今日の授業はかったるかった。 
なんでだか頭が重くて、何をする気にもなれなくて。 
気分転換をしよう。 
そうだ、町をブラブラしようかな。 
そう思って下校してから一人でブラブラしている。 
立ち止まって大きく息を吸い込んで、そして吐き出す。 
こんな人がたくさんいる窮屈な町でも、少しだけすっきりする。 
さて・・・歩いたはいいが、今度は退屈になってきたぞ・・・。 
どうしたもんか・・・。 
そんなとき、俺の視界はいきなり暗くなった。 
「だ〜れだ?」 
この声は・・・ 


1.清水先輩 
2.梅田先輩 
3.矢島先輩 
4.桃子先輩 



特徴的なその声で誰だかすぐわかったぞ。 
「桃子先輩、離してください」 
「うふふぅ〜なんでわかっちゃったのぉ〜?」 
すぐに手を離した桃子先輩はそのまま俺にうしろから抱きついた。 
明るくなった視界で周りを見渡すとそこには梅田先輩と清水先輩も。 
「何やってるの?ジミー」 
「ジミーが一人で歩いてるなんて珍しいんだよ」 
俺みたいな男子生徒が可愛い女子生徒に囲まれているだけで、周りの通行人からの注目を浴びる。 
気持ちいいけど、少し恥ずかしかったので、 
「どっか寄ろぉ〜よ〜」という桃子先輩の意見でファーストフード店に行くことにした。 
それぞれてきとうにジュースを頼んで、席につく。 
さて・・・ 


1.桃子先輩のとなりでキャッキャするか 
2.清水先輩のとなりでまったりしよっかな 
3.梅田先輩のとなりでにぎやかにいくか 



桃子先輩のとなりに何気なく腰をかけると満面の笑みで俺に腕にひっついてくる。 
4人で会話していてもずっと俺の腕に巻きついて、 
時に俺の頼んだポテトを勝手にとり、自分で食べたり俺に食べさせてくれたり。 
前に座っている梅田先輩と清水先輩がいなかったらラブラブカップルに見えるだろう。 
無論、桃子先輩は二人の存在よりも俺との空気感を楽しんでいるようだが・・・。 
「ラブラブしすぎなんだよw」 
「ジミーも鼻の下のばしちゃってマス」 
そんな中・・・ 

1.桃子先輩が俺の息子を握ってる・・・! 
2.梅田先輩、胸の谷間を強調してやがる・・・! 
3.清水先輩・・・涙をためた目で上目遣いでこっち見てる・・・! 



急に下半身に血が集まる。 
なんともいえない力で桃子先輩が俺の息子をズボンの上から握ってるからだ。 
こ、こんなところで・・・。 
でも気持ちいいぜ・・・そのすりすりさするのもたまんないっての! 
ふと前の席から視線を感じる。 
清水先輩が涙をためた目でこちらを見つめていた。小さいから上目遣いになる。 
なんだろう、この2段攻撃・・・。気持ちいい、でも涙目で見つめられてる。 
梅田先輩はといえば、矢島先輩について一人で熱く語っているようだ。 
ふあっ・・・気を抜けばいつでもイっちまいそうだ・・・。 
桃子先輩・・・ここが公衆の面前ってことぐらいわかってるよな? 
清水先輩はもう俺とは目もあわせてくれない。怒ってるのか、悲しんでいるのか・・・ 
「じゃあ、そろそろ遅いから解散するんだよ」 
熱く語って満足げな梅田先輩は時計を見てそう言った。 
「・・・ジミー?どうした?汗かいてるんだよ」 
梅田先輩が楽しそうに語っているうちに俺がどんな状況だったのか知るよしもない梅田先輩はそう首をかしげる。 
清水先輩は相変わらずだ・・・うつむいている。 
とうの桃子先輩はといえば、にやにやしながら俺にくっついてくる・・・。 
さぁ解散だ・・・どうするかな・・・。 

1.桃子せんぱーい♪続きしましょうよ! 
2.梅田先輩の話でもちゃんと聞いてやるか・・・w 
3.し、清水先輩・・・ごめん・・・送ってく・・・ 



それぞれ方向が違うため誰と帰るか迷う。 
女の子を一人で帰らすわけに行かないから家まで送ろう・・・。 
そう思っていても誰か一人しか送っていけない俺は男としてどうなんだろうか・・・。 
けれど性欲には勝てなくて・・・ 
「桃子先輩、送りますよ」なんて言葉が口からでてしまう。 
そういわなくても送ってもらうつもりだったのだろう、腕にもう巻きついている桃子先輩。 
送ってもらうつもりというよりかは、俺と同じで続きを期待しているんだろうけどな・・・。 
怒っているのか、悲しんでいるのか、清水先輩は最後まで俺と目を合わせなかった。 
うしろめたい気持ちはあるんだ・・・けどあんなことされて続きを期待しない男なんていないぜ? 
清水先輩・・・ごめんな。 
なぜだかテンションの高い梅田先輩に清水先輩は任せよう。 
「梅田先輩、さようなら」 
「うん、ジミーも気をつけるんだよ。もも、またね!」 
そう言って梅田先輩は俺に手を振って、清水先輩の横にくっついた。 
「清水先輩・・・さようなら・・・」 
顔色を伺うようにしても「じゃあね」という言葉だけを残して梅田先輩と歩いていった清水先輩。 
あとで謝らないとな・・・そんなことを考えて二人のことを目で追っていると・・・ 
「ジミー?やっと二人になれたねぇ〜ふふっ」 
俺の腕に桃子先輩の胸が当たる。 
とりあえず移動しようか。 

1.やっぱおれんち? 
2.桃子先輩の家にお邪魔しま〜す 
3.とりあえず公園いきましょか? 



「ジミー・・・もう我慢できないよぅ・・・」 
上目遣いでそういってくる桃子先輩がかわいすぎて、鼻血がでそうになる。 
「と、とりあえず公園にいきましょうよw」 
何も期待してないわけがない。俺だって男だ。アオカンってシチュエーションぐらい想定している。 
イチャイチャしながら公園に歩いていき、ベンチに腰かけると桃子先輩は俺の首に腕をまわしてそしてキスをしてきた。 
それを受け入れるように桃子先輩を強く抱きしめて、深く口付ける。 
「んっ・・・ふぅ・・・」 
桃子先輩の熱い吐息が顔にかかる。 
キスに没頭していて気付かなかったが、桃子先輩はいつの間にか座っている俺にまたがるようにしていた。 
「ジミー?二人っきりだよ?ふふっ」 
公園には俺たち二人しかいなくて、通行人から少し見える角度にあるものの、ほとんどの位置からは死角になっている。 

1.このまま桃ぱいもみもみしちゃいますか 
2.ばれたらやばい・・・とりあえず公衆トイレで続きしましょう 
3.あっちの草っぱらで押し倒しちゃえ 



最悪の状況を予想して、そして少しだけヒンヤリした俺はやっぱりヘタレだと思う。 
ヘタレでもなんでもいいや、続きしてぇよ。 
「桃子先輩?さすがにここだとやばいからトイレ行きましょ、トイレ♪」 
「えぇ〜?」 
ここでやれることを期待していたのか残念そうに声をあげる桃子先輩。 
とはいってもトイレはすぐそこなわけで・・・。 
「桃歩けなぁ〜い・・・ジミー・・・お姫様だっこ♪」 
結局こうなるんだ。桃子先輩のペース。別にいやじゃないんだけどねw 
「はいはい。お任せください、お姫様」 
どうせ桃子先輩がどかなければ俺は動けないわけで、そのままお姫様だっこをしてトイレに駆け込む。 
個室に入ってからは俺の性欲が爆発した。 
「ジミーありがとぉ♪って・・・ちょっ・・・んぅっ・・・ふうん」 
桃子先輩の言葉をさえぎって、むさぼるようにキスをする。 
口を離してまた口付ける。静かな個室に響く桃子先輩の苦しそうな吐息の音がやけに俺の興奮を促進する。 


1.俺の息子、な〜め〜て? 
2.桃ぱいちゅぱちゅぱ 
3.もうぐしょぐしょじゃん・・・下 



少し無理やりだけど桃子先輩のブラウスのボタンをいっきにはずした。 
桃子先輩も別に抵抗なんてしなくて、そのままピンクの乳首に口づけた。 
「あっ・・・ん・・・音やだよぉ・・・」 
わざと音を大きくたてて赤ん坊のようにおっぱいを吸う俺。 
ずっとずっと舐め続けて吸って時に噛んだり。 
そうしてるうちに桃子先輩は荒い息で呼吸しはじめた。 
きっともう下はびしょびしょだろう。一気にパンツをおろすとやはり予想どおりだった。 

1.めんどくせぇ!ここは駅弁だろ! 
2.座って対面座位しかないよね、うん 
3.だ、誰かトイレに入ってきたよ!? 



キィ〜・・・ガチャン。 

・・・音?だ、誰かきたか!? 
「も、も、桃子先輩!?だ、誰かきた・・・」 
精一杯のコソコソ声で桃子先輩に伝える。 
目がうつろうつろしている桃子先輩はぼんやりとしている。 
けれど耳元でささやくとようやく状況を理解したようだ。 
二人で耳を澄ましてみると・・・ 
「あ〜あ・・・練習疲れちゃった・・・こんなときはジミーに会いたいな♪とか言ってw」 
と隣の個室から独り言がぶつぶつ聞こえる。 
「がーっと用を足してはやく帰ろう」 
矢島先輩だ・・・wwwww 

桃子先輩がどうしても物ほしそうな目で俺を見つめるので、俺たちはじっと待つことにした。 
矢島先輩の「がーっと用を足してはやく帰ろう」という言葉を信じて。 
だがしかし、なかなかトイレからでていく気配がないのである。 
どーなってんだよ・・・。 
「ジミー・・・桃がまんできないよぉ・・・」 
そんなことを言って泣きそうな顔で俺を見つめる桃子先輩。 
意を決して俺は桃子先輩と脱出を試みる。 
場所をかえてでもいいからはやくやりてぇよ!男だもん! 
ダッシュで個室からでて走り去ろうとした瞬間、隣の個室からタイミングよく矢島先輩がでてきてしまった。 
「あ〜気持ちよかった。すっきりすっきり!とか言ってwwwってジミーじゃん!!」 

1.あ・・・矢島先輩こ、こんにちは 
2.このまま速攻でとんずらだ!桃子先輩、いくぞ! 
3.3Pいっとく?w 



逃げようかと思ったがこの人の足に勝てるわけもないと思ったから素直に立ち止まった。 
「ジミーなにやってんの女子トイレでw間違えたの?あははw」 
桃子先輩の存在にだって気付いてるはずなのだが、この人の思考は俺ら普通の人間とは少し違うみたい。 
まぁある意味助かった?w 
「で?帰るところ?うん、よかったあたしも!みんなで帰ろ!」 
俺や、下半身を押さえてもじもじしながら赤面する桃子先輩の意見など聞かず矢島先輩は歩き出した。 
「もぉ〜・・・ばかっ!」 
そう小さく呟く桃子先輩。 
矢島先輩にむけられた言葉だと思ったのだがどうやら違う。 
そうだ、桃子先輩は今ノーパンなんだ・・・脱がしたままトイレの個室においてきたw 
スカートを不自然に手でおさえてもじもじ歩く桃子先輩の腕を矢島先輩が掴む。 
もう片方の腕は俺に絡ませてある。 
俺と桃子先輩に挟まれてるんるん気分で歩く矢島先輩。 
なんだか機嫌がいいみたいだ。俺らはそれどころじゃないのに・・・。 
部活が好きなんだろうな・・・バカもここまでくるとあっぱれだと思う。 
なんだかんだで桃子先輩の家についてしまい、桃子先輩は逃げるように家の中に入っていった。 
あ〜ごめん、ごめんよ桃子先輩。 
何もしらない矢島先輩はそのまま上機嫌で俺に自分を家まで遅らせて元気に帰ってゆきました。 
あ〜あ・・・桃子先輩とやりそこねたよ・・・トホホ。