「うわぁあ?!」 

…気が付かなかった。普通に溶け込んでて分かんなかったぞ。 
「マネージャーさん今日はちゃんとお仕事してるね」 
か、栞菜ちゃん、またベリの楽屋に遊びに来てたのか。 
この子は寂しがり屋でいつも人といないと嫌がる。だから人懐っこいんだけど、 
最近じゃこうやってベリの楽屋にまで遊びに来ている。みんなと自然に打ち解けているので、これは本人の才能というか資質なんだろう。 
「座って、ほらここ」 
隣の椅子をぽんぽん叩いて誘ってくる。 
なんか、引き込まれるなぁ、この笑顔。 
見てるとふらふらと吸い寄せられてしまう。まるで魔法みたいに…… 

「もうはなさなーい」 
隣に座ったらぎゅっと腕にしがみついてくる。 
普通なら軽く修羅場にでもなりそうだが、ぜんぜん嫌味がないのでみんなも笑って見ている。 

1 髪を撫でてあげようか 
2 俺もはなさなーい、と抱き寄せちゃえ 
3 む、胸が腕に当たってる、顔が笑っちまう。がまんだ 



「俺も、栞菜ちゃんをはなさなーい」 
つい悪乗りしてそのまま栞菜ちゃんを抱き寄せた。 
ふくよかなやわらかい肌が俺の腕に押しつけられる。 
「だーいすき!」 

……ちょっと冷ややかな視線を感じる。 
うう、こういう雰囲気は苦手だ。栞菜ちゃんちょっとやりすぎじゃないかなぁ。ねえ… 
「もっと抱きついてほしいの?ちゃんと口でいってほしいな」 
ちがうの。ちがうったら。目でやりすぎだと合図送ったのに伝わらなかったのか 
ああぁあでもこの腕にむにゅっとくる胸がたまらん。 
「えへへ…」 

見上げる視線がとても妖しい。ま、まさか求めてる…? 
勘弁してくれ。したいけど行動に移そうものなら袋叩きだぜ 

1 だめだいちど体を離そう 
2 き、キスなら許してくれるよね? 
3 急に隣に座ってきた娘が…誰だ? 



急に隣に何かが落ちたのかと思ったくらい大きな音がした。誰か座ったな。 
きっと…あの娘か。まいったなぁせめて殴るのはもう少し後にしてほしい… 

「パパ、ママの前でどうどうと浮気してる!」 
「えっ、り…梨沙子?!あいたたた、つねるな!」 
思い切りほっぺをつねられて…梨沙子、パパをいじめないでくれよぉ。 
雅ちゃんは座ろうとしてたみたいだが、先に梨沙子に座られて面食らっているみたいだ。 
「も〜マネージャーさんちょっとにやけすぎだよぉ」 
今度は友理奈が逆のほっぺをつねってくる。 
おっ、おい、痛いだろ、両方からつねらないでくれぇ。 
いくらかわいい娘たちとはいえパパになんという仕打ちなのだ。 
「いいなぁマネージャーさん、こんなに大切に想われて」 
「か、かんなひゃ、もとはといえばきみが」 
「栞菜ちゃんのせいじゃないゆ!パパが浮気性だから!」 
「そうだよ!もうっ」 

…栞菜ちゃん、なんだか淋しそうなのはどうしてだろう。 
笑ってるけど…どこか陰があるね。その笑顔。 

1 やめなさいおまえたち!と梨沙子と友理奈の乳を触る 
2 やめないぞおまえたち、と栞菜ちゃんにキスしてやる 
3 茉麻助けて〜 



「やめないぞおまえたち」 
意地でもやめない。栞菜ちゃん唇を奪ってやる 
「あっ、マネージャー、ん、あ…」 
ちょっと戸惑っていたが、やがて舌を入れてきて歯をくすぐってきて 
「こら〜やりすぎだぞ!」 
「うっ?!」 
だ、誰だ、俺の首をしめてるのは。このロリ声はあいつか 
「おとしてやるぅ〜。おちろバカやろー!」 
千奈美やめろ、息をしたいが栞菜ちゃんがしっかり吸い付いてきて…うあぁ、苦しい! 
「ち、千奈美ちゃん、マネージャーさん顔がだんだん白くなってきたよ」 
「てるてる坊主みたいだねあははははは」 

あははははは… 
このままじゃ死んじゃう、あーした天気にしておくれ 
あーしたぼーくのお葬式〜… 

1 わかりましたキスはやめますから助けて千奈美ちゃん 
2 栞菜ちゃん、俺の亡骸は海に流してくれ… 
3 うっ、なんだか更に苦しくなってきたぞ?!誰か俺の鼻をつまんでる! 



ギブアップの意思表示を首をしめる手を叩いて伝える。 
「もうやらない?」 
や、ら、な、い、と叩いて伝えた。早く助けてくれないと本当に死んでしまう。 
「よーし許してやろう」 

はぁ…はぁ、はぁ、助かった。なんて力だ、ぜったい食道が狭まったぞ。 
「でもただじゃ許しませ〜ん。こうしてやるからな!」 
「んぷっ?!ん、あ…!」 
や、やめ、て、今したばかりなのに。き、キス… 
ああ…千奈美、いつのまにこんなにうまくなったんだ。 
だめぇ、そこは、し、舌のその場所は弱いんだってばぁ…! 
千奈美だってかなり強引なんだよ。 
「うわぁ、なんかくちゅくちゅ音してるよ」 
「は、激しいデス、わっ、あんなによだれ…」 
みんなも千奈美のキスに圧倒されてる。誰も止められない。 

「…いいなぁマネージャー。私も千奈美ちゃんとしたい……」 

栞菜ちゃん、最近そっちの方にいってないか? 

1 千奈美、エッチしようか 
2 …ごめん、みんなの前じゃできない 
3 愛してるぞ!気が済むまでキスしてくれぇえっ 



「…んっ?!」 
なんだか急に申し訳なくなって千奈美の唇をはなしてしまった。 
「なんでだよぉ、どうして嫌がるの?」 
寂しそうな千奈美には悪かったけど… 
「ごめんな、みんなの前じゃできない…」 
「…何それ、普段はあんなに見境ないくせにぃ」 
えい、えい、と指で肩をつっついてくる。 
「本当にごめんな」 
「しょーがないなぁ。もうっ」 

…ごめんな。二人きりならまず止めないけど、ここだとまずい。 
なんだかみんなちょっと興奮してるみたいだし、何が起きるかわからな… 
「ひゃあっ?!」 
だれだ?!いま俺の耳たぶに噛み付いたのは! 
ちな…千奈美じゃない、目の前にいるからちがう。おい誰だこういう真似してくるのは 

1 梨沙子…パパの耳は食べ物じゃないって 
2 か、栞菜ちゃ、だめぇえ〜 
3 桃子?!おい、ああ、やめるんだぁあ 



「マネージャーさぁん、かわいい声出してね」 
「ああん、ひぃっ、栞菜ちゃ!やめなさい、だめだよぉ!」 
「えへへへ…そういう顔かわいいね」 
こ、これはまずい。力がだんだん出なくなるぞ。栞菜ちゃんの責めは抵抗する力を奪ってしまう。 
「ま、マネージャーさん、あんな声だすんだ…」 
「まるで女の子みたいデス…」 

見ないでよっ、いやだよ。なんだかすごく恥ずかしいんだってば 
「あ〜…もうこんなかちかちになっちゃってる」 
ちくしょ〜、情けないが栞菜ちゃんにせめられるの久々だから… 
き、気持ちいいっ。 

「パパぁ、好きっ」 
「ひゃああぁあっ?!」 
り、梨沙子ぉ、だめ、もう片方の耳をそんなにしたら!! 
「そう梨沙子ちゃん、うまいね。あまり痛くするとマネージャーさんがかわいそうだから」 
「こお?パパ、きもちいいゆ〜?」 
らっ、めぇえ、頭がおかしくなりそうだぁああっ! 

1 いけないこのままじゃ…なんとかやめさせなきゃ 
2 耳はいいから次は乳首をお願いしたいな 
3 こうなったらもうどうにでもなれ。みんな一緒に気持ち良くなろうぜ!! 



こうなったらもうどうにでもなれ。みんな一緒に…! 
「みんな…一緒に気持ち良くなろう。いいだろ?」 

呼び掛けてみたがみんな互いに顔を見合わせたりなにやらひそひそ言っている。 
どうやら戸惑ってるみたいだ。無理もないかもしれないが… 
「私はいつでもそのつもりだかんな♪」 
栞菜ちゃんの手がズボンの上から俺のあれをさすってくる。 
「パパぁ、もっとかわいくしてっ」 
「んひゃあっ?!」 
梨沙子ぉ…ち、乳首は舐めちゃいけないぞ。っていうかお前、いつからそんなせめるのがうまくなったんだよ。 
「あなた…」 
俺の前に座ったのは、母さん。 
「…おかしくなりそう。いまのあなたを見てると」 

あぅうっ…今度は茉麻に唇を… 
その厚い唇が俺を狂わせちゃうよぉ、やめて…くれぇ…っ 

1 だ、誰だ、俺の背中に抱きついたのは 
2 ん…あ、誰だ、もう片方の乳首を舐めてるのはぁ… 
3 誰かズボンを脱がしてるやつがいる 



「マネージャーさんかわいいですねぇ♪」 
桃子か?!俺の背中に抱きついてるのは…こら、うなじを舐めないでくれ 
「気絶したってやめないですよぉ…覚悟してくださいねぇ」 
ひぃいいぃ、助けてくれ。誰か、誰かぁ 
「うわっ、だめっ!」 
今度は誰だ、ズボンを脱がさないで…! 
「じゃまデスよ。これ」 
「さ、佐紀ちゃ…?!あああっっ」 
か、栞菜ちゃんと一緒に俺のを手でしこしこ、いやぁああ 
気持ち良いよ…おかしくなっちゃうってば、ああっ 
「みんな興奮しすぎだかんな。エッチ大好きなんだね」 
「気持ち良いデスか?うふふ」 
「茉麻、かわってぇ。今度は私がキスするのぉっ」 
んぷっ?!お、おい友理奈、そんなに…ああ、んっ、ひ、ひたはかんじゃ、らめぇえ! 
みんな俺をそんなに責めるなんて…かんべんして、思考がとまりそうだ、許してくれぇ! 

い、いま、俺を責めてるのは誰だ? 
背中は桃子、右の乳首は梨沙子、キスしてるのは友理奈、手でしてるのは佐紀ちゃんと栞菜ちゃん 

1 ち、千奈美、お尻は、アッー! 
2 しゃぶっちゃだめっ!佐紀ちゃ…! 
3 茉麻ぁ、乳首舐めるの…?ひぃいいぃん 



「へっへー、ここはどうかな?マネージャー」 
尻の穴に痛みが走った。まさか、やめてくれ千奈美!パパになんて仕打ちを…! 
「アッー!!いたいいたいいたいぃ〜!」 
「マネージャーはどMだからね〜。ほーらもっと拡げちゃうよ」 
「やめてー、でもやめないでくれ〜」 
「日本語おかしいよおまえ。くっくっくっ」 
…熱いっ、息をいくらしても足りない、汗が止まらない。 
みんなが体をぶつけあってくるから汗が飛沫になって…っ 
「みんなすごくエッチな顔してるかんな…ジュルッ」 
栞菜ちゃんの俺のをしごく手つきが早くなってきた。 
佐紀ちゃん、いったい何を…あっ、だめ、袋には吸い付かないで、ああ…! 
友理奈もさっきからキスしてきて…しかも茉麻と交代しながらずっと… 
だんだん間隔が短くなってついには茉麻と友理奈、三人でキスし合う。 

いままで味わったことのない快楽にもう考えることもできないくらい頭が痺れていた。 

…まだあと一人何もしてないのがいるはずだ。あの娘は…どこだよ? 

1 雅ちゃんしゃぶらないで、あっ! 
2 ち、乳首は…いやぁあ 
3 え、おへそ…? 



出足が遅れたんだろうな。一人立ち尽くしている雅ちゃん。 

…みんなの中ではおそらく一番甘えるのが苦手で、普段からあまり積極的ではない。 
結構みんなはアピールしたりしてくるのに…まあ性格的なものだから仕方ないけど。 
それでもこういう時にはそれが災いしてしまうんだな… 

「………っ!」 
ついに覚悟を決めたのか、ゆっくりと近づいてきて… 
「雅ちゃんっ」 
佐紀ちゃんの隣に座ったかと思ったら 

「はうぅっ?!」 

そ、その口で俺のを…!!ああ、だめ、だめだよ 

止められないに決まってる。 
たった一人を相手にしたっておさえがきかずとめどなく出続けるんだ。 

自分でどうなるかわからないんだよ、ああっ、でも…! 

「うっ?!んぁあああ…!!」 

だ、だから…おさえがきかないって… 
うわぁあんなに雅ちゃんの顔を真っ白にしちまった。絶対に殺されちまう! 
お願いだ止まってくれ、言うことを聞いてくれってば。 
「もぉ出しすぎ…!目、開かないし、鼻に…けほっ、最悪!」 
ご、ごめんなさい…我ながら情けないよ。 

「パパずる〜い!いっつもみやばっかりだもん!!」 
「ひっ?!」 
「そうよあなた。たまには私にも振り向きなさい!」 
や…やめろ…そんなにくわえないで梨沙子、茉麻ぁああっ。 
「パパのおちんちんおっきぃ」「梨沙子、歯は立てちゃだめよ」 

激しい責めはそれにだけではとどまらず、唇にみんな吸い付いてきた。 
「マネージャーさぁん♪ウフフフフッ」「マネージャーさんの唇ぷるぷるしてるよぉ」 
桃子、友理奈、そんなにキスされたら腫れちゃうだろ 
あぅっ、ああ、唇までみんなに犯されちゃうよおぉ… 

…なんとかみんなの襲撃から生き延びる事ができた。 
ああ痛い、体中がひりひりするぞ。だるくて立っているのがやっとだぜ… 

「みんな…マネージャーさんが大好きなんだね」 
楽屋の外にいたら栞菜ちゃんが出てきた。 
「…うん、うれしいけどちょっと加減してほしいわ」 
「うらやましいなぁ。私もキュートのみんなとエッチしたい」 
「え?やったことないの」 
「みんな一緒にはまだ」 

俺も初めてだけどね。さすがに明日は歩けなくなりそうだ。 
「…ゆっくり休んでて」 
栞菜ちゃんはまたドアを開けた 
「どこにいくの?」 

…えへへ、と妖しげに笑いながら… 

「まだみんな足りないみたいだから私が相手するの」 
ちらっと見えた部屋の中は、誰かよく見えなかったがキスしたり体を触りあってる姿が。 

まだ足りないのか?!あれだけ俺を滅茶苦茶にして… 

「よし、次は負けないぞ」 
今日はやられただけだったが次はみんなを満足させてやる 


リl|*´∀`l|<マネージャーが私を誘うなんてぇ、なにか罠があるんでしょお? (*マネ)<そんなわけないだろ。ほらおいでってば リl|*´∀`l|<か、簡単にはいかないんだよ。もう思い切りじらしちゃうんだよ (*マネ)<まったく素直じゃないやつだな (ジミー)<栞菜ちゃん、他人丼作ってよ ノk|‘−‘)<いやだかんな (;ジミー)<え、ど、どうして? ノk|*‘−‘)<これからは他人じゃなくて家族になるんだから家族丼にするかんな (*ジミー)<栞菜ちゃん…好きだ〜 州;´・ v ・)<早く洗脳をとかなくっちゃ