…唸ってるな。 重そうな黒い雲がびっしりと空を覆い尽くしている まだ夕方なのにまるで夜の様に暗い不気味な日。 「こ、怖いよぉ…」 ぎゅっと俺にしがみついて離れない娘達。中でもひときわ怖がりな梨沙子は… 「帰れないよぉ…雷怖いよぉ…っ」 また空が唸りをあげて事務所ビルの中を揺らす。壁や天井、床、置いてある家具までもが地響きのように震えた。 「あなたぁ〜助けてぇ〜」 あの茉麻ですらすっかり雷に怯えていた。 …怖いよなぁ。雷が平気だっていう女の子はきいたことも見たことない。 「だ、大丈夫だよみんな。怖くないから…」 その中でたった一人頑張ろうとしている娘がいた。 「佐紀ちゃん平気なの?」 「は、ハイ。キャプテンが怖がったらみんなが怖がるから」 足震えてるぞ。本当は怖くてもう泣きそうかもしれない。 1 無理するな、と抱き締める 2 怖いよ〜と抱きついてみるかな 3 おもらしするなよとからかって笑わせる 無理なんかしなくていい。君だって怖いはずなんだ。 「無理しないでくれ佐紀ちゃん。君だって…怖いよね」 「あ…っ、や、やめて、せっかく頑張ってたのにぃ」 堰を切ったようにその目から涙が頬をつたい、ポロポロこぼれだした。 「バカ、バカっ、泣いてる顔なんか見せたくなかったのにっ」 …また悪いことしちゃった。佐紀ちゃんなりに頑張ってたのに、俺って奴は。 「…でも、マネージャーさんあったかい」 ぐすっと鼻をすすりながら笑う泣き顔が愛しかった。 「おほん!いつまで抱き合ってるんですかぁ!」 桃子のわざとらしい咳払いで反射的に離れた佐紀ちゃん。 「やらしい〜、マネージャーさんたら鼻のしたのばしてる〜」 「そんなわけないだろ」 「あなたったらもう、どうしようもないわね」 「ばーかばーか」 「スケベはゴミ箱にポイだゆ」 君たち容赦無いのね。ひどいじゃない、よこしまな気持ちなんて無かったよ。 せいぜい2割程度、俺にしちゃ少ないだろうが。 みんなの嫉妬の目線が痛い痛い、痛いよ 1 佐紀ちゃんを抱いて逃げ出す! 2 自分だけとんずらする 3 一列に並べ!端っこから乳をもんでやるわ! 君たちには教育が必要だ。 「一列に並べっ!生意気なんだよ、その乳をもんでやる!」 「はぁ?なにいって…きゃあ?!」 梨沙子のやつそんなでかい乳しやがって、こんなに指に食い込んできやがる 「こらっ!マネージャーさんっ!」 「あなたぁ、もう、バカねぇ本当に」 友理奈は、まぁこれからだ。茉麻…今度また飲ませてほしいよ 「もぉやぁですよぅ♪お尻もどうぞぉ〜」 遠慮はしないぞ桃子。 「あ…き、きもち、よくないっ、いやいい、バカ〜」 生意気なくせにやけに素直だな千奈美。 「ひっ…!って、なんでわざと空振りするのよ」 ないモノは揉めないからだよ、バカだなぁ雅は はぐっ?!痛いじゃないか、なんで殴るんだよ。 「もう知らないからな!おまえらなんかキライだ!」 「きゃあああ?!」 佐紀ちゃんを抱えてそこから逃げ出してしまった。 …なんでかって? 知るかそんなこと!! 気が付けばなぜか屋上にいたりして… さいわい雨はふっていなかったがいまにも雷が落ちそうなくらい雷雲が唸っていた。 「マネージャーさん…」 佐紀ちゃんが怯えた目で俺を見つめてくる。 1 とにかくキス、キス! 2 …抱いてあげよう。何をしていいかわからないが 3 はっ?!やばい、雷が落ちてくる。せめて佐紀ちゃんだけは 「なんでわざわざこんな場所にきたんデスか?」 「二人きりになりたかったからだよ」 有無を言わさずにその体をきつく抱き締めた。 「く…苦しいデス…よ」 「佐紀ちゃん、もう離さないよ。絶対に」 「…もう、ホント行動が読めないデスね。でも、あなたのそういうところ好きだよ」 佐紀ちゃんの¨好き¨は何か特別な感じに聞こえる… 愛してるぞ佐紀ちゃん。いや佐紀、俺は君しか見えないんだよ。 「みんなの前だと言えないから…」 こんないじらしい娘を見てなかったなんてどうかしている。 ああ…いいニオイだ。これはシャンプーや香水のとは違う 佐紀ちゃんのニオイだ。もうたまらない 1 押し倒して屋上でエッチだ 2 力ずくはダメだ。もう少し佐紀ちゃんの体温を感じたい 3 やけに空が明るくなったな……あら? もう我慢する必要なんてないんだ。好きなだけ俺に愛の言葉をささやいてほしいな… 「もう一回言って」 ちょっと恥ずかしそうにうつむいて笑ったあと、 「…好きデス」 あ、俺の胸に顔押しつけてぶるぶる左右に振ってる。もう…萌えちゃうなぁ♪ …無理矢理エッチするのはだめだ。もう少し佐紀ちゃんの熱を体に感じていたいよ。 ¨ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・¨ やかましい空だ…まったく俺と佐紀ちゃんがとてもいい空気なのにやかましくてしょうがない。 …えっ? 光ったぞ今、それに見上げた視界がやけにまぶしい。 (…落ちる!) 反射的に俺は佐紀ちゃんを突き飛ばしていた。 キライになったから?違う、せめて佐紀ちゃんだけは助けたかったからだ。 「マネージャーさん?!」 声が、聞こえた気がした。 体を閃光と焼き尽くす様な熱が包んでいく はは、やばいな。雷が直撃したっぽい。なんでよりによって俺に落ちてくるんだ 避雷針をわざわざ避けてまで……よ…どうせ好かれるなら女の子がいいのに 「だ、大丈夫デスか?!」 佐紀ちゃんが腰を抜かしてしまった。 1 …あれ?意外になんともないぞ 2 救急車を、いやだ、まだ死にたくないよ 3 死ぬ前に佐紀ちゃんに俺の子供を遺したい…! なんだ、意外となんでもないぞ。たかが雷に当たったくらいじゃ人は死なないのか。 気のせいだろうかこういう感覚は初めてじゃない様な… 「大丈夫だよ佐紀ちゃん。たかが雷じゃ俺にとっちゃなんでもないよ」 「ほ、ほんとに…?体から煙あがってマスよ」 「あ、言われてみたら服も焦げてるわ」 それだけじゃなく髪の毛もチリチリになってる。まるで爆発コントのあれみたいだな… と言っても佐紀ちゃん世代には伝わらなそうだが。 「マネージャーさん?!」 あれ…変だな。やけに体が震えてきたぞ。寒くないのに…なぁ… 「うぐっ!」 やばい、みたい。膝に力が、入らなくなってきた 「しっかりしてクダサイ!マネージャーさん!!」 か…雷に当たって、生きてられるはずがない、よな? 人間って、あまりに酷い怪我をすると…しばらく痛覚が麻痺するみたい。 「死んじゃ嫌デス!マネージャーさん!!マネージャーさぁん!!」 ……ごめん… もうこれ以上、起きてることは、できなさそうだよ。 ……………もうちょっとだけ、生きたかった… 今までの行いを考えれば俺が天国なんて行けるはずがない。 …見えてきたぞ、ここが地獄か?やけに普通な場所なんだな。こういう天井は見覚えがある… 「よかったぁ!目を覚ましたよ!」 「もう、心配したんだから!」 「………天使がこんなにいっぱい。俺は天国にいけたのか」 「バカなんだから。あんた死んでないよ」 …はは、はははは、我ながらしぶといぜ。 身体中が痛くて動けない。包帯でぐるぐる巻きになってる。 助かった。良かった。ここは病院か。ふう… またみんなに心配かけちゃったな。これじゃどっちがマネージャーだかわかりゃしねえ みんな心配だが誰に話し掛けよう? 1 雅、少しは心配してくれよ 2 佐紀ちゃんはどこだ?いないぞ …佐紀ちゃんはどこだ? 「キャプテンなら下に行っ…てちょっと!マネージャーどこ行くの?」 「会いにいくんだよ、いて、あ…なんとか動くな」 「無茶しちゃダメよあなた。大ケガしたのよ」 止めるみんなを振り切って佐紀ちゃんのもとへ。雷が落ちた時あんな近くにいたんだ、心配だよ。 「…いた!」 佐紀ちゃん、見つけた。ロビーに座ってる。 「かわいい娘みーつけた♪」 後ろから抱きついたらびっくりして俺を見… 「あああああああっ?!」 ようとしたみたいだが急に大きな声を出して、体の力が抜けたみたいにぐったりしてしまう。 「どうしたの佐紀ちゃん…?」 佐紀ちゃんの異変の原因がなんなのか、すぐにわかった。俺だ… 自分の体から火花が出ている。 手からは自分の意識とは無関係にバチバチ電光を発している。 佐紀ちゃんはおそらくこの電光で痺れて、ぐったりしてしまったのだろう。 おかしいぞ、俺の体にいったいなにが起こったんだ?! 1 もう一度佐紀ちゃんに抱きついてみる 2 …近くに切れた蛍光灯がある。触ってみるか 3 ふて寝 何か嫌な予感がしてきた。近くに切れた蛍光灯を見つけたので試しに… 「つ、点いた…!」 やっぱり俺は体から電気が出ている。あの雷のせいか?! 俺も悪い意味で退屈しねえなぁ。記憶を失うわ、体が縮むわ、あの娘と体が入れ替わって犯されるわ、 ついには体から電気を発する電気人間かよ。 俺はいったいどこの怒るカブト虫だ?!ああ?!電気の蹴りか! …まずい、このままじゃ誰も抱き締められない。それどころか近寄ることさえままならない。 神様、なにゆえこの俺に業を背負わせるのか?いや、この場合は雷様になるか。 今だけはあの緑色の人が憎くて仕方がない。 あれから1週間が過ぎた。 俺に触るときはみんなゴム手袋をしている。 もうずっとエッチはおろかキス、いや髪を撫でる事すらできないでいる… みんな、冷たいよ。そりゃ自分の命の方が大事だろうけど もうだいぶ体の電気も無くなってきたのに、素肌で触るのが怖いらしい。 「おまえらはなんてやつだ、見損なったぞ!」 「…無茶言わないでよ、あんたに近づくと携帯が使えなくなるんだもん」 「まったくあなたはよく次々そう刺激を与えてくれるのねぇ」 みんな、直ったらひどい目にあわせてやるからな。覚えておくんだぜ… 「あの、マネージャーさん…」 しかしなぜか、佐紀ちゃんだけはずっと素肌で触ってくれていた 「痛くない?無理しなくてもいいんだよ」 「…し、して…クダサイ」 これって、お誘い?おいおい、今の状態でエッチしたらどうなるかわからないぞ 1 いいよ、しよう 2 やだ。殺したくないから 3 …ふふ、だーめ。まだしないよ 「やだ。この体でしたら佐紀ちゃんが死ぬかもしれないよ」 「……………」 「佐紀ちゃんを大変な目にあわせちゃう…」 佐紀ちゃん、どうして俺の手を握ったまま離さないんだよ。 「いいんデス。し、してクダサイ////」 そこまで言うのなら…男として退いてはいけないだろう。 「いいよ…佐紀ちゃんとエッチするよ」 「ありがとうございマス////」 そんなまっすぐ俺を見ないでくれ…っ 「あ、んんっ!」 ほら、思わずキスしちゃったじゃないか。 「いたいデス…舌…」 俺の舌から出た電気でしびれた舌を見せてくる。 それは、あれか?もっとキスしてクダサイっていうおねだりか 1 みんなが見てる、だから二人きりになろう 2 こんどは乳を揉ませてくれ 3 かっ体が勝手に押し倒してしまう!僕は悪くない! 「みんなが見てる、だから二人きりになろう…」 俺がおねだりに応じたのがうれしかったのかな。 また、キスされちゃった。そんなにもむもむ舌を味わって…あ… 「うん…二人きりになろう」 迷わずに佐紀ちゃんを、いや佐紀を抱き抱えてその場から駆け出していた。 どこをどう走ったのか、気が付くとそこは純白のベッドで佐紀を優しく寝かせていた。 「あ、あん…っ」 さらに手が勝手にそのふとももを撫でて… 「このびりびりが気持ちいいデスぅ」 佐紀ちゃんとのエッチはどうしてこう普通じゃないのか。 しかし佐紀ちゃんは悦んでるみたいだから善しとしよう。 考えてみたらこの1週間、君はずっと俺のそばにいてくれた。ただ笑ってずっとそばに 普段は珍しくない事なのにこういう状態ではなかなかできない事 佐紀ちゃんは変態だからいたいのが気持ちいいんだろう。 1 もっとふとももに刺激を 2 え、おへそがいいの? 3 そのふくらんだ乳房をわしづかみにしてやる 4 …お尻に電気入れたらどうなっちゃうかなぁ〜。 手からはまだ電気が出ている。1週間前ははっきりわかるくらい出たが、今は微かにしか出ない 「ああんっ!」 だがそれでもこの小さい佐紀ちゃんをよがらせてしまうには十分な電力だった。 「び、びりびり、しマスぅ、ああん、あっ」 胸を撫で回す動きに呼応してかわいらしい唇から、悶える様な、あえぐ様な声をもらす。 「いい刺激になってる?」 「は、ハイ////」 両手をほっぺにあてて微かに抵抗しようとしながらも感じている佐紀ちゃん。 ちょっと悪戯したくなっちゃった。ここに指を入れたらどうなるだろ…… 「ひぁぐぅううっ?!」 びゅくんっ!と一気に腰が跳ねたぞ。やっぱりお尻の穴はやりすぎたか? 「あのぉ、い、痛く…」 「痛いのは嫌だよね。ごめんね…」 目をそらしながら、ぼそっとつぶやく佐紀ちゃん。 「…して、も、いいデスよ。もう少し」 「変態だね」 「マネージャーさんには勝てる自信がありませんっ////」 いや、勝ってるよ。佐紀ちゃんはもう変態紳士を越えた変態淑女に他ならない。 1 もっとお尻をぐにぐにしてあげましょう 2 前も同時がいいんだ。まったく変態だなぁ♪ 3 ん?わかった。もう入れてほしいんだね あんまりお尻の中をいじくる時は手を動かしたりはしないんだけど佐紀ちゃんならいいよね。 ま、まずはもう少し深く入れてからだな… 「あぅぅぅっ、び、びりびりきてマス!」 さ、さらに指先を曲げて刺激するだろ 「はひいっ、ふひゃ、んふ…」 今度は手ごと指をくるっと回転させて、また戻して、ドリルみたいにしちゃえ 「そん、なにぃっ、しないでぇええっ!!ああ…あっ!!」 ¨プシャアァァア¨ 「わぷっ?!」 えっ、い、今佐紀ちゃん、まさかクジラみたいに…! 「だ、だめ…って、ゆった、のにぃい…っ」 …いや、この匂い。これはあれだ、伝説の佐紀にょ… あーびっくりした。一瞬クジラさんかと思っちゃったよ。 「うふふ…もうこんなにエロエロになっちゃったね」 「見ないでぇ…っ」 1 ふさふさの下に指を入れちゃいマス! 2 ここは電気を帯びた舌でせめようか 3 もう無理っ!入れさせて 4 しゃぶってほしいな♪観念して! そうやって泣きそうな顔しないでよ、ホントはこうしてほしいんでしょ? 「ひゃああっ?!」 そのぷにぷにしたほっぺに、俺の電気棒を押しつけた。 まだ誰にもこんな下品な真似はしたことがないが、佐紀ちゃんならいいよね…? 「いやあああっ、びりびりしてマスぅうっ!」 「しゃ……しゃ、しゃぶってぇ、もう無理、我慢なんてできないんだってば」 俺の透明な液体がほっぺにひっついていく。 ちょっと落書きするみたいに動かしたから卑猥な線を描いてて… 「わ、わかりました…はむぅ、んも、もぐっ」 ほら、やりたいんだね。 そんなに吸い付きながら目で気持ちいいデスかぁ?なんてきいてるし 口の中がまるで蛸壺みたいにまとわりついてきて、根元から吸われて、もう…あああっ 「んぷぁああっ?!いたいデスぅう!」 こんなに早く出てしまうとは…しかも、白濁したその液まで火花散らしてるぜ。睾丸の中にまで電気がたまってるのかよぉ? ごめん止まらない、1週間もためてたから、ああああ… 「ひあぁ、えあああっ、もういやあああ!」 嫌がってるくせにしっかり吸い付いて離さないじゃないかぁ! 1 佐紀ちゃん…ごめんっ、このまま正常位で入れるよ!! 2 ば、バックでもっとおかしくさせてあげるからねっ 3 持ち上げてハッスルしかないっ 僕から出る電気でもっとおかしくなってほしい。佐紀ちゃん…! 「な、なにするんデスか?」 「しっかりつかまっててね」 「はうう、うぅう…っ!」 その密林の下にある洞窟を奥まで照らしてあげるよ。俺の照明灯でね…! 根元までしっかりと入れて、俺と佐紀ちゃんの密林がからみあうのを感じてからお尻をつかむ。 「俺の首の後ろに手を回して、そう。しっかりつかまっててね。離しちゃだめだよ…!」 「は、ハイ、んん、ああ!」 一気に体を持ち上げて、力の限り佐紀ちゃんの中を突く。 「ひぁう、ああっ、で、でんきがぁ!!」 わかる、俺の中からでてるよ、佐紀ちゃんの奥深くに。 「あっ!んぁ、あんっ、こ、れぇ、すごいデスぅ!!」 エッチだよ… いままで、佐紀ちゃんを見てきた中で、今の佐紀ちゃんが…一番!! 「だ、めっ!!もう、これ以上は!!」 「はぁああっ、あう、あうう、あ、ああ、んあ、いい、痛いっ、あああ…」 放電し尽くした… 俺の中にあった電気すべて、佐紀ちゃんに注いだよ。 感電してるみたいにびくっ、びくっと小刻みに跳ねる小さなカラダ。 …落とさずに、しっかりと支えてあげなきゃ。 「も…う…すごすぎて、最高でシタ」 「良かった、佐紀ちゃんが満足してくれたなら」 「あの…」 俺の胸にぼふっと顔を埋めて、消えてしまいそうなかぼそい声で呟く。 「もう、普通のエッチじゃ…満足できないかも…////」 ま…参ったなァ。もう電気は出そうにないし… 「無理だよ、もう体は元通りになっちゃった」 「じゃあもう一回雷に当たってクダサイ」 目が本気だぞ…おい、やめろ佐紀ちゃん。 「冗談デスよぉ、うふふ」 次はどんなのを要求されるかわからないが、佐紀ちゃんを悦ばせるためなら多少は無理するよ。 「…あなたが振り向いてくれることが、嬉しいから」 髪をそっと撫でたら、もう電気は出なかった。よかった… これで思う存分キミを抱き締められるんだね この喜び、愛する人に触れられること。おかげで思い出せたよ。 …ありがとう佐紀ちゃん
(;マネ)<なぁ… 从o゚ー゚从<動かないで、まだ携帯の充電終わってないのよ (;マネ)<人の体をなんだと思ってるんだ ノノl∂_∂'ル<自家発電 州*‘ -‘リ<めずらしくマネージャーが役に立ってるもん (#マネ)<うるさいっ!! (#マネ)<おまえらなんか、おまえらなんか… ノノ#∂_∂'ル<キャッ興奮しないでよ、ビリビリくるんだから 州#‘ -‘リ<ゆー (マネ)<フッフッこれは使えるかも (*マネ)<ほら梨沙子 州;゜ Д゜リ<あばばばばばばばばば! (*マネ)<フッフッフ力が入らないだろ。 州;‘ -‘リ<ゆぅん… (*マネ)<お仕置きしてやるぞ。さあ観念しろ! ノノl;∂_∂'ル<大変茉麻、梨沙子が! 从;゚ー゚从<早く助けなきゃ 州*‘ -‘リ<そこくすぐったいもん (マネ)<じゃこっちは 州*‘ -‘リ<そここってたんだもーん、あーきもちい〜♪ (マネ)<胸がでかいのも大変なんだな 州*‘ -‘リ<そうだゆ〜、あー電気がびりびりしていいゆぅ♪ ノノl∂_∂'ル<… 从o゚ー゚从<… (*マネ)<今日はずっと電気マッサージしてやるか 州*‘ -‘リ<マネージャーだいすきだもん♪ ノノl#∂_∂'ル<ちょっと嫉妬 从#゚ー゚从<みやより嫉妬