた。 
デートじゃなくて中2トリオ3人で、っていうのがちょっと気に食わないけど。 

でも愛理ならきっとりぃに協力してくれるはず。 
明日はただ遊びに行くんじゃなくて、きっとデートになる。 

そうだ、もう1回念押しに電話しとこ! 

   ◇     ◇    ◇ 

明日は待ちに待ってたジミー先輩と中2トリオで遊園地。 
くぅ〜っ!楽しみだなぁ! 
デートじゃないけどジミー先輩がいっしょに居てくれていっしょに遊べるなんて最高だよ! 

あーでも明日は愛理一緒だからなぁ。 
親友だけどキライってのじゃないけど、「浮気でもいいから」ってジミー先輩と付き合ってるっていうし、気をつけなきゃ。 
目の前でジミー先輩にイチャイチャされるなんて冗談じゃない! 

つい最近覚えたお化粧、ジミー先輩は喜んでくれるかな? 

   ◇     ◇    ◇ 

ふぅ…。 
電話を切って一つため息。明日の遊園地は楽しみだけどまた少し気が重い。 
せっかくジミー先輩から誘ってくれたのに、この分じゃまたりーちゃんに美味しいところを持っていかれてしまう。 
何も考えずに楽しめればいいのにな。 

こうなったら、『自分らしくない』と思って躊躇してたけどあの作戦の出番かもしれない。 
そのためにはりーちゃんとちっさーには明日…ケッケッケ 
あとは私が上手く立ち回れるか、かな。 


   ◇     ◇    ◇ 

「ジミー遅いゆ!」 
「ダメですよ〜女のコ待たせたら〜」 
「ちさとでもちゃんと時間通り来てるんですからね!」 
「ごめんごめんったら、ホントこの通り!」 

待ち合わせの遊園地の入り口で平謝りで3人の女の子に手を合わせながら頭を下げる。 
なかなか俺の時間にルーズなクセは直らないな、どんな女の子が相手でも。 
3人が3人ともオシャレにも気合が入ってる。 
特に岡井ちゃん、舞ちゃんから噂は聞いてたけど、ホントにお化粧してるよ。 
可愛いけど、それだけ楽しみにしてたってことだよな。 

今回俺たちがやってきた遊園地はけっこう広めでアトラクションも多め。 
菅谷なんかはけっこう前だけど誘っといて行けなかったから相当楽しみにしていたらしい。 

「ジミー手ぇつなご、ほら」 
「あーりーちゃんいいなぁ、じゃあちさと反対側繋ぐー」 
「じゃああたしりーちゃんと繋ぐー」 
こんな調子でワイワイ騒いでるところを見るだけでも楽しいところだけど。 

「まずはどこ行こうか?」 

1.リ ・一・リ<ジェットコースター! 
2.州´・ v ・)<オバケ屋敷! 
3.州*‘ o‘リ<メリーゴーランド! 



「ジェットコースター!」 
「オバケ屋敷!」 
「メリーゴーランド!」 
うは、見事に意見が割れたw 

「えー、やだやだりぃジェットコースターとかホントやだー!」 
「ちさと幽霊とかほんっとダメなんですよ!オバケ屋敷とかホント無理ですから!」 
「メリーゴーランドって平和すぎない?せっかく来たんだから派手なの行きたいよー」 

散々揉めたけど、全員の希望を通すのは難しそうだな。 
「分かった分かった、それじゃあさ、順番に全部行こうぜ、まずは…オバケ屋敷からな」 
「やったー!」 
「え〜愛理ぃ〜」 
「やだって言ってるのにぃ〜…」 
ピョンピョン飛び跳ねる愛理ちゃんと落胆する菅谷に岡井ちゃんのテンションが対照的だ。 

「あれ?愛理ちゃんってオバケ屋敷得意だっけ?」 
「あんま得意じゃないですよ?」 
得意じゃないのに入りたい?なんかよく分からないけど… 
そういう言ってるうちにオバケ屋敷の入り口までたどり着いていた。 

「やっぱやだぁ!ここ居るだけでも怖いもん!」 
「りーちゃん落ち着きなよぉ、ちさとまで怖くなるじゃん」 
「やっぱこういうときって2人ずつ入るもんですよね? りーちゃんとちっさー入るのイヤなら私とジミー先輩だけ入るけど」 
そういうことか、なかなか確信犯だな、愛理ちゃん。 
「えー、ちさともジミー先輩と入りたい…けど、うぅ…」 
「やーだぁ!ジミーといっしょでも入りたくないー!」 

1.よし、じゃあ愛理ちゃんと2人で行ってくるよ 
2.大丈夫だよ菅谷、俺と2人なら大丈夫だって 
3.岡井ちゃん、今度は泣くのはなしだぜ?w 



「よし、じゃあ愛理ちゃんと2人で行ってくるよ」 
「えぇ〜愛理ぃ〜」 
「しょうがないよりーちゃん、あっちでポップコーンでも食べようよ」 
がっくり肩を落とす菅谷を引っ張ってお菓子を売ってるワゴンに向かう岡井ちゃん。 
ごめんね、今度は2人とも入るから。 

「それじゃあ行きましょう♪」 
こちらは対照的にウキウキしてる愛理ちゃん。『カッパいますかねぇ?』なんて無邪気にはしゃいでる。 
けど怖がらせるのが目的のオバケ屋敷だったらカッパは居ても絶対可愛くないと思うよw 

「でもよかったぁ、まさかジミー先輩と2人きりになれると思ってなかったから」 
「どうして?」 
「中2トリオにも色々あるんですよ。梨沙子もちっさーも仲はいいんですけどジミー先輩狙ってるし」 
「ああ、そういうことか」 

考えてみたら菅谷とは夏祭りで岡井ちゃんと会った日に偶然会っただけでこうして遊ぶのは初めてした日以来。 
岡井ちゃんとだってこないだの電話エッチでは申し訳ないことをしてそれっきりだ。 
「ま、こうして今日2人きりにもなれたし、今は私のことだけ考えてくださいね♪」 
そう言ってぎゅーっと腕に抱きついてきた愛理ちゃん。 
嬉しいんだけど、さっきのセリフ、若干入る前から肝が冷えたよ。 
愛理ちゃんに菅谷に岡井ちゃん、意外と恋愛関係は一触即発? 

さて、とうとうオバケの居るところに入るけど… 

1.朽ちた西洋の洋館 
2.潰れた廃病院 
3.墓地とお寺 



扉を開けるとそこはお寺。 
お地蔵さんが並んでどこからともなくお経のようなものが響いてくる中、愛理ちゃんとぴったりくっついて歩く。 

「い、意外と普通じゃないですか。お地蔵さんだって可愛いし」 
「どうかな?意外とこの辺から…ッ!!」 
「フッ!!」 
並んでるお地蔵さんを一つ一つ見ながら歩いていくと、子泣き爺のような不気味なお地蔵さんが並んでいる。 
愛理ちゃんが悲鳴を飲み込んでギュッと俺にしがみついた。 
「大丈夫だよ、ただの人形…」 
「キャー!」 
『保田大明神』と書かれた紅い幟に囲まれたひときわ巨大なお地蔵さんの眼が光る。 
何かうす寒いものを感じた俺たちは慌ててそこから逃げ出した。 

そこからはすっかり恐怖体験だ。 
井戸を覗き込むと血まみれの女性が現れ、屋根から飛び降りた猫は人に化ける。 
お墓参りをしている女性は自分も脚がないし、お寺の障子戸は全ての格子に穴が開いてそこから目玉が覗いてる。 
小さな遊園地だからと甘く見てた。普通に怖いじゃないか! 
愛理ちゃんは声が枯れるんじゃないかってくらい悲鳴を上げ、その度柔らかくて抱き心地いい愛理ちゃんの身体を抱き締めた。 

「あー怖かったぁ。でもジミー先輩いてくれてよかった、一人じゃ絶対無理だもん」 
「俺だって一人じゃ無理だよ、愛理ちゃんと一緒だったから最後まで来れたんだし」 
「またまたぁw」 
お世辞だと分かってても愛理ちゃんは満更でもなさそうに嬉しそうな表情を見せた。 
「こんなので満足してもらえた?」 
「はい!」 

満足してもらえたなら良かった、と俺もホッと一息ついたところだ。だから油断してたのかもしれない。 
愛理ちゃんが出口前の暗がりでオバケよりももっと怖くてワルい表情をしてたことに気付かなかった。 

1.今度はジェットコースターだな 
2.待たせたな菅谷、メリーゴーランド行くか 
3.その他(希望の乗り物を書いてください) 



外に出ると、ポップコーンを頬張る岡井ちゃんとアイスクリームを舐める菅谷が出迎えてくれた。 
どっちもオバケ屋敷で放置された分少しご機嫌斜めって感じだな。 

「お待たせ〜、ホント怖かった。こんなでっかいお地蔵さんがね…」 
「やーだぁ!聞きたくない!」 
「やめてよあいりん!ちさとたち苦手だって言ってるのに〜!」 
愛理ちゃんが2人に中の話をして怖がらせてるw 意外といたずらっ子だなw 

「さてじゃあ次は…こっからだとジェットコースターが近いかな」 
「やったー!今度こそ行きましょう!」 
「えぇ〜またりぃ乗れないじゃ〜ん」 
今度もまた一喜一憂する声が上がる。なかなか難しいな。 

ジェットコースターの前にやって来てもやっぱり誰と誰が乗るかで揉める。 
さっきいっしょにオバケ屋敷に入った愛理ちゃんは余裕だけど菅谷と岡井ちゃんが譲らない。 

「じゃあさ、間取って、私とちっさーが乗って、ジミー先輩とりーちゃんが待ってる、これでどう?」 
「あ!それいい!そうしよそうしよ!」 
「え〜、あいりんでもいいけど、う〜…」 
平行線の議論に愛理ちゃんが助け舟を出す。 
菅谷は乗らなくていいし俺といっしょに居られるしで乗り気だけど岡井ちゃんは乗れるけど俺といっしょじゃないので複雑な顔をしてる。 

1.いいんじゃないか、俺は菅谷と待ってるよ 
2.いっしょに乗ろうぜ岡井ちゃん 
3.敢えて愛理ちゃんいっしょに乗る? 



ここで揉めてても時間が勿体無い。 
「いいんじゃないかな、それで。俺菅谷と待ってるから岡井ちゃんと愛理ちゃん乗ってきなよ」 
「え〜ちさとジミー先輩といっしょに乗りたかったなぁ…」 
「ちっさーは私とじゃ不満?」 
「え、そうじゃないけど」 
「じゃあ行こ!行ってきま〜す!」 
複雑な表情してる岡井ちゃんは愛理ちゃんに引っ張られてジェットコースター乗り場に行ってしまった。 

「さて、なんか飲み物でも飲みながら待ってるか、っておい!」 
「行こジミー、やっと2人きりになれたんだもん」 
俺のセリフが終わらないうちに菅谷が俺の手を引っ張ってどこやら歩き始めた。 
「おい、2人が乗るの待ってないと!」 
「いーのっ!ずっとりぃジミーと2人きりになれるの待ってたんだから」 
俺の言葉も右から左にスルーで人ごみを縫っていく。 
「ジミー冷たいんだもん。夏休みずーっと会ってくれないしさ。こないだのお祭りもすぐ帰っちゃうし」 
長いこと会ってなかったからな。寂しかったんだろう。 

「けどな、あっちの2人置いてくわけには…」 
「大丈夫だよ、愛理いるし、千聖のことなら」 
そういえば、菅谷は愛理ちゃんに俺と自分の恋仲アシストするように頼んでたんだっけ。 
随分前にそのことで愛理ちゃんに泣かれたこともあった。 
うーん、菅谷の気持ちも分かる、愛理ちゃんや岡井ちゃんの気持ちも分かるけど、これはいいのかな。 

「ここ入ろうジミー、メリーゴーランドだと2人にバレそうだし」 

1.鏡だらけの「ミラーハウス」 
2.極寒の世界を体感「アイスワールド」 
3.やっぱ2人に悪いよ、戻ろうぜ 



流石に2人に悪い気もしたけど、菅谷のことも放っておけない。 
2人にはあとで埋め合わせをしよう、そうしよう。 

「アイスワールド」と大きく書かれた看板の建物に入る。 
外はまだ少し残暑の残る蒸し暑い空気だったけど、流石に中は極寒の世界を謳うだけあってかなり寒い。 
2人してひっついて熱を逃がさないようにする。 
壁にはペンギンやら白熊やらの絵が描かれ、巨大迷路のようになった建物の中を手探りで進む。 

「ジミー、寒い」 
「お前な…自分で入りたいって言ったんだろ」 
「こういうときは男の人は自分の上着とか羽織らせてくれたりするもんだゆ」 
「無茶言うな、こんな時期に上着なんて持ってきてないっつの」 
ブーブー文句をたれながらも必要以上にくっついてゆっくり進むもんだからなかなか出口が見えてこない。 

「ジミーあっためて」 
「あっためるったって、んっ」 
最後まで言うことはできなかった。俺の口を菅谷の口が塞いだから。 
そのまま抱き締められて壁に押し付けられる。 

「すが、や…背中冷たい」 
「ジミーの身体、あったかい…」 
俺の胸に顔を埋めて密着してる菅谷の表情は見えないけど、その顔の下に押し付けられてる2つのモノがだな… 
やばいって、ここ、人が通るんだぞ。 

1.しかし欲望には逆らえない 
2.やめろ菅谷、今はマズイ 
3.電話?菅谷のか? 



「ジミーのエッチ、脚になんか当たってる」 
「しょうがないだろ、お前の胸が当たってるんだから」 
欲望には逆らえない。俺の息子はこんな状況だというのにすっかり元気になっていた。 

「すごいね、こんなに大きくなってる」 
「お前な…身体を離せ、でないとそれ収まらないから」 
「ふーん、ウソつき、離れても戻らないじゃん」 
そんな離れて数秒で元に戻るわけないだろ! 
「ねぇジミー、見ていい?」 
「おま、そういうのはこういうところじゃなくてな…」 
「すっご…こんなの初めて見た」 
人の話を聞け!ズボンのチャックを開け、俺の息子を取り出す菅谷。 
その目は興味津々って感じで好奇心にキラキラ輝いている。 
ひんやり、どころか凍えるような外気に竿こそ元気だが弾のほうはすっかり縮み上がっていた。 

「すごーい、熱いんだね」 
「う、はぅっ」 
「面白ーい、弾いても戻ってくるし」 
「やめろ菅谷、それはオモチャじゃないんだぞ」 
「全然戻んないゆ、なんかすごい面白いね」 
「つかマジそこ寒いんだけど、こんなところで出すもんじゃないから」 

1.もう満足だろ、しまうぞ 
2.手であっためてくれ 
3.抱き合って脚で挟んでみてくれ 



「寒いとかウソでしょ、こんな熱いし」 
「いやそうじゃなくて…それよりもちょっと、もう1回キスしようぜ」 
菅谷の手を取って起たせ、そのまま抱き締める。 
「なんかヘンなのが今度は直接当たるんだけど」 
「そのまま脚で挟んでくれないか、お、そうそう」 
「やだ、なんかスカートめくれてるゆ」 
「誰も見てないから大丈夫だって」 

抱き締めたまま深く口づける。 
菅谷の唇と舌、押し付けられた胸、そして脚で挟まれた息子。 
全身で菅谷を感じる。 

俺のほうが背が高い分、脚も少しだけ長いから油断すると息子が菅谷の股間に下着越しに触れる。 
それがイヤなのか菅谷はずっと背伸びをしているみたいだけど、 
身じろぎして脚で挟んだ息子の位置を調節しようとする度、心地いい快感が走る。 
素股ってプレイなのを菅谷は多分分かってなさそうだが、キスとそれだけで俺はもうイキそうになっていた。 
このまま出したら怒るよな、菅谷。 

1.でもこのまま出しちゃえ 
2.菅谷離れて、やばい、出る… 
3.菅谷、アレがヘンかも、もう1回見てくれ 



「菅谷離れて、やばい、出る…」 
「??? なにが?」 
「うぁ、動くな!いいから早く!」 
「いたっ!」 
俺が話しかけた拍子に菅谷が動いたのが最後の一押しになった。 
一刻の余裕もなかったので半ば突き飛ばすみたいに菅谷を離れさせ、そのまま俺と菅谷の間に放物線を描いて精を吐き出した。 

「もぉ!痛いよジミー!」 
「悪い、かけちゃマズイと思ってそれしか考えられなかった」 
幸いに菅谷にはかからなかったが、気持ちよかった…。 
いつの間にか背中の冷たさとか全然感じなくなってたし。快感だけしか。 

「ま、ジミーとひさしぶりにいっぱいキスしたし、許してあげる。そろそろ出よ」 
「あぁ…あれ?」 
「ジミー?どうしたゆ?」 
「なんか…背中張り付いて取れないかも」 
ずっと氷点下の壁に寄りかかっていたからか、背中と壁が凍り付いてくっついてしまっていた。 
動こうにも背中が剥がれない。 

「どうしよう、ジミーが動けなくなっちゃった!あばばばばば!!」 
「菅谷落ち着け、どっかに非常ボタンみたいなのあるから押してきてくれ」 
「あばばばばばばば!」 
菅谷は一目散で駆け出していく。 
十数分後、係員の人に救助される情けない俺の姿があった。 
背中はすっかり凍傷になって、まともに仰向けで寝たりできない状態になっていた。 


当然、俺がそんな状況なので遊園地で3人と遊ぶなんてことは続けられるわけもなく…。 
「もぉ、ずーっと探してたんですよ私たち」 
「そうですよ!あいりんとジェットコースター乗ってる間に居なくなっちゃうし…」 
「ごめん、悪かった」 
「ホントですよ〜」 
3人から非難轟々だったのは言うまでもない。 
特に岡井ちゃんは結局ほとんど2人きりになれなかったからな、悪いことした。 
今度埋め合わせしてあげなきゃ。 

「まぁでも楽しかったね、ちっさーと久々にこんなに語っちゃったw」 
「え〜、確かにそうだけどさ〜」 
放置しちゃったけど、愛理ちゃんと岡井ちゃんは何やら俺を探しながら盛り上がってた様子。 
「今度いっしょに勉強する約束したもんねw」 
「愛理教えてよホントに!ちさとホント成績やばいの!」 
「ジミー先輩に教えてもらおうか?」 
「それいい!そうしよう!」 
「というわけなんでお願いしますね」 
半ば強引に約束させられてしまった。 


「ねぇジミー、背中痛い?」 
「ん?平気だよ」 
「ごめん、りぃが壁に押し付けたからだよね」 
「気にすんなって!」 
お前は笑ってたほうが可愛いんだから。 
菅谷の頭をグシャグシャ撫でて、愛理ちゃんと岡井ちゃんに見えないようにキスをする。 

背中のは寂しがらせた俺の自業自得だよ。 
もう待たせないから、菅谷も、愛理ちゃんも、岡井ちゃんも。 


州´・v・)< 801デヨケレバカキマスヨ …と鈴木先生が申しておりますw 从・兄・)<やおいとな?よし、ここは俺が弟とだな・・・ 从*・兄・)<男と寝るのは実は初めてじゃない。 从*・∀・)<ウェルカーーム 州´・ v ・)<ジミー先輩が薔薇を経験するとしたら・・・ 州*´・ v ・)=3 ノk|‘−‘)<同性愛とな? ノk|*‘−‘)<人間は異性しか愛せない人が殆どだけど、両性を愛せた方が気持ちいいかんな ノk|*‘ρ‘)<ま、ま、舞美先輩ジュル 从*・ゥ・从