最近俺に欲しかった弟ができた。 できたと言ってもうちの母親が産んだわけではなく、妹に旦那候補つまり弟ができたのだ。 俺にとってはかけがえのない大事な存在だから影から守ってやるのは当然だ。 この日も俺が弟の身を案じ草むらから覗いていると、少し離れた場所から弟をみつめる女に気付いた。 俺は一瞬にして悟った。 あの女がジミーが言っていたストーカーなのではないか、と。 「何か悩み事がある顔だな。俺でよければ相談に乗るぞ」 「気持ちだけで。自分で解決しますから」 「おい、兄に言えない相談とは何だ。舞美にお前が酷い浮気野郎だとばらすぞ」 「いくら舞美先輩でもそれは知ってるのでは…」 「馬鹿だな〜あいつは三歩進んで三歩進む前しようとしてた事忘れる愉快な頭してるんだ。すぐに忘れる。 だからな、俺がお前と舞美がやってる最中にいったらどうなるかな〜舞美はきっと狂ったように腰振るだろうな〜」 「それ怖くないですよ」 「舞美に絞りつくされ、そしてお前はあいつに首輪つけられるんだ。うちの犬みたいにな。 あいつ独占欲ああみえて強いから」 「わ、わかりましたよ。言います。実は…」 しかし、ストーカーは二人のはず…ならば、もう一人はどこだ。 くそっ、あの女に吐かせるか…手荒な真似はしたくなかったが… 俺が茂みを移動しようとした時、女が妙な行動にでた。 もしや気付かれたか、と俺が思ったのもつかの間、女は自分の制服を捲りあげ股関をいじりだした… ジミーをみつめながらオナニーとはへ、変態だ…間違いない、変態ストーカーなんだ。 ジミー、あんな女俺が追っ払ってやるからな。 待ってろよ、弟よ。
兄さんその変態はお宅の妹さんとry 从;・兄・)<なにににに〜!舞美がレズっただって?! 从;・兄・)<・・・ 从*・兄・) 从o゚兄゚从<まったく救いようのない奴だ