くそ……この間は茉麻にとんでもなく恥ずかしい思いをさせられたぞ。 

確かに俺がやりすぎたのがいけなかったとはいえ、梨沙子が茉麻にしゃべったのが… 
いや、もとはと言えば頭の中に棲んでいるあいつが俺をガキの体にしたからだ。 

『おれは面白いものを見たいんだ。そのためならおまえにだって悪戯するぞ』 

(うるさい…!) 

『そういきり立つな。今日は休みだろ?誰とヤるんだ』 

(下品な言葉を使うな。このやろう) 

『早く教えてよ。相手によっちゃ味方してやってもいいぞ』 

(…本当かよ) 

『ああ。で、誰だ』 

今日、呼び出すのは 

1 スポセククイーンことあの娘を 
2 あいつの固いお尻にむしゃぶりつきたい 
3 変態紳士ならあの娘しかいないな 
4 俺に黒をトラウマにさせたあの娘しかいない。逆襲してやる 



受話器の向こうで嬉しそうにはしゃぐ声。間もなく大変な目に遭うとも知らずに… 

『悪い顔してんなァおまえ。クズってこういう顔なんだ』 

(やかましいよ。それより今日はちゃんと味方しろよ) 

『わかってるって。安心して待ってろ』 


そいつと話してるうちに呼び鈴が鳴った。来たな 

「マネージャーさぁああん♪会いたかったですよぉ〜!」 

俺が行く前から合鍵でドアをあけてどたどた走ってきた。 
「…早いな」 
「当たり前じゃないですかぁ♪だぁってぇ、久しぶりなんだもぉん」 

背伸びしながら俺のほっぺをつんつんつつく。 
「そうだな。前のときは吊したままほっといたし」 
その髪を撫で、前髪をするりと撫で下ろすと人懐っこい笑顔を浮かべる桃子。 
「あのぉ…今日は、お願いがあるんですけどぉ」 
「なんだ?」 
「……できればぁ、あんまり激しいのは…嫌です」 

桃子にしちゃめずらしいな。わざわざそんなふうにお願いしてくるのは 

1 しょうがないな。でも、たまにはそういうのもいいか 
2 その願いは聞けない。いきなり押し倒してやる 
3 ああ、と笑顔で答えて油断させて縛り上げる 



心がぐらつくな。桃子の笑顔を見るとそのお願いを聞いてやりたくなるよ。 
「ああ、桃子の言うとおりにするよ」 
「ホントですかぁ!マネージャーさん大好きぃ」 

小さな手を握り締めて、バンザイさせる。 
「マネージャーさん、これ何かのポーズですかぁ?」 
「………あぁ」 

ここからが勝負だ。できるだけ早く、確実に 

「ま、マネージャーさん?!ちょ、きゃああああ〜!!」 

素早く両方の手首を紐で括る。我ながら手慣れたものだ。 

「わかってるって。めっちゃくちゃにしてほしいんだろ」 
「激しいのはいやだっていいましたよね?!」 
「そういうフリだろ。桃子はちゃんとわかってるな、さすがアイドルだ」 
「もぉ〜〜〜!殺意がわいてきましたぁ〜〜〜!」 

『…いいリアクションじゃねーか。やりがいのありそうな奴を呼んだな』 

こいつもすっかり気に入ったみたいだ。さて…これから長いぞ桃子。 

1 ベッドに寝かせて、まずは優しく愛撫 
2 脱がせて放置 
3 そんな顔するな。キスしよう 



あくまで表面上はいつもの俺でなくちゃ。前は梨沙子を必要以上に恐がらせたからな… 

「な、なにするんですかぁ!はなして!」 
桃子の肩をおさえ、力はあまり入れずにベッドへと押していく。 
「きゃあ………!」 
押し倒す時はちょっと強引になっちゃったけど。 
「怖がらせたりしないよ桃子。お前はMだけど怖いのはいやだもんな」 
「すごく怖いですよぉ…これから何されるかわかんないし」 
すでに手は使えなくなり俺を警戒する様に見つめている。 

「大丈夫。怖いって思うことはない…はずだから」 
「あいまいな言い方しないでっ!いやだぁ〜っ」 

こりゃ本当に嫌がってるな。その白い肌でできた顔が真っ赤だぞ 

改めて体を観察してみると 
ふくよかな胸、つるつるの脇、くびれなしいい肉付きの脇腹、 
むっちりとつまったお尻、凝縮された様な短いふともも、同じく短いがたまらない足 

全身が旨そうだ。俺、我慢できるかな? 

1 まず最初は口付けをかわそう 
2 うつぶせにして背中やうなじ、耳の裏を舐める 
3 おヘソをほじくってやるよ、うりうり♪どうだ 



「ん、あぁ…!」 
「おとなしくしろって、な?」 
うつぶせにしようとしたら暴れて抵抗する桃子。 
「頼むよ桃子…お願いだから」 
「うぅ…ひどいですよぉ、ぐすん…」 

ちょっと大げさだな。泣きそうなのは本当だが泣くふりしてる。 
「あ、んんっ…!」 
着ている服をめくりまずはあらわにした背中を撫でる。背骨の窪みに沿って…… 
「ひ、くっ」 
時折爪を立てて悪戯をしてさらに刺激をくわえると桃子の背中が震えた。 
「…桃子、今日はちょっと激しいからな」 
「だ、だからしないでって…ば、ぁっ?!」 

そういえば…ココを後ろから攻めるのは初めてだったな? 
「はひゃぁあ、ら、めぇ、ひたがうこかにゃいぃ!」 

すごいな、もうとろけちゃってる。ちょっと撫でるみたいに舐めてるだけなのになぁ 
そのままうなじに這わせて唾液のあとを描きながら、もう片方の耳をぺろっと… 
「ふひぃい!」 

顔が見えないのが残念だな。 
でも、もし顔を見たら理性をなくすかもしれない。 

1 耳元で囁きながらもっと気持ち良くさせてやろう 
2 耳の中までなめてやろうか 
3 『ケッケッケッ。おまえの手を好きに動かしてやるぞ』 



桃子に乗っかって、耳を舐めながら…… 
「耳、弱いんだな」 
「し、しってるれしょ!あひゃぁっ」 
「このままいかせてほしい?」 
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 
「ん〜〜〜じゃわかんない。いかせてほしい?」 

ぴったりくっついても聞き取れるかわからないくらいの声量。 
「ひゃへれるわけないしゃないれふかぁ、うぅ」 
「わかんない。あ、わかった、もっとなめてほしいんだ」 
「ち、ちが!あああ!」 

さすがにしつこいのが嫌なのか、耳を遠ざけようと頭を必死によじらせてくる。 
だけどこんなに近いからうまく動かせないみたいだな、ふふ♪ 

「は……ああ……!」 

声が出なくなってきた。そろそろ空に昇っちゃいそうかも 

1 まず最初は耳でいきなさい 
2 焦らし開始。わざとやめてやるか 
3 舐めるのをやめていきなりケツをつねるか 



「ふえ…?」 

急に俺が自分から離れたのを不審に思ったのか、うつぶせのまま見てくる。 
「な、なんれ、やめるんれふかぁ」 
「いやなんでしょ。いじめられるのは嫌いなんでしょ」 

……お、泣きそう。 

「いやしゃないれふよぉ…」 

まだ舌が回ってない。息も荒い。余韻が醒めるどころか快楽に溺れてるままだ。 
「つ、つつき、ひてくたしゃいよぉ」 
「あ?なんて言ってるんだ」 
「たからぁつつきひてってばぁ!」 
「わかんない。俺は日本語じゃないと」 

…ああ…ゾクゾクする。 
ほらますます泣きそうになってきた。だがまだまだ焦らすぞ。 

「いっつもそうじゃないでふかぁ!」 
舌が戻ってきたか…思ったよりも醒めるのが早いな 

1 さらに足首も縛って完全放置。シャワー浴びてくるか 
2 口答えするヤツはこうだ。頬をひっぱたいてやる 
3 ベッドに磔にして、口が届かない位置で俺のアレを見せ続けてやる 



「してほしいのか」 
その言葉に期待したのか笑顔になった。 
「………そうか、そうなのか」 
「マネージャーさん、なんで足も縛るの?」 
「さあな…」 

これで桃子は自分じゃどうやっても動けない。ベッドからは出られない。 
「はやくしてくださいよぉ」 
「…………」 

期待させる様にわざと目の前で服を脱ぎ捨てた。 
「おちんちん、すッご」 
そして顔に触れそうな距離まで近付けてから… 
「悪いな桃子、俺昨日シャワー浴びてないんだ」 

……その欲しがる顔から落胆するまでの変わり様を見るとますます大きくなりそうだぜ。 

「許さないから!ぜったいかみちぎってやるぅ!」 

わざと見える様にドアをあけてシャワーを浴び続けた。 
気持ちがいい…本当ならおわってから浴びるんだが、まあいいか。余裕があれば二人で浴びようぜ、桃子。 

1 桃子が泣いてもシャワーはやめない 
2 …風呂場まで桃子を運ぶか 
3 カミソリがある。これ、使えるかな 



…そんなに泣くなよ。いまからいいことしてあげるから。 
シャワーを浴びて体を拭きながら桃子が待つベッドに戻る。 
「ひどいですよぉ、またいじめるんだからぁ」 
「泣くなよ、な?ちゃんとエッチするから」 

手に持っているモノを見せながら言うと 

「それエッチに使う道具なんですか?あの〜…」 
「当たり前だろ」 
「きゃああっ?!」 
いきなりカミソリをその場所に当てられてびっくりしただろ。観念するんだな 
「や…やめ…」 

またもや耳元に唇を近付けて、生暖かい息を吹き掛けながらささやいた。 

「動いたら…大変だぞ?ココはデリケートなんだ。わかるよな」 
「ひきょーですよぉ…こんなのぉ…」 
「協力してくれよ。桃子のココを傷つけたくないんだ」 

お前は俺の手の内… 

もっと泣いたっていいんだぞ。助けないけど 

1 剃る音を桃子にも聞かせたいから口をふさいでやろう 
2 剃るふりをして指を入れてやろうか 
3 …剃るのはかわいそう。歯ブラシでそこを綺麗にしようか 



「やっ…もがぁ!んむぅ!」 
叫ぶ声も聞きたかったけど、あえて口をふさいだ。 
…もっと見たいものがあったからだ。 

「ほぉら桃子、お前の下を刈り取る音が聞こえるだろ」 
「〜〜〜〜〜〜っ…!」 

聞こえないはずはない。桃子はわりと濃いめなんだからな… 
「…ちょっと湿ってきたかな。音でわかるだろ。まさか、剃られて感じてるとか」 
「ぅっ、っ!」 
抵抗したいのだろうが当てられているのは刃物。下手に動いたら…… 
桃子はだまって自分が生まれたままに近い状態にされていくのを耐えるしかない。 
「意外と時間がかかるな。桃子はこっちも立派だからだ」 

…おねがいですぅ、もういじめないでくださぁい 

そう訴えてくる、涙の水面で揺らぐ黒目。 

「おわったぞ」 
「…はぁっ!はぁ、ふぅ…ひどぉい、もうつるつるじゃないですかぁ…」 
「かわいいだろ。それに蒸れなくてこれからの季節にはいいじゃないか」 
「よくないですぅ!」 

…なんてそそる場所だ。 
隠すものがなくなり割れ目がくっきりと 

1 さらに追い詰めてやる。おらっ尻を向けろ! 
2 泣き虫な桃子はこうだ、といまさらだがキス 
3 くっきりした果肉に挿入してあげよう 



「こんないじわるなマネージャーさん初めて!もうキライ!」 
「キライだって?そうか」 
「…またそうやってにやけ…っ、んん、んんん」 

いじめられるのが好きなくせにすぐ泣いちゃうんだな。もう… 
…俺の舌にちゅうちゅうむしゃぶりついてきちゃって。 
淋しかったのか、ずっとされるがままだったし仕方ないよね。 

¨ガリッ¨ 
…痛い…!桃子、俺の舌に何をしたんだ! 
「おかえしですよぉ。私だって怒るんだから」 

いい度胸だな。くっ、舌が痺れてきた。痛いというより痺れがひどい 
桃子の口から赤い唾液がたれている。 

1 許せない。叩いてやる 
2 かわいいお返しだな。じゃあおかえしに俺の唾液を飲め 
3 …ごめん。今度はちゃんとキスしよう 



その度胸はたいしたものだと思う。手足を縛られてろくに動けないのに 
「かわいいお返しだな。じゃあ俺からもお返しだ」 
「ん、ぷぅっ?!」 
とまらないこの血を唾液に混ぜて飲ませてやる。 

だが、ここからは逆らえないだろう。 
さあ飲むんだ。俺を傷つけた罰として血まじりの唾液を 

「ん、んんっ!」 
なんとか顔をふりほどこうとしていたが、俺に押さえられてようやく観念した様だ。 

…聞こえるぞ、喉をならす音、喉の奥が収縮している音が。 

どれくらい飲ませただろう。唇を離すと舌を出したままぼやけた目線で俺を見つめている。 

…そろそろ、だな。 

1 足首だけ解いて騎乗位で 
2 桃子の尻をもみながらバックからだ 
3 手足の紐を解いて対面座位 
4 手足の紐を解いて持ち上げちゃえ! 



「あ…………」 
「…よし、今までよくがんばったな」 
手足の紐をほどいてから四つんばいにさせる。 
「さぁ、桃子、すっごく気持ち良くさせるぞ」 
「う、うん…っ」 

もう破裂しそうなんだよ。いくぞ、入れちゃうぞ。 
「あっ、うっ」 
お尻をしっかり押さえながら、後ろから桃子の中に…… 

「ひ、ああっ、あん!あん♪あっ♪あんあぁんっ、ああっ♪」 

顔なんて、見えなくてもいいんだ、その甘い声でかわいく鳴いてくれるだけで 

腰がとまらないんだよぉ!! 

激しく桃子の尻に腰を叩きつける音、中を激しくかき回す音が響いて… 
「もぉおっ、らめぇーっ!わたしぃ、ああ……!」 
「お、俺もだよ桃子ぉ!ぁあああっ!!」 

桃子のお腹にまで届きます様に……俺の愛を受け取って… 

「はぁあ〜〜〜、んん!!」 


「もぉ、またおへそばっかりさわるんだからぁ!」 
「ちゃんと洗わなきゃダメだろ?ほら」 

あんなに激しかったんだからしっかり洗わなきゃな。 

「……マネージャーさん」 
「なんだ桃子」 
「あ、あのぉ、次からはぁ…もうちょっと激しくてもいいですよぉ?」 

なんだよその上目遣いは。かわいこぶっちゃって。 
「いじめられるのは嫌いなんじゃなかったっけ」 
「……嫌だって言ってもいじわるするくせに」 

ぷぅっとほっぺをふくらませる桃子。 

「わかった。じゃあ今度はもっと過激に…」 
「……ちょっとは加減してくれなきゃキライになっちゃうんだから」 

口では拒否をしていても、その黒い瞳の奥底は… 

次も快楽に溺れさせてくれるのを期待しているみたいだった。 

ますますお前にのめり込んでいきそうだよ。 
もしかしたら、いま俺の中に棲んでいるヤツより…怖いのかもしれないな。 


ル*’ー’リ <マネージャーさぁん (マネ)<ん? ル*’ー’リ <今日もよろしくおねがいしまぁす (マネ)<で、なんでそんなもの持ってるの? ル*’ー’リ <えぇ?だって手錠と首輪ってなんかよくないですかぁ? ノk|‘−‘)<明日… ノk|*‘−‘)<待ってるから (*マネ)<……うん (*マネ)<えりかエッチしよう |∀`l|<・・・ |彡 サッ (;マネ)<いない… (マネ)<じゃいいや