「はあ、ああん、ああっ!も、もうダメだよボク」 
「何言ってるんだ千聖。まだ始めたばかりだぞ、それじゃみんなに負けちゃうぞ」 
「で、でもぉ…」 
「そんなに体力が無いんじゃ勝てないぞ」 

まったく情けないぞ。まだやり始めてたったの5分だ。それなのになんだその動きは! 

「む、無理、いきなり走るのはきついよぉ」 
「ダメだ続けろ」 
「キミは走ってないじゃないかっ!楽してるくせに」 

なに?千聖、いつからお兄ちゃんにそういう口をきくようになったんだ!! 
そうか、もともとだったか。 

しかし少しは根性を見せてほしいな。お前からジムに付き合ってほしいって言ってきたのに 

「キミも走れよ!ボクばかりじゃないか!」 
「……………」 

1 俺はまだ見守る、といってゆさゆさ揺れる胸を見る 
2 わかった一緒に走ろう、と隣のマシンに乗る 
3 ちょっと休憩しようか 



「俺はまだ見守るよ。千聖が頑張る姿を見てる」 
「…………」 

ちょっと恥ずかしいのか、俺から顔をぷいと背けて走るのを続ける千聖。 
「そうだそのまま、よし、いいぞ。もっとしっかり足をふみこんで、踵から。そうすると足にかかる負担が小さくなるぞ」 
「……………」 

どうしてこう千聖はひたむきに頑張る姿が似合うんだろうな。 
こんなちっちゃいのに頑張るのが健気だからか?いや、それとも笑顔がかわいいから? 

きっと今、Tシャツから飛び出そうなくらいにゆれているその胸の動きのせいかもしれない。 
いまにもはち切れて爆発してしまいそうなその胸(でっかー)、でもいやらしくない。 
むしろ清々しい、いややっぱりエッチなおっぱいだ。 
おっぱいは素晴らしい、素晴らしい、おっぱい! 

「はぁ、はぁ、はぁ、結構早いよこのマシン…」 

1 がんばれ千聖!あと5分走ったら休憩にしよう 
2 次はプールにいこうか…さあ水着に着替えなさい 
3 まだ気が済むまでゆさゆさを見守る 



「よーしよく頑張った千聖」 
「はあ、はあ、疲れたぁ…」 
その場にしゃがみこむ千聖の頭をタオルでふいてやった。 
「い、痛いよキミ。もっと優しくしてったら」 
「キミって言うな。二人の時くらいお兄ちゃんって呼べよ」 
「…いやだね、ふんっ」 
生意気な奴だ。そういう態度をとるなら次はあそこにしようか 
「次はプールにいこう」 
「えっ?ボク水着なんて持ってきてないよ」 
「大丈夫。ちゃんと用意してあるから」 
千聖の目線が鋭く突き刺さる。 
「…変なのじゃないよね?変なのだったらボク着ないから」 
「だっ大丈夫だよ。千聖なら何を着ても似合うから」 
「あやしいなぁ、なんか目が泳いでるよ」 

早いとこ着させてプールにいくか。さて、どれにしよう 

1 普通のかわいいフリルつきのビキニにしてやるか 
2 マニアックにスク水 
3 千聖も大人ならこういう紐ビキニをだな… 



今日はかわいい千聖が見たいからこれにするか。 
「へぇ、意外とセンスいいね」 
「素直にありがとうって言えよ。まったく千聖は」 
「はいはいありがと〜、じゃ着替えるね。覗いたら蹴るよっ」 
ふざけて女子更衣室にいっしょに入るふりしたら本気で怒ってきた。だからお前はかわいいんだよ 
先に海パンに着替えおわりしばらくしてから千聖が出てきた。 
「う、うわ、な、なんか変じゃない?似合ってる?」 
「似合ってるよ。胸元についたフリルが可愛いな」 
「うそだ〜ぜったいヘンだってぇ!ボクこういうの着たことないしぃっ」 
胸や下半身を隠そうとしてもじもじしてる千聖。 
「そんな立派な胸してるんだから、いや引き締まった体してるんだから自信もてよ」 
「なんかいったぁ?!聞こえたよキミっ!」 

準備運動もしないでいきなりプールに入る千聖。おいおい、はしゃぎすぎだぞ… 
「ちょっと冷たいよ〜」 

1 ふざけて水をかける 
2 よし練習しよう。平泳ぎの練習だ 
3 競争しようぜ。千聖が勝ったら言うこと聞いてやる、でも俺が勝ったら… 



「冷たいのか〜そうか〜!」 
「うわぁああ!このっ、やったなぁ!」 
冷たがるからわざと水をかけたら予想どおり怒ってきた。 
「こいつっ!このっこのっ」 
「千聖やめろ冷たいじゃないか、こら〜」 
「やめないからね、ボクびっくりしたんだもん!」 
「やめろって言ってるだろ!」 
「わぁあ〜〜」 
しばらく泳がずにただ水をかけあっていたが、疲れてきたのでやめた。 
「はぁ、はぁ、そうだ千聖、競争しないか?」 
「え、いいけど」 
「千聖が勝ったら言うこときいてやるぞ」 
「ホントに?!でもキミが勝ったら?」 
ふっふっふっ、そりゃ決まってるだろう千聖君。俺の性格を知ってるなら何を望むのか 

「…やらしいこと考えてるだろ。負けないからね!」 

1 勝って千聖とエッチしてやる! 
2 あえて負けて千聖のお願いを聞いてからの方がいいかな。警戒しないかも 



あえて負けて千聖のお願いを聞いてからの方がいいかな。 
「いくぞ千聖、よーい、どん!!」 

って速っ!おい千聖、ちょっと待ってくれ! 
そんなにでかいものを持ってるのになんで速いんだ、ちょっと、待て! 
…結局わざわざ手加減する意味もなく負けてしまった。 
「キミぜんぜんだめじゃん、遅いし話にならないね」 
「う、うるさい、ぜえ…ぜえ、はぁ、はぁ…」 
息もあがっちまって情けないったらないぜ。 
「じゃあボクの言うこと聞いてほしいな、えっとねぇ」 

千聖のお願い、それは 

1 肩車してほしいな 
2 お兄ちゃんの家にお泊まりしたいな 
3 ボクと…エッチしてほしい 



「お泊まりしたいな、お兄ちゃんのとこに」 

ああそう。お泊りか。 
「えッ?!ち、ちさ、千聖、いまなんて」 
「だからぁお兄ちゃんのとこにお泊りしたいって言ったの」 
素直じゃない千聖がはっきり口にするなんて!信じられない 
「…そう言ってほしいんだろ?分かってるよ」 

やっぱりそういう言い方の方が千聖らしいな。 

「着いたぞ」 
「うん…」 
家に着いたが車からなかなかおりようとしない。 
「なんだ?やっぱり嫌か」 
「違う。あの、今日はボク、なんだか…素直になれそうなんだ」 
そりゃどういう意味だ千聖、それにどういう風のふきまわしだ。 
「んっ!」 
助手席から身を乗り出して俺にキスして、ふふっと笑いながら外に出てしまった。 
「早くエッチしよ////なんか…がまんできないんだ」 

千聖から誘われるなんてもしかして初めてかも… 

1 家に入りすぐにベッドに押し倒してやる 
2 まずはちょっと話をしたりしてから…エッチしよう 
3 お風呂に連れ込む! 



いきなりしても千聖は嫌がるだろうから…な。 
牛乳をついでやると勢い良く飲み干した。喉がからからだったんだな。 
「なんで今日は素直になれそうなんだ?」 
「…気まぐれってあるでしょ?今日はたまたまそんな日なの」 
「千聖にしちゃめずらしいぜ。素直になれる日なんて」 
「そう?ボクってよほど普段から生意気なのかなぁ」 
ちょっとうつむき気味にコップを握る千聖。気にしてたのかな… 
「生意気だよ。すぐ口答えするし暴れるし、こないだは俺のあそこを蹴ったし」 
「だからごめんてばぁ、ホントにごめん」 
思い出して泣きそうになったのでそっと髪を撫でたら、照れ臭そうに笑った。 
「いつも生意気だから…たまには素直な日があってもいいでしょ?お兄ちゃん」 

1 ああ。そろそろエッチしようか 
2 千聖が愛しい、抱き締めちゃえ 
3 まだ話したい 



こんな素直な妹は今日だけかもしれない。 
生意気だからって千聖を嫌いになったりはしないけど、素直な千聖も好きだ。 
「あっ////」 

抱き締めないでどうする。こんなに小さな妹を 
そのふくらみの奥にある心臓が急に加速しだしたのを感じながらさらに抱き締めた。 
「い、痛いよお兄ちゃん。ちょっと優しくしてほしいな」 
「だめだ、はなさないぞ。はなしたらまた生意気になりそうだ」 
「ならないってば…ふふふっ」 

千聖の方から俺にキスしてきた。今日はなんだかいつもと雰囲気が違うな。 
そんなに、舌をからめてくるなんて、俺を求めるなんて 
「ん、はぁあっ」 
俺と千聖のあいだにつながる唾液の橋が垂れ下がらないうちにまたキスをしてきて… 

…もう、やばい。 
千聖ぉ、お兄ちゃん、お前とエッチがしたいよ。 

1 千聖に聞いてみようか 
2 胸に触れながらキスを続けよう 
3 …待って、もし無理矢理したら嫌がるかもしれない 



「んふぅうっ////」 
そのでっかい胸に触れたらキスしてる口からエッチな声がした。 
さらにくにゅっと指を食い込ませてみたが、抵抗してくる様子はない。 
わかった。痛くない様に優しくしてやるからな…… 

「んん、ぁ…んっ」 
こういうでかい胸は自分で言うのもなんだが乱暴にしてしまうくせがある。 
でも、不思議と手つきが優しくなれた。卵をあつかうように優しく、力をいれないように 

千聖の鼻息が強くなってきた。感じやすい部分を触ってるせいかもう感じてきたね 
せっかく生意気じゃなく素直にエッチしてるんだ。俺も千聖を痛がらせちゃいけない 

「んはぁああっ、ながいよぉ、もぉ…」 
数分間キスを続け回らなくなった舌で言う千聖。 
その上目遣い気味の照れ笑いがやけに妖艶な雰囲気を醸し出していた。 
知らないあいだにもう千聖は女になってたんだな。その表情にどきっとしたよ。 

1 服を脱がして直接胸を口にふくむ 
2 お兄ちゃんの胸にキスしてほしいな 
3 手で気持ちよくしてほしい、と自分のものを出す 



シャツのすそをつかむと、俺が何をするのかわかったらしく唇をかむ。 
でもやっぱり抵抗はしない。 

「千聖はりっぱなおっぱいしてるな」 
「からかわないでよ…気にしてるんだよボク」 
「からかってなんかいないよ。そういうふうに見える?」 
「…うん、目が笑ってる」 
「これは生まれつきそういう目元なの」 

そう、笑ってくれ千聖。お前のきりっとした、でもどこか困惑した様な笑顔がいい。 
「た、たべる、の?」 
「…痛かったらちゃんと言ってくれ、やめるから」 
「…う、ん」 
なんだか初々しいな。体に触れるのに緊張してしまう 
いきなり胸の敏感な部分をくわえて平気か心配だったが、あまり痛くない様にはむっと… 
「あ、はぁっ!!」 
あごをつきだす様に胸がびくんっと跳ねた。 
まだくわえただけなのにすごい感じてるな。 
「お兄ちゃん…き、きもちいいよぉ、びっくりしたけど…」 

…すごくいけないことしてるみたいだ。こういう返事だと。 
これ以上千聖を汚してもいいんだろうか? 

1 だめだ、千聖ごめん!できないよ… 
2 千聖はどうしたい? 
3 続けよう。ちゃんと千聖を気持ち良くさせるんだ 



「なぁ…どうしたい?」 
「え…っ?」 
これ以上続けるか、千聖に委ねよう。 
「なんだか千聖を汚してるみたいで、その」 
「いまさら何言ってるのお兄ちゃん。いままで結構ひどいことしてきて」 
耳が痛いよ千聖ぉ… 
「…つづけてほしいな。ボク、お兄ちゃんとエッチしたい」 
「いいのか…?ホントにいいのか?」 

千聖は笑っている。 
わかった、つづけるよ 

おまえのためにな 

「ああんっ、ら、らめぇ、そんなにしたらぁあっ」 
口に乳首を含んで舌でころころ転がしてやると、千聖の口からいやらしいあえぎ声が… 

だんだん胸から下の方へと移動していく。 
舌に汗の味を感じながら… 

1 おへそをなめてしまおう 
2 千聖、しゃぶってくれ 
3 舐めるのをやめてこのまま入れる 



「お兄ちゃんっっ、きゃはは、ぷっ、くはははっ」 
「おへそは初めてだもんな。気持ち良いか」 
「気持ち、きゃははは、いいって、ぷっ、いうかぁ、くすぐった、きゃはははは…!」 
なんだよ、くすぐったいのか。人によってはここだけで昇天しちゃう娘もいるのに。 
「だめだめお兄ちゃん、きゃははははは、やめて〜」 
いくら舐めても千聖はくすぐったがるだけで感じてくれなかった 
ここは違うのか。感じさせてはやれなかったが、笑う千聖が見られてよかったよ。 

1 下を指で触ってあげようか 
2 雰囲気を高めるためもう一度キスしてから挿入 
3 下を口でいじくる 



「あひゃっ!はは、は…んん」 

千聖の、いや女の子のとっても敏感な場所をそっと撫でた。 
直前までおへそを舐められ笑っていたが、さわるうちにだんだん笑わなくなっていく。 
「お兄ちゃっ…ん!だ、め、そこさわっちゃっ」 
「どうしてだい?」 
「だ、だめなんだってばぁ、ああんっ」 

あまり濃くは無い千聖のソコ。筋にそって入り口のふちを爪で 

¨クリッ¨ 

「そこはさわらないでってゆってるじゃないかぁ!」 
口では嫌がってるけど、俺の指をどけようとしないね。 
俺にされるがままだよ…求めてるんだな。 

1 次は千聖の栗鼠を… 
2 も、もうっ、無理。入れさせてくれないか 
3 お兄ちゃんがもっと気持ち良くしてやるからな。ほら、口で 



「もっと気持ち良くしてやるからな。千聖」 
その敏感な場所に顔を近付けると… 
「だめぇえっ」 
「千聖、いい匂いがするな。すっかり女になっちゃって」 
鼻を近付けて匂いを嗅いだら、頭を足で押さえられた。 
「うっ、苦しいよ…離して、苦しいよってば!」 
「そんなことするからだよぉ、やめてったらお兄ちゃぁあん」 
…いや、やめない。やめるわけにいかないだろ。 
い、いま舐めてやるからな、千聖の女の部分を… 

「んあっ!!」 

頭をしめつける足がますます強く食い込んできた。 
「おにい、ちゃ…っ」 
あの千聖の声がこんなにエッチになっちゃって。 
わかってるぞ、もっとこうやって舐めてほしいんだよな 

「ぼ、ボク、あたまがびりびりしてるのぉ、おかしいんだよぉ」 

1 …痛くしない様に入れてやるからな、怖くないぞ 
2 今日は後ろでやろうか 
3 またがってごらん、千聖 



いよいよ、だな… 
「ん、わ、わかった」 
「怖くないのか?」 
「お兄ちゃんなら信じてもいいよね」 


千聖、プレッシャーかけないでくれ。お前のキツい中じゃ絶対入れても痛いはずだ 
…でも、期待されたら応えなくっちゃいけないよね。 

  「ん…!」 

は、はいりそう、だ。 
 「あっ、あああ…!」 

おどろくほど、ではないが思ってたよりは楽に入ったぞ。 
千聖に痛みを味あわせなかったのは嬉しいよ。 
「お兄ちゃん、お、にいちゃ、んっ、ああっ、あっ!」 
「もっと見せて、かわいい千聖を、あ、んあっ」 

う、ああっ、でる…!! 

「あつぅいいっ!!おにいちゃんの、おなかにでてるよぉ」 
「千聖、そんなに、ぎゅうぎゅうされたら、まだでちゃうよ」 

気持ちよさもあったけど何より安心した。 
千聖が痛いって言わなかったことが 

向かい合ったまま妹と抱き合うこの時間がいとしい。 
「お兄ちゃんの胸ってあったかいね」 
「千聖の胸はもっとあったかいけどね」 

ぷうっとほっぺを膨らませる千聖。 
「…いつまで裸でいるんだ?」 
「今日はずっとこうしてて。このまま」 
「なるほど、裸のボクを抱き締めてってことか」 
「エッチ」 

また明日には生意気な千聖に戻るのかな。まぁそれはそれで悪くはない、が 

「大好きだよ、お兄ちゃん」 

こうやって気持ちを包み隠さず伝えてくる千聖もいいな。 

今夜だけの、千聖。 
「…ボク、ずっとお兄ちゃんに素直になれたらいいのになぁ」 
「いいんだよ。気にするな」 

生意気でも、素直であっても 

その時のありのままを見せてくれればいいんだから 
どっちであっても、きっと千聖には変わり無いんだから…な