「須藤、お前俺に言う事があるんじゃないか?ありがとうって」 
「…何でお前に言わなくちゃならない」 
「何で?馬鹿だな〜誰のおかげで停学処分を免れたと思っているんだ。俺が生活指導の中澤を丸め込んだからだろ」 
「それはありがたいと思ってるさ。だがな、お前のそういう所はきにくわん。女にだらしない奴は許さん」 
「だからジミーをボコボコにしたってか…あれはやりすぎだ。奴は未だに記憶喪失らしいぞ」 
「自業自得だ、あんな奴」 
「須藤、お前が殴ったせいで一番被害受けたのは他でもない。妹の茉麻ちゃんだろ」 

須藤はジミーを制裁するといって、部活じこみの腕っぷしで痛めつけた。 
そして、須藤の妹である茉麻ちゃんはその場に居合わせ、止められなかったショックで学校に来られずにいる。 
ジミーが悪いといや悪いのだが、茉麻ちゃんはそれを承知で付き合っていたと言うんだから見上げたものじゃないか。 
舞美は知ってるのか知らないのかわからないが、馬鹿だからすぐに忘れるからよしとしても、茉麻ちゃんはそうじゃない。 
あの娘は繊細な面もあるんだ、俺が見た限りだけど… 
須藤は茉麻ちゃんを部屋から出そうと説得したらしいが、一向に聞く耳持たずらしい。 
茉麻ちゃんの心を開いてやれるのはたぶんジミー、奴しかいない。 
しかし、俺が探りを入れた様子だと会ってもわかるかさえ怪しいからな。 
でも奴しかいない。 

「須藤、お前俺にこれで貸しいくつだっけか?」 
「覚えてないが、随分な数になるな。お前が親友で助かってるよ。ありがとう」 
「そうか。なら親友の頼みだ。お前、ジミーと茉麻ちゃんの交際許してやれ」 
「それとこれは話が別だ。奴は許さん」 
「城に幽閉されたお姫様を助けられるのは王子様って決まってるんだよ。で、茉麻ちゃんにはジミーなんだ」 
「…茉麻は傷つく。あんな奴といたら」 
「あの娘を信じろ。あの娘が下らない男に惚れたことがあったか?ないだろう。だからジミーも魅力があるんだよ、茉麻ちゃんを惚れさせる何かが」 
「…」 
「貸しをチャラにしたいなら茉麻ちゃんとジミーを会わせるんだ。出来ないなら中澤にいって停学にさせるぞ」 
「あ〜わかったわかった。茉麻を信じるさ」 
須藤はこれで丸め込んだ、ジミー後はお前次第だ…頑張れよ、義弟よ。 
舞美にはバレないようにな 


从・兄・)<舞美にはいい恋をしてほしいんだ (ジミー)<兄さん… 从・兄・)つ携帯<だからこれでいいハメ撮りをたのむ (ジミー)<この変態! 从*・兄・)<最高の誉め言葉だな 从・兄・)<舞美、ジミーいい奴だな。最近も日曜に通ってるから結婚か、ん? 从*・ゥ・)<や、やだぁ〜そんなわけないじゃん 从・兄・)<いやいや、俺はジミーなら義弟に相応しいと思ってるんだ 从*・ゥ・)<もぉ〜気が早いって〜だけどね、最近向こうのお母さんにも嫁にどうって 从*・兄・)<そうか、俺は応援するからな 从*・ゥ・)<お兄ちゃん〜ありがとう〜♪ 从・兄・)<(これでハメ録り以外にも手に入りそうだ)ニヤリ 从・兄・)<俺が変態?妹を愛でるのがおかしいかな? 从・兄・)<毎日下着の匂いをチェックするのは兄貴としての義務じゃないだろうか 从*・兄・)<ついでに妹の寝姿をなめるように拝むのも… (;ジミー)<もうやめてください、耳がクサる! 从*・兄・)<フッフッフッフッフッ 州´・ v ・)<マネージャーさん観念しなさい (*マネ)<愛理ちゃんもっと痛くして 州´・ v ・)<ほ〜ら入っちゃいますよ。おしりにボールペンがほ〜ら (;マネ)<やめて愛理ちゃん!さすがにお尻の穴は! 州´・ v ・)<私に口答えするつもりですか? 州´・ v ・)<もっと上の方にずらしちゃいましょうか (;マネ)<アッー! 州*´・ v ・)<かわいい表情ですね (*マネ)<ああ〜もっと〜 州*´・ v ・)<もう一本入りそうですね (;マネ)<うわーーーー!