「ねえねえ雅ちゃん♪」 
「・・・何?」 

こんな時に何よ・・・ 
「なんか悩んでるみたいだね。話してごらん、力になるんだよ」 
えりかちゃんが妖しく笑っている。なんか企んでるわね、あの顔 
「わかってる。わかってるって、アレの悩みでしょお?」 
「ッ?!ちち違うわよ!」 
「ホ・ン・ト・に?」 
「ちょ、どこ触って、あぁうっ!」 

服の上から私のおへそに指を入れてぐにぐに押してくるえりかちゃん。 
「もうずっとあの人とエッチしてないんでしょ」 
「誰から聞いたの?!」 
「・・・さあ。それは秘密。それより、いいモノあるんだよ。これを使えば今すぐにできるよ」 

そう言って包まれた袋をちらつかせてくる。なにが入ってるんだろ? 

1 無視して他の人に相談しようかな 
2 袋を見せてよ 
3 それよりこの際えりかちゃんとしたい 



「その袋を見せて、えりかちゃん」 
「うふふ・・・ふふふふ、うふふふふ、気になります?雅さん」 
「気になる!」 

何重にも包まれた封を解いて中身を取り出すえりかちゃん。 
「じゃーーーん♪」 
「なッ・・・?!」 

み、見たことはある様な服。ってこれ!! 
「女王様の服だよ。SMの」 
「どこで買ったのこんなの?!うっわ・・・」 
「・・・ドンキ?」 
「なんでこっちに聞くのよ、っていうか知らないけど」 
「それで、これをどうしろっていうの?」 
「着てみなさい。雅ちゃんにもう一人の自分が舞い降りるんだよ・・・けっけっけっ」 

あれ、その笑い方、なんか愛理もたまにしてるよね。確か・・・ 
それはいいけどこんなの着れないわよ。お、おへそだって丸出しになっちゃうし、お尻だって 

1 無理・・・えりかちゃん着せて 
2 嫌だ!こんなの着るくらいならあいつとエッチできなくてもいい! 
3 信じられない、先にえりかちゃんが着なよ 



「こんなの無理、自分で着るなんて!」 
「ふーん、そう。じゃああの人とエッチするのはあきらめる?」 
「・・・・・・!」 

・・・ずっと、してないよね。 
口じゃ大丈夫だって言って笑ってるけど本当はもう我慢の限界かもしれない。 
「えりかちゃん・・・」 
「決心したかい?お嬢様」 
「・・・着せて・・・」 
「いい子だね。では目をつぶって。次に開ける時、貴女は女王様よ」 

・・・女王様、か。 
あいつがふざけてよく私に言ってたよね。その度に軽く口喧嘩になってた。 

「できたわよ、雅」 

そっと目を開くと、鏡の前に・・・・・・ 
「な、なに、この・・・姿・・・!」 
¨女王様¨がいた。 
「雅・・・すばらしい、素晴らしいわ!」 

手には鞭と蝋燭、それに赤い縄。道具まで揃ってたんだ。 
「どう?心の奥が燃えてきそうな感じがしない・・・?」 

1 ・・・いってくるわ、あいつの所に 
2 いや、全然。これただのコスチュームじゃないの? 
3 ムラムラしてきちゃったからえりかちゃんを縛り上げる 



「うん・・・燃えてるわあたし、えりか」 
「そう、その意気よ。あの人のケツの穴まで蹂躙してあげなさい・・・」 
「ええ、でもね」 
「きゃあ?!」 

まずはあなたで準備運動するわよ、えりか。 
「はぁ、ああっ、んん」 
赤い縄でえりかを縛り上げる。 
「痛い?ねえ、痛い?」 
「はうっ!い、痛いわ雅!何をするの」 
「雅・・・?¨様¨が抜けてるわよ!」 
「あぅううぅんっ!」 

部屋に、鞭が肌を叩く乾いた音が響いた。 
「いい声じゃない、えりか」 
「やめ、私はマゾじゃないんだよぉ」 
「あなたの性癖なんて聞いてないわよ」 
「あぅううぅんっ?!」 

・・・あぁ、暑い・・・ 
熱い、熱い。カラダが、熱いぃい。 
これが¨エクスタシィ¨ってやつなのかしら・・・? 
溢れちゃうのもう。いろんな場所からもう。 

1 まだまだ鞭でひっぱたく 
2 えりかを放置してあいつのところにいく 
3 キスして唇を噛みちぎる 



「はぁ、はぁ・・・」 
5分もしないうちにえりかの口からは苦しそうな息しか聞こえなくなった。 
「いい顔ね、えりか」 
「あぅうっ?!」 
もう服が破けちゃった。脆いのね・・・ 
「あれ?どうしたの」 
えりかったらおまたをもじもじさせちゃって。 
「・・・おしっこ?」 
耳元でささやいてもそうだと言わない。 
「おしっこでしょ?ねえ、漏れそうなんでしょう」 
「・・・・・・・・・」 
「そう・・・そうなの。わかったわ」 
「んんッ?!」 

意地悪っぽくおへその下を強く押した。 
「ほら、いいわよ。ここがトイレだと思いなさい」 
「雅ちゃん許してぇ〜、おしっこだけはっ、もらしたくなぃ〜」 
「やっぱりおしっこなんだ」 

1 かわいそうだからもうやめてあげようかな 
2 見せて、えりかの聖水シャワーを 
3 今度はお尻をひっぱたく 



「見せて・・・えりかのおしっこ」 
「いやっ、お、おしちゃらめぇえっ!!」 
「そんなに叫ぶと出ちゃうわよ・・・って、あら・・・」 

あ・・・出てる。 
えりかのそこから生暖かいものが溢れてきてる。 
「いや〜〜んいや〜ん!ホントにいや〜〜ん!」 
「いいわね、エクスタシィが上がっていくわ」 
「うわ〜〜ん雅ちゃんのばか、顎、ドムより太い太もも〜」 

まだ口答えするえりかを十回近くたたいてから部屋をあとにした 

さて・・・と、あいつはどこにいるのかしらね。 
今の時間だと確か打ち合わせのはずだけど。 

1 会議室に言ってみる 
2 電話で呼び出す 
3 暇つぶしに他の子をいじめる 



フゥ・・・しばらくは終わりそうにないみたい。 
だったらそれまで他の子で楽しませてもらうから 

いじめがいのある子は・・・そうだ、あの子にしよう。 
「もしもし、あ、いま暇?ねえ遊ばない?待ってるから」 

そして数分もしないうちにやってきたあの子。 
「みや〜どうしたの?」 
「うふふふふ・・・来たわね、桃子」 
「なにその格好?!・・・似合ってるね」 
「似合うでしょ。これを着てるとまるで誰かが乗り移ったみたいに感じるの」 

真っ白い肌、たたきがいのありそうなぷりっとしたお尻。 
「あれ?!え、えりかちゃんなんでここに!なんで気を失って・・・まさか」 
「ちょっと遊んでたの。おもらししちゃったけどね」 
「や、やだ、みや目が怖いよ。なにするの?やっやだ!いやぁああああムグッ」 
「静かに。おとなしくしないとひっぱたくわよ」 

桃子は亀甲縛りにして床に転がした。 
・・・自分でも驚くくらい自然に亀甲縛りができた。やり方なんて知らなかったのにどうして 

「み、みや、助けて!まじで助けてぇ!」 
わかってる。あなたの言いたいこと、してほしいこと 

1 ハイヒールでぐりぐりしてほしいのね 
2 ん?蝋燭がほしいの? 
3 やだ・・・聖水をかけてほしいのね 



「そう、わかったわ」 
「ひッ?!」 
蝋燭に火を点けて、それを近付けると・・・ 
「い、いやっ!そんなのいや!!いや〜〜!!」 
「大丈夫よ。垂らしたりなんてしないから」 
「ひぃっ?!」 

桃子のすぐ近くにピンクの蝋燭からロウが垂れた。 
「は、はぁ、はっ」 
「よかったね。当たらなくて」 
・・・私の目的はあいつ。桃子は違う。 
でも・・・傷つけたくないけど涙は見てみたいの。 
「やだやだやだ、当たったらどうすんの?!」 
「当たらないよ。安心して」 
「み、みや、ごめんなさいごめんなさい!ホントにごめんなさい!」 
当たるギリギリのところに熱いロウを垂らしていくうちに、とうとう桃子は泣きだしてしまった。 
「もぉ〜〜、いやぁあ〜、ぐすんっ」 
「泣かないで。でも泣き顔は見せて」 
「どっちなのよぉ?!」 

もうそろそろ会議は終わるはずよね。 
うふふ・・・いらっしゃい。私が今から呼び出す場所に 
そこが、あなたの・・・ 

・・・うふふ 

「あ〜〜〜〜、無駄話しすぎだって・・・ふぅ」 
やっと終わったぜ、かったるい打ち合わせ。 
おんなじ事を何回も何回も言いやがって・・・まったく。 

今日はどうしようかな? 
誰と・・・しようかな?うっふっふっふっ。 
友理奈とはしたばかりだし、梨沙子は・・・茉麻と飯か。だめみたいだな 
桃子もいないし千奈美は佐紀ちゃんと遊びにいったしな。 

やっぱり、あの子か。 
どうしてるかな。もうそろそろさせてくれてもいいはずなのに。 

¨♪〜〜♪¨ 

メールだ。って、これは! 

¨・・・待ってるから。あなたを、ずっと・・・¨ 

あの子からだ。場所は・・・ 

1 トイレ・・・? 
2 え、事務所の屋上? 
3 ちょっと待て。なんかうまく言えないが凄く嫌な予感が 



「・・・屋上?」 
こんなところ何もないだろ。なんでわざわざ呼び出すんだ。 
でも・・・あの子から呼び出されるのって殆ど無かったよな。なんか嬉しいよ 

「待ってろよ。すぐ行くからな♪」 

疲れも忘れて俺は階段で事務所の屋上を目指して駆け上がっていった。 
「待ってろよ、いますぐに抱き締めてやるからな♪」 
俺も単純だな。あんなに短いメールでテンション上がっちゃってるんだからな。 

「み〜〜〜やび〜〜♪愛する人が会いに来たわよ〜〜ん」 

間抜けな声で扉を開けた。だが、雅はいない。 
「・・・あら?おーーい、どこだ?み〜〜やび〜〜ぃ」 

「・・・ここよ」 
「なーんだ、いるならちゃんといるって・・・」 

振り向くとそこには雅はいなかった。 
か、代わりに女王様らしき人がいたんです。 
「失礼ですがどちら様でしょうか?」 
「・・・雅ちゃん、よ。あなたが呼んだでしょ」 
「そ、そうでしたね。ええそうでした!」 

あれ?その服・・・確かえりかが持ってたやつだよな? 
なんで、どうして雅ちゃんが着てるんだよ 

1 その服どうしたの 
2 似合ってるって思ってるのその服。大笑いしていい? 
3 ふっとい太ももだなギャハハハハハハ 



まず、目についたのが・・・ 
「ぷっ、くくく、ねえ雅ちゃんなにその太い太もも?!丸太が歩いてるかと思ったよ」 
「・・・・・・・・・」 
なーんだ怒らないのか。こんな悪口言われたら普通はキレるはずだよな。 
つかつかと雅ちゃんがハイヒールを鳴らしながらこちらに・・・ 

¨・・・トスッ¨ 

ん、とす?何かが刺さったような音がしたけどこれはいったい。 
ふと下を見ると俺の股間に雅ちゃんの足が・・・というかハイヒールが刺さっている。 
「うっ、ぎゃぁああああぁあぁあ?!」 
「痛いよね。蹴られたんだもんね」 

お、怒っている。だけど顔は怒っていない。しかし目は笑ってなかった。 

・・・変だぞ、この雰囲気、いつもの雅ちゃんじゃない。 
まるで何か別の存在が乗り移ったかのような・・・! 
間違いない、これは俺の中にいるあいつと同じ匂いだ。 
「痛い?どんな顔するの、もっとよく見せて」 

目の色が違う、コイツは・・・ヤバイ! 

1 逃げる、力のかぎりどこまでも 
2 目を覚ませ雅ちゃん!俺の愛のキスをくらえ! 
3 こうなったら¨あいつ¨を呼び出す。目には目を・・・! 



「おいこらっ!誰だか知らないが雅ちゃんに乗り移りやがって!許さないぞ!」 
「・・・?」 
「とぼけてんじゃない、俺もこいつを呼び出してやるよ」 

くらえ、誰だか知らない不気味なやつよ。 
俺の、俺の¨ペルソナ¨をくらえ!! 

『おれはおまえ、おまえはおれ。おれはおまえの心の海から生まれし者・・・』 
「前置きはいいんだよ!さっさと雅ちゃんに乗り移ったのを追い出してくれ」 
『・・・・・・・・・』 

雅ちゃんを見て俺の中のそいつはだまっている。 
『いや、あの子には何も乗り移ってないぞ。ホントに』 
「うそつけ。そんなはずない」 
『ほ、ホントだよ・・・それよりおれはもう帰るぞ』 
「あ?!おい待て、まだ呼び出したばかりじゃないか!」 
『帰るんだよ、あんな、おそ、恐ろしい相手、勝てるわけがない!ヒーーーーーー!!』 

な、なんだそりゃ。なんじゃそりゃぁああぁあ?! 
「お前しかいないんだぞ味方は!さっさと出てこい!」 
『おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・』 

あ、ああ、あいつがびびって逃げ出すなんて。そんなぁああ 

「誰と話してたか知らないけど、もうそろそろいいかしら?遊んでほしいの」 
くっ来るな、やめてくれ、いやだぁあああ 

1 このビル、飛び降りても死なないよな・・・?逃げよう! 
2 説得しながら逃亡なのだ 
3 ヤラれる前にヤってやる! 



まだ逃げ道を断たれたわけじゃないだろ、落ち着くんだ。 
下の階までの扉まではそんなに距離はない、雅ちゃんを説得しながら詰めていけば・・・ 

「遊んで、  」 
な、名前を呼ばれちゃうとなぁ・・・いかんだめだ。逃げないと命があぶない。 
「み、雅ちゃん・・・それ脱いでくれないかな?いやならいいんだけど」 
「どうして?」 
「い、いや、暑いでしょ?」 
くっそー、思い通りにいかねー。あと少しなのに・・・! 
「早く遊んでよぉ、  ってば〜」 

なんと甘美な響きだ。雅ちゃんの声だと俺の名前がこんなに化けるんだなぁ 
「わかった、こんなの持ってるから怖いんだ。じゃあこうする」 
あれ・・・?捨てたぞ、鞭と蝋燭、それに縄。手ぶらになった。 
「いっぱい話そうよ、ねぇ」 

・・・抱き締めたい。いますぐにこの腕で、君を。 
しかし待てよ、これは罠か?いや、恋人をそんなふうに疑うなんて・・・でも 

1 だめだ、君を抱き締めずにはいられない 
2 罠だ!逃げるぞ 
3 たとえ罠でもいい。笑って痛い目にあおう 



何かを企んでるかもしれない。 
でも・・・そんなの大した問題じゃないよな? 
「やっと来たね。待ってたよ」 
にや、と妖しく笑う雅。かかったね、と言ってるのだろうか 
いいんだ。たとえこれが罠でも・・・ 
俺をこれから残酷な目に遭わせようとも、笑って死刑台でも磔になるよ。なんて・・・ 
「んっ?!」 
き・・・キス、待ってくれ、まだ準備が・・・ 
あははは、鼻息がくすぐったいよ。もう・・・ 
そんなに俺を求めるなんて。待ってた甲斐があったよ 

「うわっ?!」 
「うふふ・・・覚悟してね。今日は帰さないから」 
俺を押し倒し、立ち上がってキスで流れた涎をふきながら言い放つ冷たい視線。 
不覚にもその姿に下半身が熱くなっていく・・・ 

「あ〜・・・うふふふ、もう興奮しちゃったんだね」 

み、見ないで。女王様ぁあ〜 

1 蝋燭に火を点けて何を・・・まさか! 
2 む、鞭?!いやです! 
3 いきなり女王様が股間を踏・・・うわぁああ〜〜!! 



「ね〜え  。これ、どうしてほしい?」 
「あぅう・・・」 
「それじゃあわからないでしょ。ちゃんと言葉で答えなさい」 

ズボンの上からハイヒールで俺のそれをさすってくる女王様。 
「あ、あの・・・」 
「聞こえない」 
「うぁああっ?!」 
ぎゅぅっ、と思い切りそこを踏まれて鋭い痛みが走った。 
「どうしてほしい?このまま穴を開けてほしいのかしら」 

う、嘘だろ。こんな子じゃなかったよ。俺の知ってる雅は・・・!いや雅ちゃんは・・・! 
「泣いてるの?痛いから?痛いからでしょ」 
さらに足に体重をかけてくる雅ちゃん。 
あまりの痛みに声を出すのもままならない。 
「や・・・め・・・」 
「やめてほしいの?」 
必死でうなずいた。何度も 

「仕方ないわね。もう」 

はあ・・・助かった・・・ 

「じゃあ今度は違う遊びにしよう。ねえどっちがいい?」 
み、右手に鞭、左手に蝋燭・・・俺に明日はあるのか? 

1 む、鞭・・・ 
2 蝋燭がいい 
3 どっちも嫌に決まってるだろうが! 



「勘弁してくれ、こんなの遊びじゃないだろ」 
「・・・・・・」 
「雅ちゃん目を覚ましてくれ!君のそんな姿はもう見たくないんだ!」 
「・・・・・・ウソつき」 
「う、嘘なんか言ってない!」 
「ここがずっとこのままじゃん。見たいくせに」 

ま、また俺のそこを!! 
でも・・・さっきみたいに痛い踏み方じゃない。 
ハイヒールを脱いで網タイツで俺のそこをすりすりと・・・ 
「素直になりなよ。もうおちんちんがびっくんびっくんしちゃってるよ」 
そんな放送禁止用語を嬉しそうに言うなぁあ〜〜 
「ほら、こんなになっちゃってるじゃん」 
手際良く俺のベルトを外しズボンを脱がして・・・ 

「・・・うふふ・・・」 

ちょ、し、舌なめずり・・・そんな目を細めて・・・ 
俺、雅ちゃんのこんな淫らな顔、みたこと・・・ないよ・・・ 
こんなにいい匂いするし、お、押し倒しちゃおうか?! 
バカ・・・だめだ、それはいけない。 
「ねぇ・・・教えて  。このおちんちん、どうしてほしい?」 

1 て、手でいじって・・・ 
2 久々にしゃぶってほしい 
3 足でお願いしたい 
4 やっぱりハイヒールで踏んでください 



「手でいじって」 
「ください、は?」 
「はぅううっ?!ください!手でいじってください!!」 
握り潰されるかと思ったが、次第にその力は弱まっていった。 
「こんなにおっきくしちゃってさ・・・変態なんだね」 
「み、雅ちゃんのせいじゃないか・・・いたたたた!ごめんなさいなんでもない!なんでもないから!」 

いつ使い物にならなくされるかわかったもんじゃない・・・ 
「綺麗な色してるね、あんなに色んな人の中に入ってるのに」 
「雅ちゃんがいちばん多いよ」 
「そういうの、いらないから」 

・・・やきもちかな?ってこういう発言もひどいが・・・ 
「ねえ手じゃもう飽きちゃったよ。違うのでしてもいい?」 
「え・・・」 
「逆らうつもりなんだ。ふぅ〜ん」 
「好きにしろよもう・・・」 

1 じゃあ口でお願い 
2 だめだ、そのまま続けなさい 
3 いきなり雅ちゃんが蝋燭を持って 



「じゃあ好きにするね」 
「今までそうだったじゃねえか・・・」 

・・・?! 
み、雅ちゃん?君は右手に何を持っているのですか? 
「いい声聞かせてほしいな。これ、きくよ」 
「タイム雅ちゃん」 
「ほら火点けるから。もうすぐロウがね・・・」 
「タイムタイム、タイムだって。聞いてます?」 
「避けちゃダメだからね」 
「タイムだってば・・・あ、熱ッ?!熱い熱いッ、熱、アッーーー!!!」 
「可愛い声出すじゃない。可愛いよ  」 

な、なんのためらいもなく、俺の胸にロウを・・・・・・! 
「おまッ、バカだろ?!なに考えてんだ!!」 
「バカって言った?自分こそスケベのくせに」 
「熱っ!!い、いいかげんにしろ、やめ、アッーーー!!」 

・・・子供みたいに笑うな。 
遊び方はひどいけど、雅ちゃん、とってもいい顔してるな。 
ずっと泣いたりしてたから・・・あんな笑顔久々だよ。 
「はいおしり向けて」 
「だめ!おしりはだめ、桃みたいにすべすべなのに、アッーーー!!」 

いい加減止めなきゃ次は何をしでかすかわからないぞ。 
幸い手足は縛られてない、やるの忘れたのかな。 

1 お仕置きだ。俺のエクスカリバーをぶちこんでやる 
2 ・・・も、もう少しだけ、いじめてもいいわよ・・・? 
3 頼む、おフェラしてください 



「蝋燭はやめて・・・!」 
「やだ。ほーら」 
「それより、お、お口でお願いします・・・」 
「・・・・・・いや」 
「どうして?!」 
「・・・物を頼むときはどうするんだっけ?」 
「し、してください」 
「仕方ないわね。おまたを開きなさいよ」 

言われた通りにしたら、雅ちゃんがそれを口の中に・・・! 
「覚悟しなさいよ」 
はぅうっ、あぁ、は、はむぅっ、て、あ、そんなにぃっ 
「ん♪んん、ん♪」 

根元までくわえてまた顔を上にあげながら戻す雅ちゃん。 
そ、そんなに吸われたら、や、やば・・・! 
「・・・ちゃんと洗ってんの?臭いんだけど」 
「失礼だな。洗ってるよ」 
「ん・・・?」 
「あたたた!は、歯は立てないでくださ・・・んんっ!」 

も、もし、もしだよ? 
このまま雅ちゃんの口に何も言わずに出したらどうなるだろう。 

1 ちゃんと断ってから出す 
2 かまわずに発射! 
3 急に雅ちゃんがやめて俺の手を縛り・・・ 



突き落とされるかな。ここから 

でもいいや出しちゃえ 
「んぶぅっ?!」 
あ、抜いちゃだめ。逃がさないぜ雅ちゃん。いっぱい飲んでほしいな 

「げほっ!げ、おぇええぇ・・・っ」 
「はぁ・・・はぁ・・・どうだ、雅ちゃん・・・」 
「・・・こんなことしちゃって。覚悟はできたみたいね」 
もう前とは違い顔に怒りは出さないのだろうか。 
でも口から溢れる白いのをふいてるその目は真っ黒いぜ。 
「うあっ?!」 
手・・・縛られた。これじゃ自由はきかないな 
「ほーらほーら、休む暇なんてあげないから」 
「ちょ・・・?!」 

い、いま、出たばっかだぜ、そんなに手でされたら 

雅ちゃんの手はまるでタコみたいにからみついてくる。 
「は・・・う!」 
「もうおっきいよ?こんなになっちゃって」 

そ、そこはだめ、触られたら・・・! 
「わかるんだよ。あなたのいけない部分は。何回エッチしてきたと思ってるの」 
ま、まだ、射精してから、数分も経ってないよぉ 
なんでもう反り返りはじめてるの。なんでだぁ 

あ・・・ああ、で、るっ!! 

「んぁあああっ!!」 
に、二回目も出ちまった。もうだめだ、さすがにこれ以上は 
「寝ちゃだめだってば」 
「ひっ、ちょ、どこさわって・・・!」 
雅ちゃんは袋の裏側を指で散歩させてきた。 
こ、こはッ!だ、だいたいの男は、よわ、ひっ・・・!! 
「なに、泣いてるの?だめよ、まだまだ許さないからね」 
爪でこうやってこうされるのがこんなに・・・ 

「ひ、うぅんっ・・・!」 

で、出てる、けど飛ばない、おしっこみたいに流れてるだけだ。 
「まだまだ弱いとこは知ってるんだからね♪」 
「うぁあ・・・お、おしりの、あ・・・!」 
もう、俺のそこはさっきから色々な液体が流れ続けていた。これ以上は・・・まじでやばい 

1 女王様、どうかおやめくださいと土下座する 
2 意地でも謝らないぞ! 
3 お、おしっこ出そうだ、でも出したら二度と頭が上がらない 



もしここで謝ったって雅ちゃんはやめないだろう。 
ならばせめて俺からは謝らないぞ。口になんか出さない 
「ねえ、もうそろそろ限界でしょ?ごめんなさいは」 
「・・・・・・!」 
「そう。ま、いいけど。私の手は空っぽになるまでとまらないからね」 

その言葉は嘘じゃなかった。 
もう何回射精させられたかわからないがついに出なくなってしまい・・・ 
「・・・おしまいみたいね」 
「く、はッ・・・」 

ま、負けた。俺が、雅ちゃんに・・・い、意識、無くなりそうだよ。 
「痛かったでしょ?」 
ようやく縄が解かれて手が自由になったが、もう動かせる力なんてないよ。 
「・・・ごめん。これじゃ、エッチできないね」 
や、やってから、言うなぁ・・・くはっ 
「約束しよ。いつかわかんないけど、今度こそちゃんとしよ」 

もう雅ちゃんはいつもの雅ちゃんになってた。 
約束・・・しなきゃ。わかったよ、俺・・・ 

私と指切りをして、しっかり確認したあと  は力尽きた様に寝てしまった。 
ちょっとやりすぎちゃったかな・・・ 

これじゃあ今日はさすがに無理だよね。 
・・・私、  ともうどれくらいエッチしたんだろう。 
なんか今日は最初の時っぽかった気がする・・・気のせいかな? 

えりか、ありがと。 
でもこの服・・・返すね。次は気持ちを服で高めたりしないで、ありのままで  としたいから。 

さ、帰ろう。私たちの家に。 
今日は私が  を家に帰さなきゃならない。 
でも・・・たまにはそうさせてほしい。 

たまには私が支えたっていいでしょ? 



おまけ 


リl|*´∀`l|<・・・・・・ 
ル*’ー’リ<・・・・・・・・・ 

リl|*´∀`l|<桃子ちゃん、ロースハムみたい 
ル*’ー’リ<えりかちゃんはつるされたロバみたい 

リl|*´∀`l|<ふ、ふふ 
ル*’ー’リ<ウフフフフフ 


リl|*´∀`l|<・・・・・・ 
ル*’ー’リ<・・・・・・・・・ 


リl|*´∀`l|<また放置だね 
ル*’ー’リ<いつものことじゃん