「梅さん、ジミー君が好きなのかな?」 「だね〜ジミージミーってくっついて」 「梅さんだけに『でも嘘なんだよ』」 女子たちの間で真しやかに囁かれる梅田先輩、ジミーにラブ説。 だが、それは単なる噂に過ぎないと女子たちみんながたかをくくっている。 俺も間接的にこれを耳にし、たぶんラブ説当たりだよと思う。 だけど、それを皆に言っても夢みてるなと笑われるのが関の山だから言わないし、言いたくない。 梅田先輩はスタイルがよくて性格もよしの皆のアイドルで、俺は平凡な高校生。 釣り合いっこない、それが一般的な見方だったのだが、最近は俺もこの人がどこまで本気かわからなくなっていた… 「ジミーさ、明日からお弁当持ってこなくていいよ」 「は?」 「だから、私がジミーの分まで作るからいいよってこと」 お昼、俺は母親が用意してくれたお弁当をかきこみながら、唐突に今の言葉を聞いた。 あまりの唐突さに口の中のご飯を吹き出しそうになった。 「悪いですって、先輩にそんな手間かけさせたら。それに食費もかかるし…」 「気にしなくていいんだよ。うちはわりとお金あるから。それにお弁当作るかわりに、ジミーが私の彼氏になってよ」 …は? 何を言い出すんだ、この先輩は… 1 いいですよ、彼氏になります 2 彼氏になるのとお弁当は別問題です 3 断らないとだな… 本当に先が読めない人だな、お弁当を作る=彼女は飛躍している気がする。 そこをきちんと伝えて断るべきだろう。 「彼氏になるのとお弁当はまた別問題ですよ。作ってくれるのはありがたいですけど」 「えぇ〜いいじゃん。私彼女にしなくてもまだまだいっぱいいるくせにさ」 痛いところつくな… 確かに俺には(付き合おうといったわけではないが)ちぃ、雅ちゃん、愛理ちゃん、桃子先輩、熊井ちゃん、栞菜ちゃんと実に六人もの彼女がいる… 「だったらいいじゃ〜ん。お弁当作ってくれる優しい彼女がいてもさ」と、梅田先輩は俺の腕を掴んで懇願してくる。 「ほっぺた膨らまして拗ねてもダメです」 「ケチ」 そんなやり取りを目にしたクラスメイトの女子は梅田先輩にからかっちゃ悪いよ、と注意してきた。 「梅さん、あんまりジミー君からかったらダメでしょ」 「そうだよ〜ジミー君を本気にさせて最後に『でも嘘なんだよ』はなしだからね」 「アッハハハ〜わかってるって」 結局お弁当の件は何一つ決まらないまま、梅田先輩は女子たちとでかけた。 お弁当、明日はどうしようかな〜 1 梅田先輩信じて持っていかない 2 一応用意はするか 3 明日はお弁当片手に梅田先輩から逃げるか 何があるかわからないし、お弁当は用意するにこしたことはない。 俺は普段通りにお弁当を持って家を出た。 授業開始早々、梅田先輩は机に突っ伏して寝だした。 普段からしょっちゅう寝たりする人だから気にかけなかったが、目の下の隈をみつけ複雑な想いがした。 もしや… 「梅田、おい。梅田、一限目から寝るやつがいるか」 「ムニャムニャ…うへへ…まだいっぱいあるんだよ〜」 「起きろ、梅田〜」 「は、はい〜」 「これでは来年も留年決定だな」 「すみません」 クラスは笑いの渦に包まれ、梅田先輩はまたもや「やっぱり梅さん最高」と褒め称えられていた。 梅田先輩もえへへと笑い、罰の悪そうなのを誤魔化そうとしているみたいだった。 そして、お昼になり 「ジミー、お昼一緒に食べない?二人きりでさ」 「教室じゃダメですか?」 「お弁当作ってきたの。これなんだけど」 冗談だとばかり思っていたお弁当の件だったが、先輩はマジだったらしく鞄から2つお弁当箱を出した。 俺のお弁当を作る為に早起きして今日も居眠りしていたんだろうか? だとしたら、俺は先輩の気持ちに応えてやらないとだよな。 1 是非一緒に食べに行きます 2 教室でもいいんじゃないですか? 3 もうお弁当はあるんで… 「是非一緒に行かせて下さい」 「でしょ〜そういうのは早く言うんだよ」 梅田先輩は満面の笑みで立ち上がり、お弁当箱を俺に手渡してきた。 「女の子に重いものは持たせないの。私握力7しかないんだから」 「非力すぎますよ〜力つけなきゃ」 「いいの。力仕事はジミーに全部まわすから」 俺と梅田先輩が教室を去る時、こんな会話をある三人がしていたとかしていなかったとか… 「ねぇ〜ジミーっちが梅さんと一緒に行っちゃうよ」 「大丈夫だよ、梅さんはどっちかって言うとからかってる感じだし」 「そうかな…私には を好きって噂がまんざら嘘でもないかなって」 「えぇ〜ジミーっちはそれ知ってるのかな?でもあいつ鈍いし知らないか…」 俺は梅田先輩に連れられ、ある場所まで来ていた。 後ろにピッタリと尾行する連中の気配も知らずに。 「ちょっと茉麻押さないでよ〜しかも重いし」 「みやこそくびれもない体型のくせに」 「ジミーっち、食べるな〜食べるな〜」 「ところであんたは何してるの?」 「ジミーっちに食べるなオーラ送ってるとこ」 「で、とりあえずここは?」 1 学校の裏庭 2 屋上 3 ボイラー室 三人組のコントが近くで繰り広げられているのも気付かず?、梅田先輩はアーンしてと催促する。 俺は言われるがままアーンと口を開けた。 「うん、美味しい」 「よかった〜そのコロッケ自信なかったんだ」 「すごく美味しいですよ」 口の中にコロッケが放り込まれた途端、噛むとザクザクといい音をたてる衣。 中までしっかり熱が通った申し分ない出来のコロッケだ。 「今まで食べた料理で最高の味です」 「そ、そぉ〜かな〜照れるな〜」 クネクネと体をよじらせ、照れ臭そうな梅田先輩は女の子らして可愛い。 「くぅ〜イチャイチャしてる〜」 「まさか裏庭があるなんて知らなかったな。梅さん物知り…」 「誉めてる場合?梅さん、確実に を狙ってるよ。ほら、あのお弁当の豪華さ」 梅田先輩のお弁当はおかずが飽きがないよう、何種類も詰め込まれていた。 俺が一品料理なんて飽きるのを見透かしたように… 「ふぅ〜食った食った〜ごちそうさま」 「よく食べられたね。いっぱい作ったから食べきるか心配してたのに」 「これだけ美味しいなら残すわけないですよ」 「ありがとう」 ここで先輩は俺を 1 自分の股に寝かせた 2 口のまわりの汚れを拭いてくれた 3 キスしてきた 梅田先輩の満面の笑顔を浮かべ、お弁当箱を片付けていく。 そよ風になびく先輩の髪は前よりも伸びた気がする。 「舞美みたいな髪型が可愛いかなって」 「似合うよ、先輩なら何でも」 「誉めても何も出ないよ。あっ、口に食べ残しつけてる」 「えっ、どこどこ?」 梅田先輩に静かにと言われ、取り乱すのをやめて言う通りにする。 先輩は左手で俺の口についたご飯粒を取ると、迷いなく自分の口に放り込んだ。 「せ、先輩…」 「まだ動いちゃダメだよ。口が汚れてる」 先輩は小さい子供の面倒をみる保育士みたいな顔で、さっとハンカチを出して口元を拭ってくれた。 「子供みたいに行儀が悪い。高校生なんだからもっと行儀よく食べないと、ね?」 行儀よくしろ、なんて言いつつ行儀悪い俺に優しい笑顔を向けてくれる先輩。 「ちょっとちょっと〜ジミーっち、梅さんはからかってるだけなんだから本気にするなよ」 「梅さんが本気だしたら…ダメダメ、考えたら怖いよ」 「スタイルいいし、面白いし、料理できる。それにあんだけ優しかったら なんてすぐに引っ掛かりそう」 そう、俺はまさに引っ掛かりそうだ。 先輩、何でそんなに俺に優しいのと問い質したい。 いつも俺が先輩と二人きりになると相談ばかりだから、今日くらいそういうの抜きに話したい。 1 そんな事より抱きついていいかな 2 話してみれば理由がわかるかな 3 えっ?膝枕してくれるって…待って待って 「う〜ん、風が気持ちいい〜」 梅田先輩は両手を広げ、身体中に風を浴びる。 今までは何かというと梅田先輩が無防備になると襲いかかっていた俺も、この時ばかりは先輩に魅入っていた。 「今日も珍しいね。ジミーが私に何もしてこないなんて」 「いや〜それは」 「いつもなら『梅田先輩、また胸大きくなってないですか?俺が触って確かめましょう』とか言うじゃん」 「今日は先輩がどうして俺にそんなに優しいのか気になって」 先輩は俺と顔を見合せ、しばらく黙り込んだ後首を傾げた。 「何でだろう?」 「先輩、自分の事なのにわからないんですか?」 「うん…ジミーはダメな子だから優しくしてあげてるんだけど、それが一番の理由かと言われるとそうかなって」 本気でわからないのか梅田先輩はう〜んと唸りながら、またしばらく考え込んで 「やっぱりわかんないよ」と答えた。 「先輩は理由もわからず俺に優しくしていた、と」 「まぁそうだね。さてと、お昼も終わりだし教室に戻ろう」 先輩はまたもお弁当箱を押し付け、自分はさっさと歩きだした。 「来ないと置いていくよ〜」 「やばっ…梅さんがくる…ジミーっち〜ちぃの言う通りにしなさい」 1 梅さんに抱きつきオーラを送る 2 梅さんを草むらに押し倒すオーラを送る 3 スカートめくりオーラを送る 「梅さんを足止めして。パキュ」 どこからか放たれた得体の知れないものを何故か俺はパクっと食ってしまった。 何だ、体が勝手に動きだすぞ…って、まさか梅田先輩に抱きつこうっていうのか? 「梅さんに抱きついちゃえなんて送ってないぞ。コラ〜離れなさい〜」 「ちぃ、バレたらヤバいし時間だから行くよ」 三人組はさておき、俺は梅田先輩を後ろからギュッと抱き締めた。 「じ、ジミー…」 「す、すいません…体が勝手に…」 「馬鹿言わないの。あんたは自分から抱きついたんでしょ」 「言って納得してくれるかわからないけど、勝手になんです」 「もう素直になれば許すけど嘘つきは許さないよ」 梅田先輩は抱き締めた俺の手の甲を弱々しい力でつねってきた。 気のせいじゃないなら、力が弱いせいじゃないと思う。 だって、つねる先輩の指先が震えているから… 「力が強くならないうちにやめな。先輩はお弁当食べて力が百倍だよ〜百倍」 声も微かに震え、動揺している気がするのは気のせいだろうか。 先輩、今すごくあなたが愛おしいです。 1 振り向かせてキス 2 このまま抱き締めていたい 3 先輩からキス 俺は梅田先輩を振り向かせ、唇を奪った。 重ね合わせる瞬間、梅田先輩が涙が流していることに気付いた。 でも、俺はキスをする事を躊躇わなかった。 「馬鹿、何でいつも諦めそうになる時に本気にさせるような事するかな〜」 「そんなに弱ってる先輩はほっておけないよ」 「ほっておいてよ。私には私なりのジミーの楽しみ方があったの」 「そう言われても」 梅田先輩は涙目でみつめてくる。 「私が本気になっていいの?」 1 本気がみたいです 2 少しなら本気でもいいですよ 3 先輩お得意の冗談ですか? じっと目を離さずにみつめてくる梅田先輩は今も本気のようにみえたが、俺はこれ以上があるなら見てみたいと本気になって下さい、と言ってみた。 「毎度あり〜本気コース一人前入りまぁ〜す」 さっきまでの涙が嘘みたいに悪役のする不気味な笑顔になり、俺を草むらに押し倒してきた。 「本気になるならとっくから本気だよ。いけない事しちゃうくらいに」 「な、何の話ですか…その前に俺からどいて下さい」 「どうして怯えちゃってるの〜ジミー君は」 どうしてって、それはあなたが豹変して俺に襲い掛かってるからですよ。 何ゆえ、俺が襲われなければならないんですか… 「ふふっ、ウブな振りしちゃって〜」 普段襲われる事がないだけに、俺はこういう状況には滅法弱くビクビクしていた。 たとえ相手が女の子だろうと… 「先輩、どうしたんですか?」 「まぁ〜どうしたんでしょ。さぁ、本気を食らっちゃいな」 梅田先輩は俺の耳を甘噛みし、抵抗が弱まるや否や首筋にキスをしてきた。 「先輩…」 「こっちは素直に反応してるよ。やっぱりスケベだ」 先輩は俺の息子を優しく何度も撫で、唇の端を吊り上げ妖艶な笑みを浮かべる。 いつこんなにテクニシャンになったんです、あなたって人は… 1 先輩は俺の息子を舐めだした 2 乳首を弄りだした 3 自分の胸を揉ませた 先輩は俺の息子を撫でる手を止め、チャックを下ろし始めた。 先輩がチャックを開けきると、窮屈なズボンから解放された息子は天にそびえていた。 「元気がいいね〜ジミーは」 「先輩のせいです。俺がこんななのは」 「私のせいか〜嬉しいお言葉」 梅田先輩は首筋から徐々に下がっていき、威勢のいい息子を口に含んだ。 息子の亀さんを口で包み込み、前立腺を舌でなぞった。 「せ、先輩…」 「ジミー、ずっとこうしたかった」 先輩は棒を手で扱き、舌で前立腺を舐め、口で亀さんを包み込む。 先輩、ヤバい…俺が悶える表情を見て笑っている。 「ジミー、気持ちいいなら出していいよ」 「せ、先輩ぃ〜うぅ…」 俺は先輩の口の中にこれでもか、と大量の液を吐き出した。 吐き出すどころか、先輩は指先で口から溢れた液まで掬い飲み干した。 「ジミーの味だね」 「先輩、何も飲まなくても…」 「飲んでみたかったからいいの。早いね〜いつも」 それはあなたがあれだけ舐めたんだから当然でしょう。 梅田先輩は俺の胸に頭を預け、乳首の回りに指先で円を描く。 続いて… 1 先輩は俺の手をとり、下を触らせた 2 俺の乳首に吸い付いてきた 3 優しく頭を撫でてきた 梅田先輩は問答無用とばかりにYシャツのボタンを一つずつ取っていく。 「梅田先輩、授業は?」 「ここで課外授業なんだよ。梅田先生の性教育」 シャツを脱がしきると、俺のつぶらな乳首を吸い付きだした。 チュパチュパと音を立て、固くなった乳首を刺激する。 舌で乳首を転がすなど、先輩のテクニックはやはり向上している。 「ジミー、ここが固くなってるのは何ででしょうか?」 「そ、それは…先輩が舐めてるからです」 「当たり〜じゃあ正解したあなたにサービスとしてもうちょっと色々してあげる」 先輩は俺のあばら骨を舐めながら、その細長い指先で体をなぞっていく。 「ジミー、女の子の体の秘密知りたい?」 「知りたいです」 「そう。特別に梅さんの胸触らせてあげるから、しっかり次回にいかせるようにするんだよ」 梅田先生はどこから取り出したか、赤い縁のメガネをかけてAV女優みたいになった。 俺の手を胸に持っていき、優しく揉むんだよと囁いた。 「ダメダメ〜こんな風に」 あのアニメ声が演技口調になり、余計に卑猥さが増してきた。 「いい子〜ようやく胸もコツ掴んだね」 「先輩…いや、梅田先生最高です」 1 梅田先生はスカートの中に手を入れさせてきた 2 自ら脱ぎ、挿入してきた 3 先生、ドラえもんみたいに色んなものもってますね… 梅田先生はズレたメガネを人差し指で上げると、「もっと秘密の場所に案内してあげる」と自らスカートの中に招いた。 「優しく触るんだよ。とってもナイーブな場所だから」 「はい、先生」 「入れる時はゆっくり入れるんだよ。優しくね」 梅田先生の下着は既に滑り気をおび、割れ目をなぞるとあぁと喘いだ。 先生は誰よりも妖艶な表情がよく似合い、今もそれを崩さない。 もう先生の虜になりそうな俺に「先生の穴に入れてみて」と囁かれ、思考回路は吹っ飛んだ。 「あぁん、優しくって言ったでしょ。先生の言う通りにして」 「はい、先生」 「いいよ〜だんだん先生の石油が穴から溢れてきたら、ちょっと激しくしても」 すごいぜ、石油枯渇問題なぞここには存在しない。 さっきから梅田先生の石油はみるみる溢れ、俺のドリルを滑りやすくしてくれる。 掻き回して発掘しまくるんだ、石油王に俺はなるんだ。 「あ、ジミーもうダメ。先生の穴に大きいドリルちょうだい」 「わかりました。俺のドリルで天国みさせてあげます」 先生にどうドリルを挿入しようか。 1 正常位で発掘 2 騎乗位で発掘 3 バックで発掘 4 座位で発掘 俺は上半身だけ起こし、梅田先生に自ら跨がってもらい抱き合う姿勢で挿入した。 俗に言う、座位だ。 深くまで先生の穴を発掘でき、お互いに抱き合うことでより一体感が得られる。 「あぁん、ジミーのドリルすごい固い」 「先生の穴からザクザク石油を掘りますからこれくらいないと」 「もう〜どれだけ掘るつもり?」 「先生からとりつくすまで」 先生は自分から腰を振り、俺のドリルに突かれるのを楽しんでいる。 揺れる胸を俺は口に含み、何度も吸い付いた。 「全く油断も隙もないんだよ。あぁん、強く吸わないの」 「無理だよ。俺、先生の胸好きだもん」 「そういう時は先生自体が好きって言いなさい」 先生の石油は我がジミー国に豊かにもたらされる。 噴き出す石油を潤滑油に発掘ははかどり、ドリルは更なる快感の奥まで突いた。 ヤバい…先生の穴、今絞りとるみたいに縮まった。 先生、イクの? 「あぁん、ダメダメ〜イッチゃう…イクぅ〜」 「先生、これが本当のオイルショックだ」 俺は先生の穴に俺の石油を吐き出した。 一回出したとはいえ、それでも先生の中に大量の石油が放出された。 「歴史の勉強もできてよかったね」 「先生、ありがとう」 俺と先生は午後の授業に途中参加となり、二人一緒にクラスに戻ったものだから軽い騒ぎになった。 「梅さん、ジミーと何してたの〜」なんて、男子が茶々入れて笑いが起きる。 「エッチなこと♪」 「梅さん、俺にも教えて〜」 「だぁめ、これは落第生しか受けられないの」 こんなやり取りも梅田先輩ならではだろうな、普通じゃ恥ずかしがってしてきましたと言っているのと同じになる。 「梅さん、いつからメガネかけるようになったの?」 「今日から」 ニヤニヤと笑いながらそれに答える。 「さぁ、ダーリン席に座るっちゃ」 「先輩?」 「いいからいいから座るぅ〜」 本当にこの人がわからない。 知ったかと思えばまた秘密が増える。 常に新鮮で不思議な人、梅田先輩。 俺だけがこの先輩の色んな面を見てることが嬉しい。 「ダーリン、そこはまだ舐めたら嫌…むにゃむにゃ」
リl|*´∀`l|<あの三人は偵察が下手なんだよ。うちみたいなプロは気付かれることないんだよ ∀`l| ジィ〜 (;ジミー)<変な気配を感じる… ノk|*‘σ‘)<ジミー先輩、ハァハァ ノk|‘−‘)<…もしかして… 回想 (ジミー)<俺、変な人につけ回されてるみたいなんだ… ノk|‘Д‘)<はっ、あの人だかんな…ちゅ、注意したいけど怖い…目あわせないようにしなきゃ リl|´∀`l|<ん?あそこに人が…女の子? 回想 (ジミー)<先輩、相談なんです。俺変な人につけ回されてるみたいなんです リl|*´∀`l|<あれがストーカー恐るべし…さぁ、うちはジミー観察に戻ろう。見なかったことに…怖い怖い 从・兄・)<ジミー、兄がいるぞ〜心配いらないからな 从*・ゥ・)<お兄ちゃん何してるの? 从;・兄・)<馬鹿、声が大きい。みろ、ジミーを追うストーカーを追ってたとこだ 从*・ゥ・)シ<あっ、ジミーだ〜ジミー 从;・兄・)<お前、人の話聞いてたか… 从*・ゥ・)<? いいじゃん。ジミーと会って話せるし 从;兄;)<はぁ…馬鹿な妹をもつと辛い 从*・ゥ・)<変態な兄をもつと辛いとか言って♪