今日はマネージャーと一緒にお出掛けにきている。 
マネージャーにいっぱい買わせちゃうんだもん。 

「なぁまだ買うのか、梨沙子。俺はもう金ないぞ。給料日まで我慢してくれよ」 
「やぁだ、だってショッピングなんだから色々みたいじゃん。いいでしょ」 
「無茶いうなよ。また後にしてくれよ」 
「えぇ〜いいじゃん。ねぇ、買ってよ。パパ〜」 

パパは腕に胸を押し付けて上目遣いをすると、顔を紅くさせてぎこちなくなる。 
やった〜たぶんパパはまだショッピングに付き合ってくれる。 

「しょうがないなぁ。あと一つだけだぞ」 
「ありがとう〜パパ大好き。ちょっと待っててね、お化粧直しにいってくる」 
「おう。早くな」 

トイレを済まし、パパの待ってる場所まで向かう途中、私は道に迷ったのかなかなか戻れない。 
何でだろう、景色がさっきまでいたデパートとは全然違う。 
あれれ、どうしちゃったんだろう… 

「あばばばばば」 
「おい、何テンパってるんだよ。探したぞ」 
「あっ、マネージャー…じゃない?」 
「マネージャー?何言ってるんだ。お前の部活のマネージャーになった覚えはないぞ」 

私がテンパってると声をかけてきたこの人は、確かにマネージャーなんだけど何か違う。 
ちょっと若いし、スーツじゃない… 

1 自分の頬をつねるゆ〜 
2 パパはとぼけてるだけだもん、怒る 
3 わかんないし気にせずショッピングだゆ 



パパはとぼけてるんだ。 
いつもそうだ、私をからかったりして子供みたいな事をする。 
今日もそうだ、そうに決まっている。 
ビシッと言って怒らなくっちゃ!! 

「悪ふざけはよくないゆ。そういう悪い大人はこうだ」 
「いたたたっ。馬鹿、いきなり頬っぺたをつねるな」 
「さぁ吐くんだゆ。からかってごめんって」 
「菅谷、お前な〜いきなり何するんだよ。離せって」 

菅谷?あれ、パパが名字で呼んだことあったっけ… 
ん〜ワケわかんない。 
でも、普段パパには胸とか触られるからその仕返しにしちゃお。 

「やめろよ〜俺が何かしたなら謝るからさ」 
「いつもオッパイ触るでしょ。その仕返しだもん」 
「…え?俺って記憶無くす前はお前にそんな事してたの…ご、ごめん…悪かったよ」 
「えへへ、謝ってる〜珍しい〜でも許さないよ。えい」 

パパが素直に謝るなんて珍しいな、とか思うけど私はつねるのをやめない。 
パパには悪いけど、困ってる顔のパパは可愛くて好きだから。 

「梨沙子、先輩困ってるよ。やめてあげて」 

先輩?パパが何で愛理の先輩なんだろう。 
それにこの愛理も別人みたいな気がする。 

1 やめないよ、だって楽しいんだもん 
2 パパが可哀想だしやめてあげる 
3 愛理の話を聞いてあげるよ 



愛理なのに愛理じゃなくて、パパはパパなのに若い… 
愛理まで私をからかってるようには思えないし、話をちゃんと聞いてあげよう。 

「今日は先輩が退院した祝いと私たちの誕生日のお祝いをやろうって言ったでしょ」 
「先輩ってパパの退院お祝い?」 
「パパ?俺、そんな呼ばれ方はさすがになかったと思うな。愛理ちゃん、誓って言うが菅谷とはそんなやましい関係じゃないから」 
「わかってます。梨沙子も冗談で言ってるんですよ」 

何だか私だけついていけてない。 
今日はパパが退院して、私たちの遅い誕生日会をするらしい。 

「梨沙子、そんな不思議そうな顔してない。早く行こう。先輩も早く行きましょ」 
「う、うん…」 

パパは納得いかなそうな顔をして、愛理の後についてくる。 
愛理にすっかり尻に敷かれてるって言うのかな、そんな感じがする。 
いつの間にそんな仲になったんだろう。 

「菅谷、ごめんな。胸とか触ってさ」 
「ううん、いいの。パパはスケベじゃないとパパじゃないから」 

愛理に連れられて、雰囲気のいいお店に入った。 
愛理はトイレでいないから、今はパパと二人だけだ。 
パパは私をチラチラみては頬っぺたを染めて照れている。 
からかっちゃおうかな〜ウブそうなパパを 

1 胸に手を当てさせてみるゆ 
2 隣に移動して腕を絡めてみるゆ 
3 パパの飲み物にストローさして一緒に飲む 



「菅谷、一応説明するけど俺さ…一部なんだけど記憶が飛んでる部分があるんだ。菅谷や愛理ちゃん、皆の顔はわかる。だけど、何してたとかは忘れてるのがあるんだ」 

パパは深刻そうな顔で私に何やら難しい話をしてくる。 
記憶を忘れるって前にもあったよね、確か私とエッチした後。 
あ〜私といる時、すぐに大事な記憶忘れるんだから…馬鹿馬鹿。 

「ごめん、怒らないでよ。俺も説明しづらくてさ」 
「いいもん、パパにはう〜んと奢らせちゃうから」 
「はは、奢るのでよければいくらでも」 

ウブなパパは私が言う事に言い返しもしないで頷くばかり。 
スケベ成分が洗い落とされて純になったのかな。 
私はそっと席を立つと、パパの隣に座り腕を絡ませて寄りかかった。 

「わっ、い、いきなり何するんだよ」 
「パパ、反応が可愛い〜あのスケベさはどこいっちゃったの?」 
「いや、だって…」 

パパの反応全てが新鮮で、私のイタズラ心に火をつける。 
身体中でからかってと言ってるみたいだ。 

「菅谷、恥ずかしいよ。そんなにくっつくと胸が…」 

パパは照れて最後まで言い切れないみたい。 
からかってるのが楽しくなってきちゃったな〜 

1 パパに最後まで言いなさいといっちゃう 
2 太股に手を置いて撫でて、パパのアレも撫でてあげる 
3 愛理がきそうだしやめるゆ 



俯いて抵抗しそうにないパパは、同じクラスの男たちより全然いい。 

「菅谷、恥ずかしいよ。太股にのせた手をどかしてくれ」 
「だぁめ。パパはたまには私の言う事聞きなさい」 

私がそっと置いた手を意識して若いパパは緊張しちゃってる。 
普段なら「梨沙子、その気になったか。やるか?」とかムードをぶち壊す。 
それだから私も抵抗しちゃうんだよ、今日みたいなら私からエッチしちゃうのにな。 

「す、菅谷…」 
「いつもみたく梨沙子って呼んでいいよ」 
「俺、梨沙子って呼んでたの?」 
「うん。私はパパって呼んでるの」 

パパの太股に置いた手を動かし、撫でるみたいにする。 
ハァハァと息を荒くするパパは、目を瞑り何かから抵抗しようとしてるみたい。 
もう、こうなったらアソコ触って驚かせちゃう。 

「あっ…す、菅谷」 
「梨沙子でしょ。やり直し」 
「梨沙子、待った。こんな場所だとヤバいよ。それに梨沙子とはまだしたことないはずだよ」 
「いっぱいあるよ。パパは私のオッパイ好きでしょ」 
「梨沙子ぉ…」 

パパ〜可愛い〜♪と私が調子に乗っていると、愛理が後ろまで来ていた。 

「梨沙子〜先輩からどいて。先輩の隣は私のなんだから」 
「え〜」 
愛理がこういう時にはっきり話すのは珍しいな〜どうしよう。 
1 愛理の頼みだしどくゆ 
2 いいもん、いじけちゃう 
3 パパ、どっちがいいの? 



「パパはどっちがいいの?」 
「え?どっちがいいとか言われても困るよ。愛理ちゃんも菅谷も大事だからさ」 
「先輩は記憶無くしてもそういうとこ変わらないですね。もういいです、私が向かいに座りますから」 

愛理はぷいっとして向かいの席に座ると、私を羨ましそうに見てくる。 
もう何でそんな目でみるの? 
さすがに私でも気付いてきたよ、ここにいるのはパパじゃない。 
パパの思い出に出てくる昔のパパだって。 
だから愛理怒らないでいいよ、ジミーは取らないもん。 

「パパは昔から女の子は皆好きなんだね」 
「まぁ、昔からだね。菅谷…梨沙子、怒った?」 
「ううん、成長ないなって」 
「全くです。先輩は女の子皆に無駄に優しいとこ直して成長して下さい」 

愛理のお説教にしょぼんとしてる若いパパはママに怒られてる時によく似てる。 
私たちはしばらくしてお店を出ることになり、今度は愛理の家でパーティーをするんだって。 

1 あっ、私がもう一人いる? 
2 ついてっちゃお 
3 パパに会いたくなってきちゃった 



面白そうだし私もパーティーについてっちゃお〜。 

「先輩、今日は私が腕を奮って作った料理食べて元気になって下さいね」 
「うん、ありがとう。愛理ちゃんは家庭的な面あったな〜って覚えてたよ。チョコの味覚えてるから」 
「先輩…嬉しい。私、てっきり忘れてると思ってた」 

私にはさっぱりついていけない話で盛り上がると辛い。 
しかも、愛理とパパは腕を組んで歩き、恋人みたいで羨ましい。 
悔しいからパパの反対側は私がもらっちゃうもん。 

「す、菅谷」 
「もぉ〜やっぱりいつもの梨沙子だ。私と先輩を半分にしちゃうんだから」 
「愛理ばっかりズルいから」 
「それは私の台詞です。すぐにくっつくのは梨沙子でしょ」 

パパの取り合いを愛理とするって初めてで、愛理には悪いけど面白い。 
普通の女の子みたいで自分がアイドルで、外に出れば人の視線を気にしなきゃいけないのを忘れちゃう。 

「うわ〜でかい」 
「いつも見慣れてるでしょ。今さら何言ってるの」 

愛理の家はどっちにしてもでかい。 
こんな大きいなんてビックリ。 

「待ってて下さい、今お茶持ってきますから梨沙子も手伝って」 

1 手伝ってあげるもん 
2 パパといたいからやだゆ〜 
3 トイレに行きたいっ 



愛理のお願いだし手伝ってあげよう。 
キッチンに二人きりになり、愛理の雰囲気が変わったような気がする。 

「あなたって梨沙子に驚くくらい似てるけど誰なの?」 
「?」 
「言ってる意味がわからないはずないでしょ。だって梨沙子はパパって先輩を呼ばないし、私の家に来てあんなに驚かないから」 
「私も梨沙子だよ。信じてもらえないかもしれないけど」 
「嘘言ってるようにはみえないけど、瓜二つだからって名前も一緒なのはおかしいよ。あなたは梨沙子とどんな関係?」 
「う〜ん、私は私で。その梨沙子も梨沙子で…あばばばば」 

またテンパってきちゃった…うまく説明できない。 
きっと私が未来からきたって言っても信じてもらえるはずない。 
どうしよう… 

「悪い人そうじゃないから本当の事聞きたくてついてきてもらったけど、梨沙子との事は教えてくれないの?」 
「あ、あのぉ…」 

どうしよう、どうしよう、どうしよう… 
パパ助けて。 

「何かあった?」 
「じ、ジミー先輩。何でもないです。今すぐ部屋に戻りますから」 
「二人が遅いから心配したよ。さぁ戻ってパーティーしよう」 
パパぁ〜ありがとう、来てくれて私助かったよ。 
若いパパにお礼でもしてあげたい。 
でも、もうここにはいられないな…愛理にはバレちゃったし。 

1 若いパパの頬っぺたにチュ 
2 今のパパにあの時のお礼といって驚かせるゆ 
3 若いパパにありがとうと書いた手紙を渡す 



残念だけど、私はこれで未来に帰らないといけない。 
パパ、偶然あのタイミングで来ただけかもしれないけど助かったよ。 
だから若いパパがちゃんと記憶が戻るといいなと思ってキスのプレゼントあげます。 

「菅谷、こんな所で用って何?早く戻らないと愛理ちゃんに悪いよ」 
「え〜とね、私はパパが知ってる私じゃないの。でも、パパの事はすごく好きだよ」 
「何だかよくわからないけど、ありがとう」 
「照れなくっていいって〜またイタズラしちゃうぞ」 
「えっ、それはやめてくれ。次やられたら俺襲っちゃうぞ」 
「いいよ、ウブなパパなら私が逆に襲っちゃうから」 

パパは顔をトマトみたいに真っ赤にしてキョロキョロしている。 
また会えたら、若いパパともエッチしてみたいかな、なんちゃって。 

「パパ、またね。ありがとう」 

私がチュっとパパの頬っぺたにキスするとパパは固まっちゃった。 

「パパ〜愛理にはうまく言っておいて。じゃあね」 
「おい、パーティーは?お〜い」 

もう一人の梨沙子の楽しみまで奪っちゃ悪いもんね。 
またね、若いパパ…ううん、ジミー君。 
愛理の家を出てきたのはいいけど、次はどこにいこうかな。 
やっぱりあのデパートに行かないとダメだとか? 

私は今日パパたちと会ったデパートに戻ると、未来に帰れる出口とかないか探すことにした。 
こういう時、私は直感を頼りにする。 
いつも仲のいい愛理や千聖に言われるけど、私って超能力持ってるみたい。 
う〜ん、トイレに行こう。 
私はまたトイレに入り、鏡に向かって私は未来に帰る、心の中で呟いてみた。 
そして、 

「梨沙子、どこ言ってたんだ?」 
「えっと〜パパ?」 
「何言ってるんだよ、パパだろ。もしくはマネージャー」 
「パパぁ〜」 
「こらこら、危ないだろう。それに人前だ」 

戻れた、戻りたいと願ったら戻れた。 
嬉しい、私の帰りたかった場所だ。 

「お前、トイレ長かったな」 
「トイレじゃないよ。すごく面白い所にいってたの」 
「どこ?」 
「内緒」 
「教えろよ。なぁ、梨沙子〜」 

パパはやっぱりこうでなくちゃ。 
ちゃっかり抱きつかれたら、アソコが大きくなる人がパパなんだから。 

「記憶はちゃんと戻りましたか〜ジミー君。皆のこと忘れちゃダメだぞ」 
「えっ?今なんて」 
「女の子たちなかせたらダメだって言ったの〜」 

パパ、今度エッチする時は可愛くさせちゃうんだから。 
ジミー君みたいに、ね。 


リl|*´∀`l|<あれ、ここはどこ?見覚えないんだよ (ジミー)<あっ、梅田先輩みーっけ リl|*´∀`l|<マネージャー若い。ジミー君時代か、可愛いじゃん (*ジミー)<?梅田先輩に何だか知らんが可愛いって言われたぞ。嬉しいな、抱きつきたいくらいだ リl|*´∀`l|<カモ〜ン、坊や。可愛いがってあげる (*ジミー)<ラッキー、梅田先〜輩 リl|*´∀`l|<いただきま〜す ギャアアアアア〜 (ジミー;)<は、激しいエッチだったな…足腰がもたない…ガックリ リl|*´∀`l|<あれ、倒れちゃった。ま、久々だったし悪くないよね
リl|*´∀`l|<本スレで目立てないのに梅立てとかめんどくせ〜 (*マネ)<えりかいじけてないでエッチしよう ノソ*^ o゚)<次スレではきっと目立てるケロ(プッ リl|#´∀`l|<ちょっとこっち来て♪ ノソ;^ o゚)<なんだケロ? リl|#´∀`l|<生意気言うやつにはこうしてやる!! ノソ;^ o゚)<えりかちゃんやめてケロ…アッー!!! (音声のみでお楽しみください) リl|*´∀`l|<これからは口のききかたに注意するんだよ♪ ノソ*T oT)<分かったケロ…(前と後ろがヒリヒリする…) (*マネ)<なあえりかぁ〜 リl|*´∀`l|<あとたった20レス内でエッチとかwwwどんだけ早漏www (;マネ)<そんな…せっかく… (マネ)<じゃあもういい!早貴ちゃ〜ん♪ リl|;´∀`l|<えっ?あっちょっウソウソ!嘘なんだよ! (*マネ)<さあ行こうか♪ ノソ*^ o゚)<キュフフ♪ リl|;´∀`l|<わぁ〜待って!待ってぇ〜! リl|*;∀;l|<うぅ…ミスったんだよ…