今、私は梨沙子とホテルの部屋で寝る前のお喋りをしている。 

「愛理〜最近パパがエッチしてくれなくて寂しい思いしてない?」 
「な、何をいきなり言い出すのさ〜」 

梨沙子はマネージャーさんがいつも付きっきりだし、甘えるのが得意なのもあって抱き締めてもらってるみたいだ。 
でも私は時に強引な手段を取らないと相手にしてもらえないことがある。 
だから梨沙子が羨ましい。 
私もいっぱい抱き締めてほしい。 

「正直に言いなよ。私はパパが相手にしてくれない時、ある子に相手してもらってるんだ〜」 
「う、うん…エッチしたい…」 
「ほら〜したいんじゃん〜でね、ちょっと私がその相手のいる場所に連れていくから手は離したらダメだよ」 
「うん、わかった」 

今からホテルを抜け出してどこかに行こうっていうのかな…そんなことしたらバレた時に事務所の人がうるさいよ? 
それにあの子って言い方して、まるで相手が年下みたい。 
でも相手が誰なのか気になるし、エッチしたいから我慢できないよ… 
マネージャーさん以外の人を私は知らないから怖いし、あの人を裏切ってるみたいで嫌。 
でも、でも… 

1 梨沙子、お願い 
2 マネージャーさんの部屋に行った方がいいよ 
3 今日はよそうかな 



「梨沙子、お願い。連れていって」 
「じゃあいくよ」 

いくよ、なんて言うから遠くに行くのかと思いきや梨沙子が向かったのはお風呂だった。 
…お風呂からどこに行こうって言うんだよ〜仕様がないな。 
ついていくと言っちゃったし、お遊びでもいいから付き合ってあげるか。 
エッチは今度マネージャーさんにお願いしちゃおうかな、キャッ。お風呂のドアが開き、その先にはお風呂場があるはずだった… 
だけど、そこには知らない部屋があった。 
梨沙子は何度も遊びに来てるのは本当みたいで、迷わず部屋の真ん中にあるベッド目指してかけていった。 

「ジミー、今夜も遊びにきたよ〜」 

ジミー? 
誰に遊びに来たって言ってるの、マネージャーさんの学生時代のあだ名じゃん。 
私も恐る恐るベッドに近づくと、そこには写真でしか見たことない若いマネージャーさんがいた。 
ぐっすり眠っているみたいで、梨沙子の声にも反応しない。 

「ジミー、起きるゆ〜また遊びにきたよ。りぃちゃんを気持ちよくさせてくれるんでしょ」 
「う、ううん…」 

どうしよう、起こすの悪い気がする。 
だって梨沙子が言う相手がマネージャーさんの若い時だったなんて意外だから。 

「もぉ〜こうなったら力づくだもん。愛理、ジミーにイタズラしちゃおう」 

1 うん、するする 
2 悪いよ、待ちなって…キャッ、大胆 
3 ちょっとならいいかな 



私にはまだ目の前にいる相手がジミー君なんて信じられず、どうしていいかわからない。 
梨沙子と過去に来たってことなんだろうけど、それってあのドアを開けただけで出来るのかな。 
色々考える私に耐えきれなくなったか、梨沙子はもうベッドに忍び込んでいた。 

「ま、待ちなよ。相手はまだ寝てるんだし…って、キャッ大胆」 

梨沙子は寝てるジミー君に跨がり、首筋に向かってキスをし始めた。 

「り、梨沙子…早すぎるよ…まだ相手は寝てるのに」 
「だから起こしてあげるのぉ。ジミーに相手してもらわなきゃなんだから」 

だからってやっぱりキスは早いよ…と、私がツッコもうとするとジミー君から反応がみられた。 

「う、ううん…」 
「ジミー、りぃが来てあげたよ。またしてくれるんでしょ?」 
「菅谷?」 
「うん、今日は愛理も一緒。ほら、愛理もこっちきなよ」 
「え、エェェェ〜待ってよ。だって心の準備が…」 

私が戸惑っていると、ベッドから抜け出した梨沙子がやってきて、手を引いてベッドまで連れていった。 
ベッドに入ると、若いマネージャーさんが寝ぼけ眼でこちらを見ている。 

「愛理ちゃんも気持ちよくなりたいの?」 

1 は、はい… 
2 あ、あの…まだ気持ちが固まって…キャッ、ジミー君? 
3 梨沙子〜どうしよう〜 



過去に来ただけでも信じられないのに、ジミー君に抱かれるのってさらに信じられない。 
どうしよう、梨沙子みたいに自分からいくなんてできないし… 

「えっと…あの…まだ気持ちが固まってないっていうか…」 
「愛理ちゃんは俺の彼女なんだし遠慮なんかいらないよ」 

か、彼女? 
いつからジミー君の彼女になっちゃったの、私は… 
あれ?確か愛理って名前の後輩がいるからその人と勘違いしてないかな… 

「愛理ちゃん、好きだよ」 
「キャッ…じ、ジミー君?」 

ジミー君は私に寝ぼけながら抱きつき、優しく髪を撫でてくれた。 
その仕草がマネージャーさんにもされたことないくらい優しくて、身体を任せてしまおうと思ってしまった。 

「ジミー、りぃも忘れないのぉ〜」 

梨沙子が横からジミー君に抱きつき、三人で寄り添うような形になっている。 
まだ寝ぼけているジミー君は私の鎖骨に吸い付いてきた。 

「あっ…」 

つい声が出てしまう、そこは弱いんだもん…気持ちいいよ。 
ジミー君は寝ぼけながらもしっかりと片手で私の胸を揉み、舌もちゃんと動かしている。 
…ある意味才能なのかな、これも。 

「あっ…じ、ジミー君…き、気持ちいいよぉ〜」 
ジミー君は 
1 パジャマを脱がし私の胸を舐めてきた 
2 太ももを撫で回し、アソコを触ってきた 
3 梨沙子とキスなんて恥ずかしいよ。キャッ 



パジャマを脱がし私の胸を触ってきた。 
パジャマのボタンを取るのも自然な動作でやったりして、本当に学生時代からスケベなんだなと感心しちゃう。 
鎖骨を舐めていた舌もだんだん下りていき、気付くと私の胸の先を吸っている。 

「愛理ちゃん、いい声だすね。本当に責め甲斐があるよ」 
「あぁん、もぉ〜そんな声をあなたがさせるんでしょう〜」 

ジミー君はチュパチュパと音をたて、私の胸の先を吸っている。 
片手は私の胸の先を指で弄る。 

「じ、ジミー君…あぁん、き、気持ちいいよぉ」 
「愛理ちゃん、いいよ〜すごくいい」 

ベッドのシーツを掴み、快感に耐える。 
もうジミー君に全てを任せてもいいよね。 
身体がもう抵抗できる力はないし。 

「ジミー、りぃも気持ちよくさせて〜」 

梨沙子はほっておかれたせいでブスッとなり、ジミー君のパジャマを後ろから脱がした。 
そして、パジャマの上から膨らんだジミー君のアソコを撫でだす。 

「す、すがや…まだ愛理ちゃんを責めていたんだぞ」 
「りぃも仲間なら混ぜて。いっぱい気持ちくりたいのぉ」 

梨沙子もいるけど、私はどうしよう… 

1 私もジミー君のパジャマ脱がしちゃえ 
2 アソコを舐めてみたいな〜 
3 ジミー君にお任せ 



ジミー君にお任せしよう、彼ならきっと満足させてくれるよね。 
胸を舐めた後、彼はその舌をどんどん下げていき、私のお腹まで舐めていた。 

「愛理ちゃん、君は栗ちゃんの他にここも敏感そうだね?」 
「わからない。だってそこを舐めてくれるの初めてじゃない」 

わき腹を手で撫でながら、一緒に舌で舐めていく。 
まだウブだと思ったのに相当うまい。 
マネージャーさんて、この頃にはエッチいっぱいしてたんだろうなぁ。 
と、私が考えていると、ふと手も指も止まってしまった。 

「す、菅谷〜手をとめて…集中できないよ〜」 
「りぃのことも愛してくれなきゃやぁだ。ね、こっち向いて」 

梨沙子はジミー君の頭を掴み、自分に向かせるといきなりキスを始めた。 
しかも梨沙子のキスはすごく上手いって話をマネージャーさんから聞いたことがある。 
ジミー君の口をこじ開け、舌と舌を絡めている。 
口を離したら垂れる糸がまたエッチだ。 

「す、菅谷…」 
「梨沙子、そう呼んでって毎回注意するじゃん。梨沙子だよ」 
「梨沙子…」 

ジミー君はキスですっかり梨沙子にメロメロにされちゃったらしい。 
悔しい、せっかくさっきまで私が独占してたのに… 

1 キスしたら私をまた気持ちよくさせてくれるよね 
2 私がアソコを撫でて、舐めちゃっうんだから 
3 私がオナニーして誘う 



火照った身体も心もまだ満足できていない。 
もう仕方ない、私、一人でやってみる。 
そうしたら、ジミー君も気付いてくれるよね。 
私はパジャマの下を脱ぎ、下着を脱ぎ、裸で始めた。 
片手で胸を揉み、片手でもうびしょびしょになったあそこをなぞる。 
指が思ったよりも早く動く。 
本当はあの人の指で気持ちよくしてほしかった場所、そこを自分で慰めなくちゃならない惨めさ。 
そんな気持ちを味わいたくないからジミー君に身体を任せたのに…梨沙子に夢中なんて酷いよ… 
梨沙子は自慢の胸でジミー君の顔を挟んであげている。 
負けられない、絶対私にまた振り向かせてやるんだから。 
そう思うと指は止まらず、さっきよりも刺激を与えてくれる。 

「あっ…あぁ、あぁ〜ジミー君。ジミー君、私も気持ちよくさせてくれなきゃやだよぉ」 

ちゃんと伝えればよかった言葉がこんな時はすんなり出てくるなんて…神様って意地悪だな〜 

「愛理ちゃん?」 

ジミー君が梨沙子の胸から顔をあげ、こっちを向いてくれた。 
やだ、それならもうこんな一人エッチなんてやめていいのに…なのに、指が止まらない… 
何で? 

「愛理ちゃん、一人にさせてごめん。俺がちゃんと気持ちよくさせてあげるよ」 

ジミー君はそう言って私の手をどかし、自分の指を入れてきた。 
すごい、いきなり奥まできちゃった…あぁ…好きな人に触られると気持ちいいよぉ〜 

1 ジミー君、入れて。もう我慢できない 
2 まずはこのまま指でいかせてっ 
3 やだっ、梨沙子どこ触るの〜 



もう我慢できない、ジミー君のアレがほしい。 
皆みたいに私はアレの名前をはっきりなんて言えない。 
恥ずかしい…マネージャーさんに何がほしいかって言われてやっと言ったことならあるけど、ジミー君もまさか言わせたりしないよね… 

「あ、あのぉ〜ジミー君のアレ下さい。入れて、もう我慢できない」 
「愛理ちゃん、何がほしいのかはっきり言ってごらん。じゃないと入れてあげないよ」 

…学生時代からこの人は進歩ないんだから…スケベ。 
でも、言わないとジミー君も入れてくれない。 
だから、私は言わなくちゃならない。 
ジミー君のアレ…おチンチンがほしい。 

「ジミー君の…お、おチンチン下さい。いっぱい突いて」 
「よく言えました。じゃあいくよ」 

ジミー君は大きくなったおチンチンをゆっくりと私の中に入れてきた。 
濡れていたからすんなりと私の中に入ってくる。 

「あっ〜奥まできてるよぉ。ジミー君、今日は激しくして」 
「あぁ、愛理ちゃんの中気持ちいいよぉ」 
「あっ…あっ…ジミー君…」 

もう言葉にならないよ、すごく気持ちいいんだもん。 
ジミー君のおチンチンが突き上げるように私の中を動く。 

「このままおチンチンでイカせてあげる」 

すごい、イク、イク、いっちゃう… 

1 このまま中にほしいの 
2 梨沙子、ジミー君の顔に跨がって何するの? 
3 お腹に出して 



「このまま中に出してぇ〜ジミー君のいっぱいちょうだい」 
「愛理ちゃ〜ん」 

ジミー君は私の中にいっぱい出してきた。 
若いってこんなにも違うのか〜いつ終わるのって思うくらいに出続けた。 
ジミー君がおチンチンを引き抜くと、どろっとした液体が大量に零れてくる。 

「愛理ちゃん、久々だったから燃えちゃった。俺も気持ちよくなれたよ…」 
「ありがとう。私ね、ジミー君とエッチ出来てよかった」 

お礼の意味もこめて私はジミー君のほっぺたにキスをした。 
二人で見つめあい微笑み、抱き合っていると、泣き声が聞こえてきた。 

「あ〜ん、パパはみやが取るし、ジミーは愛理が取っちゃった。あ〜ん」 

胸を丸出しにして泣く梨沙子を前にさっきまでのいい雰囲気がすっかり変わっていた。 
ジミー君はそんな梨沙子を抱きしめ、梨沙子相手にまた始めた。 

「梨沙子、ごめんな。お前の相手もしてやらないとな」 
「うん、そうだゆ。ジミーはちゃんと私の相手もしなきゃダメ」 

梨沙子の胸を舐めてしばらくすると、梨沙子のアソコをいじりだすジミー君。 
弄る内にまた大きくなったおチンチン、私おかしいのかな、しゃぶってみたい… 

1 しゃぶりたそうな視線を送る 
2 いけないいけない、私は十分したじゃない… 
3 じ、ジミー君?んごっ、ん〜 



こうして行為をすませ終わってみると、何だかおチンチンって口にしたことも恥ずかしく思える。 
だからまた自分からいくのなんてできっこない。 
そういう意味だと梨沙子の感情を身体全体で表せること、尊敬しちゃう。 
私はいつもマネージャーさんに視線を送り、気付いてもらうことしか出来ない。 
それは今も同じ。 
気付いて、ジミー君。 
あなたのおチンチンをしゃぶってみたい。 
その願望を叶えさせて… 

「愛理ちゃん?さっきからジロジロみてきてどうしたの?」 
「いや、あの…」 
「わかった〜コイツをしゃぶりたいのかな?」 

どうしてこんな時は勘が鋭いんだろう、ズバリすぎる。 
私はコクッと頷き、手招きされて寄っていく。 

「おチンチンしゃぶってくれ。愛理ちゃんの口で綺麗にして」 
「うん」 

私はジミー君の大きくなったおチンチンを口に含んだ。 
ぎこちないなりに頑張って舌で刺激し、おチンチンを舐める。 
マネージャーさんにもあまりしたことないから気持ちいいかわからない。 
でもジミー君に気持ちよくなってもらいたいから私頑張るね。 

「愛理ちゃん、また出るよぉ。う…」 

口の中いっぱいにジミー君の白い液体の味が広がる。 
やっぱり若いってすご〜い、マネージャーさんより全然出る。 
梨沙子がジミー君にハマるわけわかったかも 


梨沙子はこの後、ジミー君に跨がり自分から気持ちよくなるまで腰を振った。 
その姿はもう中学生にはみえなかった、大人そのものだよ。 
私は胸が…あんなくらい大きくなれたらな〜羨ましい。 
疲れてぐったり休むジミー君を見下ろし、彼に揉んで大きくしてもらっちゃおうか考える。 
大きくしてほしいな〜胸が梨沙子並みになるまで。 

「愛理〜満足した?」 
「うん。満足。ありがとう。すんごい気持ちよかった」 
「じゃあ、ホテルの部屋に帰ろう」 

またね、ジミー君。 
たぶんあなたにはまたお世話になっちゃうかも。 
その時はよろしくね、後のマネージャーさん。 


「萩原、あのさサキュバスっていると思うか?」 
「何を言い出すかと思えば馬鹿馬鹿しい。殴られて頭おかしくなったか?」 
「それがさ、最近菅谷によく似た女の子が部屋に現れてエッチして帰るんだよ。昨日は愛理ちゃんによく似たのもいた」 
「はぁ?あのな、サキュバスは空想上のものだ。いるわけないだろ。大方、AVの見すぎだろうけどさ」 
「いや、本当だって。今日も起きたら全裸だったんだ」 
「変態が」 
「お前が言うな。この…この…何でもない」 

また現れるのに期待しつつ俺はまた眠りにつくことになりそうだ。