ふぅ〜最近ようやく暇が出来てきた 
中間テストとかで忙しかったからなぁ…たまの休みはありがたい 
今日はどうしようかなどと考えているとあの娘から電話が… 

「もしもーし」 
「あ、もしもし〜」 
「その声は…」 

1 梅田先輩 
2 栞菜ちゃん 
3 愛理ちゃん 
4 舞ちゃん 



「…梅田先輩ですね!」 
『正解なんだよ』 
「それでなにか用で…」 

はうっ!最近忙しくて梅田先輩のた、誕生日祝うの忘れてた〜!お、遅くなったけど祝わなきゃ… 

「い、今から会えませんか…?」 
『えっ?ジミーから誘ってくれるの?嬉しいんだよ』 
「じゃ、じゃあ今から…」 

1 お店 
2 自分の家 
3 梅田先輩の家 



「梅田先輩の家にお邪魔しても良いですか?」 
『うちの家?うん、大丈夫だよ!ちょうど家族もいないし…』 
「ん?なにか言いました?」 
『いや、なんでもないよ。それじゃ、待ってるね〜』 
「はーい」 

よしっ!あとはプレゼントを用意して………準備完了! 
アクセル全開で自転車をこぎ数十分で着いた 
相変わらずでかい家だなぁ 
インターホンを押すと誰かが降りてくる様子が見えた 

「いらっしゃーい!」 

元気な声とともにドアから梅田先輩が出て来た 

「早かったね。さぁ、どうぞ上がって上がって」 
「お邪魔しま〜す」 
「今日は誰もいないから…」 
「えっ、それは…」 

誘ってるんですか!?よく見れば下はホットパンツだし! 

1 Hしたいんですか?wと冗談混じりに聞く 
2 今日は誕生日を祝いに来たんだから我慢する 
3 話題をそらすためにご飯を食べたいと言う 



ダメだダメだ!我慢しろ!今日は誕生日を祝いに来たんだ! 

「あ、あの…今日はもうだいぶ過ぎちゃったんですけど梅田先輩の誕生日を祝いに来ました」 
「っ!今日はそのために来たの?!」 
「ハイ!バイトとかで忙しくてなかなか祝えませんでしたが…」 
「すっごい嬉しいんだよ♪」 
「はい、じゃあプレゼントです」 
「わぁ〜、ありがとう!何だろ?」 
「前に欲しいって言ってたマグピです」 
「覚えててくれたの?!ありがとう〜」 
「あとこれも誕生日プレゼントです」 

1 おでこにキス 
2 唇に触れるだけのキス 
3 手の甲にキス 



『チュッ』 

唇に触れるだけのキスをした。不意のキスに驚いてる顔がなんか新鮮だ。 

「誕生日おめでとうございます!」 
「あ、ありがとう…」 
「これからもよろしくお願いしますね」 
「うん♪」 

それから梅田先輩の手作り料理を食べてあま〜い時間を過ごした 
たまにはHをしないこんな日も良いよね? 


リl|*´∀`l|<もちろん学校は優先すべきなんだよ リl|*´∀`l|<気にしないでいいから! リl|*´∀`l|<気にしないで・・・ リl|ノ∀`l| …グスン