…おっそいなぁ。何やってるんだろ。 
今日は早く帰るよ。雅ちゃん♪なんて電話で言ってたくせにもう時間すぎてるし。 

「どこ行ったんだろうねマネージャーさん」 

…それに栞菜も勝手に家にあがってるし。 
今日は来る予定だったのかあの人に聞いても知らないって言ってた。 
「なんでいるの?」 
「何そのいいかた〜。好きな人の家に行くのがおかしい?」 
「うん。おかしい。約束してないんでしょ」 

二人でいたいの。なのに栞菜ったら… 
こないだなんか、は、裸にエプロンつけて、しかもエッチしてる時に私を 

「怒ってる?」 
「………ううん」 
下からのぞくみたいに私を見つめてくる栞菜。 
「うそ。顔が怖いもん」 
「……………」 

ある意味あの人よりたちが悪いんだよね。 
あの人と違って異性も同性もどっちともエッチするし… 

1 帰ってよ、邪魔だから 
2 黙る 
3 喧嘩はしたくない、普通にしよう 



何もしゃべりたくない… 

「雅ちゃん聞いてる?おーい」 
私の目の前で手をふってくる栞菜。 
「雅ちゃ〜ん」 
「……………」 
「ねえ返事して。ねえってば雅ちゃん」 

うるさいなぁ…早く帰ってよ。 
私はあの人と二人で過ごしたいだけなのに。 
栞菜がいたらまたすっごいエッチなことしそうだし… 

¨プルルルルルル¨ 

あっ電話。 

¨もしも〜し、雅ちゃん、あの〜…¨ 
「いまどこ?まだ事務所?ねえ早く帰ってきて、私」 
¨…ごめん、今日は帰れそうにない。悪いけど先に寝¨ 

言い終わる前に反射的に受話器を置いていた。 
そんなぁ、せっかく待ってたのに、ひどいよ。ひどいよ… 

「……雅ちゃん…」 

私の反応を見て状況を理解したみたい。 
そっと肩に手を置いてくる栞菜 

1 …慰めて、寂しい 
2 帰って。一人になりたい 
3 笑ってみる 



「一人にしてよ」 
「…雅ちゃん」 
こんな顔は見せられない。見せたくない… 
「…帰って」 
栞菜は肩をおさえた手をそっと離して部屋から出ていった。 
「……うっ…」 
だめだ。押さえきれない 
視界がすぐに水の中みたいになって、ああ、もうだめだ。 
「うわぁぁぁん、ばか、いじわる…いじわるぅ」 

子供みたいなこと言いながらわんわん泣いてしまう。 
わかってるよ、ただのわがままだって。好きで帰ってこないわけじゃないってわかってるはずなのに。 

こんなわがままな娘きらいだよね? 
だめだなぁ私、愛してもらえるのが当たり前だって思ってる。 
甘えるのは苦手なんだけど…それを理由にいつもなにかしてもらうの待ってるだけだし。 
みんながうらやましい、自分の気持ちを素直に伝えられて。 

…私がその当たり前のことをするのにどれだけの勇気が必要かわからない。 


「…?!」 
急に、体があったかくなった。このあたたかさはあの人の 

「……慰めてあげるかんな」 
「栞菜…」 
…ちがうの?でも今確かに… 
やめて、そんな目で見つめないで。引き込まれちゃうよ 

1 しばらく抱いててほしい 
2 ごめん、一人にして 
3 …キスして 



あの人とはちがう、でもとってもよく似てるこの雰囲気。 
「こんなに雅ちゃんを泣かせて悪い人だね〜」 
「…しばらく抱いててほしい。だめ?」 
「いいよ。えへへ、雅ちゃんっていい匂いするね」 
「さっきは一人にしてなんていってごめん」 
「気にしないで。泣いてるって思ったから心配だったんだ」 

…あったかい。栞菜の体… 

「雅ちゃん」 
「…ん?」 
「あの人のどこが好き?」 
「えぇえっ?!い、いきなりそんな質問しないでよ!」 

ど、どこっていきなり言われても… 

1 わ、わかんないよ 
2 …教えてあげない 
3 栞菜はどこがいいの? 



「わかんないよ…」 
「好きな人なのに?雅ちゃんて冷たいんだね」 
いわれて胸が傷んだ。悔しいけど返す言葉が無いよ。 
「か、栞菜はどうなのよ」 
「いっぱいあるよ。えっとねぇ、顔がかわいいところでしょ、ちっちゃいとこ、声が高いとこ、エッチなところでしょ…」 
「ほとんど欠点じゃん」 
「欠点じゃないよぉ。私にとってはそこがかわいいんだもん。まだあるよ、実は頼りになるところとか」 

…頼りになる?そんなイメージ無いけど。 
私の知らない姿を知ってるってこと?そんなの…やだ 

「いま嫉妬したよね。雅ちゃんは顔にすぐ出るからわかるよ」 
「うるさいっ」 
「…そこが好きなのかもね、あの人は」 

へっ?それってどういう… 
「慰めてあげる。あの人より上手じゃないけど」 
「あうぅっ?!」 
いきなり胸をさわられて変な声を出してしまった。 
振りほどこうとしたけど…あぁん、だめぇ、こんな触り方されたら…! 

1 やめてってば!と手を振りほどく 
2 続けて、お願い 
3 おへそにして 
4 最初はキスからでしょ 



「やめてってば!!」 
ちょっと力を入れて栞菜の手をはじいた。 
「痛っ、ご…ごめん」 
力が入ってることにびっくりしたのか、栞菜が謝ってきた。 
「勝手に触らないで」 
「雅ちゃん……」 
私の知らないあの人の姿を見たっていう栞菜への嫉妬。 
思わず力を入れてしまったので思った以上に栞菜の手は赤くなっていた。 

「ごめん…」 

私から離れてうつむいている。 
ちょっとやりすぎたかもしれないけど、仕方ない。 
あれくらいやらないと栞菜に攻め込まれるから… 

簡単にはやらせたくない。 

1 一人にしてってさっきから何回も言ってるよね? 
2 やっぱりやりすぎた、ごめん… 
3 …泣いてる?栞菜… 



でも、さすがにいまのはやりすぎたよね。 
「栞菜ごめん。痛かった?」 
静かにうなずく栞菜。ちょっとやりすぎちゃった… 
「痛かったよ雅ちゃん」 
私の手をしっかりと両手で握る。ちょっと腫れてない?悪いことしちゃった。 
「本当にごめん。ごめ…」 

不意に指先に何か生暖かい感触が。なにこれ、なんだか気持ち悪い。 
「痛かったよぉ、でもぉ、なんか…くせになりそぉ…」 
なんと栞菜が私の指を舐めていたのだ。 
「はなして、きもい!きもいよ栞菜!」 
「こんなきれいな指なのにあんな力強いなんて、はぁ、はぁ」 

ひぇええ〜、やめてぇ〜、うかつだった。栞菜は何するかわかんないのよぉおっ 
「ん、んん、んっ」 
やだ…なんかそのしゃぶり方、お、男の人のあれを舐めてるみたい。 
やらしいよ栞菜、そんなにれろれろしたら、くすぐったいよ 
「雅ちゃあん…」 

1 ここも舐めてと唇を差し出す 
2 栞菜に任せてみようかな 
3 やられっぱなしじゃないから!と押し倒してやる 



栞菜に、任せてみよう。 

「雅ちゃん気持ちいい?」 
「だからきもいってば。舐めないでよ」 
でも気持ちを見抜かれるのはくやしいから、せめて口だけは負けないから。 
「きもいんだ、そうなの…」 
いったん離した距離をいっきに詰めてきた。 
「私にはそう思ってるふうには見えないけどなぁ。息が荒いし顔も…」 
「だから、きもいんだってば!言ってるでしょ!」 
「……そうなの…?」 
「きゃあぁ、んっ?!」 
手をつかんでいた栞菜がいきなり私の左胸に触れてきた。 
だ、だめぇ、そこは弱いんだからぁ、声が出ちゃうでしょおッ 

「ちょっと触っただけなのにいい反応するかんな♪」 
いけない、やられちゃうっ。 
ああ…だんだん触る場所が、び、敏感なとこにぃ…っ 
「我慢なんてしなくていいよ。素直になりなさい」 
きゅうっ、とその敏感な場所をつままれて… 
「が、まんなんて、してない」 
「息荒いよ」 
栞菜の手はこれだけじゃとまりそうになかった。 

1 ま、まだいじるの…?やめてぇ… 
2 もうひとつの敏感な場所に…ああ… 
3 まって脱がしちゃだめ、やだぁ! 



「だめぇっ!」 
「…ちゃんと私も脱ぐから。恥ずかしがらなくていいよ」 
「そういうことじゃっ、ちょっと、やめてよ!」 
…なんでこんなに慣れてるのよ。気持ちよくさせたり、暴れてるにもかかわらず簡単に脱がしたり 
「もうひとつの敏感な場所、知ってるよ」 
「え……きゃあっ!」 

やばい、押し倒された。こうなったらもう 
「ここ♪」 

ひぁああっ?! 
そ、そこは、おへ…! 
「かわいい顔ぉ…あの人が夢中になるわけだよね」 
しょ、しょんなに、ぐにぐにされたらぁあ…! 
「よだれ出てるよ?そんなにいいんだ」 
栞菜が私のよだれを舐めてくるけど抵抗できる力がない。 
ていうか、まじで力が、はいらないっ 
あの人の指よりやわらかいからその分刺激が気持ち良くて 
「キスしちゃおっかなー?」 

愉しそうに悶える私を見ている栞菜。 
なにか言いたかったけど、らめ、舌がいうこときいてくれないよぅっ 

1 もう好きにして。今夜は栞菜と… 
2 だめ、させない。いやだ 
3 気持ち良くするならちがう場所にしてほしい 



もう、栞菜にまかせちゃおう 
「…栞菜ぁ…」 
「…うん、わかった」 

舌が、入ってくる。 
熱い…栞菜の舌、熱いよ。前にもこうしてもらったことあったよね。 

栞菜のキス、気持ち良くて、このまま… 
もしかしたらあの人より私のことを想ってるかもしれない。 
そう勘違いしちゃうくらい、キスは激しかった。 

「力抜いててね、雅ちゃん」 
一瞬だけ唇を離してそうつぶやいて、指をいちばん大事な場所に 

 …あうっ…!は、入ってくるぅ、んん〜! 

なにっこの動きぃ、こんなに中で動くの、んん、ん〜〜〜! 

も、もうだめ………栞菜、栞菜ぁ! 


からだが重い。まだ、その場所がひりひりしてる… 
「……ん…」 
もう、朝…? 
いや、まだ薄暗い。起きるには早いみたい。 
あの人は帰ってこなかったのかな。わからない、確認してみなきゃ。 
…あれ、誰か私の手を握ってる?まさか 
「…雅ちゃん…すぅ…」 
…栞菜だった。 
ぐっすり寝てるけどその手はしっかりと私の手を握っている。 
「うわぁっ////」 
は、裸。お互い何も着てないじゃん。一枚の毛布を一緒にかけてただけで… 

栞菜は優しいね。寝てるのに私の手を離さない。 
そっとおでこにキスをして、毛布に潜り込み体を寄せた。 

…起きるまで、こうしててもいい? 

もう少しだけ 


ノノl∂_∂ル<私待つわ〜いつまでも待つわ〜たとえあなたが… ノノl;_;ル<寂しいから歌ってみたけど余計に寂しくなっちゃったよぉ〜 (マネ)<ただいま〜ん、誰か来てるのかな… ノノl*∂_∂ル<帰ってきてくれた、寂しかった…寂しかったよ (マネ)<おいおい、いきなり裸で抱きつくのは反則だろう ノノl*∂_∂ル<いいじゃん、サービスしてあげる。たまには裸エプロンもいいでしょ (マネ)<ま、まぁね。あ、そういえばもう一人は誰? ノノl∂_∂'ル<あっ、か…栞菜…置き手紙 ノk|‘−‘)<今日はこれで大人しく帰ります。次はマネージャーさんと夜一緒に過ごすの許してね…栞菜 ノノl∂_∂'ル<…次は仕方ないっかな… (*マネ)<疲れも吹っ飛んだよ。さぁ早くやろうぜ〜 ノノl∂_∂'ル<馬鹿、スケベなんだから。私がコイツを好きな理由か…わかんないや、だって全部好きなんだもん (マネ)<早く〜来ないならこっちからいくぞ ノノl*∂_∂ル<はいはい、今からいくから。栞菜、悪いけど渡さないからね
ノk|*‘−‘)<ベリキューが始まってからベリと仲良くなれるチャンスが増えたかんな ノk|*‘−‘)<・・・雅ちゃんの肌やわらかかったなぁ ノk|*‘ρ‘)<次はお母さんの母乳がのみたいかんな 阻止 ノk|*‘−‘)<チェッ…じゃあとりあえずしばらくは我慢するかんな ノk|*‘ρ‘)<代わりに千奈美ちゃんの綺麗な脚を堪能するかんな ノk|*‘ρ‘)<ちな足魅惑の人魚姫だかんな 从*´∇`)<そんなに触られたら体温が上がって真夏は不祥事もちな次第〜 州;‘ -‘リ¶<もしもし愛理ちゃん?早くこの歩く変態をひきとりにきてほしいゆ ノk|*‘ρ‘)<次は梨沙子ちゃんの・・・ 州;‘ -‘リ<あばばばばば ノk|*‘ρ‘)<胸もおしりもふかふかだかんな 州*´ ρ`)‘リ<ゆぅん… ノk|*‘ρ‘)<く、く、熊井ちゃんのしまぱん、おしりジュル 川*T∇T)||<ヒーン